JP4958597B2 - 住宅用床小梁 - Google Patents

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Description

本発明は、住宅を構築する際の根太レス工法に用いる金属角パイプ製床小梁に関する。
住宅等の床組においては、矩形枠状の桁梁に架け渡された床小梁上に床パネルを支える根太が架け渡されている。そして、このような桁梁,床小梁,根太には、従来、木材が用いられている。
しかしながら、近年、森林伐採等の環境破壊,経年変化や品質不良等、木材の持つ諸問題を考慮し、住宅メーカー等では、強度が高くしかも品質が安定しているという理由で、桁梁,床小梁,根太等として、鋼管等の金属角パイプ製のものを用いようとしている。
金属角パイプ製の桁梁,床小梁,根太等は、木材と比べて強度が格段に優れるため、それらの接合部を適宜形状に変形して用いれば、居住空間や断熱材・遮音材の挿入空間を広くすることができる、という付随的なメリットを得ることができる。一般的には、居住空間が極力広くなるように根太や床小梁の端部に段差部を設け、それぞれを床小梁や桁梁に接合している。
また、剛性の高い床パネルと、強度の高い金属角パイプ製の床小梁の使用により、根太の使用を省略した床組構造も提案されている。
ところで床小梁等の端部に段差部を設ける態様としては、床小梁等の端部に、小梁等の長手方向に垂直な方向に切欠きを入れ、切欠いた先の部分に変形を加える方法が一般的である。このような手段で段差部を設けると、当該部分の強度が低下すとともに、桁梁との接合強度が低下する虞がある。段差部の強度低下を補うために、床小梁等の端部内側或いは外側に補強部材を配置することも行われているが、コスト高になっている。
そこで、本出願人等は、切欠きを設けることなく、すなわち強度低下を伴うことなく段差部を形成した住宅用資材を特許文献1で提案した。
特開2006−328876号公報
特許文献1で提案した住宅用資材は、金属製角パイプの端部に所定長さの段差部が設けられたものであって、前記段差部は上面とその両側の相対向する側面に当該側面部がそれぞれ内方向に蛇腹状に折り込まれて形成されたつば部を有し、前記段差部の上面が資材中央部分の上面と斜面で連続していることを特徴としている。
また、当該住宅用資材は、金属製角パイプを当該角パイプの幅と同じか僅かに広い幅の凹溝を有するプレス下金型内に載置した後、前記角パイプの端部上面に所望段差部長さと同じ長さの押圧面を有するプレス上金型を押し当て、前記角パイプの相対向する側面部をそれぞれ当該角パイプの内方向に蛇腹状に折り込んでつば部を形成することにより、プレス上金型が押し当てられた角パイプ端部上面が当該角パイプの中央部分上面と斜面で連続された段差部を形作ることにより製造されている。
上記のような住宅用資材は、本来、床小梁の上に梁渡される根太用の資材として開発したものである。上面が平らになった段差部が形成されているために、この上面を下にして床小梁上に載置すると、安定的な載置構造が得られる。根太用の資材としては極めて有用なものとなっている。
ところで、上記したように剛性の高い床パネルを用い、根太の使用を省略して床組構造を構築しようとすると、強度の高い床小梁が必要である。しかも、桁梁との接合態様を想定するとき、空間の有効活用の観点から、床小梁の端部にも段差部を設けることが必要となる。
本発明は、このような問題を解消すべく案出されたものであり、金属製角パイプの端部に段差部が設けられた床小梁であって、段差部の形成によっても強度の低下がなく、むしろ段差部の形成で強度を高めた住宅用床小梁を低コストで提供することを目的とする。
本発明の住宅用床小梁は、その目的を達成するため、金属製角パイプの端部の一部が閉鎖され、当該金属製角パイプの上面上に床パネルを載置する床小梁であって、前記閉鎖構造が、金属製角パイプの上面と繋がる傾斜面と、傾斜面下方の金属製角パイプ両側面の一部がそれぞれ内方向に蛇腹状に折り込まれて形成されたつば部とから構成されているとともに、前記上面が変形されることなく平坦なままで前記傾斜面と繋がっていることを特徴とする。
金属製角パイプの端部開口部に、補強用プレートが冠着されていることが好ましい。さらに、当該補強用プレートに桁梁との接続用ボルト挿通孔が設けられていることが好ましい。
本発明の住宅用床小梁は、金属製角パイプに切り込みを入れることなくその上面から押圧されることにより、金属製角パイプの端部の一部が閉鎖され、その閉鎖構造が金属製角パイプの上面と繋がる傾斜面と、傾斜面下方の金属製角パイプ両側面の一部がそれぞれ内方向に蛇腹状に折り込まれて形成されたつば部とから構成された段差部を形作る形態となっている。端部に切り込みがなく、しかも両側にそれぞれ内方向に蛇腹状に折り込まれて形成されたつば部を有する傾斜面で端面の一部を閉鎖する構造を採用したため、強度低下がない住宅用床小梁が提供される。
さらに、前記住宅用床小梁の端部開口部に、接続用ボルト挿通孔が設けられた補強用プレートを冠着・固定したものとすると、桁梁の所定位置に組み付け、単なるボルト挿通処理のみで当該住宅用床小梁を桁梁に強固に接合することができる。
以下に、本発明金属製住宅用床小梁の好ましい端部形状を図面に基づいて説明する。
本発明の金属製住宅用床小梁は、特許文献1で提案した住宅用資材を基本としている。前記したように、特許文献1で提案した住宅用資材は、根太用として開発したものであって、図1に示したような構造を有するものを、形成した段差部59の上面58を下にして床小梁上に載置する形態で使用するものである。このため、段差部59を形作る上面58,基材角パイプの上面51,及ぶ両者を繋ぐ傾斜面との間の成形精度はさほど問題とされなかった。
しかしながら、端部に段差部を設けた住宅用資材を、根太レスで床小梁として用いようとすると、基材角パイプの上面51と傾斜面との間の成形精度が大きな問題となる。すなわち、図2に示すように、基材角パイプの上面51上に床パネルを載置する形態となるため、基材角パイプの上面51に繋がる傾斜面が精度良く形成されていないと、その上面に床パネルを安定的に載置できなくなる。いわゆるガタツキ状態となってしまう。また、段差部を長くする必要は全くない。床パネル載置用の上面51を広くする意味では、段差部は却って短い方が効果的である。
このような観点から、本発明の住宅用床小梁は、金属製角パイプMの端部の一部が閉鎖された床小梁であって、前記閉鎖構造3が、金属製角パイプの上面と繋がる傾斜面1と、傾斜面下方の金属製角パイプ両側面の一部がそれぞれ内方向に蛇腹状に折り込まれて形成されたつば部2とから構成されているとともに、前記上面が変形されることなく平坦なままで前記傾斜面と繋がっている構造を採用したものである。
図2に示すような態様で桁梁との接続構造を可能とするために、図3に示すような、前記住宅用床小梁の端部開口部に、好ましくは接続用ボルト挿通孔4が設けられた補強用プレート5を冠着・固定したものとした。
次に、角管の管端につぶし加工を施して住宅用床小梁を成形する好ましい態様を、図面に基づいて説明する。
まず、用いる内金型の構造について説明する。
図4に示すように、内金型10は、底面11,該底面の一端に鈍角αを持って繋がるスライド面13,該スライド面に繋がる押え上面14,該押え上面に繋がる管端加工パンチ押え面15及び該管端加工パンチ押え面と前記底面の他端に繋がる内金型押え面16で外周面が形作られている。また、被加工角管の内側幅に等しい間隔の平行な側壁面を有するとともに、前記外周面を構成する底面11と押え上面14とは被加工角管の内側高さに等しい間隔で平行であり、管端加工パンチ押え面15の下端とスライド面13との間隔及び前記押え上面14と前記スライド面13との間隔よりも管端加工パンチ押え面15の下端と底面11との間隔を大きくした形状を有している。
内金型10の管端加工パンチ押え面15は傾斜面とそれに続く湾曲凹面及び当該湾曲凹面に続く平坦面で構成されているものが好ましい。また、内金型10の内金型押え面16は、管端加工パンチ押え面15の平坦面部と湾曲凸面で円滑に繋がる湾曲凹面及び当該湾曲凹面に続く平坦面で構成され、その端部は内金型10の底面11と湾曲凸面を介して円滑に繋がれていることが好ましい。
前記底面11とスライド面13との接続点(接続ライン)12は内金型10を回転させるための支点となるものである。内金型10の、後述の管端への挿入,排出の行いやすさや、押え上面14を被加工角管の内側上壁面に確実に当接されるためには、前記底面11スライド面13の接続角度は120〜150°程度とすることが好ましい。
内金型押え及び管端加工パンチの形状はさほど大きな問題となるものではない。内金型押えは、内金型1の前記内金型押え面16に合致した先端形状を有するものが好ましいし、管端加工パンチは、内金型1の管端加工パンチ押え面15の合致した先端形状を有するものが好ましい。
次に、上記のような金型を用いて角管管端につぶし加工を施す方法について説明する。
被加工角管Mの管端に、内金型1を挿入する。この際、図5の(a)に示すように、内金型10のスライド面13を被加工角管の内側底壁面に沿わせる形態で、内金型10の底面11とスライド面13との接続部が角管の内側に位置する深さまで挿入することが好ましい。
内金型10を挿入後、図5の(b)に示すように、内金型押え20を内金型10の内金型押え面16に押付ける。内金型押え面16が上方から押下げられると、内金型10は、底面11とスライド面13の接続点12を支点として回転され、被加工角管Mの管端にセットされる。そして、底面11と押え上面14とは被加工角管Mの内側高さに等しい間隔で平行関係にあるため、内金型10の底面11が被加工角管Mの内側底壁面に、押え上面14が被加工角管Mの内側上壁面に当接されることになる。
内金型10をセットした状態、すなわち内金型押え20を内金型10の内金型押え面16に押付けた状態で、図5の(c)に示すように、管端加工パンチ30を被加工角管Mの管端上面に押付ける。被加工角管Mの管端上面が内金型10の管端加工パンチ押え面15の形状に沿って変形されるとき、被加工角管Mの管端壁は内金型10で拘束されているため、管端側壁の上部部分のみが内方向に蛇腹状に折り込まれるような変形を伴う。
このような変形により、端部に切り込みがなく、しかも両側にそれぞれ内方向に蛇腹状に折り込まれて形成されたつば部を有する傾斜面で端面の一部が閉鎖された形態の管端構造が得られる。
なお、この変形過程で、内金型10の押え上面14は被加工角管Mの上面内壁に当接したままなので、傾斜面より内側の被加工角管M上面の変形は防止される。
次に、管端加工パンチ30を被加工角管Mの管端上面に押付けた状態で、図5の(d)に示すように、内金型押え20を上方に引上げ、内金型押え20の内金型押え面16への押付け状態を解除する。内金型押え20を上方に引上げることにより、内金型10のセット状態も解除さることになる。
さらに、管端加工パンチ30を被加工角管Mの管端上面に押付けた状態で、セット状態を解除された内金型10を排出させる。
ところで、内金型10は、その管端加工パンチ押え面15の下端とスライド面13との間隔及び前記押え上面14と前記スライド面13との間隔よりも管端加工パンチ押え面15の下端と底面11との間隔が大きくなるような形状とされている。
したがって、管端加工の後、内金型10を排出するとき、一部閉ざされた管端の閉鎖部下端が、内金型10の排出の邪魔になることはない。
内金型10の排出の後、管端加工パンチ押え面15を引上げることにより、管端つぶし加工を終える。
上記したように、本発明では、特殊形状の回転可能な内金型を用いることにより、閉じる部分以外の変形を極力抑制して角管管端をつぶし、一部を閉鎖した管端部を得ることができる。なお、内金型10の管端加工パンチ押え面15平坦面部を長く採り、管端加工パンチ30の押え位置を管端より内側とすると、広い段差部を有する管端形状が得られる。
端部に切り込みを形成することなく、管端両側にそれぞれ内方向に蛇腹状に折り込まれて形成されたつば部を有する傾斜面で端面の一部を閉鎖する構造の管端部を形成しているので、強度低下がない角管が提供されることになる。
桁梁との接続構造を強固なものとするためには、端部開口部に補強用プレートを冠着させることが好ましい。角管の管端部を所定の形状に成形した後、図3に示すように、管端の開口部にボルト挿通孔が設けられた溝形の補強プレートを冠着し、管端側面部に溶接やかしめ加工などの乾式接合などにより固定すれば良い。これにより頑強な住宅用床小梁が得られる。
そして、図2に示すように、補強用プレートを接合した本発明の住宅用床小梁は、補強プレートに設けたボルト挿通孔を通じてボルトにより桁梁に接合する。
本発明の床小梁を所定の間隔で桁梁に固定し、この床小梁の上に床パネルを配置することで住宅用の床組みを形成する。
金属製角パイプとして、板厚1.6mmの溶融Zn系めっき鋼板を素材とした□125mm×75mmの溶接管を用い、両端を内方向に蛇腹状に折り込まれて形成されたつば部を有する傾斜面で端面の一部が閉鎖された形態の管端構造の床小梁を製造した。
また、比較材として、桁梁との接合を想定して角管端部の一部を切り欠き、補強プレートを溶接した床小梁を製造した(図1の態様)。
前記の本発明の床小梁と比較材の床小梁を用いて、根太レスの床組み試験体を作製した。それぞれの試験体について、図6に示すような水平構面剛性試験を実施した。この水平構面剛性試験は、地震力や風圧力などによる水平力を想定した試験である。試験体の水平構面に変位量8〜100mm、速度3〜4mm/minで正負の交番荷重を与え、その際の反力を測定し剛性を評価した。
その結果を図7に示す。
これより、各変位量において本発明の床小梁を使用した床組みの方が比較材の床小梁を使用したものより剛性が優れていることがわかる。
特許文献1で提案された住宅用資材の形状を説明する図 床小梁を根太レスで組み付ける態様を説明する図 つぶし加工された管端部の構造を概略的に説明する図 本発明つぶし加工に用いる内金型の形状を説明する断面図 本発明つぶし加工方法の加工手順を説明する断面図 水平構面剛性試験の方法を概略的に説明する図 剛性試験結果を示した図
符号の説明
1:傾斜面1 2:つば部 3:閉鎖構造
10:内金型 11:底面 12:底面とスライド面の接続点 13:スライド面
14:押え上面 15:管端加工パンチ押え面 16:内金型押え面
20:内金型押え 30:管端加工パンチ M:被加工角管

Claims (3)

  1. 金属製角パイプの端部の一部が閉鎖され、当該金属製角パイプの上面上に床パネルが載置される床小梁であって、前記閉鎖構造が、金属製角パイプの上面と繋がる傾斜面と、傾斜面下方の金属製角パイプ両側面の一部がそれぞれ内方向に蛇腹状に折り込まれて形成されたつば部とから構成されているとともに、前記上面が変形されることなく平坦なままで前記傾斜面と繋がっていることを特徴とする住宅用床小梁。
  2. 金属製角パイプの端部開口部に、補強用プレートが冠着されている請求項1に記載の住宅用床小梁。
  3. 補強用プレートに桁梁との接続用ボルト挿通孔が設けられている請求項2に記載の住宅用床小梁。
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