JP4120734B2 - 鉄骨構造物の柱脚構造 - Google Patents
鉄骨構造物の柱脚構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4120734B2 JP4120734B2 JP06381299A JP6381299A JP4120734B2 JP 4120734 B2 JP4120734 B2 JP 4120734B2 JP 06381299 A JP06381299 A JP 06381299A JP 6381299 A JP6381299 A JP 6381299A JP 4120734 B2 JP4120734 B2 JP 4120734B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- column
- base structure
- column base
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Foundations (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄骨構造物の柱脚構造およびその施工方法に関する。さらに詳しくは、柱脚を固定とできる鉄骨構造物の柱脚構造およびその施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、鉄骨構造物においては使用する部材を小さくできることから、図15に示すように、柱脚bを弾性固定する柱脚構造aが採用されている。
【0003】
あるいは、図16に示すように、柱脚dを完全固定する柱脚構造cが採用されている。
【0004】
図15に示す柱脚構造aは、コンクリート基礎eの天端に無収縮モルタルfを打設してその上に鉄骨柱gのベースプレートhを設置し、そのベースプレートhをコンクリート基礎eに埋設されたアンカーボルトiにより固定してなるものである。
【0005】
図16に示す柱脚構造cは、側面にブラケット梁jが設けられ、かつ上下に通しダイヤフラムkが設けられたピースmを用い、そしてそのブラケット梁jに地中梁nを接合する一方、上ダイヤフラムk1に鉄骨柱gの下端を溶接にて接合してなるものである。
【0006】
しかしながら、図15に示す柱脚構造aにおいては、アンカーボルトiのセットに手間がかかるため施工が煩雑となり、またそれに伴い施工コストが増大するという問題がある。
【0007】
図16に示す柱脚構造cにおいては、通しダイヤフラムkを用いているため、ピースmの製造コストが高いという問題がある。また、強度の確保が要求される鉄骨柱g下端の上ダイヤフラムk1への接合を施工現場において突合せ溶接にてなしているので、施工が煩雑であるとともに溶接の品質管理が難しいという問題もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、製造コストが低減され、しかも施工も簡素化できる鉄骨構造物の柱脚構造およびその施工方法を提供することを目的としている。
【0012】
本発明の鉄骨構造物の柱脚構造は、鉄骨柱の下端部に地中梁を接合してなる鉄骨構造物の柱脚構造であって、前記鉄骨柱の下端部は肉厚加工がなされ、前記地中梁の下フランジが前記鉄骨柱下端に設けられた下ダイヤフラムにボルト留めにて接合され、同地中梁の上フランジが鉄骨柱の前記上フランジに対応する位置に設けられた長方形状とされたフランジプレートにボルト留めにて接合されてなることを特徴とする。
【0013】
本発明の鉄骨構造物の柱脚構造においては、下ダイヤフラムに鉄骨柱の位置決め用透孔が形成されてなるのが好ましく、また地中梁がコンクリート巻き地中梁とされてなるのが好ましい。
【0017】
【作用】
本発明は前記の如く構成されているので、構成および施工が簡素化され、それに伴い製造コストおよび施工コストが低減される。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施の形態に基づいて説明するが、本発明はかかる実施の形態のみに限定されるものではない。
【0019】
実施の形態1
本発明の実施の形態1の鉄骨構造物の柱脚構造(以下、単に柱脚構造という)の要部を図1に分解斜視図で示し、図2に正面図で示す。
【0020】
この実施の形態1の柱脚構造Kは、図1および図2に示すように、下ダイヤフラム1を通しダイヤフラムとする一方、上ダイヤフラム2を外ダイヤフラムとして、図16に示す従来の柱脚構造cにおいて用いられていたピースmを廃止し、そして下ダイヤフラム1と上ダイヤフラム2との間に地中梁10を挾み込み、さらにその地中梁10を鉄骨柱Cの下端部に高張力ボルト4により接合してなるものである。図1および図2中、符号3はウェブプレート、符号10aは上フランジを示す。なお、下ダイヤフラム1、上ダイヤフラム2およびウェブプレート3の鉄骨柱Cへの取付けは工場にてなされる。
【0021】
下ダイヤフラム1には、図3に示すように、位置決め孔1aが各コーナ部1bに設けられている。
【0022】
次に、かかる構成とされている柱脚構造Kの施工について、図4〜図9を参照しながら説明する。
【0023】
(1)基礎Bの鉄骨柱位置に位置決め用アンカーボルト6を4本正方形状に配設し、その中央にレベル調整用治具8を配設する(図4参照)。
【0024】
(2)鉄骨柱Cの下端に接合されている下ダイヤフラム1の各コーナ部1bに設けられている位置決め孔1aに、位置決め用アンカーボルト6を挿通して鉄骨柱Cの位置決めを行う。
【0025】
(3)レベル調整用治具8により鉄骨柱Cのレベル調整行う。
【0026】
(4)地中梁10を鉄骨柱Cの下端部に接合する(図5参照)。
【0027】
(5)地中梁10の両サイドにコンクリート打設用の型枠14を配設する(図6参照)。
【0028】
(6)型枠14内にコンクリート16を打設する(図7参照)。
【0029】
(7)コンクリート16を所定期間養生する。
【0030】
(8)型枠14を撤去する(図8参照)。これにより基礎が完成する。
【0031】
このように、この実施の形態1によれば、地中梁10の鉄骨柱Cへの接合を、鉄骨柱Cに工場にて取付けされた下ダイヤフラム1、上ダイヤフラム2およびウェブプレート3に高張力ボルト留めにてなしているので、施工が簡素化されるとともに製品品質が安定する。また、鉄骨柱Cの下端部に取付けられているのは、下ダイヤフラム1、上ダイヤフラム2およびウェブプレート3だけであるので、鉄骨柱Cからの突出量が少なく、輸送効率が向上する。さらに、施工が簡素化されるとともに輸送効率も向上するので、製造コストおよび施工コストが低減される。
【0032】
実施の形態2
本発明の実施の形態2の柱脚構造Kの要部を図9(a)および(b)に正面図で示す。この実施の形態2は実施の形態1を改変したものであって、上ダイヤフラム2を鉄骨柱Cに摺動可能に装着しておいて、地中梁10が上ダイヤフラム2に高張力ボルト留めされた後に、上ダイヤフラム2を鉄骨柱Cに溶接接合してなるものである。
【0033】
なお、実施の形態2のその余の構成は実施の形態1と同様にされている。
【0034】
次に、かかる構成とされている柱脚構造Kの施工について、図10〜図13を参照しながら説明する。
【0035】
(1)実施の形態1と同様に、鉄骨柱Cの位置決めおよびレベル調整を行う(図10参照)。
【0036】
(2)地中梁10を鉄骨柱Cの下ダイヤフラム1およびウェブプレート3に仮留めしてセットする(図11参照)。
【0037】
(3)上ダイヤフラム2を降下させ地中梁の上フランジ10aに当接させて載置する(図12参照)。
【0038】
(4)地中梁10を鉄骨柱Cの下ダイヤフラム1、上ダイヤフラム2およびウェブプレート3に高張力ボルト留めする。
【0039】
(5)上ダイヤフラム2を鉄骨柱Cに溶接取付けする(図13参照)。なお、図14中、符号2aは溶接部を示す。
【0040】
(6)以下、実施の形態1と同様にしてコンクリート16の打設、養生、型枠14の撤去などがなされて基礎Bが完成する。
【0041】
このように、この実施の形態2においては、上ダイヤフラム2が鉄骨柱Cに摺動可能に装着されているので、地中梁10の鉄骨柱Cへのセットが容易となる。また、上ダイヤフラム2の鉄骨柱Cへの溶接は、上ダイヤフラム2が地中梁10により拘束された状態でなされるので、溶接による歪などが発生するおそれもほとんどない。そのため、溶接品質の管理が容易となる。また、鉄骨柱Cの下端部に取付けられているのは、下ダイヤフラム1、上ダイヤフラム2およびウェブプレート3だけであるので、鉄骨柱Cからの突出量が少なく、輸送効率が向上する。さらに、施工が簡素化されるとともに輸送効率も向上するので、製造コストおよび施工コストが低減される。
【0042】
実施の形態3
本発明の実施の形態3の柱脚構造を図14に平面図で示す。この実施の形態3は実施の形態1を改変したものであって、鉄骨柱Cとして下端部に厚肉加工がなされたものを用い、かつ外ダイヤフラム2の代わりにフランジプレート5を鉄骨柱Cに取付けてなるものである。なお、この実施の形態3のその余の構成は実施の形態1と同様である。
【0043】
このように、この実施の形態3では外ダイヤフラム2の代わりにフランジプレート5を鉄骨柱Cに取付けているので、工場における溶接施工が簡素化される。なお、実施の形態3のその余の作用・効果は実施の形態1と同様である。
【0044】
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明はかかる実施の形態のみに限定されるものではない。例えば、実施の形態では鉄骨柱Cとして角パイプが用いられているが、角パイプのみに限定されるものではなく、各種パイプとでき、例えば丸パイプとできる。
【0045】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、次のような優れた効果が得られる。
【0046】
(1)地中梁の鉄骨柱への接合を、鉄骨柱に工場にて取付けされた上ダイヤフラム、下ダイヤフラムおよびウェブプレートに高張力ボルト留めにてなしているので、施工が簡素化されるとともに製品品質が安定する。
【0047】
(2)鉄骨柱の下端部に取付けられているのは、上ダイヤフラム、下ダイヤフラムおよびウェブプレートだけであるので、鉄骨柱からの突出量が少なく、輸送効率が向上する。
【0048】
(3)施工が簡素化されるとともに輸送効率も向上するので、製造コストおよび施工コストが低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の柱脚構造の要部分解斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1の柱脚構造の正面図である。
【図3】実施の形態1に用いられている下ダイヤフラムの平面図である。
【図4】実施の形態1の柱脚構造の施工手順の説明図であって、同(a)は鉄骨柱据付け位置の平面図を示し、同(b)は同側面図である。
【図5】実施の形態1の柱脚構造の施工手順の説明図であって、地中梁を鉄骨柱に接合した状態を示す。
【図6】実施の形態1の柱脚構造の施工手順の説明図であって、地中梁の周囲に型枠を配設した状態を示す。
【図7】実施の形態1の柱脚構造の施工手順の説明図であって、型枠内にコンクリートを打設した状態を示す。
【図8】実施の形態1の柱脚構造の施工手順の説明図であって、型枠を撤去した状態を示す。
【図9】本発明の実施の形態2の柱脚構造の正面図であって、同(a)は上ダイヤフラムを上方に位置させた状態を示し、同(b)は鉄骨柱に地中梁を接合した状態を示す。
【図10】実施の形態2の柱脚構造の施工手順の説明図であって、鉄骨柱の位置決めおよびレベル調整がなされた状態を示す。
【図11】実施の形態2の柱脚構造の施工手順の説明図であって、地中梁を鉄骨柱に仮留めした状態を示す。
【図12】実施の形態2の柱脚構造の施工手順の説明図であって、上ダイヤフラムを地中梁に載置した状態を示す。
【図13】実施の形態2の柱脚構造の施工手順の説明図であって、上ダイヤフラムを鉄骨柱に溶接した状態を示す。
【図14】本発明の実施の形態3の柱脚構造の平面図である。
【図15】従来の柱脚構造の一例の断面図である。
【図16】従来の柱脚構造の他の例の断面図である。
【符号の説明】
1 下ダイヤフラム
2 上ダイヤフラム
3 ウェブプレート
4 高張力ボルト
6 位置決め用アンカーボルト(ホールインアンカー)
8 レベル調整治具
10 地中梁
12 メタルラス
14 型枠
16 コンクリート
B 基礎
C 鉄骨柱
K 鉄骨構造物の柱脚構造
Claims (3)
- 鉄骨柱の下端部に地中梁を接合してなる鉄骨構造物の柱脚構造であって、
前記鉄骨柱の下端部は肉厚加工がなされ、
前記地中梁の下フランジが前記鉄骨柱下端に設けられた下ダイヤフラムにボルト留めにて接合され、同地中梁の上フランジが鉄骨柱の前記上フランジに対応する位置に設けられた長方形状とされたフランジプレートにボルト留めにて接合されてなることを特徴とする鉄骨構造物の柱脚構造。 - 下ダイヤフラムに鉄骨柱の位置決め用透孔が形成されてなることを特徴とする請求項1記載の鉄骨構造物の柱脚構造。
- 地中梁がコンクリート巻き地中梁とされてなることを特徴とする請求項1記載の鉄骨構造物の柱脚構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06381299A JP4120734B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 鉄骨構造物の柱脚構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06381299A JP4120734B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 鉄骨構造物の柱脚構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000257175A JP2000257175A (ja) | 2000-09-19 |
JP4120734B2 true JP4120734B2 (ja) | 2008-07-16 |
Family
ID=13240168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06381299A Expired - Fee Related JP4120734B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 鉄骨構造物の柱脚構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4120734B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8247642B2 (en) | 2004-05-14 | 2012-08-21 | Mcneil-Ppc, Inc. | Fluid management device with fluid transport element for use within a body |
US8535285B2 (en) | 2004-05-14 | 2013-09-17 | Mcneil-Ppc, Inc. | Method of using an intravaginal device with fluid transport plates |
US8653322B2 (en) | 2004-05-14 | 2014-02-18 | Mcneil-Ppc, Inc. | Intravaginal device with fluid transport plates |
US9035126B2 (en) | 2004-05-14 | 2015-05-19 | Mcneil-Ppc, Inc. | Fluid management device with fluid transport element for use within a body |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011077546A1 (ja) * | 2009-12-25 | 2011-06-30 | 三菱重工業株式会社 | モノポール式タワー及びモノポール式タワーを備える風力発電装置 |
JP2013159897A (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-19 | Sinwa Mfg Co Ltd | 基礎構築方法 |
-
1999
- 1999-03-10 JP JP06381299A patent/JP4120734B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8247642B2 (en) | 2004-05-14 | 2012-08-21 | Mcneil-Ppc, Inc. | Fluid management device with fluid transport element for use within a body |
US8535285B2 (en) | 2004-05-14 | 2013-09-17 | Mcneil-Ppc, Inc. | Method of using an intravaginal device with fluid transport plates |
US8653322B2 (en) | 2004-05-14 | 2014-02-18 | Mcneil-Ppc, Inc. | Intravaginal device with fluid transport plates |
US9035126B2 (en) | 2004-05-14 | 2015-05-19 | Mcneil-Ppc, Inc. | Fluid management device with fluid transport element for use within a body |
US9044354B2 (en) | 2004-05-14 | 2015-06-02 | Mcneil-Ppc, Inc. | Fluid management device with fluid transport element for use within a body |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000257175A (ja) | 2000-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4078367B2 (ja) | 斜張ケーブルの定着構造 | |
JP4499006B2 (ja) | 免震装置の取付構造、その施工方法、および免震装置取付用ベースプレート | |
JP2006214226A (ja) | 無線用アンテナ支柱と基礎杭との接合方法及びその構造 | |
JP4120734B2 (ja) | 鉄骨構造物の柱脚構造 | |
JP4884117B2 (ja) | 柱と鋼管杭の位置決め装置及び位置決め方法 | |
JP3671344B2 (ja) | 基礎杭と柱脚部との接合構造およびその構築方法 | |
JP2555111B2 (ja) | アンカーボルト固定装置 | |
JP2001011871A (ja) | 既製杭の突起式金具による杭頭端部構造 | |
JP2006207129A (ja) | 構造物の橋脚構造 | |
JPH1181343A (ja) | 埋設基礎 | |
JP2630623B2 (ja) | アンカーボルトの設置工法とそれに使用するアンカーボルト支持装置 | |
JP2972738B1 (ja) | 変断面スタッドを用いたプレキャストコンクリート床版の施工法 | |
JP2021195834A (ja) | 柱脚アンカー構造体、架台、および柱脚アンカー構造体の設計方法 | |
JP2567631Y2 (ja) | 鋼製基礎梁のレベル調製具 | |
JP2004232205A (ja) | 建物支持構造物 | |
JP2021156147A (ja) | プレキャストコンクリート版及び道路の構造 | |
JP2006132174A (ja) | 接合具及びこれを用いた接合構造 | |
JP2670968B2 (ja) | 架構構造物の仮組用治具および架構構造物の仮組方法 | |
JP3849234B2 (ja) | 鉄筋コンクリート地下外壁の施工方法 | |
JP3211723B2 (ja) | デッキ受梁の端部固定方法 | |
JPH086374B2 (ja) | 基礎ボルトの固定構造 | |
JP2006057315A (ja) | 柱状構造物の構築方法 | |
JPH03265800A (ja) | 機器の据付け方法 | |
JPH0649850A (ja) | 基礎ボルト固定装置 | |
JP2005155290A (ja) | 柱杭接合構造およびその施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060501 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071002 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080401 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080415 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140509 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |