JP4111518B2 - 画像表示装置及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、フォルダやファイル等の情報管理を容易化する技術に関する。
近年、デジタルカメラの普及やインターネットのブロードバンド化に伴い、ユーザはデジタルカメラや、友人からのE-Mailに添付された画像や、ホームページからの静止画や動画のダウンロードなど、手軽に大量の画像を入手できるようになった。そのため、ユーザは大量の画像を管理する必要が生じている。
図10は、従来のシステムによる情報管理画面の表示例を示し、101のツリービュー内のフォルダを指定することで、そのフォルダ内にあるファイルのサムネイルを表示することができる。102は表示モードを切り替えることのできるプルダウンメニューで、103はサムネイルの表示サイズを切り替えることのできるスライドバーである。画像管理ソフトウェアは画像ファイル内や別ファイルにサムネイル画像があれば表示にはそれを用い、なければオリジナル画像からサムネイルを作成し、そのサムネイルをブラウザウインドウ(以下、BW)である104内に一覧表示する。105は、標準的に実装されているアプリケーションのウィンドウ表示をコントロールするボタンである(左から「最小化」、「最大化」、「閉じる」)。
図10のように、そのフォルダ内に大量の画像が存在する場合、BW104の横にスクロールバー106が表示される。ユーザはBW104の一画面に表示しきれずに確認できない画像についてスクロールバーで画面をスクロールして画像を確認しなければならない。この時、ユーザにできるだけ多くの画像を見せることを重視して、固定サイズでサムネイルの画像を表示するのではなく、図11又は図12のように表示画像を同倍率でそれぞれ縮小して表示する場合がある。この縮小表示の操作により、ユーザは一度に確認できる画像枚数が増えるメリットを享受できる。この縮小表示を行う時は、203のような表示サイズを調整するスライドバーを用いて、図11の縮小した表示サイズとなるようにユーザが手動で行うケースもあるし、302で表示モードを切り替えることによって図12のようにソフトウェアが可能な限り多くの画像を表示できるように自動的に縮小して表示することで実現する。
特開2003−108976号公報
上記のように画像サイズを縮小して表示することで一度に多くの画像を確認することができ、一覧性は向上するが、表示画像がある一定のサイズ以下になると、どのような画像か確認することが難しくなる問題が指摘されている。そして、従来の手法による対処方法としてユーザは2つの手段を選ぶことができる。即ち、「手動で拡大/自動縮小機能を解除する」か「オリジナルの画像を確認できるViewerを開く」かの2つである。
上記「手動で拡大/自動縮小機能を解除する」方法は、図11又は図12の表示を図10に戻す処理となる。これにより個々の画像のサイズが大きくなり、画像の確認のしやすさは向上するが、拡大することにより今まで見ていた画像配列が崩れてしまう。図11から図10に切り替えた場合を考えると容易に分かる。この方法は、単数又は少数の画像を確認したい場合には良いが、複数の画像を確認したい場合には、今まで確認していた配列が崩れてしまっているため、再度確認したい画像を探す手間が生じてしまう。前述の例では、確認画像が多ければ多いほど探す範囲が大きくなってしまい、ユーザの負担も大きい。また一覧性のメリットを放棄してしまっている。
これに対して、上記「オリジナルの画像を確認できるViewerを開く」方法は、確実にオリジナル画像を確認できるというメリットがある一方、図13のように同一ウィンドウが切り替わる場合でも、図14のようにViewerが別ウィンドウで開く場合でも、確認後画面表示を402でViewerモードから元のモードに切り替えたり、確認後オリジナル画像を表示している別ウィンウ506を閉じたり、或いはウィンドウを切り替えたりと、簡単に画像を確認したいユーザに対しては、余計な手間がかかってしまう。また、Viewerで表示する際はサムネイルより表示処理時間がかかるオリジナル画像を表示する処理時間を待たなければならないというデメリットもある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされ、フォルダやファイルの管理を容易化する技術の提供を目的としている。
上記問題を解決するために、本発明の画像表示装置は、オリジナル画像を縮小して生成された第1の縮小画像を表示部に一覧表示し、ユーザが入力手段を操作することにより、前記表示部に一覧表示された複数の前記第1の縮小画像から特定の縮小画像が指定されると、当該指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像に関連する関連情報とともに、前記指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像を縮小して第2の縮小画像を取得し、当該関連情報及び第2の縮小画像を情報ツールチップ内に表示する画像表示装置であって、前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズと前記情報ツールチップ内に表示するために前記指定された第1の画像の元となるオリジナル画像から生成される第2の縮小画像の表示サイズとを比較する比較手段と、前記比較手段による比較の結果、前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズが前記情報ツールチップ内に表示するために前記指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像から生成される第2の縮小画像の表示サイズより大きいと判断された場合、前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズより大きいサイズの第2の縮小画像を生成し、前記情報ツールチップ内に表示するよう制御する表示制御手段とを有する。
また、本発明の画像表示装置における制御方法は、オリジナル画像を縮小して生成された第1の縮小画像を表示部に一覧表示し、ユーザが入力手段を操作することにより、前記表示部に一覧表示された複数の前記第1の縮小画像から特定の縮小画像が指定されると、当該指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像に関連する関連情報とともに、前記指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像を縮小して第2の縮小画像を取得し、当該関連情報及び第2の縮小画像を情報ツールチップ内に表示する画像表示装置における制御方法であって、前記画像表示装置の備える比較手段が前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズと前記情報ツールチップ内に表示するために前記指定された第1の画像の元となるオリジナル画像から生成される第2の縮小画像の表示サイズとを比較する比較工程と、前記比較手段による比較の結果、前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズが前記情報ツールチップ内に表示するために前記指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像から生成される第2の縮小画像の表示サイズより大きいと判断された場合、前記画像表示装置の備える表示制御手段が前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズより大きいサイズの第2の縮小画像を生成し、前記情報ツールチップ内に表示するよう制御する表示制御工程とを有する。
具体的には、図15に示すように、ブラウザウィンドウ上の画像の一覧性を重視してサムネイルを縮小して表示しているブラウザウィンドウ上にマウスオーバーした時、ブラウザウィンドウ上で表示しているサイズより大きい画像を表示することのできる画像表示機能付きの情報提示部(情報ツールチップ)を表示する。
これにより、一覧性を維持しつつ、ユーザが確認したい画像にマウスを当てるだけで、確認しづらくなっていた画像の確認を容易に行うことができる。
なお、情報ツールチップは、マウスをある一定区間動かすことにより閉じられる。このようにすることで、通常のウィンドウのように「メニューから閉じる」や「閉じるボタンをクリックする」等の操作を行う必要がなくなり、Viewerで画像の確認を行うよりもユーザの負担が軽減できる。
以上説明したように、本発明によれば、ユーザは表示モードや、全体の拡大率を変えることなく、手軽に情報を確認できるようになる。
例えば、ブラウザウィンドウ上で、サムネイルの下にサムネイルの横のサイズに合わせてファイル名等のテキスト情報を表示する際に、サムネイルサイズを小さくしたために、全ての情報が表示しきれない場合でも、情報ツールチップ上でそれらの情報を確認できるという効果がある。
以下に、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されるべきものであり、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
また、本発明は、後述する実施形態の情報ツールチップの表示制御機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
[システム構成]
図1は本発明の情報管理装置を実現しうるプラットフォームであるコンピュータシステムの構成例を示している。図1において、701はパーソナルコンピュータ(PC)本体、702はデータを表示するディスプレイ、703は代表的なポインティングデバイスであるマウス、704はキーボードである。
図2は本発明に係る実施形態のソフトウェアとハードウェアを含む情報管理装置の全体構成を示す図である。
図2において、801はハードウェアであり、802はハードウェア801上で動作するオペレーティングシステム(OS)であり、803はOS802の上で動作するアプリケーションソフトウェアである。なお、ハードウェア801とOS802を構成するブロックのうち構成要件として当然含まれるが本発明の実施の形態を説明する上で直接必要としていない機能ブロックについては図示を省略している。不図示のブロック例として、ハードウェアではCPU、メモリ、OSとしてメモリ管理システム等が挙げられる。
図2において、807はファイルやデータを物理的に格納するハードディスク、814はOSを構成するファイルシステムでありアプリケーションソフトウェアがハードウェアを意識せずにファイルの入出力が行えるようにする機能がある。811はファイルシステム814がハードディスク807の読み書きを行うためのディスクIOインターフェースである。813はOSを構成する描画管理システムでありアプリケーションソフトウェアがハードウェアを意識せずに描画が行えるようにする機能がある。810は描画システム813がディスプレイ702に描画を行う為のビデオインターフェースである。812はOSを構成する入力デバイス管理システムであり、アプリケーションソフトウェアがハードウェアを意識せずにユーザの入力を受け取ることができるようにする機能がある。808は入力デバイス管理システム812がキーボード704の入力を受け取るためのキーボードインターフェース、マウスインターフェース809は入力デバイス管理システム812がマウス703から入力を受け取ることができるようにするためのマウスインターフェースとなる。
ここで、本発明による効果が最も大きい図3の表示処理を例に、本実施形態を説明する。なお、本発明は、図11及び図12の一覧表示処理にも十分にメリットがあることは言うまでもない。
図3において、901のツリービュー内のフォルダを指定することで、そのフォルダ内にあるファイルのサムネイルを表示することができる。図11や図12の表示処理との相違点は、指定フォルダ以下のファイルを素通しで表示することにある。図11や図12の表示処理では、指定フォルダ内のファイルしか閲覧できなかったが、図3の素通しによる表示処理によればサブフォルダ内のファイルも閲覧することができる。
具体的には、図3において、枠に囲まれていない904のファイル群は指定フォルダ内にあるファイルである。905は指定フォルダ以下にあるサブフォルダを示す枠を表示している。枠に囲まれているファイル群は、901で指定しているフォルダの1階層下にあるフォルダ内の画像ファイルを表示している。同様に、907は1階層下のフォルダ内の更に1階層下のフォルダを示す枠を表示している。結果的に、907の枠の中に表示されているファイルは、901で指定しているフォルダの2階層下のファイルとなる。このような表示の繰り返しにより、指定フォルダ以下のファイルを素通しで表示する処理を実現している。
この表示処理の最大のメリットは、指定フォルダ以下の全てのファイルを見ることができる点にある。その反面、一つのフォルダに大量の画像がある場合や、数階層下のフォルダ内にあるファイルは、フォルダ907内にあるファイルのように非常に小さく表示されるというデメリットも持ち合わせている。
そこで、本実施形態では、ブラウザウィンドウ上に表示しているファイル/フォルダ上で特定の操作を行うことで、画像のサムネイル付きの情報ツールチップ(説明情報表示部)を表示する。
画像ファイルの情報を表示する場合は、906のようにその画像のサムネイルと画像独自の情報(例えば、ファイル名、ファイルサイズ、ファイル更新日時等)を表示する。また、画像ファイルに撮影情報等、更に詳しい情報が保持されているならば、それらの情報も同時に表示するようにしても良い。
フォルダの情報を表示する場合は、図7に例示するように、そのフォルダ内にある代表画像を最大N枚表示する。図7ではN=4に定義されている。1306はフォルダ情報を表示する時の情報ツールチップで、代表画像4枚と共に、そのフォルダに関する情報も同時に表示している。例えば、フォルダ名や、そのフォルダのサイズ、フォルダ内にある画像の総数等である。フォルダ内に3枚以下の画像しかない場合は、空白を入れて表示するようにする。
BWでサムネイルの表示を行う場合、「回転情報を反映して表示する」ケースと、「回転情報を無視して表示する」という2つのケースが存在する。前者のケースでは、撮影時の状態を正確に表示できるというメリットがある反面、回転を行い表示を行うため、サムネイル表示速度が遅くなるというデメリットもある。回転しなければならない画像がフォルダ内に多い場合、顕著にそのデメリットが現れる。そのため、BW表示時はサムネイル表示速度を重要視して、後者のケースで表示を行う場合がある。後者でサムネイル表示を行った時に、回転後のサムネイルの状態の確認を行いたい場合に、ツールチップ上のサムネイルは回転情報を反映して表示を行えば、回転操作を行う事なく容易に回転後の状態を確認することができる。
ここで、本実施形態において用いる「情報ツールチップ」と「特定の操作」の定義について説明する。
本明細書においては、ツールチップとは、マウスカーソルをツールバーのボタンの上に持ってきたときに、自動的にその内容を表示する機能をいう。
現在、ツールチップはアプリケーション上で、テキストでの説明補助機能としてよく利用されている。例えば、アプリケーションのボタンの上にマウスオーバーすると、そのボタンの機能の説明を表示したり、またはファイルの上でマウスオーバーを行うと、ファイルの種類や更新日時等をテキストで表示を行う。
これに対して、本発明に係るツールチップは、上記テキストでの説明に加えて画像のサムネイルの表示を行う機能を有する。また、フォルダ/静止画/動画それぞれにマウスオーバーした時に、それぞれに適した表示を行う特徴的な機能を持つ。
更に、ブラウザウィンドウ上でのサムネイル表示の大きさによって、ツールチップのサムネイルの表示/非表示(ON/OFF)、若しくはツールチップで表示するサムネイルの再生成を行う特徴的な機能を持つ。
以下では、従来から使用されているツールチップと、本発明に係るツールチップとを区別するために、本実施形態のツールチップを特に「情報ツールチップ(情報提示部)」と呼ぶこととする。
すなわち、本実施形態では、図3で説明した906のような情報ツールチップに、マウスの位置に応じたファイル/フォルダのサムネイルと、908のようにそれらが保持する情報を表示する。情報ツールチップは通常のウィンドウと異なり、903のような最小化、最大化、閉じるボタン等の機能は実装していない。情報ツールチップを閉じる操作は、情報ツールチップを表示する方法に対応した、ある特定の操作(例えば、マウスオーバー時に表示する場合は、ある一定区間マウスを動かす動作や、特定キーを押して情報ツールチップを表示する場合は、その特定キーを再度押すことや離す動作)により行う。
情報ツールチップの表示サイズは、当該ツールチップ内に表示する画像のサムネイルサイズやテキスト情報に依存する。情報ツールチップの表示位置は、通常のウィンドウと異なり、マウスポインタに依存し、例えばマウスポインタが指し示す位置の右下にツールチップの左上が位置するように表示する。ただし、情報ツールチップがディスプレイからはみ出してしまう場合、ツールチップが全て表示され、なおかつツールチップの外枠がマウスポインタの指し示す位置の上になる条件を満たす位置に表示する。
特定の操作は、マウス操作(マウスオーバー、クリック、ドラッグ)やキーボード操作に対応し、本実施形態ではマウスオーバー時に情報ツールチップを表示する。しかし、マウスオーバー時に表示する場合には、表示が必要ない場合にまで表示してしまうので、ドラッグ中にのみツールチップを表示する方法や、マウスオーバー時にShiftキーを押している間だけツールチップを表示する方法等も本発明に含まれることとする。
図4は本実施形態の情報ツールチップの表示処理を示すフローチャートである。
図4において、マウスオーバーイベントが発生したら、マウスポインタが指し示しているものをS1001で判定する。それがファイルの場合、S1002に進み、そのファイルが静止画か動画かの判定を行う。静止画である場合、そのファイルがサムネイルを持っているかどうかの判定処理をS1003で行う。サムネイルを持っていない場合には、S1008に進み、オリジナルの画像データからサムネイルを作成し、次回表示に使用するため、別ファイルに保存するか、オリジナルファイルに埋め込む処理を行う。その後、S1004で表示に必要なファイル情報を取得し、S1005で情報ツールチップ(図3の906)を表示する。S1002で動画と判定した場合には、S1007で図9に例示する動画操作用コントローラを有する情報ツールチップを表示する。
また、S1001でフォルダと判定した場合には、S1009でそのフォルダの情報を取得後、S1005の処理に進む。S1005では、そのフォルダ内にある所定枚数の代表画像のサムネイルを同時に取得して、それらをフォルダ用サムネイルとして表示する。この処理により、ユーザはフォルダ内にどのような画像が入っているか把握しやすくなる。
S1006で終了イベントが発生したら、ツールチップの表示処理を終了する。本実施形態での終了イベントは、マウスオーバーが終了したときとなる。もちろん、この終了イベントは、開始イベントによって異なる動作となる。
次に、図6のフローチャートを参照して、S1009のフォルダ内の情報取得時の処理について説明する。
図6において、フォルダ領域にマウスオーバーイベントが発生したら、S1201で表示モードを確認し、素通しの表示モードでない場合には、S1205で設定に従った数の代表画像の取得や、フォルダサイズ等の情報を取得する。その情報を用いて、図7の1306のようにS1005でフォルダ用の画像情報ツールチップの表示を行う。S1201で素通しの表示モードに設定されていた場合、S1202でフォルダ内のマウスポインタの位置情報を取得する。S1202でマウスポインタがフォルダ内のファイルを指し示している場合、S1204でそのファイルの情報を取得(図4のS1004の処理と同様)し、図4のS1005で図3の908のように画像ファイル用の情報ツールチップの表示を行う。また、マウスポインタがフォルダ内でファイル以外の領域を指し示していた場合、S1205でフォルダの情報を取得し、図4のS1005で図8の1406のようにフォルダ用の情報ツールチップの表示を行う。
なお、図7に示す1301,1302,1303,1304はそれぞれ、図15の501,502,505,504に対応した機能であり、図8に示す101から104はそれぞれ、図3の901から904に対応した機能である。
情報ツールチップで画像のサムネイルを表示する場合、情報ツールチップの表示サムネイルサイズよりブラウザウィンドウ(BW)の表示サイズが大きい場合が存在する。この時、BW上のサムネイルより小さい画像を表示しても無意味なため、画像情報のみを表示する処理を行う。
また、別の方法として、BW上のサイズでは満足できないため意図的に情報ツールチップを表示したいユーザもいる可能性があるので、BW上の表示サイズが情報ツールチップ上で表示するサムネイルサイズよりも大きい場合には、オリジナル画像からサムネイルを作り直してBWの表示サイズより一回り大きいサムネイルを表示する。この処理により、単純にサムネイル画像を拡大するよりも、より高画質な画像で確認を行える。この場合、作成したサムネイルは、別ファイルに保存して、次回以降の表示時に利用して高速に表示できるようにする。
また、上記2つのケースをオプション等でユーザが任意のタイミングで切り替え可能にすることで、ユーザがいずれかのモードを任意に選択することができ、使い勝手が向上する。
図5は、上述したブラウザウィンドウ上の表示サイズに応じた情報ツールチップの表示処理を示すフローチャートである。
図5において、S1101では、ブラウザウィンドウ上でマウスオーバーしている画像のサムネイルサイズを取得する。S1102でツールチップに表示予定のサムネイルサイズとS1101で取得したサムネイルサイズの比較処理を行う。ブラウザウィンドウに表示している画像がツールチップに表示する画像よりも小さかった場合には、S1104に進み、サムネイル付き情報ツールチップの表示を行う。S1103でブラウザウィンドウに表示しているサムネイルの方が大きかった場合、S1106でサムネイル付き情報ツールチップの表示機能のON/OFFを確認する。サムネイル付き情報ツールチップを表示しないOFF設定であれば、S1108のサムネイル表示なし(画像情報のみ)の情報ツールチップを表示する。S1106で表示するON設定であれば、S1107でオリジナル画像からブラウザウィンドウ上で表示しているサムネイルよりも更に大きいサムネイル画像を生成し、そのファイルを別ファイルまたはオリジナルファイルに埋め込み処理を行う。この処理は次回表示時に高速に表示するための処理となる。この処理の終了後、生成した画像を使ってS1104でサムネイル付き情報ツールチップを表示する。
本発明の情報管理装置を実現しうるプラットフォームであるコンピュータシステムの構成例を示す図である。 本発明に係る実施形態のソフトウェアとハードウェアを含む情報管理装置の全体構成を示す図である。 フォルダ内の情報を素通しで表示した場合における情報ツールチップの表示例を示す図である。 本実施形態の情報ツールチップの表示処理を示すフローチャートである。 ブラウザウィンドウ上の表示サイズに応じた情報ツールチップの表示処理を示すフローチャートである。 図4のS1009でのフォルダ内の情報取得時の処理を示すフローチャートである。 フォルダ内の情報を情報ツールチップで表示した例を示す図である。 フォルダ内の情報を素通しで表示した場合における情報ツールチップの表示例を示す図である。 動画操作用コントローラを有する情報ツールチップの表示例を示す図である。 従来の情報管理装置による情報の表示例を示す図である。 手動で表示サイズを縮小した場合の情報の表示例を示す図である。 一覧表示モードにより情報を自動的に縮小して表示した場合の表示例を示す図である。 Viewerモードで画像を確認するための表示例を示す図である。 Viewerを別のウィンドウで開いた場合の表示例を示す図である。 本発明に係る情報ツールチップの表示例を示す図である。

Claims (12)

  1. オリジナル画像を縮小して生成された第1の縮小画像を表示部に一覧表示し、ユーザが入力手段を操作することにより、前記表示部に一覧表示された複数の前記第1の縮小画像から特定の縮小画像が指定されると、当該指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像に関連する関連情報とともに、前記指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像を縮小して第2の縮小画像を取得し、当該関連情報及び第2の縮小画像を情報ツールチップ内に表示する画像表示装置であって、
    前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズと前記情報ツールチップ内に表示するために前記指定された第1の画像の元となるオリジナル画像から生成される第2の縮小画像の表示サイズとを比較する比較手段と、
    前記比較手段による比較の結果、前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズが前記情報ツールチップ内に表示するために前記指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像から生成される第2の縮小画像の表示サイズより大きいと判断された場合、前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズより大きいサイズの第2の縮小画像を生成し、前記情報ツールチップ内に表示するよう制御する表示制御手段とを有することを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記比較手段による比較の結果、前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズが前記情報ツールチップ内に表示するために前記指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像から生成される第2の縮小画像の表示サイズよりも大きいと判断された場合、前記情報ツールチップによる画像表示機能が有効となっているか否かを判定する判定手段を更に有し、
    前記表示制御手段は、前記判定手段により、前記情報ツールチップによる画像表示機能が有効と判定された場合、前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズよりも大きいサイズの第2の縮小画像を生成し、前記情報ツールチップ内に表示するよう制御することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記判定手段により、前記情報ツールチップによる画像表示機能が無効と判定された場合、前記情報ツールチップ内に前記指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像の関連情報のみを表示するよう制御することを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記入力手段によりフォルダが指定された場合、当該フォルダ内にある代表画像から縮小画像を生成し、前記情報ツールチップ内に表示するよう制御することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  5. 前記情報ツールチップの表示位置は、前記入力手段により指定された位置を基準にして設定されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像表示装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記入力手段により指定された第1の縮小画像が動画の場合、前記情報ツールチップ内に当該動画を操作するための操作部を表示するよう制御することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像表示装置。
  7. オリジナル画像を縮小して生成された第1の縮小画像を表示部に一覧表示し、ユーザが入力手段を操作することにより、前記表示部に一覧表示された複数の前記第1の縮小画像から特定の縮小画像が指定されると、当該指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像に関連する関連情報とともに、前記指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像を縮小して第2の縮小画像を取得し、当該関連情報及び第2の縮小画像を情報ツールチップ内に表示する画像表示装置における制御方法であって、
    前記画像表示装置の備える比較手段が前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズと前記情報ツールチップ内に表示するために前記指定された第1の画像の元となるオリジナル画像から生成される第2の縮小画像の表示サイズとを比較する比較工程と、
    前記比較手段による比較の結果、前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズが前記情報ツールチップ内に表示するために前記指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像から生成される第2の縮小画像の表示サイズより大きいと判断された場合、前記画像表示装置の備える表示制御手段が前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズより大きいサイズの第2の縮小画像を生成し、前記情報ツールチップ内に表示するよう制御する表示制御工程とを有することを特徴とする制御方法。
  8. 前記比較工程による比較の結果、前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズが前記情報ツールチップ内に表示するために前記指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像から生成される第2の縮小画像の表示サイズよりも大きいと判断された場合、前記画像表示装置の備える判定手段が前記情報ツールチップによる画像表示機能が有効となっているか否かを判定する判定工程を更に有し、
    前記判定工程にて前記情報ツールチップによる画像表示機能が有効と判定された場合、前記表示制御工程では、前記表示制御手段が前記入力手段により指定された第1の縮小画像の表示サイズよりも大きいサイズの第2の縮小画像を生成し、前記情報ツールチップ内に表示するよう制御することを特徴とする請求項7に記載の制御方法。
  9. 前記判定手段にて前記情報ツールチップによる画像表示機能が無効と判定された場合、前記表示制御工程では、前記表示制御手段が前記情報ツールチップ内に前記指定された第1の縮小画像の元となるオリジナル画像の関連情報のみを表示するよう制御することを特徴とする請求項8に記載の制御方法。
  10. 前記入力手段によりフォルダが指定された場合、前記表示制御工程では、前記表示制御手段が当該フォルダ内にある代表画像から縮小画像を生成し、前記情報ツールチップ内に表示するよう制御することを特徴とする請求項7に記載の制御方法。
  11. 前記情報ツールチップの表示位置は、前記入力手段により指定された位置を基準にして設定されることを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載の制御方法。
  12. 前記入力手段により指定された第1の縮小画像が動画の場合、前記表示制御工程では、前記表示制御手段が前記情報ツールチップ内に当該動画を操作するための操作部を表示するよう制御することを特徴とする請求項7乃至11のいずれか1項に記載の制御方法。
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