JP2008305240A - 情報表示装置、情報表示方法、情報表示プログラム及び内視鏡システム - Google Patents

情報表示装置、情報表示方法、情報表示プログラム及び内視鏡システム Download PDF

Info

Publication number
JP2008305240A
JP2008305240A JP2007152778A JP2007152778A JP2008305240A JP 2008305240 A JP2008305240 A JP 2008305240A JP 2007152778 A JP2007152778 A JP 2007152778A JP 2007152778 A JP2007152778 A JP 2007152778A JP 2008305240 A JP2008305240 A JP 2008305240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
file
folder
displayed
information display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007152778A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Eino
照雄 営野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp filed Critical Olympus Corp
Priority to JP2007152778A priority Critical patent/JP2008305240A/ja
Publication of JP2008305240A publication Critical patent/JP2008305240A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】指定されたフォルダー又はサブフォルダー内に格納されたサブフォルダー又は電子ファイルを一覧表示する際、所定領域での限られた数のサムネイルの一覧表示と、所定領域でのサムネイルのない多数のファイル名の一覧表示とを同時に表示することが可能な情報表示装置、情報表示方法、情報表示プログラム、及び内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】コンピュータで処理可能な電子ファイル又は電子ファイルを記録媒体上で概念的に記録する場所を示すフォルダーを表示する情報表示装置であって、階層的に管理されたフォルダーを第1の表示領域に階層表示する手段と、階層表示されたフォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをサムネイル形式で第2の領域に一覧表示する手段と、階層表示されたフォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをファイル名形式で第3の領域に一覧表示する手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子ファイル及びフォルダー又はディレクトリを表示する情報表示装置、情報表示方法、情報表示プログラム、及び内視鏡システムに関し、特に、同一のフォルダー又はディレクトリ内の電子ファイルを異なる形式で同時に表示する技術に関する。
従来、パーソナルコンピュータ等に画像閲覧ソフトウェアを組み込んだ装置としての情報表示装置では、ハードディスクやフレキシブルディスクなどの記憶媒体(記憶装置)で電子文書ファイルや電子画像ファイル等の電子ファイルを分類及び整理するため、フォルダー(又はディレクトリ)を作成し、そのフォルダー内に各電子ファイルを格納することが行われている。このフォルダー内には、各電子ファイルのみならず別のフォルダーをサブフォルダーとして格納することもできる。そして、これらのフォルダー、サブフォルダー(又はサブディレクトリ)及び電子ファイルは、通常階層的に分類及び管理されている。
また、これら階層的に分類及び管理されたフォルダー及びサブフォルダーは、その階層構造を視覚的に認識し易いように所定領域内で階層表示されたり、任意の指定されたフォルダー又はサブフォルダー内に格納されたサブフォルダー又は電子ファイルは、所定領域内で一覧表示されたりしている(例えば、特許文献1参照。)。
図8は、サムネイル画像を表示している従来の情報表示装置の表示例を示す図である。
図8に示すように、従来の情報表示装置は、その表示画面10に表示ウインドウとしてメインウインドウ11を表示する。メインウインドウ11は、各種ツールバー12の他に、フォルダーツリーエリア13およびコンテンツエリア90を備え、これらフォルダーツリーエリア13およびコンテンツエリア90を同時に表示している。
図8において、フォルダーツリーエリア13には、階層的に管理された前記フォルダーが階層表示されている。そして、フォルダー名「100IV7R1」のフォルダーは、指定されていることを明示するためのフォルダー名がハイライトされている。
コンテンツエリア90には、前記フォルダーツリーエリア13に階層表示された前記フォルダーにおいて指定されたフォルダー内の電子ファイルのうち、9個という限られた数の電子ファイルがサムネイル形式で一覧表示されている。
図9は、ファイル名を表示している従来の情報表示装置の表示例を示す図である。
ユーザーはツールバー12を用いて特定の操作をすることにより、コンテンツエリア90内の表示を図9のように多数のファイル名の一覧表示に切り換えることができる。
図8のコンテンツエリア90に表示されているサムネイル形式の表示は、各ファイルがどんな画像であるかをユーザーが知ることができて便利である。しかしながらサムネイル形式では1ファイルごとにある程度の面積を占有するので、限られたコンテンツエリア90内に表示できるサムネイルの数は非常に限定される。指定されたフォルダー内の電子ファイル全てを表示できないことが多い。このような場合は、スクロールバーを用いて、それを操作することによって全ての電子ファイルのサムネイルを順次表示させることになる。また、今日ではパーソナルコンピュータの性能が向上したとはいえ、サムネイルは画像であるため、それを複数表示すにはある程度の処理時間を必要とする。したがって、ユーザーがある特定の電子ファイルを実行したい場合で、そのサムネイルが現在コンテンツエリア90内に表示されていない場合は、まずサムネイルをスクロールさせて所望の電子ファイルが表示されるようにしなければならない。この作業においてユーザーはパーソナルコンピュータの処理に要する時間を待たなければならない。
一方図9のようなファイル名の一覧表示に切り換えた場合は、ファイル名の表示はほとんど一瞬にして行われる。また指定されたフォルダー内に多数の電子ファイルがあっても、ファイル名1つあたりが占有する面積が小さいため、多数のファイル名を一度に表示できる。またもし指定されたフォルダー内の電子ファイル全部を一度に表示できず、スクロールバーを表示してスクロールさせなければならない場合でも、その動作はきわめて高速に行われる。したがって図9のようなファイル名の一覧表示を用いた場合は、各ファイルがどんな画像であるかをユーザーが知ることはできないが、ユーザーがある特定の電子ファイルを実行したい場合に、その動作はきわめて短時間に実行できる。
特開2006−350634号公報
しかしながら、上述のような情報表示装置においては、指定されたフォルダー又はサブフォルダー内に格納されたサブフォルダー又は電子ファイルを所定領域内で一覧表示する際、ユーザーの使用目的に応じて、限られた数の縮小された画像又はアイコン等のサムネイルを一覧表示するか、サムネイルのない多数のファイル名を一覧表示するかのどちらかであり、サムネイルの一覧表示とファイル名の一覧表示とを同時に表示することができないという問題点があった。
本発明は、上述のような実状に鑑みたものであり、指定されたフォルダー又はサブフォルダー内に格納されたサブフォルダー又は電子ファイルを一覧表示する際、所定領域での限られた数のサムネイルの一覧表示と、所定領域でのサムネイルのない多数のファイル名の一覧表示とを同時に表示することが可能な情報表示装置、情報表示方法及び情報表示プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、下記のような構成を採用した。
すなわち、本発明の一態様によれば、本発明の情報表示装置は、コンピュータで処理可能な電子ファイル又は前記電子ファイルを記録媒体上で概念的に記録する場所を示すフォルダーを表示する情報表示装置であって、階層的に管理された前記フォルダーを第1の表示領域に階層表示するフォルダー表示手段と、前記フォルダー表示手段によって階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをサムネイル形式で第2の領域に一覧表示するサムネイル表示手段と、前記フォルダー表示手段によって階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをファイル名形式で第3の領域に一覧表示するファイル名表示手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の情報表示装置は、前記第2の表示領域と前記第3の表示領域との境界が可変であることが望ましい。
また、本発明の情報表示装置は、前記第2の表示領域又は前記第3の表示領域の何れか一方で一覧表示された任意の電子ファイルを指定すると、対応する電子ファイルが前記第2の表示領域又は前記第3の表示領域の他方内で表示されることが望ましい。
また、本発明の情報表示装置は、前記第2の表示領域又は前記第3の表示領域の他方内で対応する電子ファイルが表示される際、前記対応するファイルが指定されていることが明示されることが望ましい。
また、本発明の情報表示装置は、前記第2の表示領域又は前記第3の表示領域に表示された任意の電子ファイルを実行指示すると、前記実行指示された電子ファイルが実行されることが望ましい。
また、本発明の一態様によれば、本発明の情報表示方法は、コンピュータで処理可能な電子ファイル又は前記電子ファイルを記録媒体上で概念的に記録する場所を示すフォルダーを表示する情報表示装置における情報表示方法であって、階層的に管理された前記フォルダーを第1の表示領域に階層表示し、前記階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをサムネイル形式で第2の領域に一覧表示し、前記階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをファイル名形式で第3の領域に一覧表示することを特徴とする。
また、本発明の一態様によれば、本発明の情報表示プログラムは、コンピュータで処理可能な電子ファイル又は前記電子ファイルを記録媒体上で概念的に記録する場所を示すフォルダーを表示する情報表示装置のコンピュータを、階層的に管理された前記フォルダーを第1の表示領域に階層表示するフォルダー表示手段と、前記フォルダー表示手段によって階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをサムネイル形式で第2の領域に一覧表示するサムネイル表示手段と、前記フォルダー表示手段によって階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをファイル名形式で第3の領域に一覧表示するファイル名表示手段として機能させるための情報表示プログラムである。
本発明によれば、指定されたフォルダー又はサブフォルダー内に格納されたサブフォルダー又は電子ファイルを一覧表示する際、所定領域での限られた数のサムネイルの一覧表示と、所定領域でのサムネイルのない多数のファイル名の一覧表示とを同時に表示することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の概要を説明するための図である。
本発明が適用される情報表示装置は、電子ファイル又は前記電子ファイルを記録媒体上で概念的に記録する場所を示すフォルダーを表示する。ここで、電子ファイルとは、パーソナルコンピュータ等のコンピュータで処理可能な電子文書ファイルや電子画像ファイル等を指す。
そして、この情報表示装置は、図1に示すように、その表示画面10に表示ウインドウとしてメインウインドウ11を表示する。メインウインドウ11は、ツールバー12の他に、フォルダーツリーエリア13、サムネイルエリア14及びファイルエリア15を備え、これらのフォルダーツリーエリア13、サムネイルエリア14及びファイルエリア15を同時に表示している。
図1において、フォルダーツリーエリア13には、階層的に管理された前記フォルダーが階層表示されている。そして、フォルダー名「100IV7R1」のフォルダーは、指定されていることを明示するためにフォルダー名がハイライト表示されている。
サムネイルエリア14には、前記フォルダーツリーエリア13に階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルがサムネイル形式で一覧表示される。
また、ファイルエリア15には、前記フォルダーツリーエリア13に階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイル、すなわち、前記サムネイルエリア14にサムネイル形式で一覧表示されている電子ファイルがファイル名形式で一覧表示される。
これらのフォルダーツリーエリア13、サムネイルエリア14及びファイルエリア15間の境界は、例えばマウス装置等を用いて移動させることが可能である。この境界の移動によってフォルダーツリーエリア13、サムネイルエリア14又はファイルエリア15の形状又はサイズが変動し、最適なレイアウトにすることができる。
例えば、フォルダーツリーエリア13内に表示されているフォルダーの階層が深い場合等は、フォルダーツリーエリア13を大きくする要望があり、フォルダーツリーエリア13内に表示されているフォルダーの階層が深くない場合等は、フォルダーツリーエリア13を大きくする必要性がない。また、サムネイルエリア14又はファイルエリア15に表示されるべき電子ファイルの数が多い場合等は、サムネイルエリア14又はファイルエリア15を大きくする要望があり、サムネイルエリア14又はファイルエリア15に表示されるべき電子ファイルの数が少ない場合等は、サムネイルエリア14又はファイルエリア15を大きくする必要性がない。よって、フォルダーツリーエリア13とサムネイルエリア14との間の境界、フォルダーツリーエリア13とファイルエリア15との間の境界はもちろん、サムネイルエリア14とファイルエリア15との間の境界も可変自在である。
このように、フォルダーツリーエリア13、サムネイルエリア14及びファイルエリア15間の境界は可変自在であるので、例えば図1のサムネイルエリア14に示すように、フォルダー名「100IV7R1」のフォルダー内に格納されている電子ファイルの全てを表示し切れないことがある。このような場合は、スクロールバーを用いてフォルダー名「100IV7R1」のフォルダー内に格納されている何れの電子ファイルをも、サムネイルエリア14内に表示することが可能である。
ところで、サムネイルエリア14及びファイルエリア15は互いに独立している。したがって、サムネイルエリア14に表示されている電子ファイルがファイルエリア15に表示されているとは限らない。例えば、図1に示したサムネイルエリア14内にはファイル名「IV7I1033.JPG」のサムネイル画像が表示されているが、ファイルエリア15内にはファイル名「IV7I1033.JPG」は表示されていない。
このような場合においても、サムネイルエリア14又はファイルエリア15の何れか一方(例えば、サムネイルエリア14)で一覧表示された任意の電子ファイルを指定(例えば、マウス装置によるシングルクリック)すると、対応する電子ファイルがサムネイルエリア14又はファイルエリア15の他方(この例では、ファイルエリア15)内で表示される。例えば、図1に示したサムネイルエリア14内にはファイル名「IV7I1027.JPG」のサムネイル画像が表示され、この電子ファイルが指定されたことを明示するためにサムネイル画像が枠で囲われており、ファイルエリア15内にもファイル名「IV7I1027.JPG」が表示され、この電子ファイルが指定されたことを明示するためにファイル名が枠で囲われている。
図2は、電子ファイルの稼動状態を示す図である。
本発明を適用した情報表示装置は、図1に示したような状態において、サムネイルエリア14又はファイルエリア15の何れか一方に表示された任意の電子ファイルを実行指示すると、前記実行指示された電子ファイルが実行される。例えば、サムネイルエリア14に表示されたファイル名「IV7I1027.JPG」のサムネイル画像がマウス装置によるダブルクリックする等により実行指示されると、「IV7I1027.JPG」は静止画像の電子ファイルであるので、図2に示すように、イメージウインドウ21が開き、「IV7I1027.JPG」の静止画像がイメージウインドウ21に表示される。また、ファイルエリア15に表示されたファイル名「IV7I1027.JPG」がマウス装置によりダブルクリックされた場合も同様である。すなわち、ユーザーは、サムネイルエリア14又はファイルエリア15の何れで実行指示すべきであるのかを迷うことなく、快適に実行指示することができる。
図3は、本発明を適用した情報表示装置の使い勝手の良さを説明するための図である。
図2に示したような状態において、すなわち、電子画像ファイル等が実行されることによりメインウインドウ11がイメージウインドウ21の上に重なって表示されているような状態において、メインウインドウ11に対して他の操作を行ないたい場合が考えられる。このような場合、メインウインドウ11がイメージウインドウ21の上に重なって表示されるように切り換えても良いが、メインウインドウ11のサイズを小さく変更することにより、メインウインドウ11及びイメージウインドウ21の双方を閲覧可能にすることができる。
このような場合においても、上述したように、フォルダーツリーエリア13、サムネイルエリア14及びファイルエリア15間の境界は可変自在であるので、使い勝手が非常に良い。
次に、本発明を適用した情報表示装置において実行される「情報表示処理」の流れを説明する。
図4は、本発明を適用した情報表示装置において実行される「情報表示処理」の流れを示すフローチャートであり、図5は、「情報表示処理」中のサブルーチン「ウインドウ操作処理」の流れを示すフローチャートであり、図6は、「ウインドウ操作処理」中のサブルーチン「ファイル実行処理」の流れを示すフローチャートである。
まず、図4のステップ401において、ユーザーからの指示によりウインドウを開く旨の指示があったか否かの判断を行なう。
ウインドウを開く旨の指示があったと判断された場合(ステップS401:Yes)は、ステップS402において、表示画面10に表示するためのメインウインドウ11を作成する。他方、ウインドウを開く旨の指示がないと判断された場合(ステップS401:No)は、ウインドウを開く旨の指示を待つループに入る(ステップS401に戻る)。
そして、ステップS403において、メインウインドウ11が備えるフォルダーツリーエリア13を作成し、ステップS404において、メインウインドウ11が備えるサムネイルエリア14を作成し、ステップS405において、メインウインドウ11が備えるファイルエリア15を作成する。
続いて、ステップS406において、ステップS403乃至S405で作成したフォルダーツリーエリア13、サムネイルエリア14及びファイルエリア15を備えるメインウインドウ11を開く。
次に、ステップS407において、フォルダーツリーエリア13には、階層的に管理された前記フォルダーを階層表示(フォルダーツリー表示)し、ステップS408において、指定されているフォルダーをハイライト表示する。指定されているフォルダーとしては、例えば初期値として「My Documents」等が一般的である。
そして、ステップS409において、サムネイルエリア14には、前記フォルダーツリーエリア13に階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルがサムネイル形式で一覧表示される。なお、一覧表示される電子ファイルが電子画像ファイルでない場合は、サムネイル画像の代わりにアイコンを表示する。また、サムネイルエリア14内に全ての電子ファイルが一覧表示し切れない場合は、スクロールバーを表示し一部の電子ファイルのみを一覧表示する。
また、ステップS410において、ファイルエリア15には、前記フォルダーツリーエリア13に階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルがファイル名形式で一覧表示される。ファイルエリア15内に全ての電子ファイルが一覧表示し切れない場合は、スクロールバーを表示し一部の電子ファイルのみを一覧表示する。
これにより、フォルダーツリーエリア13にはフォルダーが階層表示され、サムネイルエリア14には電子ファイルがサムネイル形式で一覧表示され、ファイルエリア15には電子ファイルがファイル名形式で一覧表示される。
次に、ステップS411において、ユーザーからの指示によりウインドウを閉じる旨の指示があったか否かの判断を行なう。
そして、ウインドウを閉じる旨の指示があったと判断された場合(ステップS411:Yes)は、ステップS412において、メインウインドウ11を閉じる。他方、ウインドウを閉じる旨の指示がないと判断された場合(ステップS411:No)は、ステップS413において、メインウインドウ11に対してウインドウを閉じる旨の指示以外の、ユーザーからの何らかの操作があったか否かの判断を行なう。
何らかの操作があったと判断された場合(ステップS413:Yes)は、ステップS414において、ユーザーからの操作に応じた処理を実行するためのサブルーチン「ウインドウ操作処理」を実行する。このサブルーチン「ウインドウ操作処理」については、図5を用いて詳述する。他方、何らかの操作がないと判断された場合(ステップS413:No)は、ステップS411に戻りユーザーからの指示を待つ。
次に、図5を用いてサブルーチン「ウインドウ操作処理」について説明する。
まず、図5のステップS501において、ユーザーからの指示が、メインウインドウ11自身のサイズだけでなく、メインウインドウ11が備えるフォルダーツリーエリア13、サムネイルエリア14及びファイルエリア15のサイズを含む、メインウインドウ11のサイズ変更するための操作であるか否かを判断する。例えば、マウス装置を用いてメインウインドウ11の外枠がドラッグされたり、フォルダーツリーエリア13、サムネイルエリア14及びファイルエリア15間の境界がドラッグされたりした場合は、メインウインドウ11のサイズ変更のための操作であると判断する。
メインウインドウ11のサイズ変更のための操作であると判断された場合(ステップS501:Yes)は、ステップS502において、サイズ変更のための操作に応じて、メインウインドウ11、フォルダーツリーエリア13、サムネイルエリア14又はファイルエリア15のサイズを変更し、ステップS503において、変更後のサイズに応じて表示内容を変更する。
ステップS501で、メインウインドウ11のサイズ変更のための操作でないと判断された場合(ステップS501:No)、又はステップS503で表示内容を変更した後は、ステップS504において、ユーザーからの指示が、フォルダーの指定の変更であるか否かを判断する。
フォルダーの指定の変更であると判断された場合(ステップS504:Yes)は、ステップS505において、指定が変更されたフォルダーをハイライト表示し、ステップS506において、サムネイルエリア14に、ステップS505でハイライト表示された変更後のフォルダー内の電子ファイルをサムネイル形式で一覧表示し、ステップS507において、ファイルエリア15に、ステップS505でハイライト表示された変更後のフォルダー内の電子ファイルをファイル名形式で一覧表示する。
ステップS504で、フォルダーの指定の変更でないと判断された場合(ステップS504:No)、又はステップS507で一覧表示した後は、ステップS508において、ユーザーからの指示が、電子ファイルを実行するための指示であるか否かを判断する。
電子ファイルを実行するための指示であると判断された場合(ステップS508:Yes)は、ステップS509において、図6を用いて説明するサブルーチン「ファイル実行処理」を実行する。
その後、又はステップS508で、ファイル実行処理のための指示ではないと判断された場合(ステップS508:No)は、ステップS510において、ユーザーからの指示が、メインウインドウ11を閉じるための操作でもなく、サイズ変更のための操作でもなく、フォルダー変更のための操作でもなく、ファイル実行のための操作でもない、その他の処理のための操作である否かを判断する。
そして、その他の操作であると判断された場合(ステップS511:Yes)は、ステップS511において、その他の処理を実行して図4のステップS411に戻り、その他の操作でもないと判断された場合(ステップS511:No)も、図4のステップS411に戻りユーザーからの指示を待つ。
次に、図6を用いてサブルーチン「ファイル実行処理」について説明する。
まず、図6のステップS601において、ユーザーからの指示が、サムネイルエリア14にサムネイル形式で一覧表示されている電子ファイルに対して所定の操作を施したか否か、例えばマウス装置等によりシングルクリックしたか否かを判断する。
シングルクリックの操作であると判断された場合(ステップS601:Yes)は、ステップS602において、そのシングルクリックされた電子ファイル(サムネイル画像)を矩形で囲うなどして明示表示する。そして、ステップS603において、シングルクリックされた電子ファイルに対応するファイル名が、ファイルエリア15で表示されているか否かを判断する。
表示されていないと判断された場合(ステップS603:No)は、ステップS604において、ファイルエリア15内をスクロール等して対応するファイル名が表示されるようにする。他方、表示されていると判断された場合(ステップS603:Yes)、又はステップS604で対応するファイル名を表示した後、ステップS605において、その対応するファイル名を矩形で囲うなどして明示表示する。
次に、ステップS605でファイル名を明示表示した後、又はステップS601でサムネイル画像のシングルクリックの操作でないと判断された場合(ステップS601:No)は、ステップS606において、ユーザーからの指示が、ファイルエリア15にファイル名形式で一覧表示されている電子ファイルに対して所定の操作を施したか否か、例えばマウス装置等によりシングルクリックしたか否かを判断する。
シングルクリックの操作であると判断された場合(ステップS606:Yes)は、ステップS607において、そのシングルクリックされた電子ファイル(ファイル名)を矩形で囲うなどして明示表示する。そして、ステップS608において、シングルクリックされた電子ファイルに対応するサムネイル画像が、サムネイルエリア14で表示されているか否かを判断する。
表示されていないと判断された場合(ステップS608:No)は、ステップS609において、サムネイルエリア14内をスクロール等して対応するサムネイル画像が表示されるようにする。他方、表示されていると判断された場合(ステップS608:Yes)、又はステップS609で対応するサムネイル画像を表示した後、ステップS610において、その対応するサムネイル画像を矩形で囲うなどして明示表示する。
次に、ステップS610でサムネイル画像を明示表示した後、又はステップS606でファイル名のシングルクリックの操作でないと判断された場合(ステップS606:No)は、ステップS611において、ユーザーからの指示が、サムネイルエリア14にサムネイル形式で一覧表示されている電子ファイル、又はファイルエリア15にファイル名形式で一覧表示されている電子ファイルに対して所定の操作を施したか否か、例えばマウス装置等によりダブルクリックしたか否かを判断する。
ダブルクリックの操作であると判断された場合(ステップS611:Yes)は、ステップS612において、そのダブルクリックされた電子ファイルを稼動させる。例えば、その電子ファイルが静止画像であれば静止画像を表示し、動画像であれば動画像を再生し、音声画像であれば音声を再生する。
そして、ステップS612で電子ファイルを稼動した後、又はステップS11でダブルクリックの操作でないと判断された場合(ステップS611:No)は、上述した図5のステップS510へ進む。
図7は、本発明を適用した情報表示装置の応用例を説明するための図である。
本発明を適用した情報表示装置のメインウインドウ11が備えるツールバー12の1つ(ツールバー12の他の1つであるアドレスバーの下に表示されているツールバー12)には、現在指定されているフォルダーまたは電子ファイルの修正日時が表示される。フォルダーが指定されており電子ファイルが指定されていない場合は、そのフォルダーの修正日時が表示される。他方、電子ファイルが指定されている場合は、その電子ファイルの修正日時が表示される。図7においては、「Modified:10/28/2006」と表示され、2006年10月28日に修正されたことが示されている。もちろん、時刻も表示可能である。
また、フォルダーに記録されている電子ファイルが電子動画ファイルの場合は、その電子動画ファイルの1フレーム目を縮小した画像をサムネイル画像として表示する。上述したように、そのサムネイル画像またはファイル名をダブルクリックすると、動画が再生される。
また、フォルダーに記録されている電子ファイルが内視鏡装置によってステレオ計測を実行した経緯のある電子画像ファイルの場合は、サムネイル画像の例えば右下コーナー付近に計測アイコン71を表示する。これによりユーザーは、ステレオ計測した結果を有する電子画像ファイルを容易に見つけることができる。
また、フォルダーに記録されている電子ファイルが電子画像ファイルでない場合は、サムネイル画像の代わりに所定のアイコンを表示する。そのアイコンをダブルクリックすると、ファイル名をダブルクリックした際に起動されるソフトウェアと同じソフトウェアが起動され、その電子ファイルが再生される。例えば、電子ファイルが電子音声ファイルの場合は、電子音声ファイルであることを表すアイコンが表示され、ダブルクリックすると再生用ソフトウェアが起動され、その音声が再生される。
さらに、電子音声ファイルを再生する場合において、その電子音声ファイルと同一ファイル名の電子静止画像ファイルが存在する場合は、同時にその電子静止画像ファイルをイメージウインドウ21に表示する。例えば、電子音声ファイル「IV7I0030.WAV」と同一ファイル名の電子静止画像ファイル「IV7I0030.JPG」が同一フォルダー内にある場合は、上記の電子音声ファイル「IV7I0030.WAV」の再生とともにイメージウインドウ21が開き、この電子静止画像ファイル「IV7I0030.JPG」が表示される。
以上、本発明の各実施の形態を、図面を参照しながら説明してきたが、本発明が適用される情報表示装置は、その機能が実行されるのであれば、上述の各実施の形態等に限定されることなく、単体の装置であっても、複数の装置からなるシステムあるいは統合装置であっても、LAN、WAN等のネットワークを介して処理が行なわれるシステムであってもよいことは言うまでもない。例えば、内視鏡装置によって取得された電子ファイル及びそのフォルダーを、LAN等のネットワークを介して本発明の情報表示装置によって表示してもよいし、内視鏡装置に本発明の情報表示装置を適用してもよい。
また、バスに接続されたCPU、ROMやRAMのメモリ、入力装置、出力装置、外部記録装置、媒体駆動装置、可搬記憶媒体、ネットワーク接続装置で構成されるシステムでも実現できる。すなわち、前述してきた各実施の形態のシステムを実現するソフトウェアのプログラムコードを記録したROMやRAMのメモリ、外部記録装置、可搬記憶媒体を、情報表示装置に供給し、その情報表示装置のコンピュータがプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、可搬記憶媒体等から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した可搬記憶媒体等は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための可搬記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、DVD−RAM、磁気テープ、不揮発性のメモリーカード、ROMカード、電子メールやパソコン通信等のネットワーク接続装置(言い換えれば、通信回線)を介して記録した種々の記憶媒体などを用いることができる。
また、コンピュータがメモリ上に読み出したプログラムコードを実行することによって、前述した各実施の形態の機能が実現される他、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際の処理の一部又は全部を行ない、その処理によっても前述した各実施の形態の機能が実現される。
さらに、可搬型記憶媒体から読み出されたプログラムコードやプログラム(データ)提供者から提供されたプログラム(データ)が、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行ない、その処理によっても前述した各実施の形態の機能が実現され得る。
すなわち、本発明は、以上に述べた各実施の形態等に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の構成又は形状を取ることができる。
本発明の概要を説明するための図である。 電子ファイルの稼動状態を示す図である。 本発明を適用した情報表示装置の使い勝手の良さを説明するための図である。 本発明を適用した情報表示装置において実行される「情報表示処理」の流れを示すフローチャートである。 「情報表示処理」中のサブルーチン「ウインドウ操作処理」の流れを示すフローチャートである。 「ウインドウ操作処理」中のサブルーチン「ファイル実行処理」の流れを示すフローチャートである。 本発明を適用した情報表示装置の応用例を説明するための図である。 サムネイル画像を表示している従来の情報表示装置の表示例を示す図である。 ファイル名を表示している従来の情報表示装置の表示例を示す図である。
符号の説明
10 表示画面
11 メインウインドウ
12 ツールバー
13 フォルダーツリーエリア
14 サムネイルエリア
15 ファイルエリア
21 イメージウインドウ
71 計測アイコン
90 コンテンツエリア

Claims (8)

  1. コンピュータで処理可能な電子ファイル又は前記電子ファイルを記録媒体上で概念的に記録する場所を示すフォルダーを表示する情報表示装置において、
    階層的に管理された前記フォルダーを第1の表示領域に階層表示するフォルダー表示手段と、
    前記フォルダー表示手段によって階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをサムネイル形式で第2の領域に一覧表示するサムネイル表示手段と、
    前記フォルダー表示手段によって階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをファイル名形式で第3の領域に一覧表示するファイル名表示手段と、
    を備えることを特徴とする情報表示装置。
  2. 前記第2の表示領域と前記第3の表示領域との境界が可変であることを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記第2の表示領域又は前記第3の表示領域の何れか一方で一覧表示された任意の電子ファイルを指定すると、対応する電子ファイルが前記第2の表示領域又は前記第3の表示領域の他方内で表示されることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報表示装置。
  4. 前記第2の表示領域又は前記第3の表示領域の他方内で対応する電子ファイルが表示される際、前記対応するファイルが指定されていることが明示されることを特徴とする請求項3に記載の情報表示装置。
  5. 前記第2の表示領域又は前記第3の表示領域に表示された任意の電子ファイルを実行指示すると、前記実行指示された電子ファイルが実行されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報表示装置。
  6. 請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報表示装置を備えることを特徴とする内視鏡システム。
  7. コンピュータで処理可能な電子ファイル又は前記電子ファイルを記録媒体上で概念的に記録する場所を示すフォルダーを表示する情報表示装置における情報表示方法であって、
    階層的に管理された前記フォルダーを第1の表示領域に階層表示し、
    前記階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをサムネイル形式で第2の領域に一覧表示し、
    前記階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをファイル名形式で第3の領域に一覧表示する、
    ことを特徴とする情報表示方法。
  8. コンピュータで処理可能な電子ファイル又は前記電子ファイルを記録媒体上で概念的に記録する場所を示すフォルダーを表示する情報表示装置のコンピュータを、
    階層的に管理された前記フォルダーを第1の表示領域に階層表示するフォルダー表示手段と、
    前記フォルダー表示手段によって階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをサムネイル形式で第2の領域に一覧表示するサムネイル表示手段と、
    前記フォルダー表示手段によって階層表示された前記フォルダーのうち指定されたフォルダー内の電子ファイルをファイル名形式で第3の領域に一覧表示するファイル名表示手段と、
    して機能させるための情報表示プログラム。
JP2007152778A 2007-06-08 2007-06-08 情報表示装置、情報表示方法、情報表示プログラム及び内視鏡システム Withdrawn JP2008305240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007152778A JP2008305240A (ja) 2007-06-08 2007-06-08 情報表示装置、情報表示方法、情報表示プログラム及び内視鏡システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007152778A JP2008305240A (ja) 2007-06-08 2007-06-08 情報表示装置、情報表示方法、情報表示プログラム及び内視鏡システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008305240A true JP2008305240A (ja) 2008-12-18

Family

ID=40233897

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007152778A Withdrawn JP2008305240A (ja) 2007-06-08 2007-06-08 情報表示装置、情報表示方法、情報表示プログラム及び内視鏡システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008305240A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011090461A (ja) * 2009-10-21 2011-05-06 Toshiba Corp 情報処理装置およびデータ転送方法
US8570610B2 (en) 2010-02-02 2013-10-29 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processing apparatus, information processing method and computer readable medium for designating a region of reduced document on display and creating image corresponding to the designated region
JP2015515039A (ja) * 2012-02-16 2015-05-21 マイクロソフト コーポレーション 電力効率の良いアプリケーション通信システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011090461A (ja) * 2009-10-21 2011-05-06 Toshiba Corp 情報処理装置およびデータ転送方法
US8570610B2 (en) 2010-02-02 2013-10-29 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processing apparatus, information processing method and computer readable medium for designating a region of reduced document on display and creating image corresponding to the designated region
JP2015515039A (ja) * 2012-02-16 2015-05-21 マイクロソフト コーポレーション 電力効率の良いアプリケーション通信システム
US10496235B2 (en) 2012-02-16 2019-12-03 Microsoft Technology Licensing, Llc Power efficient application notification system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8294733B2 (en) Endoscopic image viewing program and method
KR101169093B1 (ko) 데이터의 타임 라인 기반 시각화를 위한 아키텍쳐 및 엔진
KR101083533B1 (ko) 쉘 브라우저 내에서의 메타데이터의 사용자 변경을 위한시스템 및 방법
KR101224709B1 (ko) 데이터의 타임-라인 기반 표현을 이용하는 파일 관리 시스템
JP5504722B2 (ja) 情報処理装置及びコンピュータプログラム
KR100738945B1 (ko) 정보관리장치, 정보제시방법, 화상처리장치 및화상처리방법
US7421449B2 (en) Systems and methods for managing a life journal
JP4201154B2 (ja) デジタルストーリー作成再生方法及びシステム
JP4701124B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法
US20050188174A1 (en) Extensible creation and editing of collections of objects
JP4669912B2 (ja) コンテンツ閲覧システム、プログラムおよびコンテンツ閲覧方法
US20060156237A1 (en) Time line based user interface for visualization of data
US20050108643A1 (en) Topographic presentation of media files in a media diary application
TW201032121A (en) Command user interface for displaying multiple sections of software functionality controls
JP2007025998A (ja) 情報処理装置及びその制御方法、並びに、コンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体
JP5785227B2 (ja) ユーザインタフェースにおける論理アセットと物理アセットのマッピングシステム及び方法
US20130002796A1 (en) System and Method For Incorporating Content In A Videoconferencing Environment Without A Personal Computer
JP2006040132A (ja) 情報管理装置及び情報提示方法
JP2008305240A (ja) 情報表示装置、情報表示方法、情報表示プログラム及び内視鏡システム
JP2004070450A (ja) 画像表示制御装置
KR100645965B1 (ko) 호스트 장치 및 그의 데이터 관리방법
JP6457249B2 (ja) 電子ドキュメント管理装置、電子ドキュメント管理システムおよび電子ドキュメント管理用プログラム
JP2023115824A (ja) 情報処理システムおよびプログラム
JP2008020800A (ja) 画像表示制御装置、プログラム及び記録媒体
JP4837534B2 (ja) コンテンツ閲覧システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20100907