JP4109885B2 - カップ反転ターレット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アイスクリーム等の食品を充填して収納し得るカップを反転させながらカップ供給機からコンベア装置に支給することが出来るカップ反転ターレットと、及び前記カップに印字を施すことが出来る印字装置に関する技術である。
【0002】
【従来の技術】
アイスクリーム等の食品を収納し得るカップや紙スリーブ(以下単にカップという)をストッカーからコンベア装置に搬送して支給することが出来る装置に関しては、種々の技術が開発され実用化されている。
【0003】
一般的に使用されているカップは、全体が薄いプラスチックや外表面が防水処理された紙等で形成されているので、軽く、取り扱いが不便であり、カップのストッカーからコンベア装置にスムーズにかつ確実に搬送して支給することが困難であるとされている。
【0004】
本件特許出願人は、これ等の従来の問題を解決するために、例えば特公平3−27455号公報に示す如き、ストッカーから供給されるカップをコンベア装置に支給する技術を開発している。この技術は吸盤が装着されたサッカーヘッドでカップを吸着保持しながら反転させてコンベア装置にカップを支給することが出来る装置である。
【0005】
また、従来カップの底面に印字を施す必要がある場合には、アイスクリーム等の充填が完了したカップをカップ充填用コンベア装置から外に一旦搬出し、2本のベルトからなるベルトコンベアの下方に上向きになった印字機を配置して構成された印字装置のベルトコンベアにカップを1列に流し、ベルトコンベアで順に送られて来るカップの底面に印字機によって印字を施す方法が実施されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
然るに、前述の特公平3−27455号公報に係る技術は、サッカーヘッドに装置された吸盤を介してカップを反転させながらコンベア装置に支給するので、肉厚が薄くかつ軽量であるカップをコンベア装置に確実に支給することが出来る等の点に於いて優れているが、サッカーヘッドに複雑な動きをさせなければならないので、カップの支給速度が遅くなりがちになる問題があった。
【0007】
また、後述のカップ底面に印字を施す方法に於いては、カップにアイスクリーム等の食品を充填するためのコンベア装置とは別に、コンベアベルトや印字機を配置した印字装置を構成しなければならないので、工場内に広いスペースを必要とすると共に、設備量が嵩み、極めてコスト高になる問題があった。
【0008】
本発明に係るカップ反転ターレットは、前述の従来の多くの問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、特に、カップを保形しながら吸着保持し得るカップ受を介してストッカーから供給されるカップを反転してコンベア装置に高速度で支給し得るカップ反転ターレットの技術を提供するものである。
【0009】
また、本発明に係る他のカップ反転ターレットは、前述の従来の多くの問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、特に、カップ反転ターレットの側方所定位置に印字機を配置し、かつ前記カップ反転ターレットを間欠的に回転させると共に、カップ反転ターレットの停止時に印字機をカップ反転ターレットに近接させてカップ反転ターレットのカップ受で保持されたカップの底面に印字を施すことが出来るようにした印字装置の技術を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るカップ反転ターレットは、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術であって、その発明の要旨は、下向きカップを順に供給し得るカップスットカーと、上向きに反転されて供給されるカップを受け取って充填装置に搬送し得るコンベア装置との間に設けられたカップ反転ターレットに於いて、真空ポンプと接続された真空角パイプの外周各辺にカップ受を設けると共に該カップ受の先端面に設けられた吸排穴と該真空角パイプ内とを同通させ、該真空角パイプ内の各内周辺に沿って前記吸排穴に空気を供給し得るエアーパイプを夫々配置すると共に該エアーパイプの側壁所定位置に設けた孔によって前記吸排穴に連通させ、前記真空角パイプの回転によってカップ受がモールドに対向したとき、該エアーパイプをエアー吹込みノズルと連通させて該エアーパイプ内に空気を送り込むように構成したことを特徴としたカップ反転ターレットである。
【0011】
前述のカップ反転ターレットは、真空角パイプの外周周辺にカップ受を設けたので、カップストッカーから供給されるカップをこのカップ受で安定した状態で受けることが出来る。かつ、該カップ受の先端面に設けた吸排穴と真空角パイプ内とを同通させたので、カップ受に被覆されたカップを自動的に吸着保持することが出来る。
【0012】
また、前記真空角パイプ内の各内周辺に沿って前記吸排穴に空気を供給し得るエアパイプを夫々配置し、かつ該真空角パイプが回転してエアパイプが所定位置に来た際にエアパイプ内に空気を送り込むことが出来るエアー供給装置を所定位置に配置したので、前記カップ受によって保持されながら反転されて移動して来たカップは、カップ受の吸排穴より噴出されるエアーによってカップ受から強制的に剥離されてコンベア装置に支給される。
【0013】
さらに、本発明のカップ反転ターレットに於いては、上方に配置されたカップストッカーから供給されるカップを吸着しながら回転させて下方に配置されたコンベア装置に支給するので、無駄な動きが少なく、高速度でカップをコンベア装置に支給することが出来る。
【0014】
本発明に係る他のカップ反転ターレットは、カップ反転ターレットの側方に該カップ反転ターレットに接近又は離隔し得る印字機を配置すると共に真空角パイプを90度毎に間欠回転させるように構成し、カップ受を略水平に停止させた状態で該カップ受に吸着したカップに印字し得るように構成したことを特徴としたカップ反転ターレットである。
【0015】
本発明に於いては、前述のように間欠的に回転するカップ反転ターレットの側方に印字機を配置してカップ反転ターレットで移動されるカップに印字を施すように構成したので、前述の従来技術の如く、コンベア装置とは別にコンベアベルト及び印字機等よりなる印字装置を設置する必要がなく、従って、全体の構成をコンパクトにすることが出来、工場内の広いスペースを不要とすることが出来る。さらに、従来のようにコンベア装置で食品等を充填されたカップを別のコンベアベルトに移し変える必要がないので、極めて生産性を向上せしめることが出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】
図により本発明に係るカップ反転ターレット及び印字装置の一実施例を具体的に説明すると、図1は本発明に係るカップ充填装置の全体側面図、図2は図1の平面図、図3は本発明のカップ反転ターレットの正面図、図4は図3のカップ反転ターレットの回転部の断面説明図である。
【0017】
図5は図3のカップ反転ターレットの外観図、図6は図5の要部の切欠説明図、図7は図6の要部の切欠説明図、図8は図3のカップ反転ターレットの要部の説明図、図9は図8のカップ受の構成説明図である。
【0018】
図10は本発明に係る他のカップ反転ターレットの側面図、図11は図10の平面図、図12はカップ反転ターレットによってカップを反転移動させるための要部の説明図、図13はカップ反転ターレットによってカップを除去する際の要部の説明図である。
【0019】
図1及び図2に於いて、本発明に係るカップ反転ターレットの配置位置及びその役割について説明する。図に於いて、Aはアイスクリーム充填装置であって、カップを搬送し得るコンベア装置1に沿って、上流側から下流側に向って後述のような装置が順に並列して配置されている。
【0020】
即ち、2はカップストッカー、3はカップストッカー2の下方に配置されたカップ反転ターレットであって、カップストッカー2より供給されるカップ4を反転しながら前記コンベア装置1に送る役割をしている。5は印字機であって、カップ反転ターレット3の上流側に配置されている。
【0021】
6はカップ押込み機であって、カップストッカー2よりコンベア装置1に支給されたカップ4をコンベア装置1のモールド7により正確に押込むことが出来るように構成されている。8はカップ集塵装置であって、コンベア装置1に供給されたカップ4内に付着したゴミ等の異物を除去する役割をしている。9は充填装置であって、コンベア装置1によって搬送されて来るカップ4内にアイスクリームを充填することが出来るように構成されている。
【0022】
10はシール蓋供給機、11はシール蓋集塵装置であって、シール蓋供給機10より供給されるシール蓋に付着したゴミ等の異物を除去する役割をしている。12はカップ4にシール蓋を被蓋してシールすることが出来るシール機である。13はシール蓋冷却機、14は被せ蓋供給機、15は被せ蓋押機、16は移載機である。
【0023】
次に、図3乃至図13に於いて、本発明に係るカップ反転ターレット3について詳述する。17は、断面4角型の真空角パイプであって、図示しないバキュームポンプに接続されて常に真空状態が保たれている。真空角パイプ17の外周各辺には、前記カップ4をかぶせて保持出来る6個のカップ受18が夫々並列して取付けられている。これ等のカップ受18の先端面には、特に図3,図4,図12,図13等に示す如く、真空角パイプ17内に同通された吸排穴19が設けられている。
【0024】
前記真空角パイプ17の内周各辺には、吸排穴19に空気を供給し得るエアーパイプ20が夫々設けられており、該エアーパイプ20の側壁所定位置には前記カップ受18の吸排穴19に連通する孔が設けられている。真空角パイプ17が後述のように90度づつ間欠的に回転すると、4本のエアーパイプ20の内の1本の端部が、例えば図3及び図4に示す如く、エアー吹込みノズル21と接合され、この時に当該1本のエアーパイプ20内に強力な空気が送られ、この1本のエアーパイプ20に連通された吸排穴19より空気を噴出することが出来るように構成されている。
【0025】
図3乃至図7に於いて、22は真空角パイプ17を回転させることが出来る回転軸、23はベアリング、24はオーリング、25はサーボモーター、26はフローテングジョイント、27はバキュームポンプとの接続パイプ、28は90度停止PH・SW、29は固定板、30はこの固定板29に取付けられた樹脂板である。
【0026】
31は迎えパットであって、カップ反転ターレット3のカップ受18より吹込みエアーによって引き離されて、コンベア装置1のモールド32に支給されるカップ4を受け取り、このモールド32内に正しい位置を保ちながら確実に移動させることが出来る役割をしている。
【0027】
次に、図3乃至図8、図12(a),(b),(c)及び図13(a),(b)に於いて、本発明のカップ反転ターレット3の作動について説明する。カップ反転ターレット3は前述のように90度単位で間欠的に1回転する。そして、特に図12(a)に例示する如く、上方がカップ受取り側になり、左方が印字側になり、下至点がコンベア装置1のモールド32にカップ4を支給する側となっている。そして、その前方の略中央にバキューム口33とエアー吹込みノズル21とが設けられている。
【0028】
カップ反転ターレット3はカップ受取り側に位置するカップ受18でカップストッカー2より供給されるカップ4を受け、真空角パイプ17の作用によって吸排穴19より吸気してカップ4をカップ受18に吸着させる。その後でカップ4を確認しながら90度停止PH・SW28でサーボモーター25を作動して90度左側に回転させた際に、カップ4の底面に後述のような印字機5によって印字が施される。
【0029】
さらに、カップ4を確認しながらサーボモーター25で90度左側に回転させて、カップ4がモールド32に支給する下至点側に来た際には、エアーパイプ20の端部がエアー吹込みノズル21と連通するので、カップ受18の吸排穴19より空気を噴出させてカップ受18よりカップ4を切り離し、コンベア装置1のモールド32にカップ4を支給することが出来る。
【0030】
続いて、本発明に係る他のカップ反転ターレットについて説明すると、図1,図2,図10,図11に於いて、5は印字機であって、前記カップ反転ターレット3の側方に配置されている。この印字機5には、先端に印字ヘッド35を有する印字走行装置34が取付けられており、印字ヘッド35を前後及び左右にスライドさせながら、真空角パイプ17の外側面に取付けられた6個のカップ受18に夫々吸着されたカップ4の底面に印字を施すことが出来るように構成されている。
【0031】
本発明に係るカップ反転ターレットに於いては、前述のような構成と作用を有するので、カップ反転ターレット3の真空角パイプ17を90度づつ間欠的に回転させながら、その外周各辺に取付けられたカップ受18でカップストッカー2から逆さに供給されるカップ4を保持し、かつ印字側で印字機5によってカップ4の底面に所定の印字を施し、さらに下至点に来た際には、カップ受18の吸排穴19より空気を噴出させて既に完全に反転されているカップ4をカップ受18より引き離し、カップ4を下方のコンベア装置1のモールド32に安定した状態で支給することが出来る。
【0032】
【発明の効果】
本発明に係るカップ反転ターレットに於いては、真空角パイプの外周周辺にカップ受を設けたので、カップストッカーから供給されるカップをこのカップ受で安定した状態で受けることが出来る効果を有している。かつ、該カップ受の先端面に設けた吸排穴と真空角パイプ内とを同通させたので、カップ受に被覆されたカップを自動的に吸着保持することが出来る効果も有している。
【0033】
また、前記真空角パイプ内の各内周辺に沿って前記吸排穴に空気を供給し得るエアパイプを夫々配置し、かつ該真空角パイプが回転してエアパイプが所定位置に来た際にエアパイプ内に空気を送り込むことが出来るエアー供給装置を所定位置に配置したので、前記カップ受によって保持されながら反転されて移動して来たカップは、カップ受の吸排穴より噴出されるエアーによってカップ受から強制的に剥離されてコンベア装置に支給されるという効果を有している。
【0034】
さらに、本発明のカップ反転ターレットに於いては、上方に配置されたカップストッカーから供給されるカップを吸着しながら回転させて下方に配置されたコンベア装置に支給するので、無駄な動きが少なく、高速度でカップをコンベア装置に支給することが出来る効果を有している。。
【0035】
本発明に係る他のカップ反転ターレットに於いては、前述のように間欠的に回転するカップ反転ターレットの側方に印字機を配置してカップ反転ターレットで移動されるカップに印字を施すように構成したので、前述の従来技術の如く、コンベア装置とは別にコンベアベルト及び印字機等よりなる印字装置を設置する必要がなく、従って、全体の構成をコンパクトにすることが出来、工場内の広いスペースを不要とすることが出来る効果を有している。さらに、従来のようにコンベア装置で食品等を充填されたカップを別のコンベアベルトに移し変える必要がないので、極めて生産性を向上せしめることが出来る効果も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るカップ充填装置の全体側面図である。
【図2】図2は図1の平面図である。
【図3】図3は本発明のカップ反転ターレットの正面図である。
【図4】図4は図3のカップ反転ターレットの回転部の断面説明図である。
【図5】図5は図3のカップ反転ターレットの外観図である。
【図6】図6は図5の要部の切欠説明図である。
【図7】図7は図6要部の切欠説明図である。
【図8】図8は図3のカップ反転ターレットの要部の説明図である。
【図9】図9は図8のカップ受の構成説明図である。
【図10】図10は本発明に係る他のカップ反転ターレットの側面図である。
【図11】図11は図10の平面図である。
【図12】図12はカップ反転ターレットによってカップを反転移動させるための要部の説明図である。
【図13】図13はカップ反転ターレットによってカップを除去する際の要部の説明図である。
【符号の説明】
1・・・コンベア装置
2・・・カップストッカー
3・・・カップ反転ターレット
4・・・カップ
5・・・印字機
6・・・カップ押込み機
7・・・モールド
8・・・カップ集塵装置
9・・・充填装置
10・・・シール蓋供給機
11・・・シール蓋集塵装置
12・・・シール機
13・・・シール蓋冷却機
14・・・被せ蓋供給機
15・・・被せ蓋押機
16・・・移載機
17・・・真空角パイプ
18・・・カップ受
19・・・吸排穴
20・・・エアーパイプ
21・・・エアー吹込みノズル
22・・・回転軸
23・・・ベアリング
24・・・オーリング
25・・・サーボモーター
26・・・フローテングジョイント
27・・・バキュームポンプとの接続パイプ
28・・・90度停止PH・SW
29・・・固定板
30・・・樹脂板
31・・・迎えパット
32・・・モールド
33・・・バキューム口
34・・・印字走行装置
35・・・印字ヘッド

Claims (2)

  1. 下向きカップを順に供給し得るカップスットカーと、上向きに反転されて供給されるカップを受け取って充填装置に搬送し得るコンベア装置との間に設けられたカップ反転ターレットに於いて、真空ポンプと接続された真空角パイプの外周各辺にカップ受を設けると共に該カップ受の先端面に設けられた吸排穴と該真空角パイプ内とを同通させ、該真空角パイプ内の各内周辺に沿って前記吸排穴に空気を供給し得るエアーパイプを夫々配置すると共に該エアーパイプの側壁所定位置に設けた孔によって前記吸排穴に連通させ、前記真空角パイプの回転によってカップ受がモールドに対向したとき、該エアーパイプをエアー吹込みノズルと連通させて該エアーパイプ内に空気を送り込むように構成したことを特徴としたカップ反転ターレット。
  2. 前記カップ反転ターレットの側方に該カップ反転ターレットに接近又は離隔し得る印字機を配置すると共に真空角パイプを90度毎に間欠回転させるように構成し、カップ受を略水平に停止させた状態で該カップ受に吸着したカップに印字し得るように構成したことを特徴とした請求項1に記載したカップ反転ターレット。
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