JP4107315B2 - 情報機器、その制御方法、および、制御プログラム - Google Patents

情報機器、その制御方法、および、制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報機器に関し、特に、複数のアプリケーションをインストールされた情報端末に接続される情報機器、その制御方法、および、制御プログラムに関する。
従来から、多数の情報機器を遠隔で集中管理する遠隔管理システムに関する技術は広く知られている。
たとえば、特許文献1に開示されたシステムでは、監視デバイスがインターフェイスを介して、ターゲットアプリケーションの実行やユーザのアプリケーション利用が、共通リソースを用いられて、監視され、さらに、他のシステムへ通知される技術が開示されている。
特開2002−333996号公報
しかしながら、上記した従来技術では複数のユーザが別々の環境から複数のアプリケーションを利用して情報機器を利用した場合に、当該情報機器において、各アプリケーションの利用状況を把握することはできなかった。
本発明は、かかる実情に鑑み考えだされたものであり、その目的は、情報機器において、利用された複数のアプリケーションのそれぞれの利用状況を把握できるようにすることである。
本発明に従った情報機器は、報端末に接続された情報機器であって、前記情報端末は、前記情報機器が保持する情報にアクセスするためのアプリケーションをインストールされ、前記アプリケーションまたはアプリケーションの機能と、(a)前記情報の種別、(b)前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際に使用する通信プロトコル、(c)前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際のリード/ライトの種別のいずれかの少なくとも1つとを関連付けて記憶する記憶部と、前記情報端末からのアクセスの対象となった情報の種別、前記情報端末との間に確立された通信プロトコル、前記情報にアクセスした際のリード/ライトの種別、のいずれかについての情報から、前記記憶部の記憶に基づき、前記情報端末が当該アクセスに利用したアプリケーションまたはアプリケーションの機能を特定する特定部と、前記特定部によって特定されたアプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方を、履歴として記憶する履歴記憶部とを含むことを特徴とする。
また、本発明に従った情報機器は、前記情報端末からのアクセス要求を受付ける受付部をさらに含み、前記特定部は、前記受付部がアクセス要求を受付けた際に前記記憶部を参照して、前記情報端末が用いたアプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方を特定することによって、前記情報端末がアクセスに利用したアプリケーションまたはアプリケーションの機能を特定することが好ましい。
また、本発明に従った情報機器は、前記情報端末からのアクセス要求を受付ける受付部をさらに含み、前記特定部は、前記受付部がアクセス要求を受付けた際に前記記憶部を参照し、アクセスの種別とアクセスするデータの種別とに基づいて、アプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方を特定することが好ましい。
また、本発明に従った情報機器は、前記アクセス種別および前記データ種別と、アプリケーションまたはアプリケーションの少なくとも一方とを関連付けて記憶する種類記憶部をさらに含み、前記特定部は、前記種類記憶部を参照し、前記情報の種別と前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際に使用する通信プロトコルと前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際のリード/ライトの種別に基づいて、アプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方を特定することが好ましい。
また、本発明に従った情報機器では、前記履歴記憶部は、前記情報端末が用いたアプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方と、前記情報端末のユーザまたは前記情報端末を特定する情報とを、関連付けて記憶することが好ましい。
また、本発明に従った情報機器は、前記履歴記憶部に記憶された履歴を、所定の装置へ送信する送信部をさらに含むことが好ましい。
本発明に従った情報機器の制御方法は、報端末に接続された情報機器の制御方法であって、
前記情報端末は、前記情報機器が保持する情報にアクセスするためのアプリケーションをインストールされ、前記情報機器は、前記アプリケーションまたはアプリケーションの機能と、(a)前記情報の種別、(b)前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際に使用する通信プロトコル、(c)前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際のリード/ライトの種別のいずれかの少なくとも1つとを関連付けて記憶しており、そこにおいて前記制御方法は、前記情報端末からのアクセスの対象となった情報の種別、前記情報端末との間に確立された通信プロトコル、前記情報にアクセスした際のリード/ライトの種別、のいずれかについての情報から、前記記憶するステップにおいて記憶した内容に基づき、前記情報端末が当該アクセスに利用したアプリケーションまたはアプリケーションの機能を特定するステップと、前記特定されたアプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方を、履歴として記憶するステップとを含むことを特徴とする。
本発明に従った制御プログラムは、報端末に接続された情報機器を制御するための制御プログラムであって、前記情報端末は、前記情報機器が保持する情報にアクセスするためのアプリケーションをインストールされ、前記情報機器は、前記アプリケーションまたはアプリケーションの機能と、(a)前記情報の種別、(b)前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際に使用する通信プロトコル、(c)前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際のリード/ライトの種別のいずれかの少なくとも1つとを関連付けて記憶しており、そこにおいて前記制御プログラムは、前記情報機器に、前記情報端末からのアクセスの対象となった情報の種別、前記情報端末との間に確立された通信プロトコル、前記情報にアクセスした際のリード/ライトの種別、のいずれかについての情報から、前記記憶するステップにおいて記憶した内容に基づき、前記情報端末が当該アクセスに利用したアプリケーションまたはアプリケーションの機能を特定するステップと、前記特定されたアプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方を、履歴として記憶するステップとを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、情報機器において、情報端末から受信した内容に基づいて当該情報端末からアクセスされたアプリケーションの種類が決定される。
これにより、情報機器において、利用された複数のアプリケーションのそれぞれの利用状況を把握できるようになる。
図1は、本発明に従った情報機器を含む情報処理システムの一実施の形態を模式的に示す図である。
図1を参照して、情報処理システムには、ネットワークN1とネットワークN2の二つのネットワークが示されている。
ネットワークN1では、複数の情報端末300〜303と複数の情報機器200(情報機器Aと情報機器B)が互いに接続されている。ネットワークN1では、情報端末300〜303から情報機器200に対して、複数種類のアプリケーションについてアクセスが可能とされている。
情報端末300は、たとえばPDA(Personal Digital Assistance)からなり、情報端末301,302はデスクトップパソコンからなり、情報端末303はノート型パソコンからなる。つまり、ネットワークN1では、情報端末は、通信機能を備えていれば、その形態を特定されるものではない。
情報機器200は、プリンタ・スキャナの機能を有する複合機からなる。なお、ネットワークN1では、情報機器200は、通信機能を有するものであれば、複合機に限定されず、プリンタ単体やスキャナ単体であっても良い。
情報機器200は、ネットワークN2にも接続されている。また、ネットワークN2には、遠隔管理システムサーバ100および遠隔管理クライアント端末401,402が接続されている。
遠隔管理システムサーバ100は、情報機器200に対して、後述するアクセス情報を要求する。そして、遠隔管理システムサーバ100は、当該アクセス情報を遠隔管理クライアント端末401,402に提供したり、当該アクセス情報に基づいて、情報端末300〜303に対して広告メールを送ったりする。また、遠隔管理クライアント端末401,402においても、情報端末300〜303に対してアクセス情報に基づいた広告メールが送られたりする。
図2は、情報機器200の制御ブロック図である。
図2を参照して、情報機器200は、機器全体の制御を行なうCPU(Central Processing Unit)201と、データを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)203と、プログラムや定数などを記憶するROM(Read Only Memory)205と、情報を表示するディスプレイ207と、外部からの情報の入力を受付ける入力装置209と、他の装置と情報通信を行なうための通信装置211と、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)等の記録媒体に対して情報の書き込みおよび読み出しを行なうメディアドライブ213と、画像を出力するプリンタ215と、原稿の画像データを生成するスキャナ217と、種々の情報を記憶する記憶部220とを含む。ディスプレイ207と入力装置209は、液晶ディスプレイとその上に載置されるタッチパネルとで構成することも可能である。
記憶部220は、CPU201によって実行されるアプリケーションプログラムを記憶するアプリケーション記憶部221、および、アプリケーションに利用するデータ等の種々のデータを記憶するデータ記憶部222を含む。
データ記憶部222に記憶される情報には、アプリ基本情報テーブル、搭載機能テーブル、および、アクセス情報が含まれる。
アプリ基本情報テーブルは、情報機器200において実行される複数のアプリケーションについて、それぞれを特定するための基本的な情報を含む。表1に、アプリ基本情報テーブルの一例を示す。
Figure 0004107315
アプリ基本情報テーブルでは、アプリケーションについて、名称(アプリ)、識別情報(アプリID)、利用される通信プロトコル、可能なアクセスの種別、および、取り扱われるデータの種別が互いに関連付けられて記憶されている。
搭載機能テーブルは、各アプリケーションに含まれる機能を特定するための情報を含む。表2に、搭載機能テーブルの一例を示す。
Figure 0004107315
搭載機能テーブルは、アプリケーションの名称(アプリ)とアプリケーションに含まれる各機能に関する情報が関連付けられて記憶されている。ここで、各機能に関する情報には、機能の名称(種別)、各機能に対して付されたID(機能ID)、各機能が利用する通信プロトコル、各機能に対して可能なアクセスの種別、取り扱われるデータの種別、および、各機能が利用する機能の内容(利用機能)が含まれる。
アクセス情報は、ネットワークN1上で、どのユーザが、情報機器200のどの機能にアクセスしたかという履歴を示す情報である。本実施の形態では、アクセス情報は、どのユーザまたはどの端末が、いつ、どのアプリケーションのどの機能を利用したかという情報を含む。また、アクセス情報は、情報機器ごとに記憶される。つまり、情報機器は、自機についてのアクセス情報を記憶している。
図3は、本実施の形態の情報処理システムにおいて、情報機器200でアクセス情報が生成(または更新)される際に実行される処理のフローチャートである。なお、以下、図1中の情報機器200の中の1つである情報機器Aのアクセス情報が生成される際に実行される処理について説明する。
図3を参照して、まず、ステップS1では、CPU201が、情報端末300〜304のいずれかから情報機器Aへアプリケーションを利用するためのアクセスがあったか否かを判断する。そして、アクセスがあったと判断されると、ステップS2へ処理が進められる。
ステップS2では、CPU201は、情報端末300〜303のいずれかからの、アプリケーションを利用したアクセスを受付ける。
次に、ステップS3では、CPU201は、アクセスの際に情報端末が送信してきた情報に基づいて、アクセスに利用されたアプリケーションを特定する。具体的には、本実施の形態では、アプリ基本情報テーブル(表1参照)を参照し、アクセスの際に使用された通信プロトコルの種類に関連付けられたアプリケーションを検索することによって、アプリケーションの特定を行なう。たとえば、通信プロトコルがHTTP(HyperText Transfer Protocol)である場合には、アクセスに利用されたアプリケーションは「アプリB」とされる。また、通信プロトコルが、SNMP(Simple Network Management Protocol)、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)、または、FTP(File Transfer Protocol)である場合には、アクセスに利用されたアプリケーションは「アプリA」とされる。なお、通信に利用されるプロトコルは、通信装置211が各プロトコルに対応するインターフェイスの中のどのインターフェイスで通信を行なっているかが特定されることによって特定される。CPU201は、アプリケーションの特定が終了すると、特定したアプリケーションのアプリIDをRAM203に記憶させる。
次に、ステップS4では、CPU201は、アクセスの際に情報端末が送信してきた情報に基づいて、アクセスに利用されたアプリケーション内の機能を特定する。ここで、図4および図5を参照して、ステップS4の処理の内容を詳細に説明する。図4および図5は、ステップS4の処理のサブルーチンのフローチャートである。
機能を特定する処理では、まずステップS401で、ステップS3におけるアプリケーションの特定が完了しているか否かを判断する。そして、特定が失敗した場合等の完了していない場合には、そのままステップS4へ処理が戻される。一方、特定が完了していると判断するとステップS402に処理が進められる。
ステップS402では、記憶部220に搭載機能テーブルが記憶されているか否かが判断され、記憶されていると判断されるとステップS403に処理が進められ、記憶されていないと判断されるとステップS4へ処理が戻される。
ステップS403では、CPU201は、搭載機能テーブルの読込みを行なう。
次に、ステップS404では、CPU201は、情報端末から送信されてきた機能IDが搭載機能テーブルに記憶されているものであるか否かを判断し、記憶されている場合にはその機能IDに基づいて機能IDに対応する機能が利用機能であるとされて、ステップS4へ処理が戻される。なお、このような場合、CPU201は、たとえばRAM203に当該機能IDを書き込むことが好ましい。一方、記憶されていない場合(または、送信されてきたデータに機能IDがなかった場合)には、ステップS405へ処理が進められる。
ステップS405では、情報端末から送信されてきた情報に通信プロトコルを特定する情報が含まれるか否かを判断し、含まれない場合には、処理をステップS4へリターンさせる。一方、通信プロトコルが含まれると判断された場合には、処理はステップS406へ進められる。
以上、ステップS401〜405の処理では、アプリケーションが特定され、さらに、通信端末から送信されてきた機能IDによって機能が特定できる場合(ステップS404でYES判断時)には、送信されてきた機能IDによって利用機能が特定される。
そして、ステップS406以降の処理では、通信端末から送信されてきた情報に機能IDが含まれない場合の処理として、通信プロトコルに基づいて利用機能を特定するための処理が実行される。
つまり、通信プロトコルがSMTPである場合には(ステップS406でYES判断時)、ステップS407で、機能IDとして「d」がRAM205に記録されて、ステップS4に処理がリターンされる。また、通信プロトコルがFTPである場合には(ステップS408でYES判断時)、ステップS409で、機能IDとして「b」がRAM205に記録されて、ステップS4に処理がリターンされる。
通信プロトコルがSNMPである場合(ステップS410でYES判断時)、アクセス種別がR/O(リード・オンリー)であるとき(ステップS411でYES判断時)には機能IDとして「a」が、データ種別情報があり(ステップS413でYES判断時)、そして、ユーザ情報であれば(ステップS414でYES判断時)機能IDとして「e」が、データ種別情報がユーザ情報でなければ(ステップS414でNO判断時)機能IDとして「c」が、それぞれRAM205に記録されて(ステップS412,415,416)、ステップS4に処理がリターンされる。なお、それ以外の場合には、機能IDが決定されないまま、ステップS4に処理がリターンされる。
再度図3を参照して、ステップS4の処理の後、CPU201は、ステップS5で、データ記憶部222のアクセス情報を更新して、ステップS6へ処理を進める。なお、ここでは、アクセス情報に、ステップS3およびステップS4の処理の結果が追加される。具体的には、アクセス情報に、ユーザまたは情報端末を特定する情報と、アクセスの時刻と、ステップS3およびステップS4で特定した利用されたアプリケーションの種類と利用された機能の種別とが追加される。
次に、ステップS6では、遠隔管理システムサーバ100からの通信の要求があったか否かを判断し、あったと判断するとステップS7へ処理が進められ、ないと判断するとステップS1に処理が戻される。
ステップS7では、情報機器Aにおいて、CPU201が、記憶部220(データ記憶部222)からアクセス情報を読み出す。次に、ステップS8で、CPU201は、読み出したアクセス情報を遠隔管理システムサーバ100に送信する。そして、ステップS9で送信の完了が確認されると、ステップS10で、CPU201は、遠隔管理システムサーバ100に送信した情報をデータ記憶部222のアクセス情報から削除して、待機状態に入る。
以上、図3〜図5を参照して説明した処理のプログラムは、たとえば記憶部220に記憶されている。なお、CPU201は、記憶部220に記憶されたプログラムの他に、メディアドライブ213で読み出される、情報機器200に対して着脱可能な記録媒体に記録されたプログラムを実行することもできる。
以上説明した本実施の形態では、情報機器は、アクセスされるプロトコル等に基づいて、アクセスされたアプリケーションおよびその中の機能を特定し、その履歴をアクセス情報として記憶することができる。そして、アクセス情報は、要求があれば、遠隔管理システムサーバ100に送信される。また、本実施の形態では、情報端末300〜303から情報機器200に送信されるアクセス要求に含まれた機能IDによって利用機能が特定される。そして、本実施の形態では、これと同様に、アクセス要求にアプリIDを含ませ、これによってアプリケーションを特定するようにされても良い。
また、CPU201は、アクセス要求に含まれた情報またはプロトコルではなく、実際に当該CPU201がアクセスしたまたはアクセスしようとした情報の種類(詳細には、アクセスの種別(リード/ライト)やデータの種別(表2中の「データ種別」)に基づいて、アプリケーションやアプリケーションの機能を特定し、アクセス情報に記録するようにしてもよい。
なお、情報機器は、アクセス情報を、所定期間に一度自発的に遠隔管理システムサーバ100に送るように構成されても良い。
遠隔管理システムサーバ100や遠隔管理クライアント端末401,402では、情報機器のアクセス情報に基づいて、アクセスのパターンに応じた広告をユーザにメール等で送信することができる。たとえば、ユーザが利用しているアプリケーションのバージョンアップ版が出たときなどに、その旨をユーザに通知すること等が考えられる。
また、遠隔管理システムサーバ100および遠隔管理クライアント端末401,402は、情報機器のアクセス情報に基づいて、ユーザに対して、アプリケーションの効果的な利用に関する提案を行なうこともできる。このような提案とは、具体的には、たとえば、複数のアプリケーションに別々に備えられている機能を一括して備えているアプリケーションが情報機器200においてインストールされている場合には、当該複数のアプリケーションを利用する代わりに、一括して機能を備えている方のアプリケーションの利用の提案である。
さらに、具体的には、情報機器200において、表3に示されるように、a〜fという6個の機能IDを含むアプリC、a,cという2個の機能IDを含むアプリD、および、e,fという2個の機能IDを含むアプリEがインストールされている場合を考える。つまり、情報機器200には、アプリDおよびアプリEと、これらのアプリケーションに含まれるすべての機能を含むアプリCとが、インストールされている。
Figure 0004107315
そして、このような情報機器に対するアクセス情報に、あるユーザが、アプリDとアプリEとを利用している情報が含まれている場合には、遠隔管理システムサーバ100および遠隔管理クライアント端末401,402は、当該ユーザに対して、アプリDとアプリEという複数のアプリケーションを利用する代わりに、アプリCという単一のアプリケーションの利用を提案する情報を、メール等で送信することができる。
なお、遠隔管理システムサーバ100および遠隔管理クライアント端末401,402は、メール連絡という機能を頻繁に(所定の頻度以上の頻度で)利用するユーザ(または端末)を選出し、メールの送受信に関する製品の広告を選出したユーザにのみ送信するように構成されても良い。
また、情報機器は、本実施の形態における通信プロトコルを、プロトコルパーサを利用して決定するように構成されても良い。
今回開示された各実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の情報処理システムの一実施の形態の構成を模式的に示す図である。 図1の情報機器の制御ブロック図である。 図1の情報処理システムにおいて、情報機器においてアクセス情報が生成される際に実行される処理のフローチャートである。 図3の処理の中の、利用機能が特定される際に実行されるサブルーチンのフローチャートである。 図3の処理の中の、利用機能が特定される際に実行されるサブルーチンのフローチャートである。
符号の説明
100 遠隔管理システムサーバ、201 CPU、203 RAM、205 ROM、207 ディスプレイ、209 入力装置、211 通信装置、213 メディアドライブ、220 記憶部、221 アプリケーション記憶部、223 データ記憶部、224 ファイル記憶部、222 プリンタドライバ記憶部、322 ドライバ記憶部、200 情報機器、300〜303 情報端末、401,402 遠隔管理クライアント端末。

Claims (8)

  1. 報端末に接続された情報機器であって、
    前記情報端末は、前記情報機器が保持する情報にアクセスするためのアプリケーションをインストールされ、
    前記アプリケーションまたはアプリケーションの機能と、(a)前記情報の種別、(b)前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際に使用する通信プロトコル、(c)前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際のリード/ライトの種別のいずれかの少なくとも1つとを関連付けて記憶する記憶部と、
    前記情報端末からのアクセスの対象となった情報の種別、前記情報端末との間に確立された通信プロトコル、前記情報にアクセスした際のリード/ライトの種別、のいずれかについての情報から、前記記憶部の記憶に基づき、前記情報端末が当該アクセスに利用したアプリケーションまたはアプリケーションの機能を特定する特定部と、
    前記特定部によって特定されたアプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方を、履歴として記憶する履歴記憶部とを含む、情報機器。
  2. 前記情報端末からのアクセス要求を受付ける受付部をさらに含み、
    前記特定部は、前記受付部がアクセス要求を受付けた際に前記記憶部を参照して、前記情報端末が用いたアプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方を特定することによって、前記情報端末がアクセスに利用したアプリケーションまたはアプリケーションの機能を特定する、請求項1に記載の情報機器。
  3. 前記情報端末からのアクセス要求を受付ける受付部をさらに含み、
    前記特定部は、前記受付部がアクセス要求を受付けた際に前記記憶部を参照し、アクセスの種別とアクセスするデータの種別とに基づいて、アプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方を特定する、請求項1に記載の情報機器。
  4. 前記アクセス種別および前記データ種別と、アプリケーションまたはアプリケーションの少なくとも一方とを関連付けて記憶する種類記憶部をさらに含み、
    前記特定部は、前記種類記憶部を参照し、前記情報の種別と前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際に使用する通信プロトコルと前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際のリード/ライトの種別に基づいて、アプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方を特定する、請求項に記載の情報機器。
  5. 前記履歴記憶部は、前記情報端末が用いたアプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方と、前記情報端末のユーザまたは前記情報端末を特定する情報とを、関連付けて記憶する、請求項1〜請求項のいずれかに記載の情報機器。
  6. 前記履歴記憶部に記憶された履歴を、所定の装置へ送信する送信部をさらに含む、請求項1〜請求項のいずれかに記載の情報機器。
  7. 報端末に接続された情報機器の制御方法であって、
    前記情報端末は、前記情報機器が保持する情報にアクセスするためのアプリケーションをインストールされ、
    前記情報機器は、前記アプリケーションまたはアプリケーションの機能と、(a)前記情報の種別、(b)前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際に使用する通信プロトコル、(c)前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際のリード/ライトの種別のいずれかの少なくとも1つとを関連付けて記憶しており、そこにおいて前記制御方法は、
    前記情報端末からのアクセスの対象となった情報の種別、前記情報端末との間に確立された通信プロトコル、前記情報にアクセスした際のリード/ライトの種別、のいずれかについての情報から、前記記憶するステップにおいて記憶した内容に基づき、前記情報端末が当該アクセスに利用したアプリケーションまたはアプリケーションの機能を特定するステップと、
    前記特定されたアプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方を、履歴として記憶するステップとを含む、情報機器の制御方法。
  8. 報端末に接続された情報機器を制御するための制御プログラムであって、
    前記情報端末は、前記情報機器が保持する情報にアクセスするためのアプリケーションをインストールされ、
    前記情報機器は、前記アプリケーションまたはアプリケーションの機能と、(a)前記情報の種別、(b)前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際に使用する通信プロトコル、(c)前記アプリケーションが前記各情報にアクセスする際のリード/ライトの種別のいずれかの少なくとも1つとを関連付けて記憶しており、そこにおいて前記制御プログラムは、前記情報機器に、
    前記情報端末からのアクセスの対象となった情報の種別、前記情報端末との間に確立された通信プロトコル、前記情報にアクセスした際のリード/ライトの種別、のいずれかについての情報から、前記記憶するステップにおいて記憶した内容に基づき、前記情報端末が当該アクセスに利用したアプリケーションまたはアプリケーションの機能を特定するステップと、
    前記特定されたアプリケーションまたはアプリケーションの機能の少なくとも一方を、履歴として記憶するステップとを実行させる、制御プログラム。
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