JP4094374B2 - 車体装備品構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体装備品構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の乗員室内の左右のフロントシート間に設けられるコンソールボックスに関する技術として、例えば、実開平6−10056号公報に開示されたものがある。この公報の技術は、コンソールボックスのボックス本体を覆う蓋を立設させることでフロントシートのシートバック間を塞ぐように構成されたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、コンソールボックスのように乗員室内に収納部を設けるための車体装備品は、車両でのみ使用するものについての収納には便利であるが、サングラスや音楽記憶媒体等、車両での使用に併せて車両以外の場所でも使用するものを収納する場合には、乗車時に車両以外の場所からバック等で運んだ物品を収納部に入れ替え、また降車時に収納部から物品をバック等に入れ替えなければならず、使い勝手が非常に悪いという問題があった。
【0004】
したがって、本発明は、車両および車両以外で使用する物品を収納する際の使い勝手に優れた収納部を有する車体装備品構造の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、車両の乗員室内に取り付けられる装備品本体(例えば実施の形態における中央シート12)を有し、物品を取り出し可能に収納する収納部(例えば実施の形態における収納ボックス22)を前記装備品本体に対し着脱自在に設けた車体装備品構造であって、前記収納部は、開閉可能な蓋体(例えば実施の形態における蓋体32)と、前記装備品本体に対し前記収納部を固定する固定部(例えば実施の形態におけるハンドル部38)と、前記蓋体の開作動および前記固定部の固定解除を可能とする操作部(例えば実施の形態における操作部48)とを有し、該操作部は、第1操作で前記固定部の固定を維持した状態で前記蓋体を開作動させるとともに、第2操作で前記蓋体の閉状態を維持した状態で前記収納部を前記装備品本体に対し取り外し可能とすることを特徴としている。
【0006】
このように、収納部が装備品本体に対し着脱自在に設けられているため、乗車時には、車両以外の場所から物品を入れた状態で運んだ収納部を車両の装備品本体に装着し、降車時には、収納部をそのまま装備品本体から取り外して車両以外の場所に持ち運ぶことができる。
また、操作部に対する第1操作で蓋体を開作動させるとともに、同じ操作部に対する第2操作で収納部を装備品本体に対し取り外し可能とするため、一つの操作部で複数の作動を行わせることができる。
【0011】
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記第1操作は前記操作部への操作量が小さく、前記第2操作は前記操作部への操作量が大きいことを特徴としている。
【0012】
このように、操作量の相違で、蓋体を開作動させたり、収納部を装備品本体から取り外し可能としたりするため、操作が複雑にならない。
【0013】
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明において、前記固定部は、前記収納部に対し突出および引込可能であって、突出状態で前記収納部を前記装備品本体へ固定する一方、引込状態で前記収納部を前記装備品本体から取り外し可能とし、前記操作部は前記蓋部に設けられ、前記固定部に設けた係合穴部(例えば実施の形態における係合穴部40)と係合する係合爪部(例えば実施の形態における係合爪部49)を設けて、固定部を引込方向に操作可能とし、前記係合穴部は、前記第1操作の操作量による前記係合爪部の移動量を許容する穴幅を有することを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態の車体装備品構造を図面を参照して以下に説明する。
【0018】
本実施形態の車体装備品構造は、図1に示すように、車両の乗員室内において左右両側に配置される一対の側部シート11とこれら側部シート11の間に配置される中央シート(装備品本体)12とを有する最前列の三人掛けシートの中央シート12に適用されている。
【0019】
最前列の左右一対の側部シート11は、それぞれ、シートクッション14とシートクッション14の後端側に回動可能に連結されたシートバック15とを有している。
【0020】
そして、これら側部シート11の間に設けられる中央シート12は、両側部シート11の左右方向幅よりも幅狭とされている。この中央シート12は、シートクッション17とシートクッション17の後端側に回動可能に連結されたシートバック18とを有しており、シートバック18が前倒可能となっている。すなわち、シートバック18は、乗員を着席させるため鉛直に対し若干傾いた着席可能状態と、シートクッション17に重なり合うように前倒する前倒状態との間で回動可能となっている。なお、シートバック18の背面20は、前倒状態においてはほぼ水平に沿いかつ上側に向くことになる。
【0021】
そして、このシートバック18の背面20に、物品を取り出し可能に収納する収納ボックス(収納部)22が着脱自在に設けられている。なお、以下のシートバック18および収納ボックス22に関する説明における上下、前後および左右は、シートバック18が前倒状態とされ、収納ボックス22が装着された状態における上下、前後および左右である。
【0022】
図2に示すように、中央シート12のシートバック18の背面20には、中央側の所定範囲に下方に凹む嵌合凹部24が形成されており、嵌合凹部24の前壁部には前方に凹むロック凹部25が形成され、嵌合凹部24の後壁部には前方に突出する係止凸部26が形成されている。なお、嵌合凹部24の底面は、パッドの外側にワイヤフレームを配設し、その外側にハードボードを配設して、その外側を表皮で覆うことで構成されている。
【0023】
収納ボックス22は、上部が図4に示す開口部28とされた収納凹部29を有するボックス本体30と、このボックス本体30の開口部28の後端側の図2に示す連結部31において回動可能に連結されて開口部28を開閉させる蓋体32とを有している。
【0024】
図3および図4に示すように、ボックス本体30の収納凹部29の前壁部には、上方に突出する突出部34が形成されており、この突出部34には前面から後方に凹む複数具体的には二カ所の係合凹部35が形成されている。また、ボックス本体30の後端部には、図2に示すように、前方に凹む係止凹部36が形成されている。
【0025】
図3および図4に示すように、ボックス本体30の収納凹部29よりも前側には、前端面から後方に凹むガイド凹部37が形成されており、このガイド凹部37には、ボックス本体30に対し前方に突出する突出状態と、後方に引っ込む引込状態との間で前後にスライドするハンドル部38が設けられている。このハンドル部38には、上下方向に貫通する把持穴39が前側に形成されており、例えばこの把持穴39に親指以外の指が挿入され、外側に親指が回された状態で使用者に把持されることになる。また、ハンドル部38の把持穴39よりも後側かつ蓋体32側には、複数具体的には二カ所の係合穴部40が形成されている。このハンドル部38は、図5に示すように、突出状態となる方向にスプリング41で付勢されている。以上により、ハンドル部38は、突出および引込可能であって突出状態で持ち運び時に把持される。
【0026】
図3および図4に示すように、蓋体32には、連結部31(図2参照)に対し反対側の端部に、突出状態のハンドル部38の把持穴39の形状に合わせて連結部31の方向に凹む把持凹部44が形成されており、また、ボックス本体30の収納凹部29を閉じた状態で収納凹部29と重なる位置に、収納容量を拡大するための蓋凹部45が形成されている。さらに、ボックス本体30に対し反対側に、図2に示すように、載置された物品の脱落を防止する載置凹部47が形成されている。
【0027】
図3および図4に示すように、把持凹部44の連結部31側には、ボックス本体30に対し反対側からボックス本体30側に凹みつつ把持凹部44に抜ける形状のガイド凹部46が形成されている。このガイド凹部46には、把持凹部44側に近接する待機状態と把持凹部44から離間する端位置状態との間でスライドする操作部48が設けられている。この操作部48は、使用者により操作入力がなされるもので、操作部48には、蓋体32からハンドル部38側に突出して係合穴部40に係合可能な複数具体的には二カ所の係合爪部49と、端位置状態において蓋凹部45に突出する複数具体的には二カ所の係合凸部50とが設けられている。この操作部48は、図5に示すように、スプリング51によって待機状態となる方向に付勢されている。
【0028】
次に、以上のような構成の本実施形態の作動について説明する。
図1に示すように、中央シート12のシートバック18に収納ボックス22が装着されている状態において、収納ボックス22は、シートバックの嵌合凹部24に全体として嵌合しており、図5に示すように、突出状態のハンドル部38がロック凹部25に嵌合し、図2に示す係止凹部36に係止凸部26を嵌合させていて、シートバック18に固定された状態となっている。このとき、収納ボックス22は、蓋体32の載置凹部47を表面側に配置している。また、操作部48は待機状態にあって係合爪部49を係合穴部40に係合させ蓋体32を閉状態に維持している。
【0029】
このような状態の収納ボックス22を車内で使用する場合には、中央シート12のシートバック18を前倒状態とする。すると、収納ボックス22の載置凹部47が上側に位置し、この載置凹部47を利用して物品を載置させトレイとして使用できる。
【0030】
そして、収納ボックス22内に物品を収納したり、物品を取り出す際には、図6に示すように、操作部48を後側すなわち連結部31側に、端位置状態よりも手前の第1操作位置まで若干、スプリング51の付勢力に抗してスライドさせる。すると、係合爪部49の係合穴部40に対する係合が解除され、蓋体32は開作動可能となる。すなわち、使用者は操作部48を第1操作位置まで引きながら持ち上げることで蓋体32を開くことができる。このとき、ハンドル部38はロック凹部25に嵌合しており、ボックス本体30はシートバック18に固定された状態が維持される。操作部48は操作入力が解除されると、スプリング51の付勢力で待機状態に戻る。一方、蓋体32を閉じる場合は、そのまま蓋体32をボックス本体30に近接させることで、係止爪部49の傾斜面が係合穴部40に案内されて操作部48がスプリング51の付勢力に抗して移動した後、スプリング51の付勢力で係合穴部40に係合して、蓋体32を閉状態でロックする。
【0031】
一方、収納ボックス22をシートバック18から取り外す際には、図7に示すように、操作部48を後側すなわち連結部31側に、端位置状態となる第2操作位置までスプリング51の付勢力に抗して大きくスライドさせる。すると、操作部48の係合爪部49が途中で係合穴部40の端面に当接して、突出状態にあったハンドル部38をスプリング41の付勢力に抗して一体に移動させて引込状態とする。すると、ハンドル部38がロック凹部25から抜け出すことになり、収納ボックス22が嵌合凹部24から取り出し可能となる。このとき、操作部48のスライドで係合爪部49の係合穴部40に対する係合が解除されるものの、操作部48の係合凸部50がボックス本体30の係合凹部35に嵌合するため、蓋体32はボックス本体30からの離間が規制されて閉状態が維持される。すなわち、使用者は操作部48を第1操作位置よりもさらに奥の第2操作位置まで引きながら持ち上げることで蓋体32を閉じたまま収納ボックス22をシートバック18から取り外すことができる。
【0032】
このようにシートバック18から取り外した収納ボックス22は、操作部48への操作入力が解除されることで、操作部48がスプリング51の付勢力で待機状態に戻り、蓋体32を閉状態に維持する。また、ハンドル部38がスプリング41の付勢力で突出状態に戻る。
【0033】
そして、シートバック18から取り外した収納ボックス22を、ハンドル部38を持って持ち運ぶ。なお、シートバック18から取り外した収納ボックス22も、上記と同様にして蓋体32を開閉させて物品の取り出しおよび収納ができる。
【0034】
収納ボックス22をシートバック18に装着する場合には、収納ボックス22の係止凹部36側を先に嵌合凹部24に挿入して、係止凹部36を係止凸部26に係合させる。その後、操作部48を第2操作位置までスライドさせることでハンドル部38を引っ込ませて、収納ボックス22の全体を嵌合凹部24に嵌合させて、操作部48への入力を解除することで、ハンドル部38をロック凹部25に嵌合させる。これにより、収納ボックス22は、シートバック18に固定された状態となる。
【0035】
以上により、ハンドル部38は、突出状態で収納ボックス22をシートバック18へ固定する一方、引込状態で収納ボックス22をシートバック18から取り外し可能としている。また、操作部48を第1操作位置までスライドさせる第1操作で蓋体32が開作動させられるとともに、第1操作よりも操作量が大きい第2操作位置まで操作部48をスライドさせる第2操作で収納ボックス22がシートバック18に対し取り外し可能となる。
【0036】
以上に述べた本実施形態によれば、収納ボックス22がシートバック18に対し着脱自在に設けられているため、乗車時には、車両以外の場所から物品を入れた状態で運んだ収納ボックス22を車両のシートバック18に装着し、降車時には、収納ボックス22をそのままシートバック18から取り外して車両以外の場所に持ち運ぶことができる。したがって、車両および車両以外で使用する物品を収納する際の使い勝手に優れることになる。
【0037】
また、持ち運び時に把持されるハンドル部38で収納ボックス22をシートバック18へ固定および固定解除するため、収納ボックス22をシートバック18へ固定および固定解除するための専用の部品を少なくできる。したがって、コストおよび部品点数を少なくすることができる。
【0038】
さらに、操作部48に対する第1操作で蓋体32を開作動させるとともに、同じ操作部48に対する異なる第2操作で収納ボックス22をシートバック18に対し取り外し可能とするため、一つの操作部48で複数の作動を行わせることができる。したがって、コストおよび部品点数を少なくすることができる。
【0039】
しかも、操作部48への操作量の相違で、蓋体32を開作動させたり、収納ボックス22をシートバック18から取り外し可能としたりするため、操作が複雑にならない。
【0040】
加えて、収納ボックス22が前倒可能なシートバック18の背面20に設けられるため、使用しないシートバック18を前倒状態とすれば、上面に収納ボックス22を配置してこれを使用できる。
【0041】
なお、以上の実施形態においては、車両の乗員室内の最前列の三人掛けシートの中央シートに適用した例を説明したが、前後方向におけるいずれの列のシートに適用しても良く、側部シートに適用しても良い。しかしながら、最前列の中央シートが最も着席使用される頻度が少ないので効果的である。
【0042】
また、二人掛けシートのシート間に設けられるコンソールボックスに適用することも可能である。すなわち、シート間の車室フロアに設けられるコンソールボックスの外側を構成するケーシングに上記のような嵌合凹部を設けて、上記のような収納ボックスを着脱自在に設けるのである。
【0043】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1に係る発明によれば、収納部が装備品本体に対し着脱自在に設けられているため、乗車時には、車両以外の場所から物品を入れた状態で運んだ収納部を車両の装備品本体に装着し、降車時には、収納部をそのまま装備品本体から取り外して車両以外の場所に持ち運ぶことができる。したがって、車両および車両以外で使用する物品を収納する際の使い勝手に優れることになる。
また、操作部に対する第1操作で蓋体を開作動させるとともに、同じ操作部に対する第2操作で収納部を装備品本体に対し取り外し可能とするため、一つの操作部で複数の作動を行わせることができる。したがって、コストおよび部品点数を少なくすることができる。
【0046】
請求項2に係る発明によれば、操作量の相違で、蓋体を開作動させたり、収納部を装備品本体から取り外し可能としたりするため、操作が複雑にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の車体装備品構造を含む車両の乗員室内を示す斜視図である。
【図2】 本発明の一実施形態の車体装備品構造を示す斜視図である。
【図3】 本発明の一実施形態の車体装備品構造を示す斜視図であって、蓋体が閉じられた状態を示すものである。
【図4】 本発明の一実施形態の車体装備品構造を示す部分斜視図であって、蓋体が開かれた状態を示すものである。
【図5】 本発明の一実施形態の車体装備品構造の一状態を示すものであって、(a)は透過平面図、(b)は透過側面図である。
【図6】 本発明の一実施形態の車体装備品構造の別の状態を示すものであって、(a)は透過平面図、(b)は透過側面図である。
【図7】 本発明の一実施形態の車体装備品構造のさらに別の状態を示すものであって、(a)は透過平面図、(b)は透過側面図である。
【符号の説明】
12 中央シート(装備品本体,シート)
22 収納ボックス(収納部)
38 ハンドル部
32 蓋体
48 操作部
15 シートバック
20 背面
Claims (3)
- 車両の乗員室内に取り付けられる装備品本体を有し、物品を取り出し可能に収納する収納部を前記装備品本体に対し着脱自在に設けた車体装備品構造であって、
前記収納部は、開閉可能な蓋体と、前記装備品本体に対し前記収納部を固定する固定部と、前記蓋体の開作動および前記固定部の固定解除を可能とする操作部とを有し、
該操作部は、第1操作で前記固定部の固定を維持した状態で前記蓋体を開作動させるとともに、第2操作で前記蓋体の閉状態を維持した状態で前記収納部を前記装備品本体に対し取り外し可能とすることを特徴とする車体装備品構造。 - 前記第1操作は前記操作部への操作量が小さく、前記第2操作は前記操作部への操作量が大きいことを特徴とする請求項1記載の車体装備品構造。
- 前記固定部は、前記収納部に対し突出および引込可能であって、突出状態で前記収納部を前記装備品本体へ固定する一方、引込状態で前記収納部を前記装備品本体から取り外し可能とし、
前記操作部は前記蓋部に設けられ、前記固定部に設けた係合穴部と係合する係合爪部を設けて、固定部を引込方向に操作可能とし、
前記係合穴部は、前記第1操作の操作量による前記係合爪部の移動量を許容する穴幅を有することを特徴とする請求項2記載の車体装備品構造。
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