JP4076274B2 - オイルクーラの異物侵入防止装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラック等の車両用のトランスミッションオイルを冷却するオイルクーラの異物侵入防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、トラック用のオイルクーラは、車両のサイドレール外側に固定され、その表面がサイドレール長手方向と平行になるよう設けられていた。かかるオイルクーラは、具備されるファンの性能維持のため、ある程度大きな表面積を必要とするが、これを小型トラックに搭載しようとすると、レイアウト上サイドレールに平行に設置できないことがある。
【0003】
このような場合、オイルクーラをサイドレールに対して傾斜させて取付けることにより、サイドレールに対するオイルクーラの投射寸法を減少させるとともに、車両側方から吸入したエアを車両前方及び後方に排出することとしている。
一方、従来より、ダスト、雨水、雪等の異物がエアダクト内に侵入するのを防止する技術が、特開平8−85349号公報によって開示されている。
【0004】
かかる技術は、ダクトカバーの2つの側面に形成された吸入口と、揺動端で吸入口の一方を塞ぐ遮蔽板と、車両の操舵角を検出するセンサと、該センサで検出した操舵角に基づいて遮蔽板を揺動させるモータとを有し、車両の旋回方向の吸入口を塞ぐことによって、エアダクトに異物が侵入するのを防止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した小型トラックに搭載するオイルクーラにおいては、排出口を車両前方及び後方に備えるため、車両走行時に排出口から雪やスプラッシュ(泥跳ね等)が侵入してオイルクーラのファンや該ファンを駆動するモータ等に付着し、冷却性能を悪化させてしまう惧れがあった。また、上記した従来の異物侵入防止技術は、ダクトの吸入口の異物侵入を防止するものであり、車両前後方向にそれぞれ排出口を有する上記オイルクーラに適用できないものであった。
【0006】
そこで、本発明は、車両側方から吸入したエアを車両前後方向に排出してオイルを冷却するオイルクーラにおいて、当該排出口からスプラッシュ等の異物が侵入するのを防止することができるオイルクーラの異物侵入防止装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、車両のサイドレール外側に取付けられ、トランスミッションオイルを冷却するオイルクーラの異物侵入防止装置であって、車両側方からエアを吸入する吸入口と、該吸入口からファンによって吸入したエアによりオイルを冷却するオイルクーラ本体と、該オイルクーラを通過したエアを車両前方に排出する前方排出口と、前記オイルクーラを通過したエアを車両後方に排出する後方排出口と、前記前方排出口を覆い、異物の侵入を防止しつつ前方排出口からのエアを排出する異物侵入防止手段と、を備えたことを特徴とするオイルクーラの異物侵入防止装置である。
【0008】
かかる構成によれば、前方排出口を異物侵入防止手段が覆い、異物の侵入を防止しつつエアを車両前方へ排出する。
請求項2に係る発明は、車両のサイドレール外側に取付けられ、トランスミッションオイルを冷却するオイルクーラの異物侵入防止装置であって、車両側方からエアを吸入する吸入口と、該吸入口からファンによって吸入したエアによりオイルを冷却するオイルクーラ本体と、該オイルクーラを通過したエアを車両前方に排出する前方排出口と、前記オイルクーラを通過したエアを車両後方に排出する後方排出口と、前記後方排出口を覆い、異物の侵入を防止しつつ後方排出口からのエアを排出する異物侵入防止手段と、を備えたことを特徴とするオイルクーラの異物侵入防止装置である。
【0009】
かかる構成によれば、後方排出口を異物侵入防止手段が覆い、異物の侵入を防止しつつエアを車両後方へ排出する。
請求項3に係る発明は、前記異物侵入防止手段が、前記前方排出口の前方又は後方排出口の後方からサイドレール外側に向かって斜めに延びるように突出して形成され、異物の侵入を防止する板状のプロテクタと、前記前方排出口又は後方排出口を覆うと共に、これら排出口から排出されるエアを前記プロテクタより車両内側に排出する内側排出口が形成された基板部と、を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のオイルクーラの異物侵入防止装置である。
【0010】
かかる構成によれば、プロテクタによって前方排出口の車両前方、又は後方排出口の車両後方を遮蔽するとともに、内側排出口によってエアを車両内側へ排出して、前方排出口又は後方排出口から異物が侵入するのを防止しつつエアを排出する。
請求項4に係る発明は、前記内側排出口が、網状部材で覆われていることを特徴とする請求項3記載のオイルクーラの異物侵入防止装置である。
【0011】
かかる構成によれば、プロテクタで遮蔽しきれなかった異物を網状部材で遮蔽する。
請求項5に係る発明は、前記異物侵入防止手段は、ルーバの揺動により前記前方排出口又は後方排出口を開閉することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のオイルクーラの異物侵入防止装置である。
【0012】
かかる構成によれば、ルーバの揺動により前方排出口又は後方排出口を開閉する。
請求項6に係る発明は、前記ルーバが、自重により閉状態とされるとともに、前記前方排出口又は後方排出口からのエアの圧力によって開状態とされることを特徴とする請求項5記載のオイルクーラの異物侵入防止装置である。
【0013】
かかる構成によれば、排出されるエアが一定以上となった際に、ルーバの自重に抗して前方排出口又は後方排出口を開状態とする。
請求項7に係る発明は、前記ルーバが、オイルの温度が所定温度に達した時に開状態とされることを特徴とする請求項6記載のオイルクーラの異物侵入防止装置。
【0014】
かかる構成によれば、検出したオイルの温度に基づいて前方排出口又は後方排出口の開閉を行う。
請求項8に係る発明は、前記異物侵入防止手段が、網状部材で覆われていることを特徴とする請求項5〜請求項7のいずれか1つに記載のオイルクーラの異物侵入防止装置である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態に適用されるオイルクーラ1は、車両のサイドレール(右サイドレール)2の外側に固定され、外気を導入して例えばトラック用トランスミッションオイルを冷却した後、外気にエアを排出するものであり、吸入口3と、オイルクーラ本体4と、前方排出口5と、後方排出口6とから主に構成されている。
【0016】
吸入口3は、異物吸入防止のための網状部材で覆われており、車両に対し外側に向かって開口するものである。そして、後述するオイルクーラ本体4に具備されるファンの回転によってエアをオイルクーラ1に導入する。
オイルクーラ本体4は図示しないファンを備え、該ファンを回転駆動させることにより吸入口3からエアを吸入し、例えばトラック用のトランスミッションオイルを冷却するものである。
【0017】
前方排出口5は、車両前方に開口したエアの排出口であり、吸入口3から吸入されオイルクーラ本体4を通過したエアを排出するものである。また、前方排出口5は、サイドレール2の上端位置から下方に形成されている。
後方排出口6は、車両後方に開口したエアの排出口であり、前方排出口5と同様、吸入口3から吸入されオイルクーラ本体4を通過したエアを排出するものである。該後方排出口6もまた、サイドレール2の上端位置から下方に形成されている。
【0018】
上記構成のオイルクーラ1により、車両側方から吸入口3によってエアを吸入し、オイルクーラ本体4を通過させてオイルを冷却するとともに、前方排出口5及び後方排出口6によってオイルクーラ本体4を通過した後のエアを車両前後方向に排出する。
ここで、本実施形態では、前方排出口5及び後方排出口6への異物の侵入を防止しつつエアを排出するため、異物侵入防止手段としての前方遮蔽部材7、及び後方遮蔽部材8(図3参照)をそれぞれの排出口に設けた。
【0019】
まず、前方遮蔽部材7について説明する。
前方遮蔽部材7は、図2に示すように、前方排出口5の前方からサイドレール2の外側に向かって斜めに延びるように突出して形成された板状のプロテクタ7aと、前方排出口5を覆うと共に、該プロテクタ7aより車両内側で開口する内側排出口7bが形成された基板部7cとを備え、これらが一体の部品として構成されている。
【0020】
これにより、基板部7cが前方排出口5を覆って、エアの排出を内側排出口7bから行うようにするとともに、プロテクタ7aが基板部7cから延び、その先端がサイドレール2と近接又は接触するので、車両前方からの雪やスプラッシュ等の侵入を防止する。また、内側排出口7bは網状部材で覆われているため、プロテクタ7bで排除しきれなかった異物の侵入を防止することができる。
【0021】
次に、後方遮蔽部材8について説明する。
後方遮蔽部材8は、図3に示すように、後方排出口6の縁部を覆う枠体8aと、該枠体8aに揺動自在に配設されたルーバ8bとから構成されている。ルーバ8bは、図4に示すように、その側面の上部に凹部9を有しており、枠体8a側から突出する凸状部材10と遊嵌されることにより枠体8aに対して揺動し、後方排出口6を開閉するものである。かかるルーバ8bは、1つでもよいし図示のように複数並べて配列したものであってもよい。また、枠体8aを網状部材で覆うことにより、異物侵入防止効果を更に向上することができる。
【0022】
上記構成により、ルーバ8bは、その重力で通常閉状態となっており、排出されるエアの圧力により開状態とされるので、簡単な構成で後方排出口6の開閉ができ、更に、閉状態ではルーバ8bにより密閉状態となるので、車両の後輪によって様々な方向から飛散するスプラッシュ等の後方排出口6への侵入を確実に防止することができる。
【0023】
また、ルーバ8bの開閉は、オイルの温度に基づいて制御されるものであってもよい。この場合、例えば図5に示すように、オイルの温度を検知する温度センサからの信号を、ルーバ8bの開閉を行う駆動モータ及びオイルクーラファンに送り、当該ファンの故障等が生じた場合には、警告ランプでその旨表示する。
ルーバ8bの開閉制御は、図6に示すように、S1でオイルの温度が所定温度(例えば90℃)以上の時はファンをONとし(S2)、所定温度以下の時はファンをOFFとして(S3)、ルーバ8bを閉状態とする(S4)。
【0024】
S2でファンONにもかかわらずファンが駆動しない場合は、ファンの故障と判断し(S5)、警告ランプを点灯させ(S6)、S7により修復が完了するまで待ち、修復が完了してリセットがONされると、S1に戻って再びオイル温度に基づく制御が行われる。一方、S2でファンがONしてファンが駆動されると、ルーバ8bを開状態として(S8)、一連の動作制御を終了する。
【0025】
このように、オイルの温度に基づいてルーバ8bの開閉制御を行うことにより、適切なタイミング、即ちファンを駆動させる時のみに後方排出口6を開状態とすることができ、より確実に異物の侵入を防止することができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、前方排出口5を後方遮蔽部材8で覆い、後方排出口6を前方遮蔽部材7で覆ってもよい。また、前方排出口5及び後方排出口6の両者を前方遮蔽部材7又は後方遮蔽部材8で覆ってもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されたので、請求項1に係る発明によれば、異物侵入防止手段により前方排出口を覆うので、例えば車両の走行による前方からの異物の侵入を防止でき、オイルクーラの冷却性能を長期間維持することができる。
【0027】
請求項2に係る発明によれば、異物侵入防止手段により後方排出口を覆うので、例えば車両後輪により巻き上げられた異物等の後方からの異物の侵入を防止でき、オイルクーラの冷却性能を長期間維持することができる。
請求項3に係る発明によれば、プロテクタで異物侵入を防止するとともに、内側排出口でエアを排出するので、簡単な構成で有効的に異物の侵入を防止することができる。
【0028】
請求項4に係る発明によれば、網状部材により、より確実に異物の侵入を防止することができる。
請求項5に係る発明によれば、ルーバの揺動により前方排出口又は後方排出口を開閉するので、車両後輪で巻き上げられ、様々な方向から飛散してくる異物の侵入を確実に防止することができる。
【0029】
請求項6に係る発明によれば、ルーバは、自重によって通常閉状態で、エア排出の際の圧力で開状態とされるので、簡単な構成であり、かつ、メンテナンスを容易とすることができる。
請求項7に係る発明によれば、オイルの温度に基づいてルーバを開閉するので、適切なタイミングで前方排出口又は後方排出口を開閉することができ、確実に異物の侵入を防止することができる。
【0030】
請求項8に係る発明によれば、網状部材により、より確実に異物の侵入を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオイルクーラの異物侵入防止装置を示す斜視図
【図2】本発明によるオイルクーラの異物侵入防止装置の前方遮蔽部材を示す斜視図
【図3】本発明によるオイルクーラの異物侵入防止装置の後方遮蔽部材を示す斜視図
【図4】本発明によるオイルクーラの異物侵入防止装置のルーバを示す拡大斜視図
【図5】本発明によるオイルクーラの異物侵入防止装置を示すブロック図
【図6】本発明によるオイルクーラの異物侵入防止装置のルーバの制御を示すフローチャート
【符号の説明】
1…オイルクーラ
2…サイドレール
3…吸入口
4…オイルクーラ本体
5…前方排出口
6…後方排出口
7…前方遮蔽部材
7a…プロテクタ
7b…内側排出口
8…後方遮蔽部材
8b…ルーバ

Claims (8)

  1. 車両のサイドレール外側に取付けられ、トランスミッションオイルを冷却するオイルクーラの異物侵入防止装置であって、
    車両側方からエアを吸入する吸入口と、
    該吸入口からファンによって吸入したエアによりオイルを冷却するオイルクーラ本体と、
    該オイルクーラ本体を通過したエアを車両前方に排出する前方排出口と、
    前記オイルクーラ本体を通過したエアを車両後方に排出する後方排出口と、
    前記前方排出口を覆い、異物の侵入を防止しつつ前方排出口からのエアを排出する異物侵入防止手段と、
    を備えたことを特徴とするオイルクーラの異物侵入防止装置。
  2. 車両のサイドレール外側に取付けられ、トランスミッションオイルを冷却するオイルクーラの異物侵入防止装置であって、
    車両側方からエアを吸入する吸入口と、
    該吸入口からファンによって吸入したエアによりオイルを冷却するオイルクーラ本体と、
    該オイルクーラ本体を通過したエアを車両前方に排出する前方排出口と、
    前記オイルクーラ本体を通過したエアを車両後方に排出する後方排出口と、
    前記後方排出口を覆い、異物の侵入を防止しつつ後方排出口からのエアを排出する異物侵入防止手段と、
    を備えたことを特徴とするオイルクーラの異物侵入防止装置。
  3. 前記異物侵入防止手段は、
    前記前方排出口の前方又は後方排出口の後方からサイドレール外側に向かって斜めに延びるように突出して形成され、異物の侵入を防止する板状のプロテクタと、
    前記前方排出口又は後方排出口を覆うと共に、これら排出口から排出されるエアを前記プロテクタより車両内側に排出する内側排出口が形成された基板部と、
    を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のオイルクーラの異物侵入防止装置。
  4. 前記内側排出口は、網状部材で覆われていることを特徴とする請求項3記載のオイルクーラの異物侵入防止装置。
  5. 前記異物侵入防止手段は、ルーバの揺動により前記前方排出口又は後方排出口を開閉することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のオイルクーラの異物侵入防止装置。
  6. 前記ルーバは、自重により閉状態とされるとともに、前記前方排出口又は後方排出口からのエアの圧力によって開状態とされることを特徴とする請求項5記載のオイルクーラの異物侵入防止装置。
  7. 前記ルーバは、オイルの温度が所定温度に達した時に開状態とされることを特徴とする請求項6記載のオイルクーラの異物侵入防止装置。
  8. 前記異物侵入防止手段は、網状部材で覆われていることを特徴とする請求項5〜請求項7のいずれか1つに記載のオイルクーラの異物侵入防止装置。
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