JP4076102B2 - 板金の厚肉化プレス工法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレス加工によって板金の一部に厚肉部を形成するようにした板金の肉厚化プレス工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば図13に自動車のミッション部品であるプーリ50を示すが、該プーリ50は回転軸51の端部に形成されたネジ部51aにその中心部が挿通され、ネジ部51aに螺着されたナット52によって回転軸51の端部に取り付けられている。
【0003】
ところで、上記プーリ50の締付部50aには他の部分よりも高い強度が要求されるため、この締付部50aは厚肉に形成される必要がある。
【0004】
而して、このような一部に厚肉部を有するプーリのような部品の製造方法としては、図14に示すように厚板60で所望の形状に絞り加工した後、機械加工によって不要部分(図に破線にてハッチングを付した部分)を切削する方法、図15(a)に示すように所定の形状に成形された部材70の端面を据え込みによって圧潰して同図(b)に示すように厚肉部70aを局部的に形成する方法(増肉工法)等がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図14に示す方法では機械加工に多大な工数を要するとともに、材料の無駄が多いために製品コストがアップするという問題があり、又、図15に示す方法(増肉工法)では同図(b)に示すように厚肉部70aの根元部に座屈に起因する折り込み欠陥Pが発生するためにその部分を機械加工によって除去する必要があり、加工工数の増大とそれに伴うコストアップが避けられないという問題があった。
【0006】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、機械加工を要することなくプレス加工のみで板金の一部に折り込み欠陥のない厚肉部を形成することができる板金の厚肉化プレス工法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、板金素材を曲げ又は絞り加工或はバーリング加工して一部に円錐台状の傾斜フランジ部を有する中間材を得る予備工程と、
該予備工程によって得られた前記中間材の傾斜フランジ部の外周面の一部を、円錐台状凹部が形成されたダイと円錐台状凸部が形成されたパンチを備えた金型によってその板厚が減少する方向に圧潰し、圧潰により生じた余肉を、該中間材の厚さの範囲内で、該中間材と前記金型との間にそれぞれ形成されたリング状の空間部へと流動させることによって該中間材の一部に厚肉部を形成する増厚工程と、
を経て板金の一部を厚肉化することを特徴とする。
【0008】
従って、本発明によれば、増厚工程において傾斜フランジ部の外周面の一部をその板厚が減少する方向に圧潰し、圧潰により生じた余肉を板金素材の厚さの範囲内で流動させることによって板金の一部に厚肉部を形成するため、据え込み工程のように厚肉部に折り込み欠陥が発生することがなく、従って、折り込み欠陥を取り除くための機械加工が不要となり、プレス加工のみで板金の一部に折り込み欠陥のない厚肉部を形成することができ、加工工数を削減してコストダウンを図ることができる。
【0009】
又、本発明によれば、据え込み工程のように板金素材の端面だけでなく、任意の位置に肉厚部を形成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0011】
図1〜図4は本発明工法における予備工程を説明するための断面図である。
【0012】
本発明工法においては、図1(a)に示すような厚さt、直径φDの円板状の板金素材W0 を用いて図2に示す上型1と下型2及びパンチ3による絞り加工を行って中間材W1 を得た後、該中間材W1 の上面をカットすることにより、或は図1(b)に示すような厚さt、直径φDで中央部に円孔Wa ’を有するリング状の板金素材W0 ’を用いて図3に示す上型11と下型12及びバーリングパンチ13によるバーリング加工を行うことによって図4に示すような中央部に円錐台状の傾斜フランジ部Wb を有する中間材W2 を得る。
【0013】
尚、図2に示す絞り加工においては、絞り加工の回数を適正絞り率にて決定することによって、狙いの増肉成形に必要な余肉のある円錐台状の傾斜フランジ部Wb を有する中間材W2 を製造することができる。この場合は、内径が小さくても、傾斜フランジ部Wb の高さhを高くすることが可能である。
【0014】
又、図3に示すバーリング加工においては、板金素材W0 ’が有する穴広げ率のために中間材W2 の円錐台状の傾斜フランジ部Wb の高さhは制限され、増肉に必要な余肉も限られてしまう。
【0015】
従って、中間材W2 として内径が大きいものを要する場合にはバーリング加工を予備工程として採用し、内径は小さいが傾斜フランジ部Wb の高さhが高いものを要する場合には絞り加工を予備工程として採用する。
【0016】
次に、以上のようにして得られた図4に示す中間材W2 に対して図5〜図7に示すプレス装置を用いた増厚工程が実施され、この増厚工程によって図9に示すような一部に厚肉部Wd を有する中間材W3 が得られる。
【0017】
ここで、増厚工程に供されるプレス装置の構成を図5〜図7に基づいて説明する。尚、図5〜図7は増厚工程に供されるプレス装置要部の断面図である。
【0018】
図5〜図7に示すプレス装置は上型21と下型22とで構成されており、下型22において23はダイセットであり、このダイセット23上にはパンチホルダ24とダイリング25が順次重ねて固設されている。そして、ダイリング25の中央に貫設された円孔25aにはパンチ26が挿通保持されており、ダイリング25の上面の円孔25aの周囲には所定深さ及び径のリング状の段凹部25bが形成されている。
【0019】
ところで、上記パンチ26の上端部は円錐台状凸部26aを構成しており、該パンチ26の下端はボルト27によってパンチホルダ24に取り付けられている。
【0020】
又、前記ダイリング25とパンチホルダ24及びダイセット23に貫設された複数の円孔28aには、成形後の後述の中間材W3 (図7及び図9参照)を下型22から取り外すためのエジェクターピン28が各々挿通している。そして、これらのエジェクターピン28の上端は図示のように中間材W2 (W3 )のフランジ部Wc に当接しており、下端はダイセット23の下方でクッションプレート29に取り付けられている。尚、クッションプレート29の下にはダイクッション30が連結されている。
【0021】
他方、前記上型21はダイセット31と該ダイセット31に取り付けられた円柱状のダイ32を含んで構成されており、ダイ32の底面には下型22を構成する前記パンチ26の円錐台状凸部26aに対応する円錐台状凹部32aが形成されている。
【0022】
又、33は上型21を構成するストリッパであり、これの中央部に貫設された円孔33aには前記ダイ32が上下に摺動自在に嵌合している。そして、このストリッパ33と前記ダイセット31との間には複数のスプリング34が介装されており、ストリッパ33の底面の円孔33aの周囲には、下型22を構成する前記ダイリング25の上面に形成された段凹部25bに嵌合すべきリング状の段凸部33bが一体に形成されている。
【0023】
次に、以上の構成を有するプレス装置を用いて実施される増厚工程を図5〜図8に基づいて説明する。尚、図8は図7のA部拡大詳細図である。
【0024】
図5に示すセット状態においては、上型21は下型22の上方にこれと離間して位置しており、下型22においてはエジェクターピン28がクッションプレート29及びダイクッション30を介して上限位置まで上動しており、中間材W2 はダイリング25の前記段凹部25bの周面(段差壁)25cに僅かに接するように位置決めされてセットされている。
【0025】
而して、図5に示すセット状態から不図示の駆動手段によって上型21を下降させれば、図6に示すようにストリッパ33が中間材W2 と下型22のダイリング25の上面に当接し、該ストリッパ33の底面に突設された段凸部33bがダイリング25の上面に形成された段凹部25bに嵌合して中間材W2 の傾斜フランジ部Wb を除くフランジ部Wc をダイリング25側へ押圧し、これに伴って下型22のエジェクターピン28とクッションプレート29及びダイクッション30は図示のように中間材W2 のフランジ部Wc の裏面とダイリング25の段凹部25bが当接するまで下降する。
【0026】
そして、上記状態において上型21が更に下降すると、ダイ32がストリッパ33の円孔33aにガイドされて下降し、上型21のダイセット31とストリッパ33との間に介装されたスプリング34が圧縮されてその反力が大きくなる。
【0027】
而して、上述のように上型21のダイ32が下降すると、これに伴って中間材W2 の傾斜フランジ部Wb の外周面の一部がダイ32の円錐台状凹部32aの斜面によってその板厚が減少する方向(径方向内方)に圧潰され、この圧潰によって発生した図8に示すa部分の余肉はストリッパ33とダイ32及び当該中間材W2 との間に形成されたリング状の空間b(図8参照)とダイリング25とパンチ26及び当該中間材W2 との間に形成されたリング状の空間c(図8参照)に流れ込んで中間材W2 の一部が増肉される。この結果、図9に示すように上方に向かって絞られたテーパ孔We の周囲に肉厚部Wd が部分的に形成された前記中間材W3 が得られる。
【0028】
以上説明した予備工程としてのバーリング加工或は絞り加工を経て得られた図9に示す中間材W3 は抜き工程によって不要部分が図示のカットラインcに沿ってカットされて切除され、これによって図10に示すように中央部の円孔Wf の周囲に肉厚部Wg が形成された中間材W4 が得られる。
【0029】
而して、図10に示す中間材W4 は肉厚部Wg を除くフランジ部Wc が公知のプレス成形によって例えば図11及び図12に示すような形状に絞り加工され、プーリ等の最終製品10が得られる。
【0030】
以上のように、本発明に係る肉厚化プレス工法においては、増厚工程においてダイ32によって中間材W2 の傾斜フランジ部Wb の一部をその板厚が減少する方向に圧潰し、圧潰によって生じた図8に示すa部分の余肉を中間材W2 の厚さの範囲内で図8に示す空間部b,cへと流動させることによって中間材W2 の一部に厚肉部Wd を形成するようにしたため、厚肉部Wd に折り込み欠陥が発生することがなく、従って、折り込み欠陥を取り除くための機械加工が不要となり、プレス加工のみで折り込み欠陥のない厚肉部Wd を形成することが可能となって加工工数の削減とこれに伴うコストダウンを図ることができる。
【0031】
又、本実施の形態においては、厚板で所望の形状に絞り加工した後に機械加工によって不要部分を切削する方法を採用しないため、材料の無駄を省くことができ、材料費を削減してコストダウンを図ることができる。
【0032】
更に、本発明工法によれば、図10に示す肉厚部Wg の厚さTと高さHを板金素材W0 の厚さtの1.5倍程度(T=1.5t、H=1.5t)まで拡大することができる。因に、従来の据え込みによって形成される肉厚部の幅T’と高さH’は最大でも素材の厚さt’の20%増し(T’=1.2t、H’=1.2t)であった。
【0033】
尚、本発明工法は板金素材の端縁のみならず、中間の任意の箇所に肉厚部をプレス成形のみによって形成することができることも特徴の1つとするものである。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、増厚工程において傾斜フランジ部の一部をその板厚が減少する方向に圧潰し、圧潰によって生じた余肉を板金素材の厚さの範囲内で流動させることによって板金の一部に厚肉部を形成するため、厚肉部に折り込み欠陥が発生することがなく、従って、折り込み欠陥を取り除くための機械加工が不要となり、プレス加工のみで板金の一部に折り込み欠陥のない厚肉部を形成することができ、加工工数を削減してコストダウンを図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明工法に使用される板金素材の断面図である。
【図2】本発明工法における予備工程としての絞り加工を説明するための断面図である。
【図3】本発明工法における予備工程としてのバーリング加工を説明するための断面図である。
【図4】本発明工法における予備工程によって得られた中間材の断面図である。
【図5】増厚工程に供されるプレス装置要部の断面図である。
【図6】増厚工程に供されるプレス装置要部の断面図である。
【図7】増厚工程に供されるプレス装置要部の断面図である。
【図8】図7のA部拡大詳細図である。
【図9】予備及び増肉工程によって得られた中間材の断面図である。
【図10】予備工程と増肉工程及び抜き工程によって得られた中間材の断面図である。
【図11】最終製品の断面図である。
【図12】最終製品の斜視図である。
【図13】プーリの断面図である。
【図14】プーリの製造方法の従来例を示す断面図である。
【図15】据え込みによる製造方法を示す部分断面図である。
【符号の説明】
0 ,W0 ’ 板金素材
1 〜W4 中間材
b 傾斜フランジ部
d ,Wg 厚肉部
21 上型
22 下型
25 ダイリング
26 パンチ
32 ダイ
33 ストリッパ

Claims (1)

  1. 板金素材を曲げ又は絞り加工或はバーリング加工して一部に円錐台状の傾斜フランジ部を有する中間材を得る予備工程と、
    該予備工程によって得られた前記中間材の傾斜フランジ部の外周面の一部を、円錐台状凹部が形成されたダイと円錐台状凸部が形成されたパンチを備えた金型によってその板厚が減少する方向に圧潰し、圧潰により生じた余肉を、該中間材の厚さの範囲内で、該中間材と前記金型との間にそれぞれ形成されたリング状の空間部へと流動させることによって該中間材の一部に厚肉部を形成する増厚工程と、
    を経て板金の一部を厚肉化することを特徴とする板金の厚肉化プレス工法。
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