JP4074608B2 - 内装用素材のコーティング方法 - Google Patents

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本発明は、建物の壁、床又は天井に張り付けられる内装用素材のコーティング方法に関するものである。
一般に、建物の壁、床あるいは天井などには内装用素材を用いて内装が施されるが、かかる内装用素材としては、意匠の自由度が高くかつ施工が容易であることから、塩化ビニル等を素材とする内装用ビニルクロス(以下、「ビニルクロス」という。)が広く用いられている。しかしながら、かかるビニルクロスは、時間の経過に伴って、煙草の煙、落書き、油煙、かびの発生等により徐々に汚れてゆく。そして、このような汚れが目立つようになったときには、通常、壁、床あるいは天井などに改装が施される。このような改装を行う場合、従来は、汚れたビニルクロスを剥がして新しいビニルクロスに張り替えるといった対応がなされるのが一般的であった。
しかし、このようにビニルクロスを張り替えた場合、張り替え工事に長時間を要する。さらに、張り替え工事の費用が非常に高くつく。すなわち、新たなビニルクロスの購入費や、古いビニルクロスを剥がして新しいビニルクロスを張り付けるための費用や、剥がしたビニルクロスを処分するための費用が必要となる。そこで、ビニルクロスを張り替えることなくその美観を回復させるためのビニルクロスないしは内装用素材の再生手法が種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−176390号公報(段落[0013]〜[0021]、図1)
具体的には、例えば、次のような内装用素材の再生手法(工法)が知られている。
(1) 塩素系及び/又は酸素系の薬剤を用いてビニルクロス表面を漂白洗浄する(漂白還元洗浄工法)。なお、この再生方法は、作業環境を悪化させる。
(2) ビニルクロス表面を洗浄した後、エマルジョン系の塗料などを、ローラ等を用いて塗布する(塗料系クロスウォッシュ)。
(3) ビニルクロス表面を洗浄した後、エマルジョン系の塗料などを、ジェットノズル等を用いて吹き付ける(塗料系ワイズコーポレーション)。
(4) 表面にビニルコーティングが施された、洗浄が容易な「洗えるクロス(登録商標)」を用いる。なお、かかるビニルコーティングは、埃を引き寄せる傾向が強いので汚れやすい。
しかし、これらの従来の再生手法(工法)は、施工ないしは作業が煩雑であり、費用が高くつくといった問題がある。さらに、例えば冷蔵庫のカーボン跡、煙草のヤニ、クレヨンなどによる落書き、マジックインキなどの付着、油汚れなどを完全に除去するのはかなり困難であり、これらを完全に除去するには、長時間と多大な労力とを要するといった問題がある。
なお、特許文献1に記載されたビニルクロスないしは内装用素材の再生方法では、洗浄処理液、染み抜き液等をビニルクロスに散布して該ビニルクロスの美観を回復させるようにしているが、ビニルクロスないしは内装用素材の洗浄に高度な技術を用いているので、施工には熟練者を必要とし、あるいはかかる技術を作業者に習得させるための周到な教育を必要とするといった問題がある。
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたものであって、とくに、熟練者でなくても誰でも容易に、ビニルクロス等の内装用素材を完全(十分)にかつ低コストで再生することを可能にする手段を提供することを解決すべき課題とする。
上記課題を解決するためになされた本発明にかかる、建物の壁、床又は天井に張り付けられた内装用素材(例えば、ビニルクロス)のコーティング方法は、新たに内装用素材を壁、床又は天井に張り付けた後、又は壁、床又は天井に張り付けられた内装用素材の再生(ないしは洗浄)が終了した後に、内装用素材の表面に、層状珪酸塩鉱物(例えば、膨潤性粘土鉱物、サポナイト、ヘクトライト、ベントナイト、モンモリナイト、スメクタイト、バーミキュライト、雲母系層状珪酸塩鉱物、カオリン系層状珪酸塩鉱物又はタルク系層状珪酸塩鉱物等)を含む液状又はスラリ状のコーティング材を吹き付け又は塗布し、乾燥(例えば、自然乾燥)させて薄い(実質的に透明な)コーティング層を形成し、この後コーティング層表面に汚れが付着したときに汚れを水洗又は水拭き水により除去することを特徴とするものである。
本発明にかかるコーティング方法においては、コーティング材の吹き付け量又は塗布量は、140〜160g/m(望ましくは、150g/m程度)であるのが好ましい。ここで、コーティング材はシリカ(ないしはシリケート)を含んでいるのが好ましい。また、コーティング材は、シリカの有無にかかわらず、銀イオン及び/又は銅イオンを含んでいてもよい。なお、層状珪酸塩鉱物、銅イオンあるいは銀イオンを含む物質、シリカ等の主成分の一種又は複数種(全種を含む)は、同体摩擦粉砕(ナノテクノロジ)によりナノ化して用いるのが好ましい。
本発明にかかる内装用素材のコーティング方法によれば、ビニルクロス等の内装用素材を再生する際に、内装用素材の表面を単に水で洗浄し、又は普通の洗剤を用いて洗浄し、あるいは水拭きするなどといった非常に単純な作業で、素材表面に付着している汚れを完全に除去することができる。したがって、熟練者でなくても誰でも容易に、ビニルクロス等の内装用素材を完全(十分)にかつ低コストで再生することができる。また、このコーティング材は調湿性を有するので、室内の環境が良くなる。
以下、添付の図面を参照しつつ、本発明の実施の形態を具体的に説明する。
図1は、本発明にかかるコーティング方法ないしはコーティング材を利用した、建物の壁、床又は天井(以下、「内装面」という。)に張り付けられたビニルクロスの再生手順の一例を示すフローチャートである。図1に示すように、このビニルクロスの再生手順においては、新築あるいは改築(改装)により建物の内装面に新たにビニルクロスが張り付けられたときには(ステップS1)、ビニルクロスの表面全体に、スプレーガン等を用いてコーティング材を吹き付け、又はローラ、刷毛、へら、コテ等を用いてコーティング材を塗布する(ステップS2)。
ここで、建物は、とくには限定されるものではなく、例えば、自己所有又は賃貸の一戸建て住宅、集合住宅(マンション等)、ビル内のオフィスないしは店舗など、どのようなものでもよい。また、ビニルクロスは、種々の色付けやデザインが施された意匠性の高いものである。なお、ビニルクロスは、エンボス加工や発泡により、その表面に凹凸(エンボス)が形成されたものであってもよい。
コーティング材は、基本的には、層状珪酸塩鉱物(例えば、膨潤性粘土鉱物、サポナイト、ヘクトライト、ベントナイト、モンモリナイト、スメクタイト、バーミキュライト、雲母系層状珪酸塩鉱物、カオリン系層状珪酸塩鉱物又はタルク系層状珪酸塩鉱物等)と、水とを混合した液状又はスラリ状(あるいはペースト状)のものであり、必要があれば、ビニルクロスの性状等に応じて、シリカ(シリケート)が添加されたものでる。シリカを添加すれば、例えばマジックインキの汚れなどの浸透を有効に防止することができ、かつコーティング材のビニルクロスへの接着性ないしは付着性を高めることができる。また、銀イオン及び/又は銅イオンなどを添加してもよい。層状珪酸塩鉱物は、同体摩擦粉砕(ナノテクノロジ)によりナノ化されたものである。銀イオン及び/又は銅イオンや、シリカなどを添加する場合は、これらも同体摩擦粉砕によりナノ化されたものを用いる。このコーティング材は、無機物と水とで構成されているので、無臭である。また、引火性がないので、極めて安全性が高い。コーティング材の吹き付け量ないしは塗布量は、140〜160g/mであるのが好ましく、150g/m程度であるのがより好ましい。なお、コーティング材の吹き付けあるいは塗布にかなりのムラがあっても、後で説明するように該コーティング材から形成されるコーティング層は実質的に透明であるので、このムラは乾燥後には全く分からなくなる。したがって、このステップS2における作業は、熟練者でなくても、誰でも容易に短時間で行うことができる。
このようにしてビニルクロスの表面に吹き付けられあるいは塗布されたコーティング材を、自然乾燥により乾燥させる(ステップS3)。なお、乾燥時には、コーティング材中の水が気化するだけであるので、コーティング材からは環境に悪影響を及ぼす物質は全く放出されない。これにより、ビニルクロスの表面にコーティング層が形成される。このコーティング層は、埃を引き寄せず(吸い寄せず)、変色せず、かつ汚れが付きにくいので、ビニルクロスの美観ないしは意匠性を長期間にわたって維持する。また、このコーティングティ層は人体に無害であり、たとえ乳児ないしは幼児が触ったとしても安全なものである。
このコーティング層は非常に薄いので実質的に透明であり、ビニルクロスの美観ないしは意匠性を、そのままの状態で反映させる。また、層状珪酸塩鉱物を主成分とするコーティング層(粘土膜)は、時間が経過しても形状ないしは性状は変化しない。さらに、例えばクレヨンあるいはマジックインキ等により落書きされたとしても、該コーティング層は積層構造の粘土質(非常に薄く剥がれやすい複数の粘土層が積層された構造)であるので、クレヨンあるいはマジックインキはその上ですべりやすく、落書きが深く書き込まれることはない。なお、表面にエンボスが形成されたビニルクロスの場合は、エンボスの中に細かい粘土質のコーティング層が入り込み、エンボス内に汚れが入り込むのを防止する。
この後、ビニルクロスは、時間の経過に伴って徐々に汚れてゆくことになるが、汚れが目立つようになったときにはビニルクロスを再生する(ステップS4)。なお、建物が賃貸である場合、賃借人が退去したときには、たとえ汚れが軽微であってもビニルクロスを再生するのが一般的である。
ビニルクロスの再生に際しては、まず、ビニルクロス表面を洗浄する。この洗浄は、単に水のみにより、あるいは、必要に応じて従来の普通の洗剤を用いて行うことができる。前記のとおり、ビニルクロス表面にはコーティング層が形成されているが、種々の汚れの大部分は、コーティング層の表面に付着し、あるいはコーティン層内にしみ込んでいるだけであり、ビニルクロスにはほとんど付着していない。つまり、コーティング層は、ビニルクロスを汚れから保護している。
他方、このコーティング層は層状珪酸塩鉱物を主成分とするので、水洗により該コーティング層を容易に除去することができる。このため、単純な水洗又は普通の洗剤を用いた水洗でコーティング層を除去することにより、コーティング層ないしはビニルクロスに付着している種々の汚れ、例えば冷蔵庫のカーボン跡、煙草のヤニ、クレヨンなどによる落書き、マジックインキなどの付着、油汚れなどといった従来は除去が困難であった汚れを、ほぼ完全に除去することができる。
つまり、この洗浄工程においては、層状珪酸塩鉱物を除去することができればほぼすべての汚れを除去することができるので、層状珪酸塩鉱物を除去することにポイント絞ればよい。したがって、この洗浄は、熟練者でなくても、誰でも簡単な洗浄技術でもって、容易にかつ短時間で行うことができる。かくして、洗浄ないしは再生により、ビニルクロスは、元の美観ないしは意匠性をほぼ完全に回復する。
なお、コーティング層は、単なる水拭きでも除去することが可能であるので、洗浄に代えて水拭きで汚れを除去するようにしてもよい。
例えば、普通のビニルクロスの場合、煙草のヤニは、時間の経過に伴ってクロス内部に侵入してゆく。しかし、本発明にかかるビニルクロスでは、コーティング層に含まれる層状珪酸塩鉱物が、ビニルクロスへの煙草のヤニの侵入をかなり防止する。このため、ビニルクロスの再生を長期間にわたって実施しなかった場合でも、煙草のヤニによる汚れは軽度である。そして、この煙草のヤニによる汚れは、ビニルクロスの再生時の洗浄により完全に除去される。例えば、賃貸住宅の場合、煙草のヤニ汚れは、賃借人が退去する際の現状回復に関してトラブルが起きる要因となることがあるが、本発明によればかかる問題も生じにくくなる。
このようにビニルクロスを洗浄ないしは再生した後、ビニルクロスの表面に、再びコーティング材を吹き付け、あるいは塗布して乾燥させ、コーティング層を形成する。なお、コーティング層の形成手法は、前記のステップS2、S3で説明したとおりである。そして、この後、ビニルクロスの汚れが目立つようになったときには、該ビニルクロスを洗浄ないしは再生してコーティング層を形成するといった手順を繰り返すことなる。前記のとおり、洗浄ないし再生によりビニルクロスの美観ないしは意匠性がほぼ完全に回復されるので、かなりの回数にわたってビニルクロスの洗浄・再生とコーティング層の形成とを繰り返しても、その美観ないしは意匠性を保持することができる。このため、ビニルクロスの耐用年数が飛躍的にのびる。
前記のとおり、ビニルクロスは、意匠の自由度が高く、しかも施工が容易であることから、最も普及しているインテリア素材の1つであるが、黒ずみや煙草のヤニなどで汚染されやすく、また張り付け時に使用される接着剤がシックハウス症候群を誘発したり、有機物であるクロス自体が栄養分となってかびが繁殖したりするなど、その不具合も多くある。本発明は、このようなビニルクロスの不具合を解消するために、大地の成分である層状珪酸塩鉱物を主成分とするコーティング材をビニルクロスに吹き付け、あるいは塗布して乾燥させ、薄く透明なコーティング層(養生皮膜)を形成したものであり、以下のような効果を奏する。
(1) ビニルクロス表面に形成されたコーティング層(養生皮膜)は、水洗浄あるいは水拭きで除去することができるので、従来は除去が困難であった汚れ、例えば電化製品背後の黒ずみ、煙草のヤニなどの汚れを、コーティング層ととともに除去することにより、容易に除去することができる。なお、コーティング層を除去しても、かかるコーティング層を再び(ないしは繰り返して)形成することは容易である。
(2) 静電気防止効果により、埃を寄せ付けない。
(3)このコーティング材は調湿性を有するので、室内の環境が良くなる。
本発明にかかる内装用素材のコーティング材では、主成分が同体摩擦粉砕(ナノテクノロジ)によりナノ化されているが、これにより、材料の少量化を図ることができ、またあらゆる素材の非常に小さい(極小の)くぼみまでコートすることができる。
なお、この実施の形態では、意匠の自由度が高く、かつ施工が容易であるので、内装用素材としてビニルクロスを用いているが、本発明にかかるコーティング方法は、ビニルクロス以外の内装用クロスないしは内装用素材、例えば天井用吸音材、布クロス、ボード(石膏ボード)等にも幅広く応用することができるのはもちろんである。また、この実施の形態では層状珪酸塩鉱物を用いているが、これ以外の粘土類を用いてもよい。
本発明にかかるコーティング方法ないしはコーティング材を利用したビニルクロスの再生手法の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
S1 ビニルクロス張り付け工程
S2 コーティング材吹き付け/塗布工程
S3 乾燥工程
S4 ビニルクロス再生工程

Claims (4)

  1. 建物の壁、床又は天井に張り付けられた内装用素材のコーティング方法であって、
    内装用素材を壁、床又は天井に張り付けた後、又は、壁、床又は天井に張り付けられた内装用素材の再生が終了した後に、内装用素材の表面に、層状珪酸塩鉱物を含む液状又はスラリ状のコーティング材を吹き付け又は塗布し、乾燥させて内装用素材表面に薄いコーティング層を形成し、この後コーティング層表面に汚れが付着したときに汚れを水洗又は水拭きにより除去することを特徴とする内装用素材のコーティング方法。
  2. 上記層状珪酸塩鉱物が膨潤性粘土鉱物であることを特徴とする、請求項1に記載の内装用素材のコーティング方法。
  3. 上記層状珪酸塩鉱物が、サポナイト、ヘクトライト、ベントナイト、モンモリナイト、スメクタイト、バーミキュライト、雲母系層状珪酸塩鉱物、カオリン系層状珪酸塩鉱物又はタルク系層状珪酸塩鉱物であることを特徴とする、請求項1に記載の内装用素材のコーティング方法。
  4. 上記内装用素材がビニルクロスであることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1つに記載の内装用素材のコーティング方法。
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