JP4067666B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4067666B2
JP4067666B2 JP30363498A JP30363498A JP4067666B2 JP 4067666 B2 JP4067666 B2 JP 4067666B2 JP 30363498 A JP30363498 A JP 30363498A JP 30363498 A JP30363498 A JP 30363498A JP 4067666 B2 JP4067666 B2 JP 4067666B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
complex signal
amplitude
complex
correction amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30363498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000126177A (ja
Inventor
祐司 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aloka Co Ltd filed Critical Aloka Co Ltd
Priority to JP30363498A priority Critical patent/JP4067666B2/ja
Publication of JP2000126177A publication Critical patent/JP2000126177A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4067666B2 publication Critical patent/JP4067666B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は超音波診断装置に関し、特に、メインビームとは異なる方位に生じるサイドローブ(不要輻射)による影響の低減に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
超音波診断装置において、いわゆる電子フォーカス技術を利用して超音波ビーム(送波ビーム及び受波ビーム)が形成される。超音波ビームを形成すると、一般にそのメインビーム方向とは異なる方向に複数のサイドローブが生じてしまう。そのサイドローブ上に反射体が存在すると、その反射体があたかもメインビーム上に存在しているかのように超音波画像上に現れる。そのような偽像は超音波画像の画質を劣化させる要因となるものであり、また疾病診断精度を低下させるものである。それゆえ、従来からサイドローブ低減のために、各種の方式が提案されている。例えば、特開平10−127635号公報、特開平10−057374号公報、特開平8−289891号公報、特開平7−159520号公報、特開平6−249947号公報には、サイドローブ低減に関する発明が提案されている。しかし、より柔軟にかつより的確にサイドローブを低減することが求められている。
【0003】
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、超音波診断装置においてサイドローブを効果的に低減することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、第1ビームに対応する第1受信信号を第1複素信号に変換する第1複素信号変換手段と、前記第1ビームとは異なる第2ビームに対応する第2受信信号を第2複素信号に変換する第2複素信号変換手段と、前記第1複素信号及び前記第2複素信号の少なくとも一方について、位相補正を行う位相補正手段と、前記位相補正後における前記第1複素信号及び前記第2複素信号に基づいて振幅信号を演算する振幅演算手段と、を含むことを特徴とする。
【0005】
上記構成によれば、第1ビーム及び第2ビームが同時又は順次形成され、それらに対応する第1受信信号及び第2受信信号がそれぞれ複素信号に変換され、それにより生成された第1複素信号及び第2複素信号の少なくとも一方の位相が補正された後に両者が加算される。ここで、位相補正量は手動又は自動で設定され、位相補正量が適当に設定されれば、サイドローブが効果的に低減される。すなわち、サイドローブ成分の位相が反転するようにあるいはできる限り位相差が180度となるように、位相補正量の設定を行う。
【0006】
望ましくは、前記位相補正における補正量を可変設定するための補正量設定手段を含む。この構成によれば、例えば表示画像を観察しつつ、サイドローブの影響が少なくなるように位相補正量を適宜調整すればよい。画面全体にわたってサイドローブ(偽像)をすべて除去するのは一般に困難であるが、目的部位に関しては上記手法で容易にサイドローブを低減できる。サイドローブか否かの判断は位相補正量を適当にシフトさせてみれば、画像上で容易に判別可能である。すなわち、そのような位相補正量のスキャンにより、通常、より大きく輝度が変化する部分がサイドローブによる画像成分である。
【0007】
なお、第1ビーム及び第2ビームが時分割で形成される場合、第1複素信号変換手段及び第2複素信号変換手段を実質的に単一の手段として構成してもよい。これは他の構成についても同様である。ただし、時分割方式が採用される場合、先行処理された信号を、後続信号の処理完了まで記憶しておくメモリを設ける必要がある。
【0008】
また、第1ビーム及び第2ビームは画像の空間分解能の観点から、相互に隣接形成されるのが望ましい。
【0009】
望ましくは、前記振幅演算手段は、前記位相補正後における前記第1複素信号及び前記第2複素信号を加算する加算手段と、前記加算後の加算信号から振幅信号を生成する絶対値演算手段と、を含む。この構成によれば、必ずしも複数の絶対値演算手段を設けなくてもよい。
【0010】
望ましくは、前記第1複素信号及び前記第2複素信号の加算前にそれぞれの複素信号に対して重み付けを行う重み付け手段を含む。この重み付けによれば、位相補正の強調度合いを調整できる。診断目的などに応じて、重み付け値を調整できるようにするのが望ましい。
【0011】
望ましくは、前記振幅演算手段は、前記位相補正後における前記第1複素信号及び前記第2複素信号ごとに設けられ、各複素信号ごとに絶対値演算を行って第1振幅信号及び第2振幅信号を生成する絶対値演算手段と、前記第1振幅信号及び前記第2振幅信号を加算する加算手段と、を含む。
【0012】
望ましくは、前記第1振幅信号及び前記第2振幅信号の加算前に、それぞれの振幅信号あるいはそれぞれの複素信号に対して重み付けを行う重み付け手段を含む。
【0013】
望ましくは、前記第1複素信号及び前記第2複素信号の位相差を演算する位相差演算手段と、前記位相差に基づいて位相補正量を設定する補正量設定手段と、を含む。この構成によれば、位相差に基づいて適応的に補正量を設定でき、位相補正量のマニュアル調整に伴う煩雑さを解消できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1には、本発明に係る超音波診断装置の好適な実施形態が示されており、図1はその全体構成を示すブロック図である。
【0016】
プローブ10は例えば複数の振動素子からなるアレイ振動子を収納した超音波探触子である。プローブ10は体表面上に当接して用いられ、あるいは体腔内に挿入して用いられる。プローブ10には送受信回路12が接続されている。送受信回路12からプローブ10へ送信信号が供給され、一方、プローブ10からの受信信号は送受信回路12にて増幅などの処理を経た後、その送受信回路12から直交検波器14,16へ出力される。送受信回路12には図示されていない走査制御部が接続されており、その走査制御部によって送受信ビームの方位などが決定される。電子セクタ走査が、電子リニア走査、コンベックス走査など超音波ビームの走査形態にかかわらず本発明を適用可能である。
【0017】
本実施形態においては、2つの直交検波14,16が並列的に設けられている。一方の直交検波器14には第1ビームの形成により得られた第1受信信号100が入力されている。他方の直交検波器16には第2ビームの形成により得られた第2受信信号102が入力されている。このように2つの送受信ビームを同時に形成するために、本実施形態においては、2つの直交検波器を用意している。もちろん、2つのビームを時分割で形成してもよい。この場合には、単一の直交検波器を利用して2つの受信信号を順次処理することになる。
【0018】
直交検波器14,16には、直交検波のための参照信号104が入力されている。この参照信号104は送信周波数に相当する周波数をもった信号であって、直交検波器14,16において90度位相を異ならせた参照信号も生成され、それらの2つの参照信号が各受信信号に加算されることになる。そして、加算後の信号のうちで、特定帯域の信号を取り出すことによって第1ビームに相当する第1複素信号106と第2ビームに相当する第2複素信号108とが生成される。
【0019】
本実施形態では、第1複素信号106が位相補正器18に入力されている。この位相補正器18は、第1複素信号106に対して位相の補正を実行する回路であり、その補正量は補正量調整器20にて設定されている。
【0020】
補正量調整器20にはユーザー設定された入力値と送受信パラメータとが入力されており、補正量調整器20はそれらの値に基づいて位相補正量の調整を実行する。入力値はユーザー設定された補正の基準となる値であり、送受信パラメータは例えば走査角度θであって、そのパラメータは入力値に対する修正値として利用される。例えば、走査角度θが0の場合、入力値がそのまま位相補正器18へ出力される。
【0021】
したがって、この図1に示した実施形態においては、基本的にユーザーによって位相補正量を設定でき、例えば表示される超音波画像を見ながら、適宜その補正量を設定できるという利点がある。この場合、例えば目的とする観察部位の画像が最も鮮明になるように入力値をユーザー設定すればよい。
【0022】
ちなみに、補正量を調整すると、メインビームに対応する真のエコーによる画像はそれほど変化しないのに対し、サイドローブに対応する画像は位相関係が大きく変化するためその画質も大きく変化する。そのような前提に基づいてマニュアルによって適宜補正量を調整可能である。
【0023】
位相補正器18から出力される補正後の第1の複素信号106Aは重み付け回路19に入力されている。そして、複素信号106Aの実数部及び虚数部に一定の係数βが乗算され、その重み付け後の第1複素信号106Bが加算器22に入力されている。一方、直交検波器16から出力される第2複素信号は重み付け回路21に入力されている。そして、その第2複素信号108を構成する実数部及び虚数部に対して一定の係数(1−β)が乗算され、そのような重み付け後の第2複素信号108Bが加算器22に送られている。加算器22では、第1複素信号106B及び第2複素信号108Bの加算を、実数部及び虚数部のそれぞれにおいて実行し、加算後の複素信号を絶対値演算器24へ出力する。
【0024】
絶対値演算器24は加算器22から出力される加算後の複素信号に対して絶対値演算を実行する回路である。具体的には、実数部の二乗に虚数部の二乗を加えたものに対してルート演算を実行することによって絶対値を求めている。この絶対値は受信信号のエンベロープ成分に相当するものである。
【0025】
DSC(デジタルスキャンコンバータ)26は、座標変換等を実行する回路であり、そのDSC26内のフレームメモリには断層画像データとして絶対値演算器24から出力されるデータ114が格納される。そして、そのようなデータによって構成される断層画像(Bモード画像)は表示器28に表示される。
【0026】
以上のように、図1に示した実施形態によれば、ユーザーが実際に断層画像を見ながら補正量を調整設定でき、サイドローブを低減させた所望の画像を自由に構築できるという利点がある。また、ユーザー設定された入力値に対してビーム走査角度などに応じた微修正が行われているので、補正量の設定をより適切に設定することができる。さらに、重み付け回路19,21における係数βの値をユーザー設定できるようにすれば、位相補正による効果の度合いを自由に調整できるという利点がある。この場合において、βの値を0.5に近づければより位相補正の効果を高めることができ、一方、その値を小さくすればその効果を少なくできる。
【0027】
次に、図2を用いて第2実施形態に説明する。なお、図1に示した構成と同様の構成には同一符号を付し、その説明を省略する。図2に示す実施形態においては、加算器34の前段に2つの絶対値演算器30,32が設けられ、加算器34においてエンベロープ信号の状態において加算が実行されている。
【0028】
図示されるように絶対値演算器30,32と加算器34との間には重み付け回路42,44が設けられ、上述同様の重み付けが実行されている。すなわち、絶対値演算器30から出力される信号122は重み付け回路42に入力され、その信号122に対して係数βが乗算され、その乗算後の信号122Aが加算器34の一方の入力端子に入力されている。これと同様に、絶対値演算器32から出力される信号124は重み付け回路44において係数(1−β)と乗算され、その乗算結果を表す信号124Aが加算器34の他方の入力端子に入力されている。そして、それらの信号122A,124Aが加算され、その加算結果がDSC26に送られている。
【0029】
ちなみに、図2に示した実施形態においても、2つのビームを時分割で形成することができ、その場合において1つの直交検波器14と1つの絶対値演算器30を設ければよい。そして、位相補正器18は何れか一方の受信信号のみに対して動作させればよい。また、重み付け回路においては時分割でβ及び1−βの乗算を実行し、加算器34においては先行する信号を一旦メモリに記憶した後、次の信号と加算を行うようにしてもよい。
【0030】
次に、図3を用いて第3実施形態について説明する。なお、図1及び図2に示した構成と同様の構成には同一符号を付しその説明を省略する。
【0031】
この図3に示される第3実施形態においては、自動的に位相補正量が設定されている。すなわち、直交検波器14,16から出力される第1複素信号106及び第2複素信号108は、補正量設定器40に入力されており、2つの複素信号間における位相差が演算されている。補正量設定器40はその位相差にしたがって位相補正量を算出する。この場合において、必要に応じて上述同様に送受信パラメータが考慮される。他の構成は上述した図1に示した構成と同一である。したがって、この図3に示す実施形態によれば、自動的に位相補正量を設定できるので、手動の場合に比べて煩雑さを解消できるという利点がある。検出される位相差及び送受信パラメータに応じてどのように補正量を設定するかについては実験結果などに基づいて適宜その設定関数を定めればよい。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、超音波診断装置においてサイドローブを効果的に低減することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施形態を示すブロック図である。
【図2】 本発明に係る他の実施形態を示すブロック図である。
【図3】 本発明に係る他の実施形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 プローブ、12 送受信回路、14,16 直交検波器、18 位相補正器、19,21 重み付け回路、20 補正量調整器、22 加算器、24 絶対値演算器。

Claims (7)

  1. 第1ビームに対応する第1受信信号を第1複素信号に変換する第1複素信号変換手段と、
    前記第1ビームとは異なる第2ビームに対応する第2受信信号を第2複素信号に変換する第2複素信号変換手段と、
    前記第1複素信号及び前記第2複素信号の少なくとも一方について、位相補正を行う位相補正手段と、
    前記位相補正後における前記第1複素信号及び前記第2複素信号に基づいて振幅信号を演算する振幅演算手段と、
    を含むことを特徴とする超音波診断装置。
  2. 請求項1記載の装置において、
    前記位相補正における補正量を可変設定するための補正量設定手段を含むことを特徴とする超音波診断装置。
  3. 請求項1記載の装置において、
    前記振幅演算手段は、
    前記位相補正後における前記第1複素信号及び前記第2複素信号を加算する加算手段と、
    前記加算後の加算信号から振幅信号を生成する絶対値演算手段と、
    を含むことを特徴とする超音波診断装置。
  4. 請求項3記載の装置において、
    前記第1複素信号及び前記第2複素信号の加算前にそれぞれの複素信号に対して重み付けを行う重み付け手段を含むことを特徴とする超音波診断装置。
  5. 請求項1記載の装置において、
    前記振幅演算手段は、
    前記位相補正後における前記第1複素信号及び前記第2複素信号ごとに設けられ、各複素信号ごとに絶対値演算を行って第1振幅信号及び第2振幅信号を生成する絶対値演算手段と、
    前記第1振幅信号及び前記第2振幅信号を加算する加算手段と、
    を含むことを特徴とする超音波診断装置。
  6. 請求項5記載の装置において、
    前記第1振幅信号及び前記第2振幅信号の加算前に、それぞれの振幅信号あるいはそれぞれの複素信号に対して重み付けを行う重み付け手段を含むことを特徴とする超音波診断装置。
  7. 請求項1記載の装置において、
    前記第1複素信号及び前記第2複素信号の位相差を演算する位相差演算手段と、
    前記位相差に基づいて位相補正量を設定する補正量設定手段と、
    を含むことを特徴とする超音波診断装置。
JP30363498A 1998-10-26 1998-10-26 超音波診断装置 Expired - Fee Related JP4067666B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30363498A JP4067666B2 (ja) 1998-10-26 1998-10-26 超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30363498A JP4067666B2 (ja) 1998-10-26 1998-10-26 超音波診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000126177A JP2000126177A (ja) 2000-05-09
JP4067666B2 true JP4067666B2 (ja) 2008-03-26

Family

ID=17923359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30363498A Expired - Fee Related JP4067666B2 (ja) 1998-10-26 1998-10-26 超音波診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4067666B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5497302B2 (ja) * 2009-01-30 2014-05-21 株式会社日立製作所 合成開口ソーナー

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000126177A (ja) 2000-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0545778B1 (en) Ultrasonic synthetic aperture diagnostic apparatus
US8157737B2 (en) Method and apparatus for real time spatial compound imaging
US6346079B1 (en) Method and apparatus for adaptive frame-rate adjustment in ultrasound imaging system
US6224552B1 (en) Ultrasonic diagnostic imaging system with reduced spatial compounding seam artifacts
US20060004287A1 (en) Time delay estimation method and system for use in ultrasound imaging
JP2006204923A (ja) コヒーレンス度適応超音波撮像
US20070167802A1 (en) Accurate time delay estimation method and system for use in ultrasound imaging
JPH05220138A (ja) 超音波診断装置
JP2006217944A (ja) 超音波診断装置
JP3450937B2 (ja) 超音波画像処理装置
JPS61191347A (ja) 超音波診断装置
JP2002325768A (ja) 機敏型ビーム形成器を使用した屈折遅延誤差補正
CN110731795B (zh) 空间复合成像的处理方法和装置
KR101388333B1 (ko) 빔형성 시간 지연 교정 방법과 빔형성 시간 지연을추정하는 초음파 시스템
JPH07116162A (ja) 超音波計測装置およびその送受信位相補正方法
JP4067666B2 (ja) 超音波診断装置
US20050283077A1 (en) Adaptive ultrasound imaging system
JP3451025B2 (ja) 超音波ドプラ診断装置
JP2002011004A (ja) 超音波診断装置
JP3806229B2 (ja) 超音波診断装置
JPH10127634A (ja) 超音波診断装置
JP3561610B2 (ja) 超音波診断装置
JP3280625B2 (ja) 超音波診断装置
JP4542258B2 (ja) 超音波診断装置
JP5190248B2 (ja) 超音波診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050615

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050615

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071022

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080109

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110118

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110118

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130118

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130118

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140118

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees