JP4067048B2 - 光波長変換モジュール - Google Patents

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本発明は、光波長変換モジュールに関し、より詳細には、光通信、計測の分野で用いられるレーザ光源の波長を変換するための光波長変換モジュールに関する。
近年、光通信システムの通信容量の増大を図るために、波長の異なる複数の光を多重化して伝送する波長分割多重(WDM)通信システムが積極的に導入されている。このようなWDM通信システムにおいては、限られた波長数を有効に利用するために、信号波長を任意の信号波長に変換する波長変換素子の実用化が求められている。従来、光の波長を変換する波長変換素子として、半導体光増幅器を応用した素子、四光波混合を利用する素子、二次非線形光学効果の一種である擬似位相整合による第二高調波発生、和周波発生、差周波発生を利用した波長変換素子等が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図1に、従来の擬似位相整合型の光波長変換モジュールの構成を示す(例えば、非特許文献1参照)。図1(a)は上から見た断面図であり、図1(b)は横から見た断面図である。光波長変換モジュールは、パッケージ6の内部に、金属製サブマウント4に載置された光波長変換素子1と、光波長変換素子1と熱的に結合されたペルチェ素子5a,5bと、光ファイバ2a,2bを光波長変換素子1に結合するためのガラスブロック3a,3bおよび光ファイバ2a,2bを固定する半田気密封止部8a,8bとを備えている。パッケージ6は、気密蓋7により封止されている。
波長λの信号光Aを出力するレーザダイオードモジュールと、波長λの制御光Bを出力するレーザダイオードモジュールとを備え、信号光Aと制御光Bとを合波して光波長変換モジュールに入力する波長合成器モジュールを光ファイバ2aに接続することにより、レーザ光源を構成することができる。光波長変換モジュールに入力された光は、光波長変換素子1の非線形光学効果により、変換光Cへ変換され、光ファイバ2bに出力される。
変換光Cの強度は、信号光Aと制御光Bの強度の積に比例するので、制御光Βを一定強度にしておけば、信号光Aから変換光Cへ波長のみを変換することができる。例えば、λ=1.55μm、λ=0.77μmのとき、差周波としてλ=1.53μmが得られる。また、λ=1.48μm、λ=0.98μmのとき、和周波としてλ=0.59μmが得られる。
光波長変換素子1は、通常、ニオブ酸リチウムなどの非線形光学結晶基板に、周期的な分極反転構造が作製され、光導波路9が形成されている。光波長変換モジュールは、同じニオブ酸リチウム素子を使った高速光変調器モジュールとほぼ同じ直線的なモジュール構造で作製されてきた。すなわち、光ファイバ2a,2bは、光波長変換素子1の両端面に、光学的に結合されている。ただし、温度制御用のペルチェ素子5a,5bを内蔵している点は異なる。光波長変換素子1は温度依存性が大きいため、最適な変換効率が得られるように、素子の温度を制御する必要があるからである。
特開2003−140214号公報 宮澤他、「1.55μm帯QPM−LNモジュールの波長変換特性」、電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ大会、C-4-26,・2002
ニオブ酸リチウム素子の光波長変換効率は、長さの2乗に比例するので、光波長変換素子の素子長は長いほど効率が良い。また、生産効率を上げるために、一枚の基板から多数の光波長変換素子を切り出す必要があるので、光波長変換素子は、通常、極端に細長い形状となる。ただし、あまり長くしすぎると、製造工程におけるハンドリングが難しく、光波長変換素子は割れやすくなり、製造上の歩留りが低下する。さらに長くなればなるほど、光導波路の一部にボイドや欠けが発生する確率が増し、歩留りの低下を招くという問題があった。
また、両端に光ファイバを接続することから、光波長変換モジュールの長大化は避けられず、これに加えてモジュール両端での光ファイバの余長処理も必要となる。従って、光波長変換モジュールのために広い実装面積を必要とするという問題があった。
さらに、極端に細長い形状の光波長変換素子に適合するような細長いペルチェ素子は市販されていない。光波長変換素子全体を均一に温度制御するためには、図1に示したように複数のペルチェ素子を配置する必要があり、コストアップの要因となる。
このような問題に対して、光デバイスに用いられる石英ガラス導波路では、ドライエッチング技術により導波路コアを加工するので、自由に曲線導波路を形成することができる。従って、U字型導波路を形成してデバイスの小型化を図ることができる。しかしながら、ニオブ酸リチウムは、石英ガラスよりも硬いので、ドライエッチング技術では必要な精度の導波路を形成することが難しい。ダイシングソーによる精密研削加工が実用化されており、高い生産効率でリッジ型導波路を形成することができるが、直線導波路しか形成できなので、光波長変換素子の素子長が長くなっていた。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、歩留まりと実装効率とを向上させた光波長変換モジュールを提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、互いに波長の異なる信号光と制御光とを入力し、前記信号光を異なる波長の変換光に変換する光波長変換モジュールにおいて、リッジ構造を有する2+M(Mは1以上の整数)本の光導波路が形成された光波長変換素子と、前記光導波路の端部が露出する前記光波長変換素子の一方の面に設けられ、前記2+M本の光導波路のうち一対の光導波路を接続するガラス導波路ブロックと、前記光導波路の端部が露出する前記光波長変換素子の他方の面に設けられ、前記信号光と前記制御光とを入力する入力光ファイバおよび前記変換光を出力する出力光ファイバと、前記光導波路とを光学的に結合する結合手段とを備え、前記入力光ファイバと前記出力光ファイバとは、前記ガラス導波路ブロックで接続された一対の光導波路で結合されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、互いに波長の異なる信号光と制御光とを入力し、前記信号光を異なる波長の変換光に変換する光波長変換モジュールにおいて、リッジ構造を有する2N+M(Mは1以上の整数)本の光導波路が形成された光波長変換素子と、前記光導波路の端部が露出する前記光波長変換素子の一方の端面に設けられ、前記2N+M本の光導波路のうちN対の光導波路を接続する第1のガラス導波路ブロックと、前記光導波路の端部が露出する前記光波長変換素子の他方の端面に設けられ、前記2N+M本の光導波路のうちN−1対の光導波路を接続する第2のガラス導波路ブロックと、前記他方の端面に設けられ、前記信号光と前記制御光とを入力する入力光ファイバおよび前記変換光を出力する出力光ファイバと、前記光導波路とを光学的に結合する結合手段とを備え、前記入力光ファイバと前記出力光ファイバとは、前記第1および第2のガラス導波路ブロックで接続されたN対の光導波路で結合されていることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、リッジ構造を有する複数の光導波路が形成された光波長変換素子に、任意の一対またはN対の光導波路を接続するガラス導波路ブロックを結合し、入力光ファイバと出力光ファイバとを一対またはN対の光導波路で結合したので、光波長変換素子の歩留りの低下を抑えることができると共に、光波長変換モジュールの実装面積を縮小することが可能となる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
図2に、本発明の第1の実施形態にかかる光波長変換モジュールを示す。図2(a)は上から見た断面図であり、図2(b)は横から見た断面図である。光波長変換素子モジュールは、パッケージ16の内部に、金属製サブマウント14に載置された光波長変換素子11と、光波長変換素子11と熱的に結合されたペルチェ素子15と、結合手段に相当し光ファイバ12a,12bを光波長変換素子11に結合するためのガラスブロック13および光ファイバ12a,12bを固定する半田気密封止部18とを備えている。パッケージ16は、気密蓋17により封止されている。
光波長変換素子11は、ニオブ酸リチウム基板を使用し、リッジ型の光導波路19が形成されている。光導波路19は、図3に示したように、ダイシングソーにより形成されたハイメサのリッジ構造を有する直線導波路である。本実施形態では、4本の光導波路19が形成されており、光路反転手段であるU字型の導波路が形成されたガラス導波路ブロック20a,20bにより、光導波路19が1本の導波路となるように接続されている。ガラス導波路ブロック20は、ガラス基板、Siなどの半導体基板に、U字型のガラス導波路を形成したものである。
光波長変換素子11と光ファイバ12とを、ガラスブロック13を介して接続する部分の詳細を図3に示す。光導波路19の端部が露出する光波長変換素子11の端面は、斜めに切断した上で、入力波長と出力波長のそれぞれに対応した反射防止膜21を設け、光波長変換素子11と光ファイバ12との屈折率差による端面反射と結合損失とを減少させる。光波長変換素子11とガラス導波路ブロック20との接続も、同じ構成による。
光ファイバと光波長変換素子、光波長変換素子とガラス導波路ブロックの接続、すなわち調心、接着などの工程は、従来のガラス導波路を用いた光カプラ、光合分波器などの製造技術を適用することができる。
第1の実施形態によれば、光波長変換素子11の長手方向の長さを短くすることができるので、歩留りの低下を抑えることができると共に、光波長変換素子11の長さの4倍の素子長を得ることができる。また、光ファイバの接続をモジュールの片端で行うため、光ファイバの余長処理に伴う実装面積を縮小することができる。さらに、市販のペルチェ素子を適用することができ、極端に細長い形状の光波長変換素子と比較して、温度の均一性が良くなるので、温度制御が容易である。
図4に、光波長変換素子の光導波路の一部に欠陥があった場合のガラス導波路ブロックの接続方法を示す。光波長変換素子31は、5本の光導波路34が形成されており、U字型の導波路が形成されたガラス導波路ブロック35a,35bにより、光導波路34が1本の導波路となるように接続されている。光波長変換素子31によれば、光導波路34の1本に欠陥があった場合でも、ガラス導波路ブロック35a,35bを交換することにより、光導波路34が1本の導波路となるように構成することができる。
光波長変換素子に、往復の光導波路(2N本)に対して予備の導波路を1またはM本形成し、任意の導波路を接続する複数のガラス導波路ブロックを用意すれば、2N+1または2N+Mの冗長構成をとることができる。
本実施形態においては、光ファイバと光波長変換素子とを、ガラスブロックを介して直接接続しているが、レンズを用いた光学系により接続するようにしてもよい。
図5に、本発明の第2の実施形態にかかる光波長変換モジュールを示す。図5(a)は上から見た断面図であり、図5(b)は横から見た断面図である。光波長変換素子モジュールは、パッケージ46の内部に、金属製サブマウント44に載置された光波長変換素子41と、光波長変換素子41と熱的に結合されたペルチェ素子45と、結合手段に相当し光ファイバ42a,42bを光波長変換素子41に結合するためのガラスブロック43および光ファイバ42a,42bを固定する半田気密封止部48とを備えている。パッケージ46は、気密蓋47により封止されている。
光波長変換素子41は、ニオブ酸リチウム基板を使用し、ダイシングソーによりハイメサのリッジ構造を有する光導波路49が形成されている。本実施形態では、2本の光導波路49a,49bが形成されており、光路反転手段であるニオブ酸リチウムのミラーブロック50により、光導波路49が1本の導波路となるように接続されている。光波長変換素子41とガラスブロック43を介して光ファイバ12と接続する方法は、図3に示した方法と同じである。
ミラーブロック50は、光波長変換素子41との接続面と対向する面に、金属または誘電体多層膜を蒸着したミラー50aを有している。光波長変換素子41とミラーブロック50との接続面は、光波長変換素子41の長手方向に対して斜めに切断されている。この接続面に沿って、ミラーブロック50を移動させて、光導波路49aと光導波路49bとの光学的結合を得る。
ミラーブロック50は、ニオブ酸リチウムに限らず、信号光と制御光に対して透明であれば、光学ガラスを使用してもよい。このとき、光波長変換素子41とミラーブロック50の屈折率差による反射損失を避けるために、光波長変換素子41とミラーブロック50との接続面には、反射防止膜を設ける。
第2の実施形態によれば、光波長変換素子41の長手方向の長さを短くすることができるので、歩留りの低下を抑えることができると共に、光波長変換素子41の長さの2倍の素子長を得ることができる。また、光ファイバの接続をモジュールの片端で行うため、光ファイバの余長処理に伴う実装面積を縮小することができる。さらに、市販のペルチェ素子を適用することができ、極端に細長い形状の光波長変換素子と比較して、温度の均一性が良くなるので、温度制御が容易である。
なお、光波長変換素子の光導波路を奇数本(2N+1本)とすると、光ファイバの接続をモジュールの両端で行うため、光ファイバの余長処理に伴う実装面積を縮小することができない。しかしながら、光波長変換素子の長手方向の長さを短くし、2N+1倍の素子長を得ることができるという効果を依然有している。レーザ光源を構成する際に、実装上の要請かあれば、このような光波長変換モジュールを適用することもできる。
従来の擬似位相整合型の光波長変換モジュールを示す構成図である。 本発明の第1の実施形態にかかる光波長変換モジュールを示す構成図である。 リッジ型導波路と光ファイバの接続方法を示す図である。 光波長変換素子の光導波路の一部に欠陥があった場合のガラス導波路ブロックの接続方法を示す図である。 本発明の第2の実施形態にかかる光波長変換モジュールを示す構成図である。
符号の説明
1,11,31,41 光波長変換素子
2,12,32,42 光ファイバ
3,13,33,43 ガラスブロック
4,14,44 サブマウント
5,15,45 ペルチェ素子
6,16,46 パッケージ
7,17,47 気密蓋
8,18,48 半田気密封止部
9,19,34,49 光導波路
20,35 ガラス導波路ブロック
21 反射防止膜
50 ミラーブロック

Claims (2)

  1. 互いに波長の異なる信号光と制御光とを入力し、前記信号光を異なる波長の変換光に変換する光波長変換モジュールにおいて、
    リッジ構造を有する2+M(Mは1以上の整数)本の光導波路が形成された光波長変換素子と、
    前記光導波路の端部が露出する前記光波長変換素子の一方の面に設けられ、前記2+M本の光導波路のうち一対の光導波路を接続するガラス導波路ブロックと、
    前記光導波路の端部が露出する前記光波長変換素子の他方の面に設けられ、前記信号光と前記制御光とを入力する入力光ファイバおよび前記変換光を出力する出力光ファイバと、前記光導波路とを光学的に結合する結合手段とを備え、
    前記入力光ファイバと前記出力光ファイバとは、前記ガラス導波路ブロックで接続された一対の光導波路で結合されていることを特徴とする光波長変換モジュール。
  2. 互いに波長の異なる信号光と制御光とを入力し、前記信号光を異なる波長の変換光に変換する光波長変換モジュールにおいて、
    リッジ構造を有する2N+M(Mは1以上の整数)本の光導波路が形成された光波長変換素子と、
    前記光導波路の端部が露出する前記光波長変換素子の一方の端面に設けられ、前記2N+M本の光導波路のうちN対の光導波路を接続する第1のガラス導波路ブロックと、
    前記光導波路の端部が露出する前記光波長変換素子の他方の端面に設けられ、前記2N+M本の光導波路のうちN−1対の光導波路を接続する第2のガラス導波路ブロックと、
    前記他方の端面に設けられ、前記信号光と前記制御光とを入力する入力光ファイバおよび前記変換光を出力する出力光ファイバと、前記光導波路とを光学的に結合する結合手段とを備え、
    前記入力光ファイバと前記出力光ファイバとは、前記第1および第2のガラス導波路ブロックで接続されたN対の光導波路で結合されていることを特徴とする光波長変換モジュール。
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