JP4065069B2 - 熱成型プレス加工の方法及び装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱可塑性樹脂を接着剤として用いる被加工物の熱成型を行うプレス加工の方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
熱可塑性樹脂を接着剤として用いる被加工物の熱成型を行うプレス加工においては、
(ア)熱間プレス
(イ)冷間プレス
の2工程で被加工物を成型する。
【0003】
(ア)熱間プレス
熱間プレスは、被加工物を加熱しながら押圧する上下一対の熱盤間で行われる。
まず、被加工物をベルトコンベア上に乗せ、下部の熱盤上に移送する。そこでベルトコンベアを停止し、上方から別の熱盤を降下させて、被加工物を上部の熱盤と下部の熱盤の間で押圧しながら、被加工物全体の温度が接着剤の軟化温度以上になるまで加熱する。被加工物の温度が十分上がった時点で、上部の熱盤を上昇させ、熱間プレス工程が完了する。
【0004】
(イ)冷間プレス
冷間プレスは、被加工物を冷却しながら押圧する上下一対の冷却盤間で行われる。
熱間プレス工程を終了した被加工物は前記ベルトコンベアで下流の冷却盤上へ移送される。被加工物が下流の冷却盤上に置かれた時点で、ベルトコンベアを停止し、上方から別の冷却盤を降下させる。被加工物を上部の冷却盤と下部の冷却盤の間で押圧しながら、被加工物全体の温度が接着剤の硬化温度以下になるまで冷却する。被加工物の温度が十分下がった時点で、上部の冷却盤を上昇させ、熱成型が完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の熱成型プレス加工法では、加工中の被加工物上面と下面の温度差の為に、製品に寸法誤差を生じていた。
図3は、熱成型プレス装置の動作と被加工物に対する熱の授受の時間的関連を示した図である。
同図に示すように、被加工物下面は被加工物が下部の熱盤に載せられた時点(装置の動作状態101と102の間)で加熱され始め、被加工物が下部の熱盤から取り去られるまで(同107と108の間)加熱される。それに対し、被加工物上面が加熱されるのは、熱間プレス開始(同104)から熱間プレス完了(同105)までであり、下面側の加熱時間の方が長い。従って、上部の熱盤と下部の熱盤が同じ温度であれば、被加工物下面の方が熱盤との接触時間が長いので、冷却プレス移行時には、被加工物下面の方が上面よりも高い温度になる。
【0006】
また冷間プレス工程では、被加工物下面は被加工物が下部の冷却盤に載せられた時点(装置の動作状態107と108の間)で冷却され始めるため、被加工物上面よりも先行して冷却され始める(被加工物上面の冷却開始点は、装置の動作状態110)。然しながら、被加工物下面は熱間プレス工程で上面よりも高い温度となっており、かつ被加工物下面と下部冷却盤の間のベルトコンベアも熱容量を持っているため、冷間プレス工程中も下面の方が上面より温度が相対的に高い状態を維持したまま冷却される。
【0007】
上記の被加工物上面と下面の熱成型プレス加工中の温度変化を表したグラフが図4である。
同図中A1部で示されるように、被加工物上面の方が下面よりも先に接着剤の硬化温度まで冷却され、上面の接着剤が硬化を開始する。
更に、被加工物はプレスされながら冷却され、上面・下面が共に硬化温度以下に達した後に、冷却プレス盤から解放されるが、このとき、被加工物は上面と下面の相対温度差を依然として残したままである(図中A2部)。また、このとき、上下両面の接着剤は完全に硬化していない。
上下両面の接着剤が完全に硬化するのは、被加工物全体が常温付近まで冷却されたときであるが、冷間プレス完了後の自然冷却による被加工物の収縮量は、冷間プレス完了時の相対温度差からして、被加工物上面と下面とで異なるものとなり、この過程で被加工物は次第に反りを発生する。
従来の熱成型プレス装置では、この反りによって製品の寸法誤差が生じるという問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、熱可塑性樹脂を接着剤として用いる被加工物の熱成型を行うものに於いて、被加工物が上下一対の熱盤の間で熱盤に押圧され加熱された後に上下一対の冷却盤の間で冷却盤に押圧され冷却され、上部の冷却盤と下部の冷却盤の冷却温度を異なる温度にして被加工物上面と下面が接着剤硬化温度に到達する時点をほぼ等しくする、ことを特徴とする熱成型プレス加工の方法である。
更に、上部の熱盤と下部の熱盤の加熱温度を異なる温度にして被加工物上面と下面が接着剤軟化温度に到達する時点をほぼ等しくする方法をとれば、より効果的である。
【0009】
上記発明の方法は、熱可塑性樹脂を接着剤として用いる被加工物と、上下一対の熱盤と、上下一対の冷却盤と、熱盤を加熱する加熱手段と、冷却盤を冷却し上部の冷却盤の温度と下部の冷却盤の温度を異なる温度に設定できる冷却手段と、被加工物を上部の熱盤と下部の熱盤との間で押圧する押圧手段と、被加工物を上部の冷却盤と下部の冷却盤との間で押圧する押圧手段と、被加工物を装置外から下部の熱盤上に移送し、下部の熱盤上から下部の冷却盤上に移送し、下部の冷却盤上から装置外に移送する移送手段、から構成される熱成型プレス加工装置で実現可能である。
更に、上記熱成型プレス加工装置の加熱手段が、上部の熱盤と下部の熱盤の温度を異なる温度に設定できるものであることが好ましい。
また、上部の冷却盤の温度と下部の冷却盤の温度を異なる温度に設定できるよう冷却手段を制御する冷却制御装置を備えるよう構成することもできる。
同様に、上部の熱盤の温度と下部の熱盤の温度を異なる温度に設定できるよう加熱手段を制御する加熱制御装置を備える構成としても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】
この説明では、図1に示す鋼製ハニカム構造の本体に鋼製外板を熱可塑性樹脂の接着剤で接着する鋼製ドアーを成型する場合を想定する。
図1は、被加工物となる鋼製ドアーの分解図である。
鋼製ドアー1は、ハニカムコア2aに枠2bを取り付けたコア2を、上下両面から表面鋼板3で挟み、コア2と表面鋼板3の間に塗布された接着剤で両部材を接着して製造される。
【0011】
図2は本発明の実施形態である熱成型装置の構成を示す図である。
被加工物(ここでは前記鋼製ドアー)1は耐熱ベルトコンベア4によって下部熱盤6の上に載せられる。下部熱盤6は加熱手段7bによって加熱されており、高温を保っている。加熱手段7bは下部熱盤6が所定の温度を保つよう、加熱制御装置8によって制御されている。この時点で下部熱盤6は被加工物1の下面を接触伝熱により加熱し始めることになる。次に、被加工物1の上方から上部熱盤5が押し付けられる。上部熱盤5は装置筐体10に固定されたシリンダ9により昇降可能となっており、また加熱手段7aにより加熱され高温を保っている。加熱手段7aは上部熱盤5が所定の温度を保つよう、加熱制御装置8によって制御されている。この時点で上部熱盤5は被加工物1の上面を接触伝熱により加熱し始める。この状態を保って、 被加工物1は、ある一定時間上下の熱盤から加熱圧縮される。
【0012】
被加工物1中の接着剤が十分に軟化した状態となったところで、上部熱盤5が被加工物1から離され、再びベルトコンベア4が稼働し、被加工物1を移送し始める。
被加工物1は、ベルトコンベア4によって下部冷却盤12の上に載せられる。下部冷却盤12は冷却手段13bによって冷却されている。冷却手段13bは下部冷却盤 12が所定の温度を保つよう、冷却制御装置14によって制御されている。この時点で下部冷却盤12は被加工物1の下面を接触伝熱により冷却し始める。次に、被加工物1の上方から上部冷却盤11が押し付けられる。上部冷却盤11はシリンダ15により昇降可能となっており、また冷却手段13aによって冷却されている。冷却手段13aは、上部冷却盤11が所定の温度を保つよう、冷却制御装置14で制御されている。ここで上部冷却盤11は被加工物1の上面を接触伝熱により冷却し始める。この状態がある一定時間維持され、被加工物1は、上下の冷却盤から冷却される。
被加工物中の接着剤が十分に硬化したところで、上部冷却盤11は被加工物1から離され、再びベルトコンベア4が稼働し、被加工物1をプレス装置外部まで移送して、熱成型プレス加工が完了する。
【0013】
上記説明中の加熱手段、冷却手段はそれぞれ上部と下部の熱盤温度、上部と下部の冷却盤温度を個別に(異なる温度に)制御できるようになっており、この点について説明を補足する。
図6は、加熱制御装置8の構成図である。
加熱制御装置8は、上部熱盤温度センサー8aと下部熱盤温度センサー8bを有しており、それぞれ上部熱盤5と下部熱盤6の温度を検出する。加熱制御回路8cは、検出された熱盤の温度に基づき、各熱盤がそれぞれの目標温度を保つよう、上部熱盤加熱手段7aと下部熱盤加熱手段7bを個別に制御する。
このとき、熱盤加熱手段7aと7bは、二つの独立した加熱手段であっても良いし、一つの加熱源から上部熱盤への加熱量と下部熱盤への加熱量を独立して調整できる加熱手段であっても良い。
また、熱盤加熱手段7aと7b自身が、各熱盤の温度を個別に制御し目標温度に保つことが出来るものであれば、加熱制御装置8は不要である。
【0014】
図7は、冷却制御装置14の構成図である。
冷却制御回路14cは、上部冷却盤温度センサー14aと下部冷却盤温度センサー14bで検出された冷却盤の温度に基づき、各冷却盤が目標温度を保つよう、上部冷却盤冷却手段13aと下部冷却盤冷却手段13bを個別に制御する。
冷却盤冷却手段13aと13bは、二つの独立した冷却手段でも、一つの冷却源を持ち二つの冷却盤の冷却量を独立して調整できるものであっても良い。
また、冷却盤冷却手段13aと13b自身が、各冷却盤の温度を個別に制御し目標温度に保つことが出来るものであれば、冷却制御装置14は不要である。
【0015】
図5は、本発明の方法による熱成型プレス加工時の被加工物上面と下面の温度変化を示したグラフである。
熱盤加熱手段7a、7bを個別に制御することで、上部熱盤5の温度は、下部熱盤6の温度よりも高く設定される。このように熱盤の温度を設定することで、被加工物上面は下面よりも遅れて加熱され始めるにもかかわらず、下面よりも速くその温度が上昇し、上面と下面はほぼ同時に接着剤軟化温度に到達する(図中B'部)。尚、本来本発明の目的を達するためには、接着剤軟化温度への到達時点をそろえる必要はないが、下記に示す冷間プレス工程における被加工物上面と下面の温度差を小さくする制御を容易にするために、このような上下の熱盤温度の制御を行う。
また、冷却盤冷却手段13a、13bを個別に制御することで、上部冷却盤11の温度は、下部冷却盤12の温度よりも低く設定される。このように冷却盤の温度を設定することで、被加工物上面は下面よりも遅れて冷却され始めるにもかかわらず、下面よりも速くその温度が低下し、上面と下面はほぼ同時に接着剤硬化温度に到達する(図中A1'部)。
【0016】
このように、冷間プレス工程完了間際の、接着剤が硬化する時点を、被加工物上面と下面とでほぼ同じにしておくことで、冷間プレス完了時の被加工物上面と下面の温度をほぼ等しくすることが出来る(図中A2'部)。
従って、被加工物は、上面と下面の温度差が少ない状態で、冷間プレス完了後の硬化過程を完了することになり、反りの少ない製品を得ることができる。
ここで、各熱盤・冷却盤の設定温度は、あらかじめ熱間プレス、冷間プレス中の被加工物の反りがもっとも小さくなるよう、あらかじめ調整して決定される。本装置の稼働時には、上下の熱盤・冷却盤温度が該設定温度を保つように制御される。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、実施例の説明で被加工物として想定した鋼製ドアーの分解図である。
【図2】は、本発明の実施形態である熱成型装置の構成を示す図である。
【図3】は、熱成型プレス加工装置の動作と、被加工物に対する熱の授受の時間的関連を示した図である。
【図4】は、従来の技術による熱成型プレス加工における、被加工物上面・下面の温度変化を模式的に示したグラフである。
【図5】は、本発明の方法による熱成型プレス加工における、被加工物上面・下面の温度変化を模式的に示したグラフである。
【図6】は、本発明の実施例における、加熱制御装置の構成図である。
【図7】は、本発明の実施例における、冷却制御装置の構成図である。
【符号の説明】
1 被加工物(鋼製ドアー)
2a ハニカムコア
2b 枠
3 表面鋼板
4 ベルトコンベア
5 上部熱盤
6 下部熱盤
7a 上部熱盤加熱手段
7b 下部熱盤加熱手段
8 加熱制御装置
9 シリンダ
10 装置筐体
11 上部冷却盤
12 下部冷却盤
13a 上部冷却盤冷却手段
13b 下部冷却盤冷却手段
14 冷却制御装置
15 シリンダ
Claims (6)
- 本体と、該本体の上下両面に夫々熱可塑性樹脂の接着剤を介して配置された上部及び下部外板とからなる被加工物の熱成型プレス加工を行う方法であって、
前記上部及び下部外板を夫々上部及び下部熱盤に接触させて前記被加工物を該熱盤間で熱間プレスする処理と、
前記熱間プレス後に、前記上部及び下部外板を夫々上部及び下部冷却盤に接触させて前記被加工物を該冷却盤間で冷間プレスする処理と、
前記上部冷却盤と前記下部冷却盤の温度を異なる温度にして、前記上部外板と前記下部外板が前記接着剤硬化温度に到達する時点をほぼ等しくする、
ことを特徴とする方法。 - 前記上部熱盤と前記下部熱盤の温度を異なる温度にして前記上部外板と前記下部外板が前記接着剤軟化温度に到達する時点をほぼ等しくする、
ことを特徴とする請求項1に記載の熱成型プレス加工の方法。 - 本体と、該本体の上下両面に熱可塑性樹脂の接着剤を介して配置された上部外板及び下部外板とからなる被加工物の熱成型に適したプレス装置であって、
上下一対の熱盤と、
上下一対の冷却盤と、
前記熱盤を加熱する加熱手段と、
前記冷却盤を冷却し前記上部冷却盤の温度と前記下部冷却盤の温度を異なる温度に設定できる冷却手段と、
前記被加工物を前記上部熱盤と前記下部熱盤との間で押圧する第1の押圧手段と、
前記被加工物を前記上部冷却盤と前記下部冷却盤との間で押圧する第2の押圧手段と、
前記被加工物を、前記上部及び下部外板が夫々前記上部及び下部熱盤と対向するように装置外から該下部熱盤上に移送し、前記上部及び下部外板が夫々前記上部及び下部冷却盤と対向するように前記下部熱盤上から該下部冷却盤上に移送し、前記下部冷却盤上から装置外に移送する移送手段と
から成る熱成型プレス加工装置。 - 前記加熱手段が前記上部熱盤と前記下部熱盤の温度を異なる温度に設定できることを特徴とする請求項3に記載の熱成型プレス加工装置。
- 前記上部冷却盤の温度と前記下部冷却盤の温度を異なる温度に設定できるよう前記冷却手段を制御する冷却制御装置
を更に備えたことを特徴とする請求項3乃至4に記載の熱成型プレス加工装置。 - 前記上部熱盤の温度と前記下部熱盤の温度を異なる温度に設定できるよう前記加熱手段を制御する加熱制御装置
を更に備えたことを特徴とする請求項4乃至5に記載の熱成型プレス加工装置。
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