JP4063728B2 - プレキャスト成形体を用いた塔体の構築方法およびこの方法に用いられる型枠 - Google Patents
プレキャスト成形体を用いた塔体の構築方法およびこの方法に用いられる型枠 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4063728B2 JP4063728B2 JP2003196749A JP2003196749A JP4063728B2 JP 4063728 B2 JP4063728 B2 JP 4063728B2 JP 2003196749 A JP2003196749 A JP 2003196749A JP 2003196749 A JP2003196749 A JP 2003196749A JP 4063728 B2 JP4063728 B2 JP 4063728B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- tower
- molds
- divided
- precast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に、上方に向けて漸次縮径する連続的な勾配を有し、かつ、頂部が円形、底部か矩形状などの変断面形状を有する塔体の構築に採用して好適なプレキャスト成形体を用いた塔体の構築方法およびこの方法に用いられる型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
勾配を有し、かつ径が変化するような円筒形状の構造物を現場打ちコンクリートにより施工することは、例えばスリップフォーム工法などにより実施することができる。例えば風力発電所などのように高さの割には小径の小型塔構造物などにおいては、現場打ち工法では採算性が合わず現実的でない。したがって、これを高さ方向に複数に分割して複数のプレキャスト(PCa、以下PCaと略記する)成形体を成形し、これを多段に積重ねて一つの塔体とすることが望まれている。
【0003】
ところで、勾配を有するPCa成形体を成形する技術としては、型枠を内外方向に拡縮させる駆動支保機構を備えた型枠装置が開発されている(特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開2003−33907号公報(P2003−33907A)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この文献に開示された技術においては、多角形に形成された一定の断面形状を有するPCa成形体の成形には好適であるが、例えば底部断面が矩形状で上部に至るにつれて円形断面に近づくような変断面形状を作る場合には、不適であり、各部の径や形状が異なることにより、型枠ピースが増加するという課題がある。
【0006】
本発明は、例えば、断面が矩形状で上部に至るにつれて円形断面に近づくような変断面形状の塔体を構築するにあたり、最小限の型枠により、それぞれの径及び断面形状のPCa成形体を成形でき、もって、とりわけ変断面形状の塔体を容易かつ迅速に構築することができるPCa成形体を用いた塔体の構築方法およびこの方法に用いられる型枠を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明方法は、上方に向けて漸次縮径する塔体を高さ方向に対して分割した複数のプレキャスト成形体を高さ方向に連結することにより塔体を構築する方法であって、前記プレキャスト成形体は、構築されるべき塔体の当該成形体における縮径割合に応じて縮径可能な型枠内にコンクリートを打設することによって成形され、該型枠は、横方向に分割されて相互に脱着可能な複数の分割型枠を備えており、前記分割型枠の幅寸法が、前記塔体の分割数と当該プレキャスト成形体の縮径割合とから求められる単位幅寸法またはその整数倍に設定されていることを特徴とする。
【0009】
また、本発明方法は、頂部が断面円形であって、底部が角部前記円形の半径と同一半径の四半円形をなす矩形状断面の塔体を高さ方向に対して均等に複数分割したプレキャスト成形体を用い、該プレキャスト成形体を高さ方向に連結することにより勾配が連続した塔体を構築する方法であって、前記各プレキャスト成形体の成形用型枠は、前記円形部分を四半分割した台形円錐筒形の四つの固定型枠と、各固定型枠間に連結されて直線部を成形するための型枠からなっていて、前記直線部成形用型枠は、前記固定型枠における上底と下底の直径の差分の寸法またはその整数倍の寸法を幅寸法とする複数の分割型枠を相互脱着可能かつ前記固定型枠に連結可能に配列したものであることを特徴とする。
【0010】
一方、本発明に係る型枠は、上記プレキャスト成形体を成形するための型枠であって、横方向に分割されて相互に脱着可能な複数の分割型枠を備えてなり、該分割型枠の幅寸法が、前記塔体の分割数と当該プレキャスト成形体の縮径割合とから求められる単位幅寸法またはその整数倍に設定されていることを特徴とする。
【0011】
また、本発明に係る型枠は、上記プレキャスト成形体を成形するための型枠であって、前記円形部分を四半分割した台形円錐筒形の四つの固定型枠と、各固定型枠間に連結されて直線部を成形するための直線部成形用型枠とからなり、該直線部成型用型枠は、前記固定型枠における上底と下底の直径の差分の寸法またはその整数倍の寸法を幅寸法とする複数の分割型枠を相互脱着可能かつ前記固定型枠に連結可能に配列したものであることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1(a),(b)は本発明の構築方法により構築される塔体の第一実施形態を示し、図2(a),(b)は同プレキャスト成形体を成形するための本発明に係る型枠を示す。
【0013】
図1において、本発明が適用される塔体1は、例えば、頂部断面が円形であって、下部が前記円形と同一半径の曲面角部を有する矩形状断面の先細り勾配状の塔体であって、最上部から最低部までその勾配が一定に連続すべく8分割して作られたPCa成形体1a〜1hを8つ積重ねたものであり、この形状を前提として型枠が作成される(実際の塔体は、例えば図3に示される例のように30分割等の多数に分割されるが、説明の便宜上、ここではモデル的に8分割の例を示した)。
【0014】
この型枠は、特に図2(a)に示すごとく、最上部の水平断面円形部分を横方向に四半分割して所定勾配で形成された台形円錐筒型の4つの固定型枠3と、固定型枠3間における水平断面直線部を成形するための複数の分割型枠4とからなっており、固定型枠3は各断面に応じて共用可能としている。
【0015】
なお、図においては外側型枠のみを示しているが、これと相似形であって、プレキャスト塔体1の肉厚に応じた外形寸法をもって形成される内側型枠が、所定間隔を有して当該外側型枠と対置されている(図示しない)。また、最上部の水平断面を円形としているが、真円のみならず、略円形をも含むことはもちろんである。例えば、図2において、分割型枠4は、上下の幅寸法を同じものとしているが、上方に向けて縮幅する三角形状ないしは台形状とすることもでき、この場合、最上部の水平断面は真円でなくなるが、本発明はこのようなものに適用できることは言うまでもない。
【0016】
さらに、固定型枠3同士、固定型枠3と分割型枠4、及び分割型枠4間の脱着機構は図示を省略するが、それぞれの縁部から外方に向けてフランジを立ち上げ、対向するフランジにボルトを貫通してナットを螺合するといった周知の結合手段を採用することができる。これにより、外側型枠においては内側を型面とし、外面側において適宜な脱着機構により着脱可能に連結され、内側型枠では外面を型面とし、内側において適宜な脱着機構により着脱可能に連結される。
【0017】
以上の構成において、例えば、頂部に配置されるPCa成形体1aを成形するには、固定型枠3同士を連結し、外側型枠と内側型枠間にコンクリートを打設することにより、所定肉厚、所定の勾配の台形円錐型のPCa成形体1aを成形できる。
【0018】
また、前記各分割型枠4は、特に図2(b)に示すように、前記固定型枠3における上底と下底の直径の差分に応じた寸法を幅寸法とする直線短冊形のものであり、例えば、頂部の直下、すなわち二段目のPCa成形体1bを成形するには、前記固定型枠3の間に分割型枠4を1個配置し、固定型枠3に連結した状態で成形を行えば、一段目のPCa成形体1aの下底寸法に近似する上底寸法の二段目PCa成形体1bを得られる。
【0019】
以後の成形は、下部側の成形毎に固定型枠3に分割型枠4を一つずつ加えつつ転用することで、直線部の幅寸法が増加するとともに、所定勾配でほぼ連続したPCa成形体1c〜1hが得られることになる。
【0020】
なお、本実施形態では、分割型枠4の幅寸法を固定型枠3における上底と下底の直径寸法差として一定としているが、その整数倍のものを混在させることも可能である。例えば塔体の高さ方向の分割数をnとした場合には、底部PCa成形体は、一辺で最大(n−1)個の分割型枠4が必要となるが、分割数が多い場合であって、底面から順に成形する場合に、次の高さのものを成形する場合には、減数が各辺で1個ずつ、合計4個となり、成形毎に4個の分割型が余るため、無駄が多い。
【0021】
したがって、整数倍寸法の分割型枠も用意し、減数(底部側から成形する場合)または増数毎(頂部側から成形する場合)に組合わせを換えることで分割型の有効な転用を図ることができる。また、最小単位幅の1倍、2倍、4倍、8倍...に設定した各分割型枠4を用意しておくことにより、その組合せによって任意の正数倍の幅寸法を形成することができ、用意すべき分割型枠の数を減らすとともに、その組付け工数も減らすことができ、工期の短縮につなげることもできる。
【0022】
図3は、本発明方法を風力発電の塔体に適用した場合の第二実施形態を示すもので、このものの高さは60m,頂部径3.5m、肉厚20cmの円形断面,底面径4.5m、肉厚40cmであり、これを高さ方向に約30分割して約30個のPCa成形体を成形した場合を例示しており、このうち(a)は成形用型枠を仮想的に積上げた状態を示し、(b)は得られたPCa成形体を積上げて形成された塔体10を示している。
【0023】
型枠のうち、12は四半円筒型の固定型枠、14は固定型枠12に接合された複数の分割型枠である。
【0024】
このような成形体における頂部を構成するPCa成形体の上底と下底の寸法差は、モデル的に示した図1,2のものと比較して極小であるため、本発明方法を適用した場合にはより滑らかな連続性を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明により明らかなように、本発明によるPCa成形体を用いた塔体の構築方法およびこの方法に用いられる型枠にあっては、最小限の型枠により、異なる径及び形状のPCa成形体を容易かつ迅速に成形することができ、もって、当該PCa成形体を用いることにより塔体を容易かつ迅速に構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第一実施形態による方法を適用したPCa成形体を用いて構築される塔体の平面図、側面図、底面図、(b)はその各PCa成形体を示す斜視図である。
【図2】(a)は同塔体の成形用型枠の組合わせを示す側面図、(b)は同斜視図及び分解斜視図である。
【図3】(a)は本発明を風力発電機の塔体に適用した場合を示す第二実施形態による型枠の組合わせ例を示す側面図、(b)は同塔体の完成状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,10 塔体
1a〜1h PCa成形体
3,12 固定型枠
4,14 分割型枠
30 外側型枠
31 内側型枠
Claims (4)
- 上方に向けて漸次縮径する塔体を高さ方向に対して分割した複数のプレキャスト成形体を高さ方向に連結することにより塔体を構築する方法であって、
前記プレキャスト成形体は、構築されるべき塔体の当該成形体における縮径割合に応じて縮径可能な型枠内にコンクリートを打設することによって成形され、該型枠は、横方向に分割されて相互に脱着可能な複数の分割型枠を備えており、
前記分割型枠の幅寸法が、前記塔体の分割数と当該プレキャスト成形体の縮径割合とから求められる単位幅寸法またはその整数倍に設定されていることを特徴とするプレキャスト成形体を用いた塔体の構築方法。 - 頂部が断面円形であって、底部が角部前記円形の半径と同一半径の四半円形をなす矩形状断面の塔体を高さ方向に対して均等に複数分割したプレキャスト成形体を用い、該プレキャスト成形体を高さ方向に連結することにより勾配が連続した塔体を構築する方法であって、
前記各プレキャスト成形体の成形用型枠は、前記円形部分を四半分割した台形円錐筒形の四つの固定型枠と、各固定型枠間に連結されて直線部を成形するための型枠からなっていて、
前記直線部成形用型枠は、前記固定型枠における上底と下底の直径の差分の寸法またはその整数倍の寸法を幅寸法とする複数の分割型枠を相互脱着可能かつ前記固定型枠に連結可能に配列したものであることを特徴とするプレキャスト成形体を用いた塔体の構築方法。 - 請求項1に記載の構築方法に用いられるプレキャスト成形体を成形するための型枠であって、
横方向に分割されて相互に脱着可能な複数の分割型枠を備えてなり、該分割型枠の幅寸法が、前記塔体の分割数と当該プレキャスト成形体の縮径割合とから求められる単位幅寸法またはその整数倍に設定されていることを特徴とする型枠。 - 請求項2に記載の構築方法に用いられるプレキャスト成形体を成形するための型枠であって、
前記円形部分を四半分割した台形円錐筒形の四つの固定型枠と、各固定型枠間に連結されて直線部を成形するための直線部成形用型枠とからなり、
該直線部成型用型枠は、前記固定型枠における上底と下底の直径の差分の寸法またはその整数倍の寸法を幅寸法とする複数の分割型枠を相互脱着可能かつ前記固定型枠に連結可能に配列したものであることを特徴とする型枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003196749A JP4063728B2 (ja) | 2003-07-14 | 2003-07-14 | プレキャスト成形体を用いた塔体の構築方法およびこの方法に用いられる型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003196749A JP4063728B2 (ja) | 2003-07-14 | 2003-07-14 | プレキャスト成形体を用いた塔体の構築方法およびこの方法に用いられる型枠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005030066A JP2005030066A (ja) | 2005-02-03 |
JP4063728B2 true JP4063728B2 (ja) | 2008-03-19 |
Family
ID=34207134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003196749A Expired - Fee Related JP4063728B2 (ja) | 2003-07-14 | 2003-07-14 | プレキャスト成形体を用いた塔体の構築方法およびこの方法に用いられる型枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4063728B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108775192A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-11-09 | 中国航空规划设计研究总院有限公司 | 一种预应力混凝土塔柱结构及其施工方法 |
EP3361023A4 (en) * | 2015-10-07 | 2019-07-17 | Ingecid, Investigación Y Desarrollo de Proyectos S.L. | CONCRETE TOWER AND FORMING OR SELF-CLIMBING FORMWORK FOR ITS IN SITU CONSTRUCTION. |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4746959B2 (ja) * | 2005-10-26 | 2011-08-10 | 株式会社竹中工務店 | 塔状構造物 |
DE202007003842U1 (de) † | 2007-03-15 | 2007-05-24 | Mecal Applied Mechanics B.V. | Mast für eine Windturbine |
DE102008016828A1 (de) | 2008-04-01 | 2009-10-15 | Wobben, Aloys | Verfahren zur Herstellung von Betonfertigteilen |
JP6502186B2 (ja) * | 2015-06-15 | 2019-04-17 | 鹿島建設株式会社 | 壁体および壁体構築方法 |
JP7275496B2 (ja) | 2018-08-20 | 2023-05-18 | 株式会社大林組 | 構造体の構築方法 |
EP3805488B1 (de) * | 2019-10-11 | 2022-04-20 | P.E. Concepts GmbH | Modularer formensatz für giessformen zum giessen von wandsegmenten einer turmwand einer windenergieanlage |
EP3879048A1 (en) * | 2020-03-11 | 2021-09-15 | Siemens Gamesa Renewable Energy Innovation & Technology, S.L. | Method for constructing a wind turbine tower and moulding system |
CN113715153B (zh) * | 2021-09-27 | 2023-02-17 | 上海电气风电集团股份有限公司 | 塔架预制模具及其使用方法 |
-
2003
- 2003-07-14 JP JP2003196749A patent/JP4063728B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3361023A4 (en) * | 2015-10-07 | 2019-07-17 | Ingecid, Investigación Y Desarrollo de Proyectos S.L. | CONCRETE TOWER AND FORMING OR SELF-CLIMBING FORMWORK FOR ITS IN SITU CONSTRUCTION. |
CN108775192A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-11-09 | 中国航空规划设计研究总院有限公司 | 一种预应力混凝土塔柱结构及其施工方法 |
CN108775192B (zh) * | 2018-06-06 | 2019-12-17 | 中国航空规划设计研究总院有限公司 | 一种预应力混凝土塔柱结构及其施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005030066A (ja) | 2005-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4063728B2 (ja) | プレキャスト成形体を用いた塔体の構築方法およびこの方法に用いられる型枠 | |
CN103612323A (zh) | 一种混凝土构件模具及其应用 | |
US4606878A (en) | Method for constructing modular pre-cast concrete buildings | |
JP4253298B2 (ja) | 建築要素とその製造方法 | |
CN110685434B (zh) | 现浇多曲面双层斜交混凝土网格结构模架体系及施工方法 | |
CN111636610A (zh) | 一种用于现浇空心楼板自定位快速装配成型箱体 | |
CN209832121U (zh) | 一种混凝土预制桩成型模具 | |
US4519568A (en) | Apparatus for constructing modular pre-cast concrete buildings | |
CA2800907A1 (en) | Mould for the construction of a protection and securing element of the mattress type and relevant method | |
CN212578847U (zh) | 一种装配式建筑钢筋混凝土垫块模具 | |
CN112627015A (zh) | 一种内模***及空心桥墩的施工方法 | |
CN111791347A (zh) | 一种曲线预制板制作模具 | |
CN111319128A (zh) | 一种预制罐模具及施工方法 | |
CN202895424U (zh) | 一种复合墙体轻质混凝土预制构件模具 | |
CA2425198C (en) | Flexible lightweight concrete form | |
CN217834034U (zh) | 一种预应力实心方桩的生产模具及预应力实心方桩 | |
JP4019329B1 (ja) | かまくら構築方法 | |
CN220807874U (zh) | 一种预制基础成型模具 | |
JP2531911B2 (ja) | 鉄筋コンクリ―ト施工用スペ―サ―の製造方法 | |
CN2311540Y (zh) | 水泥混凝土空心砌块 | |
JP5175001B2 (ja) | 合体型積みブロック、合体型積みブロックの連結構造および合体型積みブロックの製造方法 | |
JPH10204893A (ja) | プレキャストコンクリート束基礎の製造方法 | |
KR101645388B1 (ko) | 소파 블록용 형틀 장치 | |
JPS6012011Y2 (ja) | 埋込材 | |
JP4384257B1 (ja) | 外皮材保持部材及び外皮材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060622 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070814 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |