JP4058673B2 - 車両内装部材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両内装部材に関し、更に詳細には、車両乗員室の所要位置に固定される基材と、この基材の表側外面に被着される表皮材とからなり、切断工具により前記基材を切断した際に得られる基材端部を、前記表皮材の表皮端末を該基材の裏側外面へ巻込んで被覆するようにした車両内装部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
乗用車等の車両における乗員室内には、該乗員室内の質感向上等を図る目的で種々の車両内装部材が装着されている。例えば、乗員室内のルーフ部に装着されるルーフ部材は、従前に実施されていたものでは、柔軟性を有する樹脂製やファブリック等を材質とし、該ルーフ部に貼込むようになっているシート状の部材とされていた。しかし、近年に至って実施されつつあるルーフ部材は、図7に例示するように、ルーフ部の全体形状に合致する外形形状に予備成形され、該ルーフ部に簡易に組付装着するようにしたルーフパネル10とされている。
【0003】
ここで前記ルーフパネル10は、図8および図9に示すように、板状の発泡芯材14の両面にガラス繊維16,16を被着した積層構造の基材12と、この基材12の表側外面(乗員室側を指向する面)12aに被着される表皮材18とから構成されている。このルーフパネル10は、プレス成形技術に基いて成形されるもので、平板状の素材として供給される前記基材12をルーフ部の全体形状に合致した凹凸形状に成形すると共に、この成形工程時に該基材12の表側外面12aに前記表皮材18を同時に被着して製造される。前記基材12は、部位毎に多少のばらつきがあるものの厚みが2〜4mm程度とされ、ウレタン系接着剤を含浸させたもとで熱プレスして前述の形状に成形された前記発泡芯材14により軽量化および形状保持が図られていると共に、該発泡芯材14の両外面に接着された前記ガラス繊維16,16により外面部の剛性向上が図られている。また前記表皮材18は、合成樹脂や、ファブリック、ニットまたはモケットに代表される織布等を材質として柔軟性を有し、乗員室へ露出して当該ルーフパネル10の質感向上を図るためのものである。
【0004】
一方、乗用車等の車両では、ユーザーの嗜好に対応して開口窓を前記ルーフ部に設けることが可能となっており、一般的にこのような開口窓を設けたルーフ部を「サンルーフ」または「ムーンルーフ」と称している。このような開口窓を設けた車両に実施される前記ルーフパネル10では、図7に示したように、該開口窓に対応する部位を凸状に成形したもとで、後工程においてカットラインCL(図8)に沿った切込みを入れて不要部分20を切除することで、当該開口窓に整合する開口部22を開設する必要がある。
【0005】
ここで前記開口部22は、例えば図9に例示の方法により形成される。すなわち、前述の如く基材12を成形すると共に該基材12の表側外面12aに表皮材18を被着した後、該表皮材18における前記カットラインCLの近傍部分だけを基材12から剥離させたもとで、カッター等の切断工具24の刃先をカットラインCLに沿って側外方から差込んで切込みを入れ、これにより不要部分20を切除することで前記開口部22が形成される。そして、前記切断工具24により前記基材12を切断した際に得られる基材端部26は、前記表皮材18の表皮端末28を該基材12の裏側外面12bへ巻込んで接着することで、該表皮端末28に被覆されて開口部22へ露出しないようになっている(図10)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記切断工具24を差込むことで得られた基材端部26は、その表面が凹凸状となったり、厚み方向における端縁にバリ等の凸部30が形成され易い。このため、前記基材端部26に対して前記表皮材18の表皮端末28を直接的かつ密着的に巻込む表皮端末構造では、バリ等の凸部30の存在が該表皮端末28に現われてしまい、質感低下および触感低下を招来する問題を内在していた(図10)。殊に前記基材12は、発泡芯材14の両面に前記ガラス繊維16を被着した積層構造のため、基材端部26に該ガラス繊維16の端縁からなる凸部30が形成され易い傾向にあると共に、前記切断工具24の刃先が摩耗して切断性能が低下した場合には、この傾向がより一層顕著に現出する。また、複数の切断工具24を使用して基材12に切込みを入れる場合には、夫々の切断工具24の取付誤差等を起因とした段差が基材端部26に形成されてしまい、この場合も該段差の存在が表皮端末28にそのまま現われてしまう。
【0007】
なお、前記表皮材18の表皮端末28を巻込む表皮端末構造の他に、例えば図11に示すように、略コ字形の横断面形状に別途成形されたモール部材34を基材端部26に装着することで、該基材端部26を被覆するようにした端部構造も実施されている。しかしながら、このような端部構造では、開口部22の外周縁に前記モール部材34が露出するようになるから、結局は見栄えが悪くなってしまい、質感低下の問題は好適に解消され得なかった。
【0008】
【発明の目的】
本発明は、前述した課題を好適に解決するべく提案されたもので、基材端部に沿って端部被覆部品を取着したもとで表皮端末の巻込みを行ない、端末部被覆品の外形形状を表皮端末に付与することで、基材端部の整形を図って質感向上および触感向上をなし得るようにした表皮端末構造を有する車両内装部材を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決して、所期の目的を達成するため本発明は、車両乗員室の所要位置に固定される基材と、この基材の表側外面に被着される表皮材とからなり、切断工具により前記基材を切断した際に得られる基材端部を、前記基材の裏側外面へ巻込んだ前記表皮材の表皮端末で被覆するようにした車両内装部材において、
前記基材の基材端部を被覆し得る形状に別途成形された端部被覆部品を準備し、
前記端部被覆部品は、前記基材端部を被覆すると共に成形端面が形成された被覆部と、この被覆部に一体的に連設されて前記基材の裏側外面に固定される取着部とからなり、前記被覆部の幅寸法は前記基材端部の厚み寸法より小さく設定され、
前記取着部が前記裏側外面に接触すると共に前記被覆部が前記基材端部を被覆するように前記端部被覆部品を前記基材に取着し、該端部被覆部品を前記表皮端末で被覆した表皮端末構造を有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る車両内装部材につき、好適な実施例を挙げ、添付図面を参照しながら以下説明する。なお実施例では、車両内装部材として図7に示したルーフパネル10を例示し、このルーフパネル10に実施した表皮端末構造につき説明する。従って、図7に示したルーフパネル10と同一部位については、同一の符号を付して説明する。
【0011】
図1は、本発明の好適実施例に係る表皮端末構造を採用したルーフパネルの概略斜視図、図2は図1のII−II線断面図、また図3は車両のルーフ部に装着した状態で示すルーフパネルの部分断面図である。実施例のルーフパネル10は、前述したように、板状を呈する発泡芯材14の両面にガラス繊維16,16を被着した積層構造の基材12と、この基材12の表側外面(乗員室側を指向する面)12aに被着される表皮材18とから構成され、車両のルーフ部52の全体形状に合致した凹凸形状に成形されている。そして基材12の所要位置には、車両のルーフ部52に設けた開口窓54に対応する開口部22が開設されている。この開口部22は、図9に示した如く、切断工具24によって切込みを入れて不要部分20を切除することで開設され、これにより得られた基材端部26には、前述したように、場合によってバリ等の凸部30が形成されている(図4)。
【0012】
ここで前記ルーフパネル10において、前記切断工具24により前記基材12を切断して開口部22を形成した際に得られる基材端部26に、本実施例の表皮端末構造が採用されている。すなわち本実施例の表皮端末構造は、前記基材12に形成された基材端部26を被覆し得る形状に別途成形され、該基材端部26に沿って取着可能な端部被覆部品40を準備し、この端部被覆部品40を前記基材端部26に沿って取着した状態で前記表皮材18の巻込みを行なうようになっている。すなわち、基材12における基材端部26と表皮材18における表皮端末28との間に前記端部被覆部品40を介在させるようになっており、基材12の裏側外面12bへ巻込んだ該表皮端末28に該端部被覆部品40の外形形状を付与するようにすることで、開口部22に臨む表皮端末28の整形を図るよう構成したものである。
【0013】
前記端部被覆部品40は、図4に示す如く、例えば塩化ビニル(PVC)等の樹脂素材から形成された押出成形品であって、適宜の柔軟性を有していて長手方向への屈曲的変形が可能となっている。これにより、前記基材端部26が湾曲状や屈曲状等に延在している場合でも、適度に変形させつつ該基材端部26に沿って簡易に延設させ得るようになっている。なお端部被覆部品40は、塩化ビニルから形成されたものに限定されず、例えばゴムやウレタン等から形成されたものとしてもよい。
【0014】
そして前記端部被覆部品40は、前記基材端部26を被覆すると共に所要の成形端面46が形成された被覆部42と、この被覆部42に一体的に連設されて前記基材12の裏側外面12bに固定される取着部44とからなり、短手方向へ破断した横断面形状が略L字形を呈している。ここで、前記被覆部42の幅寸法Wは、前記基材端部26の厚み寸法Dより0.1〜0.5mm程度小さく設定されており、該基材端部26を好適に被覆しつつも該基材端部26の端縁に形成された凸部30等に干渉しないよう考慮されている。また、前記取着部44の幅寸法Hは、当該端部被覆部品40を安定的に固定することを前提として4〜8mm程度に設定され、基材12の裏側外面12bに接触する側を接着面とし、この面に接着剤または両面テープ等からなる取着固定手段48を塗布または貼着し得るようになっている。
【0015】
前述のように形成された端部被覆部品40は、図8および図9に示した切断工具24による開口部22の成形工程が完了した後、この次工程(表皮端末28の巻込み工程の前工程)において、前記取着固定手段48を利用して取着部44を基材12の裏側外面12bに固定しつつ基材端部26に沿って取着する。これにより、前記被覆部42が基材端部26に沿って延在するようになり、該基材端部26は被覆部42によって略全面が被覆された状態となる(図5)。
【0016】
そして、基材端部26に沿って前記端部被覆部品40の取着工程が完了した後、この次工程として、該端部被覆部品40の外面全体に接着剤50を塗布したもとで、前記表皮材18における表皮端末28の巻込みを行なう(図6)。これにより表皮端末28には、前記端部被覆部品40の外形形状が付与されるようになる。すなわち、前記基材端部26に対応した表皮端末28では、端部被覆部品40における被覆部42に形成した前記成形端面46の形状がそのまま付与されるようになるから、開口部22に臨んだ基材端部26の整形が好適に図られるに至る(図2)。
【0017】
このように、実施例の表皮端末構造を採用したルーフパネル10では、図3に示す如く車両のルーフ部52に装着した際に、前記成形端面46の形状が付与された表皮端末28が、開口部22に整合した開口窓54へ臨むようになる。すなわち、バリ等の凸部30の形状が付与された表皮端末28が開口窓54へ臨むようにならないから、質感向上および触感向上を図り得る。
【0018】
なお端部被覆部品40の形状は、前記実施例に例示のものに限定されるものではなく、基材端部26を適切に被覆することが可能であればこれ以外の形状としてもよい。また、端部被覆部品40における前記成形端面46の形状を変更すれば、表皮端末28に付与される形状を適宜に変更することが可能である。
【0019】
そして本願の表皮端末構造は、車両のルーフ部52に設けた開口窓54に整合する開口部22に臨んだ基材端部26だけではなく、基材12の外周縁に沿って延在する基材端部に応用することも可能である。
【0020】
更に、本願の表皮端末構造が実施可能な車両内装部材は、前記実施例に例示のルーフパネル10に限定されるものではなく、例えばドアパネルやルーフサイドガーニッシュ等の種々の車両内装部材に実施可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上説明した如く、本発明に係る車両内装部材によれば、切断工具により基材を切断した際に得られた基材端部に沿って端部被覆部品を取着した状態で、表皮材の表皮端末の巻込みを行なうようにしたことより、該端部被覆部品の外形形状が該表皮端末に付与されるようになるから、基材端部の整形が図られて当該車両内装部材の質感向上および触感向上をなし得る有益な効果を奏する。しかも、基材端部を被覆する端部被覆部品の被覆部の幅寸法が、該基材端部の厚み寸法より小さく設定されているので、被覆部は基材端部を好適に被覆しつつも該基材端部の表側の端縁に形成された凸部等に干渉しない。そして、前記端部被覆部品の形状を変更することにより、表皮端末に付与される形状を適宜に変更し得る等の利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適実施例に係る表皮端末構造を採用したルーフパネルの概略斜視図である。
【図2】図1のII−II線断面図であって、基材端部に取着した端部被覆部品の成形端面の形状が表皮端末に付与され、基材端部の整形が図られた状態を示している。
【図3】車両のルーフ部に装着した状態で示すルーフパネルの部分断面図である。
【図4】別途成形した端部被覆部品を基材端部に沿って取着する状態を示す部分斜視図である。
【図5】別途成形した端部被覆部品を基材端部に沿って取着する状態を示す説明断面図である。
【図6】端部被覆部品を基材端部に沿って取着した状態で、表皮材の表皮端末を基材の裏側外面へ巻込んだ状態を示す説明断面図である。
【図7】プレス成形技術に基いて成形されたルーフパネルの概略斜視図である。
【図8】図7のVIII−VIII線断面図であって、カットラインに沿って切断して不要部分を切除することで、ルーフパネルの所要位置に開口部を開設する状態を示している。
【図9】切断工具によりカットラインに沿って切込みを入れる状態を示した説明断面図である。
【図10】バリ等の凸部が形成された基材端部に表皮材の表皮端末を巻込むことで、該表皮端末に基材端部の形状がそのまま付与されてしまう不都合を示した説明断面図である。
【図11】バリ等の凸部が形成された基材端部に別途成形したモール部材を装着することで、該基材端部の整形を図るようにした端部構造を例示した説明断面図である。
【符号の説明】
10 ルーフパネル(車両内装部材)
12 基材
18 表皮材
26 基材端部
28 表皮端末
40 端部被覆部品
42 被覆部
44 取着部
46 成形端面
52 ルーフ部
54 開口窓
D 厚み寸法(基材端部26の)
W 幅寸法(被覆部42の)
Claims (3)
- 車両乗員室の所要位置に固定される基材(12)と、この基材(12)の表側外面に被着される表皮材(18)とからなり、切断工具により前記基材(12)を切断した際に得られる基材端部(26)を、前記基材 (12) の裏側外面へ巻込んだ前記表皮材(18)の表皮端末(28)で被覆するようにした車両内装部材(10)において、
前記基材(12)の基材端部(26)を被覆し得る形状に別途成形された端部被覆部品(40)を準備し、
前記端部被覆部品(40)は、前記基材端部(26)を被覆すると共に成形端面(46)が形成された被覆部(42)と、この被覆部(42)に一体的に連設されて前記基材(12)の裏側外面(12b)に固定される取着部(44)とからなり、前記被覆部(42)の幅寸法(W)は前記基材端部(26)の厚み寸法(D)より小さく設定され、
前記取着部(44)が前記裏側外面(12b)に接触すると共に前記被覆部(42)が前記基材端部(26)を被覆するように前記端部被覆部品(40)を前記基材(12)に取着し、該端部被覆部品(40)を前記表皮端末(28)で被覆した表皮端末構造を有する
ことを特徴とする車両内装部材。 - 前記端部被覆部品(40)は適宜柔軟性を有する樹脂素材から形成され、湾曲状や屈曲状等に延在する前記基材端部(26)に沿って簡易に延設させ得るようになっている請求項1記載の車両内装部材。
- 前記車両内装部材(10)は、開口窓(54)を設けた車両ルーフ部(52)の内側に配設されるルーフパネルであって、該開口窓(54)に前記基材端部(26)が臨むようになっている請求項1または2記載の車両内装部材。
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