JP4055410B2 - 容量可変型圧縮機の容量制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷媒の流量を指標として容量可変型圧縮機の吐出容量を制御するための容量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、容量可変型圧縮機(以下、圧縮機とする)の容量制御装置としては、例えば、特開2001−107854号公報に開示されたものが存在する。この容量制御装置においては、冷媒循環回路の冷媒通路上に固定絞りが配設されているとともに、圧縮機の吐出容量変更につながる弁開度調節を行う制御弁が備えられている。
【0003】
前記制御弁には、固定絞りの前後の圧力差を機械的に検出可能な感圧部材と、電磁アクチュエータとが備えられている。感圧部材は、固定絞り前後の圧力差の変動に基づいて変位することで、この圧力差の変動を打ち消す側に圧縮機の吐出容量が変更されるように弁体を動作させる。電磁アクチュエータは、弁体に付与する力を外部からの指令に基づいて変更することで、感圧部材による弁体の位置決め動作の基準となる固定絞り前後の圧力差(設定差圧)を変更可能である。
【0004】
前記固定絞り前後の圧力差には冷媒流量が反映されており、冷媒流量が多くなると圧力差は大きくなり、逆に冷媒流量が少なくなると圧力差は小さくなる。従って、例えば、電磁アクチュエータによって設定差圧を高く設定すれば、冷媒循環回路の大冷媒流量を維持するように、感圧部材によって内部自律的に圧縮機の吐出容量が制御される。逆に、電磁アクチュエータによって設定差圧を低く設定すれば、冷媒循環回路の小冷媒流量を維持するように、感圧部材によって内部自律的に圧縮機の吐出容量が制御される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記公報の技術においては、冷媒流量を検出するための絞りとして、通過断面積(絞り径)が一定の固定絞りが用いられている。従って、小冷媒流量域における圧縮機の容量制御性と、大冷媒流量域における冷媒循環回路の圧力損失の抑制とを高次元で両立することができなかった。
【0006】
つまり、例えば、固定絞りの通過断面積が大きめに設定されていると、小冷媒流量域にあっては、固定絞り前後の二点間に差圧が付き難く、冷媒流量の変動に対してこの圧力差の変動が小さくなってしまう。従って、小冷媒流量域で設定差圧を変更する場合には、電磁アクチュエータが弁体に付与する力を微妙に変化させなくてはならず、圧縮機の容量制御性が悪化する問題を生じてしまう。
【0007】
逆に、固定絞りの通過断面積が小さめに設定されていると、大冷媒流量域にあっては、固定絞りを介することでの圧力損失が大きくなり過ぎる。従って、空調装置の性能低下の問題を生じてしまう。
【0008】
本発明の目的は、小流量域での絞り前後の圧力差の明確化と、大流量域での圧力損失の低減とを高次元で両立することが可能な容量可変型圧縮機の容量制御装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項及びの発明は、空調装置の冷媒循環回路を構成する容量可変型圧縮機の吐出容量を制御するための容量制御装置であって、前記冷媒循環回路の冷媒通路上に配設された絞りと、前記絞りの前後の圧力差を検出する差圧検出手段と、前記差圧検出手段によって検出された絞り前後の圧力差の変動に基づいて、この圧力差の変動を打ち消す側に容量可変型圧縮機の吐出容量を制御する圧縮機制御手段と、前記圧縮機制御手段の制御目標たる設定差圧を変更可能な設定差圧変更手段とを備え、前記絞りはリード状の絞り弁を有してなり、冷媒流量の変化に応じて絞り弁がその弾性変形量を変更することで冷媒の通過断面積を変更可能であることを特徴とする。
とくに請求項の発明は、前記絞りは絞り弁を複数有してなり、前記複数の絞り弁は一体に構成されていることを要旨とし、請求項の発明は、前記冷媒循環回路の冷媒通路上には冷媒の逆流を阻止する逆止弁が配設されているとともに、同じく冷媒通路上には係止部が設けられており、前記絞りは逆止弁と係止部との間で狭持固定されていることを要旨とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を車両用空調装置に用いられる容量可変型斜板式圧縮機の容量制御装置において具体化した一実施形態について説明する。
【0020】
(容量可変型斜板式圧縮機)
図1に示すように、容量可変型斜板式圧縮機(以下圧縮機とする)のハウジング11内にはクランク室12が区画されている。クランク室12内には駆動軸13が回転可能に配設されている。駆動軸13は、動力伝達機構PTを介して車両の走行駆動源であるエンジンEに作動連結され、エンジンEからの動力供給を受けて回転される。
【0021】
前記動力伝達機構PTは、外部からの電気制御によって動力の伝達/遮断を選択可能なクラッチ機構(例えば電磁クラッチ)であってもよく、又は、そのようなクラッチ機構を持たない常時伝達型のクラッチレス機構(例えばベルト/プーリの組合せ)であってもよい。なお、本実施形態では、クラッチレスタイプの動力伝達機構PTが採用されている。
【0022】
前記クランク室12において駆動軸13には、ラグプレート14が一体回転可能に固定されている。クランク室12内には斜板15が収容されている。斜板15は、駆動軸13にスライド移動可能でかつ傾動可能に支持されている。ヒンジ機構16は、ラグプレート14と斜板15との間に介在されている。従って、斜板15は、ヒンジ機構16を介することで、ラグプレート14及び駆動軸13と同期回転可能であるとともに、駆動軸13に対して傾動可能となっている。
【0023】
前記ハウジング11内には複数(図面には一つのみ示す)のシリンダボア11aが形成されており、各シリンダボア11a内には片頭型のピストン17が往復動可能に収容されている。各ピストン17は、シュー18を介して斜板15の外周部に係留されている。従って、駆動軸13の回転運動が、斜板15及びシュー18を介してピストン17の往復運動に変換される。
【0024】
前記シリンダボア11a内の後方(図面右方)側には、ピストン17と、ハウジング11に装着された弁・ポート形成体19とで囲まれて圧縮室20が区画されている。ハウジング11の後方側の内部には、吸入室21及び吐出室22がそれぞれ区画形成されている。
【0025】
そして、吸入室21の冷媒(例えばR134a)ガスは、各ピストン17の上死点位置から下死点側への移動により、弁・ポート形成体19に形成された吸入ポート23及び吸入弁24を介して圧縮室20に吸入される。圧縮室20に吸入された冷媒ガスは、ピストン17の下死点位置から上死点側への移動により所定の圧力にまで圧縮され、弁・ポート形成体19に形成された吐出ポート25及び吐出弁26を介して吐出室22に吐出される。
【0026】
(圧縮機の容量可変構造)
図1に示すように、前記ハウジング11内には抽気通路27及び給気通路28が設けられている。抽気通路27はクランク室12と吸入室21とを連通する。給気通路28は吐出室22とクランク室12とを連通する。ハウジング11において給気通路28の途中には、差圧検出手段及び圧縮機制御手段並びに設定差圧変更手段としての制御弁CVが配設されている。
【0027】
そして、前記制御弁CVの開度を調節することで、給気通路28を介したクランク室12への高圧な吐出ガスの導入量と抽気通路27を介したクランク室12からのガス導出量とのバランスが制御され、クランク室12の内圧が決定される。クランク室12の内圧変更に応じて、ピストン17を介してのクランク室12の内圧と圧縮室20の内圧との差が変更され、斜板15の傾斜角度が変更される結果、ピストン17のストロークすなわち圧縮機の吐出容量が調節される。
【0028】
例えば、クランク室12の内圧が低下されると斜板15の傾斜角度が増大し、圧縮機の吐出容量が増大される。図1において二点鎖線は、斜板15のそれ以上の傾動がラグプレート14によって当接規制された、最大傾斜角度状態を示している。逆に、クランク室12の内圧が上昇されると斜板15の傾斜角度が減少し、圧縮機の吐出容量が減少される。図1において実線は、斜板15のそれ以上の傾動が、駆動軸13に設けられた最小傾斜角度規定手段29によって規制された、最小傾斜角度状態を示している。斜板15の最小傾斜角度は、ゼロではない角度に設定されている。
【0029】
(冷媒循環回路)
図1に示すように、車両用空調装置の冷媒循環回路(冷凍サイクル)は、上述した圧縮機と外部冷媒回路30とから構成されている。外部冷媒回路30は、凝縮器31、膨張弁32及び蒸発器33を備えている。圧縮機のハウジング11には、吐出室22と外部冷媒回路30の凝縮器31側の配管とを接続する吐出通路34が形成されている。吐出通路34において吐出室22側は小径とされて取付孔34aをなすとともに、吐出通路34において凝縮器31側は大径とされて収容室34bをなしている。
【0030】
図2に示すように、前記吐出通路34の収容室34b内には逆止弁35が配設されている。この逆止弁35は、弁孔36a及び弁座36b並びに連通孔36cを有する円筒状のケース36と、ケース36に収容され弁座36bに対し接離可能な弁体37と、ケース36内に収容され弁体37を弁閉方向に付勢する付勢バネ38とを備えている。ケース36は図面左端側である取付部36dを以って吐出通路34の取付孔34aに圧入固定されている。
【0031】
前記逆止弁35の弁孔36a、ケース36の内空間及び連通孔36cは吐出通路34の一部を構成する。弁体37は、弁孔36aに面したシール面37aに作用する吐出室22側の圧力と背面に作用する凝縮器31側の圧力との差に基づく荷重と、付勢バネ38の付勢力とのバランスによって弁座36bに対して位置決めされる。例えば、吐出圧力が十分に高い場合には、弁体37が弁孔36aを開放して外部冷媒回路30を経由する冷媒循環が許容される。逆に、圧縮機の吐出容量が最小となって吐出圧力が低い場合には、弁体37が弁孔36aを閉塞して外部冷媒回路30を経由する冷媒循環が遮断される。
【0032】
なお、前記逆止弁35の主たる役目は、外部冷媒回路30の凝縮器31側から吐出室22への冷媒の逆流を防止することにある。しかし、本実施形態においては、動力伝達機構PTにクラッチレスタイプのものを用いるために、前述した役目(圧縮機の吐出容量に応じて冷媒循環回路を開閉する)も逆止弁35に兼ねさせている。
【0033】
前記吐出室22内には第1圧力監視点P1が設定されている。第2圧力監視点P2は、第1圧力監視点P1から凝縮器31側(下流側)へ所定距離だけ離れた吐出通路34の途中において、逆止弁35(弁体37による開閉位置)よりも上流側に設定されている。つまり、第1圧力監視点P1及び第2圧力監視点P2は、共に冷媒循環回路の吐出圧力領域に設定されている。
【0034】
前記吐出通路34において第1圧力監視点P1と第2圧力監視点P2との間には絞り50が配設されている。従って、第1圧力監視点P1の圧力PdHと第2圧力監視点P2の圧力PdLとの絞り50を介した差(二点間差圧ΔPd=PdH−PdL)には、冷媒循環回路の吐出冷媒流量Qが反映されている。第1圧力監視点P1と制御弁CVとは第1検圧通路39を介して連通されている。第2圧力監視点P2と制御弁CVとは第2検圧通路40を介して連通されている。
【0035】
(制御弁)
図2に示すように、前記制御弁CVは、給気通路28の開度を調節する圧縮機制御手段としての弁体41と、弁体41の図面上側に作動連結された差圧検出手段としての感圧機構42と、弁体41の図面下側に作動連結された設定差圧変更手段としての電磁アクチュエータ43とをバルブハウジング44内に備えてなる。バルブハウジング44内には給気通路28の一部を構成する弁孔44aが形成されており、バルブハウジング44内において弁孔44aの開口周囲は弁座44bをなしている。弁体41は、下動して弁座44bから離間することで弁孔44aの開度を増大し、逆に上動して弁座44bに近接することで弁孔44aの開度を減少させる。
【0036】
前記感圧機構42は、バルブハウジング44内の上部に形成された感圧室42aと、感圧室42a内に収容された感圧部材としてのベローズ42bとからなっている。感圧室42aにおいてベローズ42bの内空間には、第1検圧通路39を介して第1圧力監視点P1の圧力PdHが導かれている。感圧室42aにおいてベローズ42bの外空間には、第2検圧通路40を介して第2圧力監視点P2の圧力PdLが導かれている。
【0037】
前記電磁アクチュエータ43には、固定鉄心43a、可動鉄心43b及びコイル43cが備えられており、可動鉄心43bには弁体41が作動連結されている。コイル43cには、冷房負荷等に応じた、制御コンピュータたるエアコンECU71の指令に基づき、駆動回路72から電力が供給される。駆動回路72からコイル43cへの電力供給量に応じた大きさの上向き電磁力(電磁吸引力)が、固定鉄心43aと可動鉄心43bとの間に発生し、この電磁力は可動鉄心43bを介して弁体41に伝達される。コイル43cへの通電制御は印加電圧を調整することでなされ、この印加電圧の調整にはPWM(パルス幅変調)制御が採用されている。
【0038】
(制御弁の動作特性)
前記制御弁CVにおいては、次のようにして弁体41の配置位置つまり弁開度が決まる。
【0039】
先ず、コイル43cへの通電がない場合(デューティ比Dt=0%)は、ベローズ42b自身が有するバネ性に基づく下向き付勢力により、弁体41が最下動位置に配置されて弁孔44aの開度が全開となる。このため、クランク室12の内圧は、その時おかれた状況下において取り得る最大値となり、このクランク室12の内圧と圧縮室20の内圧とのピストン17を介した差は大きくて、斜板15は傾斜角度を最小として圧縮機の吐出容量は最小となっている。
【0040】
前記圧縮機の吐出容量が最小では吐出圧力が低くなり、逆止弁35が閉じられる。従って、外部冷媒回路30を経由した冷媒循環が停止される。このため、圧縮機による冷媒ガスの圧縮が継続されたとしても空調(冷房)が行われることはなく、圧縮機は空調機能的にオフされた状態となっている。
【0041】
次に、前記制御弁CVにおいて、コイル43cに対しデューティ比可変範囲の最小デューティ比Dt(min)(>0%)以上の通電がなされると、可動鉄心43bが弁体41に作用させる上向きの電磁力と、ベローズ42bが弁体41に作用させる二点間差圧ΔPdに基づく下向き押圧力及びベローズ42bのバネ性に基づく下向き付勢力とが対抗する。そして、これら上下付勢力がバランスする位置に弁体41が位置決めされる。
【0042】
例えば、エンジンEの回転速度が減少して冷媒循環回路の冷媒流量Qが減少すると、ベローズ42bが弁体41に作用させる二点間差圧ΔPdに基づく力が減少する。従って、弁体41が上動して弁孔44aの開度が減少し、クランク室12の内圧が低下傾向となる。このため、斜板15が傾斜角度増大方向に傾動し、圧縮機の吐出容量は増大される。圧縮機の吐出容量が増大すれば冷媒循環回路における冷媒流量Qも増大し、二点間差圧ΔPdは増加する。
【0043】
逆に、エンジンEの回転速度が増大して冷媒循環回路の冷媒流量Qが増大すると、ベローズ42bが弁体41に作用させる二点間差圧ΔPdに基づく力が増大する。従って、弁体41が下動して弁孔44aの開度が増加し、クランク室12の内圧が増大傾向となる。このため、斜板15が傾斜角度減少方向に傾動し、圧縮機の吐出容量は減少される。圧縮機の吐出容量が減少すれば冷媒循環回路における冷媒流量Qも減少し、二点間差圧ΔPdは減少する。
【0044】
また、例えば、コイル43cへの通電デューティ比Dtを大きくして弁体41に作用する電磁力を大きくすると、弁体41が上動して弁孔44aの開度が減少し、圧縮機の吐出容量が増大される。従って、冷媒循環回路における冷媒流量Qが増大し、二点間差圧ΔPdも増大する。
【0045】
逆に、コイル43cへの通電デューティ比Dtを小さくして弁体41に作用する電磁力を小さくすると、弁体41が下動して弁孔44aの開度が増加し、圧縮機の吐出容量が減少する。従って、冷媒循環回路における冷媒流量Qが減少し、二点間差圧ΔPdも減少する。
【0046】
つまり、前記制御弁CVは、コイル43cへの通電デューティ比Dtによって決定された二点間差圧ΔPdの制御目標(設定差圧)を維持するように、この二点間差圧ΔPdの変動に応じて感圧機構42が内部自律的に弁体41を位置決めする構成となっている。また、この設定差圧は、コイル43cへの通電デューティ比Dtを調節することで外部から変更可能となっている。
【0047】
(絞り)
図2及び図4に示すように、前記絞り50は、円環状の取付部50aと、取付部50aの内周縁から半径方向内側に向かって延出されたリード状の絞り弁50bとからなっている。絞り50は全体として平板状をなし、プレス加工等によって取付部50a及び絞り弁50bが一体形成されている。吐出通路34の取付孔34a内には、吐出室22側が小径とされて段差部が形成されており、この段差部において機外側(逆止弁35側)に向かう壁面が係止部51をなしている。そして、絞り50は、係止部51と逆止弁35の取付部36dとの対向端面間で、取付部50aを以って狭持固定されている。
【0048】
前記絞り50には、絞り弁50bが複数枚(本実施形態においては3枚)備えられている。各絞り弁50bは、取付部50aに接続される方形状の部位の先端に三角形状の部位を備えてなる。複数の絞り弁50bは、取付部50aの円環中心に先端たる三角形の頂点を向けて、この中心周りに等角度間隔で配置されている。取付部50aの周方向に隣接する絞り弁50bの先端間、及び各絞り弁50bの先端により囲まれた取付部50aの中心には、それぞれ隙間50cが形成されている。この三叉状の隙間50cが、吐出通路34において絞り50の前後を常時連通する絞り孔50cをなしている。
【0049】
前記絞り弁50bは、吐出通路34内において吐出室22から逆止弁35側に向かう冷媒の流れに曝されており、この冷媒流のエネルギーを受けることで、取付部50aとの接続部分を支点として逆止弁35側に弾性変形される。絞り弁50bの弾性変形量は、冷媒流のエネルギー量つまり冷媒流量Qに応じて変化される。絞り弁50bの変形量に応じて、絞り孔50cの通過断面積つまり絞り50による冷媒の絞り度合いが変更されることとなる。
【0050】
例えば、図2に示すように、冷媒流量Qが増大すると絞り弁50bの変形量が増大し、絞り孔50cの通過断面積が増大する。従って、大冷媒流量域においては、絞り50による冷媒の絞り度合いが減少し、第1圧力監視点P1と第2圧力監視点P2との圧力比が小さくなる。逆に、冷媒流量Qが減少すると絞り弁50bの変形量が減少し、絞り孔50cの通過断面積が減少する。従って、小冷媒流量域においては、絞り50による冷媒の絞り度合いが増大し、第1圧力監視点P1と第2圧力監視点P2との圧力比が大きくなる。
【0051】
さて、図3のグラフにおいて実線は、本実施形態の絞り50による「二点間差圧−冷媒流量」特性を示す。同グラフにおいて二点鎖線は、従来公報の固定絞りによる「二点間差圧−冷媒流量」特性を比較例として示す。この比較例の固定絞りの通過断面積は、本実施形態の絞り50の通過断面積がその可変領域の中間である場合と同じに設定されているものとする。
【0052】
図3のグラフにおいて特性線を比較すれば明らかなように、本実施形態の絞り50によれば、大冷媒流量域においては、二点間差圧ΔPdの変動に対する冷媒流量Qの変動が比較例よりも大きくなっている。従って、絞り50を介することでの冷媒循環回路の圧力損失を低減でき、空調装置の性能低下を抑制することができる。また、低冷媒流領域においては、二点間差圧ΔPdの変動に対する冷媒流量Qの変動が比較例よりも小さくなっている。従って、小冷媒流量域で設定差圧を変更する場合においても、電磁アクチュエータ43が弁体41に付与する力を微妙に変化させる必要がなく、エアコンECU71による圧縮機の容量制御性が良好となる。
【0053】
上記構成の本実施形態においては次のような効果を奏する。
(1)上述したように、二点間差圧ΔPdの検出のために、冷媒流量Qに応じて冷媒の通過断面積を変更可能な可変型の絞り50を用いている。従って、小冷媒流量域での良好な容量制御性と、大冷媒流量域での冷媒循環回路の圧力損失の低減とを高次元で両立することが可能となる。
【0054】
(2)絞り50が備える絞り弁50bとして、それ自体に弾性を有するリード状のものが用いられている。従って、例えば、バネ等の別部材(弾性部材)が必要なスプールタイプの絞り弁を採用した場合と比較して、絞り50を構成する部品点数を削減して構成の簡素化を図り得る。
【0055】
(3)絞り50は、全体として平板状をなしている。平板状をなす絞り50はスペース効率に優れ、圧縮機の小型化に貢献される。
(4)絞り50は、絞り弁50bを複数有している。従って、冷媒流量Qの変化による絞り弁50bの変形量が一つ一つは少なくても、複数の絞り弁50bのトータルで冷媒の通過断面積を大きく変化させることができる。よって、絞り弁50bの変形を許容するスペースが少なくて済み、さらにスペース効率に優れる絞り50となる。
【0056】
(5)複数の絞り弁50bは一体に構成されている。従って、絞り50の吐出通路34に対する組み付け時において、その取り扱いが容易となる。
(6)絞り50は、ハウジング11に取り付けられた逆止弁35とハウジング11の係止部51との間で狭持固定されている。つまり、絞り50は、逆止弁35の一部を利用して吐出通路34(ハウジング11)内で保持されている。従って、例えば、逆止弁35を利用することなく絞り50を吐出通路34内で保持させる場合と比較して、部品点数を低減できて構成の簡素化を図り得る。
【0057】
なお、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下の態様でも実施できる。
・絞り50において複数枚の絞り弁50bをそれぞれ別体に構成すること。例えば、図5(a)及び図5(b)の態様において絞り50は、二枚の絞り構成体50A,50Bからなっている。各絞り構成体50A,50Bは、取付部50aと一枚の絞り弁50bとからなっている。
【0058】
このように構成すれば、絞り50の外径寸法(大径化)が制限される場合において、複数枚の絞り弁50bを一体化するための例えば二点鎖線で示す細幅な言い換えれば加工が難しい部位Hを設定する必要がなくなり、絞り50の製作が容易となる。なお、絞り50の外径寸法が制限される場合とは、例えば、R134a冷媒を用いた場合と比較して冷媒通路(吐出通路34)が小径に設定されることとなる二酸化炭素冷媒を用いた場合である。
【0059】
さて、絞り50を、複数枚の絞り構成体50A,50Bにより構成した場合、吐出通路34内における各絞り構成体50A,50Bの位置決めを確実とする必要がある。従って、図5の態様においては、係止部51に凹部51cを形成し、この凹部51c内に各絞り構成体50A,50Bの取付部50aを嵌め込むことで位置決めを行っている。
【0060】
なお、各絞り構成体50A,50Bの位置決め手法としては前述した以外にも、例えば、図6に示すように、各絞り構成体50A,50Bにおいて取付部50aの外周縁部に屈曲部50dを形成するとともに係止部51に溝51dを形成し、この屈曲部50dと溝51dとを凹凸係合させる手法を採用してもよい。つまり、各絞り構成体50A,50Bの吐出通路34内での位置決め手法としては、図5に示すように、取付部50aのほぼ全体を係止部51(凹部51c)に凹凸係合させる以外にも、取付部50aの一部を係止部51に凹凸係合させることも採用可能である。
【0061】
・絞り50を図7に示すような態様とすること。この絞り50には絞り弁50bが複数枚(本実施形態においては6枚)備えられている。各絞り弁50bは三角形状をなしている。複数の絞り弁50bは、取付部50aの円環中心に三角形の頂点を向けて、この中心周りに等角度間隔で配置されている。
【0062】
・例えば、図8(a)及び図8(b)に示すように、絞り50の絞り弁50bを一枚のみとすること。図8の態様において絞り弁50bは、取付部50aとの接続部分付近が細幅とされており、弾性変形し易くなっている。絞り弁50bを一枚のみとすることで絞り50の形状が簡単となり、その製作が容易となる。
【0063】
また、図8の態様においては、係止部51の中心部に弁孔51aが設定されているとともに、係止部51において弁孔51aの開口縁部に弁座51bが設定されている。従って、圧縮機が停止されている場合には、絞り弁50bが弁座51bに着座して吐出通路34が遮断される。圧縮機が起動すれば、絞り弁50bが冷媒の流動によって弁座51bから離座して吐出通路34が開放される。そして、冷媒流量Qに応じて絞り弁50bの変形量が変化することで、絞り弁50bと弁座51bとの間における通過断面積が変更されることとなる。
【0064】
なお、図8の態様の場合、圧縮機が最小吐出容量状態においては絞り弁50bが弁座51bから離座しないようにその弾性係数を設定することで、絞り50に逆止弁35の役目を兼ねさせることもできる。この場合、逆止弁35を削除して圧縮機の構成の簡素化を図り得る。
【0065】
・図9に示すように、前述した図8の態様を変更し、絞り弁50bにおいて取付部50aとの接続部分付近を細幅としないこと。このようにすれば、絞り弁50bの形状が簡単となり、絞り50の製作がさらに容易となる。
【0066】
・例えば、図10(a)及び図10(b)に示す態様のように、係止部をハウジング11と別体の係止部材56により構成すること。図10(a)及び図10(b)の態様においては、吐出通路34の取付孔34a内から係止部51が削除されており、取付孔34aの吐出室22側にはハウジング11と別体の係止部材56が圧入固定されている。係止部材56の中心部には、吐出室22を吐出通路34に接続する透孔56aが穿設されている。
【0067】
前記取付孔34aの内周面において吐出室22側には、凹部57が形成されている。係止部材56の外周縁部には、取付孔34aの凹部57に嵌まり込む凸部56bが形成されている。絞り50と逆止弁35の取付部36dとの間には、円環状のスペーサ55が介在されている。スペーサ55は、取付孔34aの凹部57に嵌まり込む凸部55aを有している。凸部55aにおいて係止部材56側の端面には、絞り保持部55bが凹設されている。
【0068】
絞り50は絞り弁50bが一枚のみとされており、絞り50の全体は略長方形状をなしている。絞り50は、取付部50aを以ってスペーサ55の絞り保持部55b内に嵌入されて取付孔34a内で位置決めされている。つまり、絞り50は、取付部55aを以って、係止部材56の係止部たる凸部56bとスペーサ55の凸部55aとの間で狭持されている。
【0069】
このように、図10の態様においては、逆止弁35(取付部36d)と係止部(凸部56b)とによる絞り50の狭持位置を、上記各実施形態よりも外側にオフセット配置している。従って、絞り50において弾性変形する部位を長く確保すること、言い換えれば絞り50の剛性を低下させることができる。よって、冷媒流量Qの変化に応じて確実に絞り弁50bを変形させて冷媒の絞り度合いを変更することができ、小冷媒流量域での良好な容量制御性と、大冷媒流量域での冷媒循環回路の圧力損失の低減とをさらに高次元で両立することが可能となる。
【0070】
・上記実施形態において係止部51は、ハウジング11に一体形成されていた。これを変更し、吐出通路34内にサークリップや圧入リング等の係止部材を取り付け、この係止部材をハウジング11の係止部として利用すること。
【0071】
・絞り50は、圧縮機のハウジング11内に配設することに限定されるものではなく、外部冷媒回路の配管内又は機器内の冷媒通路に配設してもよい。
・上記実施形態において二点間差圧ΔPdは、制御弁CVの感圧機構42によって機械的に検出されていた。これを変更し、二点間差圧ΔPがセンサによって電気的に検出されるように構成すること。この場合、エアコンECU71は、センサからの二点間差圧ΔPd情報と、冷房負荷等に応じて算出した設定差圧とを比較し、センサからの二点間差圧ΔPdが設定差圧となるように制御弁CVの電磁アクチュエータ43をフィードバック制御する。従って、制御弁CVとしては、感圧機構42が削除された単なる電磁弁態様のものが用いられることとなる。本態様においては、センサが差圧検出手段をなし、制御弁CV及びエアコンECU71が圧縮機制御手段をなし、エアコンECU71が設定差圧変更手段をなす。
【0072】
・第1圧力監視点P1を、蒸発器33と吸入室21とを含む両者間の吸入圧力領域に設定するとともに、第2圧力監視点P2を同じ吸入圧力領域において第1圧力監視点P1の下流側に設定すること。
【0073】
・制御弁CVとして、給気通路28ではなく、抽気通路27の開度調節によりクランク室12の内圧を調節する、所謂抜き側制御弁を採用すること。
・容量可変型圧縮機としてワッブルタイプのものを採用すること。
【0074】
・圧縮機の容量制御装置以外の例えば、油圧回路や水回路の流量を検出する流量検出装置において具体化すること。
上記実施形態から把握できる技術的思想について記載する。
【0075】
(1)前記絞りは、流体の流量が増大すると絞り弁の変形量が増大して通過断面積を増大させ、逆に流体の流量が減少すると絞り弁の変形量が減少して通過断面積を減少させる構成である流量検出装置。
【0076】
(2)前記絞りは、環状の取付部と、取付部の内周縁から内側に向かって延出された絞り弁とを備え、全体として平板状をなしている流量検出装置。
【0077】
(3)前記絞りは絞り弁を複数有してなる流量検出装置。
(4)前記複数の絞り弁は一体に構成されている流量検出装置。
【0078】
(5)前記複数の絞り弁はそれぞれ別体に構成されている流量検出装置。
(6)前記絞りは、冷媒の逆流を阻止する逆止弁機能を備えている容量可変型圧縮機の容量制御装置。
【0079】
(7)前記絞りは、冷媒流量が増大すると絞り弁の変形量が増大して通過断面積を増大させ、逆に冷媒流量が減少すると絞り弁の変形量が減少して通過断面積を減少させる構成である容量可変型圧縮機の容量制御装置。
【0080】
(8)前記絞りは、冷媒循環回路の吐出圧力領域に配設されている容量可変型圧縮機の容量制御装置。
【0081】
【発明の効果】
上記構成の本発明によれば、流体の流量検知のために、流量に応じて流体の通過断面積を変更可能な可変型の絞りを用いている。従って、小流量域での絞り前後の圧力差の明確化と、大流量域での圧力損失の低減とを高次元で両立することが可能となる。
【0082】
また、絞りが備える絞り弁は、それ自体に弾性を有するリード状をなしている。従って、例えば、バネ等の別部材(弾性部材)が必要なスプールタイプの絞り弁を採用した場合と比較して、絞りを構成する部品点数を削減して構成の簡素化を図り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 容量可変型斜板式圧縮機の断面図。
【図2】 制御弁及び逆止弁並びに絞りの断面図。
【図3】 「二点間差圧−冷媒流量」特性を示すグラフ。
【図4】 図1の1−1線断面図。
【図5】 別例の絞りを示す図。
【図6】 別の別例の絞りを示す図。
【図7】 別の別例の絞りを示す図。
【図8】 別の別例の絞りを示す図。
【図9】 別の別例の絞りを示す図。
【図10】 別の別例の絞りを示す図。
【符号の説明】
50…絞り、50b…絞り弁、CV…差圧検出手段及び圧縮機制御手段並びに設定差圧変更手段としての制御弁。

Claims (2)

  1. 空調装置の冷媒循環回路を構成する容量可変型圧縮機の吐出容量を制御するための容量制御装置であって、
    前記冷媒循環回路の冷媒通路上に配設された絞りと、
    前記絞りの前後の圧力差を検出する差圧検出手段と、
    前記差圧検出手段によって検出された絞り前後の圧力差の変動に基づいて、この圧力差の変動を打ち消す側に容量可変型圧縮機の吐出容量を制御する圧縮機制御手段と、
    前記圧縮機制御手段の制御目標たる設定差圧を変更可能な設定差圧変更手段とを備え、
    前記絞りはリード状の絞り弁を有してなり、冷媒流量の変化に応じて絞り弁がその弾性変形量を変更することで冷媒の通過断面積を変更可能であって、
    前記絞りは絞り弁を複数有してなり、前記複数の絞り弁は一体に構成されている容量可変型圧縮機の容量制御装置
  2. 空調装置の冷媒循環回路を構成する容量可変型圧縮機の吐出容量を制御するための容量制御装置であって、
    前記冷媒循環回路の冷媒通路上に配設された絞りと、
    前記絞りの前後の圧力差を検出する差圧検出手段と、
    前記差圧検出手段によって検出された絞り前後の圧力差の変動に基づいて、この圧力差の変動を打ち消す側に容量可変型圧縮機の吐出容量を制御する圧縮機制御手段と、
    前記圧縮機制御手段の制御目標たる設定差圧を変更可能な設定差圧変更手段とを備え、
    前記絞りはリード状の絞り弁を有してなり、冷媒流量の変化に応じて絞り弁がその弾性変形量を変更することで冷媒の通過断面積を変更可能であって、
    前記冷媒循環回路の冷媒通路上には冷媒の逆流を阻止する逆止弁が配設されているとともに、同じく冷媒通路上には係止部が設けられており、前記絞りは逆止弁と係止部との間で狭持固定されている容量可変型圧縮機の容量制御装置。
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