JP4053959B2 - 定位置停止制御装置 - Google Patents

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この発明は、列車を定位置に停止させる定位置停止制御装置、特に列車を定位置に停止させるために距離補正を行う地上装置の簡略化に関するものである。
列車の制御システムは自動列車制御装置(以下、ATC装置という)と自動列車運転制御装置(以下、ATO装置という)を利用して運転操作等を自動化するとともに安全度の向上が図られている。ATC装置を利用した運転方式では、軌道回路や軌道に沿って閉塞区間毎に設けたATCル−プにATC地上装置から送られたATC信号を列車の先頭車両に設けた受電器やATCアンテナで受信し、受信したATC信号に基づき列車の速度を自動的に制限速度以下に制御している。また、ゴムタイヤ車両を使用した新交通システムにおいては、列車検知に一般鉄道のような車軸短絡による軌道回路が使用できないので、チェックイン・チェックアウト方式が使用されている。チェックイン・チェックアウト方式は列車の前部と後部から周波数の異なる信号を送信し、この信号を地上の軌道に沿って閉塞区間毎に設けたATC/TDル−プで受信して各閉塞区間における列車の有無を検知している。このATC装置として、近年は、多くの情報を伝送することができるディジタル式ATC装置が採用されている。このディジタル式ATC装置を採用することにより多現示化,多機能化が可能になり、速度制御以外の他の機能が実現可能となってきている。
また、列車の定速度制御や定位置停止,ドア開閉などの運転操作を自動的に制御するデジタル式ATO装置を採用することにより多機能化が可能になり、速度制御以外の他の機能が実現可能となっている。このATO装置で、列車を定位置に停止させるために、図5に示すように、駅停止位置から手前の一定地点に複数の地点情報検出用地上子21a〜21cを設置している。そして列車1bに搭載した車上子23が地点検出用地上子21aの上を通過するとき、ATO送受信器22で地点情報検出用地上子21aからの信号を受信してATC/ATO制御装置2で定位置停止制御パターン(TASCパターン)を発生させる。その後、ATC/ATO制御装置2は列車速度がTASCパターンに合うように最適なブレーキ制御を行い、停止位置近傍に設置した地点情報検出用地上子21b,21cからの信号を受信したときにTASCパターンを順次補正して列車の停止位置を正確に制御するようにしている。
これらの車上子23と地上子21には、特許文献1に示すようにトランスポンダが利用されている。車上子13は、図6の構成図に示すように、2組のループコイルからなる情報伝送コイル24と電力波送信コイル25を有する。地点情報検出用地上子21は、電力波受信コイル26と送信コイル27を有し、車上子23からの電力波を電力波受信コイル26で受信し、受信した電力波を電源部28で平滑・整流して電文送信部29の電力として用いる無電源地上子としている。列車1に搭載したATO送受信器22は、常時、車上子23を介して電力波を地上に送信している。この車上子23が地点情報検出用地上子21上を通過するとき、地点情報検出用地上子21に電力が誘起されると、電文送信部29は電文設定部30に設定された固定情報を送信コイル27から車上子23に送信する。
特許第33385295号公報
このように列車を定位置に停止させるために、駅停止位置から手前の一定地点にトランスポンダからなる複数の地点情報検出用地上子を設置して列車に地点情報を送信していると、地上子の構成が複雑になってしまうという短所がある。
この発明はかかる短所を改善し、簡単な構成で列車に地点情報を送信し、列車を定位置に正確に停止させることができる定位置停止制御装置を提供することを目的とするものである。
この発明の定位置停止制御装置は、ATC/TD地上装置と列車に搭載した車上装置を有し、停止目標位置から列車の進行方向に対して手前で、一定距離だけ隔てた複数の閉そく区間に接続されたATC/TD地上装置及び停止目標位置を有する閉そく区間に接続されたATC/TD地上装置は、各閉そく区間に列車が進入したことを検知したときに軌道回路IDと定位置停止制御パターン信号を含むATC信号を閉そく区間の伝送路に送信し、前記車上装置は、ATC受信器及びATC/ATO制御装置を有し、前記ATC受信器は、地上の閉そく区間に送られるATC信号を受信コイルを介して受信して前記ATC/ATO制御装置に送り、前記ATC/ATO制御装置は、送られたATC信号に含まれる軌道回路IDと定位置停止制御パターン信号により定位置停止制御パターンを発生し、発生した定位置停止制御パターンに合うように列車速度を制御する定位置停止制御装置であって、前記車上装置には情報送信器を有し、該情報送信器は、列車番号を有する車両情報を送信コイルを介して地上に送信し、前記地上の停止目標位置には情報受信コイルを有し、該情報受信コイルは2組の長いループコイルを有し、2組のループコイルは、停止目標位置を中心にして列車の進行方向の前後に一定距離だけ端部が重なり合って、停止目標位置を中心として左右に設けられ、前記停止目標位置を有する閉そく区間に接続されたATC/TD地上装置は、前記情報送信器から送信している車両情報を各ループコイルで受信して各ループコイルの列車進入側先端の位置情報が送られるたびに、送信しているATC信号に含まれる定位置停止制御パターン信号を補正することを特徴とする。
この発明は、停止目標位置から列車の進行方向に対して手前で、一定距離だけ隔てた複数の閉そく区間及び停止目標位置を有する閉そく区間に列車が進入したことを検知したとき、軌道回路IDと定位置停止制御パターン信号を含むATC信号を閉そく区間の伝送路に送信させるため、列車を停止目標位置に停止させるための地点情報を送信するトランスポンダからなる複数の地点情報検出用地上子を設ける必要がなく、列車を定位置に停止させるための地上装置を簡略化することができる。
また、停止目標位置に設けた車両情報受信コイルの2組のループコイルが列車の車両情報を受信したときに、各ループコイルの位置情報により送信しているATC信号に含まれる軌道回路IDと定位置停止パターン信号を変更するようにし、停止目標位置に対する列車の停止精度を向上することができる。
図1はこの発明の列車1を駅の停止目標位置に停止させるための定位置停止制御装置の構成を示すブロック図である。図に示すように、列車1にはATC/ATO制御装置2と情報送信器3とATC受信器4と送信コイル5及び受信コイル6を有する。情報送信器3は、列車番号やATC/ATO装置2から送られる車両ドア開閉情報等の車両情報を送信コイル5を介して地上に送信する。ATC受信器4は、地上の軌道回路nT(nは整数)に送られるATC信号を受信コイル6を介して受信し、受信したATC信号に含まれる地上情報をATC/ATO制御装置2に送る。地上にはATC/TD地上装置7と情報受信コイル8と車両情報受信器9及び駅制御装置10を有する。ATC/TD地上装置7は各軌道回路nTに接続され、軌道回路nTに列車1が進入したことを検知したときに、軌道回路IDを含むATC信号を軌道回路nTに送信する。情報受信コイル8は、2組の長いループコイル11,12を有する。2組のループコイル11,12は、駅の停止目標位置を中心にして列車1の進行方向の前後に一定距離だけ端部が重なり合って、停止目標位置を中心として左右に設けられている。車両情報受信器9は情報受信コイル8の各ループコイル11,12に接続され、列車1に搭載された送信アンテナ5から送信される車両情報を情報受信コイル8を介して受信し、受信した車両情報を駅制御装置10に送る。駅制御装置10は、ATC/TD地上装置7に各種制御情報を送るとともに、ホームドアがある場合はホームドア制御装置の動作を制御する。
この距離補正装置で、列車1を駅の停止目標位置に停止させるときの処理を図2の定位置停止制御パターン図を参照して説明する。
列車1に搭載した情報送信器3は、車両番号等を示す車両情報を送信コイル5を介して地上に常時送信している。この列車1が、駅の停止目標位置から列車1の進行方向に対して手前の一定位置に設置されたATC/TD地上装置7cが接続された軌道回路3Tに進入し、ATC/TD地上装置7cで、列車1が軌道回路3Tに進入したことを検知すると、ATC/TD地上装置7cは軌道回路IDとともに定位置停止制御(TASC)パターン信号を含むATC信号を軌道回路3Tに送信する。列車1のATC受信器4は受信コイル6を介して軌道回路3Tに送信されたATC信号を受信し、受信したATC信号をATC/ATO制御装置2に送る。ATC/ATO制御装置2は送られたATC信号により距離を補正してTASCパターン13aを発生する。そしてATO目標速度で走行している列車1の速度を、発生したTASCパターン13aに合うように自動的に適正なブレーキ制御を行う。このTASCパターン13aにより速度制御されている列車1が軌道回路3Tから軌道回路4Tに進入し、ATC/TD地上装置7dで、列車1が軌道回路4Tに進入したことを検知すると、ATC/TD地上装置7dは軌道回路IDとともにTASCパターン信号を含むATC信号を軌道回路4Tに送信する。列車1のATC受信器4は軌道回路4Tに送信されたATC信号を受信し、受信したATC信号をATC/ATO制御装置2に送る。ATC/ATO制御装置2は送られたATC信号により距離を補正してTASCパターン13bを発生する。そしてTASCパターン13aにより走行している列車1の速度を、発生したTASCパターン13bに合うように補正して列車1の速度制御を行う。
この列車1が軌道回路4Tから軌道回路5Tに進入したことをATC/TD地上装置7eで検知すると、ATC/TD地上装置7eはTASCパターン信号を含むATC信号を軌道回路4Tに送信する。列車1のATC受信器4は軌道回路5Tに送信されたATC信号を受信し、受信したATC信号をATC/ATO制御装置2に送る。ATC/ATO制御装置2は送られたATC信号により距離を補正してTASCパターン13cを発生し、列車1の速度を発生したTASCパターン13cに合うように補正する。
この列車1が駅の停止目標位置の近傍に接近して列車1の送信コイル5が地上に設けた情報受信コイル8の上に到達し、列車1の送信コイル5で送信している車両情報を、情報受信コイル8の進入側に配置したループコイル11で受信すると、車両情報受信器9は車両情報をループコイル11で受信したことを示す信号を駅制御装置10に送る。駅制御装置10は、ループコイル11で車両情報を受信したことを示す信号を入力すると、ループコイル11の先端の位置情報をATC/TD地上装置7eに送る。ATC/TD地上装置7eは、ループコイル11の先端の位置情報が送られると、送信しているATC信号に含まれているTASCパターン信号を補正する。列車1のATC/ATO制御装置2はATC受信器4を介して送られたATC信号によりTASCパターン13dを発生し、列車1の速度を発生したTASCパターン13dに合うように補正する。さらに列車1が走行し、列車1の送信コイル5で送信している車両情報を、情報受信コイル8のループコイル12で受信すると、車両情報受信器9は車両情報をループコイル12で受信したことを示す信号を駅制御装置10に送る。駅制御装置10は、ループコイル12で車両情報を受信したことを示す信号を入力すると、ループコイル12の先端の位置情報をATC/TD地上装置7eに送る。ATC/TD地上装置7eは、ループコイル12の先端の位置情報が送られると、送信しているATC信号に含まれているTASCパターン信号を補正する。列車1のATC/ATO制御装置2はATC受信器4を介して送られたATC信号によりTASCパターン13eを発生し、列車1の速度を発生したTASCパターン13eに合うように補正し、列車1を停止目標位置に停止させる。
このように駅の停止目標位置から列車1の進行方向に対して手前の一定位置に設置されたATC/TD地上装置7c,7dと停止目標位置がある軌道回路5Tに設けたATC/TD地上装置7eで各軌道回路3T〜5Tに列車1が進入したことを検知したときに、TASCパターンを含むATC信号を各軌道回路3T〜5Tに送信するようにしたから、列車1を停止目標位置に停止させるための地点情報を送信するトランスポンダからなる複数の地点情報検出用地上子を設ける必要がなく、列車1を定位置に停止させるための地上装置を簡略化することができる。また、停止目標位置に設けた情報受信コイル8の2組のループコイル11,12が列車1の車両情報を受信したときに、各ループコイル11,12の先端の位置情報によりTASCパターンを補正するようにしたから、停止目標位置に対する列車1の停止精度を向上することができる。
前記説明では、地上からの情報を軌道回路1T〜5Tを介して送信する場合について示したが、例えばゴムタイヤ式車両等を使用した列車の場合にも同様に適用することができる。このゴムタイヤ式の場合、図3に示すように、列車1aには、ATC/ATO制御装置2からの車両情報を地上に送信するとともに地上からATC信号を受信し、列車検知用のチェックイン信号を送信する情報送受信器14と列車1aの前部に設けたアンテナ15を有し、地上には各閉そく区間1T〜5T毎に列車1aの走行路に沿って設けられ、列車1aから送信している車両情報を検知するとともにATC信号を送信するATC/TDループ16a〜16eを有する。ATC/TDループ16a〜16eにはATC/TD地上装置7が接続されており、駅の停止目標位置には車両情報受信器9に接続された情報受信コイル8が設けられている。
列車1aは、情報送受信器14から出力する車両情報をアンテナ15から地上に常時送信している。列車1aが停止目標位置から列車1の進行方向に対して手前の一定位置に設置された閉そく区間3T,4T及び停止目標位置がある閉そく区間5Tに進入して、列車1aから送信している車両情報をATC/TDループ16c〜16eで受信してATC/TD地上装置7c〜7eで各閉そく区間3T〜5Tに列車1aが進入したことを検知するたびに各ATC/TD地上装置7c〜7eでTASCパターン信号を含むATC信号をATC/TDループ16c,16dに送信し、列車1aのATC/ATO制御装置2は情報送受信器14を介して送られたATC信号によりTASCパターンを発生し、発生したTASCパターンを補正して列車1aの速度を制御する。このようにして前記軌道回路を有する場合と同様に、列車1aを停止目標位置に高精度に停止させることができる。
この発明の定位置停止装置の構成を示すブロック図である。 定位置停止制御を示す列車速度変化特性図である。 この発明の第2の定位置停止制御装置の構成を示すブロック図である。 第2の定位置停止制御装置による定位置停止制御を示す列車速度変化特性図である。 従来の定位置停止制御装置の構成と列車速度変化特性を示す模式図である。 地点情報検出用地上子と車上子の構成図である。
符号の説明
1;列車、2;ATC/ATO制御装置、3;情報送信器、4;ATC受信器、
5;送信コイル、6;受信コイル、7;ATC/TD地上装置、8;情報受信コイル、
9;車両情報受信器、10;駅制御装置、11,12;ループコイル、
13;TASCパターン、14;情報送受信器、15;アンテナ、
16;ATC/TDループ。

Claims (1)

  1. ATC/TD地上装置と列車に搭載した車上装置を有し、
    停止目標位置から列車の進行方向に対して手前で、一定距離だけ隔てた複数の閉そく区間に接続されたATC/TD地上装置及び停止目標位置を有する閉そく区間に接続されたATC/TD地上装置は、各閉そく区間に列車が進入したことを検知したときに軌道回路IDと定位置停止制御パターン信号を含むATC信号を閉そく区間の伝送路に送信し、
    前記車上装置は、ATC受信器及びATC/ATO制御装置を有し、前記ATC受信器は、地上の閉そく区間に送られるATC信号を受信コイルを介して受信して前記ATC/ATO制御装置に送り、前記ATC/ATO制御装置は、送られたATC信号に含まれる軌道回路IDと定位置停止制御パターン信号により定位置停止制御パターンを発生し、発生した定位置停止制御パターンに合うように列車速度を制御する定位置停止制御装置であって、
    前記車上装置には情報送信器を有し、該情報送信器は、列車番号を有する車両情報を送信コイルを介して地上に送信し、
    前記地上の停止目標位置には情報受信コイルを有し、該情報受信コイルは2組の長いループコイルを有し、2組のループコイルは、停止目標位置を中心にして列車の進行方向の前後に一定距離だけ端部が重なり合って、停止目標位置を中心として左右に設けられ、
    前記停止目標位置を有する閉そく区間に接続されたATC/TD地上装置は、前記情報送信器から送信している車両情報を各ループコイルで受信して各ループコイルの列車進入側先端の位置情報が送られるたびに、送信しているATC信号に含まれる定位置停止制御パターン信号を補正することを特徴とする定位置停止制御装置。
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