JP4045999B2 - 機器分析用データ管理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、機器分析に用いられる各種分析装置(例えば、クロマトグラフ装置、分光光度計、質量分析装置等)により得られた各種データを保存・管理するためのデータ管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、機器分析の分野においてもLAN(Local Area Network)等を利用したネットワーク化が進んでおり、複数の分析機器が互いに接続され、分析により得られたデータが共有化されるようになってきている。例えば、データベース機能を備えるコンピュータをサーバとし、各種分析装置が備えるコンピュータや、一般ユーザの使用するコンピュータをクライアントとするサーバ/クライアントシステムでは、各種分析装置により得られた測定データは各々の分析装置に備えられた記憶装置に保存されるだけでなく、サーバのデータベースにも保存される。こうしてデータベースに保存されたデータは、各ユーザが自分のコンピュータを用いて読み出し、ディスプレイに表示させたり編集したりすることができる。
【0003】
こうした機器分析が利用される会社や大学等では、分析機器により取得された分析データは、複数の者の手を経ながら、その分析の妥当性や信憑性などが判断され承認を受けることが多い。上述したコンピュータネットワークを用いた分析システムでは、こうした分析データの引き渡しや、分析者から監督者への検討結果の報告、或いは承認などの署名作業等もデータベースを中心としたネットワーク上で行なうことができ、それによって、書類の搬送等に労力を費やすことなくデータや文書の転送を迅速且つ容易に行なうことができる(例えば特許文献1など参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−340904号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
こうした分析データの承認作業を行う際に、署名者は承認対象であるデータファイルを開いて分析データをディスプレイの画面上に表示させ、それによって分析データの妥当性を検討し、承認してもよいか否かを判断する。承認する場合には「承認」である旨を示すデータをそのデータファイルに付加し、そのデータファイルをデータベースに保存する。
【0006】
しかしながら、通常、分析データは単なる数値の羅列であることが多いから、これを見ただけでは結果を直感的に理解することは難しく、多くの場合、PDF形式などの形式で保存されているクロマトグラム波形やスペクトル波形などのグラフを掲載した分析レポートのファイルを開いて、これを画面上に表示させたり、或いは印刷されたグラフを参照する等しながら、分析データの妥当性の判断を行う必要があった。そのため、署名者は署名作業を行うために何段階かの操作を行う必要があり、操作が煩雑で手間が掛かるという問題があった。
【0007】
また、1つの分析データに関して何人かの担当者が署名を行う場合に、数値で表されたデータのみで判断する者やグラフを参照して判断する者など、担当者の判断の基準がばらばらになることがあり、承認の基準の統一性という点でも問題となることがあった。
【0008】
本発明はこのような課題を解決するために成されたものであり、その目的とするところは、こうした署名作業をより効率よく行うことができるとともに、複数の署名者による判断基準の統一が行い易い機器分析用データ管理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段、及び効果】
上記課題を解決するために成された本発明は、機器分析により取得された分析データやこの分析データから派生する各種データを保存・管理するためのデータ管理装置において、
a)分析や解析処理によって取得された分析データを各分析毎に保存しておく第1記憶部と、
b)該第1記憶部に保存されている分析データに対応したグラフ等の図表を含むドキュメント又はこれに相当する情報を所定形式のドキュメントファイルとして保存しておく第2記憶部と、
c)前記第1記憶部に保存されている分析データに関する電子署名処理の開始の指示を受けて、その分析データを前記第1記憶部から読み出すとともに、その分析データに対応したドキュメントファイルを前記第2記憶部から読み出す読み出し手段と、
d)必要に応じて前記ドキュメントファイルのデータを解析して表示するための処理プログラムを起動させるプログラム起動手段と、
e)前記読み出された分析データと前記処理プログラムにより処理されたドキュメントファイルデータにより形成されるドキュメントとを表示手段の画面上に同時に表示する表示制御手段と、
を備えることを特徴としている。
【0010】
本発明に係る機器分析用データ管理装置では、担当者が電子署名処理を行うために目的とする分析データのファイルを選択指示すると、読み出し手段は、指示された分析データを第1記憶部から読み出すとともに、それに関連付けられているドキュメントファイルを第2記憶部から自動的に読み出す。また、プログラム起動手段は、そのドキュメントファイルを開いて表示させるのに必要な処理プログラムが起動していない場合にはこれを自動的に起動させる。表示制御手段は、その分析データの数値等と、上記処理プログラムにより処理されたドキュメントファイルデータにより形成されるドキュメント画像とを、表示手段の同一画面内に例えば左右又は上下等の画面分割により表示する。このドキュメントファイルには、その分析の種類によってクロマトグラムやスペクトルといった一種のグラフが含まれているから、担当者は分析データに加えてこうしたグラフ等の図表又は写真などを参照して、承認可能であるか否かの判断を下すことができる。
【0011】
このように本発明に係る機器分析用データ管理装置よれば、簡便な操作で以て承認の判断の参考となる情報が画面上に表示されるので、担当者の操作上での手間が軽減でき、承認作業の効率が向上する。また、同一の分析に対して複数の担当者が承認を行う場合に、各担当者が画面上に表示される同一の情報に基づいて判断を下すことができるので、判断のばらつきが軽減され、承認の不適合が発生しにくいという利点がある。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例である分析機器のデータ管理装置について、図1〜図6を参照して説明する。図1は本発明に係る機器分析用データ管理装置を含む、ネットワークを利用した機器分析用データ管理システムの一例を示す全体構成図、図2は本実施例の機器分析用データ管理装置の機能的構成を示すブロック図である。
【0013】
本実施例のデータ管理システムは、サーバ10を中心としたサーバ/クライアントシステムにより構成されている。ここでは、分析装置21〜24は、液体クロマトグラフ装置(LC)、ガスクロマトグラフ質量分析装置(GCMS)、紫外可視分光光度計(UV)、電子天秤であるが、これらに限定されるものではない。これら分析装置21〜24にはそれぞれデータ処理用のコンピュータ25〜28が備えられており、これらのコンピュータ25〜28がクライアントとしてイントラネット等のネットワーク回線11に接続されている。更に、分析装置とは直接接続されない個別のコンピュータ31〜34も同様に、クライアントとしてネットワーク回線11に接続されている。なお、図1に示したシステムの構成はあくまで一例に過ぎないのはもちろんであり、分析装置の種類や数、コンピュータの数等は必要に応じて自由に変更可能である。
【0014】
サーバ10には、各分析装置で取得された分析データ等がファイル共有できるようにデータベース化されて蓄積される。クライアントがこのデータベースを利用するためには、そのコンピュータにデータ管理ソフトウエアを導入しておく必要があり、このデータ管理ソフトウエア上でデータベースのデータファイルの読み出し、書き込みのほか、各種の処理が可能となる。もちろん、サーバ10からも同様の作業が行えるのは言うまでもない。
【0015】
本実施例では、サーバ10、並びにクライアントであるコンピュータ25〜28及び31〜34がそれぞれ図2に示すようなデータ管理装置となっている。即ち、データ管理装置の実態はデータ管理ソフトウエアがインストールされたコンピュータである。
【0016】
図2に示すように、制御・処理の中心には中央制御部40が据えられ、一時的な記憶装置としてRAM41が、大容量の記憶装置としてハードディスク(HD)駆動装置が接続されている。また、キーボードやマウス等のポインティングデバイスが入力部43として接続され、表示制御部44を介してCRT、液晶ディスプレイ等の表示部45が接続されている。更に、ネットワーク回線11に対するデータの送受信を行うために外部インタフェース部46が接続されている。
【0017】
HD駆動装置にはデータベース42が構築されており、それには、分析によって採取された生データや解析処理結果であるデータを含む分析データファイルが格納される分析データファイル記憶部422、クロマトグラムやスペクトル等のグラフを貼り付けて作成されたレポートが例えばPDF形式などのドキュメントファイルとして格納されるドキュメントファイル記憶部423、分析条件やデータ解析条件などのメソッドファイルが格納されるメソッドファイル記憶部424等が設けられ、同一の分析に対する分析データファイル、ドキュメントファイル、メソッドファイル等を関連付け、更にまた、これら各ファイルの検索を容易に行うために、サンプル名、登録日時、登録装置名、分析装置名などの検索キーとなる情報が格納されるファイル管理情報記憶部421が設けられている。なお、一般に、こうしたデータベースのデータ量は膨大になるから、同一分析に対する各種ファイルをまとめてデータ圧縮し、1つの圧縮ファイルとして格納しておくようにしてもよい。
【0018】
中央制御部40は様々な機能を有するが、ここで特に必要となる機能としては、データベース42中の各データの検索を行ったり読み書きを行ったりするためのデータベース管理部401と、ドキュメントファイルを表示可能に処理するためのドキュメント処理部402と、を機能的に有している。即ち、これらの機能はいずれもソフトウエアにより達成され、それらソフトウエアが起動された状態では上記各部401、402が有効になる。但し、データベース管理部401については実質的に常時必要となるので、そのコンピュータが立ち上がった状態では常時起動しているものと考えてよい。
【0019】
また、図2では、1台のコンピュータのハードディスクによりデータベースが構築されているように記載されているが、ネットワーク回線11を介して接続される他のコンピュータのハードディスクも同じように利用することができるから、データベースは複数のコンピュータのハードディスクに分散された状態で構築されていることもあるし、そのコンピュータではない他のコンピュータのハードディスク内に構築されている等、各種の形態が考えられる。
【0020】
次に、既に終了している分析に関する分析データに関する電子署名処理を本実施例のデータ管理装置により行う場合の、操作手順と処理動作とについて図3のフローチャート、及び図4〜図6に示す表示画面の一例を参照して説明する。
【0021】
電子署名を行う担当者(以下、単に担当者という)は入力部43により所定の操作を実行し、分析データファイルの選択条件を提示して分析データファイルの一覧表示を指示する(ステップS1)。ここで選択条件とは、例えば或るフォルダに格納されている分析データファイルの一覧を表示する、或る範囲の登録日時を有する分析データファイルの一覧を表示する等、様々な条件が考え得る。
【0022】
このような指示を中央制御部40が受けると、データベース管理部401はデータ検索機能によりデータベース42中のファイル管理情報記憶部421からファイル管理情報を検索し、選択条件に適合する分析データを読み出して予め指定された順序、例えば登録日時の古い順又は新しい順等に従って並べ替え表示制御部44へと送る。表示制御部44は、このような管理情報データに基づく文字情報を表示部45の画面に、例えば図5に示すような一覧表50として表示する(ステップS2)。
【0023】
担当者はこの表示画面を見て、署名を行う対象の分析データファイルを一覧表50の中から選び、入力部43により選択指示する(ステップS3)。また、担当者は所定操作を行って図4に示すような署名メニュー60をドロップダウンメニューとして表示させ、署名の種別(この例では確認、検討、承認、却下、無効、取消の6種類)を選択する(ステップS4)。上記選択指示を受けると、中央制御部40においてデータベース管理部401はデータベース42の分析データファイル記憶部422から該当する分析データファイルを読み出す(ステップS5)。また、これと並行してその分析データファイルに関連付けられているドキュメントファイルをデータベース42のドキュメントファイル記憶部423から読み出すとともに、このドキュメントファイルを開くためのアプリケーションソフトウエアを起動させ、それによってドキュメント処理部402を能動化させる(ステップS6)。具体的には、ドキュメントファイルがPDF形式である場合には、アドビ・システムズ社のアクロバット(登録商標)リーダーなどを利用することができる。もちろん、場合によってはこうしたソフトウエアが既に起動している場合もあり、その際には上記起動処理は不要である。
【0024】
表示制御部44は上記のような分析データファイルに格納されている分析データを表示する領域とドキュメントを表示する領域とを、表示部45の画面上で左右又は上下等に適宜分割して表示する(ステップS7)。図6はこうした表示の一例であり、画面70の略右半分に分析データファイルに基づく数値データの表示領域72が設けられ、略左半分にドキュメントファイルに基づくドキュメント画像の表示領域71が設けられている。ドキュメント画像にはクロマトグラムやその他のグラフ、或いは写真画像等の視覚的に理解し易い結果を含むようにすることができる。
【0025】
担当者はこうして表示される分析データとクロマトグラム或いはスペクトル等の波形を見て、確認、承認などの署名を実行したい場合には、OKボタン73をクリック操作する(ステップS8でYES)。すると、この指示を受けた中央制御部40は分析データファイルとドキュメントファイルのそれぞれに署名データを付加する(ステップS9)。署名データは署名実行の年月日、時刻、署名の種別、署名者などの情報を含み、ドキュメントファイルでは図6中の符号75で示すようにドキュメントの上部に署名が記載される。一方、ステップS8で署名を実行しない場合には、担当者がキャンセルボタン74をクリック操作すれば、図6に示した画面は消えて元のメイン画面に戻る(ステップS10)。
【0026】
以上のように、本実施例によるデータ管理装置では、目的とする分析データを選択操作するとその分析データファイルとともに波形情報等を画像として含むドキュメントが同時に画面上に表示されるため、従来のように別途、こうしたドキュメントファイルを開くための操作を行う必要がない。また、いずれの担当者がこの分析データを選択した場合にも同じようにデータファイルと同時にドキュメントファイルも表示されるので、例えば或る担当者がドキュメントファイルを全く見ることなく署名の可否の判断するといった担当者による判断の基準のばらつきが軽減できる。
【0027】
なお、分析データファイルについては、分析データの採取に伴って自動的にデータベース42に登録されるが、ドキュメントファイルの生成方法には各種の形態が考え得る。一形態としては、分析データファイルと同様に、分析データの採取や再解析処理の実行時に作成されるクロマトグラムなどの波形データを自動的にドキュメントファイルとしてデータベース42に登録する方法が考えられる。また、分析者が分析結果に基づいて様々なグラフや表を貼付したレポートを作成し、このレポートをドキュメントファイルとして保存するようにしてもよい。
【0028】
また、上記実施例は本発明の一例であって、本発明の趣旨の範囲で適宜変形、修正、追加等を行っても本願発明に包含されることは明らかである。例えば、上記実施例ではドキュメントファイルをPDF形式としていたが、クロマトグラム等のグラフや写真などの画像を表示可能であるファイル形式であれば、HTML形式やマイクロソフト社の提供するワード形式などでもよい。こうした他のファイル形式が利用される場合には、これらの形式を処理することができる所定のアプリケーションソフトウエアを用いることは当然である。また、上記実施例では、サーバ/クライアントシステム型を例に挙げて説明したが、他の形式、例えばスタンド・アロン型やpeer to peer型のデータ管理装置にも本発明は応用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る機器分析用データ管理装置を含む機器分析用ネットワークシステムの実施例を示す概略構成図。
【図2】 本実施例の機器分析用データ管理装置の機能的構成を示すブロック図。
【図3】 本実施例の機器分析用データ管理装置において電子署名処理を行う際の操作手順及び動作を示すフローチャート。
【図4】 図3に示す操作手順及び動作の過程で表示部に表示される画面の一部を示す図。
【図5】 図3に示す操作手順及び動作の過程で表示部に表示される画面の一部を示す図。
【図6】 図3に示す操作手順及び動作の過程で表示部に表示される画面を示す図。
【符号の説明】
10…サーバ
11…ネットワーク回線
21〜24…分析装置
25〜28、31〜34…コンピュータ
40…中央制御部
401…データベース管理部
402…ドキュメント処理部
41…RAM
42…データベース
421…ファイル管理情報記憶部
422…分析データファイル記憶部
423…ドキュメントファイル記憶部
424…メソッドファイル記憶部
43…入力部
44…表示制御部
45…表示部
46…外部インタフェース部
70…画面
71…左側表示領域
72…右側表示領域
73…OKボタン
74…キャンセルボタン
Claims (1)
- 機器分析により取得された分析データやこの分析データから派生する各種データを保存・管理するためのデータ管理装置において、
a)分析や解析処理によって取得された分析データを各分析毎に保存しておく第1記憶部と、
b)該第1記憶部に保存されている分析データに対応したグラフ等の図表を含むドキュメント又はこれに相当する情報を所定形式のドキュメントファイルとして保存しておく第2記憶部と、
c)前記第1記憶部に保存されている分析データに関する電子署名処理の開始の指示を受けて、その分析データを前記第1記憶部から読み出すとともに、その分析データに対応したドキュメントファイルを前記第2記憶部から読み出す読み出し手段と、
d)必要に応じて前記ドキュメントファイルのデータを解析して表示するための処理プログラムを起動させるプログラム起動手段と、
e)前記読み出された分析データと前記処理プログラムにより処理されたドキュメントファイルデータにより形成されるドキュメントとを表示手段の画面上に同時に表示する表示制御手段と、
を備えることを特徴とする機器分析用データ管理装置。
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