JP4038259B2 - 水ジェット推進艇 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、船外から吸い込んだ水をノズルから後方に噴出する反力で航走する水ジェット推進艇に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
水ジェット推進艇には、エンジンのスロットル弁の開度を調整するスロットルレバーが設けられており、運転者がこのスロットルレバーを操作することにより推進機の出力の調整を行なって艇のスピードの調整を行なうようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
最近のエンジンおよび推進機の高性能化により、初心者が不用意にスロットルレバーを最大限まで開くことがないように、スロットルレバーの最大開度を規制する規制手段を設けることが提案されている。これは、スロットルレバーが一定範囲以上に操作できないように、すなわち、スロットルレバーを指で引いてもある位置で止められてそれ以上は動かないように規制手段によりスロットルレバーの移動を停止させるようにしたものである。ところで、規制手段によって規制するスロットルレバーの最大開度を小さくしすぎると別の問題が生じる。すなわち、規制手段によって規制したスロットルレバーの最大開度を小さくし過ぎて最大限にスロットルレバーを開いてもエンジンの回転数が上昇しないと操舵に熟練を要し、したがって規制手段の調整作業の際にこのような問題が生じないように、規制手段の調整に熟練を要するという問題が生じる。
【0004】
この発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、初心者でも容易に適正なスロットル開度の調整を行なうことができる水ジェット推進艇を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、船外から吸い込んだ水をノズルから後方に噴出する反力で航走する一方、上記ノズルを鉛直軸を中心に左右に回転可能に支持し、上記ノズルは、スロットルレバーが所定のスラスト力発生開度以上に開いた状態で転舵可能なスラスト力を発生させ、上記スロットルレバーの最大開度を規制する規制手段を設けた水ジェット推進艇において、上記スロットルレバーは、その基端部が枢軸回りに回転可能に操舵ハンドルに取付けられ、かつ先端部を指で引いて枢軸回りに回転させて回転量に比例してスロットル開度が増大するように構成され、規制部材は、操舵ハンドルの握り部に隣接して、ハンドル軸に対して回転可能に取付けられるとともに、外周方向に所定の周方向範囲で突出するカム部を備えており、スロットルレバーが上記カム部に当接することにより、それ以上に回転が阻止されるようにしたストッパで構成され、このストッパによる規制範囲を、上記スラスト力発生開度以上に設定したものである。
【0006】
請求項1の発明では、スロットルレバーの最大開度を規制する規制部材の規制範囲を転舵可能なスラスト力が発生するスラスト力発生開度以上に設定したので、規制部材の調整を初心者がラフに行なったとしてもスロットルレバーを規制部材によって規制されるまで開ければ必ず転舵可能なスラスト力が発生することになり、スロットルの開度範囲を規制しつつ不適正な速度で航走することを防止することができる。
【0007】
また、規制部材としてのストッパによる規制位置の設定を、操舵ハンドルの握り部に隣接して、ハンドル軸に対して回転可能に取付けられるとともに、外周方向に所定の周方向範囲で突出するカム部にスロットルレバーが当接することにより、それ以上の回転が阻止されるようにしたストッパを設けることにより行なうようにして、そのストッパの突出量の大小を予め所定量にすることにより、上記作用効果を容易に達成することができる。
【0008】
請求項2の発明は、上記規制部材を回転可能に保持する保持部材がハンドル軸に固定され、保持部材の底部には、周方向に複数個所の凹部が形成され、各凹部にはスプリングによって支持されたボールが配置されている一方、これに対向する規制部材の一側面には、このボールが嵌入される凹部が周方向に複数個所形成されているものである。したがって、規制部材を回転させる際に、ボールが規制部材の凹部から抜け出す力が規制部材の回転抵抗になり、また所定量の回転をさせた位置でボールが対向する規制部材の凹部に嵌入することにより規制部材の位置決めがなされるようになる。
【0009】
請求項3の発明は、上記水ジェット推進艇は、上記スロットル開度が滑走移行開度以上で滑走状態となる水ジェット推進艇であり、上記規制手段の規制範囲を、上記滑走移行開度以上に設定したものである。
【0010】
請求項3の発明では、スロットルレバーの最大開度を規制する規制手段の規制範囲を、水ジェット推進艇が滑走状態となる滑走移行開度以上に設定したので規制手段の調整を初心者がラフに行なったとしてもスロットルレバーを規制手段によって規制されるまで開ければ必ず滑走状態を維持できることになり、スロットルの開度範囲を規制しつつ滑走を楽しむことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は航走艇の操舵ハンドルの握り部およびスロットルレバーの平面図、図2はその部分正面図、図3はそのストッパ手段の断面図、図4は図3の右側面図である。
【0012】
図1および図2において、操舵ハンドル200のハンドル軸1の一端部(図面では一方の端部のみを示す)に握り部2が形成されている。この握り部2の基端部側には握り部2に近接して支持部材3がハンドル軸1に外嵌して取付けられ、この支持部材3に対してスロットルレバー4が枢軸30回りに回転可能に取付けられている。このスロットルレバー4は、U字形の脚部42と図1における上端部から一側部斜め上方に延びた操作部41とからなり、この脚部42が支持部材3を挾み付けてその下端部で支持部材3に取付けられた枢軸30に結合されている。またこのスロットルレバー4の上端部には操作部41と反対方向に延びて他端部が船内に設置された図示しないエンジンのスロットル弁に接続されている操作ワイヤ40が結合され、スロットルレバー4が枢軸30回りに回転することにより、操作ワイヤ40が図1の矢印L方向に移動してその移動量に比例してスロットル弁を開くように構成されている。
【0013】
また支持部材3と握り部2との間におけるハンドル軸1には、図3,4に示すように、規制手段として規制部材6とこの規制部材6を回転可能に保持する保持部材5とがそれぞれハンドル軸1に外嵌して取付けられている。この保持部材5はハンドル軸1に固定して取付けられ、規制部材6はハンドル軸1に対して回転可能に取付けられている。この規制部材6は、筒形の本体62の一側部に外周に環状に突出する鍔部63を備え、他側部には外周に環状に突出する鍔部65を備え、かつこの鍔部65にはこれよりさらに外周方向に所定の周方向範囲で突出する第1カム部(ストッパ)66と第2カム部67とが互いに隣接して形成されている。
【0014】
また保持部材5は一方の側面側に凹部52が形成され、かつこの凹部52の外周に円弧状のガイド溝51が形成されてなり、このガイド溝51に上記規制部材6の鍔部63が嵌入され、この鍔部63がガイド溝51中を移動することにより規制部材6が保持部材5に対して同軸で相対回転できるように構成されている。また保持部材5の凹部52の底部には、この実施形態では周方向に4個所の凹部53が形成され、各凹部53にはスプリング55によって支持されたボール54が配置されている。一方、これに対向する規制部材6の一側面には、このボール54が嵌入される凹部64が周方向に8個所形成されている。したがって、上記規制部材6を回転させる際に、ボール54が凹部64から抜け出す力が規制部材6の回転抵抗になり、また所定量の回転をさせた位置でボール54が対向する凹部64に嵌入することにより規制部材6の位置決めがなされることになる。
【0015】
上記スロットルレバー4を操作して枢軸30回りに回転させると、スロットルレバーの操作部41の基部が規制部材6に当接するまで回転することになり、規制部材6に対する当接位置が鍔部65になる場合には、図1の仮想線4b位置まで最大限に回転してスロットル開度が最大となる。また規制部材6を回転させて、スロットルレバーの操作部41の基部が規制部材6の第1カム部66に当たることにより、図1の仮想線4a位置で止められる場合には、スロットルレバー4の回転量が制限される結果、操作ワイヤ40を引く量も少なく、スロットル開度は最大以下の所定の設定値に制限されることになる。さらに規制部材6を回転させて、スロットルレバーの操作部41の基部が規制部材6の第2カム部67に当たることにより図1の仮想線4c位置で止められる場合には、スロットルレバー4の回転量はさらに制限される結果、操作ワイヤ40を引く量もさらに少なく、スロットル開度はさらに小さい値に制限されることになる。
【0016】
なお、上記枢軸30のスロットルレバーの脚部42に対する結合位置を可変に設定してもよく、例えば図1のH方向に枢軸30を変位させると、操作部41の回転中心(枢軸30)からの距離が小さくなる結果、操作部41を同量引いても操作ワイヤ40をL方向に移動させる量が小さくなることになり、したがってスロットルの調整を枢軸30を変位させることにより行なうようにしてもよい。また枢軸30を図1のH方向に変位させると操作部41の移動量(回転軌跡の曲率半径)が小さくなるので、子どもなどの手の小さい人がスロットルレバー4を操作しやすくするために、枢軸30をH方向に変位させることにより調整を行なうようにしてもよい。
【0017】
図5はエンジン回転数とスロットル開度との関係および滑走艇の滑走態様との関係を示す説明図であり、エンジン回転数はスロットル開度に比例して増大する。またエンジン回転数に対する滑走状態の1例を示しており、1300回転のアイドリング状態から2000回転までが艇が水を掻き分けて航走するいわゆる排水量型の航走が行なわれる範囲であり、2000〜3000回転が遷移領域、すなわち動圧により船体が浮上し始める領域、3000回転以上が完全な滑走領域となり、したがって2000回転以下を非滑走状態、2000回転以上を滑走状態、非滑走状態から滑走状態に移行するエンジン回転数(2000回転)を滑走移行回転数、その際のスロットル開度を滑走移行開度ということができる。また1500回転以上になると転舵可能なスラスト力、すなわち艇に舵が効く大きさのスラスト力を発生させることになる。またAはスロットルレバーの最大開度を規制する規制手段の規制範囲を、転舵可能なスラスト力を発生させる開度から全開までとした例を示し、Bはスロットルレバーの最大開度を規制する規制手段の規制範囲を滑走状態に移行する開度、すなわち滑走移行開度とした例を示している。
【0018】
図6は上記スロットルレバーを適用した水ジェット推進艇の1例を示し、ハル11とデッキ部材12とから構成された船体12には船体中央部付近の船上にハッチ16に取付けられた操舵ハンドル200が設けられるとともにその後方に跨座式シート20が設けられている。上記ハッチ16は前端部のヒンジ回りに開閉可能に構成されてハッチ16を開くことによりその下側のエンジン点検用の開口部13が開口するように構成され、この開口部13の下側にエンジン7が配置されている。上記シート20も開閉可能に構成され、その下側には水ジェット推進機8の点検をするための開口部14が形成されている。また船尾船底部には水ジェット推進機8が設けられ、この流路81中に設置されたインペラー83のインペラー軸84の前端部はエンジン7の出力軸70に連結され、インペラー83の回転により船底から流路81内に水を吸引して船尾のノズル82から水を船尾後方に噴出させるようにしている。ノズル82は鉛直軸を中心に左右に回転自在に支持されており、操舵ハンドル200の操作により操作ケーブル85を介してノズル82を所定の方向に向けることにより所定の推進力および旋回力を発生させるようにしている。
【0019】
上記構成において、滑走艇の運転を行なう際には、運転者は操舵ハンドル200の右側端部に設けた握り部2を握った手の指でスロットルレバー4の操舵部41を引いて枢軸30回りに回転させることにより、エンジンの回転数を調整する。また予め最大開度を規制する場合には、運転前に規制部材6を回転させてスロットルレバー4の操作部41がストッパとなる第1カム部66または第2カム部67のいずれかに当接してそれ以上にスロットルが開かないようにしておく。このスロットル開度は、滑走艇に舵が効く大きさのスラスト力を発生させるスロットル開度以上でのみ規制の設定ができるように、突出量が大きい側(スロットル開度を小さく制限する側)の第2カム部67の突出量を設定しておく。上記図5の例では、エンジン回転数が1500回転以上になるスロットル開度に第2カム部67の突出量を設定すればよい。したがって、運転者が運転中あるいは運転開始時にスロットルレバーの操作部41を一杯に引いた場合に予め設定した最大開度を越えることはなく、しかも規制開度を最小に設定した場合でも、艇が不適正な速度で航走することはない。
【0020】
なお、上記実施形態では、ストッパとして第1カム部66と第2カム部67との2段のみを形成した例を示したが、3段以上を形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】
請求項1の発明では、スロットルレバーの最大開度を規制する規制部材の規制範囲を転舵可能なスラスト力が発生するスラスト力発生開度以上に設定したので、規制部材の調整を初心者がラフに行なったとしてもスロットルレバーを規制部材によって規制されるまで開ければ必ず転舵可能なスラスト力が発生することになり、スロットルの開度範囲を規制しつつ不適正な速度で航走することを防止することができる。また、規制部材としてのストッパによる規制位置の設定を、操舵ハンドルの握り部に隣接して、ハンドル軸に対して回転可能に取付けられるとともに、外周方向に所定の周方向範囲で突出するカム部にスロットルレバーが当接することにより、それ以上の回転が阻止されるようにしたストッパを設けることにより行なうようにして、そのストッパの突出量の大小を予め所定量にすることにより、上記作用効果を容易に達成することができる。
【0022】
請求項2の発明では、規制部材を回転させる際に、ボールが規制部材の凹部から抜け出す力が規制部材の回転抵抗になり、また所定量の回転をさせた位置でボールが対向する規制部材の凹部に嵌入することにより規制部材の位置決めがなされるようになる。
【0023】
請求項3の発明では、スロットルレバーの最大開度を規制する規制手段の規制範囲を、水ジェット推進艇が滑走状態となる滑走移行開度以上に設定したので規制手段の調整を初心者がラフに行なったとしてもスロットルレバーを規制手段によって規制されるまで開ければ必ず滑走状態を維持できることになり、スロットルの開度範囲を規制しつつ滑走を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す航走艇の操舵ハンドルの握り部およびスロットルレバーの平面図である。
【図2】 図1の部分正面図である。
【図3】 図1のストッパ手段の断面図である。
【図4】 図3の右側面図である。
【図5】 エンジン回転数とスロットル開度との関係および滑走艇の走行態様との関係を示す説明図である。
【図6】 上記スロットルレバーを適用した水ジェット推進艇の側面図である。
【符号の説明】
1 ハンドル軸
2 操舵ハンドルの握り部
3 保持部材
4 スロットルレバー
5 保持部材(規制手段)
6 規制部材(規制手段)
30 枢軸
40 スロットル用操作ワイヤ
41 操作部
42 スロットルレバーの脚部
66 第1突出部
67 第2突出部

Claims (3)

  1. 船外から吸い込んだ水をノズルから後方に噴出する反力で航走する一方、上記ノズルを鉛直軸を中心に左右に回転可能に支持し、上記ノズルは、スロットルレバーが所定のスラスト力発生開度以上に開いた状態で転舵可能なスラスト力を発生させ、上記スロットルレバーの最大開度を規制する規制手段を設けた水ジェット推進艇において、
    上記スロットルレバーは、その基端部が枢軸回りに回転可能に操舵ハンドルに取付けられ、かつ先端部を指で引いて枢軸回りに回転させて回転量に比例してスロットル開度が増大するように構成され、規制部材は、操舵ハンドルの握り部に隣接して、ハンドル軸に対して回転可能に取付けられるとともに、外周方向に所定の周方向範囲で突出するカム部を備えており、スロットルレバーが上記カム部に当接することにより、それ以上の回転が阻止されるようにしたストッパで構成され、このストッパによる規制範囲を、上記スラスト力発生開度以上に設定したことを特徴とする水ジェット推進艇。
  2. 上記規制部材を回転可能に保持する保持部材がハンドル軸に固定され、保持部材の底部には、周方向に複数個所の凹部が形成され、各凹部にはスプリングによって支持されたボールが配置されている一方、これに対向する規制部材の一側面には、このボールが嵌入される凹部が周方向に複数個所形成されていることを特徴とする請求項1に記載の水ジェット推進艇。
  3. 上記水ジェット推進艇は、上記スロットル開度が滑走移行開度以上で滑走状態となる水ジェット推進艇であり、上記規制手段の規制範囲を、上記滑走移行開度以上に設定したことを特徴とする請求項1または2に記載の水ジェット推進艇。
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