JP4036811B2 - 苗植付装置の苗のせ台 - Google Patents

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本発明は乗用型や歩行型の田植機に備えられる苗植付装置の苗のせ台において、苗のせ面に載置された苗が所定量よりも少なくなったことを検出する構造に関する。
苗植付装置の苗のせ台は一般に、複数の苗のせ面と隣接する苗のせ面の間に位置する仕切り部とを備えて構成されている。例えば特許文献1に開示されているように、仕切り部(特許文献1の図19及び図20中の22b)の下方に、検出スイッチ(特許文献1の図19及び図20中の50D)を備え、仕切り部の内部に右及び左の接触体(特許文献1の図19及び図20中の50A,50B)を備えて、右及び左の接触体を仕切り部から右及び左の横方に突出させたものがある。
これにより、特許文献1の構造によれば、苗のせ面に苗が載置されていると、苗により右及び左の接触体が仕切り部の内部に押し込まれている。苗の植え付けに伴って苗のせ面に載置された苗が少なくなり、右又は左の接触体の位置よりも苗が下方に移動すると、右又は左の接触体が仕切り部から右又は左の横方に突出し、右又は左の接触体の動作が検出スイッチに伝達される(特許文献1の図20参照)。
以上のように、2つの苗のせ面(仕切り部の右隣及び左隣の苗のせ面)の苗が所定量よりも少なくなったことを、一つの検出スイッチによって検出することができる。
特開2001−275422号公報(図19及び図20)
苗のせ台において仕切り部の横幅は狭いものなので、特許文献1の構造のように仕切り部の内部に右及び左の接触体を備えると、仕切り部の内部に検出スイッチを備えることが困難になる。これにより、特許文献1の構造によると、右及び左の接触体の動作方向(苗のせ面に沿った左右方向)(特許文献1の図19及び図20参照)に、検出スイッチが存在しない状態となっているので、右又は左の接触体が右又は左の横方に突出した場合、右又は左の接触体の苗のせ面に沿った左右方向の動作を、カム機構(特許文献1の図20中の50a,50c)により苗のせ面の下方の動作に変換して(方向を90°変換して)、検出スイッチに伝達するように構成している。
前述のように、特許文献1の構造によると、右又は左の接触体の苗のせ面に沿った左右方向の動作を、苗のせ面の下方の動作に変換して(方向を90°変換して)、検出スイッチに伝達するように構成しているので、泥や土等が付着し易い苗のせ台において、検出スイッチによる検出の確実性と言う面で改善の余地がある。
本発明は苗植付装置の苗のせ台において、2つの苗のせ面(仕切り部の右隣及び左隣の苗のせ面)の苗が所定量よりも少なくなったことを、一つの検出スイッチによって検出するように構成する場合、検出スイッチによる検出が確実に行われるように構成することを目的としている。
[I]
(構成)
本発明の第1特徴は、複数の苗のせ面と隣接する苗のせ面の間に位置する仕切り部とを備えて構成された苗植付装置の苗のせ台において、次のように構成することにある。
前記仕切り部の下方に検出スイッチを備えて、下方に前記検出スイッチが備えられた仕切り部)の右隣及び左隣の近傍の苗のせ面の部分に亘り支持軸を備え、この支持軸を、前記検出スイッチに作用する中間の横軸部と、右及び左の横軸部と、前記中間の横軸部と左右の横軸部とを連ねる右及び左の縦軸部とでクランク状に構成するとともに左右の横軸部周りに回転自在に支持し、右及び左の接触体をそれぞれ右及び左の横軸部に相対回転自在に取り付け、右及び左の前記接触体が苗のせ面から上方に突出させて、苗のせ面に載置された苗により右及び左の前記接触体が下方に押し操作されるように構成し、右又は左の前記接触体が苗のせ面から上方に突出すると、右又は左の前記接触体の動作により支持軸が回転し、支持軸の操作部により前記検出スイッチが操作されるように構成する。
(作用)
本発明の第1特徴によると、2つの苗のせ面(仕切り部の右隣及び左隣の苗のせ面)の間の仕切り部の下方に検出スイッチを備えたものとなり、下方に検出スイッチが備えられた仕切り部の右隣及び左隣の近傍の苗のせ面の部分の下方に、クランク状の支持軸の左右の横軸部に支持された状態で右及び左の接触体が備えられており、右及び左の接触体の動作方向(苗のせ面を貫く上下方向)に検出スイッチが存在するような状態となる。
これにより、本発明の第1特徴によれば、苗のせ面に苗が載置されていると、苗により右及び左の接触体が苗のせ面の下方に押し込まれている。苗の植え付けに伴って苗のせ面に載置された苗が少なくなり、右又は左の接触体の位置よりも苗が下方に移動すると、右又は左の接触体が苗のせ面から上方に突出し、伝達機構を介して右又は左の接触体の動作が検出スイッチに伝達される。
この場合、本発明の第1特徴によると、右及び左の接触体の動作方向(苗のせ面を貫く上下方向)に検出スイッチが存在するような状態となっているので、右又は左の接触体の苗のせ面を貫く上下方向の動作が、伝達機構を介して無理なく検出スイッチに伝達されるのであり、特許文献1の構造のように、右又は左の接触体の動作方向を90°変換して検出スイッチに伝達するように構成する必要がない。
本発明の第1特徴によると、下方に検出スイッチが備えられた仕切り部の右隣及び左隣の近傍の苗のせ面の部分に亘り、クランク状の支持軸を横向きに回転自在に支持し、右及び左の接触体を支持軸の左右の横軸部に相対回転自在に取り付けているので、右の接触体を支持する支持軸及び左の接触体を支持する支持軸と言うように、右及び左の接触体の支持軸を個別に備える必要がない。
本発明の第1特徴によれば、右又は左の接触体が苗のせ面から上方に突出すると、右又は左の接触体の動作により接触体を支持している支持軸が回転駆動され、支持軸の操作部により検出スイッチが操作されるように構成しているので、右の接触体の動作を検出スイッチに伝達する伝達機構及び左の接触体の動作を検出スイッチに伝達する伝達機構と言うように、右及び左の接触体の伝達機構を個別に備える必要がない。
(発明の効果)
本発明の第1特徴によると、苗植付装置の苗のせ台において、2つの苗のせ面(仕切り部の右隣及び左隣の苗のせ面)の苗が所定量よりも少なくなったことを、一つの検出スイッチによって検出するように構成してあり、右又は左の接触体の苗のせ面を貫く上下方向の動作が、伝達機構を介して無理なく検出スイッチに伝達されるようになり、検出スイッチによる検出の確実性を向上させることができた。
本発明の第1特徴によると、右及び左の接触体の支持軸を別々に備える必要がない点により、構造の簡素化の面で有利なものとなった。
[II]
(構成)
本発明の第2特徴は、本発明の第1特徴の苗植付装置の苗のせ台において次のように構成することにある。
右及び左の接触体を合成樹脂により一体的に形成し、右及び左の接触体から一体的に延出したアーム部を弾性的に変形させることにより、右及び左の接触体が苗のせ面から上方に突出するように付勢する。
(作用)
本発明の第2特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
前項[I]に記載のように、苗の植付作業に伴って苗のせ面に載置された苗が少なくなり、右又は左の接触体の位置よりも苗が下方に移動した場合、右又は左の接触体が苗のせ面から上方に突出し、伝達機構を介して右又は左の接触体の動作が検出スイッチに確実に伝達されるようにする為に、右及び左の接触体を苗のせ面から上方に突出するように付勢する金属製のバネ等を備える必要がある。又、右及び左の接触体は一般に、合成樹脂によって形成されることが多い。
本発明の第2特徴によると、右及び左の接触体を合成樹脂により一体的に形成した場合に、右及び左の接触体から一体的に延出したアーム部を利用して、右及び左の接触体が苗のせ面から上方に突出するように付勢されるように構成することにより、右及び左の接触体が苗のせ面から上方に突出するように付勢する金属製のバネ等を備える必要がない。
(発明の効果)
本発明の第2特徴によると、本発明の第1又は第2特徴と同様に前項[I]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第2特徴によると、右及び左の接触体を合成樹脂により一体的に形成した場合に、右及び左の接触体から一体的に延出したアーム部を利用することにより、右及び左の接触体が苗のせ面から上方に突出するように付勢する金属製のバネ等を備える必要がなくなって、構造の簡素化の面で有利なものとなった。
図1に示すように、前輪1及び後輪2を備えた機体の後部に、リンク機構3及びリンク機構3を昇降駆動する油圧シリンダ4が備えられ、リンク機構3の後部に6条植型式の苗植付装置5が支持されて、乗用型田植機が構成されている。
図1及び図2に示すように、苗植付装置5は、伝動ケース6、伝動ケース6の後部に回転駆動自在に支持された植付ケース7、植付ケース7の両端に備えられた一対の植付アーム8、接地フロート9及び苗のせ台10等を備えて構成されている。これにより、苗のせ台10が左右に往復横送り駆動されるのに伴って、植付ケース7が回転駆動され、苗のせ台10の下部から植付アーム8が交互に苗を取り出して田面に植え付ける。
図1に示すように、運転座席11の後側に、肥料を貯留するホッパー12、繰り出し部13及びブロア14が備えられて、接地フロート9に作溝器15が備えられており、繰り出し部13と作溝器15とに亘ってホース16が接続されている。これにより前述のような苗の植え付けに伴って、ホッパー12から肥料が所定量ずつ繰り出し部13によって繰り出され、ブロア14の送風により肥料がホース16を通って作溝器15に供給されるのであり、作溝器15を介して肥料が田面に供給される。
次に、苗のせ台10について説明する。
図3に示すように、同じ形状の6個の苗のせ台部材17を連結することによって、苗のせ台10が構成されている。苗のせ台部材17は、中央の苗のせ面17f、横向きの開口部17a,17b、開口部17a,17bに亘る上下向きの開口部17c、両端部の縦壁状の仕切り部17d、開口部17cと仕切り部17dとの間の上下向きの開口部17eを備えて形成されており、苗のせ台部材17の仕切り部17dを連結することによって、苗のせ台10が構成されている。
図3に示すように、隣接する2個の苗のせ台部材17の開口部17bの下側に亘り3本の駆動軸18が架設されており、駆動軸18に動力を伝動及び遮断自在な3個の縦送りクラッチ19が備えられている。苗のせ台部材17の各々において2個の駆動輪20が駆動軸18に備えられ、苗のせ台部材17の開口部17aの下側に亘り1本の従動軸21が架設されており、苗のせ台部材17の各々において2個の従動輪22が従動軸21に相対回転自在に外嵌されている。苗のせ台部材17の各々において1個の縦送りベルト23が駆動輪20及び従動輪22に亘って巻回されており、縦送りベルト23の表面に多数の突起が備えられ、縦送りベルト23の横幅が苗のせ面17の開口部17a,17bの横幅と略同じものに設定されている。
以上の構造により、苗のせ台10が左右に往復横送り駆動される際、苗のせ台10が右及び左のストロークエンドに達すると、縦送りクラッチ19を介して駆動軸18が所定角度だけ回転駆動され、縦送りベルト23が所定角度だけ回転駆動されて、苗のせ台部材17の苗のせ面17fに載置された苗が苗のせ台10の下部に送られる。
図3に示すように、右の2個の苗のせ台部材17の間の仕切り部17dの裏面部、左の2個の苗のせ台部材17の間の仕切り部17dの裏面部、及び中央の2個の苗のせ台部材17の間の仕切り部17dの裏面部に、支持板24が固定されており、図4(ロ)及び図5に示すように、支持板24に検出スイッチ25が固定されている。支持板24の端辺部が下方に折り曲げられて縦壁部24a,24bが形成され、縦壁部24aに切欠き部24cが形成されており、検出スイッチ25に固定された板バネ29及び検出スイッチ25の検出部25aが、支持板24の切欠き部24cに入り込んでいる。
図4(ロ)及び図5に示すように、右の2個(左の2個及び中央の2個)の苗のせ台部材17の間の仕切り部17dの右隣及び左隣の近傍の苗のせ面17fの部分の裏面部に、軸受け部26が固定されている。右及び左の横軸部27a、中間の横軸部27b、右及び左の縦軸部27cを備えて、クランク状の支持軸27が構成されている。支持軸27の右及び左の横軸部27aが軸受け部26の横軸芯P1周りに回転自在に支持されており、支持軸27の中間の横軸部27bが支持板24の縦壁部24a,24bの間に配置されて、板バネ29が支持軸27の中間の横軸部27bに下側から当て付けられている。
図4(ロ)及び図5に示すように、接触体28が合成樹脂により一体的に形成されており、接触体28に凹部状の軸受け部28a、軸受け部28aから延出されたアーム部28b、アーム28bの両側の右及び左の受け部28cが一体的に形成されている。支持軸27の右及び左の横軸部27aに接触体28の軸受け部28aが取り付けられて、支持軸27の右及び左の横軸部27aに接触体28が相対回転自在に外嵌されており、苗のせ台部材17の開口部17eに接触体28が配置されている。右の接触体28の左の受け部28cが支持軸27の右の縦軸部27cに上側から当て付けられ、左の接触体28の右の受け部28cが支持軸27の左の縦軸部27cに上側から当て付けられており、右及び左の接触体28のアーム部28bが苗のせ台部材17の苗のせ面17fの裏面に当て付けられている。
以上の構造により、図3及び図4(ロ)に示すように、苗のせ台10において苗のせ台部材17の各々に接触体28が配置されるのであり、右の2個の苗のせ台部材17の間の仕切り部17dの右隣及び左隣の近傍の開口部17eに接触体28が配置され、左の2個の苗のせ台部材17の間の仕切り部17dの右隣及び左隣の近傍の開口部17eに接触体28が配置され、中央の2個の苗のせ台部材17の間の仕切り部17dの右隣及び左隣の近傍の開口部17eに接触体28が配置されている。
図4(ロ)に示すように苗のせ台部材17の苗のせ面17fに苗が載置されていると、苗により右及び左の接触体28が下方に押し操作されて、右及び左の接触体28の右及び左の受け部28cが支持軸27の右及び左の縦軸部27cから離れており、板バネ29の付勢力により支持軸27の中間の横軸部27bが、図4(ロ)に示す位置に押し付けられて、検出スイッチ25がOFF状態となっている。
図4(イ)に示すように、苗の植え付けに伴って苗のせ台部材17の苗のせ面17fに載置された苗が苗のせ台10の下部に送られて、右又は左の接触体28の位置よりも苗が下方に移動すると、右又は左の接触体28のアーム部28bの付勢力により、右又は左の接触体28が苗のせ台部材17の苗のせ面17fから上方に突出する。これにより、右又は左の接触体28の右又は左の受け部28cが支持軸27の右又は左の縦軸部27cを押して、支持軸27が横軸芯P1周りに紙面時計方向に回転駆動されて、支持軸27の中間の横軸部27bにより板バネ29及び検出スイッチ25の検出部25aが押し操作されて検出スイッチ25がON状態となる。
これにより、右の2個の苗のせ台部材17のどちらかの苗のせ面17fの苗が所定量よりも少なくなったこと、又は左の2個の苗のせ台部材17のどちらかの苗のせ面17fの苗が所定量よりも少なくなったこと、又は中央の2個の苗のせ台部材17のどちらかの苗のせ面17fの苗が所定量よりも少なくなったことが検出される。
乗用型田植機の全体側面図 苗植付装置の概略平面図 苗のせ台の平面図 接触体の付近の縦断側面図 接触体及び検出スイッチの付近の底面図
符号の説明
17d 仕切り部
17f 苗のせ面
25 検出スイッチ
27 伝達機構、支持軸
28 接触体
28b 接触体のアーム部

Claims (2)

  1. 複数の苗のせ面と隣接する前記苗のせ面の間に位置する仕切り部とを備えて構成された苗植付装置の苗のせ台において、
    前記仕切り部の下方に検出スイッチを備えて、下方に前記検出スイッチが備えられた仕切り部)の右隣及び左隣の近傍の苗のせ面の部分に亘り支持軸を備え、この支持軸を、前記検出スイッチに作用する中間の横軸部と、右及び左の横軸部と、前記中間の横軸部と左右の横軸部とを連ねる右及び左の縦軸部とでクランク状に構成するとともに左右の横軸部周りに回転自在に支持し、右及び左の接触体をそれぞれ右及び左の横軸部に相対回転自在に取り付け、
    右及び左の前記接触体が苗のせ面から上方に突出させて、苗のせ面に載置された苗により右及び左の前記接触体が下方に押し操作されるように構成し、
    右又は左の前記接触体が苗のせ面から上方に突出すると、右又は左の前記接触体の動作により支持軸が回転し、支持軸の操作部により前記検出スイッチが操作されるように構成してある苗植付装置の苗のせ台。
  2. 右及び左の前記接触体を合成樹脂により一体的に形成し、右及び左の前記接触体から一体的に延出したアーム部を弾性的に変形させることにより、右及び左の前記接触体が苗のせ面から上方に突出するように付勢してある請求項1に記載の苗植付装置の苗のせ台。
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