JP4769212B2 - 水田作業機 - Google Patents
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Description
このようなホッパー、繰り出し部、作溝器及び搬送ホースを備えた場合、特許文献1では、整地装置の昇降機構(特許文献1の図2の55,56,58)と苗のせ台(特許文献1の図2の10)との間に、搬送ホース(特許文献1の図2の16)を配置している。
これにより、繰り出し部から作溝器までの搬送ホースの全長において、屈曲できない部分(搬送ホースにおける整地装置の昇降機構と作溝器との間の部分)の占める割合が大きなものとなり、これに伴って搬送ホースにおける屈曲できる部分が短くなっている。
(構成)
本発明の第1特徴は、水田作業機において次のように構成することにある。
機体の後部に水田作業装置を昇降自在に支持する。水田作業装置と機体との間に対地作業装置を備えて、対地作業装置を昇降する昇降機構を水田作業装置の前側に備える。農用供給体を貯留する貯留部と、貯留部の農用供給体を繰り出す繰り出し部とを機体に備え、農用供給体を田面に供給する供給部を備える。繰り出し部と供給部とに亘って搬送ホースを接続し、昇降機構は、対地作業装置の左右方向での横側部に連係される昇降用操作ロッドを左右両側部に備えるとともに、左右両側部の昇降用操作ロッド同士が連動して昇降作動するように連係作動させる連動用操作ロッドを備え、連動用操作ロッドと、左右両側部の昇降用操作ロッドとを、連動用操作ロッドが左右両側部の昇降用操作ロッドよりも機体前後方向での後方側に位置するように連係し、連動用操作ロッドの前側に左右中央側の搬送ホースを配置する。
対地作業装置の昇降機構の連動用操作ロッドと水田作業装置との間は比較的狭いので、搬送ホースにおける対地作業装置の昇降機構の連動用操作ロッドと供給部との間の部分は屈曲するように構成することができないのに対して、対地作業装置の昇降機構の連動用操作ロッドの前側は比較的大きな空間(対地作業装置の昇降機構の連動用操作ロッドと機体の後部との間)となっている。
本発明の第1特徴によると、搬送ホースを対地作業装置の昇降機構の連動用操作ロッドの前側に配置しているので、対地作業装置の昇降機構の連動用操作ロッドの前側は比較的大きな空間(対地作業装置の昇降機構の連動用操作ロッドと機体の後部との間)となっている点により、対地作業装置の昇降機構の連動用操作ロッドや機体の後部と搬送ホースとの干渉を不必要に考慮しなくてもよい。
このように搬送ホースにおける屈曲できる部分が長くなると、対地作業装置の大きな昇降を行った際、搬送ホースにおける屈曲できる部分が全体的に大きな半径で屈曲して、対地作業装置の大きな昇降が吸収されるのであり、搬送ホースにおける屈曲できる部分に、鋭角的に局部的に折れ曲がる部分が発生する可能性が小さくなる。
本発明の第1特徴によると、水田作業装置と機体との間に対地作業装置を備え、対地作業装置を昇降する昇降機構を水田作業装置の前側に備えた水田作業機において、農用供給体を供給部に供給する搬送ホースに、鋭角的に局部的に折れ曲がる部分が発生する可能性を小さくすることができて、搬送ホースの破損や肥料の詰まりを防止することができるようになり、搬送ホースの耐久性及び農用供給体の供給性能を向上させることができた。
(構成)
本発明の第2特徴は、本発明の第1特徴の水田作業機において次のように構成することにある。
供給部を対地作業装置に備える。
本発明の第2特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
前項[I]に記載のように、水田作業装置と機体との間に対地作業装置を備えて、対地作業装置を昇降する昇降機構を水田作業装置の前側に備えているので、機体や水田作業装置の高さの変化に影響を受けることなく、田面に対する対地作業装置の高さを変更したり設定高さに維持したりすることができる。
本発明の第2特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第2特徴によると、対地作業装置の昇降機構を有効に利用することにより、供給部から田面への農用供給体の供給深さを変更したり設定深さに維持したりすることができるようになって、農用供給体の供給性能を向上させることができた。
図1に示すように、右及び左の前輪1、右及び左の後輪2で支持された機体の後部に、リンク機構3により4条植型式の苗植付装置5(水田作業装置に相当)が昇降自在に支持され、リンク機構3を昇降駆動する油圧シリンダ4が備えられて、水田作業機の一例である乗用型田植機が構成されている。
図1,4,5に示すように、苗植付装置5は1個のフィードケース17、2個の伝動ケース6、伝動ケース6の後部に回転駆動自在に支持された一対の回転ケース7、回転ケース7の両端に備えられた一対の植付アーム8、中央のセンターフロート9及びサイドフロート10、4個の苗のせ面を備えて左右方向に往復横送り駆動される苗のせ台11等を備えて構成されている。左右方向に配置された支持フレーム18にフィードケース17及び伝動ケース6が固定されており、リンク機構3の後部に接続された支持部材19の下部の前後軸芯P1(図2及び図3参照)周りに、フィードケース17がローリング自在に支持されている(苗植付装置5が前後軸芯P1周りにローリング自在に支持されている)。
図1,2,3,4に示すように、エンジン(図示せず)の動力が植付クラッチ23(図11参照)及びPTO軸24を介して、支持フレーム18を貫通する入力軸25に伝達されて、入力軸25からフィードケース17に伝達される。入力軸25の動力がフィードケース17の横送り変速機構(図示せず)を介して、苗のせ台11を往復横送り駆動する横送り軸(図示せず)に伝達され、入力軸25の動力がフィードケース17の伝動チェーン30、伝動ケース6に亘って架設された伝動軸31、伝動ケース6の入力軸32、伝動チェーン33、少数条クラッチ34及び駆動軸35を介して回転ケース7に伝達される。フィードケース17及び伝動ケース6に亘って円筒状のカバー36が固定されており、カバー36により伝動軸31が覆われている。
次に、苗植付装置5の昇降制御機構について説明する。
図2,5,6に示すように、支持フレーム18の右及び左側部に固定されたブラケット39の横軸芯P2周りに支持軸41が回転自在に支持されて、支持軸41に固定された支持アーム41aが後方に延出されており、支持軸41の支持アーム41aの後端の横軸芯P3周りに、センターフロート9及びサイドフロート10の後部が上下に揺動自在に支持されている。人為的に操作可能な植付深さレバー42が支持軸41に固定されて前方上方に延出されており、支持フレーム18,28及びフィードケース17に亘って固定されたレバーガイド43に、植付深さレバー42が挿入されている。
次に、苗植付装置5の昇降操作について説明する。
図1及び図11に示すように、前輪1を操向操作する操縦ハンドル52の右横側に昇降操作レバー53が備えられて、昇降操作レバー53は上昇位置、中立位置、下降位置及び植付位置に操作自在に構成されており、昇降操作レバー53と制御弁50、植付及び施肥クラッチ23,37とが機械的に連係されている。
次に、苗植付装置5と機体との間に備えられる整地装置54(対地作業装置に相当)について説明する。
図2,3,4に示すように、支持フレーム18の左側部に支持フレーム55が固定されて、支持フレーム55にボス部材64が固定され、伝動軸31及び入力軸32の横軸芯P5周りに、伝動ケース56がボス部材64に上下に揺動自在に支持されている。支持フレーム18の右側部に支持フレーム57が固定されて、支持フレーム57の横軸芯P5(伝動軸23及び入力軸32の横軸芯P5)周りに、支持アーム58が上下に揺動自在に支持されており、伝動ケース56及び支持アーム58に亘って、断面正方形状の駆動軸61が回転自在に支持されている。
次に、整地装置54の駆動構造について説明する。
図4に示すように、入力軸32に接続された伝動軸66が、ボス部材64及び伝動ケース56の内部に配置されており、伝動ケース56の内部において、伝動軸66と駆動軸61とに亘って伝動チェーン67が巻回されている。伝動ケース6及びボス部64に亘って円筒状のカバー36が固定されており、カバー36により伝動軸66が覆われている。
次に整地装置54の昇降駆動構造について説明する。
図2,3,8に示すように、左の支持フレーム26にブラケット26aが固定されて、板材を折り曲げて構成された支持部材68が、左の支持フレーム26のブラケット26aにボルト連結されており、支持部材68に固定されたボス部68aに操作軸69が回転自在に支持されている。支持部材68の後側部(苗のせ台11側)において、操作軸69に扇型ギヤ70(昇降機構に相当)及び操作アーム71(昇降機構に相当)が固定されており、左の支持フレーム26のブラケット26aと支持部材68との間から操作アーム71が突出して、操作アーム71と伝動ケース56とに亘って左の操作ロッド72(昇降用操作ロッドに相当)が接続されている。
この左の操作ロッド72は、対地作業装置としての整地装置54の左横側部箇所となる伝動ケース56と前記操作アーム71とを連係することによって昇降機構の一部として機能するように設けられている。
る。
前記右の操作ロッド72は、対地作業装置としての整地装置54の右横側部箇所となる支持アーム58と前記右の操作アーム77とを連係することによって昇降機構の一部として機能するように設けられている。
また、前記扇型ギヤ70に固定されたブラケット70aと操作アーム77の端部とに亘って設けられる操作ロッド78(連動用操作ロッドに相当)は、前記昇降機構の一部として機能するものであり、昇降用操作ロッドとしての左右の操作ロッド72,72を連動して作動させるための手段としての役割を備えている。
逆に、電動モータ73及び減速機構74により扇型ギヤ70が図8の紙面時計方向に回転駆動されると、操作アーム71が下方に駆動されて、左の操作ロッド72により伝動ケース56が下降する。扇型ギヤ70により操作ロッド78を介して、操作アーム77が図3の紙面反時計方向に回転駆動されて、右の操作ロッド72により支持アーム58が下降する。これにより、整地装置54が下降する。
次に、整地装置54の整地制御について説明する。
図3,5,11に示すように、支持フレーム18にポテンショメータ44が固定され、支持軸41に固定された連係アーム41cがポテンショメータ44の検出部に接続されており、ポテンショメータ44により支持軸41の角度が検出される。ポテンショメータ44の検出値が制御装置40に入力されており、制御装置40において,ポテンショメータ44の検出値に基づいて、植付設定高さA1(設定深さ)を認識することができるのであり、ポテンショメータ76の検出値に基づいて、苗植付装置5(植付設定高さA1(設定深さ))に対する整地装置54の高さを認識することができる。
ダイヤル設定器79を標準位置に操作していると、整地設定高さA2(整地深さ)に変更はない。植付深さレバー42をレバーガイド43の一目盛りだけ操作した際の植付設定高さA1(設定深さ)の変更量に対して、ダイヤル設定器79を低側(深側)及び高側(浅側)に操作することにより、最大で前述の植付設定高さA1(設定深さ)の変更量を越える範囲(約150%)に、整地設定高さA2(整地深さ)を低側(深側)及び高側(浅側)に変更することができる。
次に、搬送ホース22について説明する。
図1,2,3,10に示すように、搬送ホース22は第1ホース部分22aと第2ホース部分22bとにより構成されている。搬送ホース22の第2ホース部分22bは半透明の硬質樹脂製(屈曲不可)で丸パイプ状に構成されており、搬送ホース22の第2ホース部分22bの下部が作溝器16に接続され、搬送ホース22の第2ホース部分22bの上部が支持フレーム28に固定されている。
前述の[発明を実施するための最良の形態]において、作溝器16を整地装置54に備えるように構成してもよい。
図12及び図13に示すように、センターフロート9及びサイドフロート11に固定される作溝器16(図5参照)の位置に対応し、整地装置54において回転体62が取り外され、回転体62が取り外された駆動軸61の部分にリング部材84が固定されている。作溝器16にボス部16aが備えられ、作溝器16のボス部16aが駆動軸61のリング部材84に相対回転自在に外嵌されて、作溝器16が整地装置54(駆動軸61)に支持されている。搬送ホース22の第2ホース部分22bの下部が作溝器16に接続されて、搬送ホース22の第2ホース部分22bにより作溝器16の回り止めが行われている。
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]において、電動モータ73及び減速機構74を廃止し、人為的に操作される昇降レバー(図示せず)を扇型ギヤ70に固定して、昇降レバーの操作により整地装置54を昇降するように構成してもよい。
13 貯留部
14 繰り出し部
16 供給部
22 搬送ホース
54 対地作業装置
70,71,72,73,74,77,78 昇降機構
72 昇降用操作ロッド
78 連動用操作ロッド
G 田面
Claims (2)
- 機体の後部に水田作業装置を昇降自在に支持し、
前記水田作業装置と機体との間に対地作業装置を備えて、前記対地作業装置を昇降する昇降機構を水田作業装置の前側に備え、
農用供給体を貯留する貯留部と、前記貯留部の農用供給体を繰り出す繰り出し部とを機体に備え、農用供給体を田面に供給する供給部を備えて、前記繰り出し部と供給部とに亘って搬送ホースを接続し、
前記昇降機構は、前記対地作業装置の左右方向での横側部に連係される昇降用操作ロッドを左右両側部に備えるとともに、前記左右両側部の昇降用操作ロッド同士が連動して昇降作動するように連係作動させる連動用操作ロッドを備え、
前記連動用操作ロッドと、前記左右両側部の昇降用操作ロッドとを、前記連動用操作ロッドが前記左右両側部の昇降用操作ロッドよりも機体前後方向での後方側に位置するように連係し、前記連動用操作ロッドの前側に左右中央側の前記搬送ホースを配置してある水田作業機。 - 前記供給部を対地作業装置に備えてある請求項1に記載の水田作業機。
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