JP4036169B2 - 建設機械の燃料タンクドレン構造 - Google Patents

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本発明は油圧ショベル等の建設機械における燃料タンクのドレン構造に関するものである。
油圧ショベルを例にとって説明する。
図6はミニショベルと称される小形の油圧ショベルを示す。この油圧ショベルは、左右にクローラ1,1を備えたクローラ式の下部走行体2上に上部旋回体3が垂直軸まわりに旋回自在に搭載され、この上部旋回体3を構成するアッパーフレームに、ブーム、アーム、バケット5及びこれらを駆動するブーム、アーム、バケット各シリンダ等から成る作業装置(図示しない)が装着されて構成される。
上部旋回体3のアッパーフレーム底板4上には、エンジンをはじめ各種機器が設置され、これらがガードパネル5で覆われる。
このガードパネル5は、アッパーフレーム底板4の外周における周方向複数個所に設けられたガードパネルブラケット6‥によってアッパーフレーム底板4に取付けられる。
また、アッパーフレーム底板4の周縁一部に、アタッチメントブラケット7が設けられ、作業装置が同ブラケット7に取付けられる。
なお、この明細書においては、上部旋回体3及びアッパーフレーム底板4の方向性について、アタッチメントブラケット7が設けられた部分を前端部、同ブラケット7が設けられた側を前方とそれぞれ定義付けするとともに、上部旋回体3とクローラ1,1の前後の方向性が一致する状態を上部旋回体の前向きまたは後向きと定義付けする。
また、上部旋回体3及びアッパーフレーム底板4の前後、左右の方向性は、運転席に座ったオペレータから見た方向性と同じである。
さらに、作業装置を左右にスイングさせるスイング式ショベルにあっては、作業装置がスイングブラケットを介してアタッチメントブラケット7に取付けられ、スイングブラケットとアッパーフレームとの間にスイングシリンダが設けられる。
一方、アッパーフレーム底板4の前部右側に機器類の一つである燃料タンク8が配置され、必要に応じて、この燃料タンク8の底に溜まった異物が燃料とともにドレンホース9を通じてその先端のドレンコック10から外部に排出される。
ドレンコック10は、図7,8に示すように下向きに突出する排出用のドレン口11と、このドレン口11を開閉する開閉摘み12と、取付部13が一体化されて成り、取付部13がアッパーフレーム底板4の上面にボルト止めされる。
アッパーフレーム底板4には、ドレン口11を底板下方に臨ませるための開口部14が設けられるとともに、外力(下からの突き上げ力)に対してドレンコック10を保護するための保護部材であるアンダーカバー15が、開口部14を閉塞する状態で下面側に着脱可能に取付けられる。
ところが、このような従来の燃料タンクドレン構造によると、ドレンコック10の保護専用品であるアンダーカバー15をアッパーフレーム底板4の下面に取付けなければならないため、その分、部品点数が増え、コスト高となる。
また、部品点数が増えることで、とくにミニショベルに要請されるスペースの効率化及び軽量化の点で不利となっていた。
そこで本発明は、ドレンコックの保護専用品を省略することができる建設機械の燃料タンクドレン構造を提供するものである。
請求項1の発明は、下部走行体上に上部旋回体が旋回自在に搭載され、この上部旋回体のアッパーフレーム上に燃料タンクが設置されるとともに、この燃料タンクを含む機器類を覆うガードパネルが、アッパーフレーム底板の周縁部に設けられた複数のガードパネルブラケットを介してアッパーフレームの外周に取付けられ、かつ、上記燃料タンクに接続されたドレンホースの先端に燃料排出用のドレンコックが設けられた建設機械の燃料タンクドレン構造において、上記各ガードパネルブラケットの一つが、ドレンコックを外力に対して保護するための保護部材を兼ねる兼用ブラケットとして上記アッパーフレーム底板上でドレンコックの下側に配置されたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、ドレンコックが、ドレン口とこのドレン口を開閉する開閉摘みとを備え、このドレン口及び開閉摘みがアッパーフレーム底板から外周側に突出する状態でドレンコックがアッパーフレーム底板の周縁部に配置され、このドレンコックの下側に兼用ブラケットが配置されたものである。
請求項3の発明は、請求項2の構成において、下部走行体が、左右のクローラを備えたクローラ式走行体として構成されるとともに、アッパーフレーム底板の周縁一部に作業アタッチメントが取付けられるアタッチメントブラケットが設けられ、上部旋回体及びアッパーフレームの方向性について、上記アタッチメントブラケットが設けられた部分を前端部、同ブラケットが設けられた側を前方とそれぞれ定義付けし、上部旋回体と上記クローラの前後の方向性が一致する状態を上部旋回体の前向きまたは後向きと定義付けした場合に、ドレンコックが、アッパーフレーム底板の前端部における上記アタッチメントブラケットの左右いずれか片側の位置で、かつ、上部旋回体が前向きまたは後向きとなった状態でクローラよりも内側となる位置で、アッパーフレーム底板の前端部に前向きに突出して配置されたものである。
請求項4の発明は、請求項3の構成において、ドレンコックがアッパーフレーム底板及び兼用ブラケットからアタッチメントブラケットに向かって突出する状態で配置されたものである。
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかの構成において、ドレンコックに、兼用ブラケットに取付けられる取付部が設けられ、この取付部を回り止めする回り止め部材が兼用ブラケットに設けられたものである。
本発明によると、ガードパネルをアッパーフレームに取付けるためのガードパネルブラケットの一つを、ドレンコックを突き上げ力に対して保護する保護カバーとして兼用する構成としたから、ドレンコック保護専用品(従来のアンダーカバー)を省略することができる。
このため、部品点数を節減し、コストダウンを実現し得るとともに、とくにミニショベルのような小形建設機械においてスペースの効率使用及び軽量化の点で有利となる。
この場合、請求項2〜4の発明によると、ドレン口と開閉摘みがアッパーフレーム底板から外周側に突出する状態でドレンコックをアッパーフレーム底板に取付けたから、突出部分まわりの開かれた空間によってドレン作業やドレンコックの取り替え等のメンテナンス作業を能率良く行うことができる。
また、請求項3,4の発明によると、ドレンコックを、アタッチメントブラケットの左右いずれか片側の位置で、かつ、上部旋回体が前向きまたは後向きとなった状態で下部走行体のクローラよりも内側となる位置でアッパーフレーム底板の前端部に前向きに突出して配置したから、ドレンコックを、片側クローラと、アタッチメントブラケットと、兼用ブラケットの三者によって外力から保護することができる。このため、ドレンコックの保護効果がより高いものとなる。
この場合、ドレンコックがクローラ動作の影響を受けないように、請求項4のようにドレンコックをアッパーフレーム底板及び兼用ブラケットからアタッチメントブラケットに向かって突出する状態で配置するのが望ましい。
一方、請求項5の発明によると、兼用ブラケットに設けられた回り止め部材によってドレンコックの取付部を回り止めできるため、ドレンコックの組み付け作業性を良くすることができる。
本発明の実施形態を図1〜図5によって説明する。
以下の実施形態では適用対象としてミニショベルを例にとっている。また、実施形態において、図6〜図8に示す従来構造と同一部分には同一符号を付して示し、その重複説明を省略する。
さらに、実施形態において、上部旋回体3及びアッパーフレーム底板4の方向性、及び上部旋回体3の前向き、後向きについての定義付けは従来構造のそれと同じである。
第1実施形態(図1〜図3参照)
第1実施形態においては、ガードパネル5をアッパーフレーム底板4の外周に取付けるためのガードパネルブラケット群のうち、ガードパネル前面部を止め付ける一つのブラケット16を、ドレンコック10の保護部材を兼ねる兼用ブラケットとして用いる構成がとられている。
すなわち、アッパーフレーム底板4の前端部におけるアタッチメントブラケット7の左側の位置に兼用ブラケット16が、ガードパネル取付専用のガードパネルブラケット6‥と同様にアッパーフレーム底板4から外周側に突出する状態で底板上面に溶接等によって固着されされている。
この兼用ブラケット16は、水平なドレンコック保護部17と、このドレンコック保護部17の先端から垂直に立ち上がるパネル取付部18から成り、パネル取付部18にガードパネル5の前端左側部分がボルト止めされる。
ドレンコック10は、ドレン口11と開閉摘み12がアッパーフレーム底板4及び兼用ブラケット16からアタッチメントブラケット7側に向かって右斜め前方に突出する状態で、取付部13が兼用ブラケット16のドレンコック保護部17の上面にボルト止めされている。
また、このドレンコック保護部17の上面に板状の回り止め部材19が取付部13の一側面に接して取付けられ、ドレンコック10を兼用ブラケット16上にボルト止めする際の共回りがこの回り止め部材19によって防止される。
この構成において、ドレンコック10に向かって下からの突き上げ力が作用した場合、この突き上げ力が、ドレンコック10の下側に配置された兼用ブラケット16によって受け止められ、この突き上げ力によるドレンコック10の損傷が防止される。
すなわち、ガードパネル5をアッパーフレーム底板4に取付けるためのガードパネルブラケット群の一つである兼用ブラケット16がドレンコック10の保護カバーとして機能する。
従って、ドレンコック保護専用品(図7,図8に示すアンダーカバー15)を省略することができるため、部品点数を節減し、コストダウンを実現できるとともに、とくにミニショベルのような小形建設機械においてスペースの効率使用及び軽量化の点で有利となる。
しかも、ドレンコック10は、アッパーフレーム底板4の前端部におけるアタッチメントブラケット7の左側の位置、つまり上部旋回体1が前向きまたは後向きとなる通常の走行姿勢でのアタッチメントブラケット7と左側クローラ1との間に配置したから、ドレンコック10を突き上げ力に対し、左側クローラ1と、アタッチメントブラケット7と、兼用ブラケット16の三者によってより確実に保護することができる。
この場合、ドレンコック10を、クローラ1側ではなくアタッチメントブラケット7側に向かって突出させているため、走行時に左側クローラ1またはこれに付着した異物と接触するおそれがなく、保護効果の点で有利となる。
ところで、この実施形態では、ドレンコック10のドレン口11をできるだけ兼用ブラケット16に近づけて保護効果を高めるために、ドレンコック保護部17にドレン口11に対する逃げ用の切欠17a(図2参照)が設けられている。
ただし、この切欠17aを設けない場合でも、
(イ)ドレンコック保護部17の下面がドレン口11の下端よりも十分低位に位置する(いいかえるとドレン口11がドレンコック保護部17によって嵩上げされている)ため、突き上げ力がドレン口11に及ぶおそれがないこと、
(ロ)突き上げ力は、通常、広い面積範囲で作用し、ドレン口11のみを直撃するピンポイントでの突き上げ力は現実には殆ど作用しないこと
から、十分な保護効果を得ることができる。
一方、ドレン口11と開閉摘み12がアッパーフレーム底板4の前端から前方に突出しているため、突出部分まわりの開かれた空間によってドレン作業やドレンコック10の取り替え等のメンテナンス作業を能率良く行うことができる。
なお、このドレン作業等をより行い易くするために、図1,2に示すようにガードパネル5の前部におけるドレンコック10が位置する部分に手が入る程度の開口部20を設けるのが望ましい。
第2実施形態(図4,5参照)
第1実施形態との相違点のみを説明する。
第1実施形態では、ドレンコック10をアッパーフレーム底板4から前方に突出して配置したのに対し、第2実施形態においては、ドレンコック10をアッパーフレーム底板4から突出しない状態でアッパーフレーム底板4の前部に配置している。
この場合、兼用ブラケット16は、図示のようにガードパネル5の取付けに必要な前方突出部分に加えてドレンコック10の下側に重なる部分が必要となるため、図示のように第1実施形態の場合よりも全長を長くしている。
また、ドレン作業(開閉摘み12の操作及び燃料抜き)をアッパーフレーム底板4の下方から行う必要があるため、同底板4におけるドレンコック10に臨む部分に開口部21を設けている。
なお、この開口部21を設けても、第1実施形態同様、兼用ブラケット16によってドレンコック10を突き上げ力から確実に保護することができる。
ところで、他の実施形態として、ドレンコック10をアッパーフレーム底板4の前端部以外の位置に外周側に突出する状態、または突出しない状態で配置してもよい。
また、ドレン口11からの燃料排出が可能で、かつ、外部からの開閉摘み12の操作が可能という条件さえ満たせば、ドレンコック10を、ドレン口11及び開閉摘み12を含む全体が兼用ブラケット16で下方から覆われる状態で配置してもよい。
本発明の第1実施形態を示す平面図である。 図1の一部拡大図である。 図2のIII−III線断面図である。 本発明の第2実施形態を示す図2相当図である。 図4のV−V線断面図である。 従来構造を示す平面図である。 図6の一部拡大図である。 図7のVIII−VIII線断面図である。
符号の説明
1,1 左右のクローラ
2 クローラ式下部走行体
3 上部旋回体
4 上部旋回体のアッパーフレーム底板
5 ガードパネル
6 ガードパネルブラケット
7 アタッチメントブラケット
8 燃料タンク
9 ドレンホース
10 ドレンコック
11 ドレンコックのドレン口
12 同開閉摘み
13 同取付部
16 兼用ブラケット
19 回り止め部材

Claims (5)

  1. 下部走行体上に上部旋回体が旋回自在に搭載され、この上部旋回体のアッパーフレーム上に燃料タンクが設置されるとともに、この燃料タンクを含む機器類を覆うガードパネルが、アッパーフレーム底板の周縁部に設けられた複数のガードパネルブラケットを介してアッパーフレームの外周に取付けられ、かつ、上記燃料タンクに接続されたドレンホースの先端に燃料排出用のドレンコックが設けられた建設機械の燃料タンクドレン構造において、上記各ガードパネルブラケットの一つが、ドレンコックを外力に対して保護するための保護部材を兼ねる兼用ブラケットとして上記アッパーフレーム底板上でドレンコックの下側に配置されたことを特徴とする建設機械の燃料タンクドレン構造。
  2. ドレンコックが、ドレン口とこのドレン口を開閉する開閉摘みとを備え、このドレン口及び開閉摘みがアッパーフレーム底板から外周側に突出する状態でドレンコックがアッパーフレーム底板の周縁部に配置され、このドレンコックの下側に兼用ブラケットが配置されたことを特徴とする請求項1記載の建設機械の燃料タンクドレン構造。
  3. 請求項2記載の建設機械の燃料タンクドレン構造において、下部走行体が、左右のクローラを備えたクローラ式走行体として構成されるとともに、アッパーフレーム底板の周縁一部に作業アタッチメントが取付けられるアタッチメントブラケットが設けられ、上部旋回体及びアッパーフレームの方向性について、上記アタッチメントブラケットが設けられた部分を前端部、同ブラケットが設けられた側を前方とそれぞれ定義付けし、上部旋回体と上記クローラの前後の方向性が一致する状態を上部旋回体の前向きまたは後向きと定義付けした場合に、ドレンコックが、アッパーフレーム底板の前端部における上記アタッチメントブラケットの左右いずれか片側の位置で、かつ、上部旋回体が前向きまたは後向きとなった状態でクローラよりも内側となる位置で、アッパーフレーム底板の前端部に前向きに突出して配置されたことを特徴とする建設機械の燃料タンクドレン構造。
  4. ドレンコックがアッパーフレーム底板及び兼用ブラケットからアタッチメントブラケットに向かって突出する状態で配置されたことを特徴とする請求項3記載の建設機械の燃料タンクドレン構造。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の建設機械の燃料タンクドレン構造において、ドレンコックに、兼用ブラケットに取付けられる取付部が設けられ、この取付部を回り止めする回り止め部材が兼用ブラケットに設けられたことを特徴とする建設機械の燃料タンクドレン構造。
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