JP4033054B2 - 車両用配管クランプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用配管を車両へ取り付ける車両用配管クランプの取り付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に車両用配管クランプは、固定する配管の経路によって固定構造が限定されてしまうため汎用性に欠けるという課題があり、その解決策として車両板金固定されたクランプ保持部材に、クランプ取り付け台を取り付け、このクランプ取り付け台上に車両用配管クランプをボルト等で取り付ける技術が知られている。
【0003】
(例えば特許文献1)
【0004】
【特許文献1】
特開平11−20578号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1のような構造のクランプ取り付け台を用いた場合、ボルト組み付けなどの工数が増加してしまうという問題があった。
【0006】
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたもので、車両板金への取り付けが容易な車両用配管クランプを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するにあたり、本発明は、クランプ取り付け台の車両への取り付け構造に着目した。
【0008】
請求項1に記載の車両用配管クランプは、車両(1)に設けられたクランプ取り付け用突起(12)に固定することができるように、弾性を有する素材で形成されたクランプ取り付け台(10a)と、このクランプ取り付け台(10a)を介して車両(1)に取り付けられる配管保持部材(10b)とを備え、クランプ取り付け台(10a)には配管保持部材(10b)を固定するためのツメ構造(10c)とフランジ部(10d)が複数段設けられており、配管保持部材(10b)は複数段のうち一組のツメ構造(10c)とフランジ部(10d)に挟まれるように保持されることを特徴とする。
【0009】
これにより、クランプ取り付け台(10a)を容易に車両板金へ取り付けることができ、ボルトなどを組み付ける工数を削減することができるとともに、クランプ取り付け台(10a)において、配管保持部材(10b)の取り付け位置を複数段設けたツメ構造(10c)およびフランジ部(10d)から選択することができる
【0012】
これにより、クランプ取り付け台(10a)において、配管保持部材(10b)の取り付け位置を複数段設けた固定部(10c、10d)から選択することができる。
【0013】
また、請求項4に記載の車両用配管クランプは、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の車両用配管クランプにおいて、クランプ取り付け台(10a)が筒形をなしており、その内壁に一体成型された突起(10f)を有していることを特徴とする。
【0014】
クランプ取り付け台(10a)を、クランプ取り付け用突起(12)に取り付ける際に、内壁に設けられた突起(10f)が弾性変形し、クランプ取り付け用突起(12)を挟持する。
【0015】
これにより、クランプ取り付け台(10a)をクランプ取り付け用突起(12)により強く固定することができる。
【0016】
さらに、請求項5に記載の車両用配管クランプは、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の車両用配管クランプにおいて、ツメ構造(10c)はクランプ取り付け台(10a)と一体に成型されていることを特徴とする。
【0017】
これにより、クランプ取り付け台(10a)に配管保持部材(10b)を取り付ける際に、一体成型されたツメ構造(10c)が弾性変形し、一度クランプ取り付け台(10a)に配管保持部材(10b)を取り付けると、容易には外れてしまうことはない。
【0018】
尚、上記各手段に付した括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0019】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施形態を図1及び図2を用いて説明する。図1は本発明のクランプを適用した車両の概要を示す車両真上から見た断面模式図(紙面鉛直方向手前側が上)、そして図1は車両真横から見た断面模式図である。
【0020】
車両1は、1ボックスタイプの車両であり、車室2の前方計器盤近傍に前部空調ユニット3を配置するとともに、車室2内の後部側車体側面部に後部空調ユニット4を配置している。
【0021】
この両空調ユニット3、4は、送風機3a、4aと、周知の冷凍サイクルとから構成されている。
この冷凍サイクルは、車両1の前端部に配置された車両走行用エンジン5から動力を受ける圧縮機6と、図示しない減圧手段(膨張弁)介して圧縮機6の吐出側に接続される蒸発器3b、4b、車両走行用エンジン5のエンジン冷却水(温水)を熱源とするヒータコア3c、4c等が高圧冷媒配管9b及び低圧冷媒配管9aによって接続されてなるもので、圧縮機6が車両走行用エンジン6から動力を受けて回転することで駆動される。
【0022】
高圧側冷媒配管9bは、圧縮機6の吐出側と凝縮器7の冷媒入口、凝縮器7の冷媒出口と図示しない受液器、そして受液器と前部空調ユニット3の蒸発器3b(実際には前部空調ユニット3の図示しない減圧手段(膨張弁)の冷媒入口側)及び後部空調ユニット4の蒸発器4b(実際には後部空調ユニット4の図示しない減圧手段(膨張弁)の冷媒入口側)とをそれぞれ接続するものである。
【0023】
低圧側冷媒配管9aは、後部空調ユニット4の蒸発器4bの冷媒出口側及び、前部空調ユニット3の蒸発器3bの冷媒出口側と、圧縮機6の吸入側を接続するものである。
【0024】
高圧側冷媒配管9b及び低圧側冷媒配管9aは、車室床下の車両板金11に後述する車両用配管クランプ10により保持固定されている。
【0025】
尚、図1においては、車両用配管クランプ10は2箇所のみ図示したが、車両用配管クランプ10は冷媒配管9の複数箇所に設けられている。
【0026】
次に、車両用配管クランプ10を用いた冷媒配管9の車両板金11への取り付け構造について説明する。図2および図5は車両用配管クランプ10の構成が解るように車両用配管クランプ10を分解した状態を示す図であり、図3は組み付けられた車両用配管クランプ10を横から見た図、図4は組みつけられた車両用配管クランプ10を真上から見た図(紙面鉛直方向手前側が上)である。
【0027】
車両用配管クランプ10は、クランプ取り付け台10a、配管保持部材10bから構成されている。
【0028】
クランプ取り付け台10aは、樹脂などの弾性を有する素材で形成された略四角筒形の部材である。クランプ取り付け台10aの向かい合う内壁には、中心側に向かって突出する一対の突起10f、同様に向かい合う壁の外面には、下方に向かうほど突出量が大きくなる略三角形状のツメ構造10cが設けられている。さらに、このツメ構造10cの下方にはフランジ部10dが設けられている。(図2参照)
配管保持部材10bは、樹脂又は金属で形成され、平面部10hと屈曲部10iとから構成される。この平面部10hには、クランプ取り付け台10aをはめ込むための嵌合用の穴10eが設けられており、屈曲部10iには、冷媒配管9を通すための円環10gが形成されている。
【0029】
配管保持部材10bの嵌合用の穴10eに、クランプ取り付け台10aを図2および図5に示す矢印(ア)の方向から挿入する。この際、嵌合用の穴10eの内径寸法は、ツメ構造10cの最大突出量よりも小さく設定されており、クランプ取り付け台10aを嵌合用の穴10e挿入するに従って、クランプ取り付け台10aが弾性変形し、嵌合用の穴10eの内面が、ツメ構造10cのテーパ面10jを滑るようにして、クランプ取り付け台10aが移動する。
【0030】
これにより、配管保持部材10bは平面部10hをクランプ取り付け台10aのフランジ部10dとツメ構造10cの下側に挟まれるように保持される。(図3参照)
次に車両用配管クランプ10を、車両板金11に溶接されたスタッドボルト12に、クランプ取り付け台10aを差し込む。スタッドボルト12はクランプ取り付け台10aの内壁に形成された一対の突起10fによって挟持され、これによって配管クランプ10はスタッドボルト12に固定される。
【0031】
(本実施の形態の効果)
次に本実施の形態の効果について説明する。車両用配管クランプ10は、クランプ取り付け台10aを弾性変形させつつ配管保持部材10bの嵌合用の穴10eに嵌め込む。そして車両板金11に溶接されたスタッドボルト12に、クランプ取り付け台10aの内壁に形成された一対の突起10fによって挟持することで組み付ける。
【0032】
クランプ取り付け台10aは、樹脂などの弾性を有する素材で成型されているので、弾性変形により、配管保持部材10bの嵌合用の穴10e及び、スタッドボルト12に嵌め込むだけで固定でき、従来のクランプに比べて容易に取り付けることが容易である。
【0033】
加えて、スタッドボルト12を溶接することができれば、車両板金11の何処にでも車両用配管クランプ10を取り付けることができるので、取り付け位置を限定されず、汎用性が高い。
【0034】
また、クランプ取り付け台10aの内壁に一体に設けられた一対の突起10fによってしっかりとスタッドボルト12を締め付けるので、クランプ取り付け台10aが容易にスタッドボルト12から外れてしまうということはない。
さらに、配管保持部材10bが、クランプ取り付け台10aの外壁に一体に設けられた略三角形のツメ構造10cと、フランジ部10dに挟まれるようにが保持されており、一度、配管保持部材10bにクランプ取り付け台10aを嵌め込むと、容易には抜けてしまわない構造になっている。
【0035】
(第2の実施の形態)
図6から図8に第2の実施形態の構成を示す。第1の実施形態では、クランプ取り付け台10aにツメ構造10cとフランジ部10dを一組ずつ設けたが、本実施実施形態は、ツメ構造10cとフランジ部10dを徐々に大きくなるように大きさを変えて複数段設けたものである。
【0036】
これにより、配管保持部材10bの平面部10hに設けられた嵌合用の穴10eの大きさを変えることによって、配管保持部材10bの取り付け位置を図面上下方向に調節することが可能である。(図8参照)
(第3の実施の形態)
図9および図10に第3の実施の形態を示す。第1第2の実施形態に対して、本実施の形態は、クランプ取り付け台10aの向きを逆にして取り付けたものである。
【0037】
これにより、ツメ構造10cが破損した場合でも、配管保持部材10bは平部10hにフランジ部10d当接するので、外れてしまうことがない。
【0038】
(第4の実施の形態)
図11および図12に第4の実施形態の構成を示す。第1ないし第3の実施の形態に対し、クランプ取り付け台10aのフランジ部10dの幅を広くして、配管保持部材10bを取り付けたものである。
【0039】
これにより、配管保持部材10bの図面横方向の取り付け位置を調節することが可能である。
【0040】
(他の実施形態)
上記実施形態では、車両用配管クランプ10を車両板金11に溶接されたスタッドボルト12に取り付けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、車両板金11に突起部を設け、クランプ取り付け台10aを取り付けるようにしてもよい。また、上記実施形態では、車両用空調ユニット3、4の冷媒配管9を車両板金11に固定するために本発明のクランプ10を用いたが、車両の他の部位に用いる配管を固定するために用いるようにしてもよい。また本発明のクランプ10は配管のみならず配線や他の部品の締結に用いるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の車両用配管クランプを適用した車両の概要を示す車両真上から見た断面模式図である。(紙面鉛直方向が上)
(b)本発明の車両用配管クランプを適用した車両の概要を示す車両真横から見た断面模式図である。
【図2】第1の実施の形態における車両用配管クランプの構成がわかるように車両用配管クランプを分解した図である。
【図3】第1の実施の形態における車両用配管クランプを真横から見た図である。
【図4】第1の実施の形態における車両用配管クランプを真上から見た図である。(紙面鉛直方向が上)
【図5】第1の実施の形態における車両用配管クランプの構成がわかるように車両用配管クランプを分解し、斜めから見た斜視図である。
【図6】第2の実施の形態における車両用配管クランプの構成がわかるように車両用配管クランプを分解した図である。
【図7】第2の実施の形態における車両用配管クランプを真横から見た図である。
【図8】第2の実施の形態における車両用配管クランプの構成がわかるように車両用配管クランプを分解し、斜めから見た斜視図である。
【図9】第3の実施の形態における車両用配管クランプの構成がわかるように車両用配管クランプを分解した図である。
【図10】第3の実施の形態における車両用配管クランプを真横から見た図である。
【図11】第4の実施の形態における車両用配管クランプの構成がわかるように車両用配管クランプを分解した図である。
【図12】第4の実施の形態における車両用配管クランプを真横から見た図である。
【符号の説明】
1…車両、
2…車室、
3…前部空調ユニット、
4…後部空調ユニット、
5…車両用走行エンジン、
6…圧縮機、
7…凝縮器、
8…フロアパネル、
9…冷媒配管、
10…クランプ、
10a…クランプ取り付け台、
10b…配管保持部材、
10c…ツメ構造、
10d…フランジ部、
11…車両板金、
12…スタッドボルト。

Claims (5)

  1. 車両(1)に配管(9a、9b)を支持固定する車両用配管クランプであって
    記車両(1)に設けられたクランプ取り付け用突起(12)に固定することができるように、弾性を有する素材で形成されたクランプ取り付け台(10a)と、
    前記クランプ取り付け台(10a)を介して前記車両(1)に取り付けられる配管保持部材(10b)とを備え
    前記クランプ取り付け台(10a)には前記配管保持部材(10b)を固定するためのツメ構造(10c)とフランジ部(10d)が複数段設けられており、
    前記配管保持部材(10b)は前記複数段のうち一組の前記ツメ構造(10c)と前記フランジ部(10d)に挟まれるように保持されることを特徴とする車両用配管クランプ。
  2. 前記複数段設けられた前記ツメ構造(10c)と前記フランジ部(10d)は、前記車両(1)側に近づくにつれて徐々に大きくなるように大きさを変えて設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用配管クランプ。
  3. 前記複数段設けられた前記ツメ構造(10c)と前記フランジ部(10d)は、前記車両(1)側に近づくにつれて徐々に小さくなるように大きさを変えて設けられていることを特徴とする請求項に記載の車両用配管クランプ。
  4. 前記クランプ取り付け台(10a)は、筒形をなしており、その内壁に前記クランプ取り付け台(10a)と一体に成型された突起(10f)を有していることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の車両用配管クランプ。
  5. 前記ツメ構造(10c)は前記クランプ取り付け台(10a)と一体に成型されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の車両用配管クランプ。
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