JP2000062448A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP2000062448A JP10235370A JP23537098A JP2000062448A JP 2000062448 A JP2000062448 A JP 2000062448A JP 10235370 A JP10235370 A JP 10235370A JP 23537098 A JP23537098 A JP 23537098A JP 2000062448 A JP2000062448 A JP 2000062448A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用空調装置において、車両への組付作業
性を改善する。 【解決手段】 エンジン10にコンプレッサ15、コンデン
サ17 レシーバドライヤ18、ディスチャージホース22、
レシーバ出口ホース24を組み付けてサブアセンブリとす
る。車体側のダッシュパネル8に、エキスパンションバ
ルブ19およびエバポレータ20を取付け、エキスパンショ
ンバルブ19の入口19a およびエバポレータ20の出口20a
をエンジンルーム9内に突出させる。エバポレータ20の
出口20a にサクションホース25を接続してクランプ38を
介してストラットタワー14に固定する。サブアセンブリ
としたエンジン10をエンジンルーム9に搭載する際、エ
ンジン側のレシーバ出口ホース24およびコンプレッサ15
の入口と、車体側のエキスパンションバルブ19の入口19
a およびサクションホース25とをそれぞれ接続する。エ
ンジンルーム9内での作業が少なくなり、組付作業性が
改善される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に装着され
る車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車に装着される車両用空調装置は、
エンジンよって駆動されて冷媒ガスを圧縮するコンプレ
ッサと、コンプレッサによって圧縮され高温、高圧とな
ったガス状の冷媒を外気によって強制的に冷却して液化
するコンデンサと、コンデンサで液化した冷媒を一時的
に貯留するとともに冷媒に混入した水分を除去するレシ
ーバドライヤと、レシーバドライヤからの高温・高圧の
液化された冷媒を小孔から噴射させることにより、急激
に膨張させて低温、低圧で霧状の冷媒にするエキスパン
ションバルブと、エキスパンションバルブからの霧状の
冷媒をチューブ内に通過させ、この気化の際にチューブ
間のフィンを介して周囲の空気から潜熱を奪うことによ
り冷却空気を得るエバポレータと、これらの各機器間を
接続する管路とによって概略構成されている。
【0003】従来、このような車両用空調装置を自動車
に装着する場合、例えば、エンジン組立ラインにおい
て、エンジン側にコンプレッサ等を取付け、車両総組立
ラインにおいて、車体側にコンデンサ、レシーバドライ
ヤ、エキスパンションバルブ等を取付け、エンジンを車
体に搭載した後、各機器間を接続するパイプおよびホー
ス類を組付けるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、車両総組立
ラインにおける作業工程が多く、また、車体にエンジン
を搭載した後のエンジンルーム内の狭い空間において、
各機器間を接続するパイプおよびホース類を取付けるこ
とになるため、作業性が悪いという問題があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、車両への組付作業性を改善した車両用空調装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明の車両用空調装置は、エンジンに
コンプレッサ、コンデンサ、レシーバドライヤおよびこ
れらの間を接続する管路を組み付けてサブアセンブリと
し、車体側にエキスパンションバルブおよびエバポレー
タを組付けて前記エキスパンションバルブの入口および
前記エバポレータの出口をエンジンルーム内に配置し、
前記サブアセンブリを前記車体に搭載する際、前記レシ
ーバドライヤの出口および前記コンプレッサの出口を前
記エキスパンションバルブの入口および前記エバポレー
タの出口にそれぞれ接続するようにしたことを特徴とす
る。
【0007】このように構成したことにより、サブアセ
ンブリを車体に搭載する際、エンジン側のレシーバドラ
イヤの出口およびコンプレッサの入口を車体側のエキス
パンションバルブの入口およびエバポレータの出口にそ
れぞれ接続することによって車両に組み付けられる。
【0008】請求項2の発明の車両用空調装置は、上記
請求項1の構成に加えて、前記サブアセンブリの前記レ
シーバドライヤの出口には、レシーバ出口ホースの一端
部が接続され、前記車体側の前記エバポレータの出口に
は、サクションホースの一端が接続されており、前記サ
ブアセンブリを前記車体に搭載する際、前記レシーバ出
口ホースの他端部を前記エキスパンションバルブの出口
に接続し、前記サクションホースの他端部を前記コンプ
レッサの入口に接続するようにしたことを特徴とする。
【0009】このように構成したことにより、サブアセ
ンブリを車体に搭載する際、レシーバ出口ホースの他端
部をエキスパンションバルブの出口に接続し、サクショ
ンホースの他端部をコンプレッサの入口に接続すること
によって車両に組み付けられる。
【0010】請求項3の発明の車両用空調装置は、上記
請求項2の構成に加えて、前記レシーバ出口ホースおよ
び前記サクションホースは、可撓性を有していることを
特徴とする。
【0011】このように構成したことにより、レシーバ
出口ホースおよびサクションホースを容易に接続するこ
とができる。
【0012】また、請求項4の発明の車両用空調装置
は、上記請求項1ないし3のいずれかの構成に加えて、
前記コンデンサおよび前記レシーバは、前記エンジンの
ラジエータに取付けられていることを特徴とする。
【0013】このように構成したことにより、コンデン
サおよびレシーバはラジエータとともにエンジンにサブ
アセンブリされる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0015】図1および図2に示すように、自動車の車
体前部の左右両側に配置されたサイドフレーム1,2お
よびサイドエプロンパネル3,4と、車体前端部の上下
にそれぞれ配置されたロワクロスメンバ5およびアッパ
クロスメンバ6と、車室7との隔壁であるダッシュパネ
ル8とで囲まれたエンジンルーム9内に、エンジン10と
トランスアクスル11(変速機)とを連結したパワーユニ
ット12が搭載されている。図1中、13,14はストラット
タワーである。
【0016】エンジン10のサイドフレーム2側の前部に
は、コンプレッサ15が取付けられている。ロワクロスメ
ンバ5とアッパクロスメンバ6との間のサイドフレーム
1側の部位には、ラジエータ16が取付けられ、その前部
にコンデンサ17が取付けられている。ラジエータ16のサ
イドフレーム1側の側部には、レシーバドライヤ18が取
付けられている。ダッシュパネル8のサイドフレーム1
側には、車室7側にエキスパンションバルブ19およびエ
バポレータ20を備えたクーリングユニット21が取付けら
れており、エキスパンションバルブ19の入口19a および
エバポレータ20の出口20a がエンジンルーム9内に突出
されている。
【0017】そして、コンプレッサ15の出口は、ディス
チャージホース22(管路)によってコンデンサ17の入口
に接続されている。コンデンサ17の出口は、コンデンサ
17と一体に設けられパイプ23(管路)によってレシーバ
ドライヤ18の入口に接続されている。レシーバドライヤ
18の出口は、レシーバ出口ホース24によってエキスパン
ションバルブ19の入口19a に接続されている。エキスパ
ンションバルブ19に接続されたエバポレータ20の出口20
a は、サクションホース25を介してコンプレッサ15の入
口に接続されている。このようにして、各機器間が管路
によって接続されて冷凍サイクルが構成されている。
【0018】ディスチャージホース22は、図3に示すよ
うに、可撓性を有する成型ホース26の両端部に、それぞ
れコンプレッサ15側およびコンデンサ17側に接続される
ジョイント部27a ,28a を有する適宜形状に折曲された
パイプ27,28が結合されており、エンジン10に取付けら
れたコンプレッサ15の出口から車体に取付けられたコン
デンサ17の入口まで延びる形状に形成されている。図3
中、29はプロテクタである。
【0019】レシーバ出口ホース24は、図4に示すよう
に、可撓性を有する成型ホース30の両端部に、それぞれ
レシーバドライヤ18側およびエキスパンションバルブ19
側に接続されるジョイント部31a および32a を有する適
宜形状に折曲されたパイプ31,32が結合されており、ラ
ジエータ16に取付けられたレシーバドライヤ18の出口か
らダッシュパネル8に取付けられたエキスパンションバ
ルブ19の入口19a まで延びる形状に形成されている。エ
キスパンションバルブ19側のジョイント部32aには、後
述するサクションホース25のエバポレータ20側のジョイ
ント部を固定するためブロック部32b が一体に形成され
ている。図4中、30a はプロテクタ、33は高圧チャージ
ングバルブ、34はサイトグラス、34A はデュアルプレッ
シャスイッチである。
【0020】サクションホース25は、図5に示すよう
に、可撓性を有する成型ホース35の両端部に、それぞれ
エバポレータ20側およびコンプレッサ側15に接続される
ジョイント部36a および37a を有する適宜形状に折曲さ
れたパイプ36,37が結合されている。パイプ36は、ダッ
シュパネル8に取付けられたエキスパンションバルブ19
の入口19a に並設されたエバポレータ20の出口部から、
略水平方向にストラットタワー14の上部を通って延ばさ
れ、クランプ38によってストラットタワー14に結合され
るようになっている。サクションホース25は、さらに、
エンジン10に取付けられたコンプレッサ15の入口まで延
びる形状に形成されている。図5中、39は低圧チャージ
ングバルブ、40はプロテクタである。
【0021】次に、エンジン側の各機器のサブアセンブ
リ工程について、図6を参照して説明する。なお、図6
には、エンジン本体は図示していない。図6に示すよう
に、アッパホース(図示せず)およびロアホース(図示
せず)によってエンジン10に接続されたラジエータ16の
前部に、コンデンサ17をブッシュ41を介してボルト42に
よって取付ける。ラジエータ16の側部に、レシーバドラ
イヤ18をボルト43によって取付け、コンデンサ17のパイ
プ23をボルト44によってレシーバドライヤ18の入口に接
続する。ディスチャージホース22のジョイント部27a を
ボルト45によって、エンジン10に取付けられたコンプレ
ッサ15の出口に接続し、ジョイント部28a をコンデンサ
17の入口に接続する。レシーバドライヤ18の出口にレシ
ーバ出口ホース24の一端部のジョイント部31a をボルト
47によって接続する。
【0022】このようにして、トランスアクスル11と結
合されてパワーユニット12としたエンジン10に、コンプ
レッサ15、ラジエータ16、コンデンサ17、レシーバドラ
イヤ18、ディスチャージホース22およびレシーバ出口ホ
ース24を組み付けてサブアセンブリとする。このとき、
ラジエータ16およびレシーバ出口ホース24は、搬送およ
び車体への搭載時の便宜を考慮して、適当な治具等によ
ってエンジン10(パワーユニット12)と共に支持すると
よい。
【0023】次に、車体側の各機器の組付工程につい
て、図7を参照して説明する。図7に示すように、ダッ
シュパネル8の車室7側に、エキスパンションバルブ19
およびエバポレータ20を備えたクーリングユニット21を
取付けて、エキスパンションバルブ19の入口19a および
エバポレータ20の出口20a をエンジンルーム9内へ突出
させる。サクションホース25のジョイント部36a をエバ
ポレータ20の出口20a に挿入し、クランプ38をナット48
(スタッドボルト)によってストラットタワー14に取付
けて、ホース25を車体側に固定する。図7中、49はマス
タシリンダ、50はワイパモータである。
【0024】エンジン10(パワーユニット12)の車体へ
の搭載工程について、主に図7を参照して説明する。な
お、図7には、エンジン本体は図示していない。パワー
ユニット12を適宜の方法(通常は下方から)によってエ
ンジンルーム9内に移動させ、図1および図2に示す位
置に位置決めし、エンジンマウント、サブフレーム等を
介して車体に搭載するとともに、コンデンサ17およびレ
シーバドライヤ18をサブアセンブリしたラジエータ17を
ロワメンバ5とアッパメンバ6との間に装着する。
【0025】そして、エンジン10側にサブアセンブリさ
れたレシーバ出口ホース24の他端部のジョイント部32a
をボルト51によってエキスパンションバルブ19の入口19
a に接続するとともに、ブロック部32b によって、エバ
ポレータ20の出口20a に挿入されたサクションホース25
のジョイント部36a を固定する。また、車体側に組み付
けられたサクションホース25の他端部のジョイント部37
a をエンジン10側にサブアセンブリされたコンプレッサ
15の入口にボルト52によって接続する。ホースおよびパ
イプ類は、適宜、車体およびパワーユニット12にクラン
プしてもよい。
【0026】このようにして、エンジン10(パワーユニ
ット12)を車体に搭載し、コンプレッサ15、コンデンサ
17、レシーバドライヤ18、エキスパンションバルブ19お
よびエバポレータ20をディスチャージホース22、パイプ
23、レシーバ出口ホース24およびサクションホース25に
よって接続して冷凍サイクルが形成される。
【0027】このとき、コンプレッサ15、コンデンサ1
7、レシーバドライヤ18、ディスチャージホース22およ
びレシーバ出口ホース24をエンジン10にサブアセンブリ
するようにしたことにより、これらの組付作業を狭いエ
ンジンルーム内で行う必要がなくなるので、組付作業性
を向上させることができる。一方、サクションホース25
をエンジン搭載前にエンジンルーム9内に取付けること
により、広い作業スペースを確保することができ、組付
作業性を向上させることができる。これにより、エンジ
ン10(パワユニット12)を車体に搭載する際には、エン
ジン10側のレシーバ出口ホース24およびコンプレッサ15
の入口と、車体側のエキスパンションバルブ19の入口部
19およびサクションホース25との2か所のみをそれぞれ
接続することによって、空調装置を車両に組付けること
ができるので、組付作業性を向上させるとともに、車両
総組立ラインの作業工程を少なくすることができる。
【0028】また、ディスチャージホース22、レシーバ
出口ホース24およびサクションホース25は、それぞれ可
撓性を有するホース26,30,36を用いているので、接続
作業を容易に行うことができ、さらに、運転時の振動、
騒音を吸収することができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明の
車両用空調装置によれば、エンジンにコンプレッサ、コ
ンデンサ、レシーバドライヤおよびこれらの間を接続す
る管路を組み付けたサブアセンブリを車体に搭載する
際、エンジン側のレシーバドライヤの出口およびコンプ
レッサの入口を車体側のエキスパンションバルブの入口
およびエバポレータの出口にそれぞれ接続することによ
って車両に組み付けることができるので、配管の接続作
業を狭いエンジンルーム内で行う必要がなくなり、組付
作業性を向上させることができる。
【0030】請求項2の発明の車両用空調装置によれ
ば、前記サブアセンブリを車体に搭載する際、レシーバ
出口ホースの他端部をエキスパンションバルブの出口に
接続し、サクションホースの他端部をコンプレッサの入
口に接続することによって車両に組み付けることができ
る。
【0031】請求項3の発明の車両用空調装置によれ
ば、レシーバ出口ホースおよびサクションホースに可撓
性をもたせたので、これらを容易に接続することがで
き、組付け作業性を向上させることができる。
【0032】また、請求項4の発明の車両用空調装置に
よれば、コンデンサおよびレシーバをラジエータととも
にエンジンにサブアセンブリすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両用空調装置を装
着した車両のエンジンルームの平面図である。
【図2】図1のエンジンルームの側面図である。
【図3】図1の装置のディスチャージホースの斜視図で
ある。
【図4】図1の装置のレシーバ出口ホースの斜視図であ
る。
【図5】図1の装置のサクションホースの斜視図であ
る。
【図6】図1の装置のエンジン側にセブアセンブリされ
る機器を示す分解斜視図である。
【図7】図1の装置の車体へのエンジン搭載時のエンジ
ン側の部品と車体側の部品との接続を示すエンジンルー
ム内の斜視図である。
【符号の説明】 9 エンジンルーム 10 エンジン 15 コンプレッサ 16 ラジエータ 17 コンデンサ 18 レシーバドライヤ 19 エキスパンションバルブ 19a 入口 20 エバポレータ 20a 出口 22 ディスチャージホース(管路) 23 パイプ(管路) 24 レシーバ出口ホース 25 サクションホース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンにコンプレッサ、コンデンサ、
    レシーバドライヤおよびこれらの間を接続する管路を組
    み付けてサブアセンブリとし、車体側にエキスパンショ
    ンバルブおよびエバポレータを組付けて前記エキスパン
    ションバルブの入口および前記エバポレータの出口をエ
    ンジンルーム内に配置し、前記サブアセンブリを前記車
    体に搭載する際、前記レシーバドライヤの出口および前
    記コンプレッサの入口を前記エキスパンションバルブの
    入口および前記エバポレータの出口にそれぞれ接続する
    ようにしたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 【請求項2】 前記サブアセンブリの前記レシーバドラ
    イヤの出口には、レシーバ出口ホースの一端部が接続さ
    れ、前記車体側の前記エバポレータの出口には、サクシ
    ョンホースの一端が接続されており、前記サブアセンブ
    リを前記車体に搭載する際、前記レシーバ出口ホースの
    他端部を前記エキスパンションバルブの入口に接続し、
    前記サクションホースの他端部を前記コンプレッサの入
    口に接続するようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載の車両用空調装置。
  3. 【請求項3】 前記レシーバ出口ホースおよび前記サク
    ションホースは、可撓性を有していることを特徴とする
    請求項2に記載の車両用空調装置。
  4. 【請求項4】 前記コンデンサおよび前記レシーバは、
    前記エンジンのラジエータに取付けられていることを特
    徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の車両用空
    調装置
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