JP4027629B2 - 片廊下型集合住宅 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、梁間方向が耐震壁構造とされ、桁行方向がラーメン構造とされ、梁間方向の構面に構築した戸境壁で区画された住戸群の片側に共用廊下が構築され、反対側にはバルコニーが構築された片廊下型集合住宅に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンクリート建物における効果的な断熱工法の一つとして、コンクリート壁の屋外側の面に断熱材を貼着し、その外側に空気層と、壁面仕上げ用の外装材を設けるいわゆる外断熱工法が知られている。そして、この外断熱工法では、壁は勿論のこと、外気に面する部分であれば、柱や梁にも断熱材を貼着し、外装材で覆うこととなる。
【0003】
ところが、図10に示すような一般的な片廊下型集合住宅の住棟形式では、柱aや梁bが外壁cの外側面より突出することが多い。特に、バルコニーd側では、室内側に柱aや梁bが出っ張らないようにするために、外壁cの外側面に柱aや梁bが突出するように構成され、さらに、柱aと梁bの突出長さが異なるので、複雑な外壁面を形成することになる。尚、図中のeは梁間方向の構面に構築された戸境壁fで区画された住戸、gは共用廊下、hはメーターボックス、iはその袖壁である。
【0004】
そのため、断熱材はもとより外装材に複雑な加工を要し、しかも柱aや梁bの各角部分
については、外装材が突合せになるので、L形に成形された特別な外装材を使用することとなる。従って、バルコニーd側は窓が大きく壁が少ない割には、部品点数が多く、手間も掛り、結果として外断熱工法のコストが高く付くという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記の現状に鑑み、本発明は、外断熱工法を容易かつ安価に実施できる新たな住棟形式の片廊下型集合住宅を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明が講じた技術的手段は、次のとおりである。即ち、本発明に係る片廊下型集合住宅は、梁間方向が耐震壁構造とされ、桁行方向がラーメン構造とされ、梁間方向の構面に構築した戸境壁で区画された住戸群の片側に共用廊下が構築され、反対側にはバルコニーが構築された片廊下型集合住宅であって、バルコニーの先端位置に柱と桁行方向の梁とからなる構面が構成され、前記バルコニーが戸境壁で各住戸ごとに仕切られ、戸境壁のうちバルコニー側の外壁よりも外側に位置する戸境壁部分に形成した開口に避難用パーテーションが設けられ、バルコニー側の外壁の外面に断熱材が貼着され、その外側に空気層と外装材が設けられ、前記断熱材は、バルコニー側の外壁より も外側に位置するバルコニー用スラブや戸境壁部分に沿って前記空気層の厚み内で折り返した状態に貼着されていることを特徴としている。
【0007】
上記の構成によれば、バルコニー側においては、柱と桁行方向の梁とからなる構面がバルコニーの先端位置にあり、外壁よりも外側に位置するので、柱や梁に対する断熱工事が不要となり、外断熱工法の対象となる面積が小さくて済むことと、柱や梁が外壁よりも外側に位置することで外壁面が平坦な形状となり、外装材として平パネルのみを使用できることとによって、バルコニー側の外壁の外断熱工法を容易かつ安価に実施できるのである。
殊に、前記断熱材を、バルコニー側の外壁よりも外側に位置するバルコニー用スラブや戸境壁部分に沿って前記空気層の厚み内で折り返した状態に貼着したので、外壁の外側に位置するバルコニー用スラブや戸境壁部分により生じるヒートブリッジを解消することができる。
しかも、断熱材の端部を外壁と外装材との間で折り返すだけなので、折り返し部分を保護するための新たな外装材は不要であり、施工も容易である。
【0008】
また、柱と桁行方向の梁とからなる構面に外壁が構築されている一般的な片廊下型集合住宅では、妻柱の部分に必ず角部が生じるので、この部分の外断熱工事に、L形に加工された特別な外装材が必要となるが、上記の住棟形式では、妻柱も外壁より外側にあり、妻壁がバルコニーに面した外壁よりも外側に突出した状態にあるから、妻壁外面の外断熱構造をバルコニーに面した外壁よりも適当距離延長することによって、妻壁のヒートブリッジを回避でき、妻壁についても、安価な平パネルのみによる外断熱工事が可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る片廊下型集合住宅の平面構成を示す。この片廊下型集合住宅は、梁間方向が耐震壁構造とされ、桁行方向がラーメン構造とされ、梁間方向の構面に構築した戸境壁1で区画された住戸2群の片側に共用廊下3が構築され、反対側にはバルコニー4が構築されている。共用廊下3側では、柱5と桁行方向の梁6とからなる構面に外壁(住戸2の内外を仕切るコンクリート壁)7が構築されているが、バルコニー4側では、外壁7よりも外側であるバルコニー4の先端位置に、柱5と桁行方向の梁6とからなる構面が構成されている。
【0010】
尚、バルコニー4側の梁6は、図2、図3に示すように、バルコニー用スラブから立ち
上がっており、バルコニー4の手摺として利用されている。また、図1に示すように、共用廊下3側の梁6と柱5は、それらの外面が共用廊下3側の外壁7の外面と面一になるように構築されている。8は共用廊下3側の外壁7よりも外側へ突出した状態に設けられたメーターボックスであり、電気、ガス、水道などの共用幹線や共用縦管、それらのメーター類、ガス湯沸器や空調用の室外機などが設置されている。
【0011】
バルコニー4は戸境壁1で各住戸2ごとに仕切られ、戸境壁1のうちバルコニー4側の外壁7よりも外側に位置する戸境壁部分1aには、構造的に支障のない範囲で、且つ、避難に支障のない大きさの開口が形成され、図2、図3に示すように、上記の開口に珪カル板などで形成された避難用パーテーション9が設けられている。
【0012】
バルコニー4側の外壁7の外面(屋外側の面)には、図2、図3に示すように、断熱材10が貼着され、その外側に空気層11と外装材12が設けられている。この場合、上記のとおり、柱5と桁行方向の梁6とからなる構面がバルコニー4の先端位置にあり、外壁7よりも外側に位置するので、外壁面が平坦な形状となり、外装材12として平パネルのみを使用できる。また、柱5や梁6が外壁7よりも外側に位置するので、柱5や梁6に対する断熱工事が不要となり、外断熱工法の対象となる面積が小さくて済む。これらの結果として、バルコニー4側の外壁7について外断熱工法を容易かつ安価に実施できるのである。
【0013】
前記断熱材10は、外壁7の外面にだけ貼着してもよいが、図示の例では、外壁7の外側に位置するバルコニー4用スラブや戸境壁部分1aにより生じるヒートブリッジを解消するために、図4〜図6に示すように、端部10aを空気層11の厚み内で外装材12へ向けて折り返した状態に貼着してある。図において、13は外装材12とバルコニー4用スラブとの隙間に施されたシール材である。14はサッシであり、バルコニー4用スラブの上面と外壁7の外面にアンカー止めしたアングル材15に溶接して固定されている。16はサッシ額縁である。17は外装材12とサッシ14との隙間に施されたシール材である。
【0014】
外壁7の厚さ、バルコニー4用スラブや上下の住戸2を仕切るコンクリートスラブ18の厚さは任意に設定されるが、図示の例では、外壁7の厚さが120mm、コンクリートスラブ18の厚さが295mmに設定され、バルコニー4用スラブは、先端の厚さが220mm、元端の厚さが280mmとなっている。
【0015】
断熱材10としては、例えば、延焼遅延剤が添加されたポリスチレン樹脂発泡体が使用される。断熱材10の厚さは30mmに設定され、空気層11の厚み(断熱材10と外装材12との間隔)は100mmに設定されている。外装材12としては、例えば、外表面にタイル仕上げを施した厚さ60mmの中空の押出し成形セメント板が使用されており、上下のバルコニー4用スラブの下面と上面にアンカー19止めされたL形ランナー部材20に係止して固定されている。具体的には、外装材12の上端部裏面に設けられた係止金具を上方のL形ランナー部材20に係止させた状態で、外装材12の下端部を外壁7に向けて押し動かし、所定位置で外装材12を下方へ落とし込んで、外装材12の下端部裏面に設けられた係止金具を下方のL形ランナー部材20に係止させることにより固定されている。
【0016】
上記の構成によれば、断熱材10の端部10aを折り返した分だけコンクリートの外壁7が厚くなったと仮想でき、外壁7が厚くなったと仮想できる分、断熱欠損の度合いが軽減されることになる。図示の例では、上述のとおり、外壁7の厚さは120mmであるが、断熱材10の厚さが30mm、断熱材10と外装材12との間隔(空気層11の厚さ)が100mmあるので、断熱材10を折り返すことによって、断熱材10の折り返し部分(端部10a)の長さは130mmとなり、外壁7の厚さは、120+130=250mmと仮想できる。コンクリートの熱伝導抵抗は低いが、ゼロではなく、コンクリートを厚くした分だけ熱伝導を低減できるので、上記のとおり、断熱材10の折り返しによりコンクリートの外壁7が厚くなったと仮想できる分、熱伝導を低減できることになる。従って、北海道など寒冷地を除く首都圏や近畿圏など温暖地域であれば、室内側に断熱補強をする必要がなく、断熱工事が内装工事と交錯することがない。
【0017】
しかも、断熱材10の端部10aを外壁1と外装材12との間で折り返すだけなので、折り返し部分を保護するための新たな外装材は不要であり、施工も容易である。換言すれば、断熱欠損を軽減する度合いに合わせて、或いは、必要とされる仮想のコンクリート壁厚に合わせて、断熱材10の折り返し長さを求め、外壁7と外装材6の間隔を設定すればよい。
【0018】
また、柱と桁行方向の梁とからなる構面に外壁が構築されている一般的な片廊下型集合住宅では、妻柱の部分に必ず角部が生じるので、この部分の外断熱工事に、L形に加工された特別な外装材が必要となるが、上記の住棟形式では、図7に示すように、バルコニー4側の妻柱5aが外壁7より外側にあり、妻壁7aがバルコニー4に面した外壁7よりも外側に突出した状態にあるから、図7に示すうに、妻壁7a外面の外断熱構造(断熱材10、空気層11、外装材12)をバルコニー4に面した外壁7よりも適当距離延長することによって、妻壁7aのヒートブリッジを回避でき、妻壁7aについても、安価な平パネルのみによる外断熱工事が可能である。
【0019】
前記メーターボックス8は、次のとおりに構成されている。即ち、図1に基づいて説明したとおり、共用廊下3側の柱5および梁6の外面と共用廊下3側の外壁7の外面とを面一にして、これらの外面全体に、図8、図9に示すように、断熱材10を貼着し、その外側に空気層11と外装材12を設けて、外断熱構造とし、前記外装材12の外側にメーターボックス用の袖壁21と開閉可能なカバーパネル22を設置して、前記メーターボックス8を構成している。尚、断熱材10は、共用廊下3側のスラブがヒートブリッジとなることを回避するために、図9に示すように、端部10aを空気層11の厚み内で外装材12側へ折り返した状態に貼着されている。
【0020】
施工手順を説明すると、先ず、片廊下型集合住宅のコンクリート躯体を構築する。その際、メーターボックス8内を縦に貫通する各種配管のための配管孔を共用廊下3側のスラブに形成し、メーターボックス8内から住戸2内に貫通する各種配管のための配管孔を外壁7に形成しておく。
【0021】
次に、L形ランナー部材20を上下のスラブの下面と上面にアンカー19によって取り付けると共に、外壁7の外面に断熱材10を貼着し、外装材12を前記L形ランナー部材20に係止して固定する。その際、断熱材10および外装材12には、外壁7に形成された上記配管孔に合わせて配管孔を形成しておく。
【0022】
しかる後、メーターボックス用の袖壁21を設置する。この例では、メーターボックス用の袖壁21としてプレキャスト発泡コンクリート板を用いており、上下のスラブの下面と上面にアンカー止めされたアングル材にボルトで固定している。
【0023】
そして、各種配管、配線が終わった後に、カバーパネル22を前記袖壁21に取り付けて、前記メーターボックス8を構成するのである。
【0024】
上記の構成によれば、共用廊下3側の柱5、梁6の外面と共用廊下3側の外壁7の外面とが面一であるから、断熱材10の貼着作業や外装材12の取付け作業が容易であり、断熱材10や外装材12として平パネルを使用して容易かつ安価に外断熱構造を実現でき、しかも、外装材12の外側にメーターボックス用の袖壁21及びカバーパネル22を設置して、メーターボックス8を構成するので、袖壁21と外壁7との間が外壁の外断熱構造によって断熱されることになり、袖壁21がヒートブリッジになる虞もない。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、上述した構成よりなり、バルコニー側においては、柱と桁行方向の梁とからなる構面がバルコニーの先端位置にあり、外壁よりも外側に位置するので、柱や梁に対する断熱工事が不要となり、外断熱工法の対象となる面積が小さくて済むことと、柱や梁が外壁よりも外側に位置することで外壁面が平坦な形状となり、外装材として平パネルのみを使用できることとによって、バルコニー側の外壁の外断熱工法を容易かつ安価に実施できる等の効果がある。
殊に、前記断熱材を、バルコニー側の外壁よりも外側に位置するバルコニー用スラブや戸境壁部分に沿って前記空気層の厚み内で折り返した状態に貼着したので、外壁の外側に位置するバルコニー用スラブや戸境壁部分により生じるヒートブリッジを解消することができる。
即ち、上記の構成によれば、断熱材の端部を折り返した分だけコンクリートの外壁が厚 くなったと仮想できる。そして、外壁が厚くなったと仮想できる分、断熱欠損の度合いが軽減されることになる。つまり、コンクリートの熱伝導抵抗は低いが、ゼロではなく、コンクリートを厚くした分だけ熱伝導を低減できるので、上記のとおり、断熱材の折り返しによりコンクリートの外壁が厚くなったと仮想できる分、熱伝導を低減できることになる。
従って、外壁の外側に位置するバルコニー用スラブや戸境壁部分により生じるヒートブリッジを回避するために、室内側に断熱補強をする必要がなく、断熱工事が内装工事と交錯することがない。
しかも、断熱材の端部を外壁と外装材との間で折り返すだけなので、折り返し部分を保護するための新たな外装材は不要であり、施工も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る片廊下型集合住宅の平面構成図である。
【図2】 バルコニー側の概略縦断面図である。
【図3】 バルコニー側の開口部位置での概略縦断面図である。
【図4】 図2における要部の詳細を示す拡大縦断面図である。
【図5】 図3における要部の詳細を示す拡大縦断面図である。
【図6】 要部の拡大横断面図である。
【図7】 妻柱側の横断面図である。
【図8】 メーターボックス部分の横断面図である。
【図9】 共用廊下側の縦断面図である。
【図10】 従来の片廊下型集合住宅の平面構成図である。
【符号の説明】
1…戸境壁、1a…戸境壁部分、2…住戸、3…共用廊下、4…バルコニー、5…柱、6…梁、7…外壁、9…避難用パーテーション、10…断熱材、11…空気層、12…外装材。

Claims (1)

  1. 梁間方向が耐震壁構造とされ、桁行方向がラーメン構造とされ、梁間方向の構面に構築した戸境壁で区画された住戸群の片側に共用廊下が構築され、反対側にはバルコニーが構築された片廊下型集合住宅であって、バルコニーの先端位置に柱と桁行方向の梁とからなる構面が構成され、前記バルコニーが戸境壁で各住戸ごとに仕切られ、戸境壁のうちバルコニー側の外壁よりも外側に位置する戸境壁部分に形成した開口に避難用パーテーションが設けられ、バルコニー側の外壁の外面に断熱材が貼着され、その外側に空気層と外装材が設けられ、前記断熱材は、バルコニー側の外壁よりも外側に位置するバルコニー用スラブや戸境壁部分に沿って前記空気層の厚み内で折り返した状態に貼着されていることを特徴とする片廊下型集合住宅。
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