JP4012453B2 - 手押し車のブレーキ装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、手押し車のブレーキ装置に関する。手押し車には、乳幼児を乗せるベビーカー、要介護者を乗せる介護用簡易型車椅子、歩行を助けるシルバーカーなどが含まれる。
【0002】
【従来の技術】
手押し車に通常ブレーキ装置と駐車ブレーキ装置とを設けることは知られている。いずれのブレーキ装置をも、手押し車を押すときに持つハンドル近くで操作できるようにしたものも知られている。特開2002−087273号公報には、通常ブレーキモードと駐車ブレーキモードとの切換を、ハンドブレーキレバーとフック部材との選択的な係止により行うことのできる構成が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかるブレーキモードの切換には、ハンドブレーキおよびフック部材の双方を手で操作して行う必要があった。手押し車が不用意に動いてしまう可能性を排除するため、ブレーキモードの切換は片手で簡単に行えるようにし、残りの片手で手押し車のハンドルをしっかりと保持しておくことが好ましい。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明によれば、
一端および他端を有するブレーキ部材にして、前記一端および他端の間にて車輪近くのフレームに枢動可能に取り付けられており、通常ブレーキ時には、第1の方向に枢動して、一端が車輪の外側面に係合する通常ブレーキ位置をとり、駐車ブレーキ時には、前記第1の方向と反対の第2の方向に枢動して、車輪に設けた複数の係止部間に他端が係合する駐車ブレーキ位置をとることが可能なブレーキ部材と、
前記ブレーキ部材を前記第2の方向に付勢するバネと、
手押し車を押すときに持つハンドル近くに設けられた通常ブレーキ作動レバーと、
上端および下端を有する操作ワイヤにして、前記上端を前記通常ブレーキ作動レバーに取り付けられ、前記下端を前記ブレーキ部材に取り付けられ、前記通常ブレーキ作動レバーを作動方向に枢動させることにより前記ブレーキ部材を前記バネの付勢力に抗して前記第1の方向に枢動させるようになされている、操作ワイヤと、
前記通常ブレーキ作動レバーを通常ブレーキモード位置および駐車ブレーキモード位置に切り換えるための切り換え部材と、
を備える、手押し車のブレーキ装置において、
前記通常ブレーキ作動レバーにはストッパが設けられており、
前記切り換え部材には、前記ストッパと択一的に係合可能な第1および第2の係止部と、該第1および第2の係止部間に形成されたカム面とが設けられており、
前記切り換え部材は、前記第1の係止部が前記ストッパと係合する第1の位置と、前記第2の係止部が前記ストッパと係合する第2の位置との間を枢動可能なように、前記通常ブレーキ作動レバー近くに設けられており、
前記切り換え部材は、前記第1の位置となるとき、前記通常ブレーキ作動レバーを前記通常ブレーキ作動モード位置にし、前記通常ブレーキ作動レバーが前記バネの付勢力に抗して前記作動方向に枢動することを許容する一方、前記ストッパが前記第1の係止部と係合することにより、前記ブレーキ部材が前記バネの付勢力によって前記駐車ブレーキ位置とならないよう、前記通常ブレーキ作動レバーが前記作動方向と反対方向に枢動するのを防止し、前記第2の位置となるとき、前記通常ブレーキ作動レバーを前記駐車ブレーキモード位置にし、前記ブレーキ部材が前記バネの付勢力によって前記駐車ブレーキ位置となるために前記通常ブレーキ作動レバーが前記作動方向と反対方向に枢動するのを許容する一方、前記ストッパが前記第2の係止部と係合することにより、前記通常ブレーキ作動レバーが前記作動方向に枢動することを防止するように形状づけられており、
前記カム面は、前記切り換え部材が前記第1の位置と第2の位置との間を枢動する際に前記ストッパとカム係合して該ストッパを前記第1の係止部と第2の係止部との間で案内するようになされている、
手押し車のブレーキ装置が提供される。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1および図2は、本発明の一実施例による手押し車のブレーキ装置の下方部分を説明する図である。ブレーキ装置の下方部分の構成は、原理的には上述した特開2002−087273号公報に開示のものと大きな違いはない。ブレーキ部材1は、一対のU字形部材2と、該一対のU字形部材2の動きを連動させるためにこれらを互いに連結しているバー3とからなる。U字形部材2は、後ろ側の左右の車輪4のそれぞれの近くのフレーム5に、枢軸ピン6によって枢動可能に取り付けられている。車輪4も、回転軸7によってフレーム5に回転可能に取り付けられている。
【0006】
ブレーキ部材1は、枢軸ピン6を中心に枢動するレバーの形態をしている。一対のU字形部材2を互いに連結しているバー3の両端部8のそれぞれは横方向に伸長しており、レバーの一端を形成する。バー3の端部8は、後述するように、通常ブレーキ作動時にブレーキ部材1が第1の方向に枢動すると、車輪4の外側面9に係合して該車輪4にブレーキをかける。このときのブレーキ部材1の位置を通常ブレーキ位置と称する。U字形部材2の長い方の脚部の自由端10は、横方向に伸長しており、レバーの他端を形成する。この自由端10は、後述するように、駐車ブレーキ作動時にブレーキ部材1が第1の方向とは反対の第2の方向に枢動すると、車輪4の内周縁近くに設けた複数の係止部11間に係合し、車輪4の回転を阻止する。このときのブレーキ部材の位置を駐車ブレーキ位置と称する。本実施例では、係止部11は車輪4のハブに円環状に配列されたピンの形態をしている。
【0007】
U字形部材2の二つの脚部の連結部分付近には、引っ張りバネ12の下端が取り付けられている。バネ12の上端は、フレーム5に取り付けられている。バネ12は、ブレーキ部材1に対して、枢軸ピン6を中心として、上記第2の方向へと枢動するよう付勢する力を与えている。
【0008】
U字形部材2の短い方の脚部には、枢軸ピン6を間に挟んでバネ12と反対側に、ピン13が設けられている。このピン13には、後述する操作ワイヤの下端が取り付けられる。
【0009】
ブレーキ装置の下方部分の構成は、ほぼ左右対称であるが、バー3が左右のU字形部材2どうしを互いに連動可能に結合しているので、操作ワイヤを取り付けるためのピン13は、一方のU字形部材2だけに取り付ければよい。
【0010】
次に、ブレーキ装置の上方部分の構成を図3ないし図5に沿って説明する。これらの各図において、(a)は各ブレーキモードにおけるブレーキ装置の上方部分の位置を示し、(b)は同じブレーキモードに対応するブレーキ装置の下方部分の位置を示す。ブレーキ装置の上方部分は、通常ブレーキ作動レバー14を備える。通常ブレーキ作動レバー14は、手押し車を押すときに持つハンドル15に隣接して配置され、枢軸ピン16によってハンドル15に枢動可能に取り付けられている。ハンドル15は、手でつかんで手押し車を押しやすいように、逆U字形のフレーム形状をしている。通常ブレーキ作動レバー14も同様に逆U字形のフレーム形状をしており、ハンドル15を手で保持したまま親指で枢動操作しやすいようになっている。
【0011】
通常ブレーキ作動レバー14には、操作ワイヤ17の上端が取り付けられている。一方、前述したように、操作ワイヤ17の下端はU字形部材2に設けられたピン13に取り付けられている。図3ないし図5において、通常ブレーキ作動レバー14を手の力で反時計方向すなわち作動方向に枢動させると、操作ワイヤ17が引っ張られ、ブレーキ部材1はバネ12の付勢力に抗して枢軸ピン6を中心に時計方向(第1の方向)に枢動する。通常ブレーキ作動レバー14から手の力を解放すると、ブレーキ部材1はバネ12の付勢力によって反時計方向(第2の方向)に枢動し、通常ブレーキ作動レバー14は、操作ワイヤ17を介してバネ12の力を受けることにより、枢軸ピン6を中心に時計方向に枢動する。
【0012】
本発明のブレーキ装置が最も特徴とするのは、上方部分の一部を構成する切り換え部材18である。切り換え部材18は、通常ブレーキ作動レバー14を通常ブレーキモード位置および駐車ブレーキモード位置相互間で切り換える。
【0013】
通常ブレーキ作動レバー14には、切り換え部材18と相互作用するためのストッパ19が設けられる。本実施例では、ストッパ19はピンの形態をしている。
【0014】
切り換え部材18は、通常ブレーキ作動レバー14の近くにおいて、枢軸ピン20によってハンドル15に枢動可能に取り付けられている。切り換え部材18には、ストッパ19と択一的に係合可能な第1の係止部21および第2の係止部22が凹所の形態で形成されている。切り換え部材18には、さらに、第1の係止部21および第2の係止部22間に形成されたカム面23が設けられている。
【0015】
切り換え部材18は、第1の係止部21がストッパ19と係合する第1の位置(図3)と、第2の係止部22がストッパ19と係合する第2の位置(図5)との間を枢動可能である。切り換え部材18はつまみ部分24を有しており、このつまみ部分24を片手の指で操作することにより、切り換え部材18を第1の位置と第2の位置との間で容易に枢動させることができる。この枢動運動の間、カム面23はストッパ19とカム係合して該ストッパ19を第1の係止部21と第2の係止部22との間で案内する。
【0016】
切り換え部材18が各位置をとるときのブレーキの作用について説明する。切り換え部材18が第1の位置となるとき(図3)、ストッパ19は第1の係止部21と係合し、通常ブレーキ作動レバー14は通常ブレーキ作動モード位置となる。このときのブレーキ部材1は、バー3の端部8が車輪4の外側面9に係合しておらず、U字形部材2の自由端10も車輪4の複数の係止部11間に係合していないような位置にある。ブレーキ部材1がバネ12の付勢力によって駐車ブレーキ位置とならないよう、通常ブレーキ作動レバー14が作動方向と反対方向に枢動するのを切り換え部材18の第1の係止部21がストッパ19と係合することによって防止しているからである。
【0017】
このように切り換え部材18が第1の位置にあるとき、通常ブレーキ作動レバー14をバネ12の付勢力に抗して作動方向に枢動することが可能である(図4)。かかる通常ブレーキ作動レバー14の作動方向への枢動により、図4(b)に示すように、ブレーキ部材1のバー3の端部8は車輪4の外側面9に係合してブレーキをかける。
【0018】
切り換え部材18が第2の位置となるとき(図5)、ストッパ19は第2の係止部22と係合し、通常ブレーキ作動レバー14は駐車ブレーキモード位置となる。切り換え部材18が第1の位置から第2の位置へと移行するとき、通常ブレーキ作動レバー14は、バネ12の力によって作動方向と反対方向に枢動することを妨げられない。したがって、ブレーキ部材1もバネ12の付勢力によって駐車ブレーキ位置となることができる。駐車ブレーキ位置において、ブレーキ部材1のU字形部材2の自由端10は、車輪4の複数の係止部11間に係合して車輪4の回転を防止する。
【0019】
一方、切り換え部材18が第2の位置にあるとき、ストッパ19が第2の係止部22と係合するので、通常ブレーキ作動レバー14が作動方向に枢動することは防止される。これは、例えば手押し車に座っている人の背中が通常ブレーキ作動レバー14に当たって該通常ブレーキ作動レバー14が不用意に作動方向に枢動されることにより、駐車ブレーキが意に反して解除されてしまうことを防止できることを意味する。
【0020】
駐車ブレーキモードを解除して通常ブレーキモードに移行するときは、つまみ部分24を片手の指で操作して切り換え部材18を第2の位置(図5)から第1の位置(図3)へと枢動させればよい。
【0021】
切り換え部材18が第1の位置と第2の位置との間を枢動する際、カム面23がストッパ19とカム係合して該ストッパ19を第1の係止部21と第2の係止部22との間で案内するので、通常ブレーキモードと駐車ブレーキモードとの間の切換は、切り換え部材18を片手の指で操作するだけでよい。したがって、残った片手でハンドル15を持ち、手押し車が不用意に動いたりしないことを確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるブレーキ装置の一実施例の下方部分の片側を示す断片分解斜視図。
【図2】 本発明によるブレーキ装置の一実施例の下方部分を示す断片背面図であり、バーの中間部分は省略してある。
【図3】 (a)は本発明によるブレーキ装置の一実施例の上方部分を示す断片側面図、(b)は同実施例の下方部分を示す断片側面図であり、いずれも通常ブレーキモードにあるときの状態を示す。
【図4】 図3と同様の図であるが、通常ブレーキモードにおいて通常ブレーキ作動レバーを作動方向に操作してブレーキをかけたときの状態を示す。
【図5】 図3と同様の図であるが、駐車ブレーキモードにあるときの状態を示す。
【符号の説明】
1 ブレーキ部材、2 U字形部材、3 バー、4 車輪、5 フレーム、6 枢軸ピン、7 回転軸、8 バーの端部、9 車輪の外側面、10 U字形部材の長い方の脚部の自由端、11 係止部、12 バネ、13 操作ワイヤ取り付け用のピン、14 通常ブレーキ作動レバー、15 ハンドル、16 枢軸ピン、17 操作ワイヤ、18 切り換え部材、19 ストッパ、20 枢軸ピン、21 第1の係止部、22 第2の係止部、23 カム面、24 つまみ部分。

Claims (1)

  1. 一端および他端を有するブレーキ部材にして、前記一端および他端の間にて車輪近くのフレームに枢動可能に取り付けられており、通常ブレーキ時には、第1の方向に枢動して、一端が車輪の外側面に係合する通常ブレーキ位置をとり、駐車ブレーキ時には、前記第1の方向と反対の第2の方向に枢動して、車輪に設けた複数の係止部間に他端が係合する駐車ブレーキ位置をとることが可能なブレーキ部材と、
    前記ブレーキ部材を前記第2の方向に付勢するバネと、
    手押し車を押すときに持つハンドル近くに設けられた通常ブレーキ作動レバーと、
    上端および下端を有する操作ワイヤにして、前記上端を前記通常ブレーキ作動レバーに取り付けられ、前記下端を前記ブレーキ部材に取り付けられ、前記通常ブレーキ作動レバーを作動方向に枢動させることにより前記ブレーキ部材を前記バネの付勢力に抗して前記第1の方向に枢動させるようになされている、操作ワイヤと、
    前記通常ブレーキ作動レバーを通常ブレーキモード位置および駐車ブレーキモード位置に切り換えるための切り換え部材と、
    を備える、手押し車のブレーキ装置において、
    前記通常ブレーキ作動レバーにはストッパが設けられており、
    前記切り換え部材には、前記ストッパと択一的に係合可能な第1および第2の係止部と、該第1および第2の係止部間に形成されたカム面とが設けられており、
    前記切り換え部材は、前記第1の係止部が前記ストッパと係合する第1の位置と、前記第2の係止部が前記ストッパと係合する第2の位置との間を枢動可能なように、前記通常ブレーキ作動レバー近くに設けられており、
    前記切り換え部材は、前記第1の位置となるとき、前記通常ブレーキ作動レバーを前記通常ブレーキ作動モード位置にし、前記通常ブレーキ作動レバーが前記バネの付勢力に抗して前記作動方向に枢動することを許容する一方、前記ストッパが前記第1の係止部と係合することにより、前記ブレーキ部材が前記バネの付勢力によって前記駐車ブレーキ位置とならないよう、前記通常ブレーキ作動レバーが前記作動方向と反対方向に枢動するのを防止し、前記第2の位置となるとき、前記通常ブレーキ作動レバーを前記駐車ブレーキモード位置にし、前記ブレーキ部材が前記バネの付勢力によって前記駐車ブレーキ位置となるために前記通常ブレーキ作動レバーが前記作動方向と反対方向に枢動するのを許容する一方、前記ストッパが前記第2の係止部と係合することにより、前記通常ブレーキ作動レバーが前記作動方向に枢動することを防止するように形状づけられており、
    前記カム面は、前記切り換え部材が前記第1の位置と第2の位置との間を枢動する際に前記ストッパとカム係合して該ストッパを前記第1の係止部と第2の係止部との間で案内するようになされている、
    手押し車のブレーキ装置。
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