JP4011712B2 - 両面接着シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の技術分野】
本発明は、セパレータを仮着したまま加熱下にシワ付等なく良密着でき、かつその接着状態における接着層の端部位置を容易に判別できる両面接着シートに関する。
【0002】
【発明の背景】
フェルトや布やネット状物等の表面粗度が大きい物品の接着処理方式として、支持基材の両面にセパレータで仮着カバーした感圧接着層を含む接着層を設けてなる両面接着シートを打ち抜き刃を介し半抜き加工してセパレータを残した他部分に切断線を入れ、その切れ目より両面接着シート部分を除去してセパレータの端部等の所定部分にドライエッジ部を形成した後、それをセパレータ側を表面側として表面粗度の大きい物品に重合せてプレス機等を介し加熱接着し、ついでセパレータを剥離して表面粗度が大きい物品を目的の被着体に感圧接着層を介して圧着する方式が普及している。
【0003】
従来、前記の方式に用いる両面接着シートとしては、感圧接着層を透明なセパレータにて仮着カバーしたものが知られていた。しかしながら、セパレータを介し加熱処理して物品側の接着層を溶融ないし軟化させて表面粗度の大きい物品内接着剤を流入させて強固な接着力が発現するように処理した際にシワや折れが発生して接着不良が多発する問題点があった。またセパレータを介したドライエッジ部の肉眼による視認に注意深い観察を要してその視認性に乏しく、センサ等による監視では高性能なセンサ等を必要とする問題点もあった。
【0004】
【発明の技術的課題】
本発明は、表面粗度の大きい物品に対するセパレータを介した加熱接着処理でシワや折れ等の接着不良が発生しにくくて良密着の処理性に優れ、かつセパレータを介しドライエッジ部を肉眼にても容易に良視認できてセンサ等による監視システムの構築も容易な両面接着シートの開発を課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】
本発明は、ポリエステルフィルムからなる支持基材の片面に感圧接着層を有し、前記支持基材の他面に熱賦活型接着層を有すると共に、150℃、30分間の加熱による寸法変化率が1.0%以下の半透明フィルムからなるセパレータにて前記感圧接着層の表面が仮着カバーされてなり、前記セパレータが全光線透過率40〜90%のポリエステルフィルムからなることを特徴とする両面接着シートを提供するものである。
【0006】
【発明の効果】
本発明の両面接着シートによれば、当該セパレータが加熱接着処理に耐える耐熱耐久性を示してセパレータを介し表面粗度の大きい物品に対し加熱接着処理しても、両面接着シートの全体にシワや折れ等の接着不良が発生しにくい。その結果、接着層や支持基材の両面接着シートの本体部分を従来仕様としても良好に密着処理することができる。またセパレータを介してドライエッジ部を肉眼にても容易に良視認でき、監視システムの構築に高性能なセンサ等の必要を回避することができる。
【0007】
前記において、加熱接着処理時における接着不良の発生防止対策は、接着層や支持基材を介しても行いうるが、その場合には接着層や支持基材に新規な工夫が必要となり、支持基材ではその厚さを増すことで加熱接着処理に耐える耐熱耐久性を付与しうる。しかし支持基材厚の増大は、接着シート厚の増大を招いて狭間隔接着用途には不向きとなり、また両面接着シートにおける厚さの増大は、それに対する応力の増大を招いて一般に接着性能が低下する。
【0008】
従って本発明による当該セパレータを介した解決策に基づき両面接着シートの本体部分に従来仕様を適用できることは、固着力を踏まえた接着層と支持基材との組合せ、接着対象の物品に応じた接着層の種類などに関して蓄積した従来の全部の技術を利用できてその技術的意義が特に大きい。
【0009】
【発明の実施形態】
本発明の両面接着シートは、ポリエステルフィルムからなる支持基材の片面に感圧接着層を有し、前記支持基材の他面に熱賦活型接着層を有すると共に、150℃、30分間の加熱による寸法変化率が1.0%以下で、全光線透過率が40〜90%のポリエステルフィルムよりなる半透明フィルムからなるセパレータにて前記感圧接着層の表面が仮着カバーされたものからなる。その例を図1に示した。1が接着層、2が支持基材、3が感圧接着層、4がセパレータである
【0010】
支持基材としては、加熱接着処理する際における接着層の表面粗度の大きい被着体に対する侵入性や薄膜性などの点より流動化した接着層の侵入を防止しうるプラスチックフィルムが好ましい。
【0011】
前記したプラスチックフィルムとしては、ポリエチレンテレフタレート(PET)やポリエチレンナフタレート、ポリアリレートの如きポリエステルからなるフィルムが用いられる。
【0012】
着不良の発生防止などの点よりセパレータと同種のプラスチックであるPET等のポリエステルからなる支持基材が好ましい。
【0013】
支持基材の厚さは、適宜に決定してよいが一般には薄型化などの点より1〜500μm、就中5〜400μm、特に10〜300μmとされる。なお支持基材には、接着層との密着力の向上等を目的に下塗剤等によるコート処理、コロナ放電処理やプラズマ処理等の公知の表面処理を施すことができる。
【0014】
接着層は、支持基材の両面に設けられるが、その一方の片面における接着層は接着処理性などの点より感圧接着層とされる。感圧接着層の形成には適宜な感圧接着剤を用いることができ、その種類について特に限定はない。ちなみに感圧接着剤の例としては、ゴム系やアクリル系、シリコーン系やウレタン系、ビニルアルキルエーテル系やポリビニルアルコール系、ポリビニルピロリドン系やポリアクリルアミド系、セルロース系などの種々の感圧接着剤があげられる。感圧接着層は、同種又は異種の組合せからなる感圧接着層の重畳層として形成されていてもよい。
【0015】
支持基材の他方の面に設ける接着層は、接着時におけるシート位置の修正作業性や加熱接着の処理性などの点より熱賦活型接着層として形成される。従って図1の例の如く、支持基材の片面に感圧接着層を有し、支持基材の他面に熱賦活型接着層を有する形態とされる
【0016】
熱賦活型接着層としては、例えばホットメルト型接着剤の如く加熱により溶融ないし軟化して接着性を示す適宜な接着剤を用いることができ、その種類について特に限定はない。ちなみに上記の支持基材で例示したポリエステルのほか、例えばポリ塩化ビニルやポリ塩化ビニリデンの如き塩化物系ポリマー、ポリエチレンやポリプロピレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体の如きオレフィン系ポリマー、ポリカーボネートやポリアミド、ポリウレタンやアクリル系ポリマー、スチレン系ポリマーやポリビニルアルコール系ポリマー、酢酸セルロース系ポリマーなどの熱可塑性のプラスチックは、そのいずれもが熱賦活型接着層の形成に用いることができ、1種又は2種以上のプラスチックの混合物として用いることもできる。就中、接着作業性などの点よりエチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)等のポリオレフィン系接着剤が熱賦活型接着層の形成に好ましく用いうる。
【0017】
前記において感圧接着層の形成は、例えば有機溶剤による溶液や水による分散液ないしエマルジョン、あるいはモノマー成分等の混合物などとした感圧接着剤を支持基材上に塗工して、加熱乾燥処理又は放射線照射処理する方式、あるいはセパレータ上に前記に準じて形成した感圧接着層を支持基材上に移着する方式などの適宜な方式で形成することができる。また重畳層は、重ね塗り方式や移着重ね合せ方式などにより形成することができる。
【0018】
熱賦活型接着層の形成は、前記に準じた塗工方式や溶融液の塗工方式、フィルムとしたものの加熱ラミネート方式などの適宜な方式で形成することができる。後者のラミネート方式では、Tダイ等を介した押出成形方式でフィルムを形成しつつ支持基材にラミネートする方式、さらには二層押出成形方式等でフィルム状の支持基材と熱賦活型接着層を形成しつつそれらをラミネートする方式なども採ることができる。
【0019】
感圧接着層や熱賦活型接着層の厚さは、目的とする接着力などに応じて適宜に決定してよいが、一般には1〜500μm、就中5〜450μm、特に10〜400μmとされる。なお感圧接着層や熱賦活型接着層の形成に際しては、必要に応じて例えば天然や合成の樹脂類、粘着付与剤、可塑剤、軟化剤、ガラス繊維やガラスビーズ、金属粉や炭酸カルシウム、クレーやその他の無機粉末等からなる充填剤、顔料、着色剤、老化防止剤などの各種の添加剤を配合することができる。
【0020】
両面接着テープにおける感圧接着層の表面を仮着カバーするセパレータとしては、150℃、30分間の加熱による寸法変化率が1.0%以下、好ましくは0.8%以下、特に0.7%以下の半透明フィルムからなるものが用いられる。これによりセパレータを介した加熱接着処理時に両面接着テープが大きく寸法変化してシワや折れや損傷等の接着不良が生じることを防止でき、また図2に例示した如く半抜き加工した両面接着シートを被着体5に接着したのちにおいて、表面に位置するセパレータ4を介しその裏面側に位置するドライエッジ部41を良好に視認することができる。なお前記の寸法変化は通例、熱収縮として現れる。
【0021】
前記ドライエッジ部の視認性などの点よりセパレータにおける全光線透過率は、40〜90%とされ、好ましくは45〜85%、特に50〜80%である。セパレータが透明性に優れても不透明性に優れる場合と同様に通例、両面接着シートが透明であることより全光線透過率に生じる差違が小さくてドライエッジ部の視認性に乏しい。なお前記したドライエッジ部の視認性は、セパレータを介した両面接着シートの本体部の存否の確認などにも有効利用することができる。
【0022】
セパレータを形成するフィルムとしては、前記した寸法変化率の達成性や半透明化加工性などの点よりPET等のポリエステルからなるフィルムが用いられる。
【0023】
セパレータを形成するフィルムの厚さは、適宜に決定してよいが、一般には半抜き加工性や取扱性などの点より200μm以下、就中25〜150μm、特に50〜100μmとされる。また10kgf/mm2以上、就中12〜30kgf/mm2、特に15〜27kgf/mm2の破断強度を示すフィルムが半抜き加工性や取扱性などの点より好ましい。
【0024】
セパレータは、それを形成するためのフィルムの表面に必要に応じてシリコーン系や長鎖アルキル系やフッ素系等の適宜な剥離剤からなるコート層を設ける方式などにより得ることができる。
【0025】
なお前記において、所定の寸法変化率を満足するセパレータ用のフィルムは、例えば加熱によるアニール処理を施す方式などにより得ることができる。またフィルムにおける全光線透過率の制御、従って半透明化は、フィルムを形成するポリマー中にチタン白やカーボンブラック等の適宜な顔料を配合して、その配合量を調節する方式などの適宜な方式にて行うことができる。
【0025】
本発明による両面接着シートは、表面粗度の大きい被着体などの各種の被着体にシート状等の適宜な形態にて適用でき、特に半抜き加工した状態で被着体に加熱接着処理する場合に好ましく用いることができる。
【0026】
【実施例】
実施例1
厚さ25μmのPETフィルム基材の片面に、厚さ70μmのEVA系熱賦活型接着フィルムをラミネートした。一方、アニール処理した厚さ75μm、全光線透過率75%のPETフィルムをシリコーン系剥離剤で表面処理してなるセパレータに厚さ60μmのアクリル系感圧接着層を塗工形成し、それを前記基材の他面に接着して両面接着シートを得た。
【0027】
実施例2
セパレータのPETフィルムとして、アニール処理した厚さ25μm、全光線透過率52%のものを用いたほかは実施例1に準じ両面接着シートを得た。
【0028】
比較例1
セパレータのPETフィルムとして、アニール処理しない厚さ75μm、全光線透過率92%のものを用いたほかは実施例1に準じ両面接着シートを得た。
【0029】
比較例2
セパレータのPETフィルムとして、アニール処理しない厚さ100μm、全光線透過率27%のものを用いたほかは実施例1に準じ両面接着シートを得た。
【0030】
評価試験
実施例、比較例で得たセパレータ又は両面接着シートについて下記の特性を調べた。
熱収縮率(寸法変化率)
セパレータ形成用のPETフィルムを150℃で30分間加熱し、加熱前後の寸法変化より寸法変化率(すべて熱収縮)を調べた。
【0031】
外観(接着不良)、視認性(ドライエッジ部の判定)
両面接着シートを所定形状に半抜き加工した後、それを見掛け厚さが約3mmの黒色フェルトにEVA系熱賦活型接着フィルム側を介して重合せ、セパレータ上より温度150℃、圧力2kgf/cm2、時間15秒の条件でプレスして接着処理し、得られたものの外観、及び幅約10mmのドライエッジ部を視認してドライエッジ部の判定性を調べた。
【0032】
前記の結果を次表に示した。
Figure 0004011712
【0033】
表より、本発明の実施例では、セパレータを介して接着不良なく加熱接着処理でき、セパレータを介してドライエッジ部を容易に見分けうることがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図
【図2】接着状態の説明図
【符号の説明】
1:接着層
2:支持基材
3:感圧接着層
4:セパレータ
5:表面粗度の大きい被着体

Claims (1)

  1. ポリエステルフィルムからなる支持基材の片面に感圧接着層を有し、前記支持基材の他面に熱賦活型接着層を有すると共に、150℃、30分間の加熱による寸法変化率が1.0%以下の半透明フィルムからなるセパレータにて前記感圧接着層の表面が仮着カバーされてなり、前記セパレータが全光線透過率40〜90%のポリエステルフィルムからなることを特徴とする両面接着シート。
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