JP4008883B2 - 密閉型回転式圧縮機のマフラー - Google Patents

密閉型回転式圧縮機のマフラー Download PDF

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Description

本発明は密閉型回転式圧縮機のマフラーに係るもので、詳しくは、シリンダの圧縮空間で冷媒ガスが吸入及び圧縮されて密閉容器の内部に吐出される過程で発生する騒音を最小化させるだけでなく、その構造を簡単に構成した密閉型回転式圧縮機のマフラーに関するものである。
一般に、圧縮機は流体を圧縮する機器であって、流体を圧縮する方式によって、回転式圧縮機、往復動式圧縮機、スクロール圧縮機など、様々な種類がある。
図1は、これらの圧縮機のうち、密閉型回転式圧縮機を示した縦断面図であり、図示されたような前記密閉型回転式圧縮機においては、密閉容器10に収納装着された駆動モータ20が駆動されると、該駆動モータ20の回転子21に嵌合された回転軸30が回転させられ、該回転軸30の回転により、該回転軸30に形成された偏心部31が前記駆動モータ20の下方側に設置されたシリンダ40の圧縮空間Pの内部で偏心回転するようになる。
次いで、このように前記回転軸30の偏心部31が前記シリンダ40の圧縮空間Pで偏心された状態で回転させられることで、前記偏心部31に係合されたローリングピストン45が、前記シリンダ40に線接触すると共に、該シリンダ40に滑り自在に係合されたベーン(図示せず)と線接触した状態で、前記シリンダ40の圧縮空間Pで円運動を行うようになる。
次いで、このように前記ローリングピストン45が前記シリンダの圧縮空間Pで円運動を行うことで、前記ベーンにより区画される前記シリンダ40内部の圧縮空間Pが圧縮領域と吸入領域とに区分される。加えて、前記シリンダ40に取り付けられた吸入ポート41を通して冷媒ガスが、吸入され、圧縮され、前記シリンダ40の一方側に配置された吐出ポート42を通して吐出される。次いで、圧縮冷媒ガスは、二つのベアリングの間において、すなわち、前記シリンダ40を覆うようにシリンダ40の両側に連結された上部ベアリング50及び下部ベアリング60の間において、上部ベアリング50に切削形成された吐出通孔51を通して前記密閉容器10の内部に吐出される。
このとき、前記上部ベアリング50の上部に取り付けられた吐出弁52は、前記シリンダ40の圧縮空間Pが圧縮領域と吐出領域とへ転換されることによって前記吐出通孔51を開閉する。
次いで、前記密閉容器10に吐出された圧縮冷媒ガスは、前記密閉容器10の内部を流動して、該密閉容器10の上部に連結された吐出管70を通して外部に吐出されるが、このとき、前記密閉容器10内の駆動部分を潤滑するための潤滑油の一部が圧縮された冷媒ガスと一緒に吐出される。
一方、前記シリンダ40の圧縮空間Pで冷媒ガスが吸入及び圧縮されて吐出される過程が繰り返されながら、前記シリンダ40の圧縮空間Pから吐出される冷媒ガスの圧力脈動及び前記吐出弁52を開閉するとき発生する衝突音により激しい騒音が発生するが、このような騒音を最小化するためにマフラーFが装着されている。
前記マフラーFは、前記シリンダ40の上面及び下面にそれぞれ覆蓋係合された前記上部ベアリング50及び前記下部ベアリング60の圧縮された冷媒ガスが吐出される方に取り付けられ、図1には、マフラーFが上部ベアリング50に装着された場合が示されている。
図中、未説明符号21は固定子、61は締結用ボルトをそれぞれ示したものである。
一方、図2及び図3は、従来の密閉型回転式圧縮機に装着されるマフラーの一例(以下、第1マフラーという)を示した斜視図及び断面図であり、図示されたように、前記第1マフラーは、前記上部ベアリング50の上面を覆うようにキャップ状に形成されたマフラー本体80と、該マフラー本体80の上面周辺部において前記上部ベアリング50の上面と接触されると共に締結ボルト61が締結されるように所定面積陥没された複数のボルト締結部81と、前記マフラー本体80の上面中央部に前記上部ベアリング50の一部が貫通するように穿孔形成された貫通孔82と、前記ボルト締結部81より相対的に突出して内部空間を有する凸部83と、を具備している。
又、前記マフラー本体80の上面には二つの吐出孔84がそれぞれ穿孔形成され、前記マフラー本体80の内部に所定長さの曲管85が前記吐出孔84に連通するように配設され、前記曲管85は前記マフラー本体80の外周面の円弧方向に沿って屈曲形成されている。
又、前記第1マフラーは、前記上部ベアリング50(又は下部ベアリング60)を覆うように前記締結ボルト61により締結され、前記上部ベアリング50の吐出通孔51を通して吐出された圧縮冷媒ガスが、前記ボルト締結部81及び前記凸部83により形成される騒音空間を経て前記曲管85及び前記吐出孔84を通して前記密閉容器10の内部に吐出されることで、圧力脈動及び弁開閉により発生した騒音が低減される。
一方、図4及び図5は従来の密閉型回転式圧縮機に装着されるマフラーの他の例(以下、第2マフラーという)を示した斜視図及び断面図であり、図示されたように、前記第2マフラーは、前記上部ベアリング50の上面を覆うようにキャップ状に形成されたマフラー本体90と、該マフラー本体90の上面周辺部において前記上部ベアリング50の上面と接触されると共に締結ボルト61が締結されるように所定面積陥没された複数のボルト締結部91と、前記マフラー本体90の上面中央部に前記上部ベアリング50の一部が貫通するように穿孔形成された貫通孔92と、前記ボルト締結部91より相対的に突出して内部空間を有する凸部93と、を具備している。
又、前記マフラー本体90の上面には二つの吐出孔94がそれぞれ穿孔形成され、前記マフラー本体90の上面の内外両側に、前記吐出孔94の面積の半分以上を覆う一対の断面半球形又は半楕円体形の上側及び下側カバー95、96がそれぞれ形成され、互い違いの上側カバー95及び下側カバー96により形成された流路は、前記マフラー本体90の外周面の円弧方向に沿って配置されている。
又、前記第2マフラーは、前記上部ベアリング50(又は下部ベアリング60)を覆うように前記締結ボルト61により締結され、前記上部ベアリング50の吐出通孔51を通して吐出された圧縮冷媒ガスが、前記ボルト締結部91及び前記凸部93により形成される騒音空間を経て前記吐出孔94及び前記上側及び下側カバー95、96を通して前記密閉容器10の内部に吐出されることで、圧力脈動及び弁開閉により発生した騒音が低減される。
一方、前記シリンダ40の圧縮空間Pで冷媒ガスが吸入及び圧縮されて吐出される過程で発生する騒音は、前記シリンダ40の圧縮空間Pで圧縮された冷媒ガスが比較的小さい直径を有する前記吐出通孔51を通して容積の大きい前記密閉容器10の内部に吐出されるために発生する。
従って、前記吐出通孔51が形成された上部ベアリング50を覆う各第1及び第2マフラーにおいては、前記吐出通孔51を通して吐出された高圧の冷媒ガスが前記第1マフラーの騒音空間及び曲管85、又は、前記第2マフラーの騒音空間及び上側及び下側カバー95、96により形成される流路を通過しながら騒音が低減されるようになる。ここで、図2及び図4に示した太実線の矢印は、前記マフラーの内部で流動する冷媒ガスの流動経路を示したものである。
しかしながら、高圧の冷媒ガスが、マフラー空間、外周面の円弧方向に沿って形成された曲管85、及び、吐出孔84を通して密閉容器10の内部に吐出されながら騒音が放出される。加えて、高圧の冷媒ガスが前記曲管85を通して流動する過程で流路抵抗が増加し、それにより、入力電源が増強される。また、前記曲管85は、前記吐出孔84に連通するように前記マフラー本体80の内部に連結され、それにより、構造が複雑になるだけでなく組立作業が難しくなる。
他方において、前記上部ベアリングの吐出通孔51を通して吐出された高圧の冷媒ガスがマフラー空間を経て前記マフラー本体90の外周面の円弧方向に沿って流路を形成する前記吐出孔94及び前記上側及び下側カバー95、96の間を通して前記密閉容器10の内部に吐出されながら騒音が放出される。さらに、前記吐出孔94を覆うように前記マフラー本体90の上面の内外両側に前記上側及び下側カバー95、96が連結され、それにより、構造が複雑になるだけでなく組立作業が難しくなる。
又、それら第1及び2マフラーにおいては、前記曲管85及び前記上側及び下側カバー95、96の形成方向が、前記マフラー本体80、90の外周面の円弧方向に沿うように、即ち、冷媒ガスの流動進行方向と一致するように形成されているため、冷媒ガスの脈動騒音及び弁開閉による衝突騒音が前記密閉容器10の内部に伝達される。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、シリンダの圧縮空間で冷媒ガスが吸入及び圧縮されて密閉容器の内部に吐出される過程で発生する騒音を最小化させるだけでなく、構造を簡単に構成した密閉型回転式圧縮機のマフラーを提供することにある。
このような目的を達成するために、シリンダの圧縮空間を覆って該シリンダの圧縮空間で圧縮された高圧の冷媒ガスが吐出される吐出通孔を有するベアリングに取り付けられ、前記ベアリングの表面と共に吐出された前記冷媒ガスが流動する複数の騒音低減空間を形成するマフラー本体と、前記騒音低減空間の一方側に位置するように前記マフラー本体に形成された吐出孔と、前記騒音低減空間に配置されて前記吐出孔を包含するように前記マフラー本体の内側壁に放射状方向に結合され、前記マフラー本体の内側壁と共に前記騒音低減空間内を流動する冷媒ガスが前記吐出孔を通して吐出可能なように案内するガイドカバーと、を具備する密閉型回転式圧縮機のマフラーが提供される。
以下、本発明の実施の形態に対し、図面に基づいて説明する。
まず、本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーは、シリンダの圧縮空間Pを覆うように、該シリンダの圧縮空間Pで圧縮された高圧の冷媒ガスが吐出される吐出通孔が形成されたベアリングに取り付けられている。
図6及び7は、本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーの第1実施形態を示した斜視図及び平面図であり、図示されたように、本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーの第1実施形態は、キャップ状に形成されたマフラー本体100の上面に吐出孔110が穿孔形成されている。
又、前記マフラー本体100は、一方側を閉鎖された所定厚さ及び所定長さを有する円筒状として形成され、該マフラー本体100の上面中央には、前記上部ベアリング50の中央部が挿合されるように所定内径を有する挿合孔120を有している。
且つ、前記マフラー体100の上面周辺部には、前記上部ベアリング50の上面に締結ボルト61により螺合締結されるように所定面積陥没されたボルト締結部130が所定間隔をおいて複数形成され、ボルト締結部130の間に位置する前記マフラー本体100の上面には、ボルト締結部130より相対的に突出した複数の突出部140が夫々形成されている。
又、前記各ボルト締結部130のほぼ中央には、ネジ孔150がそれぞれ穿孔形成され、それらネジ孔150を介してボルトによりマフラー本体100が上部ベアリング50の上面に螺合締結される。
このとき、前記複数のボルト締結部130の内側端を連結した仮想円が前記挿合孔120の内径より大きく形成されることが好ましい。
又、前記複数の突出部140の各内部空間及び前記上部ベアリング50の上面により複数の騒音低減空間が形成され、該複数の騒音低減空間は相互連通され、該騒音低減空間のいずれか一つに、前記上部ベアリング50に穿孔形成された吐出通孔51が位置するようになる。
又、前記吐出孔110は、前記複数の騒音低減空間を形成する複数の突出部140のうち一つ以上の突出部140に穿孔形成されるが、図面には、四つの突出部140のうち、二つの突出部140に吐出孔110がそれぞれ穿孔形成されている。
このとき、それら吐出孔110は相互180°の位相を有するように形成され、それら吐出孔110が穿孔形成された各突出部140の間に位置した突出部140のいずれか一つの突出部140の内部に前記吐出通孔51が位置される。
又、前記吐出孔110が穿孔形成された各突出部140により形成される前記騒音低減空間の内部下面にガイドカバー200が結合される。
前記ガイドカバー200は、前記騒音低減空間に位置すると共に前記吐出孔110を包含するように前記マフラー本体100の内壁、すなわち、突出部140の内壁に連結され、前記マフラー本体100の内壁と共に前記騒音低減空間内を流動する冷媒ガスが前記吐出孔110から吐出されるように案内する。
このとき、前記ガイドカバー200は、その長手方向の中心線が前記マフラー本体100の中心軸に対して放射状に位置するように結合される。
且つ、前記ガイドカバー200は、図8に示したように、その長手方向の中心線がその内側端の中心点を基準点として放射線上に対して-45°乃至45°の角度範囲内に位置するように形成される。
又、図9に示したように、前記ガイドカバー200は、所定の厚さ及び直線長さを有し、断面半円状に形成された流路部210と、該流路部210の一方端に半球状に屈曲延長形成されて前記吐出孔110をカバーするカバー部220と、それら流路部210及びカバー部220の縁に屈曲延長形成されて前記突出部140の下面に結合される結合部230とから構成されている。
又、前記吐出孔110は、前記マフラー本体100の突出部140の中心から遠くに位置され、前記ガイドカバー200の流路部210の一方端は、前記マフラー本体100の中心から近くに位置される。
又、本発明の第2実施形態として、図10に示したように、前記吐出孔110は、前記マフラー本体100の中心から近くに位置し、前記ガイドカバー200の流路部210の一方端を、前記マフラー本体100の中心から遠くに位置するように構成することもできる。
又、本発明の第3実施形態として、図11に示したように、四方向に放射状に突出延長された突出部140が形成されるが、それら四つの突出部140のうち、相互対向して同一直線上に形成された二つの突出部140に前記吐出孔110をそれぞれ穿孔形成し、それら二つの突出部140のいずれか一つに隣接して、前記上部ベアリング50の吐出通孔51が位置するように構成される。又、前記吐出孔110が穿孔形成された各突出部140の内部下面には前記ガイドカバー200が結合される。
又、本発明の第4実施形態として、図12に示したように、前記マフラー本体100に四つの前記突出部140が形成され、それら四つの突出部140のいずれか一つに前記上部ベアリング50に穿孔形成された吐出通孔51が位置され、該吐出通孔51が位置された突出部140及び該突出部140に隣接する他の突出部140のいずれか一つの突出部140に吐出孔110がそれぞれ穿孔形成され、それら吐出孔110が穿孔形成された各突出部140の内部下面に前記ガイドカバー200を結合することもできる。このとき、それら二つの吐出孔110は、前記マフラー本体100の中心に対して90°の位相を有する。
又、本発明の第5実施形態として、図13に示したように、前記マフラー本体100に前記突出部140が四つ形成され、それら四つの突出部140のうち相互隣接する二つの突出部140にそれぞれ前記吐出孔110が穿孔形成され、前記吐出孔110が穿孔形成されない他の突出部140のいずれか一つに前記上部ベアリング50の吐出通孔51が位置するように構成される。
即ち、前記二つの吐出孔110は、前記マフラー本体100の中心に対して相互90°の位相を有し、且つ、前記吐出孔110が穿孔形成された各突出部140の内部下面に前記ガイドカバー200がそれぞれ結合される。
又、本発明の第6実施形態として、図14に示したように、前記マフラー本体100に四つの突出部140が形成され、それら四つの突出部140のうち相互対向して直線上に位置される二つの突出部140に前記吐出孔110がそれぞれ穿孔形成され、それら吐出孔110が穿孔形成された二つの突出部140の間に位置した突出部140のいずれか一つの突出部140に前記上部ベアリング50の吐出通孔51が位置されている。
且つ、前記吐出孔110が穿孔形成された突出部140のうち、一方側突出部140の内部下面には前記ガイドカバー200が結合され、他方側突出部140の内部下面には湾曲ガイドカバー300が結合される。
又、前記湾曲ガイドカバー300は、図15に示したように、所定厚さ及び所定湾曲長さを有して、断面半円状に形成された流路部310と、該流路部310の一方端に半球状に屈曲形成されて前記吐出孔110をカバーする第1カバー部320と、前記流路部310の他方端に半球状に屈曲形成された第2カバー部330と、該第2カバー部330側に穿孔形成された貫通孔340と、それら流路部310及び第1、2カバー部320、330の縁に屈曲延長形成されて前記マフラー体100の内部下面に結合される結合部350とから構成されている。
且つ、前記湾曲ガイドカバー300は、その長手方向が前記マフラー体100の放射方向に位置される。
又、前記第6実施例の変形例として、図16に示したように、前記湾曲ガイドカバー300の湾曲長手方向を前記マフラー本体100の外周面の円弧方向に沿って位置させることもできる。
本発明に係る前記騒音低減空間は、前述の実施例とは異なり突出部が二つ又は三つの場合にも適用可能である。加えて、本発明は、前述の実施例に限定されず、種々の変形例が、騒音を最小化させ構造を簡素化するために実施可能である。
以下、このように構成された本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーの動作に対して説明する。
本発明による密閉型回転式圧縮機のマフラーは、前記マフラー本体100を、前記シリンダ40に係合された前記上部ベアリング50に覆蓋係合するように組み立てられる。この時において、該上部ベアリング50の上面の一部、すなわち、軸支持部(参照番号によっては示されていない)がマフラー本体100の挿合孔120を挿合されると共に、前記ボルト締結部130を前記上部ベアリング50の上面に接触係合させる。
次いで、前記締結ボルト61を前記マフラー本体100のボルト締結部130のネジ孔150に貫通締結することで、前記シリンダ40及び前記上部ベアリング50を締結すると共に前記マフラー本体100を締結させる。
このような状態で、図17に示したように、前記シリンダ40の圧縮空間Pで圧縮された高圧の冷媒ガスが前記上部ベアリング50の吐出通孔51を通して吐出されると、その吐出された冷媒ガスは、複数の騒音低減空間を経て流動するようになる。
次いで、前記複数の騒音低減空間を流動する冷媒ガスは、それら複数の騒音低減空間のうち、前記ガイドカバー200が結合された騒音低減空間から、前記ガイドカバー200及び前記マフラー本体100の内側壁により形成された前記流路及び前記吐出孔100を通して密閉容器10の内部に吐出される。
このような過程で、前記シリンダ40の圧縮空間Pで圧縮された高圧の冷媒ガスが前記上部ベアリング50の吐出通孔51を通して複数の騒音低減空間に吐出されながら、騒音の原因となる圧力脈動及び弁開閉による衝突騒音なども一緒に排出されるが、このとき、圧力脈動及び弁開閉による衝突騒音などが容積の小さい前記吐出通孔51から容積の広い騒音低減空間に排出されることで騒音が低減される。加えて、前記複数の騒音低減空間を経た高圧状態の冷媒ガスが、前記ガイドカバー200及び前記マフラー体100の内側壁により形成された放射方向の前記流路及び前記吐出孔110をそれぞれ通して前記密閉容器10の内部に吐出され、その放射方向の流路の干渉により騒音、即ち共鳴音が相殺される。
又、本発明は、前記吐出孔110を包含するように前記マフラー本体100の内側壁に結合されて冷媒ガスの流動流路を形成するガイドカバー200の構造が簡単であり、且つ、前記ガイドカバー200及び前記マフラー本体100の内側壁により形成された流路も従来に比べて簡単であるため、冷媒ガスの流動抵抗が減少される。
又、図18は、従来のマフラーと本発明のマフラーとをそれぞれ密閉型回転式圧縮機に装着して騒音の発生を測定したグラフで、図示されたように、従来のマフラーよりも本発明のマフラーが周波数全帯域にわたって透過損失(Transmission Loss:dB)が大きいために、騒音の低減効果が優秀である。
ここで、前記透過損失値TLとは、前記マフラーの入口部の圧力と前記マフラーを通過した出口部の圧力との比に対する対数(logarithm)として、その値が大きいほど騒音の低減効果が大きい。
又、図19は、従来のマフラーと本発明のマフラーとをそれぞれ密閉型回転式圧縮機に装着して流路抵抗を測定したグラフで、図示されたように、従来のマフラーよりも本発明のマフラーは、流路抵抗が少ないために、同量の冷媒ガスを吐出させるとき使用される入力電流の消費が少なくて済むという利点がある。
以上説明したように、冷蔵庫やエアコンなどに装着される本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーにおいては、シリンダの圧縮空間に吸入されて圧縮された冷媒ガスが密閉容器の内部に吐出されながら発生する騒音を最小化させることで圧縮機の信頼性を高めることができるし、前記密閉容器に吐出される冷媒ガスの流路抵抗を減少させて冷媒ガスの流動が円滑になるようにすることで電力消耗が減少され、マフラーの構造及びその結合工程を簡単にすることで組立生産性を向上し得るという効果がある。
一般的な密閉型回転式圧縮機を示した縦断面図である。 従来の密閉型回転式圧縮機のマフラーの一例を示した斜視図である。 図2のマフラーの縦断面図である。 従来の密閉型回転式圧縮機のマフラーの他の例を示した斜視図である。 図4のマフラーの縦断面図である。 本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーの第1実施形態を示した斜視図である。 図6のマフラーの平面図である。 図6のマフラーを構成するガイドカバーの設置領域を示した平面図である。 図6のマフラーを構成するガイドカバーの部分断面図及び右側投影図である。 本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーの第2実施形態を示した平面図である。 本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーの第3実施形態を示した平面図である。 本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーの第4実施形態を示した平面図である。 本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーの第5実施形態を示した平面図である。 本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーの第6実施形態を示した平面図である。 本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーを構成する湾曲ガイドカバーの断面図である。 本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーを構成する湾曲ガイドカバーの設置状態を示した平面図である。 本発明に係る密閉型回転式圧縮機のマフラーの動作を示した斜視図である。 本発明及び従来の密閉型回転式圧縮機のマフラーの透過損失(transmission loss)を比較して示したグラフである。 本発明及び従来の密閉型回転式圧縮機のマフラーの流路抵抗(flow resistance)を比較して示したグラフである。

Claims (24)

  1. シリンダの圧縮空間を覆うように取り付けられ、該シリンダの圧縮空間で圧縮された高圧の冷媒ガスが吐出される吐出通孔を有するベアリングの一側面を覆って、該ベアリングの前記一側面と共に、前記吐出通孔から吐出された冷媒ガスが流動する騒音低減空間を形成するマフラー本体と、
    前記騒音低減空間に隣接されるように前記マフラー本体に穿孔形成された吐出孔と、
    前記騒音低減空間に配置されて前記吐出孔を包含するように前記マフラー本体の内側壁に結合され、前記マフラー本体の内側壁と共に前記騒音低減空間を流動する冷媒ガスが前記吐出孔を通して排出されるように案内するガイドカバーと、を具備し、
    前記ガイドカバーは、長手方向の中心線が前記マフラー本体の中心軸に対して放射方向に位置するように形成されることを特徴とする密閉型回転式圧縮機のマフラー。
  2. 二つの前記吐出孔及び該吐出孔を包含するように前記マフラー本体に結合された二つの前記ガイドカバーは、前記マフラー本体を構成する二つの突出部に配置され、前記二つの吐出孔及び前記二つのガイドカバーは、互いに 180 °の位相を有するように位置することを特徴とする請求項1に記載のマフラー。
  3. 前記吐出孔及び前記ガイドカバーが形成された前記二つの突出部の間に形成された二つの突出部の一方の下側には、吐出通孔が形成されることを特徴とする請求項2に記載のマフラー。
  4. 前記吐出孔及び前記ガイドカバーが形成された二つの突出部の一方の下側には、吐出通孔が形成されることを特徴とする請求項2に記載のマフラー。
  5. 二つの前記吐出孔及び該吐出孔を包含するように前記マフラー本体に結合された二つの前記ガイドカバーは、前記マフラー本体を構成する突出部に配置され、前記二つの吐出孔及び前記二つのガイドカバーは、互いに 90 °の位相を有するように位置することを特徴とする請求項1に記載のマフラー。
  6. 前記吐出孔及び前記ガイドカバーが形成された二つの前記突出部に隣接する二つの他の突出部の一方の下側には、吐出通孔が形成されることを特徴とする請求項5に記載のマフラー。
  7. 前記吐出孔及び前記ガイドカバーが形成された二つの前記突出部の一方の下側には、吐出通孔が形成されることを特徴とする請求項5に記載のマフラー。
  8. 前記ガイドカバーは、
    所定厚さと、所定直線長さと、半円として形成された断面とを有する流路部と、
    該流路部の一方端から延長され前記吐出孔を覆うカバー部と、
    前記流路部及び前記カバー部の縁部から屈曲延長されて前記マフラー本体の内壁に結合される結合部と、
    を具備することを特徴とする請求項1に記載のマフラー。
  9. 前記吐出孔は、前記マフラー本体の中心から遠くに位置され、前記ガイドカバーの流路部の一方端は、前記マフラー本体の中心から近くに位置されることを特徴とする請求項8に記載のマフラー。
  10. 前記吐出孔は、前記マフラー本体の中心から近くに位置され、前記ガイドカバーの流路部の一方端は、前記マフラー本体の中心から遠くに位置されることを特徴とする請求項8に記載のマフラー。
  11. シリンダの圧縮空間を覆うように取り付けられ、該シリンダの圧縮空間で圧縮された高圧の冷媒ガスが吐出される吐出通孔を有するベアリングの一側面を覆って、該ベアリングの前記一側面と共に、前記吐出通孔から吐出された冷媒ガスが流動する騒音低減空間を形成するマフラー本体と、
    前記騒音低減空間に隣接されるように前記マフラー本体に穿孔形成された吐出孔と、
    前記騒音低減空間に配置されて前記吐出孔を包含するように前記マフラー本体の内側壁に結合され、前記マフラー本体の内側壁と共に前記騒音低減空間を流動する冷媒ガスが前記吐出孔を通して排出されるように案内するガイドカバーと、を具備し、
    前記吐出孔は、前記マフラー本体の中心から近くに位置し、前記ガイドカバーの流路部 の一方端は、前記マフラー本体の中心から遠くに位置することを特徴とする密閉型回転式圧縮機のマフラー。
  12. 前記ガイドカバーの長手方向の中心線は、内側端の中心点を基準点として放射方向に対して -45 °乃至 45 °の角度範囲内に位置することを特徴とする請求項11に記載のマフラー。
  13. 二つの前記吐出孔及び該吐出孔を包含するように前記マフラー本体に結合された二つの前記ガイドカバーは、前記マフラー本体を構成する二つの突出部に配置され、前記二つの吐出孔及び前記二つのガイドカバーは、互いに 180 °の位相を有するように位置することを特徴とする請求項11に記載のマフラー。
  14. 前記吐出孔及び前記ガイドカバーが形成された前記二つの突出部の間に形成された二つの突出部の一方の下側には、吐出通孔が形成されることを特徴とする請求項13に記載のマフラー。
  15. 前記吐出孔及び前記ガイドカバーが形成された二つの突出部の一方の下側には、吐出通孔が形成されることを特徴とする請求項13に記載のマフラー。
  16. 二つの前記吐出孔及び該吐出孔を包含するように前記マフラー本体に結合された二つの前記ガイドカバーは、前記マフラー本体を構成する突出部に配置され、前記二つの吐出孔及び前記二つのガイドカバーは、互いに 90 °の位相を有するように位置することを特徴とする請求項11に記載のマフラー。
  17. 前記吐出孔及び前記ガイドカバーが形成された二つの前記突出部に隣接する二つの他の突出部の一方の下側には、吐出通孔が形成されることを特徴とする請求項16に記載のマフラー。
  18. 前記吐出孔及び前記ガイドカバーが形成された二つの前記突出部の一方の下側には、吐出通孔が形成されることを特徴とする請求項16に記載のマフラー。
  19. 前記ガイドカバーは、
    所定厚さと、所定直線長さと、半円として形成された断面とを有する流路部と、
    該流路部の一方端から延長され前記吐出孔を覆うカバー部と、
    前記流路部及び前記カバー部の縁部から屈曲延長されて前記マフラー本体の内壁に結合される結合部と、
    を具備することを特徴とする請求項11に記載のマフラー。
  20. 前記ガイドカバーは前記吐出孔が形成された突出部の内側に結合され、湾曲ガイドカバーが、もう一つの吐出孔が形成された突出部の内側に結合されることを特徴とする請求項11に記載のマフラー。
  21. 前記湾曲ガイドカバーの湾曲方向を、前記マフラー本体の外周面の円弧方向と平行に位置させることを特徴とする請求項20に記載のマフラー。
  22. 前記湾曲ガイドカバーは、
    所定厚さと、所定長さと、半円として形成された断面とを有する流路部と、
    該流路部の一方端から延長されて前記吐出孔を覆う半球状の第 1 カバー部と、
    前記流路部の他方端から延長された半球状の第 2 カバー部と、
    該第 2 カバー部の側面に形成された貫通孔と、
    前記流路部と前記第 1 及び第 2 カバー部との縁部から屈曲延長されて前記マフラー本体を構成する前記突出部の内壁に結合される結合部と、
    を具備することを特徴とする請求項20に記載のマフラー。
  23. 前記ガイドカバーの一方端は、前記マフラー本体の中心の反対側に向かって位置することを特徴とする請求項13、16、及び20のいずれか一項に記載のマフラー。
  24. 前記湾曲ガイドカバーの一方端は、前記マフラー本体の中心の反対側に向かって位置することを特徴とする請求項20に記載のマフラー。
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