JP4004722B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫本体の上下方向の中間部に野菜室を設けた構成の冷蔵庫に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
近年、家庭用の冷蔵庫においては、冷蔵庫本体の上下方向の中間部に野菜室を設けた、いわゆるミッド野菜室タイプのものがある。この種の冷蔵庫の従来例を図7ないし図11に示す。
【0003】
まず図7及び図8において、冷蔵庫本体1には、最上部に冷蔵室2aが、その下に野菜室2bが設けられ、その野菜室2bの下に製氷室2cと切替室2dとが左右に並べて設けられ、そして、最下部に冷凍室2eが設けられている。野菜室2bと、その下の製氷室2c及び切替室2dとの間には断熱性を有する仕切り壁1aが設けられていて、この仕切り壁1aにより、冷蔵室2a及び野菜室2bの冷蔵温度ゾーンと、製氷室2c及び冷凍室2eの冷凍温度ゾーンとに分けられている。なお、切替室2dは、複数の温度帯のうちの一つの温度帯を選択できる構成となっている。
【0004】
上記野菜室2b背部の庫内側には、冷蔵温度ゾーンを冷却するための冷蔵室用冷却器3a及び冷蔵室用ファン4aが配設され、また、冷凍室2e背部の庫内側には、冷凍温度ゾーンを冷却するための冷凍室用冷却器3b及び冷凍室用ファン4bが配設されている。そして、冷蔵室2a背面の庫外側の上部には、冷蔵庫本体1の断熱壁1aを前部側に窪ませて基板収容部5が形成されていて、この基板収容部5に制御回路基板6が配設されている。この制御回路基板6と、冷蔵庫本体1に設けられた各電気部品との間は、リード線及びコネクタを介して接続されるようになっている。
【0005】
上記冷蔵室2aにおいて、正面からみて左下部の奥には、図9に示すように第1の収納部7aが設けられていて、この第1の収納部7aに、冷蔵室2a側の温度センサ8などの電気部品や、製氷室2cに設置された自動製氷機9の製氷皿(図示せず)へ給水するための給水装置10関係のリード線及びコネクタが収納されるようになっている。また、冷蔵室用冷却器3aの背部に設けられた内箱補強用の内箱補強板11(図10参照)の左部には第2の収納部7bが設けられていて、この第2の収納部7bに、除霜ヒータ12などのリード線及びコネクタが収納されるようになっている。さらに、冷蔵室用冷却器3aの前部に設けられた冷却器カバー13(図11参照)の左部には第3の収納部7cが形成されていて、この第3の収納部7cに、上記冷蔵室用ファン4aなどのリード線及びコネクタが収納されるようになっている。
【0006】
しかしながら、上記した従来構成のものでは、次のような欠点がある。すなわち、制御回路基板6が、冷蔵庫本体1の背面上部に配設されているため、その制御回路基板6と、冷蔵庫本体1に配設された各電気部品とを接続するためのリード線が長くなり、その分コストも高くなってしまう。また、リード線の外皮には一般に塩化ビニルが使用されているため、リード線の使用量が多いと、環境にも悪い。さらに、上記制御回路基板6を配設するために、冷蔵室2a背部に基板収容部5を形成しているため、冷蔵室2aの有効容積を減少させている。
【0007】
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、冷蔵庫本体の上下方向の中間部に野菜室を設けた構成のものにおいて、制御回路基板と、冷蔵庫本体に配設された各電気部品とを接続するためのリード線を極力短くでき、また、庫内の有効容積を減らすこともない冷蔵庫を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、冷蔵庫本体の上下方向の中間部に野菜室を設けた冷蔵庫において、前記冷蔵庫本体に配設された電気部品がリード線を介して接続される制御回路基板を、前記野菜室の背部の庫外側に配設し、この制御回路基板と対向する野菜室背部の庫内側に、前記制御回路基板と電気部品との間を接続するリード線などをまとめて収納する収納部を内箱補強用の内箱補強板に一体的に設けたことを特徴とする。
【0009】
冷蔵庫本体の上下方向の中間部にある野菜室の背部に制御回路基板を配設することで、制御回路基板を冷蔵庫本体の背面上部に配設した場合に比べて、その制御回路基板と、冷蔵庫本体に配設された電気部品との間を接続するリード線の長さを極力短くすることが可能となる。また、野菜室は一般に引き出し式であり、引き出し式の野菜室の背部には、デッドスペースとなる余裕空間が形成されるものであり、この余裕空間を利用して制御回路基板を配設することで、庫内の有効容積を減らすことなく制御回路基板を配設することが可能となる。
【0010】
この場合、制御回路基板は野菜室背部の庫外側に配設されていて、この制御回路基板と対向する野菜室背部の庫内側に、前記制御回路基板と電気部品との間を接続するリード線などを収納する収納部を内箱補強用の内箱補強板に一体的に設けている。
これによれば、野菜室背部に設けた収納部にリード線などをまとめて収納する構成とすることで、収納部が複数の箇所に分かれて設けられていた場合に比べて、組立て時の作業性を向上できると共に、電気部品の交換や点検時の作業性も向上できるようになる。また、収納部を野菜室背部に設けることで、野菜室背部の余裕空間を一層有効に利用できると共に、収納部を内箱補強用の内箱補強板に一体的に設けることで、収納部を別途設ける場合に比べ部品点数を削減できる。
【0011】
また、請求項の発明のように、野菜室背部の庫内側に一方の側部に寄せて冷却器を配設し、野菜室背部において前記冷却器とは反対側の側部の庫外側に前記制御回路基板を配設すると共に、その制御回路基板と対向する庫内側に、前記制御回路基板と電気部品との間を接続するリード線などをまとめて収納する収納部を設けることが好ましい。
【0012】
これによっても、野菜室背部に設けた収納部にリード線などをまとめて収納する構成とすることで、上述と同様に、組立て時の作業性を向上できると共に、電気部品の交換や点検時の作業性も向上できるようになる。また、この場合、野菜室背部に冷却器を配設する構成としながらも、その冷却器を一方の側部に寄せて配設し、その冷却器とは反対側の側部に制御回路基板と収納部を設けることで、野菜室背部の余裕空間を一層有効に利用することができる。
【0013】
この場合も、収納部は内箱補強用の内箱補強板に一体的に設けられており、収納部を別途設ける場合に比べて部品点数が削減できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例について、図1ないし図6を参照して説明する。まず、図1ないし図4において、冷蔵庫本体21は、上下方向に長い矩形状の断熱箱体22から構成されている。この断熱箱体22は、鋼板製の外箱23と、プラスチック製の内箱24と、これら外箱23と内箱24との間に発泡充填された発泡断熱材25とから構成されている。断熱箱体22の上下方向の中間部の下部に仕切り壁26が設けられている。
【0015】
冷蔵庫本体21の内部には、最上部に冷蔵室27が、その下に野菜室28が設けられ、その野菜室28の下に製氷室29と切替室30とが左右に並べて設けられ、そして、最下部に冷凍室31が設けられている。これら各室27〜31の前面には扉27a〜31a(ただし、製氷室29の扉は図示されていない)が設けられている。各室27〜31のうち、最上部の冷蔵室27の扉27aは、一側部が枢支された回動式であるが、他の室28〜31は、各扉28a〜31a及び容器が前後方向へ移動する引き出し式となっている。
【0016】
冷蔵庫本体21の内部は、上記仕切り壁26により、冷蔵室27及び野菜室28の冷蔵温度ゾーンと、製氷室29及び冷凍室31の冷凍温度ゾーンとに分けられている。なお、切替室30は、冷蔵室(約2℃)、野菜室(約5℃)、冷凍室(約−18℃)、パーシャル室(約−3℃)、チルド室(約0℃)、ワイン冷却室(約8℃)のうちの一つの温度帯を選択できる構成となっている。
【0017】
冷蔵庫本体21の底部後部には機械室32が設けられていて、この機械室32内に、コンプレッサ33や機械室用ファン34、除霜水蒸発皿35などが配設されている。冷凍室31の背部における庫内側には、冷凍温度ゾーンを冷却するための冷凍室用冷却器36及び冷凍室用ファン37、除霜ヒータ38などが配設されていて、これらの前面側には冷却器カバー39が設けられている。
【0018】
野菜室28の背部における庫内側には、一方の側部、この場合図3及び図4に示すように正面から見て右側に寄せて、冷蔵温度ゾーンを冷却するための冷蔵室用冷却器40及び冷蔵室用ファン41、除霜ヒータ42などが配設されていて、これらの前面側には冷却器カバー43が設けられている。冷却器カバー43の裏側には、断熱材44が設けられている。この場合、冷蔵室用冷却器40は、従来の冷蔵室用冷却器3aに対して、幅方向寸法を小さくすると共に、上下方向寸法を大きくしていて、冷却面積としては従来の冷蔵室用冷却器3aとほぼ同等となるように構成されている。
【0019】
そして、野菜室28の背部における断熱箱体22の後壁22aにおいて、冷蔵室用冷却器40とは反対側の側部である左側の庫外側には、前方に向けて窪む基板収容部45が形成されていて、この基板収容部45内に制御回路基板46が配設されている。断熱箱体22の後壁22aの背面には、基板収容部45及び制御回路基板46を覆う背面カバー45aが設けられている。
【0020】
また、野菜室28の背部における断熱箱体22の後壁22aにおいて、前記制御回路基板46と対向する庫内側には、リード線などを収納する収納部47が設けられている。この収納部47は、図5及び図6にも示すように、断熱箱体22の内箱24を補強するために冷蔵室用冷却器40の背部に設けられたプラスチック製の内箱補強板48に一体に設けられていて、前面は蓋49により閉塞されるようになっている。収納部47は、リード線50を収納するリード線収納部47aと、図示しないコネクタを収納するコネクタ収納部47bとに分けられている。野菜室28の上部には、野菜室カバー51が設けられている。
【0021】
製氷室29の上部には自動製氷機52(図4参照)が配設され、また、冷蔵室27の左下部の奥に給水装置53が配設されていて、給水装置53の前部に図示しない給水タンクがセットされるようになっている。給水タンクの水は、給水装置53から給水ホース54を通して自動製氷機52の図示しない製氷皿に供給されるようになっている。また、冷蔵室27の後部には冷気を案内するダクト55が設けられていて、このダクト55に冷蔵室用の温度センサ56が設けられている。冷凍室31における後部にも、冷凍室用の温度センサ57が設けられている。
【0022】
ここで、コンプレッサ33、機械室用ファン34、冷凍室用ファン37、除霜ヒータ38,42、冷蔵室用ファン41、自動製氷機52、給水装置53、温度センサ56,57などの電気部品は、それぞれリード線を介して上記制御回路基板46に接続されている。そしてこの場合、これら各電気部品のうち、例えば冷蔵室用ファン41やその除霜ヒータ42、給水装置53、冷蔵室27側の温度センサ57などのリード線50(図5,6参照)は、上記収納部47のリード線収納部47aにまとめて収納されると共に、そのリード線50に接続されたコネクタ(図示せず)はコネクタ収納部47bにまとめて収納される構成としている。
【0023】
上記した構成によれば、次のような効果を得ることができる。
冷蔵庫本体21の上下方向の中間部にある野菜室28の背部に制御回路基板46を配設することで、制御回路基板6を冷蔵庫本体1の背面上部に配設した従来例に比べて、その制御回路基板46と、冷蔵庫本体21に配設された電気部品との間を接続するリード線50の長さを極力短くすることが可能となり、その分コストを低減できるようになる。また、野菜室28は一般に引き出し式であり、引き出し式の野菜室28の背部には、デッドスペースとなる余裕空間が形成されるものであり、この余裕空間を利用して制御回路基板46を配設することで、庫内の有効容積を減らすことなく制御回路基板46を配設することが可能となる。
【0024】
また、野菜室28背部に設けた収納部47にリード線50などをまとめて収納する構成とすることで、収納部が複数の箇所に分かれて設けられていた場合に比べて、組立て時の作業性を向上できると共に、電気部品の交換や点検時の作業性も向上できるようになる。また、収納部47を野菜室26背部に設けることで、野菜室28背部の余裕空間を一層有効に利用できる。
【0025】
さらに、野菜室28背部に冷蔵室用冷却器40を配設する構成としながらも、その冷蔵室用冷却器40を一方の側部に寄せて配設し、その冷蔵室用冷却器40とは反対側の側部に制御回路基板46と収納部47を設けることで、野菜室28背部の余裕空間を一層有効に利用することができる。
【0026】
また、収納部47は、比較的温度が高い野菜室28内で、しかも冷蔵室用冷却器40とは断熱箱体22の後壁22a及び断熱材44で仕切られているため、除霜時の温度変化の影響を受けにくく、その収納部47内に収容されたコネクタに結露が発生することを極力防止できる。
【0027】
ちなみに、従来では、内箱補強板11に設けられた第2の収納部7bに収納されたコネクタには結露が発生しやすいため、電気火災安全上の関係から、第2の収納部7bを一体に形成する内箱補強板11の材料としては、難燃性のABS樹脂を使用する必要があった。
【0028】
この点、本実施例においては、収納部47内に収容されたコネクタに結露が発生することを極力防止できるため、収納部47を一体に形成する内箱補強板48の材料としては、難燃性のものを使う必要がなく、安価な材料を使用することが可能となる。また、収納部47を内箱補強板48に一体に設けることで、収納部47を別途設ける場合に比べて部品点数を削減できる。
【0029】
【発明の効果】
以上のことから明らかなように本発明によれば、冷蔵庫本体の上下方向の中間部にある野菜室の背部に制御回路基板を配設するようにしたことにより、制御回路基板を冷蔵庫本体の背面上部に配設した場合に比べて、その制御回路基板と、冷蔵庫本体に配設された電気部品との間を接続するリード線の長さを極力短くすることが可能となり、その分コストを低減できるようになる。また、野菜室の背部には、デッドスペースとなる余裕空間が形成されるものであり、この余裕空間を利用して制御回路基板を配設することで、庫内の有効容積を減らすことなく制御回路基板を配設することが可能となる。この場合、制御回路基板は野菜室背部の庫外側に配設されていて、この制御回路基板と対向する野菜室背部の庫内側に、前記制御回路基板と電気部品との間を接続するリード線などをまとめて収納する収納部を設けているため、野菜室背部に設けた収納部にリード線などをまとめて収納する攻勢とすることで、収納部が複数の箇所に分かれて設けられていた場合に比べて、組立て時の作業性を向上できると共に、電気部品の交換や点検時の作業性も向上できるようになる。また、収納部を野菜部背部に設けることで、野菜室背部の余裕空間を一層有効に利用できると共に、収納部を内箱補強用の内箱補強板に一体的に設けることで、収納部を別途設ける場合に比べ部品点数を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、図4中X1−X1線に相当する部分での縦断側面図
【図2】図4中X2−X2線に相当する部分での縦断側面図
【図3】図4中X3−X3線に相当する部分での横断平面図
【図4】扉を除いた状態での正面図
【図5】冷却器カバーを外した状態での要部の斜視図
【図6】冷却器カバーを装着した状態での要部の斜視図
【図7】従来例を示す図4相当図
【図8】図4中X4−X4線に相当する部分での縦断側面図
【図9】第1の収納部部分を示す斜視図
【図10】第2の収納部部分を示す正面図
【図11】第3の収納部部分を示す斜視図
【符号の説明】
図面中、21は冷蔵庫本体、28は野菜室、40は冷蔵室用冷却器(冷却器)、41は冷蔵室用ファン(電気部品)、42は除霜ヒータ(電気部品)、46は制御回路基板、47は収納部、48は内箱補強板、49は蓋、50はリード線、53は給水装置(電気部品)、56,57は温度センサ(電気部品)を示す。

Claims (2)

  1. 冷蔵庫本体の上下方向の中間部に野菜室を設けた冷蔵庫において、前記冷蔵庫本体に配設された電気部品がリード線を介して接続される制御回路基板を、前記野菜室の背部の庫外側に配設し、この制御回路基板と対向する野菜室背部の庫内側に、前記制御回路基板と電気部品との間を接続するリード線などをまとめて収納する収納部を内箱補強用の内箱補強板に一体的に設けたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 野菜室背部の庫内側に一方の側部に寄せて冷却器を配設し、野菜室背部において前記冷却器とは反対側の側部の庫外側に前記制御回路基板を配設すると共に、この制御回路基板と対向する庫内側に前記収納部を内箱補強用の内箱補強板に一体的に設けたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
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