JP4000873B2 - サーボシステムおよびその制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、産業用機器などに用いられるサーボモータを制御するプログラマブルコントローラあるいはNCコントローラとモータ制御装置(サーボドライバ)からなるサーボシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、複数のサーボドライバおよびサーボモータをコントロールするNCコントローラには通信機能が付加されている。このNCコントローラに接続されたサーボドライバの制御状態のモニタやパラメータの設定、サーボモータの動作指令の制御は通信機能を介してNCコントローラから可能となっている。
【0003】
また、通信の動作開始遅れを回避するために、動作指令を物理的な配線(伝達手段)により接続し、この伝達手段により動作指令をすることも可能になっている。以下、従来の伝達手段を備えたサーボシステムについて説明する。
【0004】
図4において、41はNCコントローラ、42はサーボドライバ、43は信号出力装置、44は信号入力装置、45は通信手段、46は伝達手段である。
【0005】
NCコントローラ41は信号出力装置43を、サーボドライバ42は信号入力装置44をそれぞれ備えており、信号出力装置43と信号入力装置44は伝達手段46により接続されている。NCコントローラ41はサーボドライバ42の情報を得たり、指令を行うための通信手段45を介してサーボドライバ42の状態をモニタしている。
【0006】
NCコントローラ41は、伝達手段46を介して動作開始信号をサーボドライバ42に出力すると、サーボドライバ42は信号入力装置44にて動作開始信号を受信し、サーボモータの駆動を開始する。また、NCコントローラ41は、通信手段45を介して動作指令をサーボドライバ42に出力すると、サーボドライバ42はその動作指令に従いサーボモータを駆動する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のNCコントロールシステムでは、サーボドライバは動作指令を通信手段あるいは伝達手段の複数の手段から受け取ることが可能であり、NCコントローラから誤った手段により動作指令を与えると、モータが予期しない動作を行う可能性があるという問題を有していた。
【0008】
本発明は上記課題を解決するもので、誤った動作指令をサーボドライバに与えても、サーボドライバが異常を検出してサーボモータを駆動しない安全なサーボシステムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明のサーボシステムは、サーボモータを駆動するサーボドライバと、そのサーボドライバを制御するNCコントローラと、前記NCコントローラがサーボドライバの情報を得たり、通信指令を行うための通信手段と、前記NCコントローラが出力する動作開始信号をサーボドライバに与える第1の伝達手段と、前記NCコントローラが出力する指令切替信号をサーボドライバに与える第2の伝達手段とを備え、第2の伝達手段にて選択された指令が動作のときは第1の伝達手段を介してサーボドライバが受信することでサーボモータの位置決め動作を実行し、指令切替信号が第の伝達手段以外から与えられた場合には異常な指令と判断するもので、NCコントローラがサーボドライバに与える指令の指令切替信号を第2の伝達手段から出力するステップ1と、ステップ1で選択した指令が動作のときは第1の伝達手段を介して、通信のときは通信手段を介してサーボドライバに伝達するステップ2と、サーボドライバが受信したステップ1の指令切替信号とステップ2の指令とを比較するステップ3とを備え、ステップ3において指令切替信号が示す指令と実際に与えられた指令が一致したときだけ指令を有効にする制御方法である。
【0010】
また、サーボモータを駆動するサーボドライバと、そのサーボドライバを制御するNCコントローラと、前記NCコントローラがサーボドライバの情報を得たり、通信指令を行うための通信手段と、NCコントローラが出力する動作開始信号をサーボドライバに与える伝達手段とを備え、NCコントローラがサーボドライバに与える指令の指令切替信号を通信手段から出力するステップ1と、ステップ1で選択した指令が動作のときは伝達手段を介して、通信のときは通信手段を介してサーボドライバに出力するステップ2と、サーボドライバが受信したステップ1の指令切替信号とステップ2の指令とを比較するステップ3とを備え、ステップ3において指令切替信号が示す指令と実際に与えられた指令が一致したときだけ指令を有効とするサーボシステムの制御方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】
上記の課題を解決するために請求項1に記載のサーボシステムは、サーボモータを駆動するサーボドライバと、そのサーボドライバを制御するNCコントローラと、前記NCコントローラがサーボドライバの情報を得たり、通信指令を行うための通信手段と、前記NCコントローラが出力する動作開始信号をサーボドライバに与える第1の伝達手段と、前記NCコントローラが出力する指令切替信号をサーボドライバに与える第2の伝達手段とを備え、第2の伝達手段にて選択された指令が動作のときは第1の伝達手段を介して、サーボドライバが受信することでサーボモータの位置決め動作を実行し、指令切替信号が第の伝達手段以外から与えられた場合には異常な指令と判断するものである。サーボドライバは指令切替信号の内容の指令と同じ指令を受信したときだけサーボモータの位置決め動作を実行し、異なる指令を受信したときにはサーボモータの位置決め動作を実行しないので誤動作を防止できる。
【0012】
請求項2に記載のサーボシステムの制御方法は、サーボモータを駆動するサーボドライバと、そのサーボドライバを制御するNCコントローラと、前記NCコントローラがサーボドライバの情報を得たり、通信指令を行うための通信手段と、前記NCコントローラが出力する動作開始信号をサーボドライバに与える第1の伝達手段と、前記NCコントローラが出力する指令切替信号をサーボドライバに与える第2の伝達手段とを備え、NCコントローラがサーボドライバに与える指令の指令切替信号を第2の伝達手段から出力するステップ1と、ステップ1で選択した指令が動作のときは第1の伝達手段を介して、通信のときは通信手段を介してサーボドライバに伝達するステップ2と、サーボドライバが受信したステップ1の指令切替信号とステップ2の指令とを比較するステップ3とを備え、ステップ3において指令切替信号が示す指令と実際に与えられた指令が一致したときだけ指令を有効とするものである。
【0013】
また、請求項3に記載のサーボシステムの制御方法は、サーボモータを駆動するサーボドライバと、そのサーボドライバを制御するNCコントローラと、前記NCコントローラがサーボドライバの情報を得たり、指令を行うための通信手段と、NCコントローラが出力する動作開始信号をサーボドライバに与える伝達手段とを備え、NCコントローラがサーボドライバに与える指令の指令切替信号を通信手段から出力するステップ1と、ステップ1で選択した指令が動作のときは伝達手段を介して、通信のときは通信手段を介してサーボドライバに出力するステップ2と、サーボドライバが受信したステップ1の指令切替信号とステップ2の指令とを比較するステップ3とを備え、ステップ3において指令切替信号が示す指令と実際に与えられた指令が一致したときだけ指令を有効とするものである。
【0014】
このように、NCコントローラとサーボドライバとの間に指令切替信号を伝達する第2の伝達手段を通信手段とは別に設け、その指令切替信号が示す指令と一致した指令をサーボドライバが受信したときだけ指令を有効とするもので誤動作を防止できる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0016】
(実施例1)
図1において、11は通信機能を備えたNCコントローラ、12は通信機能を備えたサーボドライバ、13は信号出力装置、14は信号入力装置、15は通信手段、16は第1の伝達手段、17は第2の伝達手段である。
【0017】
NCコントローラ11は、サーボドライバ12の情報を得たり指令を行うための通信手段15を介してサーボドライバ12の状態をモニタしている。また、NCコントローラ11には信号出力装置13、サーボドライバ12には信号入力装置14をそれぞれ備えており、信号出力装置13と信号入力装置14は第1の伝達手段16および第2の伝達手段17を介して接続している。
【0018】
NCコントローラ11はサーボドライバ12に対してサーボモータを駆動するための動作開始信号を第1の伝達手段16を介して、指令切替信号を第2の伝達手段17を介して出力し、信号入力装置14にて受信する。
【0019】
以上のように構成されたサーボシステムについて、図2を用いながらその動作について説明する。
【0020】
NCコントローラ11は、指令内容が通信指令あるいは動作指令にかかわらず第2の伝達手段17を用いて指令切替信号を出力する(ステップ1)。次に、NCコントローラ11は、指令切替信号にて選択された指令を第1の伝達手段16(通信指令のときは通信手段15)を介してサーボドライバ12に与える(ステップ2)。サーボドライバ12はステップ1で与えられた指令切替信号とステップ2の指令が同じ指令かどうか確認して、一致であればサーボモータを駆動し、不一致であれば異常と判断する(ステップ3)。
【0021】
なお、サーボドライバ12は指令切替信号が第2の伝達手段17以外から与えられた場合には異常な指令と判断してサーボモータを動作させない。
【0022】
(実施例2)
実施例2は伝達手段を備えた従来のサーボシステムにおける制御方法で、図3、図4を参照しながら説明する。
【0023】
NCコントローラ41は、通信手段45を介してサーボドライバ42に指令切替信号を出力する(ステップ1)。次に、ステップ1の指令切替信号にて選択された指令を伝達手段46(通信指令のときは通信手段45)を介してサーボドライバ42に出力する(ステップ2)。さらに、サーボドライバ42が受信したステップ1の指令切替信号とステップ2の指令とを比較する(ステップ3)。ステップ3では指令内容が一致したときだけ指令を有効とする。
【0024】
なお、実施例2も実施例1と同様に、サーボドライバ42は指令切替信号が通信手段45以外から与えられた場合には異常な指令と判断してサーボモータを動作させない。
【0025】
【発明の効果】
以上の実施例から明らかなように請求項1に記載の発明によれば、複数の指令手段で接続されたNCコントローラとサーボドライバの間に指令切替信号を与える第2の伝達手段を設け、指令切替信号が示す指令と同じ指令をサーボドライバが受信したときだけ有効とするため誤動作を防止できる。
【0026】
また、請求項2に記載の発明によれば、サーボドライバはステップ1で与えられた指令切替信号が示す指令とステップ2の指令が同じ指令かどうか確認して、一致であればサーボモータを駆動し、不一致であれば異常と判断するので誤動作を防止できる。
【0027】
さらに、請求項3に記載の発明によれば、サーボドライバが受信したステップ1の指令切替信号が示す指令とステップ2の指令が同じ指令かどうか確認して、一致したときだけ指令を有効とするので誤動作を防止できる。
【0028】
このように、複数の指令手段で接続されたNCコントローラとサーボドライバ間の誤指令を防止でき、安全性に優れたサーボシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1におけるサーボシステムのブロック図
【図2】 本発明の実施例1におけるサーボシステムのフローチャート
【図3】 本発明の実施例2におけるサーボシステムのフローチャート
【図4】 従来のサーボシステムのブロック図
【符号の説明】
11、41 NCコントローラ
12、42 サーボドライバ
13、43 信号出力装置
14、44 信号受信装置
15、45 通信手段
16 第1の伝達手段
17 第2の伝達手段
46 伝達手段

Claims (3)

  1. サーボモータを駆動するサーボドライバと、そのサーボドライバを制御するNCコントローラと、前記NCコントローラがサーボドライバの情報を得たり、通信指令を行うための通信手段と、前記NCコントローラが出力する動作開始信号をサーボドライバに与える第1の伝達手段と、前記NCコントローラが出力する指令切替信号をサーボドライバに与える第2の伝達手段とを備え、第2の伝達手段にて選択された指令が動作のときは第1の伝達手段を介してサーボドライバが受信することでサーボモータの位置決め動作を実行し、指令切替信号が第の伝達手段以外から与えられた場合には異常な指令と判断するサーボシステム。
  2. サーボモータを駆動するサーボドライバと、そのサーボドライバを制御するNCコントローラと、前記NCコントローラがサーボドライバの情報を得たり、通信指令を行うための通信手段と、前記NCコントローラが出力する動作開始信号をサーボドライバに与える第1の伝達手段と、前記NCコントローラが出力する指令切替信号をサーボドライバに与える第2の伝達手段とを備え、NCコントローラがサーボドライバに与える指令の指令切替信号を第2の伝達手段から出力するステップ1と、ステップ1で選択した指令が動作のときは第1の伝達手段を介して、通信のときは通信手段を介してサーボドライバに伝達するステップ2と、サーボドライバが受信したステップ1の指令切替信号とステップ2の指令とを比較するステップ3とを備え、ステップ3において指令切替信号が示す指令と実際に与えられた指令が一致したときだけ指令を有効とするサーボシステムの制御方法。
  3. サーボモータを駆動するサーボドライバと、そのサーボドライバを制御するNCコントローラと、前記NCコントローラがサーボドライバの情報を得たり、指令を行うための通信手段と、NCコントローラが出力する動作開始信号をサーボドライバに与える伝達手段とを備え、NCコントローラがサーボドライバに与える指令の指令切替信号を通信手段から出力するステップ1と、ステップ1で選択した指令が動作のときは伝達手段を介して、通信のときは通信手段を介してサーボドライバに出力するステップ2と、サーボドライバが受信したステップ1の指令切替信号とステップ2の指令とを比較するステップ3とを備え、ステップ3において指令切替信号が示す指令と実際に与えられた指令が一致したときだけ指令を有効とするサーボシステムの制御方法。
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