JP3997214B2 - 記録装置 - Google Patents

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本発明は、供給した記録シート(例えば記録紙)を、2本の搬送ローラによりプラテン上を往復移動させ、記録シートの供給側に排出する記録装置における記録媒体の斜行矯正に関するものである。
記録装置は紙などの記録シートを搬送ローラにより記録位置まで搬送して印字などの記録を行い排出する。
記録シートを2本の搬送ローラにより記録装置内を往復移動させる方式(以下、スイッチバック方式)の従来例は特許文献1に提案されるものがある。
また、スイッチバック方式を採用している記録装置としては、昇華型プリンタがある。昇華型プリンタでは、記録シートを複数積層して収納するカセットの側面で記録シートの斜行を矯正している。
特開平11−291558号公報
しかしながら、特許文献1は、2つの記録手段をもつ記録装置において、1つの記録手段により記録された記録シートを、もう1つの記録手段まで搬送するものであり、記録シートの給紙時の斜行矯正に関するものではない。
また、上記の背景技術で述べた昇華型プリンタは、記録シートの給紙時の斜行を矯正するものであるが、B5,A4などの記録シートのサイズごとにカセットが必要となってくる。もしくは種々のサイズの記録シートに対応し得るカセットを開発する場合、そのカセットの構成が複雑になる。
本発明の目的は、供給部から供給された記録シートが2本の搬送ローラによりプラテン上を往復移動させ供給部側に排出される記録装置において、記録シートの供給時の斜行矯正を行える記録装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、記録シートを給紙する給紙ローラを有する給紙部と、
第1の方向に回転することにより、前記給紙部から給紙された記録シートを記録ヘッドと対向する記録位置に搬送するとともに、第2の方向に回転することにより、前記記録ヘッドにより記録された記録シートを排出する排紙ローラと、
前記排紙ローラが前記第1の方向に回転するときに前記排紙ローラに当接して従動回転する給紙ピンチローラと、
前記排紙ローラが前記第2の方向に回転するときに前記排紙ローラに当接して従動回転する排紙ピンチローラと、
前記給紙ピンチローラと前記排紙ピンチローラとを支持し、回動することにより、前記排紙ローラに当接するピンチローラを切り替える支持部材と、を備え、
記録シートを給紙する際、記録シートを前記排紙ローラと前記給紙ピンチローラとの挟持部に突き当てることで前記記録シートの斜行を矯正するとともに、前記排紙ローラが前記第2の方向に回転するときに前記記録ヘッドにより記録を行う記録装置であって、
前記排紙ローラが前記第1の方向に回転して前記給紙部から給紙された記録シートを前記記録位置に搬送するときに、前記排紙ローラの中心と前記給紙ピンチローラの中心とを結ぶ直線が前記記録位置を搬送される記録シートの搬送面と直交する方向より前記給紙部側に傾く位置に前記給紙ピンチローラが配されるように前記支持部材が回動し、
前記排紙ローラが前記第2の方向に回転して記録ヘッドにより記録シートに記録がされている間および記録された記録シートを排出するときに、前記排紙ローラの中心と前記排紙ピンチローラの中心とを結ぶ直線が前記搬送面と直交する方向より前記記録位置側に傾く位置に前記排紙ピンチローラが配されるように前記支持部材が回動することを特徴とする。
本発明によれば、供給部より供給された記録シートをローラにより記録位置に搬送した後、記録された記録シートを排出する記録装置において、記録シートの給紙時の斜行矯正を適切に行えるとともに、記録中と排紙時には紙間を安定させることができる。
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。ここでは、本発明の記録装置で印字などの記録が行われる記録シートとして記録紙を例にとって説明するが、これに限定されるものではない。
参考例1
図1は参考例1による記録装置の概略図を表している。本参考例の記録装置は、装置正面側に設けられ記録紙(不図示)を記録位置まで給紙する給紙部100と、記録紙を搬送するための搬送部200と、搬送部200の装置正面側に位置する排出部300と、記録紙に印字などの記録を行う記録部400と、記録紙に記録を行う記録ヘッドHを走査するキャリッジ部500とを備えている。
図2は給紙部100、搬送部200、排出部300および記録部400の断面図である。給紙部100は給紙モータ(不図示)により駆動される。給紙モータが回転すると用紙がスタックされている圧板101が持ち上がり(図2は持ち上がっているところ)、記録紙Pと給紙ローラ102が当接する。そして、給紙ローラ102,103が回転し、一番上に位置する記録紙Pを給紙する。
給紙部100から給紙された記録紙Pは排出部300、搬送部200により記録部400上を通りA方向に搬送される。そして、記録紙Pが記録開始位置Cを通過した後は搬送部200が記録紙PをB方向に搬送し、記録開始位置Cまで搬送する。記録終了した紙は排出部300により排紙トレイ104上に排出される。
排出部300は給紙部100から給紙された記録紙Pを記録開始位置まで搬送するとともに、記録終了した記録紙を排出させる排紙ローラ301と、排紙ローラ301と従動回転する排紙ピンチローラ302と、排紙ピンチローラ302を支持する排紙ピンチローラホルダ304とからなる。
搬送部200は記録紙を記録位置まで搬送するとともに、記録中の記録紙の搬送を行う搬送ローラ201と、搬送ローラと従動回転するピンチローラ202と、ピンチローラ202を支持するピンチローラホルダ204とからなる。記録部400は記録紙を支持するプラテン401からなる。排紙ローラ301、搬送ローラ201は紙送りモータ205により駆動される。紙送りモータ205の駆動はベルト206を介して搬送ローラ201に伝達され、さらにアイドラギア208を介し排紙ローラ301に伝達される。
図3は排紙ローラ301および排紙ピンチローラ302の概略図、図4は搬送部200、排出部300および記録部400の概略断面図である。
排紙ピンチローラ302は中心軸に貫通穴を有し、貫通穴には排紙ローラ301への圧接力を与えるばね軸である排紙ピンチローラばね303が挿入される。そして、排紙ピンチローラばね303を介して排紙ピンチローラホルダ304(図2、図5)に取り付けられる。排紙ピンチローラ302の排紙ローラ301に対する圧接力は、給紙ローラ101の給紙力で記録紙Pが排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302の狭持部(ニップ)に噛み込まれない力(排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302との間に挟み込まれない力)に設定される。ここで、排紙ピンチローラ302は両端部が小径になっており、給紙時の記録紙の斜行を矯正する時は小径部302aが排紙ピンチローラホルダ304に当接する。これは、排紙ピンチローラ302の貫通穴に挿入された排紙ピンチローラばね303を排紙ピンチローラホルダ304に当接させると、排紙ピンチローラばね303はばね軸であるため変形してしまい、斜行を矯正できないからである。記録中および排紙時は排紙ピンチローラ302の貫通穴に挿入された排紙ピンチローラばね303が排紙ピンチローラホルダ304に当接するよう構成する。
また、排紙ピンチローラ302は、記録紙Pをプラテン401に押し付けて記録ヘッドHと記録紙Pの間隔(紙間)を安定させるために、それぞれ排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302の中心を結ぶ直線は記録紙Pの搬送面に直交する方向に対しプラテン401側に所定の角度θ1傾くように取り付けられる(図4参照)。
次に、給紙時の記録紙Pの斜行矯正動作について説明する。
給紙モータ(不図示)により給紙ローラ102が回転し、スタックされている記録紙Pを排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302の狭持部に向かって給紙する。この時紙送りモータ205は停止しており、給紙された記録紙Pは排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302の狭持部に突き当たる。突き当たった後、さらに給紙ローラ102を回転させることにより、記録紙Pは排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302との狭持部に沿って整列する。つまり、記録紙Pの先端が、排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302を圧接させているときの接線にならう。また、このとき給紙ローラ102は上記の狭持部に沿って記録紙Pが整列するまで紙送りモータ205が停止している。
その後、紙送りモータ205を駆動し排紙ローラ301を回転させ記録紙Pをプラテン401上に引き込んでいく。
参考例2
次に、本発明に対する参考例2について説明するが、参考例1と同一部品には同一符号を用いる。
図5は参考例2における搬送部200、排出部300および記録部400の概略図である。
参考例1においては、記録中に記録紙Pを排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302の狭持部に噛み込ませる際、圧接力が強いため搬送している、搬送ローラ201とピンチローラ202の間でスリップが発生し画像にムラが発生する危惧がある。
参考例ではそれを回避するために、給紙時に斜行を矯正するときは給紙ローラ101の給紙力で記録紙Pが排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302の狭持部に噛み込まれない力で圧接し、記録中はその圧接力を少し解除しようとするものである。
排紙ピンチローラ302は中心軸に貫通穴を有し、貫通穴には排紙ローラ301への圧接力を与えるばね軸である排紙ピンチローラばね(不図示)が挿入され、排紙ピンチローラばね(不図示)を介して排紙ピンチローラホルダ304に取り付けられる。ここで、排紙ピンチローラホルダ304は回転軸304aを中心に回動可能であり、非記録領域でキャリッジ部500のバー500aと当接する当接部304bを有する。
記録紙Pを給紙するときは、キャリッジ部500は非記録領域にある給紙ポジションに待機する。そのときキャリッジ部500のバー(排紙ピンチローラホルダ当接部)500aが排紙ピンチローラホルダ304のキャリッジ部500との当接部(キャリッジ当接部)304bを押すことで排紙ローラ301には強い圧接力がかかる。記録中には排紙ピンチローラホルダ304はキャリッジ500による拘束がなくなりガタaの寸法だけ逃げることができる。ガタaの分だけばね軸である排紙ピンチローラばね303のたわみが小さくなり、排紙ピンチローラ302による排紙ローラ301への圧接力は解除される。
参考例3
次に、本発明に対する参考例3について説明するが、参考例1と同一部品には同一符号を用いる。
図6は参考例3における搬送部200、排出部300および記録部400の概略図である。
本実施形態では、給紙時には記録紙が排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302の狭持部に突き当たりやすいように、排紙ピンチローラ302が、排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302の中心を結ぶ直線が記録紙の搬送面に直交する方向より給紙部100側に所定の角度傾く位置にあるように構成する。そして、記録中と排紙時には記録紙をプラテン401に押し付けて紙間を安定させるために、排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302の中心を結ぶ直線は記録紙Pの搬送面に直交する方向に対しプラテン401側に所定の角度傾く位置にあるように構成する。
排紙ピンチローラ302は中心軸に貫通穴を有し、貫通穴には排紙ローラ301への圧接力を与えるばね軸である排紙ピンチローラばね(不図示)が挿入され、排紙ピンチローラばねを介して排紙ピンチローラホルダ304に取り付けられる。ここで、排紙ピンチローラホルダ304は排紙ローラ301を中心に回動可能であり、非記録領域でキャリッジ部500のバー500aと当接する当接部304bを有する。また、排紙ピンチローラホルダ304は付勢部材306により図中の矢印Aの方向に付勢されている。
記録紙Pを給紙するときは、キャリッジ部500は非記録領域にある給紙ポジションに待機する。そのとき、キャリッジ部500のバー500aが排紙ピンチローラホルダ304の当接部304bを押すことで排紙ピンチローラホルダ304は図中の矢印B方向に回動し、排紙ピンチローラ302は排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302の中心を結ぶ直線が記録紙の搬送面に直交する方向より給紙部100側に所定の角度傾くように位置される。記録中には記録紙をプラテン401に押し付けて紙間を安定させるために、排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302の中心を結ぶ直線は記録紙Pの搬送面に直交する方向に対しプラテン401側に所定の角度傾く位置にある。
(第の実施形態)
次に、第の実施形態について説明するが、参考例1と同一部品には同一符号を用いる。
図7は本発明の第の実施形態における紙送り部の概略図で、給紙時を示し、図8は記録中および排紙時のものである。
本実施形態では、給紙時に記録紙の斜行矯正を行う給紙ピンチローラと記録中および排紙時に記録紙を搬送する排紙ピンチローラとを持ち、給紙時には給紙ピンチローラを、記録中および排紙時は排紙ピンチローラを排紙ローラに圧接させようとするものである。
給紙ピンチローラ307と排紙ピンチローラ302はともに中心軸に貫通穴を有し、貫通穴には排紙ローラ301への圧接力を与えるばね軸であるピンチローラばね(不図示)が挿入され、ピンチローラばねを介して排紙ピンチローラホルダ304に取り付けられる。給紙ピンチローラ307の圧接力は、給紙ローラ101の給紙力で記録紙Pが排紙ローラ301と給紙ピンチローラ307の狭持部に噛み込まれないように設定されている。また、給紙ピンチローラ307は図3で示すように両端部が小径になっており、給紙時の斜行を矯正する時には小径部302aが排紙ピンチローラホルダ304に当接する。排紙ピンチローラホルダ304は回転軸304aを中心に回動可能であり、非記録領域でキャリッジ部500のバー500aと当接する当接部304bを有する。また、排紙ピンチローラホルダ304は付勢部材306により図中の矢印Aの方向に付勢されている。
記録紙Pを給紙するときは、キャリッジ部500は非記録領域にある給紙ポジションに待機する。そのとき、キャリッジ部500のバー500aが排紙ピンチローラホルダ304の当接部304bを押すことで排紙ピンチローラホルダ304は図中の矢印B方向に回動し、給紙ピンチローラ307は排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302の中心を結ぶ直線が記録紙の搬送面に直交する方向より給紙部100側に所定の角度傾いた位置で圧接する(図7の状態)。記録中および排紙時には記録紙をプラテン401に押し付けて紙間を安定させるために、排紙ローラ301と排紙ピンチローラ302の中心を結ぶ直線が記録紙Pの搬送面に直交する方向に対しプラテン401側に所定の角度傾いた位置で圧接する(図8の状態)。
参考例1による記録装置の概略図である。 参考例1の紙送り部の断面図である。 参考例1の排紙ローラ部の概略図である。 参考例1の紙送り部の概略図である。 参考例2の紙送り部の概略図である。 参考例3の紙送り部の概略図である。 本発明による第の実施形態の紙送り部の概略図である。 本発明による第の実施形態の紙送り部の概略図である。
符号の説明
P 記録紙
H 記録ヘッド
100 給紙部
102、103 給紙ローラ
200 搬送部
201 搬送ローラ
202 ピンチローラ
204 ピンチローラホルダ
205 紙送りモータ
300 排出部
301 排紙ローラ
302 排紙ピンチローラ
400 記録部
401 プラテン

Claims (3)

  1. 記録シートを給紙する給紙ローラを有する給紙部と、
    第1の方向に回転することにより、前記給紙部から給紙された記録シートを記録ヘッドと対向する記録位置に搬送するとともに、第2の方向に回転することにより、前記記録ヘッドにより記録された記録シートを排出する排紙ローラと、
    前記排紙ローラが前記第1の方向に回転するときに前記排紙ローラに当接して従動回転する給紙ピンチローラと、
    前記排紙ローラが前記第2の方向に回転するときに前記排紙ローラに当接して従動回転する排紙ピンチローラと、
    前記給紙ピンチローラと前記排紙ピンチローラとを支持し、回動することにより、前記排紙ローラに当接するピンチローラを切り替える支持部材と、を備え、
    記録シートを給紙する際、記録シートを前記排紙ローラと前記給紙ピンチローラとの挟持部に突き当てることで前記記録シートの斜行を矯正するとともに、前記排紙ローラが前記第2の方向に回転するときに前記記録ヘッドにより記録を行う記録装置であって、
    前記排紙ローラが前記第1の方向に回転して前記給紙部から給紙された記録シートを前記記録位置に搬送するときに、前記排紙ローラの中心と前記給紙ピンチローラの中心とを結ぶ直線が前記記録位置を搬送される記録シートの搬送面と直交する方向より前記給紙部側に傾く位置に前記給紙ピンチローラが配されるように前記支持部材が回動し、
    前記排紙ローラが前記第2の方向に回転して記録ヘッドにより記録シートに記録がされている間および記録された記録シートを排出するときに、前記排紙ローラの中心と前記排紙ピンチローラの中心とを結ぶ直線が前記搬送面と直交する方向より前記記録位置側に傾く位置に前記排紙ピンチローラが配されるように前記支持部材が回動することを特徴とする記録装置。
  2. 前記給紙ピンチローラと前記排紙ピンチローラはその中心軸に貫通穴を有し、該貫通穴には前記排紙ローラに圧接力を与えるばね軸が挿入され、該ばね軸を介して前記支持部材に取り付けられていることを特徴とする請求項に記載の記録装置。
  3. 前記給紙ピンチローラは、前記給紙ローラの給紙力で記録シートが前記排紙ローラとの挟持部に噛み込まない力で圧接していることを特徴とする請求項に記載の記録装置。
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