JP3996713B2 - 二輪自動車用ヘッドランプ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車のヘッドランプに関するものであり、詳細には方向変更を行うときの旋回時に車体に傾斜を生じて配光特性にも影響を与えるものとなる二輪自動車に適するヘッドランプの構成に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の二輪自動車用ヘッドランプとしては、例えば特開平4―331678号公報に開示されるものがあり、回転放物面などとされた反射鏡の左右の上半部を扇状の可動反射部としておき、車体に傾斜を生じたとき、例えば左曲がりの曲路の通過時であり車体が左傾斜を生じる場合であれば、左上半部に設けた可動反射部からの反射光が左上方に向かうように傾け、左前方の路面を照射させるものである。
【0003】
このように傾斜方向の斜め上方に反射光を向かわせるために、可動反射部には中心から45°近傍で傾く回転方向を有する回転軸が外周寄りに設けられ、動作を行わせるときには内周寄りを照射方向の前方にソレノイドなどで押し出すことで、上記した方向に反射光を生じさせるものとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来の構成の二輪自動車用ヘッドランプにおいては、車体に傾斜を生じたときの可動反射部の構成が上記のように傾いた1本の回転軸で行われるものとされたことで、反射光の移動が横向き方向と、上向き方向とを同時に生じるものとなっている。
【0005】
従って、車体の傾斜が充分でない時点で可動反射部を駆動すると、可動反射部からの上向光の成分が所望の方向よりも上方を向きすぎるものとなり、また、この問題に対処するために車体の傾斜が充分に生じた後に可動反射部が駆動される構成としたときには自車が進行方向の視野が改善されない問題点を生じ、何れにしても実用上の性能に満足が得られないものであった。
【0006】
また、上記の問題点を解決するために、ステッピングモーターなどを採用し、車体の傾斜の度合いに応じて可動反射部の押出量を調整する構成も提案されているが、高価なステッピングモーターを2個使用しなければならず、駆動回路も複雑化して二輪自動車用ヘッドランプがコストアップする問題点を生じ、これらの点の解決が課題とされるものとなっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記した従来の課題を解決するための具体的な手段として、少なくとも1つの反射面を有し、前記反射面の右上半部と左上半部との各1個所づつが車体の傾斜に対応する可動反射部とされ、該可動反射部には駆動部が設けられて成る二輪自動車用ヘッドランプにおいて、前記可動反射部には前記反射面の垂直方向の中心線に略沿い設けられ適宜な固定部に支持される垂直軸と、前記垂直軸により略水平方向に回動し前記可動反射部を仰伏方向に回動自在に軸支する水平軸とが、それぞれに初期位置への復帰を行わせるリターンスプリングを具備して設けられ、前記駆動部にはモータにより水平方向に回動し前記可動反射部の前記水平軸よりも下方で且つ前記垂直軸と水平軸との距離よりも短い距離として設けられた受圧板を前方に押し出す駆動レバーが設けられていることを特徴とする二輪自動車用ヘッドランプを提供することで課題を解決するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1および図2に符号1で示すものは本発明に係る二輪自動車用ヘッドランプ(以下、ヘッドランプ1と略称する)であり、図1は正面図、図2は背面図である。尚、以下の説明では、前後左右などの方向は運転席から見る状態を基準として行う。
【0009】
この実施形態においてはヘッドランプ1は1面の反射鏡2を有するものとして構成され、前記反射鏡2は略下半部である固定反射部2Fと、略右上半部である右可動反射部2Rと、略左上半部である左可動反射部2Lとに分割して形成されている。
【0010】
また、この実施形態では前記反射鏡2は、固定反射部2F、右可動反射部2R、左可動反射部2Lのそれぞれは例えば放物柱面を集合させたマルチレフレクタ面として構成されていて、前記右可動反射部2Rと左可動反射部2Lとが初期位置にあるときには光源3からの光を適宜に左右方向に拡散して反射し、この反射鏡2からの反射光ですれ違い配光が得られるものとされ、よって、レンズ(図示は省略する)にはレンズカットがないものとして説明するが、本発明は回転放物面の反射鏡であっても良いものである。
【0011】
本発明においては図2に示すように反射鏡2の背面側には、前記右可動反射部2Rと左可動反射部2Lとを略水平方向に回動させる垂直軸21と、略垂直方向に回動させる右水平軸22Rと、左水平軸22Lとが設けられている。尚、この実施形態では前記垂直軸21は右可動反射部2R用と左可動反射部2L用とを兼用している。
【0012】
また、本発明では、垂直軸21と右水平軸22Rとは右アーム23Rで連結され、垂直軸21と左水平軸22Lとは左アーム23Lで連結され、右水平軸22Rには右受圧板24Rがこの右水平軸22Rから下方に延設して設けられ、左水平軸22Lには左受圧板24Lが下方に延設して設けられ、そして、前記右受圧板24Rには右可動反射部2Rが取付けられ、左受圧板24Lには左可動反射部2Lが取付けられている。
【0013】
本発明では上記構成とするときの、垂直軸21と左右水平軸22R(22L)との間の実効寸法D1と、水平軸22R(22L)と左右受圧板24R(24L)との間の実効寸法D2とに(D1>D2)となる関係を与えるものであり、前記した実効寸法D1、D2の設定は、後に説明する駆動部4により駆動が行われるときの垂直軸21と左右水平軸22R(22L)とに加わる応力を配慮して行われる。
【0014】
前記垂直軸21、右水平軸22R、左水平軸22Lのそれぞれにはリターンスプリング21a、22aが設けられ、駆動部4による駆動が行われないときには、前記右可動反射部2Rと左可動反射部2Lとにストッパー(図示は省略する)などに当接させることで初期位置を与えるものとされ、反射鏡2としては、すれ違い配光が得られるものとされている。
【0015】
前記駆動部4は、正逆転が可能なモータ4aと、歯車装置など適宜な減速装置を介して前記モータ4aにより回転が行われるシャフト4bと、前記シャフト4bの一方の端部に取付けられ前記モータ4aの回転方向により左右受圧板24R(24L)の何れか一方に押圧を与えるものとなる駆動レバー4cと、前記シャフト4bの他方の端部に取付けられて、このシャフト4bの回転方向と回転角とを検出するポテンショメータ4dとから構成され、この駆動部4は前記固定反射部2Fなど固定部分に取付けられている。
【0016】
図3および図4は上記の構成とした本発明のヘッドランプ1の作用を右可動反射部2Rの例で示すものであり、二輪自動車の車体に設けられた傾斜センサ(図示は省略する)に車体の左方向への傾斜が検出されたときには、前記モータ4aの駆動が行われ、前記駆動レバー4cは反時計方向に回動し、右受圧板24Rに押圧を与えるものとなる。
【0017】
この押圧により垂直軸21と右水平軸22Rの双方に回転トルクが生じるものとなるが、上記したように垂直軸21と右水平軸22Rとの間の距離D1が、右水平軸22Rと右受圧板24R(の作用点)との間の距離D2よりも大きく設定されているので、駆動レバー4cからの応力は垂直軸21の側に多く作用するものとなる。
【0018】
従って、もしも、垂直軸21と右水平軸22Rとに同じ強度のリターンスプリング21a、22aが設けられているとすれば、垂直軸21により多くの回動量を生じ、それに比較して右水平軸22Rの側には少ない比率の回動量を生じる。そして、前記右可動反射部2Rには必要以上の回動が生じるのを防止するためのストッパなどが設けられているのが通常であるので、垂直軸21の回動量が規定値に達した後には右水平軸22Rの側にのみ回動を生じるものとなる。
【0019】
図4は、上記の作用にとした本発明に係るヘッドランプ1の右可動反射部2Rの動作状況を、従来例のものとの比較で示すグラフであり、従来例のこの種のヘッドランプは可動反射部が1本の軸により回動されていたので、図示の曲線Pのように水平方向への回動と垂直方向への回動とを常に同一の割合として生じているものとなる。尚、従来例のものでは可動反射部の駆動がソレノイドで行われるのが通常であったので、現実には曲線P上のS点とT点間を瞬時に移動する。
【0020】
本発明の右可動反射部2Rにおいては、図中に曲線Qで示すように、初期には水平方向への回動の割合が多く、そして、水平方向への回動が所定値に達した後に垂直方向へのみに回動を行う部分を生じるものとなる。そして、本発明では駆動がモータ4aで行われるので、曲線Q上の車体の傾斜の程度に応じる位置にセットされるものとなる。
【0021】
これを、実際の二輪自動車の走行状態に当てはめて考察してみると、本発明では車体の傾斜の程度に応じる、言い換えれば道路の曲がる程度に応じる横向き光が先ず得られるものとなるので、進行方向が正確に照射されるものとなる。また、このように、それ程に道路が急カーブでない状態では上向光を生じる割合は僅かであるので、対向車に対する眩惑光も生じない。
【0022】
本発明においては可動反射部に二軸が設けられているので、リターンスプリング21a、22aの強度を変更する、あるいは、例えば垂直軸21、あるいは、水平軸22Rを適宜に傾斜させるなど行えば図4における曲線QのS点とT点間における途中経路Mの変更は自在であり、一層に現実の走行状態に近付けることが可能となる。尚、本発明を成すための発明者による検討の結果では、前記垂直軸21を上端が下端よりも照射方向前方となるように傾斜させると、現実の走行状態に良く一致するものであることが確認されている。
【0023】
図5に示すものは、本発明の別な実施形態であり近来においては二輪自動車においても1灯のヘッドランプ10に、右反射鏡5と左反射鏡6との2面の反射鏡が設けられたものが多く採用されるものとなっている。この実施形態は、上記の構成のヘッドランプ10に対応するものであり、前記右反射鏡5の左上半部には前の実施形態の左可動反射部2Lに相当する左可動反射部5Lが設けられ、左反射鏡6には前の実施形態の右可動反射部2Rに相当する右可動反射部6Rが設けられている。
【0024】
そして、左可動反射部5Lには、左垂直軸51、左水平軸52、左アーム53、左受圧板54、リターンスプリング51a、52aが設けられるものであり、同様に右可動反射部6Rには、右垂直軸61、右水平軸62、右アーム63、右受圧板64、リターンスプリング61a、62aが設けられている。
【0025】
このようにしたヘッドランプにおいては、前の実施形態とは左可動反射部5Lと右可動反射部6Rとは逆位置となるが、お互いが隣接しているものであるので前の実施形態と同じ駆動部4が採用できるものとなる。但し、前の実施形態では車体の左傾斜を生じたときには駆動レバー4cに反時計方向の回動を生じさせていたが、この実施形態では時計方向への回動が必要となるなど、軽微な設計変更は必要である。また、上記以外の点は前の実施形態と同様であり、得られる作用および効果も同様であるのでここでの詳細な説明は省略する。
【0026】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により。可動反射部には反射面の垂直方向の中心線に略沿い設けられ適宜な固定部に支持される垂直軸と、前記垂直軸により略水平方向に回動し前記可動反射部を仰伏方向に回動自在に軸支する水平軸とが、それぞれに初期位置への復帰を行わせるリターンスプリングを具備して設けられ、駆動部にはモータにより水平方向に回動し前記可動反射部の前記水平軸よりも下方で且つ前記垂直軸と水平軸との距離よりも短い距離として設けられた受圧板を前方に押し出す駆動レバーが設けられている二輪自動車用ヘッドランプとしたことで、可動反射部が作動を行うときに生じる水平方向の偏角と、垂直方向の偏角との組合せ割合の設定を自在なものとして、現実の二輪自動車の走行状態への一層の適合を可能とし、曲路での走行を容易とするなど性能向上に極めて優れた効果を奏するものである。
【0027】
また、上記の水平方向の偏角と、垂直方向の偏角との組合せ割合の設定を自在なものとしたことで、可動反射部が駆動される当初には垂直方向への偏角を過度に生じないものとすることも可能となり、この種のヘッドランプに生じがちであった所望の角度よりも上方に照射光が生じる問題点も解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る二輪自動車用ヘッドランプの実施形態を示す正面図である。
【図2】 同じ実施形態の背面図である。
【図3】 同じ実施形態の動作の状態を示す説明図である。
【図4】 同じく動作の状態を示すグラフである。
【図5】 同じく本発明に係る二輪自動車用ヘッドランプの別の実施形態を示す背面図である。
【符号の説明】
1、10……二輪自動車用ヘッドランプ
2……反射鏡
2F……固定反射部
2R、6R……右可動反射部
2L、5L……左可動反射部
21、51、61……垂直軸
21a、22a、51a、52a、61a、62a……リターンスプリング
22R、22L、52、62……水平軸
23R、23L、62、63……アーム
24R、24L、54、64……受圧板
3……光源
4……駆動部
4a……モータ
4b……シャフト
4c……駆動レバー
4d……ポテンショメータ
5……右反射鏡
6……左反射鏡

Claims (7)

  1. 少なくとも1つの反射面を有し、前記反射面の右上半部と左上半部との各1個所づつが車体の傾斜に対応する可動反射部とされ、該可動反射部には駆動部が設けられて成る二輪自動車用ヘッドランプにおいて、前記可動反射部には前記反射面の垂直方向の中心線に略沿い設けられ適宜な固定部に支持される垂直軸と、前記垂直軸により略水平方向に回動し前記可動反射部を仰伏方向に回動自在に軸支する水平軸とが、それぞれに初期位置への復帰を行わせるリターンスプリングを具備して設けられ、前記駆動部にはモータにより水平方向に回動し前記可動反射部の前記水平軸よりも下方で且つ前記垂直軸と水平軸との距離よりも短い距離として設けられた受圧板を前方に押し出す駆動レバーが設けられていることを特徴とする二輪自動車用ヘッドランプ。
  2. 前記反射面は1つであり、前記可動反射部はこの反射面の垂直方向の中心線に対称の右上半部と左上半部とに設けられ、前記駆動部の前記駆動レバーは回動軸を前記中心線に沿わせる左右対称の形状とされ、前記モーターの回転方向を切替えることで前記可動反射部の双方を駆動可能としてあることを特徴とする請求項1記載の二輪自動車用ヘッドランプ。
  3. 前記反射面は水平に並ぶ2つであり、前記可動反射部は2つの反射面のお互いが隣り合う側の上半部に両反射面間を通る垂直軸を対称として設けられ、前記駆動部の前記駆動レバーは回動軸を前記垂直軸に沿わせる左右対称の形状とされ、前記モーターの回転方向を切替えることで前記可動反射部の双方を駆動可能としてあることを特徴とする請求項1記載の二輪自動車用ヘッドランプ。
  4. 前記可動反射部の前記垂直軸は上端が下端よりも照射方向前方となるように傾斜していることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の二輪自動車用ヘッドランプ。
  5. 前記駆動レバーには前記モーターとの係合を外し可動反射部を初期状態に復帰させる異常復旧機構が設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の二輪自動車用ヘッドランプ。
  6. 前記駆動レバーと前記受圧板とは少なくとも両者が接する部分においては同一部材で形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項5の何れかに記載の二輪自動車用ヘッドランプ。
  7. 前記反射面は、この反射面自体で配光特性を形成するマルチリフレクタ面として構成され、レンズには実質的なレンズカットが施されないものとされていることを特徴とする請求項1〜請求項6の何れかに記載の二輪自動車用ヘッドランプ。
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