JP3996013B2 - 紙幣受け渡し装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙幣を扱う二つの装置の一方から他方に紙幣を受け渡す紙幣受け渡し装置、さらに詳しくは、一例として紙幣搬送装置により搬送されてくる紙幣を同装置の末端から受け取り、紙幣払出機又は紙幣収納装置に渡すための装置に関する。
【従来の技術】
例えば、複数の遊技機と、その間に設置されている台間玉貸し機とによって構成されている遊戯島には、遊技者が台間玉貸し機に玉代として投入した紙幣を紙幣搬送装置により遊戯島の末端まで搬送し、そこに設置されている紙幣金庫又は紙幣受け渡し装置を介してさらに両替機の紙幣払出機に収納するようになっている。
【0002】
ところで、紙幣搬送装置の末端に設置される紙幣金庫の設置高さは、パーラーの床面から台間玉貸し機の取付け面までの高さHと紙幣搬送基準Eとの和によって決定されるが、Eは台間玉貸し機によって各種の違いがあるため、従来は紙幣金庫の設置高さの変化に応じて紙幣収納装置又は紙幣払出機への紙幣受渡し機構にバリエーションを持たせる必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来は、紙幣受渡し機構がリジッドな構成であって、融通性に乏しいため、紙幣金庫の設置高さが変わるに連れて、その都度、設計する必要があった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、その課題は、紙幣を扱う二つの装置の一方から他方に紙幣を受け渡す装置において、両装置の設置高さが種々異なる場合に設計し直す必要なしに容易に対応できるようにすることにある。具体的には、紙幣金庫の設置高さに種々違いがあっても、その紙幣金庫から紙幣払出機又は紙幣収納装置に紙幣の受け渡しができる紙幣受け渡し装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、紙幣を扱う二つの装置の一方から他方に紙幣を受け渡す紙幣受け渡し装置において、前記他方の装置に結合可能な第1フレームの上部と中間部とに、共通の垂直線上に回転軸を有する第1プーリと第2プーリを設けるとともに、前記第2プーリの下端面を通る水平面を挟んで上下に近接する第3プーリと第4プーリを、前記第2プーリよりも前記他方の装置に近い側に設け、前記一方の装置に結合可能な第2フレームの上部に、前記第1プーリと第2プーリの回転軸を結ぶ直線に関して前記他方の装置と反対側において第5プーリ及び第6プーリを近接して設けるとともに、前記第2フレームの下部に第7プーリを設け、前記第1フレーム及び前記第2フレームを上下方向に移動自在に保持するとともに、移動後に両フレームを締結する手段を備え、上記第1プーリ、第5プーリ、第2プーリ及び第3プーリに上側ベルトを、第6プーリ、第プーリ4及び第7プーリに下側ベルトをそれぞれ巻回して構成され、前記両ベルトは、第5プーリと第6プーリの間において前記一方の装置から送出される紙幣を受け入れる紙幣受入れ口を形成するとともに、第3プーリと第4プーリの間において前記他方の装置へ送込む紙幣送込み口を形成することを特徴としている。
【0005】
上記構成により、第2フレームを第1フレームに対して上方又は下方に移動して、第2フレームの紙幣受入口を一方の装置の紙幣送込み口に対向させた状態で第2フレームを第1フレームに固定し、第1フレームの紙幣送出し口を他方の装置の紙幣取込口に対向させた状態で第1フレームを他方の装置に固定し、一方の装置の紙幣送込み口と他方の装置の紙幣取込口とがベルトにより構成される搬送路により連通される。
第2フレームの第1フレームに対する高さを調整することにより、紙幣受入口及び紙幣送込み口の一方の装置の紙幣送込み口及び他方の装置の紙幣取込口に容易に適合することができる。
この場合、第1フレームの第1プーリから第5プーリを経て第2プーリまでのベルトの長さと、第2フレームの第2プーリから第6プーリ及び第7プーリを経て第4プーリまでのベルトの長さは、第2フレームがいずれの高さに移動されても、ベルトの延び率の範囲内での変動を除き、一定不変である。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る紙幣受け渡し装置の一例の全体的構成を示す正面図、図2は同装置の構成のうち、紙幣払出機側に取付けられる第1フレームのみを抽出して示す一部正面図、図3は同装置の構成のうち、紙幣金庫側に対向される第2フレームのみを抽出して示す一部正面図、図4は高さが変更された後の状態を示す図1に対応する正面図である。
【0007】
図1及び図2において、10は本発明に係る紙幣受け渡し装置Aを構成する第1フレームである。第1フレーム10は、図1の紙面に対して直角な方向、すなわち紙幣搬送面の幅方向に隔てて配置された一対の取付板11からなり、両取付板の上部で取付板11を水平方向に回転自在に直交する1本の軸上、及び両取付板の中間部で所定の位置関係をもって近接する位置において取付板11を水平方向に回転自在に直交する3本の軸上に、それぞれプーリP1,P2,P3,P4が固着されている。
【0008】
上部のプーリP1を第1プーリと呼称し、中間位置の3個のプーリのうち、第1プーリの垂直下方に位置するプーリP2を第2プーリ、その第2プーリと等しい高さに設けられたプーリP3を第3プーリ、第3プーリの下側に近接して設けられたプーリP4を第4プーリと呼称する。
【0009】
上記第1フレーム10は、図示されていない両替機に結合された紙幣払出機30に、所定の位置関係をもって取付けることができる。取付ける方法は任意であるが、一例を説明すると、紙幣払出機30に設けた連結片31を利用して取付板11をボルトナット等の固着手段12,13により固着可能である。
紙幣払出機30は、図1の右側上部に上下一対のローラとパドルローラからなる紙幣取込み部33を有し、その一対のローラの間に設置されている上下のガイド34,35の右端部により構成された紙幣取込み口36が左方向に開口されている。そして、第1フレーム10は、第2プーリP2と第3プーリP3の下端面を通る水平面が、紙幣払出機30の紙幣取込み口36を通る水平面と合致するように、紙幣払出機30に取付けられる。
【0010】
紙幣払出機30は既知のものであるので、本発明の要旨に関係しない詳細な説明を省略する。紙幣払出機30は床面に設置されるので、紙幣取込み口36の設置高さは一定である。紙幣払出機30は、これに代えて、同じ高さに紙幣取込み口36を有する紙幣取込み部33を用いる紙幣収納装置であってもよい。以下には、紙幣払出機30の場合について説明する。
【0011】
図1及び図3において、20は本発明に係る紙幣受け渡し装置Aを構成する第2フレームである。第2フレーム20は、図1の紙面に対して直角な方向、すなわち、紙幣搬送面の幅方向に隔てて配置された一対の取付板21からなり、両取付板の上端部で所定の位置関係をもって近接する位置において取付板21を水平方向に回転自在に直交する2本の軸上、及び両取付板の下部で取付板21を水平方向に回転自在に直交する1本の軸上に、それぞれプーリP5,P6,P7が固着されている。
上端部のプーリP5を第5プーリ、そのすぐ下のプーリP6を第6プーリ、下端部のプーリP7を第7プーリと呼称する。
【0012】
また、第1フレーム10と第2フレーム20には、後者を上下方向に移動自在に保持するとともに、移動後に両フレームを締結する手段が備えられている。移動・締結手段の一例を説明すると、第1フレーム10の一対の取付板11には、第2フレームを上下方向に案内するための、第1プーリP1と第2プーリP2の間において左右2本の縦長の案内溝14が形成され、かつ第2プーリP2の至近位置と取付板11の下端部付近との間に1本の縦長の案内溝15が形成されている。
他方、第2フレーム20の取付板21の上部には突出部22が設けられ、その突出部に上側の2本の縦長の案内溝14に昇降自在に挿通可能なボルト23が、また、取付板21の下端部には、下側の1本の縦長の案内溝15に昇降自在に挿通可能なボルト24が、それぞれ備えられている。
【0013】
こうして、第1フレーム10の一対の取付板11の内側面又は外側面に第2フレーム20の一対の取付板21を近接し、ボルト23,24をそれぞれ案内溝14と案内溝15に挿通し、各ボルトにナット(不図示)をねじ合わせることにより、第1フレーム10と第2フレーム20とを結合して、一体的なフレームとすることができる。そして、ナットを緩め、第2フレーム20を案内溝14と案内溝15に沿って移動し、ナットをボルト23,24に再び締付けることにより、第1フレーム10に対する第2フレーム20の固定高さを任意に設定し、あるいは調整することができる。
【0014】
第1フレーム10と第2フレーム20とを結合した状態で、所定のプーリの間に一部が互いに当接する紙幣搬送用のベルトB1,B2が巻回されている。さらに正確には、図1に示すように、プーリP1,P5,P2,P3には上側ベルトB1が、プーリP4,P6,P7には下側ベルトB2が、それぞれ巻回されていて、ベルトB1,B2はプーリP5,P6の間からプーリP2を経てプーリP3,P4の間までにおいて所要の圧力で当接しており、プーリP5,P6の間で上流方向に開口する紙幣受入口Iを形成し、また、プーリP3,P4の間で下流方向に開口する紙幣送出口Oを形成しているとともに、紙幣受入口Iと紙幣送出口Oの間に紙幣受渡し用搬送路を構成している。
【0015】
第1フレーム10には、例えば取付板11の上端部にベルト回転駆動手段の一例としてモータ16が取付けられ、その回転軸上に固着されたプーリ17と、第2プーリP2の支軸の取付板11よりも外側に延出された部分に固着されたプーリ(18)との間に伝動ベルト19が巻回されていて、モータ16が所定方向に回転されると、ベルトB1,B2が紙幣受入口Iから紙幣送出口Oの方向に移動するように、回転されるようになっている。
【0016】
図1及び図3において、40は紙幣金庫であり、第2フレーム20は、この紙幣金庫40に所定の位置関係をもって結合することができる。
【0017】
紙幣金庫40は、そのほぼ中央部に、図示されていない紙幣搬送装置の紙幣搬送路の末端に対応して開口された紙幣流入口41を有している。紙幣搬送装置は、上述したように、遊技島の背面をその末端まで延設された紙幣搬送路を有し、各台間玉貸し機に投入された紙幣をその紙幣搬送路を介して紙幣流入口41に、その紙幣の長手方向を図1の紙面に対して直角に向けた姿勢で搬送するようになっている。そして、紙幣流入口41に送込まれた紙幣は、ガイド42,43を介して載置板44上に載置された後、繰出しローラ45a及びリバースローラ45bにより一枚ずつ繰り出され、複数個のプーリ46a1 〜46a4 ,46b1 〜46b7 に巻回されたベルト47a,47bと、紙幣金庫の上部に設けられた送り込みローラ48a,48bより、上下一対のガイド49a,49bの先端により構成された紙幣送込み口410から、図1においては左方向に水平に送り出されるようになっている。
【0018】
上述したように、紙幣搬送装置の紙幣搬送路の設置高さ、従ってまた紙幣金庫40の設置高さは、台間玉貸し機の種類により異なる場合がある。このため、遊技島の末端に両替機を設置する場合に、紙幣払出機30の紙幣取込み口36の高さが紙幣金庫40の紙幣送込み口410の高さと一致しない場合が生じる。上記構成を有する本発明による紙幣受渡し装置は、このような場合に、次のようにして容易に対処することができる。
すなわち、紙幣払出機30に紙幣受渡し装置Aを予め取付けてある場合は、紙幣払出機30を既設の紙幣金庫40に接近し、第1フレーム10と第2フレーム20を締結しているボルトナットを緩め、案内手段14、15及び被案内手段23,24を介して第2フレーム20をその紙幣受入口Iが紙幣金庫40の紙幣送込み口410と対向する位置まで上方又は下方に移動し、その位置でボルトナットを締付けて、第1フレーム10と第2フレーム20を再び確実に締結する。
【0019】
図1は、紙幣払出機30の紙幣取込み口34の高さと紙幣金庫40の紙幣送込み口410の高さとの差が大きい場合に、第2フレーム20を上方に移動した時の、第1フレーム10と第2フレーム20の位置関係及びベルトB1,B2の姿勢を示しており、また、図4は、紙幣払出機30の紙幣取込み口34の高さと紙幣金庫40の紙幣送込み口410の高さとの差が小さい場合に、第2フレーム20を下方に移動した時の、第1フレーム10と第2フレーム20の位置関係及びベルトB1,B2の姿勢を示している。
【0020】
この場合、図1と図4を対比すると明らかなように、第2フレーム20の第1フレーム10に対する高さを変えても、上側ベルトB1の第1プーリP1から第5プーリP5を経て第2プーリP2までの長さ、及び下側ベルトB2の第6プーリP6から第7プーリP7を経て第4プーリP4までの長さは、それぞれ常に一定不変である。
そして、第5プーリP5と第6プーリP6の間から3プーリP3と第4プーリP4の間までの案におけるベルトB1,B2は紙幣受入口Iと紙幣送出口Oの相対的高さの変化に関わりなく、常に当接状態を維持される。従って、この紙幣受渡し装置Aは、紙幣払出機30と紙幣金庫40の高さが種々異なっても、案内溝14,15の長さの範囲で第1フレーム10と第2フレーム20の相対的位置関係を調整することにより、紙幣金庫40から紙幣払出機30に紙幣を受け渡すことができる。
【0021】
紙幣受渡し装置Aは、第2フレーム20の紙幣受入口Iに紙幣搬送装置の紙幣搬送路の末端を直接に接続する態様で使用することもできる。また、紙幣受渡し装置Aは、第1フレーム10の紙幣送出口Oに単に紙幣を堆積する紙幣収納装置を接続する態様で用いられてもよい。
さらに、紙幣受渡し装置AのベルトB1,B2を回転駆動するには、第1フレーム10に設けた独立のモータ16を用いることに代えて、紙幣払出機10又は紙幣金庫30のベルト又はローラの回転駆動力を利用してベルトB1,B2を回転させる連動手段を備えてもよい。
【0022】
【発明の効果】
上述のように、本発明による紙幣受け渡し装置は、ベルトにより構成される紙幣受入口と紙幣送出口の相対的高さを任意に変えることができるので、設置高さの異なる二つの装置の間で紙幣の受け渡しを行うことができる。従って、例えば、遊技島に両替機や紙幣収納装置を設置する場合に、紙幣搬送装置の紙幣搬送路の高さが異なる都度に設計する必要がないので、コスト削減効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る紙幣受け渡し装置の一例の全体的構成を示す正面図。
【図2】同装置の構成のうち、紙幣収納装置又は紙幣払出機側に取付けられる部分のみを抽出して示す一部正面図。
【図3】同装置の構成のうち、紙幣金庫側に取付けられる部分のみを抽出して示す一部正面図。
【図4】高さが変更された後の状態を示す図1に対応する正面図。
【符号の説明】
A 紙幣受け渡し装置
10 第1フレーム
11 取付板
12,13 固着手段
14,15 案内手段(案内溝)
16 モータ
17,18 プーリ
19 ベルト
20 第2フレーム
21 取付板
23,24 結合手段(ボルトナット)
25,26 固着手段
P1 第1プーリ
P2 第2プーリ
P3 第3プーリ
P4 第4プーリ
P5 第5プーリ
P6 第6プーリ
P7 第7プーリ
B1 上側ベルト
B2 下側ベルト
I 紙幣取込口
O 紙幣送出口
30 紙幣払出機
31 取付部材
33 紙幣取込部
36 紙幣取込口
40 紙幣金庫
41 紙幣流入口
45a 繰出しローラ
45b リバースローラ
410 紙幣送出口

Claims (1)

  1. 紙幣を扱う二つの装置の一方から他方に紙幣を受け渡す紙幣受け渡し装置であって、
    (a)前記他方の装置に結合可能な第1フレームの上部と中間部とに、共通の垂直線上に回転軸を有する第1プーリと第2プーリを設けるとともに、前記第2プーリの下端面を通る水平面を挟んで上下に近接する第3プーリと第4プーリを、前記第2プーリよりも前記他方の装置に近い側に設け、
    (b)前記一方の装置に結合可能な第2フレームの上部に、前記第1プーリと第2プーリの回転軸を結ぶ直線に関して前記他方の装置と反対側において第5プーリ及び第6プーリを近接して設けるとともに、前記第2フレームの下部に第7プーリを設け、
    (c)前記第1フレーム及び前記第2フレームを上下方向に移動自在に保持するとともに、移動後に両フレームを締結する手段を備え、
    (d)上記第1プーリ、第5プーリ、第2プーリ及び第3プーリに上側ベルトを、第6プーリ、第プーリ4及び第7プーリに下側ベルトをそれぞれ巻回して構成され、
    (e)前記両ベルトは、第5プーリと第6プーリの間において前記一方の装置から送出される紙幣を受け入れる紙幣受入れ口を形成するとともに、第3プーリと第4プーリの間において前記他方の装置へ送込む紙幣送出し口を形成すること、を特徴とする紙幣受け渡し装置。
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