JP3991997B2 - シャッターの駆動機構 - Google Patents
シャッターの駆動機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3991997B2 JP3991997B2 JP2004035123A JP2004035123A JP3991997B2 JP 3991997 B2 JP3991997 B2 JP 3991997B2 JP 2004035123 A JP2004035123 A JP 2004035123A JP 2004035123 A JP2004035123 A JP 2004035123A JP 3991997 B2 JP3991997 B2 JP 3991997B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- shutter
- autofocus
- motor
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/08—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification adapted to co-operate with a remote control mechanism
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/50—Constructional details
- H04N23/51—Housings
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/50—Constructional details
- H04N23/54—Mounting of pick-up tubes, electronic image sensors, deviation or focusing coils
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
Description
本発明を適用する一実施形態として折り畳み式携帯電話機を示した図1((a)は、開いた状態の正面図、(b)は同状態の背面図)において、1は本体部、2は蓋部である。
本体部1は、アンテナ101、カメラキー102、メールキー103、十字キー104、決定キー105、アドレス帳キー106、ネット接続キー107、クリアキー108、オンフックキー109、オフフックキー111、テンキー112、マイク113、カードスロットカバー114、報知用スピーカ放音部115、電池パック116、充電用端子117、USB端子118、コネクタカバー119等を備える。
蓋部2は、スピーカ201、メイン表示部202、サブ表示部203、報知用LED204、撮像レンズ205、フラッシュ用LED206等を備える。
即ち、シールドケース31には、前記メイン表示部202の液晶表示基板(図略)とサブ表示部203の液晶表示基板311とが背中合わせにして組み込まれている。このシールドケース31を中ケース22内に収納固定して、メイン表示部202とサブ表示部203を中ケース22の表裏面にそれぞれ露出させている。
そして、中ケース22のサブ表示部203を基準として長手方向の一端側にカメラモジュール収納部221が形成されて、他端側には図略の着信報知用LEDユニットの収納用開口部222が形成されている。
サブ回路基板33は、中ケース22に対しシールドケース31と反対側の面に取付固定されて開口部337にサブ表示部203を配置し、開口部338にカメラモジュール32を配置する形状をなす。このサブ回路基板33には、図示のように、電子部品が搭載されており、具体的には、液晶ドライバ331・332・333とカメラ制御部品334・335等が搭載されている。ここで、液晶ドライバ331・332・333とカメラ制御部品334・335は、サブ表示部203を挟んで対向する配置構造となっている。なお、カメラ制御部品334・335を含むカメラ制御回路336が構成されている
こうしてカメラモジュール32を組み付けたサブ回路基板33は、図3のように中ケース22に対しシールドケース31と反対側の面に取付固定されて、中ケースアッシー30が構成される。図示のように、液晶ドライバ331・332・333には、液晶表示基板311等から延びるヒートシール312・313が接続されている。
そして、中ケースアッシー30を、図2に示したように、下ケース21と上ケース23との間に挟んでケースビス210により固定し、下ケース21の表面に化粧パネル26を装着する。
本発明を適用したシャッター駆動機構の実施形態1の構成としてカメラ部の要部を示した図5から図7において、51は取付台(ケース)、52はカバー、53はCCD(撮像素子)センサパッケージ、54はCCDセンサ、55は赤外線反射ガラス、56は鏡枠(レンズ枠)、57はスプリング、71は駆動ギヤ、72はAFギヤ、73は切替手段、74はピエゾ素子(駆動手段)、75はシャッターギヤ、76はシャッター羽根である。
即ち、取付台51及びカバー52を合体して筐体が構成され、取付台51の外部に形成した凹部にCCDセンサ54及び赤外線反射ガラス55を有するCCDセンサパッケージ53が組み付けられている。取付台51の内部には、前述した撮像レンズ205を有する鏡枠56が繰り出し自在にねじ結合して組み込まれるとともに、前述したステップモータによるAFモータ207が組み込まれている。図中、207aはモータ端子である。
また、カバー52の内部には、撮像レンズ205の前面を開閉するシャッター羽根76が配置されている。このシャッター羽根76の回動軸77には、AFギヤ72と選択的に噛み合い可能なシャッターギヤ75が一体に設けられている。シャッター羽根76は、樹脂製の回動軸77に接着や熱溶着により嵌合固定されており、回動軸77は、鏡枠56の側方でAFモータ207側において、取付台51及びカバー52に軸受されている。
切替手段73は、図示のように、取付台51に設けた駆動手段としてのピエゾ素子74により軸方向動作する樹脂製の作動軸731と、この作動軸731及びAFギヤ72に架設した連結部材であるアーム732とからなる。詳細には、作動軸731に対しアーム732の一端部が十字方向に配置したスプリング(摩擦部材)733を介して嵌合固定され、AFギヤ72の軸部にアーム732の他端部がEリング(固定部材)734で固定されている。
次のタイミングでは、ピエゾ素子74に逆の電位を短いパルス幅で印加すると、今度は作動軸731に対する十字方向に配置したスプリング733による摩擦力が負けてしまい、アーム732は後進せずにその位置に留まることができる。
なお、図7において、駆動ギヤ71の一半部711に噛み合った状態でAFギヤ72が鏡枠56のギヤ561に噛み合い、また、駆動ギヤ71の他半部712に噛み合った状態でAFギヤ72がシャッターギヤ75に噛み合う。
図6は駆動ギヤ71、AFギヤ72、シャッターギヤ75及び開動作状態のシャッター羽根76を示したものである。前述したピエゾ素子74への信号制御により、通常はAFギヤ72がシャッターギヤ75との噛み合い状態に保持され、図示のように、シャッター羽根76が撮像レンズ205の前面を開放したシャッター開状態となっている。
携帯電話機に備える図示しないピント合わせボタンを押した状態にすると、ピエゾ素子74への信号制御により、ピエゾ素子74が縮んで作動軸731が後進し、アーム732を介してAFギヤ72が後進してシャッターギヤ75から離れ、図5から図7に示したように、鏡枠56のギヤ561にAFギヤ72が噛み合った状態になる。続いて、AFモータ207が駆動して鏡枠56の繰り出しによるマクロから無限距離までのAF動作が行われる。
ピント合わせボタンから指を離すと、ピエゾ素子74が伸びて作動軸731が僅かに前進し、アーム732を介してAFギヤ72が前進し、駆動ギヤ71と噛み合ったまま鏡枠56のギヤ561から離れて再びシャッターギヤ75に噛み合う。
続いて、AFモータ207の逆転駆動により、駆動ギヤ71、AFギヤ72、ギヤ561が図8矢印方向と逆方向に回転して、図6に示したように、シャッター羽根76が撮像レンズ205の前面を開放したシャッター開状態に復帰する。
このシャッター開動作と同時に、撮像レンズ205から被写体の光線が入射してCCDセンサ54に結像される画像の取り込みが行われる。
なお、以上のシャッター動作は、AF動作に続いて行われたり、AF動作無しでも行われる。
これにより、AFギヤ72を軸方向に僅かに移動させるだけでシャッター羽根76を開閉動作させることができ、従来のような遊星ギヤ機構、その揺動切替位置を保持する係止レバー、その揺動動作のためのプランジャ、鉄心及びスプリング等を設ける必要がない。
従って、従来よりもさらに小型化・薄型化した携帯電話機用カメラを提供できる。
また、アーム732をAFギヤ72の軸部にEリング734で固定したが、ねじで固定しても良い。その場合、ねじ止め完了状態でもAFギヤ72が回転できるように、アーム732のねじ止め部分に段差を設けておく必要がある。
本発明を適用したシャッター駆動機構の実施形態2の構成としてカメラ部の要部を示した図9及び図10において、78は係合手段であり、前述した実施形態1と同様の部材・部分には同一符号を付している。
即ち、この実施形態2は、前述した実施形態1の切替手段73(作動軸731及びアーム732)とその駆動手段(ピエゾ素子)74に代えて、AFギヤ72とシャッター羽根76の回動軸77との間に係合手段78を設けたものである。
ここで、係合ピン781と係合板782は、鏡枠56が前進・後進する通常の撮影範囲(マクロから無限距離)では互いに接触せず、鏡枠56が無限側を超えて後進すると互いに接触して係合状態となる。
なお、シャッター羽根76は、図示しない捩りスプリングのばね力により常に撮像レンズ205を開放するシャッター開状態(図9参照)に保持されており、係合ピン781により係合板782が押されたときのみ撮像レンズ205の前面を覆ったシャッター閉じ動作(図11参照)を行う。また、シャッター羽根76が撮像レンズ205の前面を覆うときには、鏡枠56は後進して沈んだ状態になり、シャッター羽根76と鏡枠56が干渉することはない。
この実施形態2において、シャッター動作は、AF動作無しの場合に行われ、即ち、鏡枠56が無限側を超えて後進位置に沈んだ状態において行われる。
前述した携帯電話機のカメラキー102等によるシャッター操作が行われると、鏡枠56が無限側を超えた後進位置に沈んだ状態でのAFモータ207の駆動により、駆動ギヤ71及びAFギヤ72が図11矢印方向に回転するとともに、その回転するAFギヤ72の係合ピン781が係合板782を押して回動軸77も矢印方向に回転する。これにより、図11に示したように、シャッター羽根76が回動動作して撮像レンズ205の前面を一旦覆う。
続いて、AFモータ207の逆転駆動により、駆動ギヤ71、AFギヤ72、ギヤ561が図11矢印方向と逆方向に回転して、図9に示したように、シャッター羽根76が撮像レンズ205の前面を開放したシャッター開状態に復帰する。
このシャッター開動作と同時に、撮像レンズ205から被写体の光線が入射してCCDセンサ54に結像される画像の取り込みが行われる。
これにより、AFギヤ72から取り出した回転でシャッター羽根76を開閉動作させることができ、従来のような遊星ギヤ機構、その揺動切替位置を保持する係止レバー、その揺動動作のためのプランジャ、鉄心及びスプリング等を設ける必要がない。
従って、従来よりもさらに小型化・薄型化した携帯電話機用カメラを提供できる。
また、実施形態では、鏡枠を押し上げるためにコイルスプリングを使用したが、板ばねでも良く、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
2 蓋部
205 撮像レンズ
207 AFモータ
51 取付台(ケース)
52 カバー
56 鏡枠(レンズ枠)
561 ギヤ
71 駆動ギヤ
72 AFギヤ
73 切替手段
731 作動軸
732 アーム(連結部材)
733 スプリング(摩擦部材)
734 Eリング(固定部材)
74 ピエゾ素子(駆動手段)
75 シャッターギヤ
76 シャッター羽根
77 回動軸
78 係合手段
781 係合ピン
782 係合板(係合部材)
Claims (3)
- 撮像レンズの前面で開閉動作するシャッター羽根をオートフォーカスモータにより動作制御するためのシャッターの駆動機構であって、
前記オートフォーカスモータに設けた駆動ギヤと、
前記シャッター羽根の回動軸に設けたシャッターギヤと、
前記撮像レンズのレンズ枠に設けられたギヤと前記駆動ギヤとに噛み合うオートフォーカスギヤと、
前記オートフォーカスギヤの回転軸に対し平行な軸の軸方向に移動可能に配置されるとともに、前記シャッターギヤに選択的に噛み合い可能とする切替手段と、
前記シャッターギヤに噛み合わせるため、前記切替手段を前記オートフォーカスギヤの回転軸に対し平行な軸の軸方向に移動させて切替動作させる駆動手段と
を備えることを特徴とするシャッターの駆動機構。 - 前記切替手段は、前記オートフォーカスギヤの回転軸に対し平行な軸の軸方向に移動可能な作動軸と、前記オートフォーカスギヤと前記作動軸とを連結する連結部材と、からなることを特徴とする請求項1に記載のシャッターの駆動機構。
- 前記駆動手段はピエゾ素子であることを特徴とする請求項1または2に記載のシャッターの駆動機構。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004035123A JP3991997B2 (ja) | 2004-02-12 | 2004-02-12 | シャッターの駆動機構 |
CNB200510007668XA CN100460982C (zh) | 2004-02-12 | 2005-02-07 | 摄像装置和影像感测模组 |
US11/053,117 US7583315B2 (en) | 2004-02-12 | 2005-02-07 | Image pickup apparatus, camera module and image pickup method having a transmission member which is selectively engageable with a shutter gear or a gear formed on the outer periphery of the lens frame |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004035123A JP3991997B2 (ja) | 2004-02-12 | 2004-02-12 | シャッターの駆動機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005227484A JP2005227484A (ja) | 2005-08-25 |
JP3991997B2 true JP3991997B2 (ja) | 2007-10-17 |
Family
ID=34836201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004035123A Expired - Fee Related JP3991997B2 (ja) | 2004-02-12 | 2004-02-12 | シャッターの駆動機構 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7583315B2 (ja) |
JP (1) | JP3991997B2 (ja) |
CN (1) | CN100460982C (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4520796B2 (ja) * | 2004-08-24 | 2010-08-11 | セイコープレシジョン株式会社 | 撮像装置およびそれを搭載した電子機器 |
TW200641499A (en) * | 2005-04-27 | 2006-12-01 | Kyocera Corp | Optical module and portable terminal |
JP4769616B2 (ja) * | 2006-03-27 | 2011-09-07 | 富士フイルム株式会社 | 駆動制御装置 |
US20080266392A1 (en) * | 2007-04-30 | 2008-10-30 | Min Soo Park | Infra-red closed circuit television camera adjusting distance and focus by one element |
US7682092B2 (en) * | 2007-06-21 | 2010-03-23 | Nokia Corporation | Camera shutter assembly having casing walls for guiding a shutter and method for producing same |
JP4850166B2 (ja) * | 2007-11-22 | 2012-01-11 | セイコープレシジョン株式会社 | 撮像装置 |
CN101464613B (zh) * | 2007-12-21 | 2010-11-17 | 深圳富泰宏精密工业有限公司 | 保护罩结构及应用该保护罩结构的电子装置的组装结构 |
JP5148369B2 (ja) * | 2008-05-27 | 2013-02-20 | シャープ株式会社 | カメラモジュール |
JP4639260B2 (ja) * | 2008-08-28 | 2011-02-23 | シャープ株式会社 | カメラモジュールおよびそれを備えた電子機器 |
US9420155B2 (en) * | 2012-09-13 | 2016-08-16 | Apple Inc. | Compact optic design for digital image capture devices |
CN104618633A (zh) * | 2015-01-22 | 2015-05-13 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 摄像头模组及具有所述摄像头模组的移动终端 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5977418A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-02 | Kyocera Corp | カメラのクラツチ機構 |
JPS6111138U (ja) | 1984-06-21 | 1986-01-23 | 富士写真光機株式会社 | 撮影機におけるオ−トフオ−カス装置の駆動機構 |
US4746945A (en) * | 1986-07-03 | 1988-05-24 | W. Haking Enterprises Limited | Miniature 110 camera |
GB2280275B (en) * | 1993-07-21 | 1996-04-10 | Samsung Aerospace Ind | A shutter driving system for a camera |
JP3462309B2 (ja) * | 1995-07-20 | 2003-11-05 | オリンパス光学工業株式会社 | 撮像装置 |
CN1154491A (zh) * | 1995-10-24 | 1997-07-16 | 宝源基业有限公司 | 照相机快门和自动聚焦装置 |
JP3650204B2 (ja) * | 1996-02-21 | 2005-05-18 | オリンパス株式会社 | シャッタ機構 |
JP3866886B2 (ja) * | 1999-09-10 | 2007-01-10 | 富士フイルムホールディングス株式会社 | 撮像装置及び駆動機構並びに駆動方法 |
JP2002296636A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 絞り切替え装置 |
JP3868273B2 (ja) * | 2001-11-16 | 2007-01-17 | オリンパス株式会社 | カメラのブレ検出方法 |
JP3697256B2 (ja) * | 2003-02-12 | 2005-09-21 | キヤノン株式会社 | 撮像装置およびレンズ装置 |
-
2004
- 2004-02-12 JP JP2004035123A patent/JP3991997B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-02-07 US US11/053,117 patent/US7583315B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2005-02-07 CN CNB200510007668XA patent/CN100460982C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7583315B2 (en) | 2009-09-01 |
JP2005227484A (ja) | 2005-08-25 |
CN1655043A (zh) | 2005-08-17 |
CN100460982C (zh) | 2009-02-11 |
US20050179803A1 (en) | 2005-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7583315B2 (en) | Image pickup apparatus, camera module and image pickup method having a transmission member which is selectively engageable with a shutter gear or a gear formed on the outer periphery of the lens frame | |
KR100605842B1 (ko) | 휴대 단말기의 카메라 렌즈 모듈 회전 장치 | |
JP4119764B2 (ja) | カメラ付き携帯端末 | |
JP5000428B2 (ja) | 撮像装置 | |
US7632025B2 (en) | Mobile communication terminal having rotatable camera | |
JP4538755B2 (ja) | レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
KR100606003B1 (ko) | 휴대용 무선 단말기 | |
JP2006350353A (ja) | 携帯端末のカメラレンズアセンブリ | |
JP2006217368A (ja) | カメラ付き携帯端末装置およびカメラ付き携帯電話機 | |
WO2004080039A1 (ja) | 携帯端末 | |
KR100593544B1 (ko) | 자동 개폐 슬라이드형 이동통신단말기 | |
KR100630162B1 (ko) | 듀얼 엘씨디를 구비한 슬라이딩 타입 휴대용 통신 장치 | |
CN100488211C (zh) | 便携式通讯装置 | |
JP2009109902A (ja) | レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
JP2005323049A (ja) | 撮像装置 | |
JP6265762B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2006276763A (ja) | 光学モジュール及び携帯端末 | |
KR20050106913A (ko) | 다방향 촬영이 가능한 카메라모듈을 구비한 이동통신 단말기 | |
KR20040077291A (ko) | 휴대폰용 카메라 모듈 | |
JP2007006146A (ja) | 撮像装置及び携帯電話機 | |
JP4096735B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
KR200374450Y1 (ko) | 듀얼 디스플레이를 구비한 슬라이드폰 | |
JP2007292865A (ja) | レンズ保護装置 | |
JP2007074583A (ja) | 撮像機能付き携帯電子機器 | |
KR100359077B1 (ko) | 휴대전화기의 폴더 개폐장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070123 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070417 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070703 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070716 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130803 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |