JP3986174B2 - 内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内視鏡のチャンネルチューブの外周に螺旋状の溝を形成する内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は特開平6−121771号公報に記載された従来の内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置である。
【0003】
この装置では、芯金100が挿通したチャンネルチューブ(以下、チューブと呼ぶ)101の一側の端部を保持するチャック102を有した回転装置103と、芯金100の端部を支える芯出し治具(センタ押し台)104とが一直線上に配置されている。又、チャック102と芯出し治具104との間をチューブ101の中心軸に対して平行で、且つガイド部材111に沿ってチューブ101の長手方向に移動自在なテーブル110が設けられている。
【0004】
テーブル110には溝付け線材105を供給する線材供給装置106と、チューブ押さえ支持部材112と、戻り用チューブ押さえ支持部材116とが取り付けられている。
【0005】
チューブ押さえ支持部材112の先端部には、チューブ押さえローラ113が設けられている。又、このチューブ押さえ支持部材112には、チューブ押さえローラ113とチューブ101とを接触させる際の位置調整を行う調整ネジ114が設けられている。これに対し、戻り用チューブ押さえ支持部材116には戻り用チューブ押さえローラ115が取り付けられている。以上に加えて、チューブ101の加熱を行うヒータ109が配置されている。
【0006】
この構造の加工装置では、チューブ101への螺旋溝の加工開始時に、チューブ押さえ支持部材112をチューブ101の中心軸に対して垂直にチューブ101方向に移動させて、先端に設けたチューブ押さえローラ113をチューブ101の外周面に接触させる。そして回転装置103によってチューブ101を回転させると共に、テーブル110を所定の速度で芯出し治具104の方向に移動させる。これにより、チャック102の引掛けピン102aに先端が固定された線材105は、線材供給装置106によって一定の引っ張り力が付加されながらチューブ101の外周面に所定のピッチで巻き付き、その外周面に螺旋溝を形成する。
【0007】
この巻き付き加工中において、テーブル110上のチューブ押さえ支持部材112は線材供給装置106と共に移動するため、チューブ押さえローラ113は線材105の巻き口付近のチューブ101の外周面に沿って接触して、線材105に付加される引っ張り力によって生じるチューブ101の撓みを防止しながら移動する。この加工時には、ヒータ109はチューブ101の線材巻き口を加熱する。
【0008】
以上によって、所定の長さの溝付け加工が終了すると、チューブ押さえローラ113をチューブ101から離し、回転装置103によりチューブ101を逆回転させながら、テーブル110をチャック102の方向に移動させる。これにより溝成形を行った線材105を線材供給装置106がチューブ101から巻き取る。
【0009】
又、回転装置103が逆回転して線材105を線材供給装置106が巻き取るとき、チューブ101が撓まないように、戻り用チューブ押さえ支持部材116がチューブ101の方向に前進して戻り用チューブ押さえローラ115がチューブ101の外周に接触する。同時にチューブ押さえ支持部材112はチューブ101から後退し、チューブ押さえローラ113がチューブ101から離れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の装置では、チューブ101の一側の端部をチャック102で把持した状態で、回転装置103によってチャック102を回転させることによりチューブ101を回転させている。このとき、芯金100は線材105のチューブ101への巻き付力により連れ回りをする。このような構造では、チューブ101の螺旋溝を成形する範囲が短い場合やチューブ径が太い(チューブ101の肉厚が厚い)場合は、良好に螺旋溝を形成することができる。
【0011】
しかしながら、螺旋溝を成形する範囲が長い場合や薄肉チューブ或いはチューブ径が細い(細いチューブは肉厚が薄い)場合には、チューブ押さえローラ103や線材105の抵抗等により、チャック102部分の回転とチャック102以外の部分の回転とが一致せず、チューブ101が捻れる問題がある。又、これに加えて、螺旋溝の形状が崩れたり、極端な場合には、チャック102の端面でチューブ101がねじ切る問題も発生している。
【0012】
本発明は、このような従来技術の問題点を考慮してなされたものであり、螺旋溝を成形する範囲が長い場合や薄肉チューブやチューブ径が細い場合でも、チャンネルチューブに螺旋溝を形成することのできる内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、内視鏡用チャンネルチューブを回転させながら、外周に線材を巻き付けて螺旋溝を形成する内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置において、前記内視鏡用チャンネルチューブの一端を回転可能に支承する回転可能な第1の支承部材と、前記内視鏡用チャンネルチューブをその長手方向に対して摺動可能でかつその他端を回転可能に支承する第2の支承部材と、前記内視鏡用チャンネルチューブを回転させるための駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動源の駆動力に基づいて前記第1の支承部材と第2の支承部材とを同期して回転させる回転力伝達手段と、を具備することを特徴とする。
【0014】
この発明では、第1の支承部材により前記内視鏡用チャンネルチューブの一端が回転可能に支承され、第2の支承部材により前記内視鏡用チャンネルチューブの他端が回転可能に支承される。駆動源は前記内視鏡用チャンネルチューブを回転させるための駆動力を発生させ、回転力伝達手段は駆動源の駆動力に基づいて前記第1の支承部材と第2の支承部材とを同期して回転させる。このため、長いチューブや薄肉や径細のチューブであっても、全体が一体的に回転し、チューブが捻れたり、螺旋溝の形状が崩れることを防止することができる。
【0015】
請求項2の発明は、請求項1記載の発明であって、前記第2の支承部材における前記内視鏡用チャンネルチューブと接触する部分には、低摩擦性樹脂部を設けたことを特徴とする。
【0016】
この発明では、第2の支承部材の内視鏡用チャンネルチューブに接触する部分に、低摩擦性樹脂部を設けたことにより、内視鏡用チャンネルチューブに傷が発生することを防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施の形態の内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置の平面図である。
【0018】
この加工装置では、芯金1が挿通しているチャンネルチューブ(以下、チューブと呼ぶ)2の一側の端部を保持するチャック3を有した第1の回転支持体4と、チューブ2の他側の端部が挿通することによりチューブ2の他側の端部を保持するチューブ受け5とを備えている。
【0019】
チャック3の回転軸とチューブ受け5の回転軸及びチューブ2の回転軸は一致するように設置されている。又、第1の回転支持体4には、チャック3と直結されているプーリ20が取り付けられている。この場合、第1の回転支持体4にはチャック3とプーリ20の回転がスムーズに行われるように、図示を省略した軸受が設けられている。
【0020】
チューブ受け5にはプーリ20と同一径及び同一形状のプーリ溝21が形成されている。このチューブ受け5は軸受22aを介して第2の回転支持体22により回転可能に支持されている。
【0021】
このような構造では、チャック3がチューブ2の一端を支承する回転可能な第1の支承部材を構成する一方、チューブ受け5がチューブ2の他端を支承する回転可能な第2の支承部材を構成している。
【0022】
この実施の形態におけるチューブ受け5は、その中心穴径がチューブ2の径よりも僅かに大きく設定されている。これは、チューブ2を後述するヒータ10で熱しながら線材6を巻き付けて螺旋溝を成形すると、チューブ2が軸方向に伸びるため、チューブ受け5とチューブ2の間に所定のクリアランスを必要とするためである。
【0023】
又、チューブ受け5の全体又は少なくともチューブ2と接触する部分は、テトラフルオロエチレン(商品名テフロン))などの低摩擦性樹脂によって成形されている。上述のようにチューブ2が軸方向に伸びることにより、チューブ2がチューブ受け5と擦れる。この擦れによってチューブ受け5の材質によっては傷が発生する。これを防止するため、チューブ受け5を低摩擦性樹脂によって成形するものである。
【0024】
チャック3及びチューブ受け5は駆動源である単一のモータ23によって回転力が伝達される。この回転力の伝達を行う回転力伝達部材30は、モータ23の回転軸23aとカップリング27によって連結された伝動軸26と、伝動軸26に取り付けられた伝動プーリ24及び25と、一方の伝動プーリ24とチャック側のプーリ20とに掛け渡されたベルト28と、他方の伝動プーリ29とチューブ受け5のプーリ溝21とに掛け渡されたベルト29とを備えることにより構成されている。
【0025】
伝動軸26はチューブ2、チャック3及びチューブ受け5の回転軸と平行となっていると共に、伝動軸24,25は同一径及び同一形状に成形され、ベルト28,29は同一長さ及び同一形状に成形されている。又、上述したように、チューブ受け5のプーリ溝21はチャック3側のプーリ20と同一径及び同一形状となっている。
【0026】
このように設定することにより、モータ23が駆動すると、その回転力はチャック3及びチューブ受け5に同時に伝達されて、チャック3及びチューブ受け5が同一方向に同一に回転数で回転する。そして、この回転力がチューブ2の両端から伝達される。従って、チューブ2が長尺であったり、肉薄であってもチューブ2は全体が同期して回転することができ、捻れたり、螺旋溝が崩れることがなくなる。
【0027】
以上に加えて、この形態の加工装置には、チューブ2に螺旋溝を形成するため、従来と同様な部材が設けられている。すなわち、チューブ2と平行なガイド部材12にテーブル11が移動可能に取り付けられている。また、このテーブル11には、チューブ2に線材6を供給する線材供給装置7と、チューブ2に接触してチューブ2を押さえるチューブ押さえローラ14を有したチューブ押さえ支持部材13と、戻り用チューブ押さえローラ16を備えた戻り用チューブ押さえ支持部材17とが取り付けられている。なお、チューブ押さえローラ14は調整ネジ15によって、その位置調整が行われるようになっている。なお、線材6の巻き口を加熱するヒータ10を設けることも可能である。
【0028】
この実施の形態では、モータ23の回転力は伝動プーリ24、ベルト28及びプーリ20を介してチャック3に伝達される。更に、モータ23の回転力は伝動軸26と伝動プーリ25、ベルト29及びプーリ溝21を介してチューブ受け5にも同時に伝達される。このチャック3とチューブ受け5はモータ23の回転力が分岐されて伝達され、同一方向、同一回転数で回転する。
【0029】
一方、チューブ2の両端部はチャック3とチューブ受け5とに支承されているが、チャック3とチューブ受け5とは同期して同一回転するため、チューブ2に螺旋溝を成形するために巻き付られる線材6やチューブ押さえローラ14の抵抗等によってチャック3部分の回転とチャック3以外の部分の回転が異なることがなく、回転が異なることに起因したチューブ2の捻れがなくなる。これにより、螺旋溝が崩れたり、極端の場合にはチューブ2がねじ切れることもなくなる。
【0030】
従って、螺旋溝を成形する範囲が長いチューブや薄肉チューブ或いは径が細いチューブへの加工が可能となる。又、螺旋溝を成形する範囲の短いチューブやチューブ径が太いチューブに対しても、捻れ方向の力がなくなるため、螺旋溝の精度が向上する。
【0031】
なお、この形態では、モータ23と伝動軸26とを直接に連結しているが、これらを減速機を介して連結して回転トルクを調整しても良い。又、減速機を設ける場合には、その形状によってモータ23の回転軸23aと、チャック3及びチューブ受け5の回転軸とを直交させることも可能である。
【0032】
以上説明した内容から本発明は以下の発明を包含するものである。
(1)内視鏡用チャンネルチューブを回転させながら、外周に線材を巻き付けて螺旋溝を形成する内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置において、前記内視鏡用チャンネルチューブの一端を支承する回転可能な第1の支承部材と、前記内視鏡用チャンネルチューブの他端を支承する回転可能な第2の支承部材と、前記第1の支承部材及び第2の支承部材を同時に回転させる駆動源と、この駆動源からの回転力を前記第1の支承部材及び第2の支承部材に伝達する回転力伝達部材と、を具備することを特徴とする内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置。
【0033】
この発明では、駆動源の回転力を回転力伝達部材が第1及び第2の支承部材に伝達し、これらの支承部材がチューブに対して両端から回転力を伝達するため、チューブの全体が一体的に回転し、捻れたり、螺旋溝の形状が崩れることがなくなる。
【0034】
(2)上記(1)項記載の発明であって、前記駆動源は第1の支承部材及び第2の支承部材を同一の方向に同一の回転数で回転させることを特徴とする内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置。
【0035】
この発明では、第1及び第2の支承部材が同一の方向で、且つ同一の回転数で回転するため、チューブの全体が同期して回転し、捻れたり、螺旋溝が崩れることがなくなる。
【0036】
(3)上記(1)又は(2)項記載の発明であって、前記第1の支承部材、第2の支承部材及び内視鏡用チャンネルチューブの回転軸が同一であることを特徴とする内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置。
【0037】
第1及び第2の支承部材及び内視鏡用チャンネルチューブの回転軸が同一となっているため、回転力伝達経路が簡素化されると共に、第1及び第2の支承部材の回転力を内視鏡用チャンネルチューブに良好に伝達することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、内視鏡用チャンネルチューブの両端を支承している第1及び第2の支承部材が同期して回転するため、内視鏡用チャンネルチューブの両端から回転力が作用する。このため、長いチューブや薄肉や径細のチューブであっても、全体が一体的に回転し、チューブが捻れたり、螺旋溝の形状が崩れることを防止することができる。
【0039】
請求項2の発明によれば、第2の支承部材の内視鏡用チャンネルチューブに接触する部分に、低摩擦性樹脂部を設けたことにより、内視鏡用チャンネルチューブに傷が発生することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の全体の平面図である。
【図2】 従来の全体の平面図である。
【符号の説明】
2 内視鏡用チャンネルチューブ
3 チャック(第1の支承部材)
5 チューブ受け(第2の支承部材)
6 線材
23 モータ
30 回転力伝達部材
Claims (2)
- 内視鏡用チャンネルチューブを回転させながら、外周に線材を巻き付けて螺旋溝を形成する内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置において、
前記内視鏡用チャンネルチューブの一端を回転可能に支承する回転可能な第1の支承部材と、
前記内視鏡用チャンネルチューブをその長手方向に対して摺動可能でかつその他端を回転可能に支承する第2の支承部材と、
前記内視鏡用チャンネルチューブを回転させるための駆動力を発生させる駆動源と、
前記駆動源の駆動力に基づいて前記第1の支承部材と第2の支承部材とを同期して回転させる回転力伝達手段と、
を具備することを特徴とする内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置。 - 前記第2の支承部材における前記内視鏡用チャンネルチューブと接触する部分には、低摩擦性樹脂部を設けたことを特徴とする請求項1記載の内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置。
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