JP3985964B2 - ディテントトルク発生手段を有するステータと同ステータを備えた軸方向空隙型ブラシレスモータ - Google Patents

ディテントトルク発生手段を有するステータと同ステータを備えた軸方向空隙型ブラシレスモータ Download PDF

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この発明は、移動体小型通信装置の無音報知源やマッサージャの振動源として好適なディテントトルク発生手段を有するステータと同ステータを備えた軸方向空隙型ブラシレスモータに関する。
近年移動体通信装置において振動モータもサイレントアラーム手段の他に振動を利用する機能を付加したものが出始めている。このような場合は、従来の円筒型、あるいは扁平型のブラシタイプのものでは、どうしても摺動部分があるので寿命が比較的問題となってくる。
従来より、ブラシレスモータは、3相で3個のホールセンサを備えたものがあるが、フアンモータにする場合は、構成が簡単な単相型空心電機子ステータを備えたものか(特許文献1参照)、3相のセンサレス型ステータを備えたものが知られている。ところで、ブラシレスモータとして取り扱いの利便性から通常のブラシ型モータと同様に給電端子を正負の2端子、すなわち、駆動回路を内蔵したものが望まれる(特許文献2、3参照)
通常は自起動ができない単相の空心電機子コイルからなるステータを備えたものでは、自起動ができるようにロータを所要の位置に停止させておく手段としてデイテントトルク発生用磁性体をステータ側に配置させる必要がある。しかも薄型で小型な軸方向空隙型ブラシレスでは、内蔵する駆動回路部材と共にこのディテントトルク発生部材の配置には格別の配慮が必要となる。このようなディテントトルク発生部材の配置実施例として先に特許第3537815号を提案している。(特許文献3参照)
特開平11−8951号 特開2002−142427号 特許第3537815号
しかしながら、最近の径方向のサイズが10mm以下のような小型なものが要求されるようになると、単相型であっても巻線型空心電機子コイルの占める面積が大となって2個の巻線型空心電機子コイルを配置したものでは、駆動回路部材を格納させることに苦労する。
そこで、この発明の目的は、巻線型空心電機子コイルを少なくしても起動が容易にできると共に、ディテントトルク発生手段として電機子コイル型にしてトルク発生に寄与しながらディテントトルク用磁性体を厚みをほとんど無視できるようなものにして空隙が犠牲にならないようにし、小型化のために主要磁界に配置しながらも巻数の少ない印刷配線型空心電機子コイルを巧みに利用することによって適度な停止トルクが得られるようにして損失の少なくするもので、すなわち、自己起動できない単相電機子コイル型に採用した場合であっても最大トルクが得られる位置に停止させることによって起動が確実にできるようにするものである。
上記課題を解決するには、請求項1に示すように軸方向空隙型マグネットが備えられたロータを駆動するステータであって、印刷配線板からなるステータベースは少なくとも1個の巻線型空心電機子コイルが配されると共に少なくとも1個の印刷配線型空心電機子コイルとが形成され、該印刷配線型空心電機子コイルの少なくとも一部に磁性薄膜を形成することによって前記ロータと組みあわせてデイテントトルクを発生させることで達成できる。
具体的には、請求項2に示すように前記巻線型空心電機子コイルは前記印刷配線板の第1面に配されると共に、該印刷配線型空心電機子コイルは少なくとも一部が第2面に形成されて前記巻線型空心電機子コイルと単相に結線されており、前記磁性薄膜は磁性メッキで形成され、さらに、該印刷配線板の前記第1面に平面視で巻線型空心電機子コイルと重畳しないように駆動回路部材が配されたものがよい。
そして、これらのステータを使用して軸方向空隙型ブラシレスモータにするには、請求項3に示すように請求項1又は2に記載のステータに組み合わせるロータは0.2mm以下で厚みがあるロータヨークと該ロータヨークに保持された前記軸方向空隙型マグネットと、該マグネットの外方で前記ロータヨークに配された偏心ウエイトからなり、軸を介してヨークブラケットとカバー部材に回転自在に格納されたものにすると達成できる。
請求項1の発明によれば、印刷配線型空心電機子コイルの一部に配されたディテントトルク発生手段は磁性薄膜で形成されたため、厚みがほとんど無視できることになるので、この部分の空間が活用でき、主要磁界が生ずる空隙が犠牲にならないし、停止トルクも適度になるので、磁束のロスも少なくでき、さらに印刷配線型電機子コイルによってトルク発生に寄与できる。
請求項2の発明にすれば、巻線型空心電機子コイルは1個で済むので構成が簡単で組立も容易となり、印刷配線型空心コイルも数量を増やすことによってトルクの発生に寄与でき、駆動回路も容易に搭載できる。
請求項3の発明では、極めて薄く、起動が確実で、コスト的にも有利な軸方向空隙型振動モータが得られる。
印刷配線板からなるステータベースの第1の面に1個の巻線型空心電機子コイルが配されると共に第2の面に3個の印刷配線型空心電機子コイルが形成され、該印刷配線型空心電機子コイルの少なくとも一部を磁性メッキすることによって前記ロータと組みあわせてデイテントトルクを発生させ、巻線型空心電機子コイルに重畳しないように駆動回路部材を配したものである。
図1は、この発明のステータを示し、ステータベースの第1面側からみた平面図で、図2は、図1のステータベースの第2面側からみた平面図である。(実施例1)
図3は、図1のステータを備えた扁平ブラシレス振動モータの断面図である。
図4は 図2の変形例で印刷配線型空心電機子コイルを6個形成したものでステータベースの第2面側からみた平面図である。(実施例2)
図5は、図4の結線関係の説明図である。
図1、図2において、ステータを構成するヨークブラケット1は、非磁性もしくは弱磁性を有するステンレス板で厚みが0.1mmないし0.2mmの薄型で構成され、中央にバーリング状に突き立てた軸支承部1aがある。この軸支承部1aには0.6mm程度の細手の軸2がその基端を圧入することによって立設され、この周囲に薄い印刷配線板からなるステータベース3が接着などで載置される。ここで軸2が圧入だけで強度が確保できない場合は、基端を外側(この図1では紙面の裏側)からレーザ溶接Yするのがよい。前記ステータベース3には、第1の面(上面)に1個の巻線型空心電機子コイル4が載置される。図2の第2の面(下面)は3個の印刷配線空心電機子コイル4a、4b、4cが120°の配置開角で形成される。組み合わせるロータ側のマグネットの極数に応じてコイルの開角や数が決まるが、ここでは、組み合わせるロータ側のマグネット8は6極で構成される。
各空心電機子コイル4、4a、4b、4cは、両端の有効導体部分が組み合わせるマグネット8のNS極にそれぞれかかるように設定されてそれぞれスルーホール、巻き終わり側は巻き方向などを変えて直結されてシリーズに結線され、スルーホール等を介して第1の面側の前記巻線型空心電機子コイル4にもシリーズに結線されて単相の電機子を構成している。前記印刷配線空心電機子コイル4a‥‥の表面は、部分的に磁性薄膜M、M1として10ミクロン程度の純鉄などの磁性メッキが施される。
この磁性メッキの位置は、有効導体部の位置のMと、組み合わせるマグネットのニュートラルにかかるようにした無効導体部の位置のM1との組み合わせで構成している。(以下磁性薄膜をここでは磁性メッキという。)
これによって組み合わせる軸方向空隙型マグネット8の磁界を受けて各空心電機子コイルの有効導体部は確実にマグネットの最大磁界に停止することになる。そして、この磁性メッキ面は前記ヨークブラケット1に添設させたとき絶縁する必要があるためレジスト処理される。
なお、各印刷配線型空心電機子コイルは一組の単相の空心電機子コイルとしてシリーズに結線させるには、内径部分のスルーホールは必要であるが、ここでは詳細な説明は省略する。
前記ステータベース3の第1の面側の巻線型空心電機子コイル4に重畳しない位置で、1個のホールセンサhと、このホールセンサhの出力を受ける集積化された駆動回路部材Drが配置され、前記空心電機子コイル4と共に紫外線硬化型樹脂5で固着される。この樹脂5は、後記図3に示すように空隙を決める最大の載置部材、ここでは駆動回路部材Drの上面には出ないようになっている。また、これらの各部材は一般的な射出成形樹脂で一体成型しても良い。
ここでホールセンサhと駆動回路部材Drは対向して配置させているが、このように限定する必要はなく、このようなステータSは、ヨークブラケット1の外周の一部が側方に突き出されて給電端子載置部1bとして形成され、ステータベース3のやはり外周の一部に突き出したほぼ同寸の給電端子3aを保護している。
ホールセンサhは出力アップのために平面視で裏側(第2の面側)の前記印刷配線型空心電機子コイルの磁性メッキMされた位置に配されるのが良い。このようにするとホールセンサhの出力は十分に得られ、ディテントトルク発生部としての磁性メッキの位置、巻線型空心電機子コイルの位置及び印刷配線空心電機子コイルの形成位置関係は、各空心電機子コイルの有効導体部は想像線で示すような組み合わせるマグネット8の磁極の磁界中に位置されるように設定される。磁性メッキM、M1は前記マグネット8の磁力によって停止させておくに当たって全姿勢で最小の起動トルクが得られるようにその位置が設定される。すなわち、最大磁界である磁極のほぼ中心が各空心電機子コイル4、4a、4b、4cの有効導体部上に停止することになるので起動トルクが大きく得られ、起動が容易となる。このようにすると、デイテントトルク発生部材は印刷配線空心電機子コイルに部分的に形成した磁性メッキMによるので厚みがほとんど無視されるので薄型に構成できる。 なお、磁性メッキの厚みが少ないことによるディテントトルクが少ない場合は、メッキする位置を多くすることもでき、組み合わせるマグネットのニュートラル部が跨るように複数の無効導体部に磁性薄膜M1として形成しても良い。
このようなステータを使用して軸方向空隙型ブラシレスモータ、特に、ここではロータを偏心させたブラシレス振動モータにするには、図3に示すようなものとなる。すなわち、この偏心ロータRを構成する一部材である薄いヨーク板6には、希土類磁石粉末を焼成した軸方向空隙型マグネット8が接着される。この薄いヨーク板6は、前記軸方向空隙型マグネット8の磁界を受ける平坦部6hとこの平坦部6hに一体の外径側垂下部6aと内径側垂下部6bを有し、前記軸方向空隙型マグネット8を囲うようになっているので、このマグネット8は強い接着力を得ている。弧状の偏心ウエイト9を固着する外径側垂下部6aには、2個の舌片6cが前記外径側垂下部6aに一体に水平に法線方向外方に突き出されると共に、フランジ6dが前記内径側垂下部6bから水平に内方に突き出され、前記舌片6cに合致する凹所9aをはめ込んで受け止めするように偏心ウエイト9を配着し、前記マグネットの内径側で前記内径側垂下部6bから内方に一体に突き出されたフランジ6dに鍔付き焼結含油軸受7が鍔部をカシメKによって取り付けられる。
このようにすれば、弧状の偏心ウエイト9を凹所9aと前記舌片6cをろう付あるいは接着で固定して偏心ロータRとして容易に構成できる。ここでは、強度を確保するために前記ヨークブラケット1の中央の軸支承部に圧入して基端をレーザ溶接Yされた軸2に、前記偏心ロータRを回転自在に装着するのであるが、格納するに当たっては、ブレーキ損失を軽減させるために2枚〜3枚に積層したスラストワッシャS1を介して前記軸2に回転自在に装着される。その後、薄い非磁性ステンレス材からなる浅いキャップ状のカバー部材10が被せられ、前記軸の先端が前記カバー部材10の中央に形成された軸装着孔10aにはめ込まれる。ここで、この軸装着孔10aは先端が軸径よりさらに細くなっており、軸2の先端が突き出ないようになっていてこの先端部分は衝撃時の変形予防のために前記カバー部材10にレーザスポット溶接Yされると共に、カバー部材10の開口縁は前記ヨークブラケット1の外周部1cにレーザスポット溶接Lで組み付けられる。
したがって、このように軸の端部を含めて溶接によってモノコック構造に組み立てられるので、薄手、細手の部材を使用しても強度が十分得られることになる。
このようにステータベース3上に設けた巻線型空心電機子コイル4、ホールセンサhおよび駆動回路部材DrなどからなるステータSは、偏心ロータRと共にハウジングを構成するカバー部材10の内部に格納することによってモータ外部へは給電端子載置部1bから一対の電源端子3aを導出するだけでよいので、ブラシレスモータでありながら通常のモータと同様に取り扱うことができる。
カバー部材10は非磁性オーステナイト系ステンレスにすれば、断熱効果があるので、リフローに耐えられる。
図4はステータベースに形成される前記印刷配線型電機子コイルとして単相ながら巻数を確保するために6個で形成したものを示している。各印刷配線型電機子コイル4d〜4iは、内径部巻始めはスルーホールを介して、外径部同士は巻き方向を変えたりして直接結線されるが、図示すると複雑となるので省略し、図5のイメージで示すように結線状態となるようにしてある。ここでも、磁性薄膜としての磁性メッキMは、想像線で示すような組み合わせるマグネット8のニュートラルの位置を避けるように設定され、無効導体部の磁性メッキM1は、ニュートラル部になるように設定される。これによって6個の印刷配線型電機子コイル4d〜4iの有効導体部と、第1面側の巻線型空心電機子コイル4の有効導体部はマグネット8の最大磁界中に停止することになるので、電流の方向を矢印の向きに与えれば全コイルにマグネットを同一方向に駆動する起磁力が発生して起動が容易となる。
上記各実施例はブラシレス振動モータを例示したが、ステータとしては通常回転型ブラシレスモータ、例えば、ロータにフアンを取り付けたフアンモータとして使用することもできる。また磁性薄膜として磁性メッキからなるものを示したが、磁性粉末を溶解した塗料を印刷しても良い。さらに、巻線型空心電機子コイルはサイズ、コストが供されれば2個以上使用したものでも良い。
この発明は、その技術的思想、特徴から逸脱することなく、他のいろいろな実施の形態をとることができる。そのため、前述の実施の形態は単なる例示に過ぎず限定的に解釈してはならない。この発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示すものであって明細書本文には拘束されない。
この発明のステータとしてステータベースの第1面側からみた平面図である。 図1のステータベースの第2面側からみた平面図である。(実施例1) 図1、図2のステータを備えた扁平ブラシレス振動モータの断面図である。 図2の変形例で印刷配線型空心電機子コイルを6個形成したものでステータベースの第2面側からみた平面図である。(実施例2) 図4の結線関係の説明図である。
符号の説明
1 ヨークブラケット
2 軸
3 ステータベース
4 巻線型空心電機子コイル
4a〜4i 印刷配線型空心電機子コイル
5 樹脂
6 薄いヨーク板
7 軸受
8 軸方向空隙型マグネット
9 偏心ウエイト
10 カバー部材
M、M1 磁性薄膜
h ホールセンサ
Dr 駆動回路部材

Claims (3)

  1. 軸方向空隙型マグネットが備えられたロータを駆動するステータであって、印刷配線板からなるステータベースは少なくとも1個の巻線型空心電機子コイルが配されると共に少なくとも1個の印刷配線型空心電機子コイルとが形成され、該印刷配線型空心電機子コイルの少なくとも一部に磁性薄膜を形成することによって前記ロータと組みあわせてデイテントトルクを発生させることを特徴とするディテントトルク発生手段を有するステータ。
  2. 前記巻線型空心電機子コイルは前記印刷配線板の第1面に配されると共に、該印刷配線型空心電機子コイルは少なくとも一部が第2面に形成されて前記巻線型空心電機子コイルと単相に結線されており、前記磁性薄膜は磁性メッキで形成され、さらに、該印刷配線板の前記第1面に平面視で巻線型空心電機子コイルと重畳しないように駆動回路部材が配された請求項1に記載のディテントトルク発生手段を有するステータ。
  3. 請求項1又は2に記載のステータに組み合わせるロータは0.2mm以下で厚みがあるロータヨークと該ロータヨークに保持された前記軸方向空隙型マグネットと、該マグネットの外方で前記ロータヨークに配された偏心ウエイトからなり、軸を介してヨークブラケットとカバー部材に回転自在に格納されたことを特徴とする軸方向空隙型ブラシレスモータ。
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