JP3982798B2 - ストラット型ショックアブソーバ用コイルスプリング - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ストラット型懸架装置に用いるストラット型ショックアブソーバに組付けられるコイルスプリングの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車両用ストラット型懸架装置は、外周にスプリングシートを設けたストラット型ショックアブソーバと、ピストンロッド先端に取り付けられた車体側サポートと、これらスプリングシート及び車両側サポートの間に介装されたコイルスプリングとから構成され、上記ストラット型ショックアブソーバが車両の車輪側に、又、車体側サポートが車体側に配置されることによって車体を懸架している。
【0003】
又、上記の懸架装置においては、スプリングシートと車両側サポートを小型化すべく、これらの間に介装されるコイルスプリングを、その両端部が中央部よりもコイル径を次第に小さくした、所謂ピッグテールタイプのコイルスプリングを用いる場合がある。
【0004】
ところで、このように構成された車両用ストラット型懸架装置では、使用中に何らかの原因でコイルスプリングが折損する場合がある。
【0005】
この場合には、折損したコイルスプリングの下側はスプリングシートに着座し、支持されているので問題はないが、コイルスプリングの上側は車体側サポートに固定されている訳ではないので、下方に落下する可能性があり、車輪やシャシーに損傷を与える虞がある。
【0006】
そこで、近年、車体側サポートの下面にコイルスプリングの保持手段を設け、常にこの保持手段でコイルスプリングの上端を保持し、例えコイルスプリングが折損しても折損した上側のコイルスプリングが下方に落下しないようにしたものが開発されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のピッグテールタイプのコイルスプリングを用いた場合、次のような問題点が発生する。
【0008】
即ち、上記折損部がコイルスプリングの中央部と下側の小径部分との境界部になった場合、その上側の大径部分がスプリングシートの外径よりも大きく設定されている場合には、前記上側のコイルスプリングは、下側のコイルスプリング及びスプリングシートの外側を通り抜けて下方に回転しながら落下することが考えられる。
【0009】
そこで、上記コイルスプリングの回転しながらの落下を防止するため、ストラット型ショックアブソーバのスプリングシートより下方部分にスプリングキャッチャーと呼ばれる専用の部材を突出形成させているが、その分、部品点数が増加するとともに、製造コストも嵩む。
【0010】
従って、本発明の目的は、例えコイルスプリングが折損しても、このコイルスプリングを組付けるストラット型ショックアブソーバ等に特別の落下防止機構を設ける必要がないコイルスプリングの構造を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明のコイルスプリグの手段は、 コイル体を螺旋状に巻き付けて同一コイル径で形成された中間筒状部と、この中間筒状部から上方に行くに従い径が小さくなる上側コイル部と、同じく中間筒状部から下方に行くに従い径が小さくなる下側コイル部とから構成し、ストラット型ショックアブソーバの外周に取付けたスプリングシートと、ピストンロッド先端側に取付けた車体側サポートとの間に介装されるコイルスプリングであって、上記上側コイル部の任意の位置又は上記中間筒状部の上部に他の部位より剛性の弱い応力集中部を設けたことを特徴とするものである。
【0012】
この場合、車体側サポートの外縁側に折り曲げて形成したフックに上側コイル部の上端が引っ掛けられているのが好ましい。
【0013】
同じく、前記応力集中部は、コイル体の線径を一部縮径することによって形成してもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の一実施の形態を図にもとづいて説明するが、図2は、本発明に係るコイルスプリング4を組付けたストラット型ショックアブソーバ3を利用した車両用ストラット型懸架装置Aを示す。
【0015】
懸架装置Aは、車輪側のブラケット2に装着したストラット型ショックアブソーバ(以下、単にショックアブソーバと言う)3と、ショックアブソーバ3の外周に取付けたスプリングシート1と、ピストンロッド7の先端面に設けたスプリングシートからなる車両側サポート5と、下方のスプリングシート1及び前記サポート5の間に介装したコイルスプリング4とで構成されている。
【0016】
又、ピストンロッド7は、車体6側に連結されている。
【0017】
前記車体側サポート5は、板体をプレス加工で折り曲げることにより形成されており、その外縁側には前記コイルスプリング4の上端部を引掛けるフック8が同じく折り曲げ形成されている。
【0018】
又、この実施の形態では前記フック8を一個のみ図示しているが、勿論、複数個設けても良い。
【0019】
前記コイルスプリング4は、図1に示すように、同一コイル径で形成された中間筒状部11と、その中間筒状部11から上方に行くに従い径が小さくなる上側コイル部12と、同じく中間筒状部11から下方に行くに従い径が小さくなる下側コイル部13とから構成されており、この上側コイル部12の上端部が前記フック8に引掛けられ、下側コイル部13の下端部が前記スプリングシート1に着座されている。
【0020】
前記中間筒状部11は図1に示すように、 コイル体4aを同一コイル径で螺旋状に巻き付けた複数段のコイル部から構成されている。
また、中間筒状部11における最下段コイル部、言い換えれば、下側コイル部13に連設する最下段コイル部より上部であって当該中間筒状部11の任意の部位に他の部位より剛性の弱い応力集中部14を設けている。
【0021】
この応力集中部14は、図3に示すように、コイル体4aの素材直棒の段階で、切り込み加工を施すことによって形成されている。
【0022】
尚、図中15は、ピストンロッド7の上部外周において、車両側サポート5で保持されたバンプクッション15であり、16は、スプリングシート1の一箇所に荷重が集中することがないようにスプリングシートの特定の部位に設けられたスプリング受け部材である。
【0023】
次に、以上のように構成された本実施の形態の作用を説明するが、今、本実施の形態の車両用ストラット型懸架装置Aを備えた車両の走行中に、何らかの理由によりコイルスプリング4が折損するような大きな力がこのコイルスプリング4に加わったとする。
【0024】
すると、前記コイルスプリング4には、応力集中部14が設けられているので、この部分に力が集中して加わり、この部分から折損し、本実施の形態の場合にあっては、コイルスプリング4は、上側のコイルスプリングと、下側のコイルスプリングとに二分割化される。
【0025】
このとき、上側のコイルスプリングは、上端が前記フック8により引掛けられているとともに、折損部のコイル径が下側のコイルスプリングのコイル径と同一なので、下側のコイルスプリングの外側を通過して下方に落下することはない。
【0026】
又、下側のコイルスプリングは、スプリングシート1に着座されているので、当然下方に落下することはない。
【0027】
従って、コイルスプリング4が折損する場合の折損位置を常に特定することにより、従来のようにコイルスプリング4の下部のコイル径が変わり始める部位で折損し、上側のコイルスプリングがスプリングシートの外側を回転しながら通過して落下すると言った現象を確実に防止できるので、スプリングキャッチャーと呼ばれる専用の部材をショックアブソーバに設ける必要がない。
【0028】
図1の実施の形態では、中間筒状部11に応力集中部14を設けているが、前記上側コイル部12に設けても良い。
【0029】
この場合には、コイルスプリング4の折損部より上側のコイル径が、折損部より下側のコイル径よりも小さくなるので、当然、折損部の上側のコイルスプリングが下側のコイルスプリングの外周を通過することはなく、上記と同様の作用を発揮する。
【0030】
又、応力集中部14も上記実施の形態に限定されるものではなく、図4に示すように、素材直棒の段階で、コイル体の上方にあって段付き加工を行ってこの応力集中部14を形成しても良い。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば次の効果がある。
【0032】
1)各請求項1,2,3の発明によれば、車両の走行中に何らかの理由によりコイルスプリングに大きな力が加わると、このコイルスプリングには応力集中部が設けられているので、この部分に力が集中してこの部分が折損し、当該コイルスプリングは、二分割化される。
このとき、応力力集中部が上記中間筒状部における最下段コイル部より上部であって当該中間筒状部の任意の部位に形成してある場合は、この折損部のコイル径がこれより下段側の中間筒状部におけるコイル部のコイル径と同一なので、折損部より上方のコイル部が折損部より下側のコイル部の外側を通過して下方に落下することはない。
又、応力集中部が上側コイル部に形成している場合は、この上側コイル部は中間筒状部よりコイル径が小さいので当該上側コイル部が中間筒状部の外周を下方に向けて通過することはない。
下側のコイル部は、スプリングシート1に着座されているので、当然下方に落下することはない。
従って、コイルスプリングが折損する場合の折損位置を常に特定することにより、従来のようにコイルスプリングの下部のコイル径が変わり始める部位で折損し、この折損部より上側のコイル部がスプリングシートの外側を回転しながら通過して落下すると言った現象を確実に防止できるので、スプリングキャッチャーと呼ばれる専用の部材をショックアブソーバに設ける必要がない。
【0033】
2)請求項2の発明は、上側コイル部がフックにより車体側サポートに引っ掛けられているので下方に落下することはない。
又、請求項3の発明によれば、コイルスプリングの製造過程で簡単に応力集中部を設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコイルスプリングを示す正面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る懸架装置の一部破断正面図である。
【図3】コイルスプリングのコイル体素材直棒を示す正面図である。
【図4】別例を示すコイルスプリングのコイル体素材直棒を示す正面図である。
【符号の説明】
1 スプリングシート
3 ストラット型ショックアブソーバ
4 コイルスプリング
5 車体側サポート
7 ピストンロッド
11 中間筒状部
12 上側コイル部
13 下側コイル部
14 応力集中部
Claims (3)
- コイル体を同一コイル径で螺旋状に巻き付けた複数段のコイル部からなる中間筒状部と、この中間筒状部から上方に行くに従い径が小さくなる上側コイル部と、同じく中間筒状部から下方に行くに従い径が小さくなる下側コイル部とから構成し、ストラット型ショックアブソーバの外周に取付けたスプリングシートとピストンロッド先端側に取付けた車体側サポートとの間に介装されるコイルスプリングであって、上記上側コイル部の任意の位置又は上記中間筒状部における最下段コイル部より上部であって当該中間筒状部の任意の部位に他の部位より剛性の弱い応力集中部を設けたことを特徴とするストラット型ショックアブソーバ用コイルスプリング。
- 車体側サポートの外縁側に折り曲げて形成したフックに上側コイル部の上端が引っ掛けられている請求項1記載のストラット型ショックアブソーバ用コイルスプリング。
- 前記応力集中部はコイル体の線径を一部縮径することによって形成した請求項1記載のストラット型ショックアブソーバ用コイルスプリング。
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