JP3967268B2 - 車両用シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用シートに関し、シート本体を前方へ倒立させて格納できるとともに、着座状態のシート本体を前後方向で位置調整できるようにした車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用シートとして、シート本体を前方へ倒立させて格納し、シート後方の荷室を拡大できるとともに着座状態のシート本体を前後方向で位置調整できるようにしたものがある。その一例を図4に示す。図4において、車両用シートSのシート本体S1は車両フロアFに設けた架台8上にスライド機構84を介して載置されており、架台8のフロントレッグ81は下端811が車両フロアFにヒンジ結合されて前方へ回動可能である。架台8のリアレッグ82は下端821に設けた紙面垂直面内で回転可能なフック板83の凹所が、車両フロアFに設けた凹所F1内のストライカ52に離脱可能に結合されている。車両用シートSを格納する場合には、シートクッション1上へシートバック2を前倒させ、この状態でリヤレッグ下端821のフック板83とストライカ52の結合を解消し、フロントレッグ下端811を中心にして架台8とともにシート本体S1を前方へ倒立させる(図4の二点鎖線)。また、シート本体S1を前後方向で位置調整する場合には、スライド機構84を操作して、シート本体S1を架台8に対して前後方向へ移動させる(図4の一点鎖線)。
【0003】
なお、特許文献1には、シート本体を支持するフロントレッグの上下端をフロアとシート本体にそれぞれ揺動可能に結合するとともに、シートクッション後端に設けたフックをフロアの複数位置に設けたストライカに選択的に結合することによって、着座状態のシート本体を前後方向で位置調節できるようにした車両用シートが示されている。
【特許文献1】
特開2000−168415号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図4に示す従来構造では、シート本体Sを前方へ移動させても架台8は移動しないためにシート後方に架台8が突出し、シート本体S直後の空間を荷室として有効利用できない。したがって、わずかに荷室を拡大したい場合であっても架台8と一体にシート本体Sを前方へ倒立させて収納する必要があり、シート本体Sへの乗員の着座を可能にしつつシート後方の荷室を手軽に拡大することができないという問題があった。また特許文献1に示された車両用シートでは、シート本体を前方へ倒立させて格納することができないという問題があった。
【0005】
そこで本発明はこのような課題を解決するもので、シート本体を前方へ倒立させて格納することができ、かつシート本体への乗員の着座を可能にしつつシート後方の荷室を簡易かつ手軽に拡大することができる車両用シートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本第1発明では、シート本体(S)と、上端(31)がシート本体(S)に結合されるとともに、下端(32)が車両フロア(F)に前後方向へ揺動可能に結合され、下端(32)を中心にシート本体(S)を前方へ跳ね上げ可能なようにシート本体(S)の前部を支持するフロントレッグ(3)と、上端がシート本体(S)に結合され、該シート本体(S)の後部を支持するリヤレッグ(4)と、該リヤレッグ(4)の下端(41)と車両フロア(F)との間に設けられ、リヤレッグ(4)を車両フロア(F)に対して離脱可能に結合するロック装置(5)とを備える車両用シートであって、フロントレッグ(3)の上端(31)はシート本体(S)に対して前後方向に揺動可能に結合されており、ロック装置(5)はリヤレッグ(4)を前後方向の二箇所で車両フロア(F)に結合可能であり、シート本体(S)とフロントレッグ(3)との間には、シート本体(S)に対するフロントレッグ(3)の揺動を、リヤレッグ(4)の車両フロア(F)に対する結合位置に応じた二位置で規制する規制手段(6)が設けられており、規制手段(6)は、シート本体(S)に固定され、フロントレッグ(3)のシート本体(S)に対する回動中心を中心とする円弧状の長孔(62)を有するブラケット体(61)と、フロントレッグ(3)に設けられ、長孔(62)内にこれに沿って相対移動可能に挿入されて、リヤレッグ(4)が後側の位置で車両フロア(F)に結合されたとき長孔(62)の一端部(621)内に位置し、リヤレッグ(4)が前側の位置で車両フロア(F)に結合されたとき長孔(62)の他端部(622)内に位置するピン体(653)と、ピン体(653)を長孔(62)の一端部(621)内および他端部(622)内で保持するためのロック体(66)とを備えている。本第2発明では、上記長孔(62)の両端はフロントレッグ(3)のシート本体(S)に対する回動中心(31)の前後に位置しており、上記ブラケット体(61)には長孔(62)の上方に位置し且つ両端がフロントレッグ(3)のシート本体(S)に対する回動中心(31)の前後に位置する略逆U字形の他の長孔(63)が形成されており、上記ピン体(653)にはブラケット体(61)に対して中央部が上下に移動可能かつ回動可能に支持されたリンク体(65)の一端が連結され、該リンク体(65)の他端には上側の長孔(63)に相対移動可能に挿入された他のピン体(652)が連結されており、下側のピン体(653)が下側の長孔(62)の前端に移動するのに伴い上側のピン体(652)が上側の長孔(63)の後端に移動し、下側のピン体(653)が下側の長孔(62)の後端に移動するのに伴い上側のピン体(652)が上側の長孔(63)の前端に移動する。
【0007】
本発明によれば、リヤレッグに設けたロック装置の車両フロアとの結合を解消するとともに、規制手段による規制を解除してシート本体に対するフロントレッグの揺動を可能にし、この状態でシート本体を前方又は後方へ押しやると、フロントレッグ上端がシート本体に対して揺動するとともに、フロントレッグ下端が車両フロアに対して揺動する。この結果、シート本体はシートバックの起立姿勢を保ったまま全体として前方又は後方へ移動する。その後、規制手段によってフロントレッグの揺動を規制するとともに、ロック装置によってリヤレッグを車両フロアに結合するとシート本体はその位置に保持される。これにより、シート本体を前後方向で位置調整できるとともに従来のように架台を後方へ残すことなしに、乗員の着座を可能にしつつシート本体を前方へ移動させて、シート後方の荷室を簡易かつ手軽に拡大することができる。規制手段によってフロントレッグの揺動を規制した状態で、フロントレッグの下端を中心にシート本体を前方へ跳ね上げて格納することによりさらに荷室を拡大することができる。
【0008】
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1には車両用シートの側面図を示す。図1においてシート本体Sはシートクッション1とその後端から起立するシートバック2を備えており、シートクッション1の前部はその両側に設けられた(一方のみ図示)フロントレッグ3により、シートクッション1の後部はその両側に設けられた(一方のみ図示)リヤレッグ4によってそれぞれ車両フロアF上に支持されている。リヤレッグ4の下端部41は車両フロアFに沿って前方へL字状に屈曲し、この下端部41にロック装置5が設けられている。ロック装置5は従来と同様のラッチ板51を備えたもので、ラッチ板51は車両フロアFの凹所F1内に設けられたストライカ52に離脱可能に結合させられている。なお、本実施形態では、ストライカ52は車両フロアFの前後位置(図1の左右方向)に設けられた二箇所の凹所F1内にそれぞれ配設されている。
【0010】
フロントレッグ3はシートクッション1の前部側面から下方へ延びる棒状体で、その下端は車両フロアFに前後方向へ揺動可能に結合されている。フロントレッグ3の上端はシートクッション1に前後方向へ揺動可能に結合されており、レッグ3上端とシートクッション1との間には規制手段6が配設されている。なお、図1の実線で示す状態では、リヤレッグ4に設けたロック装置5のラッチ板51は後側ストライカ52に結合されており、フロントレッグ3は車両フロアFに対して後方へ揺動して、シート本体は全体として後方へ移動した位置にある。
【0011】
上記規制手段6の詳細を図2に示す。規制手段6はシートクッション1(図1)に固定された略三角形の板状のブラケット体61を備えており、その頂部板面に設けられた円孔611内にフロントレッグ3の、紙面垂直方向へ屈曲する上端31が回転可能に挿入されている。ブラケット体61の底部板面には上記円孔611を中心とする円弧状のガイド部としての長孔62が形成されており、また、ブラケット体61の略中央部板面には略逆U字形のガイド部としての長孔63が形成されている。上下に位置する長孔62,63間のブラケット体61の板面には凸部たるピン体64が突設されており、当該ピン体64に中央の直線状長孔651を相対移動可能に嵌装して板状リンク体65が設けられている。そして、リンク体65の一端板面に突設された凸部たるピン体652が長孔63内に相対移動可能に挿入されている。また、リンク体65の他端板面には凸部たるピン体653が貫設されて、その一端が長孔62内に相対移動可能に挿入されるとともに、ピン体653の他端はフロントレッグ3の周面に設けた円孔(図示略)内に回転可能に挿入されている。なお、ピン体652,653は長孔62,63の互いに反対側の端部621,631内に位置している。
【0012】
上記リンク体65とその紙面手前に位置するフロントレッグ3との間には板状ロック体66が位置している。ロック体66は上半が一定幅で上下方向へ延び、下半は下方へ漸次幅広となっている。そして、図2に示す下降位置では、ロック体66の下縁部661は、長孔62の両端部621,622を除いてその大部分を覆い、ピン体653はロック体66によって長孔62の一端部621内に保持されている。これにより、フロントレッグ3はその揺動が規制されている。
【0013】
ロック体66の下半板面には上下方向へ延びるガイド部としての長孔664が形成されて、当該長孔664が上記ピン体64に相対移動可能に嵌装されている。ロック体66の上端部板面には凸部たるピン体662が突設されて、ブラケット体61の板面に上下方向へ形成されたガイド部としての長孔612内に相対移動可能に挿入されている。ロック体66の上端にはワイヤ係止部663が側方へ突出形成され、ここに、シートクッション1後端に設けた規制解除レバー7(図1)から延びる操作ワイヤ71の一端が係止されている。
【0014】
このような構造の車両用シートにおいて、シート本体Sを位置調整するためやシート後方の荷室へ荷物を積載するために荷室を若干拡げるためにシート本体Sを前方へ移動させる場合には、リヤレッグ4に設けたロック装置5のラッチ板51と後側ストライカ52の結合状態を解消してリヤレッグ4を車両フロアFから離脱させる。続いて、規制解除レバー7を引くと、操作ワイヤ71を介してロック体66が上方へ移動させられる。この時、ロック体66の長孔664が、ブラケット体61に立設されたピン体64に対して相対的に上方へ移動するとともに、ロック体66のピン体662がブラケット体61の長孔612内を上方へ移動する。
【0015】
ロック体66が上方へ移動すると、その下縁部661によって覆われていた長孔62が開放されてピン体653の保持状態が解除される。そこでシート本体Sを前方へ押しやると、ピン体653は長孔62の一端621から他端622方向へ移動できるから、フロントレッグ3の上端31が円孔611内で回動してフロントレッグ下端32がシートクッション1に対して後方へ揺動する(図3)。この時、フロントレッグ上端31は車両フロアFに対して前方へ揺動する(図1の二点鎖線)。この結果、シート本体Sはシートバック2の起立姿勢を保ったまま全体として前方へ移動する(図1の二点鎖線)。この間、ピン体653(図2)は長孔62内を他端622へ向けて移動し、これに伴って、リンク体65はピン体64回りに図2の反時計方向へ回動する。リンク体65はピン体64に対して長孔651の長さ分だけ相対直線運動しつつ回動し、リンク体65に設けたピン体652が長孔63に沿ってその一端631から他端632へ移動する(図3)。
【0016】
規制解除レバー7を戻すと、ロック体66は再び下降して下縁部661によって長孔62の両端部621,622を除く大部分を覆い、ピン体653はロック体66によって長孔62の他端部622内に保持される。これにより、フロントレッグ3は図1の二点鎖線で示すように、車両フロアFに対して前方へ揺動した状態でその揺動が規制される。この時、リヤレッグ4はその下端部41が前側ストライカ52の直上に位置するから、ロック装置5のラッチ板51を前側ストライカ52に結合してリヤレッグ4を位置決めすることができる。このようにしてシート本体Sが前方へ移動させられる。
【0017】
シート本体を再び後方へ移動させる場合には、リヤレッグ4に設けたロック装置5のラッチ板51と前側ストライカ52の結合状態を解消してリヤレッグ4を車両フロアFから離脱させる。続いて、規制解除レバー7を引くと、操作ワイヤ71を介してロック体66が上方へ移動させる。ロック体66が上方へ移動すると、その下縁部661によって覆われていた長孔62が開放されてピン体653の保持状態が解除される。そこでシート本体Sを後方へ押しやると、ピン体653は長孔62の他端622から一端621方向へ移動できるから、フロントレッグ3の上端31が円孔611内で回動してフロントレッグ下端32がシートクッション1に対して前方へ揺動する(図2)。この時、フロントレッグ上端31は車両フロアFに対して後方へ揺動する(図1の実線)。この結果、シート本体Sはシートバック2の起立姿勢を保ったまま全体として後方へ移動する(図1の実線)。この間、ピン体653(図3)は長孔62内を一端621へ向けて移動し、これに伴って、リンク体65はピン体64回りに図3の時計方向へ回動する。リンク体65はピン体64に対して長孔651の長さ分だけ相対直線運動しつつ回動し、リンク体65に設けたピン体652が長孔63に沿ってその他端632から一端631へ移動する(図2)。
【0018】
規制解除レバー7を戻すと、ロック体66は再び下降して下縁部661によって長孔62の両端部621,622を除く大部分を覆い、ピン体653はロック体66によって長孔62の一端部621内に保持される。これにより、フロントレッグ3は図1の実線で示すように、車両フロアFに対して後方へ揺動した状態でその揺動が規制される。この時、リヤレッグ4はその下端部41が後側ストライカ52の直上に位置するから、ロック装置5のラッチ板51を後側ストライカ52に結合してリヤレッグ4を位置決めすることができる。このようにしてシート本体Sが後方へ移動させられる。
【0019】
荷室を大きく拡大する必要がある場合には、規制手段6によって上述のようにフロントレッグ3の揺動を規制した状態でシートクッション1上へシートバック2を前倒させた後、ロック装置5のラッチ板51と前側ストライカ52の結合を解除し、フロントレッグ下端32を中心にしてシート全体を前方へ倒立させる。
【0020】
【発明の効果】
以上のように本発明の車両用シートによれば、シート本体を前方へ倒立させて格納することができるとともに、シート本体への乗員の着座を可能にしつつシート後方の荷室を簡易かつ手軽に拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す車両用シートの概略側面図である。
【図2】ロック装置の正面図で、図1のA部の拡大図である。
【図3】ロック装置の正面図で、図1のB部の拡大図である。
【図4】従来の車両用シートの概略側面図である。
【符号の説明】
3…フロントレッグ、31…レッグ上端、32…レッグ下端、4…リヤレッグ、5…ロック装置、6…規制手段、653…ピン体、66…ロック板、F…車両フロア、S…シート本体。
Claims (2)
- シート本体と、上端が前記シート本体に結合されるとともに、下端が車両フロアに前後方向へ揺動可能に結合され、前記下端を中心に前記シート本体を前方へ跳ね上げ可能なように前記シート本体の前部を支持するフロントレッグと、上端が前記シート本体に結合され、該シート本体の後部を支持するリヤレッグと、該リヤレッグの下端と車両フロアとの間に設けられ、前記リヤレッグを前記車両フロアに対して離脱可能に結合するロック装置とを備える車両用シートであって、前記フロントレッグの上端は前記シート本体に対して前後方向に揺動可能に結合されており、前記ロック装置は前記リヤレッグを前後方向の二箇所で前記車両フロアに結合可能であり、前記シート本体と前記フロントレッグとの間には、前記シート本体に対する前記フロントレッグの揺動を、前記リヤレッグの車両フロアに対する結合位置に応じた二位置で規制する規制手段が設けられており、前記規制手段は、前記シート本体に固定され、前記フロントレッグの前記シート本体に対する回動中心を中心とする円弧状の長孔を有するブラケット体と、前記フロントレッグに連結され、前記長孔内にこれに沿って相対移動可能に挿入されて、前記リヤレッグが後側の位置で車両フロアに結合されたとき前記長孔の一端部内に位置し、前記リヤレッグが前側の位置で車両フロアに結合されたとき前記長孔の他端部内に位置するピン体と、前記ピン体を前記長孔の一端部内および他端部内で保持するためのロック体とを備える車両用シート。
- 前記長孔の両端は前記フロントレッグの前記シート本体に対する回動中心の前後に位置しており、前記ブラケット体には前記長孔の上方に位置し且つ両端が前記フロントレッグの前記シート本体に対する回動中心の前後に位置する略逆U字形の他の長孔が形成されており、前記ピン体には前記ブラケット体に対して中央部が上下に移動可能かつ回動可能に支持されたリンク体の一端が連結され、該リンク体の他端には前記上側の長孔に相対移動可能に挿入された他のピン体が連結されており、前記下側のピン体が前記下側の長孔の前端に移動するのに伴い前記上側のピン体が前記上側の長孔の後端に移動し、前記下側のピン体が前記下側の長孔の後端に移動するのに伴い前記上側のピン体が前記上側の長孔の前端に移動する請求項1に記載の車両用シート。
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