JP3960459B2 - 測距センサの取付け構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の前部に設けられる測距センサの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の前方を走行する他の車両や障害物などを検知して、自車からの距離を測定する場合、近接した距離を測定するのではないので、正確に測定するためには、三角測量を利用した方法が採用される。
【0003】
したがって互いの距離が既知である少なくとも2箇所に測距センサを配置して測定を行う必要があり、それも測距性能上互いの距離は大きく離れていた方が良く、そのような例として特開平7−125567号公報に記載されたものがある。
【0004】
同例は、測距センサとしてCCDカメラが用いられ、2台のCCDカメラが所定距離離れてボディ内に映像基板、絞り基板等の電子部品を搭載して設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
2台のCCDカメラは相対位置が確実に維持されなければ高い精度の測距は望めないが、両CCDカメラの相対位置精度を確保するための取付け構造については前記例には開示されていない。
【0006】
本発明は、斯かる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、少なくとも2台の測距センサが必要な相対距離を有しながら高い相対位置精度を確保できるとともに、車体の剛性の向上も図ることができる測距センサの取付け構造を供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用効果】
上記目的を達成するために、本請求項1記載の発明は、自動車の車体フレーム構造におけるバルクヘッドアッパフレームとその下方で斜め前方に位置するフロントバンパビームとを連結して所定位置に架設された少なくとも2個のセンサブラケットにそれぞれ三角測量のため互いに所定距離離れて測距センサが固定支持された測距センサの取付け構造とした。
【0008】
バルクヘッドアッパフレームとフロントバンパビームは、車体左右方向に指向してボディ本体に結合され車体の前部を構成する強固な構造のものである。
【0009】
斯かる互いに平行なバルクヘッドアッパフレームとフロントバンパビームに少なくとも2個のセンサブラケットが架設されるので、全体でさらに剛性の高い構造体をなし、車体の剛性の向上を図ることができる。
【0010】
そしてその剛性の高い構造体を構成する各センサブラケットにそれぞれ測距センサが固定支持されるため、測距センサ間の高い相対位置精度は確保され、高精度の測距を可能とする。
【0011】
なおバルクヘッドアッパフレームとフロントバンパビームに架設されるセンサブラケットに測距センサが固定されるので、測距センサをフロントグリルに対向させて、性能を低下させるようなガラスなどを透過させることなく配置することができる。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の測距センサの取付け構造において、前記センサブラケットは、底板と背板とで側面視でL字状をなし、前記底板と前記背板の各端縁を連結するリブが形成され、前記底板が前記フロントバンパビームに固着され前記背板が前記バルクヘッドアッパフレームに固着されることを特徴とする。
【0013】
センサブラケットは、L字に構成される底板と背板の各端縁をリブが連結しているので、センサブラケット自体の剛性が向上して、測距センサの取付け強度が益々高く確保される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る一実施の形態について図1ないし図6に基づき説明する。
本実施の形態に係る測距センサは、赤外線カメラであり、自動車の車体前部に2台の赤外線カメラ1L,1Rが左右対称に配置されている。
【0015】
車体の前部を構成するフロントバルクヘッド11は、左右水平方向に指向した上部のバルクヘッドアッパフレーム12と、その下方を平行に延びたフロントロアクロスメンバ13と、上下のバルクヘッドアッパフレーム12とフロントロアクロスメンバ13の中央部間を連結したセンタステー14とから構成されている。
【0016】
そしてフロントバルクヘッド11の上部のバルクヘッドアッパフレーム12は、ボディ本体である左右のホイールハウスに連結し、下部のフロントロアクロスメンバ13は、左右側部を斜め上方に屈曲させてボディ本体である左右のサイドフレーム20L,20Rに左右上端を連結している。
【0017】
したがって上下のバルクヘッドアッパフレーム12とフロントロアクロスメンバ13がともにボディ本体に連結されて、フロントバルクヘッド11は剛性の高い構造をなしている。
【0018】
一方で前後方向に指向した左右のサイドフレーム20L,20Rは、フロントバルクヘッド11より前方に突出しており、その左右前端間にフロントバンパビーム21が左右水平方向に指向して架設されている。
フロントバンパビーム21の左右端部の後方に開口したコ字状部分にサイドフレーム20L,20Rの前端が嵌入してボルト22,23により固着されている。
【0019】
フロントバンパビーム21は、フロントバルクヘッド11の前方でバルクヘッドアッパフレーム12とフロントロアクロスメンバ13との間の高さに位置している。
したがってフロントバンパビーム21は、バルクヘッドアッパフレーム12に対して下方で斜め前方に平行に配設されている。
【0020】
上記の位置関係にあるバルクヘッドアッパフレーム12とフロントバンパビーム21間に左右対称に2個のセンサブラケット31L,31Rが架設される。
図5及び図6に示すように左側のセンサブラケット31Lは底板32と背板33とで側面視でL字状に形成され、底板32と背板33との各端縁をリブ34,34が連結して剛性の高い構造を構成している。
【0021】
センサブラケット31L,31Rの底板32の前端部に沿って3箇所取付孔32aが穿設され、背板33の上端部に沿って2箇所取付孔33aが穿設されるとともに、背板33には赤外線カメラ1L,1Rを固定するための矩形孔33b,33bが対角の2つの角部にそれぞれ形成され、矩形孔33bの左右に小孔33cが設けられ、もう一つの下方の角部に円孔33dおよびその上方に小孔33eが形成されている。
なお左右のセンサブラケット31L,31Rは、互いに左右対称に形成されているが、対称でなく同じものであってもよい。
【0022】
一方赤外線カメラ1L,1Rは、矩形の本体部2からレンズ系を構成する円筒部3が突出した形状をしており、本体部2から三方にブラケット4が延びており、各ブラケット4の先端に取付け孔4aが穿設されている。
左右の赤外線カメラ1L,1Rは、これらのブラケット4の延出方向が左右対称である。
【0023】
図5に示すように赤外線カメラ1Lは、センサブラケット31Lに対して背面を背板33に合わせ、1つの基準支持具35と2つの調整支持具36,37を介して背板33に固定される。
【0024】
基準支持具35は、所定前後長を有する長方体状のものでボルト孔35aが前後方向に貫通しており、後面に沿って上方に係合ピン35bが突出して係合ピン35bの上端に係合爪が形成されている。
【0025】
調整支持具36,37は、前記矩形孔33b,33bに嵌合する長方体ケースの左右側面に取付け耳部36a,37aが突設され、前面からはネジ棒36b,37bが突出するとともに、上面からは調整ピン36c,37cが突出している。
調整支持具36,37は、長方体ケース内に調整ピン36c,37cの上端のつまみを回転するとネジ棒36b,37bを前後に移動する機構が内蔵されている。
【0026】
先に2つの調整支持具36,37をセンサブラケット31Lの矩形孔33b,33bに前方から嵌入して左右の取付け耳部36a,37aを小孔33cに合せてボルト38を貫通してナット39に螺着して固定しておく。
【0027】
そして赤外線カメラ1Lの背面をセンサブラケット31Lの背板33に対向させ、基準支持具35を円孔33dに合わせ係合ピン35bの係合爪を小孔33eに係合させて回り止めとし、この基準支持具35の前面に赤外線カメラ1Lの左下方のブラケット4を当接し、左上方のブラケット4の取付け孔4aに調整支持具36のネジ棒36bを貫通させ、右下方のブラケット4の取付け孔4aに調整支持具37のネジ棒37bを貫通させる。
【0028】
上記の状態で赤外線カメラ1Lの左下方のブラケット4の取付け孔4a、基準支持具35のボルト孔35a、背板33の円孔33dにボルト40を貫通させてナット41に螺合して締結し、左下方のブラケット4を固定する(図7参照)。
【0029】
左上方のブラケット4と右下方のブラケット4は、それぞれ取付け孔4a,4aを貫通したネジ棒36b,37bに螺合した2つのナット42,43に挟着されて支持される(図7参照)。
【0030】
したがって赤外線カメラ1Lは、センサブラケット31Lの背板33に1つの基準支持具35と2つの調整支持具36,37を介して支持され、左下方のブラケット4は基準支持具35により固定支持され、左上方のブラケット4と右下方のブラケット4は調整支持具36,37により調整可能に支持される。
【0031】
すなわち調整支持具36,37は調整ピン36c,37cを回転することによりネジ棒36b,37bを前後に移動することができるので、固定された左下方のブラケット4に対して左上方のブラケット4と右下方のブラケット4を前後に調整することができる。
【0032】
図7に示すように左上方の調整支持具36の調整ピン36cを回転すると、ネジ棒36bが左上方のブラケット4とともに前後し、固定された左下方のブラケット4に対して左上方のブラケット4が前後することで、図7に2点鎖線で示すように赤外線カメラ1Lのレンズの向きを上下に揺動して微調整することができる。
【0033】
また右下方の調整支持具37の調整ピン37cを回転すると、固定された左下方のブラケット4に対して右下方のブラケット4が前後し、よって赤外線カメラ1Lのレンズの向きを左右に揺動して微調整することができる。
【0034】
以上は左側の赤外線カメラ1Lについての説明であったが、右側の赤外線カメラ1Rも互いに左右対称にセンサブラケット31Rに取付けられ、上下左右の揺動調整が可能である。
【0035】
センサブラケット31L,31Rは、底板32をフロントバンパビーム21の上面所定位置に載せ、背板33をバルクヘッドアッパフレーム12の前面所定位置に当接し、底板32の取付孔32aを貫通したボルト45により底板32がフロントバンパビーム21に螺着され、背板33の取付孔33aを貫通したボルト46により背板33がバルクヘッドアッパフレーム12に螺着されてバルクヘッドアッパフレーム12とフロントバンパビーム21との間を連結して架設される。
【0036】
左右のセンサブラケット31L,31Rは、バルクヘッドアッパフレーム12とフロントバンパビーム21との間にあって左右所定位置に固着され、このセンサブラケット31L,31Rにそれぞれ赤外線カメラ1L,1Rが固定支持されるので、2台の赤外線カメラ1L,1Rの互いの相対距離Dは所定長さに保たれる。
【0037】
以上のようにバルクヘッドアッパフレーム12とフロントバンパビーム21は、車体左右方向に指向してボディ本体であるホイールハウス及びサイドフレーム20L,20Rに結合され車体の前部を構成する強固な構造のものであり、斯かるバルクヘッドアッパフレーム12とフロントバンパビーム21にセンサブラケット31L,31Rが架設されるので、全体でさらに剛性の高い構造体をなす。
【0038】
このように剛性の高い構造体を構成するセンサブラケット31L,31Rに赤外線カメラ1L,1Rが固定されるので、赤外線カメラ1L,1Rは確固として固定されて互いの相対距離Dは確実に所定長さに維持される。
また剛性の高い構造体を構成して車体の剛性の向上を図ることができる。
【0039】
このようにしてフロントバルクヘッド11の上部前面に設けられる左右の赤外線カメラ1L,1Rは、エンジンルームを覆うボンネット50の前部下方に隠され、前方に開口したフロントグリル51に対向する(図1ないし図4において車体カバーは2点鎖線で示している)。
したがって赤外線カメラ1L,1Rはガラスなどを透過することなく赤外線を受光することができ性能を低下させるようなことはない。
【0040】
図8に示すように互いに所定距離Dだけ離れた赤外線カメラ1L,1Rは、被写体である前方の歩行者等の対象物からの赤外線をレンズlを通して受光して焦点距離fにある2次元配列された赤外線検出素子iの面で結像する。
【0041】
いま対象物の像が右側の赤外線カメラ1Rにおいて中心よりS1ずれ、左側の赤外線カメラ1Lにおいて中心よりS2ずれたとして対称物までの距離Lを求めると、L=D・f/(S2−S1)となる。
【0042】
すなわち右側の赤外線カメラ1Rからの対象物の左右へのずれ量をWとすると、
(L+f)/(W+S1)=f/S1
(L+f)/(W+D+S2)=f/S2
の2式が成り立ち、両式よりWを消去すれば、前述のLが求まる。
【0043】
以上の実施の形態では、2台の赤外線カメラ1L,1Rを用いて測距を行っていたが、3台以上の赤外線カメラを互いに所定距離おいて並設し、2台ずつで測距した結果を総合してより信頼性のある測距結果を求めることもできる。
【0044】
測距は極めて速く実行され、赤外線を使用しているので暗闇でも測距可能である。
測距センサとしては、赤外線カメラのほかCCDカメラ、電波センサやレーダ等種々のセンサが使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る自動車の前部車体フレーム構造を示す斜視図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】同平面図である。
【図5】赤外線カメラとセンサブラケットの斜視図である。
【図6】センサブラケットの正面図である。
【図7】赤外線カメラをセンサブラケットに取付けた状態を示す側面図である。
【図8】測距の方法を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1L,1R…赤外線カメラ、2…本体部、3…円筒部、4…ブラケット、
11…フロントバルクヘッド、12…バルクヘッドアッパフレーム、13…フロントロアクロスメンバ、14…センタステー、
20L,20R…サイドフレーム、21…フロントバンパビーム、22,23…ボルト、 31L,31R…センサブラケット、32…底板、33…背板、34…リブ、35…基準支持具、36,37…調整支持具、38…ボルト、39…ナット、40…ボルト、41…ナット、42,43…ナット、45,46…ボルト、
50…ボンネット、51…フロントグリル。
Claims (2)
- 自動車の車体フレーム構造におけるバルクヘッドアッパフレームとその下方で斜め前方に位置するフロントバンパビームとを連結して所定位置に架設された少なくとも2個のセンサブラケットにそれぞれ三角測量のため互いに所定距離離れて測距センサが固定支持されたことを特徴とする測距センサの取付け構造。
- 前記センサブラケットは、底板と背板とで側面視でL字状をなし、
前記底板と前記背板の各端縁を連結するリブが形成され、
前記底板が前記フロントバンパビームに固着され前記背板が前記バルクヘッドアッパフレームに固着されることを特徴とする請求項1記載の測距センサの取付け構造。
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