JP3950913B2 - 画像形成装置、画像形成方法、画像処理装置 - Google Patents
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Description
(1)ホストコンピュータから転送された多値の画像データは画像データ記憶装置801に記憶される。ここから1バンドごとにデータが読み出されていく。
(2)パレット変換回路802では画像データが各インク色の多値のデータに分解される。以下、黒インクBkについて代表して説明する。
(3)γ変換回路803−Kではそれぞれインク色に分解された多値のデータに対しγ変換が行なわれる。
(4)ムラ補正回路804−Kにてムラ補正テーブル(多値→多値のルックアップテーブル)によりノズルの特性ばらつきに起因したムラの補正を行う。
(5)2値化回路805−Kで誤差拡散法(ED)により多値のデータを2値のデータに変換する。
(6)各色の2値データをフロントヘッド602−K、リアヘッド603−Kのどちらで印字するかをSMS(シーケンシャル・マルチ・スキャン)回路806−Kで決定する。このSMS回路−Kは、あるラスターに注目した時に、画像の左端から最初に現れるドットから順にフロント,リア,フロント,リア,…と交互に割り振るもので、それぞれTMC(Timing Memory Controller)回路807−K1,807−K2に出力される。これにより、隣接するドットを同一のヘッドで印字することがなくなり、ヘッドの駆動周波数の倍速で印字を行うことが可能である。さらに、各ラスターで最初に現れるドットを印字するのは、奇数ラスターの場合はリアヘッド603−K、偶数ラスターの場合はフロントヘッド602−Kで印字する。
(7)TMC回路807−K1,807−K2では、各ヘッド602−K,603−Kに対し1バンドのデータをノズル列方向に1列ずつ出力している。ヘッド807−K1,807−K2間のヘッド主走査方向の位置ズレを調整するのが横レジ調値であるが、横レジ調値に応じて1列分のデータの出力タイミングは異なる。
(8)PHC(Printer Head間 コネクタ)基板808−K1,808−K2では、ノズル列方向の2値データを、実際に印字を行うノズルに対応させて出力する。ヘッド807−K1,807−K2間のノズル列方向の位置ズレを調整するのが縦レジ調値である。本例におけるヘッドは1344ノズルに加えて上下8ノズルが印字有効ノズルであるので、縦レジ調値は−8〜+8の範囲である。縦レジ調値が±0の場合は中央の1344ノズルを使用するが、縦レジ調値が±1〜8の場合は実際に印字する1344ノズルを中央から1〜8ノズル分ずらしている。この縦レジ調値によって、1344ノズル分のデータを実際に印字を行うノズルに対応させて出力する。
(9)最後に各ノズルの2値のデータを、印字制御装置(Head CPU)809でヘッド駆動データに変換し、インクを吐出させて印字を行う。
本実施例では、各インク色の多値データをそれぞれ2値化処理し、2値データをフロントヘッドとリアヘッドに振り分けるのではなく、2値化処理を行う前の多値のデータをフロントヘッド用とリアヘッド用に分配し、分配された多値データをそれぞれ異なる係数によりデータ変換し、変換されたデータに対しそれぞれ異なる2値化処理を行っている。これにより、各走査および各インク色における印字画像の「補完関係」を低減し、あるは「相関関係」をなくして半バンドむらを防止することを可能にしている。
(1)ホストコンピュータから転送された多値の画像データは画像データ記憶装置101に記憶される。ここから1バンドごとにデータが読み出されていく。
(2)パレット変換回路102では画像データが各インク色の多値のデータに分解される。以下、黒インクBkについて代表して説明する。
(3)γ変換回路103−Kではそれぞれインク色に分解された多値のデータに対しγ変換が行なわれる。
(4)ムラ補正回路104−Kにてムラ補正テーブル(多値→多値のルックアップテーブル)によりノズルの特性ばらつきに起因したムラの補正を行う。なおここまでは、図5に示す従来の処理と同じである。
(5)分配回路105−K1,105−K2でフロントヘッド用とリアヘッド用にデータの分配を行う。
(6)データ変換回路106−K1,106−K2において、それぞれ分配されたデータを所定の係数でデータ変換を行う。
(7)低階調化回路107−K1,107−K2では、各ヘッド毎に誤差拡散法により低階調化処理が行われる。
(8)TMC(Timing Memory Controller)回路108−K1,108−K2では各ヘッドごとに、1バンドのデータをノズル列方向に1列ずつ出力している。ヘッドのヘッド主走査方向の位置ズレを調整するのが横レジ調値であるが、横レジ調値に応じて1列分のデータの出力タイミングは異なる。
(9)PHC(Printer Head間 コネクタ)基板109−K1,109−K2では、ノズル列方向の2値データを、実際に印字を行うノズルに対応させて出力する。ヘッドのノズル列方向の位置ズレを調整するのが縦レジ調値である。本例におけるヘッドは1344ノズルに加えて上下8ノズルが印字有効ノズルであるので、縦レジ調値は−8〜+8の範囲である。縦レジ調値が±0の場合は中央の1344ノズルを使用するが、縦レジ調値が±1〜8の場合は実際に印字する1344ノズルを中央から1〜8ノズル分ずらしている。この縦レジ調値によって、1344ノズル分のデータを実際に印字を行うノズルに対応させて出力する。
(10)最後に各ノズルの2値のデータを、印字制御装置(Head CPU)110でヘッド駆動データに変換し、インクを吐出させて印字を行う。
図18は図13の105,106,107の処理の部分の具体例を示したものである。図18において、多値のデータ(同図A)をフロントヘッドに送るための画像データ(同図B)とリアヘッドに送るための画像データ(同図C)と2つに分配し、分配されたそれぞれの多値データに同じ係数)(0.5)を掛ける(同図D、E)。データ変換された2つのデータ(同図F、G)をそれぞれしスレッショルド(閾)値の異なる誤差拡散法(同図H,I)により2値化し、2値化したデータ(同図J、K)をそれぞれのヘッドで印字する。
次に、図13において、低階調化としてドット径変調を用いて4値化処理を行った場合の実施例について、図20に処理の具体例を示す。低階調化処理として4値化処理を行う以外は実施例1と同じで、多値のデータ(同図A)を同一領域を走査する回数分に分配し(同図B、C)、分配された多値データにそれぞれ同じ係数(0.5)を掛ける(同図D、E)。それぞれ変換されたデータ(同図F、G)を異なる誤差分配マトリックスの誤差拡散法(同図H、I)により4値化し、4値化されたデータ(同図J、K)をそれぞれのヘッドで印字する。
次に、1色につき1本のヘッドを持つプリンタの実施例について図を用いて説明する。図13において、F(フロント)ヘッドを第1走査、R(リア)ヘッドを第2走査におき換えると、本実施例の画像処理の流れの図になる。
図24は図13の105,106,107の処理の部分の具体例を示したものである。図24において、多値のデータ(同図A)をフロントヘッドに送るための画像データ(同図B)とリアヘッドに送るための画像データ(同図C)と2つに分配し、分配されたデータにフロントヘッド用とリアヘッド用とでそれぞれ異なる係数を用いてデータ変換を行う(同図D、E)。データ変換されたそれぞれのデータ(同図F、G)を異なる誤差分配マトリックスの誤差拡散法(同図H、I)により2値化し、2値化したデータ(同図J、K)をそれぞれのヘッドで印字する。
102 パレット変換回路
103 γ変換回路
104 ムラ補正回路
105 分配回路
106 データ変換回路
107 低階調化回路
108 TMC(Timing Memory Controller)回路
109 PHC(Printer Head間Connector)基板
110 印字制御装置
601 記録ヘッド部
602 フロントヘッド
603 リアヘッド
Claims (7)
- 複数色のインクを吐出可能な記録ヘッドを第1方向へ記録媒体に対して走査させる動作と、前記第1方向と直交する第2方向における前記記録ヘッドの幅より小なる量だけ前記記録媒体を前記第2方向へ搬送させる動作とを行うことで、前記記録ヘッドの複数回の走査によって前記記録媒体の同じ領域に形成すべき画像を完成させる画像形成装置において、
前記領域に対応する多値の画像データを、インクの色毎に、各走査に対応した多値の画像データに分割する分割手段と、
前記分割された各インク色、各走査に対応した多値の画像データに対して誤差拡散処理を行う誤差拡散処理手段とを備え、
前記誤差拡散処理手段は、ある色のインクに対応した多値の画像データと別の色のインクに対応した多値の画像データに対してそれぞれ異なる誤差拡散処理を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 前記異なる誤差拡散処理とは、誤差を分配するためのマトリクスとして異なるマトリクスを用いる誤差拡散処理であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記異なる誤差拡散処理とは、異なる閾値を用いる誤差拡散処理であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 複数色のインクを吐出可能な記録ヘッドの走査の方向と直交する方向における前記記録ヘッドの幅より小なる量だけ記録媒体を搬送させる搬送動作を介在させた前記記録ヘッドの複数回の走査によって前記記録媒体の領域に画像を形成する画像形成装置において、
前記領域に対応する多値の画像データを、インクの色毎に、各走査に対応した多値の画像データに分割する手段と、
前記分割された各インク色、各走査に対応した多値の画像データを誤差拡散法により2値化する2値化手段と、
前記2値化された画像データに基づいて前記複数回の走査において前記インクを吐出するように前記記録ヘッドを制御する制御手段とを備え、
前記2値化手段は、ある色のインクに対応した多値の画像データと別の色のインクに対応した多値の画像データをそれぞれ異なる誤差拡散法により2値化することを特徴とする画像形成装置。 - 複数色のインクを吐出可能な記録ヘッドを第1方向へ走査させる動作と、前記第1方向と直交する第2方向における前記記録ヘッドの幅より小なる量だけ記録媒体を前記第2方向へ搬送させる動作とを行うことで、前記記録ヘッドの複数回の走査によって前記記録媒体の同じ領域に形成すべき画像を完成させる画像形成方法において、
前記領域に対応する多値の画像データを、インクの色毎に、各走査に対応した多値の画像データに分割する工程と、
前記分割された各インク色、各走査に対応した多値の画像データに対して誤差拡散処理を行う工程と、
前記誤差拡散処理された画像データに基づいて前記複数回の走査において前記記録ヘッドからインクを吐出して前記領域に画像を形成する工程とを備え、
前記誤差拡散処理を行う工程では、ある色のインクに対応した多値の画像データと別の色のインクに対応した多値の画像データに対してそれぞれ異なる誤差拡散処理を行うことを特徴とする画像形成方法。 - 複数色のインクを吐出可能な記録ヘッドを第1方向へ記録媒体に対して走査させる動作と、前記第1方向と直交する第2方向における前記記録ヘッドの幅より小なる量だけ前記記録媒体を前記第2方向へ搬送させる動作とを行うことで、前記記録ヘッドの複数回の走査によって前記記録媒体の同じ領域に形成すべき画像を完成させるための画像データを処理する画像処理装置において、
前記領域に対応する多値の画像データを、インクの色毎に、各走査に対応した多値の画像データに分割する分割手段と、
前記分割された各インク色、各走査に対応した多値の画像データに対して誤差拡散処理を行う誤差拡散処理手段とを備え、
前記誤差拡散処理手段は、ある色のインクに対応した多値の画像データと別の色のインクに対応した多値の画像データに対してそれぞれ異なる誤差拡散処理を行うことを特徴とする画像処理装置。 - 複数色のインクを吐出可能な記録ヘッドの走査の方向と直交する方向における前記記録ヘッドの幅より小なる量だけ記録媒体を搬送させる搬送動作を介在させた前記記録ヘッドの複数回の走査によって前記記録媒体の領域に画像を形成するための画像データを処理する画像処理装置において、
前記領域に対応する多値の画像データを、インクの色毎に、各走査に対応した多値の画像データに分割する手段と、
前記分割された各インク色、各走査に対応した多値の画像データを誤差拡散法により2値化する2値化手段とを備え、
前記2値化手段は、ある色のインクに対応した多値の画像データと別の色のインクに対応した多値の画像データをそれぞれ異なる誤差拡散法により2値化することを特徴とする画像処理装置。
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