JP3936615B2 - 射出成型体の製造装置および製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に搭載されるサイドウインカー、ヘッドランプ、テールランプ等の各種の射出成型体の製造装置および製造方法の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来技術】
一般に、この種の射出成型体の中には、例えば車両の左折、右折の方向が車両ボディ側面からも視認できるよう設けられるサイドウインカーがある。そして、これを例にして説明すると、従来のサイドウインカーとして、レンズ部と、端子およびバルブ(電球)が組み込まれるハウジングとをそれぞれ半製品としてそれぞれ成形した後、これら半製品同志を金型に組込んだ状態で突き合わせ、その突き合わせ部に樹脂材を射出して一体化するようにしたものがあり、このようなものの製造方法として、ダイスライドインジェクション法が知られている。このものの詳細は、例えば特公平2−38377号公報に記載されているが、これを用いてサイドウインカーを成形する場合、可動型と固定型を対向配設した状態でレンズ部とハウジングとを第一、第二の半製品(一次製品)としてそれぞれ型成形(一次の射出成形)した後、可動型を移動して両半製品同志を突き合わせ、この突き合わせ部に樹脂材を二次射出して中空状のサイドウインカーを型成形(二次の射出成形)することになる。そしてこのように成型された射出成型体は、押出し部材(エジェクター)を金型から突出せしめることで押出し、金型から取り出されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで前記押出し部材を突出させた場合に、該押出し部材が射出成型体の中空部に突き当たる設定にすることが提唱される。しかるにこのようにしたものでは、一次成形された半製品の冷却が不充分であってまだ強度が出ていないとき押出し部材が突き当たると、該突き当たり部位が変形してしまうという問題があり、これを回避するには、半製品を充分に冷却して強度が出るまで待ってから押出し部材を突出させる必要があって作業能率が低下し、生産性が悪いという問題があり、ここに本発明が解決せんとする課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、第一、第二の半製品同志を突き合わせ、該突き合わせ部に樹脂材を射出して一体化した製品を押出し部材の突出により金型から取り出すにあたり、該押出し部材は、前記半製品同志の突き合わせ部位に突出して突き当たるよう設定されている射出成型体の製造装置において、第二半製品は椀形状をし、該第二半製品の縁部として突き合わせ方向に肉厚に設定される突き合わせ部は、第一半製品の突き合わせ部の外周縁からはみ出るように設定され、樹脂材は、第一半製品の突き合わせ部外周端面と第二半製品の突き合わせ部の第一半製品からはみ出た端面部とのあいだに形成される空間部に射出されるものとし、押出し部材は、第二半製品の第一半製品からはみ出た部分も含む突合せ部方向を向く状態で、前記樹脂材部と第一半製品の突き合わせ部とで形成される面部に突出して突き当たるようにしたことを特徴とする射出成型体の製造装置である。
請求項2の発明は、第一、第二の半製品同志を突き合せ、該突き合せ部に樹脂材を射出して一体化された射出成型体において、第二半製品は椀形状をし、該第二半製品の縁部として突き合わせ方向に肉厚に設定される突き合わせ部は、第一半製品の突き合わせ部の外周縁からはみ出るように設定され、樹脂材は、第一半製品の突き合わせ部外周面部と第二半製品の突き合わせ部の第一半製品からはみ出た面部とのあいだに形成される空間に射出され、射出成型体を金型から取り出すための押出し部材が、第二半製品の第一半製品からはみ出た部分も含む突合せ部方向を向く状態で、前記樹脂材部と第一半製品の突き合わせ部とで形成される面部に突出して突き当たるようにしたことを特徴とする射出成型体の製造方法である
【0005】
【発明の実施の形態】
次ぎに、本発明の実施の形態について説明をする。図面において、1は車両用のランプ(サイドウインカー)であって、該ランプ1は、椀形状(断面略U字形)をしたレンズ部(本発明の第二半製品に相当する)2と、端子3およびバルブ(電球)4が組込まれるハウジング(本発明の第一半製品に相当する)5とにより構成されるが、レンズ部2およびハウジング5は、半製品として一次射出の工程で成形され、該成形されたハウジング5とレンズ部2との突き合わせ部に樹脂材8を二次射出して一体化するダイスライドインジェクション方式により製造されるようになっている。
【0006】
前記ハウジング5の周縁部として形成される突き合わせ部5aはフランジ状になっており、その表面に、レンズ部2の周縁部として形成される突き合わせ部2aの内面が突き当たるが、該突き合わせ部2aは椀形状をしたものの縁部として形成され、これによって突き合わせ方向に肉厚になるよう設定される。しかもこの突き合わせ部2aは、ハウジング側突き合わせ部5aからはみ出るように設定され、このはみ出た端面部2bとハウジング側突き合わせ部5aの外周端面5bとがコーナー状の二面となって形成される空間部Sに前述した樹脂材8が射出されるようになっている。
【0007】
図面において、6、7はダイスライドインジェクション用の可動型、固定型であって、可動型6にはハウジング5の内側面を形成するためのハウジング用型面6aとレンズ部2の外側面を形成するためのレンズ部用型面6bとが形成されている。一方、固定型7にはレンズ部2の内側面を形成するためのレンズ部用型面7aと前記ハウジング5の外側面を形成するためのハウジング用型面7bとが形成されている。そして可動型6は、固定型7に対して離接する移動(図面において上下方向の移動)と、ハウジング用型面6aが可動型6のレンズ部用型面7aおよびハウジング用型面7bに対向する位置に変位する移動(図面において左右方向の移動)とができるようになっているが、その移動機構の具体的な構成については従来と同様であるので詳細については省略する。
さらに9は固定型7のハウジング用型面7bに対して出没するよう設けられるピン状の押出し部材(エジェクターピン)であって、該押出し部材9は、ハウジング用型面7bの空間部Sを含んだハウジング側突き合わせ部5aに配設されている。
【0008】
まず第一の工程では、可動型6と固定型7とのレンズ部用型面6b、7a同志、ハウジング用型面6a、7b同志が互いに対向する状態で型合わせされ、樹脂材を一次射出してレンズ部2、ハウジング5がそれぞれ射出成形される(図3(A)参照)。次いで、可動型6が固定型7から離間すべく図面において上方向に移動する(図3(B)参照)が、この離間状態では、ハウジング5は固定型7側にセットされ、レンズ部2は可動型6側にセットされた状態で残り、ここでハウジング5には一対の端子3およびバルブ4が組込まれると共に、可動型6が移動してレンズ部2とハウジング5とが対向する(図3(C)、(D)参照)。この状態で型合わせされてハウジング5とレンズ部2とが突き合わされ(図4(A)参照)、該突き合わせ面に形成される前記空間Sに樹脂材8が二次射出され(図4(B)参照)、これによってハウジング5とレンズ部2とが一体化されたランプ1が成形される。しかる後、可動型6が固定型7から離間すると共に、押出し部材9が突出し、これによって中空状のランプ1が固定型7から押出されて取り外されるようになっている(図4(C)、(D)参照)。
【0009】
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、ランプ1は前述した一連の工程によって形成され、この場合に、最終工程で押出し部材9が突出してランプ1を固定型7から取り外すことになるが、押出し部材9は、ランプ1の中空部ではなく、レンズ部2とハウジング5との突き合わせ部位をランプ1の裏面(背面)側から突き出てランプ1を固定型7からの取り外しする。つまり、押出し部材9は、レンズ部2とハウジング5とが突き合わされて中実状になった肉厚部を肉厚方向に突くことになるため、中空部を突くもののように強度的に弱く、変形してしまうようなことがない。
【0010】
しかも押出し部材9は、レンズ部2とハウジング5とを一体化するため射出される樹脂材8部位も含めて突き出すことになるので、押出し部材9が直接当るハウジング側突き合わせ部5aを幅広にして押出し部材9の突き当て面を確保するような必要がない。
そのうえこのものでは、レンズ部側突き合わせ部2aが椀形状の縁部として形成されるものであるため、押出し部材9の突き出し方向に肉厚を大きく確保することができ、この結果、より強化された部位を押出し部材9で突くことになるため、あまり冷却されていない状態であっても変形することなく固定型7からの押出し部材9を用いての取り外しができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はランプの側面図、(B)は背面図である。
【図2】図1(B)のX−X断面図である。
【図3】ランプを製造する前半の工程を示す概略工程図である。
【図4】ランプを製造する後半の工程を示す概略工程図である。
【符号の説明】
1 ランプ
2 レンズ部
5 ハウジング
6 可動型
6a ハウジング用型面
6b レンズ部用型面
7 固定型
7a レンズ部用型面
7b ハウジング用型面
8 樹脂材
9 押出し部材

Claims (2)

  1. 第一、第二の半製品同志を突き合わせ、該突き合わせ部に樹脂材を射出して一体化した製品を押出し部材の突出により金型から取り出すにあたり、該押出し部材は、前記半製品同志の突き合わせ部位に突出して突き当たるよう設定されている射出成型体の製造装置において、第二半製品は椀形状をし、該第二半製品の縁部として突き合わせ方向に肉厚に設定される突き合わせ部は、第一半製品の突き合わせ部の外周縁からはみ出るように設定され、樹脂材は、第一半製品の突き合わせ部外周端面と第二半製品の突き合わせ部の第一半製品からはみ出た端面部とのあいだに形成される空間部に射出されるものとし、押出し部材は、第二半製品の第一半製品からはみ出た部分も含む突合せ部方向を向く状態で、前記樹脂材部と第一半製品の突き合わせ部とで形成される面部に突出して突き当たるようにしたことを特徴とする射出成型体の製造装置。
  2. 第一、第二の半製品同志を突き合せ、該突き合せ部に樹脂材を射出して一体化された射出成型体において、第二半製品は椀形状をし、該第二半製品の縁部として突き合わせ方向に肉厚に設定される突き合わせ部は、第一半製品の突き合わせ部の外周縁からはみ出るように設定され、樹脂材は、第一半製品の突き合わせ部外周面部と第二半製品の突き合わせ部の第一半製品からはみ出た面部とのあいだに形成される空間に射出され、射出成型体を金型から取り出すための押出し部材が、第二半製品の第一半製品からはみ出た部分も含む突合せ部方向を向く状態で、前記樹脂材部と第一半製品の突き合わせ部とで形成される面部に突出して突き当たるようにしたことを特徴とする射出成型体の製造方法
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