JP3928076B2 - 電解水生成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アルカリ性水と酸性水を電解生成する電解槽を設けて形成される電解水生成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電解槽2を設けて形成される電解水生成装置1として、図1に示す構造のものが本出願人において提供されている。図1に示す電解水生成装置1は電解槽2、浄水装置3、電解質供給装置4などから構成されるいわゆるアルカリイオン整水器であり、電解槽2は隔膜5により、電極6が配置された電極室7と、電極8が配置された電極室9とに槽内部を区画して形成してある。そして水道水が一般に使用される原水は水道蛇口42から供給され、浄水装置3を通して浄化された後、電極室9に連通した流入路11と、電極室7に連通した流入路10とに分流されて電解槽2に流入される。このように電解槽2の電極室7に流入される水には、電極室7の上流において接続された電解質供給装置4から電解を促進する電解質が連続的に供給されるようになっている。
【0003】
このように電解槽2に水を連続的に流しながら、電極6に陽極の電解電圧を印加すると共に電極8に陰極の電解電圧を印加して電気分解することによって、電極室9にアルカリ性水(いわゆるアルカリイオン水)が、電極室7に酸性水(いわゆる酸性イオン水)が生成される。このように生成されたアルカリ性水は流出路12から吐出管37へと流出して先端の吐出口37aから吐出され、飲用等に供されると共に、酸性水は流出路13から吐出管36へと流出して先端の吐出口36aから吐出される。また電極6に陰極の電解電圧を印加すると共に電極8に陽極の電解電圧を印加して電気分解することによって、電極室9に酸性水が、電極室7にアルカリ性水が生成される。このように生成された酸性水は流出路12から吐出管37へと流出して先端の吐出口37aから吐出され、アストリンゼント水等に供されると共に、アルカリ性水は流出路13から吐出管36へと流出して先端の吐出口36aから吐出される。
【0004】
上記のように形成される電解水生成装置1にあって、電解槽2に水を供給する水路50には排水用分岐水路44が分岐して接続してあり、排水用分岐水路44に排水弁40が設けてある。水道蛇口42から電解水生成装置1に水が供給されている間は排水弁40は閉じており、供給される水の全量が電解槽2を通過して電気分解され、アルカリ性水と酸性水が生成される。また水道蛇口42からの給水が停止されて止水されると、水路50に設けた流量検知センサ38でこの止水が検知され、排水弁40が開かれるようになっており、電解槽2内や電解水生成装置1の水路内に溜まった水を排水用分岐水路44を通して、電解水生成装置1よりも下部に位置する排水用分岐水路44の先端の排水口44aから、水頭圧の力で排水するようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、通水時には排水弁40は閉じているため、排水用分岐水路44が水路50から分岐する分岐入口51から排水弁40までの間の排水用分岐水路44内に空気が閉じ込められ、通水時に排水用分岐水路44の分岐入口51から排水弁40までの間の部分には水は充満されていず、また排水用分岐水路44の排水弁40から排水口44aまでの間の部分にも水は充満されていない。このように排水用分岐水路44内は水で充満されていないので、排水用分岐水路44内で水頭圧を得ることができず、従って、止水時に排水弁40を開いても排水が不十分になり、排水に時間を要したり、排水量が少量であったりする場合があるという問題があった。
【0006】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、排水動作を確実に行なわせることができる電解水生成装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、電解槽内の電極間に電圧を印加して水を電気分解することにより生成したアルカリ性水と酸性水を各別の吐出口から吐出させるようにした電解水生成装置において、電解槽に水を供給する水路と電解槽から吐出口までの水路の少なくとも一方に排水用分岐水路を設け、電解槽に水を供給する水路に流量検知センサを設けると共に、前記水路を通過する水量が規定された所定値以上であると流量検知センサが検知したときに開状態にされ、所定の一定時間の経過後に閉じられる排水弁を排水用分岐水路に設けて成ることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は電解水生成装置1の一例を示すものであり、電解槽2、浄水装置3、電解質供給装置4、水路切換弁32、及び電気化学的水質測定器20等をハウジング33に納めたものとして構成されている。浄水装置3は抗菌活性炭からなる濾過材34と中空糸膜からなる濾過材35とを備えたものであり、この2種類の濾過材34,35はそれぞれ単一のカートリッジに納めてあって、カートリッジごと交換することができるようにしてある。
【0009】
電解槽2内は、電極6が設置された電極室7と、電極8が設置された電極室9とに隔膜5で区画されており、底部側に流入路10,11を、上部側に流出路12,13を備えている。これら流出路12,13は、水路切換弁32を介して吐出管36,37に接続されている。ここにおいて、流入路10と流出路13は一方の電極6を囲む隔膜5内の電極室7に連通し、流入路11と流出路12は他方の電極8を囲む電極室9に連通しているのであるが、流入路10は流入路11よりも細くされていて、電極室7側に流れ込む流量が電極室9側に流れ込む流量より1:3乃至1:4位の比率で少なくなるように調整されている。また上記水路切換弁32は、流出路12と吐出管36とを連通させる時、流出路13と吐出管37とを連通させ、流出路12と吐出管37とを連通させる時、流出路13と吐出管36とを連通させるように電磁ロータリー弁もしくはモータ式切換弁で構成されている。吐出管37の途中には電気化学的水質測定器20が配置されている。
【0010】
また、水道蛇口42に接続した切り替えレバーユニット43と浄水装置3の間にはサーミスタ39と定流量弁41が接続され、また、浄水装置3と電解槽2の間の流路50には流量検知センサ38が設けてある。この流路50は上記流入路10、11を個別に接続する配管に分岐してあり、流入路10に至る管の途中に乳酸カルシウムやグリセロリン酸カルシウムなどの電解促進剤を添加するための電解質供給装置4が配置されている。
【0011】
流路50の流量検知センサ38と流入路10、11との間の箇所に、排水用分岐水路44が分岐して接続してある。この排水用分岐水路44の先端は、電解水生成装置1のハウジング33より下方位置で開口する排水口44aにつながっている。また排水用分岐水路44には図2に示すように排水弁40が設けてある。排水弁40は電磁弁で形成してあり、排水用分岐水路44の側面に弁取り付け口53を設けて弁取り付け口53を塞ぐように排水弁40を取り付け、弁取り付け口53内に設けた弁座54を排水弁40の弁体55で開閉することによって、排水弁40で排水用分岐水路44を開閉することができるようにしてある。この排水弁40と前記の流量検知センサ38はそれぞれ制御回路52に接続してあり、制御回路52によって排水弁40の開閉を制御するようにしてある。
【0012】
次に水道水から電解水を生成させるときの水の流れについて説明する。水道蛇口42に接続した切り換えレバーユニット43を電解水生成装置1側に水が流れるように切り換えると、水は浄水装置3を通過して浄水された後、水路50を通って流量検知センサ38を通過して流れる。このとき、水路50を通過する水量が規定された所定値以上であると流量検知センサ38で検知されると、通水状態になったと制御回路52で判定され、閉じている排水弁40を所定の一定時間(例えば約1秒間)、図2(a)のように開状態にする。このように排水弁40を開くと、水路50を通過する水の一部が図2(a)の矢印のように分岐入口51から排水用分岐水路44に流入して、分岐入口51から排水弁40までの間の排水用分岐水路44内の空気が排水口44aから追い出される。この所定の一定時間の経過後に制御回路52による制御で排水弁40は閉じられる。排水弁40が閉じられると、図2(b)に示すように、分岐入口51から排水弁40までの間の排水用分岐水路44内に水56が充満されるのは勿論、排水弁40から排水口44aまでの間の排水用分岐水路44内も水56で充満された状態になる。尚、上記のように通水直後に排水弁40を所定の一定時間開くことによって、前回使用時に浄水装置3内に残っていた水を排水用分岐水路44から捨てることができるものである。
【0013】
そして、水は水路50から電解質供給装置4を通して流入路10、11から電解槽2内に導入され、電解槽2内で電気分解されるわけであるが、電解槽2内の電解電圧の印加は上記のように流量検知センサ38によって通水が検知された場合に開始されるようにしてある。
ここで、アルカリ性水を得たい旨の指示がなされているならば、電解槽2内の電極6が陽極に、電極8が陰極となるように電解電圧が印加され、電極室9でアルカリ性水が、電極室7で酸性水が生成され、流出路12側にアルカリ性水が、流出路13側に酸性水が得られる。このとき水路切換弁32は流出路12と吐出管37とを連通させると共に流出路13と吐出管36とを連通させる状態に設定されており、アルカリ性水が吐出管37側に流出して吐出管37の先端の吐出口37aから吐出され、アルカリ性水は飲用等に利用される。酸性水は吐出管36側に流出して吐出管36の先端の吐出口36aから吐出される。
【0014】
また酸性水得たい旨の指示がなされているときは、指示された酸性水の電解度合に応じて次の2つの水の流れとなる。先ず、弱酸性水の場合には、電解槽2内の電極6が陰極に、電極8が陽極になるように電解電圧が印加され、電極室7でアルカリ性水が、電極室9で酸性水が生成され、流出路13側にアルカリ性水が、流出路12側に弱酸性水が得られる。このとき、水路切換弁32は上記の状態と同じに設定されており、弱酸性水が吐出管37側に流出して吐出管37の先端の吐出口37aから吐出され、弱酸性水はアストリンゼント水等として利用される。アルカリ性水は吐出管36側に流出して吐出管36の先端の吐出口36aから吐出される。
【0015】
強酸性水の場合は、電解槽2内の電極6が陽極に、電極8が陰極となるように電解電圧が印加され、電極室7で酸性水が、電極室9でアルカリ性水が生成され、流出路12側にアルカリ性水が、流出路13側に強酸性水が得られる。この時、水路切替弁32は流出路12と吐出管36とを連通させると共に流出路13と吐出管37とを連通させる状態に切り替えられており、強酸性水が吐出管37側に流出して吐出管37の先端の吐出口37aから吐出され、強酸性水は殺菌等に利用される。アルカリ性水は吐出管36側に流出して吐出管36の先端の吐出口36aから吐出される。このように、強酸性水を得る場合に、電極6を陽極として電極室7で酸性水を生成させるのは、前述のように、電極室7側への流入路10を電極室9側の流入路11より絞って水の流入量を少なくしているために、電極室7内で強酸性水を得ることが容易となっているためである。
【0016】
上記のように電解槽2で生成されて吐出管37を通して吐出される電解水は、電解槽2と吐出管37との間に配置される電気化学的水質測定器20によって水質が測定されるようにしてあり、電気化学的水質測定器20による水質検知に基づいて、電解槽2で生成される電解水の水質が規定値になるように、電解槽2の電極6,8に印加する電解電圧をフィードバック制御するようにしてある。
【0017】
次に、水道蛇口42を閉じたり、切り換えレバーユニット43を切り換えて電解水生成装置1側へ水が行かないようにして、電解水生成装置1への給水を停止すると、水路50を通過する水量が規定された所定値以下になったことが流量検知センサ38で検知され、止水状態になったと制御回路52で判定される。このように止水状態が検知されると、その直後、あるいは止水後に電解水生成装置1内の洗浄が開始されるときには洗浄開始から所定時間経過後の洗浄途中に、制御回路52による制御で排水弁40は開かれ、電解槽2内や水路50内に溜まっている水が、排水用分岐水路44を通して排出される。
【0018】
このとき、既述のように、通水の際に排水弁40を所定時間開いた後に閉じるようにすることによって、分岐入口51から排水弁40までの間、及び排水弁40から排水口44aまでの間の排水用分岐水路44内は水56で充満されており、しかも排水用分岐水路44の先端の排水口44aは電解水生成装置1のハウジング33よりも下方に位置するために、ハウジング33内の電解槽2や水路50から水を排水するための水頭圧を分岐入口51から排水口44aの間の水柱高さ分、加算することができ、大きな水頭圧の力でスムーズな排水動作を得ることができるものである。従って、排水弁40を開くだけで、電解水生成装置1の電解槽2内や水路50内に溜まった水の排水を短時間で行なうことができ、しかも排水残りが生じることなく確実に排水を行なうことができるものである。
【0019】
尚、図1の実施の形態では、水を電解槽2に供給する水路50に排水用分岐水路44を設けるようにしたが、電解槽2から吐出口36a,37aまでの間の水路に排水用分岐水路44を分岐して設けるようにしてもよいものであり、排水用分岐水路44は外気に通じる水路として排水弁40より下方に排水口44aを設けるようにして形成すればよい。
【0020】
【発明の効果】
上記のように本発明は、電解槽内の電極間に電圧を印加して水を電気分解することにより生成したアルカリ性水と酸性水を各別の吐出口から吐出させるようにした電解水生成装置において、電解槽に水を供給する水路と電解槽から吐出口までの水路の少なくとも一方に排水用分岐水路を設け、電解槽へ通水中に所定の一定時間開いた後閉じる排水弁を排水用分岐水路に設けるようにしたので、排水弁が一定時間開いた後閉じることで、排水用分岐水路の分岐入口から排水弁までの間の空気を排出して排水用分岐水路内を水で充満させることができ、次の止水時に排水弁を開いたときに、排水動作を確実に行なわせることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の一例を示す概略断面図である。
【図2】 同上の実施の形態の一例における、排水弁の動作を示すものであり、(a)は排水弁が開状態の断面図、(b)は排水弁が閉状態の断面図である。
【符号の説明】
2 電解槽
6 電極
8 電極
36a 吐出口
37a 吐出口
38 流量検知センサ
40 排水弁
44 排水用分岐水路
50 水路

Claims (1)

  1. 電解槽内の電極間に電圧を印加して水を電気分解することにより生成したアルカリ性水と酸性水を各別の吐出口から吐出させるようにした電解水生成装置において、電解槽に水を供給する水路と電解槽から吐出口までの水路の少なくとも一方に排水用分岐水路を設け、電解槽に水を供給する水路に流量検知センサを設けると共に、前記水路を通過する水量が規定された所定値以上であると流量検知センサが検知したときに開状態にされ、所定の一定時間の経過後に閉じられる排水弁を排水用分岐水路に設けて成ることを特徴とする電解水生成装置。
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