JP3925115B2 - 自動車ドアのパーティションサッシ構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車ドアのパーティションサッシ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のリヤドアを例にとると、図7に示すように、ドア本体1の上縁のベルトライン10とドアフレーム2とで囲まれたウインド開口を前後に仕切り更にドア本体1内へ下方に延出するパーティションサッシ6を設けた構造のものがある。そしてパーティションサッシ6は、軽量化の目的でドア本体内に配設される部分を硬質合成樹脂製としたものが採用されるようになってきた。そしてパーティションサッシ6には全長にガラスランが取付けられ、昇降ドアガラス3の昇降時にその後縁をガラスランで案内するようになっている。またガラスランを合成樹脂のパーティションサッシ6と一体に形成したものもある(実開昭57−198289号)。なお、パーティションサッシ6で仕切られたウインド開口の後部には固定ドアガラス30がゴムの窓枠部材を介して設置してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はサッシを硬質合成樹脂で形成した自動車ドアのパーティションサッシ構造において、構成部品を簡素化して一層の軽量化とコスト低減を図ること、および、外観品質を向上させることを課題としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、自動車ドアのウインド開口を前後に仕切るアッパサッシと、アッパサッシの下端からドア本体内に延出するロアサッシとからなるパーティションサッシ全体を硬質合成樹脂の射出成形体で構成し、ロアサッシには断面ほぼコ字形の本体部の対向内面に、撓み性を有し、昇降ドアガラスの縦縁を両面から摺動自在に挟むガラスガイド部を形成し、上記アッパサッシは、断面ほぼコ字形で昇降ドアガラスの縦縁を両面から摺動自在に挟むシールリップを備えたガラスランを嵌着せしめる本体部と、底壁が上記本体部と共通で上記本体部と開口方向を逆とする断面ほぼコ字形の背面部を一体に備え、上記背面部は、固定ドアガラスの外周を包む窓枠部材と上記アッパサッシ射出成形時に一体化せしめられ、上記アッパサッシは一体に射出成形された加飾用表皮を有し、上記アッパサッシの上端には、該上端から上方へ延出して先端部がL字状に屈曲して延びる取付片を形成し、上記ロアサッシはその外面に設けたブラケットでドア本体のインナパネルに固定し、上記アッパサッシは上記取付片の先端部を車体のルーフサイドに沿うドアフレームの底面に重合締結せしめる構造とする。
【0005】
ロアサッシとともにアッパサッシも硬質合成樹脂製とし、かつサッシと昇降ドアガラスとの間のシール性が要求されないドア本体内のロアサッシはガラスガイシド部を一体成形してガラスランを省略し、アッパサッシのみにガラスランを取付ける構造としたので、構造が簡素軽量化され、コストが低減する。
【0007】
アッパサッシの上端に設けたL字形の上記取付片の先端部をルーフサイドに沿うドアフレームの底面に重合してねじ部材により締結することでアッパサッシの上端を作業性よく固定することができる。
【0008】
また、アッパサッシ射出成形時に、固定のドアガラスの外周を包む窓枠部材とアッパサッシの背面部材とを一体化させることで、アッパサッシの成形と同時に、アッパサッシと固定ドアガラスとを結合することができる。
【0009】
アッパサッシは、これと一体成形した加飾用の表皮で被覆することによりアッパサッシの外観品質を向上させる。特に繊維強化合成樹脂のアッパサッシなど、補強用フィラーを含ませることで表面粗度が荒いアッパサッシに適用して効果がある。
【0011】
【発明の実施の形態】
図7に示すように、自動車のリヤドアには縦方向にパーティションサッシ6が設置してある。パーティションサッシ6は、リヤドアのウインド開口を、昇降ドアガラス3により開閉される前側のウインド開口と、固定のドアガラス30が嵌込まれた後側のウインド開口とに仕切るアッパサッシ6Aと、アッパサッシ6Aを延長するようにドア本体1内にあって上端がアッパサッシ6Aの下端と結合されたロアサッシ6Bとからなる。両サッシ6A,6Bはいずれも硬質合成樹脂の射出成形体である。なお、ドア本体1内の前部には、ドアフレーム2の前部縦縁を下方へ延長するようにサッシ20が設けてある。サッシ20はロアサッシ6Bと実質的に同一構造で、ロアサッシ6Bと前後方向に対向している。
【0012】
図1(B)に示すように、ロアサッシ6Bは、断面ほぼコ字形の本体部の相対向する側壁61a,61bの内面にそれぞれガラスガイド部62がサッシ長手方向に所定の間隔をおいて形成してある。各ガラスガイド部62は断面C字形舌片状で、上端が側壁61a.61bと一体結合し、下端は側壁61a.61bと分離しており、厚さは側壁61a.61bよりも薄く、撓み性を有する。側壁61a.61bのガラスガイド部62は上下に互い違いの位置としてある。ロアサッシ6Bは、その外面に形成したブラケット66で、開口側を前方としてドア本体1のインナパネルにボルト締め固定してある。
【0013】
図1(A)に示すように、アッパサッシ6Aは、断面ほぼコ字形の本体部63aと、これと開口方向を逆とする断面ほぼコ字形の背面部63bとを一体とした断面H形で、本体部63aはロアサッシ6Bとほぼ同じ断面形状としてある。図2に示すようにアッパサッシ6Aの上端には、本体部63aと背面部63bとを仕切る底壁64から上方へ延びて先端部651がL字状に背面部63b側へ屈曲する取付片65が一体形成してある。取付片65の幅は底壁64よりも狭くしてある。
【0014】
下端がロアサッシ6Bの上端に結合接続されたアッパサッシ6Aの上端は、図3に示すように、取付片65をドアフレーム2に下側から挿入して先端部651をドアフレーム2の水平底面21に重ね合わせ、ねじ部材67で締結することにより固定される。
【0015】
図1(A)に示すように、アッパサッシ6Aの背面部63bには固定ドアガラス30が、その外周を包むゴムの窓枠部材8を介して固定せしめてある。固定は、窓枠部材8を背面部63bに嵌着してもよいし、後記するようにアッパサッシ6Aを射出成形するときに背面部63bと窓枠部材8とを一体化してもよい。
【0016】
アッパサッシ6Aの本体部63aには、昇降ドアガラス3の縦縁を挟む一対のシールリップ71を備えたガラスラン7が組付けてある。ガラスラン7は、上端がドアフレーム2に組付けられるガラスラン(図示略)の後端と型成形接続で予めL字状に接続せしめてあり、アッパサッシ6Aのコ字形の本体部63aに嵌着される。なお、本体部63aの下端には図略のストッパが突設してあり、これにガラスラン7の下端が支持される。
【0017】
昇降ドアガラス3は、その前後の縦縁が、ドア本体1内ではサッシ20とロアサッシ6Bにより、ウインド開口部ではドアフレーム2の前部縦枠に嵌着したガラスランとアッパサッシ6Aに嵌着したガラスラン7により案内されて昇降動する。なおロアサッシ6Bでは、対向するC字形のガラスガイド部62がドアガラス3の縦縁をその両面から弾性的に挟み、低い摺動抵抗でドアガラス3を上下方向に案内する。
【0018】
上記の実施形態では、アッパサッシ6Aとロアサッシ6Bをそれぞれ射出成形して両者を連結したが、アッパサッシとロアサッシを一体としたパーティションサッシ全体を一つの金型で一体に射出成形により形成してもよい。
【0019】
また、アッパサッシ6Aの背面部63bと、窓枠部材8との結合は、固定ドアガラス30の外周に金型成形により形成した窓枠部材8の前縁部を、アッパサッシ6Aを射出成形する金型内にセットしておき、金型内にアッパサッシ成形用の合成樹脂材を注入して、アッパサッシ6Aと窓枠部材8を一体化してもよい。これによればアッパサッシ6Aの成形と、アッパサッシ6Aと窓枠部材8との結合を同時に行うことができる。
【0020】
図4は、先の実施形態の取付片65(図2)に代えて金属板の取付片65Aを用いた実施形態を示すものである。取付片65は合成樹脂の小型部材であるから、車両振動時などにおいて、ねじ締め部で割れが生じるおそれがある。本実施例では屈曲した先端部651を有するほぼL字形の金属板の取付片65Aの基端をアッパサッシ6Aを成形する金型内にセットしておいて金型内にアッパサッシ成形材料を注入し、底壁64に取付片65Aの基端がインサートされたアッパサッシ6Aを得るものである。
【0021】
パーティションサッシとしては、合成樹脂の中で比較的強度にすぐれたABS樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリアセタール樹脂等が用いられ得るが、更に充分な強度を確保するために、これ等に繊維質の補強用フィラーを含有せしめた強化合成樹脂を用いる。しかしながら強化合成樹脂は、フィラーにより表面に凹凸が現れて外観が必ずしもよくないので、加飾用表皮材を一体成形する。加飾用表皮材としては、たとえば図5に示すようにアッパサッシ6Aと同質の合成樹脂のフィルム9aの上に加飾用フィルム9b、例えば表面にメタリック粉を蒸着したフィルムを積層し、更にその上にクリア層9cを形成した三層の表皮材9を用いる。
【0022】
表皮材9の一体成形は、図示は省略したが、アッパサッシ6Aを成形するキャビティを構成する金型の一方の型部材のキャビティに表皮材9を張設して、他方の型部材により型閉めし、該他方の型部材のキャビティ面と表皮材9との間にアッパサッシ成形材料を注入し、注入された成形材料で表皮材9を上記一方の型部材のキャビティ面に圧接させるフィルムインモールド法により行う。これによりアッパサッシ6Aの外表面に所望の色調、光沢が付与される。
【0023】
図6は、外観品質に劣る強化合成樹脂のアッパサッシの外表面の露出を防止する一実施形態を示すものである。アッパサッシ6Aに嵌着されるガラスラン7の車外側の側壁72の先端から反転して側壁72の外面に沿って伸びるモールリップ73を形成し、このモールリップ73と側壁72とでアッパサッシ6Aの車外側の側壁65を挟んだ形でガラスラン7をアッパサッシ6Aに取付けてアッパサッシ6Aの外表面をガラスラン7のモールリップ73で被覆する。これによりアッパサッシ6Aの外表面の露出が防止されるとともに、ガラスラン7の取付安定性が向上する。
【0024】
以上、自動車のリヤドアについて説明したが、フロントドアにも、昇降ドアガラスで開閉されるドア開口と、ドア前端の三角窓のドア開口とがパーティションサッシで仕切られた構造のものがある。かかるフロントドアのパーティションサッシにも、本発明のパーティションサッシ構造が適用され得る。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、パーティションサッシを全長にわたり合成樹脂で形成したので軽量となる。また、パーティションサッシのドア本体内部分には昇降ドアガラスを挟んで案内するガラスガイド部をサッシと一体に形成し、ドアガラスとの間のシール性が要求される上部のみにガラスランを装着するようにしたから、パーティションサッシに使用するガラスランを従来の半分近くまで減らすことができ、コスト低減に貢献する。またパーティションサッシの上端はL字状の取付片を介してドアフレームの底面に重合締結することで、作業性よく、かつ見栄えよくドアフレームに連結することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明のパーティションサッシのアッパサッシの図7のIA−IA線に沿う位置での断面図、(B)はパーティションサッシのロアサッシの斜視図である。
【図2】アッパサッシの上端に形成した取付片の斜視図である。
【図3】上記取付片とドアフレームの結合部の縦断面図である。
【図4】アッパサッシの上端に設けた他の取付片の斜視図である。
【図5】アッパサッシの外表面に形成した加飾用表皮の拡大断面図である。
【図6】本発明の他のパーティションサッシのアッパサッシの図7のIA−IA線に沿う位置での断面図である。
【図7】パーティションサッシを備えた自動車のリヤドアの正面図である。
【符号の説明】
1 ドア本体
2 ドアフレーム
21 底面
3 昇降ドアガラス
30 固定ドアガラス
6 パーティションサッシ
6A アッパサッシ
6B ロアサッシ
62 ガラスガイド部
64 底壁
65,65A 取付片
66 ブラケット
7 ガラスラン
71 シールリップ
73 モールリップ
8 窓枠部材
9 アッパサッシの加飾用表皮

Claims (1)

  1. 自動車ドアのウインド開口を前後に仕切るアッパサッシと、アッパサッシの下端からドア本体内に延出するロアサッシとからなるパーティションサッシを硬質合成樹脂の射出成形体で構成し、
    ロアサッシには断面ほぼコ字形の本体部の対向内面に、撓み性を有し、昇降ドアガラスの縦縁を両面から摺動自在に挟むガラスガイド部を形成し、
    上記アッパサッシは、断面ほぼコ字形で昇降ドアガラスの縦縁を両面から摺動自在に挟むシールリップを備えたガラスランを嵌着せしめる本体部と、底壁が上記本体部と共通で上記本体部と開口方向を逆とする断面ほぼコ字形の背面部を一体に備え、上記背面部は、固定ドアガラスの外周を包む窓枠部材と上記アッパサッシ射出成形時に一体化せしめられ、
    上記アッパサッシは一体に射出成形された加飾用表皮を有し、
    上記アッパサッシの上端には、該上端から上方へ延出して先端部がL字状に屈曲して延びる取付片を形成し、
    上記ロアサッシはその外面に設けたブラケットでドア本体のインナパネルに固定し、上記アッパサッシは上記取付片の先端部を車体のルーフサイドに沿うドアフレームの底面に重合締結せしめてなる自動車ドアのパーティションサッシ構造。
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