JP3915645B2 - ワイヤハーネス用プロテクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、ワイヤハーネス用プロテクタに関し、詳しくは、プロテクタ本体の側壁が内側に倒れ込むのを規制しながら蓋のロック結合をスムーズに行えるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車に配索されるワイヤハーネスには、外部干渉材からのワイヤハーネスの保護およびワイヤハーネスの配索ラインを規制する等の目的から、樹脂成型品であるプロテクタの内部にワイヤハーネスを挿通させて組み付け、該プロテクタを車体に固定している。
【0003】
上記ワイヤハーネス用プロテクタとして、図6に示すプロテクタ1があり、該プロテクタ1は樋形状のプロテクタ本体2にワイヤハーネスを挿通後、蓋3をロック結合している。このプロテクタ本体2と蓋3とのロック結合を確実なものとするため、プロテクタ本体2の側壁部が内側へ倒れ込むのを防止する倒れ防止リブ3aを蓋3の長さ方向全域に亙って突設している。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−118924号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記プロテクタ1であると、プロテクタ本体2と蓋3とをロック結合する前に、プロテクタ本体2の側壁部が内側へ倒れ込んで正規の位置からずれていると、図7に示すように、プロテクタ本体2の側壁部上端と蓋3の倒れ防止リブ3aの下端とが干渉するためロック結合できず、この状態からロック結合をするには人手によりプロテクタ本体2の側壁部を正規位置に戻しながらロック結合の作業をしなければならず、作業効率が悪いという問題がある。
【0006】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、プロテクタ本体と蓋のロック結合を確実にすると共に、ロック結合作業を容易にすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、プロテクタ本体と該プロテクタ本体とロック結合する蓋からなり、上記プロテクタ本体にワイヤハーネスを挿通させた後に上記蓋を閉じてロック結合するワイヤハーネス用プロテクタであって、
上記プロテクタ本体は底壁部と該底壁部の幅方向両側縁から突設する側壁部からなり、該側壁部の外面に係止爪を設け、
上記蓋は上壁部と該上壁部の幅方向両側から上記プロテクタ本体の側壁部の外面に被せる両側壁部を備え、該側壁部に上記係止爪が嵌合係止される係止穴を備えると共に、上記両側壁部との間にそれぞれプロテクタ本体の側壁部の厚さ寸法に相当する隙間をあけて倒れ防止リブを軸線方向に延在させて上記上壁部より下向きに突設し、両側の倒れ防止リブの間に蓋幅方向の誘い込みリブを上記上壁部より下向きに突設し、該誘い込みリブの先端の幅方向両隅を切り落として傾斜部とすると共に幅方向両端を上記両側の倒れ防止リブに連結させ、かつ、該誘い込みリブの突出量を倒れ防止リブの突出量よりも大とし
上記プロテクタ本体に上記蓋を被せる時に、上記蓋の誘い込みリブの傾斜部が上記プロテクタ本体の側壁部の上端に当接して、該側壁部が外方へ押し出されることにより、上記誘い込みリブが上記プロテクタ本体の両側壁部の間に押し込まれると共に、上記プロテクタ本体の側壁部が上記蓋の側壁部と倒れ防止リブとの間に誘い込まれて内方への倒れ込み阻止され、上記係止爪が係止穴にロックされる構成としていることを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタを提供している。
【0008】
上記構成とすると、プロテクタ本体に蓋を被せる時に、プロテクタ本体の側壁部上端が誘い込みリブの両隅の切り落とした傾斜部に当接し、プロテクタ本体の側壁部が押し広げられて、蓋の誘い込みリブがプロテクタ本体の両側壁部の間に押し込まれて両側壁部の内方への倒れ込みを阻止し、プロテクタ本体の側壁部外面に設けた係止爪が蓋の側壁部に設けた係止穴にロックされる。これにより、プロテクタ本体と蓋とのロック結合を容易にすることができる。
【0010】
また、プロテクタ本体の側壁部が内側に倒れ込んでいる場合であっても、プロテクタ本体と蓋とをロック結合する際に、プロテクタ本体の側壁部の上端が蓋に設けた誘い込みリブの傾斜面に当接して、側壁部が蓋の側壁部と倒れ防止リブの間に誘い込まれてロック結合される。これにより、プロテクタ本体の倒れ込んだ側壁部を正規位置に戻しながらロック結合する必要がないため、容易にプロテクタ本体と蓋とをロック結合することができ、作業効率を向上させることができる。
また、誘い込みリブの突出量を倒れ防止リブの突出量よりも大としているので、常にプロテクタ本体の側壁部が倒れ防止リブよりも誘い込みリブに先に当接し、確実にプロテクタ本体の側壁部を蓋の側壁部と倒れ込み防止リブの間に誘い込んでロック結合することができる。
【0011】
上記誘い込みリブは、短尺な蓋では少なくとも蓋の長さ方向の両端に設ける一方、長尺な蓋では長さ方向の両端と中間部に設けている。
このように、プロテクタが直線形状の場合、蓋の長さ方向の端部から順にプロテクタ本体とロック結合していくが、この端部に誘い込みリブを設けているので、ロック結合作業の初期段階でプロテクタ本体の側壁部の倒れ込みを規制して、プロテクタ本体と蓋のロック結合を容易にすることができる。
また、長尺なプロテクタの場合、中間部に誘い込みリブを設けておくと、確実にプロテクタ本体の側壁部の倒れ込みを防止することができると共に、プロテクタを補強することができる。
【0012】
上記プロテクタ本体および蓋は直線形状あるいは屈曲形状であり、屈曲形状の蓋では屈曲点の近傍に上記誘い込みリブを設けている。
プロテクタが屈曲している場合、屈曲点に近い位置からロック結合していくが、屈曲点の近傍、例えば、倒れ防止リブの屈曲点側端部に誘い込みリブを突設しているので、ロック結合作業の初期段階でプロテクタ本体の側壁部の倒れ込みを規制することができ、プロテクタ本体と蓋のロック結合を容易にすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は本発明の第1実施形態を示し、ワイヤハーネス用プロテクタ10は自動車に配索するワイヤハーネスW/Hを収容するプロテクタ本体11と該プロテクタ本体11の上方に設けた開口11cを閉鎖する蓋12とからなる。
【0014】
上記プロテクタ本体11は底壁部11aと該底壁部11aの幅方向両側縁に突設する側壁部11bとからなり、上方を蓋12を嵌合して閉鎖する開口11cとする一方、長さ方向の両端をプロテクタ本体11に収容するワイヤハーネスW/Hを引き出す開口11dとしている。また、側壁部11bの外面の所要箇所に係止爪11eを設けている。
【0015】
図2に示す蓋12は、上壁部12aと該上壁部12aの幅方向両側縁に突設する側壁部12bとからなり、両側壁部12bからそれぞれプロテクタ本体11の側壁部11bの厚さ寸法に相当する隙間をあけて蓋12の長さ方向全域に亙る倒れ防止リブ12cを突設している。蓋12の長さ方向の両端には、倒れ防止リブ12c間に蓋12の幅方向の誘い込みリブ12dを突設している。該誘い込みリブ12dは両端部を切り落として傾斜部12d−1とし、側壁部12bと倒れ防止リブ12cの間に向けて傾斜させ、両端のリブ高さを倒れ防止リブ12cのリブ高さと一致させている。また、蓋12の側壁部12bの所要箇所に、プロテクタ本体11の係止爪11eと嵌合する係止穴12eを設けている。
【0016】
上記プロテクタ本体11にワイヤハーネス(図示せず)を挿通後、図3(A)に示すように、蓋12をプロテクタ本体11の上方からプロテクタ本体11の開口11cに被せる。このとき、図3(B)に示すように、プロテクタ本体11の側壁部11bの上端が誘い込みリブ12dの傾斜部12d−1に当接して、側壁部11bが外方へ押し出されて正規位置に戻り、蓋12の側壁部12bと倒れ防止リブ12cとの間に誘い込まれて、プロテクタ本体11と蓋12とがロック結合される。
【0017】
上記構成とすると、プロテクタ本体11の側壁部11bが内側に倒れ込んでいる場合であっても、プロテクタ本体11と蓋12とをロック結合する際に、蓋12に設けた誘い込みリブにより側壁部11bが蓋12の側壁部12bと倒れ防止リブ12cの間に誘い込まれてロック結合される。これにより、プロテクタ本体11の倒れ込んだ側壁部11bを正規位置に戻しながらロック結合する必要がないため、容易にプロテクタ本体11と蓋12とをロック結合することができる。
【0018】
図4は、参考実施形態を示し、蓋12には、誘い込みリブ12dのみ設けており、倒れ防止リブ12cを設けていない。
他の構成は上記第1実施形態と同様のため説明を省略する。
【0019】
上記構成とすると、プロテクタ本体11に蓋12を被せる時に、プロテクタ本体11の側壁部11b上端が誘い込みリブ12dの両隅の切り落とした傾斜部12d−1に当接し、プロテクタ本体11の側壁部11bが押し広げられて、蓋12の誘い込みリブ12dがプロテクタ本体11の両側壁部11bの間に押し込まれて両側壁部11bの内方への倒れ込みを阻止し、確実にロック結合される。
【0020】
図5は、本発明の第2実施形態を示し、ワイヤハーネス用プロテクタ10’のプロテクタ本体11’は、底壁部11a’と側壁部11b’とからなり、その一方の側壁部11b’に蓋12’が薄肉ヒンジ13を介して連結されており、屈曲点Pにおいて屈曲している。蓋12’は、プロテクタ本体11’にワイヤハーネス(図示せず)を挿通させた後に矢印方向に回動させて閉じ、プロテクタ本体11’の他方の側壁11b’にロック結合する構成としている。
【0021】
屈曲点Pを挟む一側では、蓋12’に、係止穴12e’を設けた側壁部12b’を幅方向両側縁に突設しており、平板状の倒れ防止リブ12c’を閉鎖時に内面側となる面に屈曲点Pの近傍より側壁部12b’と対応した位置まで突設している。該倒れ防止リブ12c’間には、上記第1実施形態と同形状の誘い込みリブ12d’を設けており、該誘い込みリブ12d’は、屈曲点Pから離れた位置に設けている倒れ防止リブ12c−1’の屈曲点P側端部から対向する倒れ防止リブ12c−2’にかけて設けている。プロテクタ本体11’には側壁部11b’の外面に、係止穴12e’に係止する係止爪11e’を設けている。
【0022】
屈曲点Pの近傍では、蓋12の屈曲位置の内面側に平板状の位置決め用リブ12fを突設しており、閉鎖時に側壁部11b’の内面に当接する構成としている。
【0023】
屈曲点Pを挟む他側では、プロテクタ本体11’と蓋12’とを連結する薄肉ヒンジ13を一方の側に設けている。蓋12には、係止穴12e’を設けた側壁部12b’と倒れ防止リブ12c’を薄肉ヒンジ13に対向する側に設けている。側壁部11b’には、側壁を窪み状とした段違い壁部11fを上記側壁部12b’と倒れ防止リブ12c’に対応する箇所に設けており、該段違い壁部11fの外面に、係止穴12e’に係止する係止爪11e’を設けている。
【0024】
上記ワイヤハーネス用プロテクタ10’は、プロテクタ本体11’にワイヤハーネス(図示せず)を挿通した後に、薄肉ヒンジ13を介して蓋12’を矢印方向に回動させて閉じている。蓋12’を矢印方向に回動して閉じていくと、プロテクタ本体11’の側壁部11b’の上端が誘い込みリブ12d’の傾斜部に当接して、側壁部11b’が外方へ押し出されて正規位置に戻り、蓋12’の側壁部12b’と倒れ防止リブ12c’との間に誘い込まれて、プロテクタ本体11’と蓋12’とがロック結合される。
【0025】
上記構成とすると、プロテクタ本体11’の側壁部11b’が内側に倒れ込んでいる場合であっても、プロテクタ本体11’と蓋12’とをロック結合する際に、蓋12’に設けた誘い込みリブにより側壁部11b’が正規位置に戻されてロック結合される。これにより、プロテクタ本体11’の倒れ込んだ側壁部11b’を正規位置に戻しながらロック結合する必要がないため、容易にプロテクタ本体11’と蓋12’とをロック結合することができる。
また、屈曲点Pにできる限り近い位置に誘い込みリブ12d’を設けているので、プロテクタ本体11’と蓋12’の結合作業の初期段階でプロテクタ本体11’の側壁部11b’が正規位置に規制され、確実にロック結合をすることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、プロテクタ本体に蓋を被せる時に、プロテクタ本体の側壁部上端が誘い込みリブの両隅の切り落とした傾斜部に当接し、プロテクタ本体の側壁部が押し広げられて、蓋の誘い込みリブがプロテクタ本体の両側壁部の間に押し込まれて両側壁部の内方への倒れ込みを阻止し、プロテクタ本体の側壁部外面に設けた係止爪が蓋の側壁部に設けた係止穴にロックされる。これにより、プロテクタ本体と蓋とのロック結合を容易にすることができる。
【0027】
また、倒れ防止リブ間に誘い込みリブを設けることで、プロテクタ本体と蓋とをロック結合する際に、蓋に設けた誘い込みリブにより側壁部が正規位置に戻されてロック結合される。これにより、プロテクタ本体と蓋のロック結合を容易にすることができ、作業効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態のプロテクタを示す斜視図である。
【図2】 (A)は上記プロテクタの蓋を示す斜視図、(B)は正面図である。
【図3】 (A)はプロテクタ本体と蓋の結合前の正面図、(B)はプロテクタ本体と蓋の結合中の正面図である。
【図4】 参考実施形態を示す図面である。
【図5】 本発明の第2実施形態のプロテクタを示す斜視図である。
【図6】 従来例を示す図面であり、(A)はプロテクタの斜視図、(B)は蓋の斜視、(C)は蓋の正面図である。
【図7】 従来の問題点を示す図面である。
【符号の説明】
10、10’ プロテクタ
11、11’ プロテクタ本体
11b、11b’ 側壁部
12、12’ 蓋
12b、12b’ 側壁部
12c、12c’ 倒れ防止リブ
12d、12d’ 誘い込みリブ
13 薄肉ヒンジ

Claims (3)

  1. プロテクタ本体と該プロテクタ本体とロック結合する蓋からなり、上記プロテクタ本体にワイヤハーネスを挿通させた後に上記蓋を閉じてロック結合するワイヤハーネス用プロテクタであって、
    上記プロテクタ本体は底壁部と該底壁部の幅方向両側縁から突設する側壁部からなり、該側壁部の外面に係止爪を設け、
    上記蓋は上壁部と該上壁部の幅方向両側から上記プロテクタ本体の側壁部の外面に被せる両側壁部を備え、該側壁部に上記係止爪が嵌合係止される係止穴を備えると共に、上記両側壁部との間にそれぞれプロテクタ本体の側壁部の厚さ寸法に相当する隙間をあけて倒れ防止リブを軸線方向に延在させて上記上壁部より下向きに突設し、両側の倒れ防止リブの間に蓋幅方向の誘い込みリブを上記上壁部より下向きに突設し、該誘い込みリブの先端の幅方向両隅を切り落として傾斜部とすると共に幅方向両端を上記両側の倒れ防止リブに連結させ、かつ、該誘い込みリブの突出量を倒れ防止リブの突出量よりも大とし
    上記プロテクタ本体に上記蓋を被せる時に、上記蓋の誘い込みリブの傾斜部が上記プロテクタ本体の側壁部の上端に当接して、該側壁部が外方へ押し出されることにより、上記誘い込みリブが上記プロテクタ本体の両側壁部の間に押し込まれると共に、上記プロテクタ本体の側壁部が上記蓋の側壁部と倒れ防止リブとの間に誘い込まれて内方への倒れ込み阻止され、上記係止爪が係止穴にロックされる構成としていることを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタ。
  2. 上記誘い込みリブは、短尺な蓋では少なくとも蓋の長さ方向の両端に設ける一方、長尺な蓋では長さ方向の両端と中間部に設けている請求項1に記載のワイヤハーネス用プロテクタ。
  3. 上記プロテクタ本体および蓋は直線形状あるいは屈曲形状であり、屈曲形状の蓋では屈曲点の近傍に上記誘い込みリブを設けている請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネス用プロテクタ。
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