JP3914470B2 - 車輌用燃料タンク - Google Patents
車輌用燃料タンク Download PDFInfo
- Publication number
- JP3914470B2 JP3914470B2 JP2002184328A JP2002184328A JP3914470B2 JP 3914470 B2 JP3914470 B2 JP 3914470B2 JP 2002184328 A JP2002184328 A JP 2002184328A JP 2002184328 A JP2002184328 A JP 2002184328A JP 3914470 B2 JP3914470 B2 JP 3914470B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- pump unit
- surplus
- fuel pump
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、自動二輪車及び不整地走行用四輪車等、各種車輌の燃料タンクに関し、特に燃料タンク内に燃料ポンプユニットを内蔵した車輌用燃料タンクに関する。
【0002】
【従来の技術】
燃料ポンプユニットを内蔵した車輌用燃料タンクにおいて、燃料タンク内の燃料が少ない時に、制動、加速あるいは傾斜により燃料が一方に偏ると、燃料ポンプの吸込口に燃料が少なくなる可能性がある。
【0003】
上記のような燃料の移動による燃欠を防ぐため、図8に示すように、燃料ポンプユニットPの下端蓋板101をカップ状に形成すると共に、燃料タンクの後部の低位部121にカップ状補助タンク125を設ける構造が提案されている。
【0004】
図8の構造を詳しく説明すると、カップ状蓋板101は、燃料タンクの底板102に対して下方突出状に取り付けられ、該カップ状蓋板101内に燃料ポンプユニットPの吸込管104を突入させると共にフィルター105を配置してある。一方、カップ状補助タンク125は後壁下端部に燃料流通孔125aが形成されると共に下壁に燃料取出管124が設けられ、該燃料取出管124は外部の連絡ホース126及び接続管127を介してカップ状蓋板101内に連通している。
【0005】
図8の構造によると、燃料タンク内の燃料が少なくなった場合でも、低位部121に残留する燃料を効率良く利用でき、しかも、加速時等に燃料タンク内の燃料が偏った場合でも、カップ状蓋板101内の燃料を吸い込んでいることにより、燃料ポンプ110への燃料欠乏を防ぐことが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図8のような構造でも、蓋板101内の燃料及び補助タンク125内の燃料が少なくなった状態で、車体を加速あるいは減速する場合には、インジェクター等に燃料が供給できなくなる場合がある。
【0007】
【発明の目的】
本願発明の目的は、燃料ポンプユニットから燃料タンク内に戻される余剰燃料を有効に利用することにより、燃料残量が少ない場合における加減速時でも、燃欠を防ぐことができる車輌用燃料タンクを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本願請求項1記載の発明は、燃料ポンプを有する燃料ポンプユニットを燃料タンク内に備え、前記燃料ポンプユニットの下端部に、燃料吸込部並びに燃料供給部を有している車輌用燃料タンクにおいて、前記燃料ポンプユニットの上部であって、前記燃料ポンプの上方に、プレッシャレギュレータを配置し、該プレッシャレギュレータの下面に下方に突出する余剰燃料噴出管を設け、該余剰燃料噴出管の下端を、余剰燃料噴出口として下向きに開口し、前記余剰燃料噴出口の側方を燃料ポンプユニットの外方から間隔をおいて覆うと共に前記余剰燃料噴出口から飛散する余剰燃料を燃料吸込部へ導く飛散防止ガイドカバーを設けてある。
【0009】
このような構造によると、燃料ポンプユニットが作動している間は、簡単な構造により、余剰燃料を常時、効率良く吸込部に供給でき、燃料タンク内の燃料が少ない場合に、制動、加速又は傾斜で燃料が一方側に偏った時でも、燃料ポンプによる燃料吸込みが中断するのを防ぐことができる。また、簡単な形状の飛散防止ガイドカバーにより、飛散余剰燃料を下端吸込部まで導くことができる。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の車輌用燃料タンクにおいて、飛散防止ガイドカバーは、燃料ポンプユニット全体を囲むように筒形に設けてある。
【0011】
これにより、飛散防止ガイドカバーの下端部を、燃料溜の一部として利用することができ、燃料タンク内の燃料が少ない場合における制動、加速又は傾斜による燃料の偏りを、一層効果的に防止することができる。
【0014】
【発明の第1の実施の形態】
図1〜図4は、本願発明を適用した自動二輪車用燃料タンクの第1の実施の形態である。燃料タンクの縦断左側面図を示す図1において、燃料タンクの外郭は底板1と本体ケース2により構成されており、底板1は後方に行くに従い段々と低くなっており、前後方向の中央部より少し後方位置にポンプ挿入用の開口6が形成され、該開口6の周囲に金属製のポンプ取付座8が溶着されている。
【0015】
燃料ポンプユニットPは、フランジ状の金属製蓋板10の上に、燃料ポンプ11、流路形成ケース12、プレッシャレギュレータ13等を一体的に備えており、フランジ状蓋板10には、下方へ突出する有底筒形の燃料溜16が一体に形成されている。燃料ポンプユニットPは、開口6の下方から略垂直姿勢で燃料タンク内に挿入され、蓋板10がパッキン等のシール部材17を介してポンプ取付座8に締結されている。
【0016】
燃料ポンプユニットPの下端部には、燃料吸込管(燃料吸込部)20並びに燃料供給部24が設けられており、燃料吸込管20は燃料溜16内に上方から突入すると共に下端部に袋状のフィルター21が装着されており、該フィルター21を介して燃料溜16内の燃料を吸い込むようになっている。燃料供給部24には蓋板10を貫通して下方に突出する燃料供給管25が接続し、該燃料供給管25はエンジン燃料供給系のインジェクター(又はキャブレター)26等に接続している。
【0017】
底板1は後端部が最も低くなっており、この後端低位部30は燃料溜16の底部に対しても若干低く位置している。低位部30の前面には概ね垂直に立ち上がる波止め用の段面壁31が底板1と一体成形されており、該段面壁31には燃料取出管33が溶接され、該燃料取出管33は燃料タンク外部に配置された連絡ホース35により、燃料溜16の下端に設けられた接続管36に接続し、これにより低位部30と燃料溜16とを連通している。
【0018】
図2は図1のII-II断面図であり、底板1は後方から見て左右両端部分が下方に落ち込むような鞍形に形成されている。
【0019】
図4は図1の燃料ポンプユニットPの断面拡大図であり、流路形成ケース12は燃料ポンプ11の上半部側面に上方突出状に取り付けられており、流路形成ケース12の上部に形成された流路入口はチェック弁(図示せず)を介して燃料ポンプ11の上端吐出口部に接続し、流路形成ケース12の下端部に前記燃料供給部24が形成されている。プレッシャレギュレータ13は流路形成ケース12の上端部側面に取り付けられると共に、流路形成ケース12内の燃料流路に接続しており、プレッシャレギュレータ13の下面には下方に突出する余剰燃料噴出管40が設けられ、該余剰燃料噴出管40の下端には余剰燃料噴出口41が下向きに開口している。
【0020】
燃料ポンプユニットPの周囲には、燃料ポンプユニット全体の外周を囲む飛散防止ガイドカバー43が配置されている。この飛散防止ガイドカバー43はたとえばステンレス鋼管でできており、下端が前記ポンプ取付座8に形成された接続筒部8aに嵌着されると共に略垂直に上方に延び、上端は余剰燃料噴出口41よりも一定距離上方まで至り、少なくとも余剰燃料噴出口41の側方を間隔を置いて覆っている。なお、飛散防止ガイドカバー43としては、上記のようなステンレス鋼管の他に、アルミ管あるいは炭素鋼管等、上記ステンレス鋼管と同様な機能を有する各種管材を利用できる。
【0021】
図3は燃料ポンプユニットPの平面図であり、飛散防止ガイドカバー43は円筒形に形成されている。
【0022】
【取付方法】
図1において、ポンプ取付座8及び飛散防止ガイドカバー43は、燃料タンク製作時に燃料タンクに固着されており、燃料ポンプユニットPは、底板1の開口6からタンクの飛散防止ガイドカバー43内に挿入され、蓋板10がパッキン17を介してポンプ取付座8に当接し、複数の取付ボルトにより液密状態に締結される。
【0023】
【作用】
図1において、燃料溜16は底板1から下方に突出すると共に後端低位部30に連通していることにより、底位部30の燃料が連絡ホース35を介して充填されている。
【0024】
燃料ポンプ11が作動すると、燃料溜16内の燃料がフィルター21を介して吸込管20から吸い込まれ、燃料ポンプ11で加圧され、燃料ポンプ11の上端吐出部から逆止弁を介して流路形成ケース12の流路に圧送される。
【0025】
流路形成ケース12内ではプレッシャレギュレータ13により調圧され、調圧後の燃料は下端燃料供給部24から燃料供給管25を介してインジェクター26等に供給され、一方、プレッシャレギュレータ13で生じた余剰燃料は余剰燃料噴出管40の噴出口41から下向きに噴出される。
【0026】
図4において、余剰燃料噴出口41から下方に噴出される余剰燃料はその勢いにより四方に飛散しようとするが、飛散防止ガイドカバー43に衝突することにより飛散は防止され、飛散防止ガイドカバー43の内面に沿って下方にガイドされ、燃料溜16へ導かれる。
【0027】
図1において、燃料タンクの燃料レベルがポンプ取付座8より低くなった場合でも、燃料溜16は低位部30に連通しているので、燃料溜16には燃料が充填される。すなわち、タンク内の燃料を無駄なく有効に利用することができる。
【0028】
また、燃料レベルがポンプ取付座8より低い場合であって、減速時あるいは下り坂の時に、低位部30の燃料が前方に移動しようとしても、段面壁31により燃料の移動が阻止され、低位部30内に燃料を保持しておくことができる。
【0029】
さらに、燃料溜16及び低位部30に溜まっている燃料も少なくなり、しかも、制動、加速又は傾斜により低位部30内の燃料が一方側に偏って場合でも、余剰燃料が飛散防止ガイドカバー43を介して燃料溜16に導かれていることから、燃料ポンプ11による吸込作用が中断するのを防ぐことができる。
【0030】
また、本実施の形態の飛散防止ガイドカバー43は、燃料ポンプユニットPの下端部の周囲も囲っているので、燃料溜16の上方延長部としても機能し、燃料溜16の燃料収納量を実質的に増やすことになり、これによってもフィルター21近傍の燃料欠乏を防ぐことができる。
【0031】
【発明の第2の実施の形態】
図5は第2の実施の形態を示す燃料ポンプユニットPの平面図であり、半割り円筒形の飛散防止ガイドカバー53を設けてある。この半割り円筒形の飛散防止ガイドカバー53は、燃料ポンプユニットPのうち、余剰燃料噴出口41が位置する側の概ね半分を覆っている。その他の構造は第1の実施の形態と同じであり、同じ部品には同じ符号を付してある。
【0032】
【発明の第3の実施の形態】
図6及び図7は第3の実施の形態であり、蓋板10に燃料溜を形成していない燃料ポンプユニットPに適用した例である。側面図を示す図7において、燃料ポンプ11及び流路形成ケース12は蓋板10から一定高さ上方に設置され、燃料ポンプ11の下端吸込部61にはフィルターカートリッジ62が接続し、該フィルターカートリッジ62に設けられたフィルター63は蓋板10の上に載せられている。前記第1の実施の形態と同様に、余剰燃料噴出管40は、燃料ポンプユニットPの上部に設けられたプレッシャレギュレータ13の下面に下向きに設けられている。
【0033】
飛散防止ガイドカバー64は、余剰燃料噴出口41の側方を、ポンプユニット外方から覆うと共に垂直下方に延びて蓋板10まで至り、図6に示すように該蓋板10に下端フランジ64aが固着されている。
【0034】
飛散防止ガイドカバー64の下側部分はフィルターカートリッジ62及びフィルター63の周囲も覆っている。
【0035】
【その他の発明の実施の形態】
(1)本願発明にかかる燃料タンクは、自動二輪車だけでなく、不整地走行用四輪車等、各種車輌の燃料タンクに適用することも可能である。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように本願発明は、(1)燃料ポンプユニットを燃料タンク内に備え、該燃料ポンプユニットが、下端部に燃料吸込部並びに燃料供給部を有すると共に燃料吸込部よりも上方に余剰燃料噴出口を有している車輌用燃料タンクにおいて、余剰燃料噴出口の側方を燃料ポンプユニットの外方から間隔をおいて覆うと共に余剰燃料噴出口から飛散する余剰燃料を吸込部へ導く飛散防止ガイドカバーを設けてあるので、燃料ポンプユニットが作動している間は、簡単な構造により、余剰燃料を常時、効率良く吸込部に供給でき、燃料タンク内の燃料が少ない場合に、制動、加速又は傾斜で燃料が一方側に偏った時でも、燃料ポンプによる燃料吸込みが中断するのを防ぐことができる。
【0037】
(2)余剰燃料噴出口を、燃料ポンプユニットの上部に下向きに設けていると、簡単な形状の飛散防止ガイドカバーにより、飛散余剰燃料を下端吸込部まで導くことができる。
【0038】
(3)飛散防止ガイドカバーを、燃料ポンプユニット全体を囲むように筒形に設けてあると、飛散防止ガイドカバーの下端部を、燃料溜の一部として利用することができ、燃料タンク内の燃料が少ない場合における制動、加速又は傾斜による燃料の偏りを、一層効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を適用した車輌用燃料タンクの第1の実施の形態を示す縦断左側面図である。
【図2】 図1の燃料タンクのII-II断面図である。
【図3】 図1の燃料ポンプユニットの拡大平面図である。
【図4】 図3のIV-IV断面図である。
【図5】 第2の実施の形態の燃料ポンプユニットの平面図である。
【図6】 第3の実施の形態の燃料ポンプユニットの平面図である。
【図7】 図6の側面図である。
【図8】 従来例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 底板
6 開口
8 ポンプ取付座
10 蓋板
11 燃料ポンプ
13 プレッシャレギュレータ
16 燃料溜
20 燃料吸込管(燃料吸込部)
24 燃料吐出部
40 余剰燃料噴出管
41 余剰燃料噴出口
43,53,64 飛散防止ガイドカバー
Claims (2)
- 燃料ポンプを有する燃料ポンプユニットを燃料タンク内に備え、前記燃料ポンプユニットの下端部に、燃料吸込部並びに燃料供給部を有している車輌用燃料タンクにおいて、
前記燃料ポンプユニットの上部であって、前記燃料ポンプの上方に、プレッシャレギュレータを配置し、
該プレッシャレギュレータの下面に下方に突出する余剰燃料噴出管を設け、該余剰燃料噴出管の下端を、余剰燃料噴出口として下向きに開口し、
前記余剰燃料噴出口の側方を燃料ポンプユニットの外方から間隔をおいて覆うと共に前記余剰燃料噴出口から飛散する余剰燃料を燃料吸込部へ導く飛散防止ガイドカバーを設けてあることを特徴とする車輌用燃料タンク。 - 前記飛散防止ガイドカバーは、燃料ポンプユニット全体を囲むように筒形に設けられていることを特徴とする請求項1記載の車輌用燃料タンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002184328A JP3914470B2 (ja) | 2002-06-25 | 2002-06-25 | 車輌用燃料タンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002184328A JP3914470B2 (ja) | 2002-06-25 | 2002-06-25 | 車輌用燃料タンク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004027937A JP2004027937A (ja) | 2004-01-29 |
JP3914470B2 true JP3914470B2 (ja) | 2007-05-16 |
Family
ID=31180274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002184328A Expired - Fee Related JP3914470B2 (ja) | 2002-06-25 | 2002-06-25 | 車輌用燃料タンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3914470B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5147456B2 (ja) * | 2008-02-29 | 2013-02-20 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車 |
JP5123928B2 (ja) * | 2009-12-22 | 2013-01-23 | 本田技研工業株式会社 | 燃料供給装置 |
-
2002
- 2002-06-25 JP JP2002184328A patent/JP3914470B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004027937A (ja) | 2004-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5396872A (en) | Fuel tank with a subtank | |
JP2955897B2 (ja) | 車両用燃料供給装置 | |
US4653762A (en) | Fuel tank and fuel feed system for a motorcycle | |
EP0616574B2 (en) | A vent device for a fuel supply pipe | |
WO2001090563A1 (en) | Fuel delivery module with integrated filter | |
EP0900684A3 (en) | Fuel vapor vent valve | |
JPH0655565B2 (ja) | 燃料容器用制振器 | |
US20080245423A1 (en) | Fuel supply device | |
JP3677005B2 (ja) | 車輌用燃料タンク | |
JP3914470B2 (ja) | 車輌用燃料タンク | |
JP3683139B2 (ja) | 燃料タンク | |
KR100274385B1 (ko) | 자동차용 연료 쳄버 | |
JP3957492B2 (ja) | 車輌用燃料ポンプユニット | |
JP2850172B2 (ja) | フューエルリザーバーを備えた燃料タンク | |
JP2893795B2 (ja) | 車両用燃料供給装置 | |
US5518017A (en) | Fuel tank | |
CN212447110U (zh) | 用于车辆燃油***的燃油箱 | |
JP4130033B2 (ja) | 燃料供給装置のリザーブ構造 | |
JPS6317693Y2 (ja) | ||
JP3788706B2 (ja) | 車両用燃料タンク装置 | |
JP3572434B2 (ja) | 車両用燃料タンク | |
JP2860511B2 (ja) | フューエルリザーバーを備えた燃料タンク | |
JP2005248731A (ja) | 車両用燃料供給装置 | |
JP3789160B2 (ja) | 燃料タンクのサブタンク構造 | |
JP4011419B2 (ja) | リザーブ容器ユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3914470 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140209 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140209 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |