JP3908324B2 - 積層体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、書籍、化粧箱、又は成形容器、フィルムからなる包装材に用いて、箔押し感をもつラベル又は包装材料に適用できる積層体に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来の書籍、化粧箱、又は成形容器などの被化粧体にメタリック調の光沢を与える化粧方法は、いわゆる箔押しが用いられていた。箔押し材料(フィルム)は、離形フィルムに、剥離できる透明着色層、アルミニウム蒸着及び熱活性接着層を設けて形成されていた。そして、箔押しフィルムを加熱した凸版状の絵柄で被化粧体に圧着し、離形フィルムから、透明着色層、アルミニウム蒸着とからなるメタリック調の絵柄を熱転写して画像を形成するものである。そして、透明着色層が、黄色の場合は黄金色を、無色の場合は銀色を、そして他の色の場合は、メタリック調カラーによる画像を形成することができる。
【0003】
プラスチックフィルムに透明着色層を印刷し、その印刷面に、アルミニウム箔を積層したり、金属蒸着を施したりしてメタリック調カラーを表現したり、又は透明な顔料や染料で着色した光輝性顔料を着色料とするインキで印刷したりして、被化粧体にメタリック調の絵柄層を設けた印刷物を形成することが行われていた。
【0004】
しかしながら、箔押し加工による方法は、被化粧体に他の絵柄層を設けるときには、該化粧体に別工程で印刷することが必要である。そして、別工程で行われる箔押し加工は、専用の機械と治具(版)を必要とする低能率の断続的工程である。また、被化粧体が箔押し加工の熱で劣化したり、変形したりする他に、箔押しの膜切れが悪くバリが発生したり、文字欠けを生じメタリック調画像がシャープに形成できないという問題点があった。
【0005】
また、プラスチックフィルムに透明インキで印刷して、アルミニウム箔と積層したり、金属蒸着を施したりする方法は、蒸着あるいはアルミニウム箔から発現するメタリック調の絵柄層と他の絵柄層とを同一工程で連続的に精度よく形成できる。しかしながら、表面に介在する透明プラスチックフィルムの光沢の存在により、メタリック調画像が表面に発現されず、立体感のある箔押し感を提供することができなかった。
【0006】
透明な顔料や染料で着色した光輝性顔料を着色料とするインキで印刷したりする方法で、プラスチックフィルムの裏面に設けるときは、表面に介在する透明プラスチックフィルムの光沢の存在のため、メタリック調画像が表面に発現されず、立体感のある箔押し感を提供することができなかった。
また、基材フィルムの表面に印刷したときは、メタリック調の発色性が劣り充分な箔押し感を表現できず、また光輝性顔料は、バインダーとの親和性に劣るために摩擦などで脱落し易いという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来のメタリック調の箔押し感をもつ画像を、他の画像と同一の印刷工程で形成して提供することを課題とするものである。そして、プラスチックフィルムに透明インキで印刷して、アルミニウム箔と積層したり、金属蒸着を施したりする方法では、発現できない箔押し感をもつ画像を積層体の基材フィルム裏面に連続的に形成する。そして、該画像が、積層体の表面に設けたようにみえる印刷・積層体の提供を課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、表面に凹凸形状をもつ基材フィルムの裏面に、少なくとも光輝性顔料による絵柄層、接着層、及び通気性せんいシートとを積層した箔押し感をもつ積層体である。
また、上記基材フィルムが、微粒子を練り込んで凹凸形状を形成した二軸延伸プラスチックフィルムからなる箔押し感をもつ積層体である。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の箔押し感をもつ積層体は、図1に示すとおりの、表面に凹凸形状6をもつ基材フィルム1の裏面(凹凸形状をもたない面)に、少なくとも光輝性顔料による絵柄層21及び通常の絵柄層2、接着層3、並びに通気性せんいシート4とを積層した箔押し感をもつ積層体10である。
また、請求項2の発明は、基材フィルム1が、微粒子を練り込んで凹凸形状6を形成した二軸延伸プラスチックフィルムである箔押し感をもつ積層体10である。
【0010】
本発明の基材フィルムは、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物、セルローストリアセテートからなる熱可塑性樹脂の延伸又は未延伸フィルムである。その凹凸形状は、製膜時の冷却ロールで賦型したり、マット剤を添加したりして形成される。マット剤は、シリカ、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、水酸化アルミニウムなどの無機顔料や、ポリカーボネート、ポリエステルなどの有機微粒子から選択する。
【0011】
基材フィルムの厚みは、印刷や積層工程に支障がない程度のものであり、材料により異なるが10〜35μmである。そして、光輝性願料を含むインキで印刷する面には、インキの接着を安定化するためにコロナ放電処理、ポリエチレンイミン、イソシアネート系化合物などのプライマー層を設けるなどの易接着処理を施すことが望ましい。
【0012】
メタリック調の光輝性顔料は、金属アルミニウム微粉末、真鍮微粉末や、50〜2000nmのアルミニウム蒸着を施した厚み4〜15μmのポリエステルフィルムなどに透明色料で着色したプラスチック二軸延伸フィルムの砕片や、魚鱗箔などのパール顔料を透明色料を用いて着色する。
透明な色料は、染料、顔料のいずれをも使用でき、透明性からは染料であるが、好ましくは、化学的に安定であり、耐光性、耐薬品性に優れた顔料である。例えば、ベンチジンエロー、ジスアゾエロー、クロモフタルエロー、イソインドリンエローなどの黄色顔料、クロモフタルレッド、ジオキサジンバイオレット、キナクリドンレッド、ペリノンレッドなどの赤色系顔料、フタロシアニンブルー、インダスロンブルー、フタロシアニングリーンなどがある。
そして、好ましい光輝性顔料は、鮮やかな色彩と、メタリック調とをもつ蒸着フィルムの砕片である。
【0013】
上記の光輝性顔料をインキ化するために使用するバインダーは、基材フィルムの種類によって選択される。一般的には、硝化綿・ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステル、塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体、アクリル系樹脂などから選択する。更に、安定剤などの添加物を加えたバインダーを溶剤に溶解したベヒクルでインキとする。
そして、印刷の方法は、枚葉印刷、巻取り印刷のいずれでも構わないが、グラビア輪転印刷又はフレキソ輪転印刷などの基材フィルムを巻取りで加工できる方法が好ましい。
【0014】
本発明の通気性せんいシートに用いるせんいは、綿、麻、絹などの天然せんい、再生せんい素系のレーヨンや、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリロニトリル、ポリプロピレンなどからなる合成せんいなどその種類を問わない。好ましくは基材フィルムとの接着工程が容易で、せんいの太さが安定しているレーヨンである。そして、そのシートは、紙、織布、不織布などの形状で構成されるものである。上質紙、せんか紙、晒しクラフト紙、純白ロール、ライスペーパー、インディアンペーパー、合紙、エアメールペーパー、裏カーボン原紙、薄葉紙、リンター紙、オーバーレイ紙、レーヨン紙、不織布などがある。そしてその厚みは10〜80μmの通気性があり、表面状態が粗であるものが好ましい。基材シートと通気性せんいシートとを積層したときに、基材フィルムが紙目模様に賦型され、基材フィルムがつ凹凸形状との相乗効果によって、微妙なメタリック調の箔押し感を表面に付与したように見える積層体を形成することができる。
【0015】
基材フィルムと、通気性せんいシートとの積層は、通常の積層方法である、ウエットラミネーション、ドライラミネーション(ラッカーラミネーション又はノンソルベントラミネーション)、溶融樹脂によるサンドイッチラミネーションなどいずれの方法でも行える。好ましくは、基材フィルムが通気性せんいシートのせんい間の凹部に食い込んで接着し、せんいの凹凸(地模様)をより鮮やかに表現でき、せんい表面の地模様が基材フィルムを通して判別できるドライラミネーションである。
そして、接着剤の厚みは、3〜20μm、好ましくは4〜15μmであり、3μmに満たないときは、接着むらを生じ、20μmを超えるときはせんいの地模様に接着剤が充足されて地模様が不明瞭となることがある。
【0016】
上記のようにして形成した積層体10は、通気性せんいシート4の側に粘着剤層6を設けることにより粘着型ラベルを構成して被化粧体5に適用することができる。
また、図2に示すように、通気性せんいシートの側に基材フィルム1と同種のフィルム11を積層してカーリングの防止や、金属微粉末の酸化などによる変質を防止する効果を付与することができる。
【0017】
本発明の箔押し感をもつ積層体の通気性せんいシート4を折箱用の紙、例えばコートボール、特板紙、クラフトボール、アイボリー、マニラボール、チップボールなどの200g/m2 〜1000g/m2 のものと積層して意匠性に優れた化粧箱を得ることができる。
【0018】
本発明の積層体10の通気性せんいシート4の側に、図3に示すようにヒートシーラント層となる樹脂層(例えば、無延伸プラスチックフィルム)5とを接着層31介して積層することにより、メタリック調の箔押し感をもつフィルム状の高級な意匠性がある包装材を構成できる。
ヒートシーラント層5は、通常のポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・アクリル酸エステル共重合体、アイオノマーなどの他に、ポリエステル、ポリアミド、塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体などのフィルムをドライラミネーションの接着剤を介して積層したり、溶融樹脂を接着剤としてサンドイッチラミネーションしたり、ヒートシーラント層の樹脂を溶融押出しコーティングしたりして設けることができる。
【0019】
【実施例】
以下、実施例にもとづいて、本発明を更に詳細に説明する。
(実施例 1)
図1に示すように、厚み12μmの微粒子練り込み二軸延伸延伸ポリエステルフィルム(基材フィルム1)の非凹凸形状の側に、アルミニウム微粉末と透明黄色顔料とで着色した金色インキ、通常の絵柄を形成する着色インキ及び裏打ちの白色インキを含めてグラビア輪転印刷で金色刷りのメタリック調の絵柄層21を含む絵柄層2を設けた。
そして、上記絵柄層2の側にポリエステル・イソシアネート型の2液硬化型の接着剤層(接着層3)を5μmの厚みで設けて、坪量20g/m2 のレーヨン紙とをドライラミネーションして本発明の積層体10を作成した。更に、上記の接着剤を用いて厚み12μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(二軸延伸フィルム11)とを積層した。そして、その二軸延伸フィルム11にウレタン系粘着剤を10g/m2 塗工して、厚み75μmのセパレート紙7とを積層し、所望のサイズで断裁して図2に示すラベルシールを構成した。
【0020】
実施例1で構成した積層体から作成したシールを電子機器のキャビネットに貼着・表示に用いた。その結果、本実施例1のラベルの金色刷り(メタリック調絵柄層21)の部分と白色部は、凹凸形状6とレーヨン紙との相乗効果により、高級感にあふれた仕上がりをもち、あたかも、白色、隠蔽性に優れ、表面に立体感のある金箔を施した高級ラベルの感じをもつ表面仕上がりであった。
【0021】
(実施例 2)
図1に示すように、厚み20μmの微粒子練り込み二軸延伸ポリプロピレンフィルム(基材フィルム1)の非凹凸形状の側に、アルミニウム微粉末と透明黄色顔料とで着色した金色インキ及び(通常の裏面印刷では使用される白色印刷を省略して)通常の色インキのみを用いて、グラビア輪転印刷で金色刷り(メタリック調絵柄層21)を含む絵柄層2を設けた。
そして、上記絵柄層2の側にポリエステル・イソシアネート型の2液硬化型の接着剤層(接着層3)を設けて、実施例1で用いた坪量20g/m2 のレーヨン紙4とをドライラミネーションして本発明の積層体10を作成した。更に、レーヨン紙4の側と厚み20μmの未延伸ポリプロピレンフィルム(ヒートシーラント層7)とを、低密度ポリエチレン(接着層31)を用いてサンドイッチラミネーションにより積層して、メタリック調の箔押し感をもつ図3に示すフィルム状の包装用積層体を構成することができた。
このように作成した積層体のメタリック調絵柄層2は、基材フィルムの凹凸形状がもたらすマット面を通して見るために落ちついた雰囲気をかもし出し、更に、レーヨン紙の地模様により立体感を生じて、あたかも紙の表面の箔押しによるメタリック模様を設けたような外観を呈した。
【0022】
(実施例 3)
実施例2で用いた、厚み20μmの微粒子練り込み二軸延伸ポリプロピレンフィルムにかえて、厚み12μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(基材フィルム1)を用いた以外は、実施例2と同様にしてメタリック調の箔押し感をもつ包装用積層体を構成した。
このように作成した積層体のメタリック調絵柄層2は、基材フィルム1の凹凸形状がもたらすマットフィルムを通して見る効果で落ちついた雰囲気をかもし出し、加えて、厚み12μmと薄い基材フィルムを積層したレーヨン紙の地模様は、実施例2の場合より立体感を生じて、あたかも紙の表面の箔押しで金属模様を設けたような優れた外観を得ることができた。
【0023】
(実施例 4)
実施例2で用いたレーヨン紙にかえて20g/m2 の薄葉紙とした以外は、実施例2と全く同一の条件で本発明の積層体を構成した。その結果、メタリック調絵柄層2の外観は、実施例2と比較して若干劣るものの、充分なメタリック調の箔押し感を積層体の表面に発現するものであった。
【0024】
(比較例 1)
基材フィルムを厚み20μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルムとした以外は、実施例2と全く同一の条件で積層体を作成した。その積層体のメタリック調絵柄層は、表面フィルムの光沢の影響で立体感を表現することができなかった。
【0025】
(比較例 2)
実施例1で紙を省略した以外は、実施例1と同一の積層工程で作成したラベルは、金色部分のメタリック調ばかりでなく、白色感も全く劣るものであった。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、上記のように、表面の凹凸形状をもつマットフィルム(基材フィルム)の裏面に設けた、光輝性顔料を含むインキで形成した絵柄層を、接着層を介して表面が粗な通気性せんいシートとを積層したものである。このように構成した積層体は、金色刷り(メタリック調絵柄層)の部分と凹凸形状とレーヨン紙との相乗効果により、高級感にあふれた仕上がりを発現し、あたかも紙の表面に立体感のある金箔を施した感じをもつものであった。
そして、粘着加工を施したラベル又はヒートシーラント層を設けた積層体は、その表面に箔押し感をもつ意匠性に優れるとともに、基材フィルムの裏面に形成した絵柄層は、フィルムで被覆されるため耐摩擦性などの保護機能に優れた印刷物を提供する効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)本発明の箔押し感をもつ積層体の断面概略図である。
(B)積層体の表面を示す平面図である。
【図2】本発明の積層体を用いたラベルの断面概略図の一例である。
【図3】本発明の積層体を用いた包装材の断面概略図の一例である。
【符号の説明】
1 基材フィルム
2 絵柄層
21 メタリック調絵柄層
3、31 接着層
4 通気性せんいシート
5 ヒートシーラント層
6 粘着剤層
7 セパレート紙
10 積層体
11 二軸延伸フィルム

Claims (1)

  1. 表面に凹凸形状をもつ基材フィルムの裏面に、少なくとも光輝性顔料による絵柄層、接着層、及び通気性せんいシートとを積層したものであり、かつ、上記基材フィルムが、微粒子を練り込んで凹凸形状を形成した二軸延伸プラスチックフィルムであることを特徴とする積層体。
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