JP3902602B2 - サーバ装置およびこれを用いる非同期電子決済のサービス方法 - Google Patents

サーバ装置およびこれを用いる非同期電子決済のサービス方法 Download PDF

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Description

本発明は、サーバ装置およびこれを用いる非同期電子決済のサービス方法に関し、より具体的には、一般の公衆回線,インターネット,無線通信網等の各種の通信網を用いて、一般の固定電話,携帯電話等の通信端末から、特別なパスワードなどを用いずに高い匿名性の下で、ネットオークションやネット商店等との間で、非同期に電子決済を行うことを可能とするためのサービス提供方法に関するものである。
近年、通信回線を利用して有料サービスを受けたり、携帯電話等を用いてインターネットに接続して有料コンテンツの閲覧などの有料サービスを受けるケースが増えてきているが、このような有料サービスを受けた場合には、クレジットカード等を用いる後払い決済を行う方法がとられていた。この場合には、利用者の個人情報等に基づいて、認証を行うことが通常であった。
例えば、特許文献1においては、クレジットカードによる代金決済の際に、発信者番号通知機能を有する移動体通信端末から代金決済機関と交信し、暗証番号,サイン等により本人認証が行われた後、代金決済を行うというものであるが、この方法では、代金決済機関との交信の際に、どのような有料サービスを利用したか等の情報がすべて送信されるため、秘匿性に問題があった。
これに対しては、特許文献2においては、身近にある電話機によって認証を取り、利用者の匿名性を保ちながら簡単に有料サービスを受けられるようにするシステムが提案されている。このシステムでは、予めシステムに登録を行ってある利用者がシステムにアクセスすると、システム側で個人認証を行い、認証が取れた場合に有料サービス等の提供を可能とするというものである。
特開平11−345264号公報 特開2002−373293号公報
しかしながら、上記特許文献2に開示されている技術においても、利用者は、相手先の口座番号等を知る必要があり、匿名性が失われること、相手先の口座番号の入力,IDまたはパスワードの入力等を行わなければならないため操作が煩雑であること、さらには、このパスワードを他人に知られると簡単に「なりすまし」されるので安全性が低いこと等、種々の問題点があった。
また、電子決済に係る事業者側にとっても、上述のように安全性が低いため、それに対して保険などでリスクヘッジをする必要があること、ICカードを用いる等の安全性の高いシステムを導入しようとすると、導入コストおよびインフラの管理コストが増大するということ等がネックになって、簡単には導入できないこと等の問題点があった。
本発明は上記事情に鑑みたなされたものであり、その目的とするところは、前記従来技術に基づく問題点を解消し、匿名性を維持し、利用者の操作をできるだけ簡略化するとともに、事業者側にとっても既存のシステムを最大限利用した形で構築可能な非同期電子決済のサービス方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るサーバ装置は、受金者の端末からの、少なくとも当該受金者の端末の発番号と受金を希望する金額とを含む受金要請の連絡に対して、所定の連絡用IDを含む情報を返送する、第1のステップの実現手段を備えることを特徴とする、前記受金者の端末との接続が可能なサーバ装置である。
また、本発明に係るサーバ装置は、送金者の端末から、少なくとも当該送金者の端末の発番号と送金を希望する金額と所定の連絡用IDを含む情報を受信したとき、この連絡用IDと先に受金者の端末から受信した連絡用IDとを比較し、前記両連絡用IDが一致した場合に、前記送金者から受金者への送金が成立したものとして、前記送金者並びに受金者の残高情報を更新する、第2のステップの実現手段を備えることを特徴とする、前記送金者の端末との接続が可能なサーバ装置である。
本発明に係るサーバ装置のもっとも好ましい形態は、前記第1のステップの実現手段と、前記第2のステップの実現手段とを備え、前記受金者並びに送金者との接続が可能なサーバ装置である。
一方、本発明に係る非同期電子決済のサービス方法は、上述のサーバ装置を介して、このサーバ装置との接続が可能な端末を有する受金者または送金者が、当該サーバ装置が前記受金者に付与した連絡用IDにより対応付けされることを特徴とする、非同期電子決済のサービス方法である。
ここで、本発明に係る非同期電子決済のサービス方法においては、前記受金者または送金者とサーバ装置との接続は、一般の公衆回線、もしくはインターネットを通して実現されることが好ましく、また、前記接続は、有線もしくは無線のいずれにより行われてもよい。
また、本発明は、前述のサーバ装置の機能を実現するための、コンピュータ制御用プログラム、あるいは、このコンピュータ制御用プログラムを記録した、コンピュータにより読み取り可能な記録媒体としても商品化可能であり、本発明の権利範囲は、このようなプログラムもしくは記録媒体にも及ぶことはいうまでもない。
本発明によれば、匿名性を維持し、利用者の操作をできるだけ簡略化するとともに、事業者側にとっても既存のシステムを最大限利用した形で構築可能な非同期電子決済のサービス方法を実現できるという顕著な効果を奏するものである。
より具体的には、本発明は、いわゆる認証用のパスワード,IDなどを一切使用することなしに、匿名性を維持したままで送金・受金を行うことを可能とするとともに、このサービスを運営する事業者にとっても、既存のインフラを最大限に利用してサービスを提供できるようになるという、きわめて実用性に富んだ技術である。
以下、添付の図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る非同期電子決済のサービス方法を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る非同期電子決済のサービス方法の詳細を説明するためのシーケンスチャートである。なお、以下の説明においては、動作シーケンスの順番を示すステップ番号を、例えばステップ1であれば、「S1」のように略記する。
ここでは、ネット商店を開いている利用者が、提供したサービスの代金の支払いを求める場合(これを、受金の要求という)を例にとって説明する。
上述の、ネット商店を開いている利用者(以下、これを受金者という)が、サービスを提供した利用者(以下、これを送金者という)に電子決済により利用代金の支払いを求める場合、図1のような操作を行う。
すなわち、受金者は、携帯電話から、本サービスを運営しているシステムのサーバ装置に対し、予め決められているその代金受け取り用(代金受け取りの操作開始用、の意)の電話番号(ここでは、#3333とする)に電話をかけ(S1)、受金希望金額(取引金額、ここでは、800円であるとする)を示す#800をプッシュボタン操作で通知する(S2)。なお、受金者を示す情報としては、受金者の携帯電話の番号が、その発番号通知機能により、システムのサーバ装置に通知されている(S1)。
システムのサーバ装置は、自装置に接続されている一時記憶のためのデータベース(一時DB)に、上述の受金者の携帯電話の番号と取引金額を記録し、受金者に対し、当該取引を特定することが可能な情報(これを、以下、セッションIDという)を伝達する。なお、この伝達は、例えば「12345」というような数字列により、音声で伝達する。また、サーバ装置は、このセッションIDを、上記一時DBにも記録しておく。伝達後、サーバ装置側から、回線接続を切断する(以上、S3)。
なお、上記セッションIDに加えて、当該受金者に関する取引口座の情報(口座番号,残高の情報等)を、受金者宛に伝達するようにしてもよい。この伝達についても、外部への漏洩を防止するため、音声による伝達を行うことが望ましい、
上述のセッションIDを受け取った受金者は、このセッションIDと当該取引の取引金額(ここでは、800円としている)を、任意の方法で、送金者に伝達する。この場合の伝達方法としては、電話(携帯電話を含む),ファクシミリ,電子メール,郵便等、各種の方法が選択可能である。
この後、送金者がこれに応答するまでは、処理は待機状態となる。
送金者が、上述の、受金者からの情報伝達により、送金の意思を決定した場合には、送金者は、携帯電話から、前述のサーバ装置に対し、予め決められているその代金支払い用(代金支払いの操作開始用、の意)の電話番号(ここでは、#1111とする)に電話をかけ(S11)、送金希望金額(取引金額、ここでは、前述の800円)を示す#800と受金者から伝達されたセッションID(ここでは、12345)をプッシュボタン操作で通知する(S12)。なお、送金者を示す情報としては、送金者の携帯電話の番号が、その発番号通知機能により、サーバ装置に通知されている(S13)。
この通知を受信したサーバ装置は、送金者から伝達されたセッションID(ここでは、12345)と送金金額(受金者口座への入金額)の組み合わせが正しいか否かを、前述の一時DBに記憶されている内容との比較によりチェックする(S21)。この比較は、前記一時DBを参照して、当該セッションID該当する受金者を探し出し、さらに取引金額が一致しているか否かをチェックするという手順により行うことができる。
上述のチェックの結果、送金者と受金者の情報が一致すれば、送金者と受金者の口座の残高情報を管理するDBである残高DBの中の、受金者の残高を800円増やし、送金者の残高を800円減らすことで両者間での送金を実行する(S22)。これらの一連の処理が終了した時点で、サーバ装置側から、回線接続を切断する(S14)。
以上の動作により、受金者,送金者は、いずれもサーバ装置から、パスワードやIDの入力などの面倒な操作を行うようにといった指示を受けることなしに、送金・受金を実行することができた。このような代金決済は、従来はなかった新しい形態である。
なお、上記実施形態においては、受金者・送金者がともに、携帯電話(これらは、発信者番号通知機能を有するものである)を使う場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発信者番号通知機能を有するものであれば、固定電話や、情報処理端末(固定型,移動型は問わない)を用いても実現可能である。
図2では、上述の受金者または送金者に相当するユーザから、サーバ装置に対して、口座の残高確認を行う場合の動作を説明する。これは、受金者にとっては入金の確認を行うため、送金者にとっては、送金が正しく実行されたか否かの確認を行うために、必要な機能である。
ユーザは、携帯電話から、前述のサーバ装置に対し、予め決められているその残高照会用の電話番号(ここでは、#5555とする)に電話をかける(S41)。ここでも、発信者の電話番号が、サーバ装置に伝達される。サーバ装置内にある決済事業者は、これに対応して、発信者情報に対応したユーザの残高情報を検索し(S31)、その結果を、例えば「残高は、1251円です」というように、音声でユーザに回答する(S42)。この回答を了承したユーザは、回線接続を切断して終了する(S43)。
なお、上記実施形態においては、本発明をネット商店から有料サービスを受けた送金者と、サービスを提供した受金者との間の代金決済を行う場合を例に挙げたが、本発明はこれ以外にも、グループ間での飲食代金の徴収・支払いなど、身近な代金決済にも応用可能な、手軽で秘匿性の高い優れた方法といえる。
本発明の決済サービス方法によれば、以下の効果が得られる。
ユーザ側は、送金者・受金者とも共有する情報がセッションIDと金額のみなので、匿名で取引を行うことができる。発番(発信者番号)情報を用いて認証するので、パスワードやIDなどユーザが覚えておくべき情報がない。また、発番情報を用いて認証するので、なりすますためには携帯電話を改造するレベルの技術的知識が必要となり、パスワード認証に比較して格段に安全性が向上している。
電子決済事業者の側では、パスワード認証よりも安全性が高いのでその分のリスクヘッジコストを削減できる。携帯電話会社が保守運営する携帯電話システムを利用し、さらにその費用はユーザが負担しているのでサーバ以外のインフラコストがほぼ不要である。
以上、本発明について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更を行ってもよいことはいうまでもない。
本発明の一実施形態に係る非同期電子決済のサービス方法の詳細を説明するためのシーケンスチャートである。 本実施形態に付随的に用いられる取引口座の残高照会方法を説明するためのシーケンスチャートである。
符号の説明
S1〜S34 動作ステップ

Claims (8)

  1. 受金者の端末と送金者の端末に接続され、該送金者並びに前記受金者の口座の残高情報を管理する残高データベースを具備したサーバ装置であって、
    接続された前記受金者の端末からの、少なくとも当該受金者の端末の発番号と受金を希望する金額とを含む受金要請の連絡に対して、当該取引を特定する情報(連絡用ID)を返送すると共に、当該連絡用IDと、受金者から連絡された希望金額および当該受金者の端末の発番号を一時データベースに記録する第1の手段と、
    接続された前記送金者の端末から、少なくとも当該送金者の端末の発番号と送金を希望する金額と前記連絡用IDを含む情報を受信したとき、該受信した連絡用IDと希望金額との組み合わせに一致する情報があるか否かを前記一時データベースに記憶されている内容との比較によりチェックし、チェックの結果、情報が一致すれば、当該送金者から当該受金者への送金が成立したものとして、前記残高データベースにおける当該送金者の残高情報並びに当該受金者の残高情報を更新する第2の手段とを備えることを特徴とするサーバ装置。
  2. 受金者の端末と送金者の端末、および該送金者の端末と前記受金者の端末に接続され、該送金者並びに前記受金者の口座の残高情報を管理する残高データベースを具備したサーバ装置とによる電子決済のサービス方法であって、
    前記サーバ装置は、
    接続された前記受金者の端末からの、少なくとも当該受金者の端末の発番号と受金を希望する金額とを含む受金要請の連絡に対して、当該取引を特定する情報(連絡用ID)を返送すると共に、当該連絡用IDと、受金者から連絡された希望金額および当該受金者の端末の発番号を一時データベースに記録する第1の手順と、
    接続された前記送金者の端末から、少なくとも当該送金者の端末の発番号と送金を希望する金額と前記連絡用IDを含む情報を受信したとき、該受信した連絡用IDと希望金額との組み合わせに一致する情報があるか否かを前記一時データベースに記憶されている内容との比較によりチェックし、チェックの結果、情報が一致すれば、当該送金者から当該受金者への送金が成立したものとして、前記残高データベースにおける当該送金者の残高情報並びに当該受金者の残高情報を更新する第2の手順とを実行することを特徴とする非同期電子決済のサービス方法。
  3. 請求項2に記載の非同期電子決済のサービス方法であって、
    前記第1の手順では、前記連絡用IDを受金者に音声で返送することを特徴とする非同期電子決済のサービス方法。
  4. 請求項2もしくは請求項3のいずれかに記載の非同期電子決済のサービス方法であって、
    前記受金者の端末または前記送金者の端末と前記サーバ装置との接続を、公衆回線、インターネット、無線通信網のいずれかを通して行う手順を有することを特徴とする非同期電子決済のサービス方法。
  5. 請求項2から請求項4のいずれかに記載の非同期電子決済のサービス方法であって、
    前記受金者から前記送金者に前記連絡用IDを含む情報を通知する手順を有することを特徴とする非同期電子決済のサービス方法。
  6. 請求項2から請求項5のいずれかに記載の非同期電子決済のサービス方法であって、
    前記第1の手順で前記受金者に返送する情報に、当該時点における当該受金者の残高情報を含むことを特徴とする非同期電子決済のサービス方法。
  7. コンピュータに、請求項2から請求項6のいずれかに記載の非同期電子決済のサービス方法における各手順を実行させるためのプログラム。
  8. コンピュータに、請求項2から請求項6のいずれかに記載の非同期電子決済のサービス方法における各手順を実行させるためのプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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