JP3883617B2 - 窓付きカートン用ブランク板および窓付きカートン - Google Patents

窓付きカートン用ブランク板および窓付きカートン Download PDF

Info

Publication number
JP3883617B2
JP3883617B2 JP27139396A JP27139396A JP3883617B2 JP 3883617 B2 JP3883617 B2 JP 3883617B2 JP 27139396 A JP27139396 A JP 27139396A JP 27139396 A JP27139396 A JP 27139396A JP 3883617 B2 JP3883617 B2 JP 3883617B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
window
horizontal
carton
folding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27139396A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1095422A (ja
Inventor
敏郎 岩根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP27139396A priority Critical patent/JP3883617B2/ja
Publication of JPH1095422A publication Critical patent/JPH1095422A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3883617B2 publication Critical patent/JP3883617B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、包装した内容物が外部から透視できる窓付きカートンに関し、更に詳しくは、紙製または合成樹脂製のシートと透明プラスチックフィルムとの積層体からなり、窓部が透明プラスチックフィルムである窓付きカートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、窓付きカートンは種々の形態のものが公知であるが、これら公知のカートンにあっては、いずれも窓となる部分が所望の形状に打ち抜く等の手段により設けられ、その後に前記窓部の裏面に透明プラスチックフィルムを接着剤等を用いて被覆貼着した構成のものが広く知られている。
【0003】
また、これら窓付きカートンは、包装した内容物を外部から透視できることから、内容物を購買者に直に訴求でき、購買意欲をそそる機能を有している。また、前記機能をさらに高めるために、窓部以外の部分の意匠にも工夫をこらし、窓となる部分を形成して後に透明なプラスチックフィルムでカートン全体を覆った極めて高光沢な外観をもつ窓付きカートンも知られている。
【0004】
しかし、上記の従来技術では、いずれの方法も窓となる部分のブランク板基材が製造工程中に不要物として廃棄され、結果として製造コストのアップあるいは資源のムダに繋がっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、従来の窓付きカートンにおいて、窓部として製造工程中に廃棄されていた部分を窓付きカートンの背面板等として利用することで製造コストを下げる一方で資源の有効利用をはかると共に窓部以外の部分においても高光沢な外観をもった窓付きカートンを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記のような問題点を解決すべく種々研究した結果、本体片と該本体片の左右両側辺に該側辺と平行な縦折罫を介して、左右対称に側面板と差し込みフラップとが順次連接されていて、前記本体片の上下端に一定幅を有する矩形状の上面板および表面板の下端部を有し、前記縦折罫と平行に前記本体片の左右両側に一定幅を有する表面板の左右両端部を形成するように2本の切目線を前記上面板および前記表面板の下端部を除いた部分の前記本体片上に設け、該切目線の上端を結ぶ線上で該切目線の左右両外側に第一横折罫および該切目線の下端を結ぶ線上で該切目線の内側に第二横折罫を設け、さらに、前記第一横折罫の内側に前記側面板の横方向寸法を有する上部側面板を隔てて前記第一横折罫と平行に前記切目線の左右両外側に第三横折罫を設け、さらに、前記第二横折罫の内側に前記側面板の横方向寸法を有する下部側面板を隔てて前記第二横折罫と平行に前記切目線の内側に第四横折罫を設けたブランク板において、少なくとも前記本体片の表面に透明プラスチックフィルムを覆うと共に、前記2本の切目線および前記第一横折罫のそれぞれの内端を結ぶ線と前記第二横折罫に囲まれた非接着領域を除いて、該透明プラスチックフィルムを貼着した窓付きカートン用ブランク板を用いて、該窓付きカートン用ブランク板の第一横折罫、第四横折罫にて略直角に谷折りし、さらに、第二横折罫、第三横折罫にて略直角に山折りすることにより、表面部と側面部と底面部が形成され、前記底面部において前記上面板を除いた背面板および下部側面板の内側に前記縦折罫および横折罫を略直角に山折りして前記の差し込みフラップおよび折り込みフラップを差し込むことにより、表面板の左右両端部間および側面板の左右端部間に透明プラスチックフィルムからなる窓部が形成され、従来窓部として製造工程中に廃棄されていた部分を窓付きカートンの背面板等として利用できると共に資源の有効利用にも繋がり、また、窓部以外の部分においても高光沢な外観をもった窓付きカートンが作製できることを見いだして、本発明を完成させたものである。
【0007】
すなわち、本発明は、本体片と該本体片の左右両側辺に該側辺と平行な縦折罫を介して、左右対称に側面板と差し込みフラップとが順次連接されていて、前記本体片の上下端に一定幅を有する矩形状の上面板および表面板の下端部を有し、前記縦折罫と平行に前記本体片の左右両側に一定幅を有する表面板の左右両端部を形成するように2本の切目線を前記上面板および前記表面板の下端部を除いた部分の前記本体片上に設け、該切目線の上端を結ぶ線上で該切目線の左右両外側に第一横折罫および該切目線の下端を結ぶ線上で該切目線の内側に第二横折罫を設け、さらに、前記第一横折罫の内側に前記側面板の横方向寸法を有する上部側面板を隔てて前記第一横折罫と平行に前記切目線の左右両外側に第三横折罫を設け、さらに、前記第二横折罫の内側に前記側面板の横方向寸法を有する下部側面板を隔てて前記第二横折罫と平行に前記切目線の内側に第四横折罫を設けたブランク板において、少なくとも前記本体片の表面に透明プラスチックフィルムを覆うと共に、前記2本の切目線および前記第一横折罫のそれぞれの内端を結ぶ線と前記第二横折罫に囲まれた非接着領域を除いて、該透明プラスチックフィルムが貼着されており、製函時に前記非接着領域部分の本体片が背面板および下部側面板を形成する窓付きカートン用ブランク板を用いて、該窓付きカートン用ブランク板の第一横折罫、第四横折罫にて略直角に谷折りし、さらに、第二横折罫、第三横折罫にて略直角に山折りすることにより、表面部と側面部と底面部が形成され、前記底面部において前記上面板を除いた背面板および下部側面板の内側に前記縦折罫および横折罫を略直角に山折りして前記の差し込みフラップおよび折り込みフラップを差し込むことにより、表面板の左右両端部間および側面板の左右端部間に透明プラスチックフィルムからなる窓部が形成されていることを特徴とする窓付きカートンに関するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
上記の本発明について、図面等を用いて以下に更に詳しく説明する。
まず、本発明の窓付きカートン用ブランク板および窓付きカートンついて、図面を用いて示すと、図1は本発明の窓付きカートン用ブランク板の平面図、図2は本発明の窓付きカートンの箱体形状状態の一例を示す斜視図、図3は図2のXーX線に沿う断面図である。図中の1は本体片、2,3,4,5は縦折罫、6,7は側面板、8は矩形状の上面板、9は表面板の下端部、10,11 は表面板の左右両端部、12,13 は切目線、14は第一横折罫、15は第二横折罫、16は上部側面板、16’, 16”は上部側面板16の左右両端部、17は第三横折罫、18は下部側面板、19は第四横折罫、20は透明プラスチックフィルム、21,22 は横折罫、23,24,は差し込みフラップ、25,26,27,28,29,30 は折り込みフラップ、31は接着剤層、32はブランク板基材、33は印刷層、34は表面板、35は背面板をそれぞれ示す。
【0009】
次に、本発明の窓付きカートン用ブランク板および窓付きカートンについて、製造方法の一例を図1を用いて以下に詳述する。
210g/m2 の厚紙にカラー調のグラビア印刷を施し、同時に前記印刷面と同一面の切目線12,13および前記第一横折罫14と前記第二横折罫15に囲まれた非接着領域にシリコーン離型剤を1.5g/m2 ドライ印刷すると共に切目線12,13および第四横折罫19を設けた中間基材を作製する。その後、透明プラスチックフィルム20の2軸延伸ポリプロピレンフィルムのコロナ放電処理面にウレタン系接着剤をグラビアコート法で3g/m2 ドライコーティングし、前記中間基材と貼合わせた積層物を作製する。次に、前記積層物を用いて、ロータリーダイカッター等の打抜機で側面板6,7、差し込みフラップ23,24 および折り込みフラップ29,30 を形成するように縦折罫2,3,4,5を入れ、同時に上面板8,上部側面板16,下部側面板18および表面部,側面部を形成するように、本体片1に第一横折罫14,第二横折罫15,第三横折罫17を入れ、さらに折り込みフラップ25,26,27,28 を形成するように左右側面板6,7および左右差し込みフラップ23,24 の下端に横折罫21,22 を入れ、さらに所定のブランク板形状、すなわち所定のブランク板の展開寸法に打ち抜くことにより本発明の窓付きカートン用ブランク板を作製することができる。
【0010】
次に、上記の窓付きカートン用ブランク板を用いて、前記の第一横折罫14、第四横折罫19にて略直角に谷折りし、さらに前記の第二横折罫15、第三横折罫17にて略直角に山折りすることにより、表面部と側面部と底面部が形成され、前記底面部において前記上面板8を除いた背面板35の内側に前記縦折罫2,3,4,5および横折罫21,22 を略直角に山折りして前記の差し込みフラップ23,24 および折り込みフラップ 25,26,27,28,29,30を差し込むことにより、表面板34の左右両端部10,11 間および上部側面板16の左右両端部16’,16”間に透明プラスチックフィルム20からなる窓部が形成されている窓付きカートンを作製することができる。
【0011】
上記の本発明において、ブランク板基材としては、紙製あるいは合成樹脂製のシートを用いることができ、紙製シートとしては160g/m2 〜500g/m2 の厚紙が適当であり、合成樹脂製シートとしては、100μm〜500μmのポリプロピレン,ポリエステル,ポリスチレン,ポリ塩化ビニル,ポリプロピレン/紙/ポリプロピレン等の合成紙が適当である。また、前記の窓部を覆う透明プラスチックフィルムとしては、セロハンないしポリエチレン,ポリプロピレン,ポリスチレン,ポリ塩化ビニル,ポリエステル、ポリアミド,ポリカーボネート,アクリル等の樹脂を公知の技術でフィルム化したものを用いることができ、前記フィルムの厚みとしては、12μm〜50μmが適当である。
【0012】
また、前記の紙製あるいは合成樹脂製のシートと前記透明プラスチックフィルムとを貼着する接着剤としては、使用する前記のシートおよび透明プラスチックフィルムの材質により、水溶液タイプあるいは溶剤タイプあるいはホットメルトタイプの公知の接着剤の中から適宜に選択することで貼着することができ、接着剤のコート量としては、ドライ時で1g/m2 〜5g/m2 が適当である。
【0013】
前記接着剤のコート方法としては、一般公知のグラビアコート法あるいはロールコート法を用いて透明プラスチックフィルムの全面に接着剤をコーティングし、必要に応じて乾燥を行い、事前に前記の非接着領域にシリコーン離型剤を部分コートしておいたブランク板基材と貼着することで本発明の窓付きカートン用ブランク板を作製することができる。シリコーン離型剤としては市販のものを用いドライ時のコート量としては0.5g/m2 〜1.5g/m2 が適当であるが、使用するブランク板基材によっては、シリコーン離型剤の前記基材への浸透防止を目的にめどめ剤をコートすることもできる。
【0014】
また、前記接着剤の別コート方法としては、凸版ないしグラビア版を用いて、ブランク板基材の接着剤の必要な領域のみに接着剤をコートし、必要に応じて乾燥を加えて後に、前記透明プラスチックフィルムと貼着することで本発明の窓付きカートン用ブランク板を作製することができる。
【0015】
【発明の効果】
本発明の窓付きカートン用ブランク板および窓付きカートンは、上記に詳しく説明したように、従来の窓付きカートンにおいて、窓部として製造工程中に廃棄されていた部分を窓付きカートンの背面板等として有効に利用することで製造コストを下げることができると共に資源の有効利用にもつながり、さらに窓部に用いる透明プラスチックフィルムにより窓部以外の部分においても高光沢な外観をもった省資源高意匠性の窓付きカートンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる窓付きカートン用ブランク板の平面図である。
【図2】本発明にかかる窓付きカートンの箱体形状状態の一例を示す斜視図である。
【図3】図2に示す本発明にかかる窓付きカートンの箱体形状状態を示す斜視図のXーX線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 本体片
2,3,4,5 縦折罫
6,7 側面板
8 上面板
9 表面板の下端部
10,11 表面板の左右両端部
12, 13 切目線
14 第一横折罫
15 第二横折罫
16 上部側面板
16' ,16" 上部側面板の左右両端部
17 第三横折罫
18 下部側面板
19 第四横折罫
20 透明プラスチックフィルム
21,22 横折罫
23,24 差し込みフラップ
25,26,27,28,29,30 折り込みフラップ
31 接着剤層
32 ブランク板基材
33 印刷層
34 表面板
35 背面板
36 シリコーン離型剤層

Claims (5)

  1. 本体片と該本体片の左右両側辺に該側辺と平行な縦折罫を介して、左右対称に側面板と差し込みフラップとが順次連接されていて、前記本体片の上下端に一定幅を有する矩形状の上面板および表面板の下端部を有し、前記縦折罫と平行に前記本体片の左右両側に一定幅を有する表面板の左右両端部を形成するように2本の切目線を前記上面板および前記表面板の下端部を除いた部分の前記本体片上に設け、該切目線の上端を結ぶ線上で該切目線の左右両外側に第一横折罫および該切目線の下端を結ぶ線上で該切目線の内側に第二横折罫を設け、さらに、前記第一横折罫の内側に前記側面板の横方向寸法を有する上部側面板を隔てて前記第一横折罫と平行に前記切目線の左右両外側に第三横折罫を設け、さらに、前記第二横折罫の内側に前記側面板の横方向寸法を有する下部側面板を隔てて前記第二横折罫と平行に前記切目線の内側に第四横折罫を設けたブランク板において、少なくとも前記本体片の表面に透明プラスチックフィルムを覆うと共に、前記2本の切目線および前記第一横折罫のそれぞれの内端を結ぶ線と前記第二横折罫に囲まれた非接着領域を除いて、該透明プラスチックフィルムが貼着されており、製函時に前記非接着領域部分の本体片が背面板および下部側面板を形成することを特徴とする窓付きカートン用ブランク板。
  2. 前記ブランク板が紙製ないし合成樹脂製のシートからなっていることを特徴とする上記の請求項1に記載する窓付きカートン用ブランク板。
  3. 前記透明プラスチックフィルムがブランク板全面を覆う大きさであることを特徴とする上記の請求項1に記載する窓付きカートン用ブランク板。
  4. 前記上部側面板に縦折罫を介して左右両外側に折り込みフラップを連接し、かつ、前記側面板ないし前記差し込みフラップの下端に横折罫を介して折り込みフラップを連接していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の窓付きカートン用ブランク板。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項記載の窓付きカートン用ブランク板を前記の第一横折罫、第四横折罫にて略直角に谷折りし、さらに、前記の第二横折罫、第三横折罫にて略直角に山折りすることにより、表面部と側面部と底面部が形成され、前記底面部において前記上面板を除いた背面板および下部側面板の内側に前記縦折罫および横折罫を略直角に山折りして前記の差し込みフラップおよび折り込みフラップを差し込むことにより、表面板の左右両端部間および上部側面板の左右両端部間に透明プラスチックフィルムからなる窓部が形成されていることを特徴とする窓付きカートン。
JP27139396A 1996-09-20 1996-09-20 窓付きカートン用ブランク板および窓付きカートン Expired - Fee Related JP3883617B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27139396A JP3883617B2 (ja) 1996-09-20 1996-09-20 窓付きカートン用ブランク板および窓付きカートン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27139396A JP3883617B2 (ja) 1996-09-20 1996-09-20 窓付きカートン用ブランク板および窓付きカートン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1095422A JPH1095422A (ja) 1998-04-14
JP3883617B2 true JP3883617B2 (ja) 2007-02-21

Family

ID=17499447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27139396A Expired - Fee Related JP3883617B2 (ja) 1996-09-20 1996-09-20 窓付きカートン用ブランク板および窓付きカートン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3883617B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1095422A (ja) 1998-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5794811A (en) Carton, carton blank and method for forming the carton
US20010022211A1 (en) Carton blank and method of forming a carton blank
US5803889A (en) Packet mailers and the methods and apparatus for making them
JPH0239941Y2 (ja)
AU714217B2 (en) Pop-up box for pop-up greeting cards and blank therefor
EP1554182B1 (en) Premium packaging
JP3883617B2 (ja) 窓付きカートン用ブランク板および窓付きカートン
JP3953609B2 (ja) 展示用紙箱
JP2002205731A (ja) 不織布素材で被覆された箱
US5667467A (en) Method for forming an effective seal for a carton
JP5003243B2 (ja) 紙箱
US6471123B1 (en) Folding carton with pressure-activated closure mechanism
RU2004106626A (ru) Мультиинформативная этикетка и способ ее изготовления
JP3908321B2 (ja) スリーブ型カートン
JPH0647882A (ja) 紙器用包装材料
US4271220A (en) Laminated structure incorporating expandable pockets
JP4984749B2 (ja) 中舟式引き出しカートン
JPH0643113B2 (ja) 箱包装用プラスチック基材
JP3624022B2 (ja) 減容化カートン
JPS5916247Y2 (ja) 紙製容器
JPH0826260A (ja) 二つ折りカートン
EP0757650B1 (en) Carton blank and machine for forming the carton blanks
JPS6152044B2 (ja)
RU18698U1 (ru) Упаковка и многослойный упаковочный материал
JP3667388B2 (ja) 減容化ラップカートン

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060328

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060725

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061017

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091124

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101124

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101124

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111124

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121124

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees