JP3882650B2 - 圧延プラグの着脱装置 - Google Patents
圧延プラグの着脱装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3882650B2 JP3882650B2 JP2002070645A JP2002070645A JP3882650B2 JP 3882650 B2 JP3882650 B2 JP 3882650B2 JP 2002070645 A JP2002070645 A JP 2002070645A JP 2002070645 A JP2002070645 A JP 2002070645A JP 3882650 B2 JP3882650 B2 JP 3882650B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- water
- piston
- cooled tube
- cooled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ピアサ又はエロンゲータのプラグバーの先端に取付ける圧延プラグの着脱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ピアサ又はエロンゲータでは、シームレスパイプを製造するために、穿孔又は拡径用の圧延プラグをプラグバーの先端に取付けて用いる。この圧延プラグは、穿孔径の大きさに応じて交換すると共に、摩耗等により劣化したとき取り外し取付け替えを要する。圧延プラグは弾丸状の形状をなし、尾端側にプラグバーの先端が進入する孔が設けられ、この孔の内周面に円周溝が設けられている。一方、プラグバーの先端部近傍にこの内面円周溝に係止する爪を先端に備えた複数の係止材がプラグバーの先端から突出して設けられている。この係止材は、例えば円周に3個設けられており、爪の部分が拡縮径自在に形成されており、プラグに係止しないときは弾性提供に縮径状態に保たれ、上記プラグの内周面の円周溝に係止しないように付勢されている。そして、プラグバー内にはプラグを冷却するための水冷管がプラグバーの尾端から先端まで設けられており、この水冷管の外周に上記係止材の爪がプラグの内周溝に係止材を拡径させるくさびが設けられている。
【0003】
従来、プラグをプラグバーに取付けるときは、プラグをプラグバーの先端に取付ける姿勢で接触させ、水冷管をプラグバーの尾端から前進させ、くさびを作動させて係止材の爪をプラグの内周溝に係止させる。また、プラグを取り去るときは、水冷管をプラグバーの尾端から後退させ、くさびの作動を解除して係止材を縮径させ、プラグを取り外すようになっていた。プラグバーは15〜20mと長さが長く、従来のこのような尾端側から水冷管に推力を付与して操作するのでは、水冷管が損傷し、寿命が短いという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はプラグバー内の長い水冷管にプラグ着脱の操作を加えると損傷しやすいと言う問題点を解決するために、長尺の水冷管全体に尾端側から推力を加える必要がないようにした圧延プラグの着脱装置を開発し、これを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、次の技術手段を講じたことを特徴とする圧延プラグの着脱装置である。すなわち、本発明は、プラグ内の円周溝に係止する複数の係止材をプラグバーの内周から前方に突出させ、該係止材を拡縮させるくさびを水冷管外面に設けてなる圧延プラグの着脱装置において、前記くさびを設けた部分の水冷管を水冷管本体と分離して水冷管本体と軸方向に摺動可能に連結し、該分離した水冷管に固着しプラグバー内面に前後進可能に嵌合するピストンを設け、該ピストンには前進方向に付勢するバネとピストンを前後に貫通するオリフィス孔とを備えたことを特徴とする圧延プラグの着脱装置である。
【0006】
本発明では、プラグバー内の水冷管の先端側の長さ1m程度の部分を水冷管本体と分離し、分離した水冷管を水冷管本体に摺動可能に差込み接続して前後進可能にし、この分離した先端側の水冷管を水冷管本体を通って供給する圧力水によって前後進操作し、プラグを着脱させるようにした。このため、分離した水冷管にピストンを固着し、このピストンに分離した水冷管を前進方向に付勢するバネを設けて、常時は分離した水冷管を前進位置に保持するようにした。またこのピストンに小さなオリフィス孔を設け、水冷管本体を通ってプラグバー先端側に高圧水を供給すると、オリフィス前後で水圧差が生じ、高圧水が上記バネに抗してピストンを後退方向に移動させるようにした。この動作により、分離した水冷管は後退し、その外面に取付けてあるくさびによる係止材の拡径を解除する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図4は従来のプラグの着脱装置1を示すプラグバー10先端近傍及びプラグ100の縦断面図である。プラグ100は弾丸状の形状をなし、その後端からプラグバー10の先端を挿入するように孔が設けられている。プラグ100の孔内には円周溝101を備え、この円周溝101にプラグバー10側の複数の係止部材51の先端の爪50が係止するようになっている。この係止部材51は、プラグバー10の長手方向に長い棒状をなし、皿ばね52を介してボルト53によりプラグバー10の先端金物20に取付けられており、仮想線(一点鎖線)で示したように、爪50が縮径する方向に付勢されている。この係止部材51の内径側背面に、この係止部材51の爪50を拡径させる方向に作用するくさび41が水冷管40の外周に装着されている。水冷管40は水冷管本体30と一体に結合されている。水冷管40をプラグバー10の後端から後進させるように水冷管本体30に推力を加えると、くさび41は係止部材51の爪50を拡径方向に押して、爪50をプラグ100の内面の円周溝101に係止させる。この操作をプラグ着脱の都度行うので、水冷管30が損傷を来す。一方水冷管40をを前進させることにより係止を解除させる。なお、係止部材51を上記皿ばね52を介して先端金物20に取付けているのは、くさび41と係止部材51が摺動する際、衝撃が大きく、係止部材51の内面が摩耗しやすいため、ばねを設けて衝撃を緩和するものである。
【0008】
図1は本発明の実施例の圧延プラグ100の着脱装置1を示す縦断面図、図2はそのA−A矢視断面図、図3はB−B矢視断面図である。本発明の圧延プラグの着脱装置1は、プラグ100、その内周溝101、この内周溝に爪50が係止する係止材51、係止材51の爪50の部分を水冷管の前後進によって拡縮させるくさび41を備えている点は従来技術と同様である。本発明の従来技術と異なる点は、先端側の水冷管を水冷管本体30と分離した水冷管(以下短管60)とし、この短管60は水冷管本体30と差込み構造で結合し、水冷管本体30に推力を加えてプラグ100の着脱を行うことを取止めた。これに代り、短管60の外径にピストン70を嵌着固定し、ピストン70はプラグバーの内径に設けたスリーブ15内に遊嵌して短管60と共に前進後退するようにした。ピストン70にはピストンを前進させ短管60を前進させる方向に付勢するスプリング80が設けられている。またピストン70には小孔のオリフィス90が設けられている。
【0009】
図2は図1のA−A矢視図でピストン70を示しており、スプリングの案内棒81が取付けられており、また、オリフィス90が開口している。図3は図1のB−B矢視図で短管60の外周に3個の係止材51が設けられている。
【0010】
図1に示すように、ピストン70がばね80によって短管60を前進させ、くさび41が爪50を拡径させてプラグ内の円周溝101に係止してプラグ100を取付けた状態で、水冷管本体30の後方から、高圧水を供給すると、高圧水はピストン70に設けたオリフィス90から後方に突出する。このときオリフィス90の抵抗によりピストン70の前後に差圧が生じ、ピストン70を後退方向に移動させる。従って、短管60は後退し、くさび41が後退し、爪50は弾性により縮径し、プラグ内の円周溝101から外れ、プラグ100は高圧水により前方に動かされ取外すことができる。ピストン70の大きさ、スプリング80のばね常数、高圧水の圧力、オリフィス90の断面積,数量等はプラグバー1の規模に応じて設計により定めることができる。
【0011】
【発明の効果】
本発明によれば、従来のようにプラグバーからプラグを取外す際に水冷管に推力を加えて操作する必要がなくなったので、水冷管が損傷するという問題が解消された。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の縦断面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図
【図3】図1のB−B矢視断面図である。
【図4】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 着脱装置
10 プラグバー
15 スリーブ
20 先端金物
30 水冷管本体
40 水冷管
41 くさび
50 爪
51 係止部材
52 皿ばね
53 ボルト
60 分離した水冷管(短管)
70 ピストン
80 スプリング
90 オリフィス
100 プラグ
101 円周溝
【発明の属する技術分野】
本発明は、ピアサ又はエロンゲータのプラグバーの先端に取付ける圧延プラグの着脱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ピアサ又はエロンゲータでは、シームレスパイプを製造するために、穿孔又は拡径用の圧延プラグをプラグバーの先端に取付けて用いる。この圧延プラグは、穿孔径の大きさに応じて交換すると共に、摩耗等により劣化したとき取り外し取付け替えを要する。圧延プラグは弾丸状の形状をなし、尾端側にプラグバーの先端が進入する孔が設けられ、この孔の内周面に円周溝が設けられている。一方、プラグバーの先端部近傍にこの内面円周溝に係止する爪を先端に備えた複数の係止材がプラグバーの先端から突出して設けられている。この係止材は、例えば円周に3個設けられており、爪の部分が拡縮径自在に形成されており、プラグに係止しないときは弾性提供に縮径状態に保たれ、上記プラグの内周面の円周溝に係止しないように付勢されている。そして、プラグバー内にはプラグを冷却するための水冷管がプラグバーの尾端から先端まで設けられており、この水冷管の外周に上記係止材の爪がプラグの内周溝に係止材を拡径させるくさびが設けられている。
【0003】
従来、プラグをプラグバーに取付けるときは、プラグをプラグバーの先端に取付ける姿勢で接触させ、水冷管をプラグバーの尾端から前進させ、くさびを作動させて係止材の爪をプラグの内周溝に係止させる。また、プラグを取り去るときは、水冷管をプラグバーの尾端から後退させ、くさびの作動を解除して係止材を縮径させ、プラグを取り外すようになっていた。プラグバーは15〜20mと長さが長く、従来のこのような尾端側から水冷管に推力を付与して操作するのでは、水冷管が損傷し、寿命が短いという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はプラグバー内の長い水冷管にプラグ着脱の操作を加えると損傷しやすいと言う問題点を解決するために、長尺の水冷管全体に尾端側から推力を加える必要がないようにした圧延プラグの着脱装置を開発し、これを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、次の技術手段を講じたことを特徴とする圧延プラグの着脱装置である。すなわち、本発明は、プラグ内の円周溝に係止する複数の係止材をプラグバーの内周から前方に突出させ、該係止材を拡縮させるくさびを水冷管外面に設けてなる圧延プラグの着脱装置において、前記くさびを設けた部分の水冷管を水冷管本体と分離して水冷管本体と軸方向に摺動可能に連結し、該分離した水冷管に固着しプラグバー内面に前後進可能に嵌合するピストンを設け、該ピストンには前進方向に付勢するバネとピストンを前後に貫通するオリフィス孔とを備えたことを特徴とする圧延プラグの着脱装置である。
【0006】
本発明では、プラグバー内の水冷管の先端側の長さ1m程度の部分を水冷管本体と分離し、分離した水冷管を水冷管本体に摺動可能に差込み接続して前後進可能にし、この分離した先端側の水冷管を水冷管本体を通って供給する圧力水によって前後進操作し、プラグを着脱させるようにした。このため、分離した水冷管にピストンを固着し、このピストンに分離した水冷管を前進方向に付勢するバネを設けて、常時は分離した水冷管を前進位置に保持するようにした。またこのピストンに小さなオリフィス孔を設け、水冷管本体を通ってプラグバー先端側に高圧水を供給すると、オリフィス前後で水圧差が生じ、高圧水が上記バネに抗してピストンを後退方向に移動させるようにした。この動作により、分離した水冷管は後退し、その外面に取付けてあるくさびによる係止材の拡径を解除する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図4は従来のプラグの着脱装置1を示すプラグバー10先端近傍及びプラグ100の縦断面図である。プラグ100は弾丸状の形状をなし、その後端からプラグバー10の先端を挿入するように孔が設けられている。プラグ100の孔内には円周溝101を備え、この円周溝101にプラグバー10側の複数の係止部材51の先端の爪50が係止するようになっている。この係止部材51は、プラグバー10の長手方向に長い棒状をなし、皿ばね52を介してボルト53によりプラグバー10の先端金物20に取付けられており、仮想線(一点鎖線)で示したように、爪50が縮径する方向に付勢されている。この係止部材51の内径側背面に、この係止部材51の爪50を拡径させる方向に作用するくさび41が水冷管40の外周に装着されている。水冷管40は水冷管本体30と一体に結合されている。水冷管40をプラグバー10の後端から後進させるように水冷管本体30に推力を加えると、くさび41は係止部材51の爪50を拡径方向に押して、爪50をプラグ100の内面の円周溝101に係止させる。この操作をプラグ着脱の都度行うので、水冷管30が損傷を来す。一方水冷管40をを前進させることにより係止を解除させる。なお、係止部材51を上記皿ばね52を介して先端金物20に取付けているのは、くさび41と係止部材51が摺動する際、衝撃が大きく、係止部材51の内面が摩耗しやすいため、ばねを設けて衝撃を緩和するものである。
【0008】
図1は本発明の実施例の圧延プラグ100の着脱装置1を示す縦断面図、図2はそのA−A矢視断面図、図3はB−B矢視断面図である。本発明の圧延プラグの着脱装置1は、プラグ100、その内周溝101、この内周溝に爪50が係止する係止材51、係止材51の爪50の部分を水冷管の前後進によって拡縮させるくさび41を備えている点は従来技術と同様である。本発明の従来技術と異なる点は、先端側の水冷管を水冷管本体30と分離した水冷管(以下短管60)とし、この短管60は水冷管本体30と差込み構造で結合し、水冷管本体30に推力を加えてプラグ100の着脱を行うことを取止めた。これに代り、短管60の外径にピストン70を嵌着固定し、ピストン70はプラグバーの内径に設けたスリーブ15内に遊嵌して短管60と共に前進後退するようにした。ピストン70にはピストンを前進させ短管60を前進させる方向に付勢するスプリング80が設けられている。またピストン70には小孔のオリフィス90が設けられている。
【0009】
図2は図1のA−A矢視図でピストン70を示しており、スプリングの案内棒81が取付けられており、また、オリフィス90が開口している。図3は図1のB−B矢視図で短管60の外周に3個の係止材51が設けられている。
【0010】
図1に示すように、ピストン70がばね80によって短管60を前進させ、くさび41が爪50を拡径させてプラグ内の円周溝101に係止してプラグ100を取付けた状態で、水冷管本体30の後方から、高圧水を供給すると、高圧水はピストン70に設けたオリフィス90から後方に突出する。このときオリフィス90の抵抗によりピストン70の前後に差圧が生じ、ピストン70を後退方向に移動させる。従って、短管60は後退し、くさび41が後退し、爪50は弾性により縮径し、プラグ内の円周溝101から外れ、プラグ100は高圧水により前方に動かされ取外すことができる。ピストン70の大きさ、スプリング80のばね常数、高圧水の圧力、オリフィス90の断面積,数量等はプラグバー1の規模に応じて設計により定めることができる。
【0011】
【発明の効果】
本発明によれば、従来のようにプラグバーからプラグを取外す際に水冷管に推力を加えて操作する必要がなくなったので、水冷管が損傷するという問題が解消された。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の縦断面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図
【図3】図1のB−B矢視断面図である。
【図4】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 着脱装置
10 プラグバー
15 スリーブ
20 先端金物
30 水冷管本体
40 水冷管
41 くさび
50 爪
51 係止部材
52 皿ばね
53 ボルト
60 分離した水冷管(短管)
70 ピストン
80 スプリング
90 オリフィス
100 プラグ
101 円周溝
Claims (1)
- プラグ内の円周溝に係止する複数の係止材をプラグバーの内周から前方に突出させ、該係止材を拡縮させるくさびを水冷管外面に設けてなる圧延プラグの着脱装置において、前記くさびを設けた部分の水冷管を水冷管本体と分離して水冷管本体と軸方向に摺動可能に連結し、該分離した水冷管に固着しプラグバー内面に前後進可能に嵌合するピストンを設け、該ピストンには前進方向に付勢するバネとピストンを前後に貫通するオリフィス孔とを備えたことを特徴とする圧延プラグの着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002070645A JP3882650B2 (ja) | 2002-03-14 | 2002-03-14 | 圧延プラグの着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002070645A JP3882650B2 (ja) | 2002-03-14 | 2002-03-14 | 圧延プラグの着脱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003266109A JP2003266109A (ja) | 2003-09-24 |
JP3882650B2 true JP3882650B2 (ja) | 2007-02-21 |
Family
ID=29201155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002070645A Expired - Fee Related JP3882650B2 (ja) | 2002-03-14 | 2002-03-14 | 圧延プラグの着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3882650B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103894419A (zh) * | 2014-03-27 | 2014-07-02 | 烟台鲁宝钢管有限责任公司 | 一种穿孔顶头快速连接装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102327895B (zh) * | 2011-07-26 | 2013-08-07 | 太原通泽重工有限公司 | 穿孔机顶头内冷却装置 |
CN102441571A (zh) * | 2011-12-14 | 2012-05-09 | 烟台宝钢钢管有限责任公司 | 一种锥形辊穿孔机顶杆装置 |
CN102896151A (zh) * | 2012-09-28 | 2013-01-30 | 烟台宝钢钢管有限责任公司 | 一种推杆推拉装置 |
CN115172044A (zh) * | 2022-06-22 | 2022-10-11 | 国网河南省电力公司杞县供电公司 | 一种电力电容器专用放电装置 |
CN117000766B (zh) * | 2023-10-07 | 2023-12-22 | 江苏三耐特种设备制造有限公司 | 一种穿孔机的固定夹具 |
-
2002
- 2002-03-14 JP JP2002070645A patent/JP3882650B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103894419A (zh) * | 2014-03-27 | 2014-07-02 | 烟台鲁宝钢管有限责任公司 | 一种穿孔顶头快速连接装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003266109A (ja) | 2003-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101413405B1 (ko) | 굴착 공구 및 굴착 공법 | |
US3906776A (en) | Self-drilling blind riveting tool | |
US8220804B2 (en) | Toolholder assembly with axial clamping mechanism | |
US5782311A (en) | Method and apparatus for installation of underground pipes | |
US3038626A (en) | Mechanism for setting rivets | |
JPH1199441A (ja) | 工具ホルダ | |
JP3709476B2 (ja) | 掘削工具 | |
JP2000234490A (ja) | 切削工具保持用ホルダ及び組立体 | |
JP3882650B2 (ja) | 圧延プラグの着脱装置 | |
JP2006007323A (ja) | ブラインドボルト設置工具 | |
US20110280676A1 (en) | Tail piece for an extendable drill bit assembly having a reduced head | |
KR100461525B1 (ko) | 확경비트 | |
JP2006187787A (ja) | ブラインドリベット締結装置 | |
KR100853355B1 (ko) | 패스너 부분의 수집 수단을 포함한 패스너 설치용 공구 | |
US3879980A (en) | Hole enlarging system | |
JP2009183952A (ja) | 金属管の冷間抽伸装置及び抽伸用治具 | |
EP0383412B1 (en) | Lead chuck of mechanical pencil | |
JPS591126B2 (ja) | 穿孔圧延機のマンドレルの交換方法と装置 | |
EP2379245B1 (en) | Expansion dummy block for extruding press for hollow bodies | |
US5168623A (en) | Tube puller tool assembly | |
KR101546721B1 (ko) | 회수형 슬라이딩 윙비트를 이용한 터널보강용 천공비트 | |
JPS58202909A (ja) | 継目無鋼管製造用プラグ係脱装置 | |
JP4803348B2 (ja) | 工作機械の軸穴構造 | |
JPH08100588A (ja) | 掘削作業軸の継手装置 | |
JP4119536B2 (ja) | 工作機の主軸の内面に対して工具本体の差込部材の外面を高速回転状態において一体化させる方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040628 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061024 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |