JP3876379B2 - ダイヤフラムポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はダイヤフラムを用いた小型の往復動ポンプつまり小型なダイヤフラムポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本発明のようなダイヤフラムポンプの従来例として例えば特開昭62−291484号公報に記載されているポンプ等がある。
【0003】
この従来のダイヤフラムポンプは、図2に示すような構成である。この図2において、21はモーター、22はモーター21の出力軸、23は出力軸22に固定された回転板、24は回転板23に偏芯させると共に所定の角度傾斜させて取り付けた駆動軸、25はその軸受部分25aにて駆動軸24に取り付けられている傘状をした駆動板、26は駆動軸24の先端部分に配置されたボール、27は一体に形成された駆動部27aを有していてこの駆動部27aの先の部分を駆動板25の外周付近に取り付けたダイヤフラム部で、このダイヤフラム部27は上方に開口を有するつり鐘状をしている。また28はダイヤフラム部27が挿入配置されるシリンダー28aを有するシリンダー本体、30はダイヤフラム部28のつり鐘状の空間部に形成されるポンプ室、31はダイヤフラム部27と一体に形成されている例えば円筒状をした吐出弁、32は弁室、33は吐出口、34は吸入弁、35は吸入口、36は回転板22、駆動軸23、駆動板25等を収納するケース、37は吐出口、吸入口等を有する蓋体(バルブハウジング)であり、ケース36、シリンダー本体28、蓋体37を図示するように組み合わせることによりシリンダー28と蓋体37とによりダイヤフラム部27や吐出弁31を一体に形成したダイヤフラム本体を挟持し、またポンプを構成する。尚、図3にはダイヤフラム部27及びシリンダー28aが二つ示されているがこれらは三つ以上でも又一つでもよい。
【0004】
このような構成の従来のダイヤフラムポンプは、モーター21の駆動によるその出力軸22の回転により回転板23が回転する。この回転板23が回転することにより駆動軸24を介して駆動板25がその傾きを変化させる。この駆動板25の変化によりその外周部分に取り付けられているダイヤフラム部27の駆動部27aは上下方向の往復動を行なう。この駆動部27aの往復動によりポンプ室30の容積は増減し、この容積の増減により吸入弁34を開いてのポンプ室30への流体の流入と吐出弁31を開いての弁室32を通り吐出口33よりの流体の流出が行なわれる。つまりポンプ作用が行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このようなダイヤフラムポンプは、ポンプ室30を形成するダイヤフラム部27の駆動部27aの往復動によるポンプ室30の容積の増減によりポンプ作用を行なうものであり、そのためにはダイヤフラム部27の駆動部27aを必要とする間隔だけ往復運動させてピストンと同じような働きをさせる必要がある。
【0006】
このように、ダイヤフラム部27の駆動部27aの往復動を行なうために駆動板25は一定の傾斜角を必要としその周辺部分を上下動させるため、この駆動板25の押圧面25bの中央(符号Aにて示す部分で以下駆動中心という)は、回転板23の回転軸の延長線上またはその近傍に位置させる必要がある。更に駆動板25の周辺部分の上下動によるその押圧面25bとシリンダー28aの下面28bとが接触しないようにする必要がある。
【0007】
これらのことから、この従来のダイヤフラムポンプは、ボール26や駆動軸24の先端が駆動板25の軸受部分25a側に位置するように形成されている。また、駆動軸24は駆動板25に対して自由に動き得るように軸受部分25aに対して緩く嵌合されている。しかし、このように駆動軸24が駆動板25の軸受部分25aに緩く嵌合されている場合、若干のがたつきが生じ、そのためにポンプの運転が不安定になる等の欠点が生ずる。
【0008】
これを解消するためには、駆動軸24の長さを長くし、駆動軸24と軸受部分25aとの嵌合部分(軸受部分25aの嵌合孔25cと駆動軸24との嵌合部分)の長さを長くしてポンプの運転の安定化をはかる必要があった。
【0009】
そのために、従来のダイヤフラムポンプは、駆動軸24の長さを一定の長さ以上にしていた。このように駆動軸24の長さを長くすると、図3において上下方向の長さが大になりポンプ自体が大型になる。
【0010】
本発明は、駆動軸を安定な運転が可能なように一定の長さを確保すると共にポンプ自体を小型化し得る構成にしたダイヤフラムポンプを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明のダイヤフラムポンプは、駆動モーターにより回転される回転板と、前記回転板に偏芯および傾斜させて固定された駆動軸と、前記駆動軸に取り付けられた駆動板と、ポンプ室を形成するダイヤフラム部を一つ又は複数有するダイヤフラム本体と、前記ダイヤフラム部に夫々一体に形成され前記駆動板に取り付けられた駆動部と、前記ダイヤフラム部が挿入配置されるシリンダーを有するシリンダー本体とを有し、前記回転板の回転により駆動軸を介して駆動板の傾斜方向が連続して変化するようにし前記駆動部を往復運動させてポンプ作用を行なうポンプで、前記駆動板の駆動中心の付近に凸部を設け、凸部がシリンダー本体のシリンダー外の空間に挿入されるようにしたことを特徴とする。
【0012】
すなわち、本発明のダイヤフラムポンプは、駆動板に凸部を設けたことにより軸受部分に形成する嵌合孔をこの凸部まで形成し得るようにして駆動軸が嵌合する長さを変えずに駆動板の軸受部分を短くした。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に本発明のダイヤフラムポンプの実施の形態について述べる。
【0014】
図1は本発明のダイヤフラムポンプの第1の実施の形態を示すもので、図1において、1はモーター、2はモーター1の出力軸、3は出力軸2に固定された回転板、4は回転板3に対し偏芯させまた傾斜させて固定されている駆動軸、5はその軸受部分5aが駆動軸4に取り付けられた駆動板、6はボール、7はシリンダー7aを有するシリンダー本体、8はダイヤフラム部8aを有するダイヤフラム本体、9はダイヤフラム部8aに一体に形成された駆動部、10はダイヤフラム部8a等により形成されるポンプ室、11はダイヤフラム部8aに一体に形成された吐出弁、12は共通の弁室、13は共通の弁室12に通ずる吐出口、14は吸入弁、15は吸入口である。
【0015】
この第1の実施の形態のポンプは駆動部5の駆動軸4の延長部分(この実施の形態では、駆動板5の中央部分)にシリンダー7aの側へ突出する凸部5bを形成すると共に駆動板5の軸受部分5aに形成されている嵌合孔5cを前記の凸部5b内に達するようにし、この軸受孔5bの最もシリンダー側にボール6を配置すると共に駆動軸4を嵌合させた構成である。これにより、駆動軸4の長さが、図3に示す従来のダイヤフラムポンプの駆動軸24と同じであっても、駆動軸4の先端(ボール6に接する端面)の位置は、シリンダー7の下面7bに近くなりしたがって駆動軸4の嵌合部分の長さ(駆動板5の軸受部分5a等に形成されている嵌合孔の長さ)を短くくすることなしに例えばシリンダー下面7bから回転板3までの間隔は短くすることが可能であり、したがってポンプの図1における上下方向の長さは短くでき小型のポンプになし得る。
【0016】
即ち、この第1の実施の形態は、駆動板5の駆動中心(図1にBにて示す)付近に駆動板5よりシリンダー本体7側に突出する凸部5bを設け、駆動板5の軸受部分5aに形成されている嵌合孔5cが凸部5b内にまで達するようにして駆動軸5と嵌合孔5cとの嵌合部分を所定の長さにしたまま回転板3から駆動板5の面5dつまり回転板3からシリンダー7aまでの長さを短くすることが可能になる。これによりポンプ全体の図面上下方向の長さを小にしてポンプを小型にしたものである。ここで駆動板5に設けた凸部5bは、前述のように駆動中心B付近であって、しかもこの凸部5b内に嵌合孔5cの一部を形成し得る程度の断面積等の大きさにすることが望ましい。
【0017】
尚この種のダイヤフラムポンプは、ダイヤフラム部8aがポンプの周辺部に近い位置の円周上に並び配置されるために、シリンダー本体7の中央部分である各シリンダー7aの外側は、図1に示すように比較的広いスペースを有しており、駆動板5の中央の凸部5bが位置するのに十分な空間7cを有している。特に、ダイヤフラム部の数の多いポンプの場合、この空間7cは必然的に広くなり、したがって特別な変更を加えなくとも、凸部5bが挿入される。
【0018】
また、ダイヤフラム部の数が少なく例えば二つのダイヤフラム部の場合等で二つのシリンダー7aの間に十分なスペースをとれない場合は、二つのシリンダー7a及び二つのダイヤフラム部8aの間隔を若干広げることにより対応できる。
【0019】
また、使用目的や使用場所によって、横方向はあまり制限されずしかし上下方向が小さいことを要求される場合は二つのシリンダー間を大にする等、その配置場所や使用目的に応じて使いわければよい。
【0020】
図2は、本発明の第2の実施の形態のポンプの構成を示す図である。
【0021】
この第2の実施の形態のダイヤフラムポンプは、図1の第1の実施の形態のポンプと実質上同じ構成であるが、シリンダー本体7のダイヤフラム部8aが挿入されるシリンダー7aが下に向かうにしたがって面積が小になるようにその壁面7dを傾斜させた点で相違する。これによりこのシリンダー7aの下面側(モーター側)のシリンダー外の空間7cが大になるように形成したものである。
【0022】
つまり、この本発明の第2の実施の形態のポンプは、シリンダー本体7のダイヤフラム部8aが位置するシリンダー7aの形状を下方に向かうにしたがって狭くなるようにして、シリンダー7aが存在しないシリンダー本体7の中央部分の特にモーター1、回転板3の側に十分な大きさの空間7cを形成し、この空間7cに駆動板5の凸部5bが挿入されしかも挿入されたその凸部5bが空間7c内で動き得るようにしたものである。
【0023】
これにより、駆動軸4の長さを必要とする長さに保ったままつまり駆動軸の嵌合部分の長さを十分な長さにしたまま駆動軸4の運動の中心である駆動中心Bから回転板3への取り付け部までの長さを小にして、駆動板5を回転板3との間隔を短くしてポンプの小型化を可能にした。
【0024】
特に、この第2の実施の形態においては、図示するようにシリンダー7の下面(回転板3の側の面)のシリンダー外の空間7cが、下面側が広くシリンダー7の奥(図面上方)に向かうにつれて狭くなるようなテーパー状の空間になり、シリンダー本体7の下面側での広さを十分にとり得るので駆動板5における駆動軸4の先端部分に形成されている凸部5bが十分動き得るスペースが確保されている。そしてこれにより駆動軸4の長さを必要で十分な長さとしてこの駆動軸4と駆動板5の軸受部分5aとの嵌合部分の長さを長くし安定した駆動を確保した上で、しかもダイヤフラム部8aからモーター1を取り付ける面までの長さが従来例に比べて大幅に短くなり、一層小型なポンプになっている。
【0025】
又この第2の実施の形態のポンプは、ダイヤフラム部の数が多くポンプ室の多いポンプで、シリンダーの数の多いポンプの場合は勿論、ポンプ室が二つ等のシリンダーの数が少ない場合も空間7cの広さを十分とり得るので駆動板の凸部を空間7cに配置し得る。
【0026】
また、図2に示す本発明の第2の実施の形態は、シリンダー7aの内側の形状も上方が広く下方が狭いテーパー状にしたもので、そのためここに挿入配置されるダイヤフラム部8aもその形状に合わせた形状にしてある。
【0027】
すなわち、図1に示す第1の実施の形態は、ダイヤフラム部8aがつり鐘状をしているが、本発明の第2の実施の形態では、シリンダー7の断面テーパー状の形状に近い形状であるテーパー状のダイヤフラム部になっている。
【0028】
この第2の実施の形態のようなシリンダーがテーパー状の場合に、つり鐘状のダイヤフラム部を用いるとダイヤフラム本体の固定やダイヤフラム部の耐久性等に問題が生じ、図示するような形状が望ましい。
【0029】
また、ダイヤフラム部8aを図2に示すような側面を傾斜させた形状であるテーパー状にすれば、駆動部9を上下動させてポンプ作用を行なった時のダイヤフラム部8aの符号Cにて示す部分の変形が図1に示す第1の実施の形態や図3に示す従来例のようなつり鐘状のダイヤフラム部の同じ部分の変形に比べて小であり、ダイヤフラム部8aの耐久性が大になり好ましい。
【0030】
更に図2に示すようにシリンダーの形状に比べてダイヤフラム部8aの側面の傾斜を強くして符号Dに示す部分に空間が生ずるようにすれば一層耐久性が大になる。
【0031】
前述の第2の実施の形態のダイヤフラムポンプは、各シリンダーが内側面、外側面共に下端に向かうにつれて径が小になる傾斜面であるが、図2においてシリンダー本体7の空間7c側の外側面のみを傾斜面としても、空間7cを十分大きくすることが可能である。したがって、図2の各シリンダー7aを、その外側面のみ図示するようなテーパー状とし内側面は円筒状とするかあるいは外側面をそのうちの空間7c側のみテーパー状としそれ以外の部分を図1と同様の断面が出力軸2の軸線に平行になる形状としまた内側面は円筒状としても本発明の第2の実施の形態のダイヤフラムポンプと同様の空間7cを広くする等の効果が得られる。
【0032】
また、前記第2の実施の形態のポンプにおいて、シリンダー7aの内側面を円筒状にした場合、ダイヤフラム部8aの形状は、つり鐘状でもよいし、図示するようなテーパー状でもよい。
【0033】
前記第1、第2の実施の形態のポンプは、いずれもポンプ室が二つのみ図示されているが勿論三つ以上のポンプ室を有するポンプも同様に構成し得る。更にポンプ室が一つのみのポンプでもよい。このようなポンプ室が一つのポンプの場合、駆動板5が図1、図2に示すような駆動軸を中心とした対称形である必要がなく、駆動軸(軸受部分)よりダイヤフラム部8aが存在する側のみ駆動板が存在する非対称な形状でもよい。この場合も、駆動中心付近からシリンダー本体側に突出する凸部を形成することにより、本発明の効果を奏し得る。
【0034】
【発明の効果】
本発明のポンプは、駆動板の駆動中心部分に凸部を設けこの凸部がシリンダー本体のシリンダーが配置されていない部分の空間内に位置するようにしたもので、これによりポンプの小型化が可能になるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のポンプの第1の実施の形態を示す図
【図2】 本発明のポンプの第2の実施の形態を示す図
【図3】 従来のポンプを示す図
【符号の説明】
1 モーター
2 出力軸
3 回転板
4 駆動軸
5 駆動板
6 ボール
7 シリンダー
8 ダイヤフラム部

Claims (4)

  1. 駆動モーターにより回転される回転板と、前記回転板に偏芯および傾斜させて固定された駆動軸と、前記駆動軸に取り付けられた駆動板と、ポンプ室を形成するダイヤフラム部を一つ又は複数有するダイヤフラム本体と、前記ダイヤフラム部に夫々一体に形成され前記駆動板に取り付けられた駆動部と、前記ダイヤフラム部が挿入配置されるシリンダーを有するシリンダー本体とを有し、前記回転板の回転により駆動軸を介して駆動板の傾斜方向を連続的に変化させて前記駆動部を往復運動させてポンプ作用を行なうポンプで、前記駆動板の駆動中心付近に凸部を設け、前記凸部が前記シリンダー本体のシリンダー外に形成される空間内に位置するようにすると共に前記駆動軸が嵌合される駆動板の軸受部分に形成される軸受孔が前記凸部内まで伸び得るようにしたダイヤフラムポンプ。
  2. 前記シリンダーの外側面のうち、少なくとも前記凸部の位置する側がシリンダー下端が前記凸部から離れる方向に傾斜した斜面である請求項1のダイヤフラムポンプ。
  3. 前記シリンダーが内側面と外側面が共に下端の径が小になる方向に傾斜した斜面である請求項1のダイヤフラムポンプ。
  4. 前記ダイヤフラム部の形状が駆動部側がポンプ室側よりも径が小である請求項3のダイヤフラムポンプ。
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